JPS5991609A - 多区画シ−ルド電話ケ−ブル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電話ケーブル、更に詳しく云えば内部シールド
ケーブルに関するものである。

内部シールド電話ケーブルの歴史は数年前にさかのぼる
が、米国特許第４，８４０，７７１号に示されているよ
うに、１９１３４年の早くから現在迄たどることができ
る。当初の関心は同一ケーブル内で２方向の同一周波数
の信号を伝達することにあったが、最近はパルスコード
変調（ｐｃｔ）搬送波信号の搬送容量の改良に努力が向
けられてきている。この種のケーブルでは、素線対は、
信号を一方向に送るのに使うように設計されたｌグルー
プの対と、他方向への信号を取扱うように設計された他
方のグループの対との２グループに分けられる。１９７
４年４月９日の米国特許第８，８０８．８４（Ｖ５号に
は、７７２　ＫＨｚでの２４チャネルＰＯＭ搬送波伝送
の規格に十分適合するケーブル構造が記載されている。

けれども、より容量を大きくしたいという強い要望によ
って１９７９年８月１２日の米国特許第４，１６５，４
４２号が生まれたが、この特許発明は１５７８　ＭＨｚ
での４８チャネルＰＯＭ搬送波伝送の業界の要求を満た
すことができるものである。

現在は、一方ではＰ（３Ｍ信号を、他方では音声周波数
（ＶＦ）及び直流を取扱うのに別々のケーブルを用いる
ことが普通のやり方である。種々の制御機能等のために
低周波または直流信号が必要とされることは明らかであ
ろう。したがって、ＶＦ信号搬送容量が必要なため、Ｐ
ＯＭ搬送波信号を取扱うのに追加ケーブルを加えること
は経済的でなく且つＰＯＭ搬送波伝送の利点が得られな
いような設備が多々ある。地下ダクトには、追加ケーブ
ルを収容できる物理的な容積がない場合がしばしばある
。したがって、現存のＶＦケーブルの代りをすることが
可能な単〒のケーブル、即ちＶＦ信号搬送容量を保ち、
ＰＣＭ搬送容量を加えた単一のケーブルが著しく望まれ
ている。

複合ケーブルをつくるに当って、従来のＰＯＭ搬送波の
やり方では、反対方向の信号に対して単一のハウジング
内に分離されてはいるが隣接したチャネルを有する、イ
ンラインリピータの設備を要することを想起する必要が
ある。したがって、一方の線対より弱い信号が入り、増
幅されて強い信号としてリピータを出、一方隣接のチャ
ネルでは、反対方向よりの弱い信号がその相当するりど
一部に入る。漏話つまり強い信号から弱い信号に、　な
る漏洩は、望ましくない干渉を生じる。それ故、導ｆｉ
！、Ｎ間の高側の分離が必要となる。前に述べたように
、前記の両米国特許の発明は、ＰＣＭ搬送波伝送問題へ
解答を与えるもので−ある。更に、各信号を運ぶ線対を
うまく選ぶことによって、単一ケーブル内でＶＦ回路と
ＰＯＭｖｌＩ送波信号の両方を取扱うようにすることが
試みられている。けれども、この技術は、色々な理由、
特に、選ばれた導線対の物理的な位置をケーブル全長に
亘って管理することが難かしいという事実、および干渉
の回避は個々の導線対と、他の導線対との間のスクリー
ンとして働く１組の導線対との選ばれた特別な関係を維
持することに基いていたという事実に基く理由によって
、不満足なものであることがわかった。

したがって、本発明の目的は、工業規格を満たす十分に
低い近端漏話を有し、便利で、経済的にＰＯＭ信号とＶ
Ｆ倍信号同時に取扱うことのできる新規なケーブル構造
を得ることにある。本発明の目的は、また同時に、雷ま
たはその他の高電圧現象のような外部障害よりの保護に
関するような工業上の必要条件を満たすケーブルを得る
ことにある。

単一ケーブル構造内で導線を少なくとも８つの別個のグ
ループに分け、近端漏話の工業規格を満たしなからＰＯ
Ｍ搬送波とＶＦ倍信号両方をケーブルを通して同時に送
るに十分な分離をグループ間に与えることができること
がわかった。これは全ケーブルを外部高圧侵入より適当
にシールドしながら達成することができる。

本発明のケーブルは、少なくとも８つのケーブル心と、
メタルスクリーンと、心を集合関係に一体化する装置と
を有し、前記の少なくとも８つのケーブル心のうちの２
つの心は反対方向にＰＯＮ搬送波メツセージを送るのに
適した第１特性を、また１つの心は第１特性と異なって
別の制御信号および音声周波数信号を送るのに適した第
２１＃性を有し、これ等の６心は、６心の目的とする信
号サービスに適した寸法の多数の絶縁導線を有し、前記
のメタルスクリーンは、前記の第１特性の６心の絶縁導
線を６心の外部で生じる干渉よりシールドするために、
隣接する心の間に延在する部分を有し、前記すべての心
は、夫々少なくとも他の２つの心と向き合った広い面接
触をし、他の心と一緒に集められると円形の外周面を形
成するような形を有する。

本発明は以下の図面の実施例についての説明からより明
らかになるであろう。

第１図を参照して説明するが、第１図は本発明の一実施
例を示すにすぎないもので、以下に述べるように図示以
外にも種々の変形が考えられることは明らかである。図
のケーブルは８つのケーブル心ｔｏ、ｔｔおよび１２を
有し、そのうち心１０と１１は、全体を夫々１Ｂと１４
で示した例えば２７対の２２ＡＷＧ絶縁導線より形成さ
れ、ＰＯＭ搬送波信号またはメツセージを選ぶことがで
きる。

心１２は、全体を１５で示した例えば２７対の１９１Ｗ
Ｇ絶縁導線より形成され、制御信号または音声周波数信
号を運ぶことができる。

６心ｔｏ、ｔｔｔｔｇの中で、各導線１８．１４および
１５は絶縁材より成る個々のケーブル心被１１６．１７
および１Ｂで取り巻がれる。各心被雪は、１９．２０．
２１でオーバーラツプする縦方向装置として示したが、
絶縁導線の束の上に直接に押し出、されたスリー　ブで
もよい。更にこの代りに、心被覆を、側縁を少しオーバ
ーラツプさせてらせん状に巻いたラフピングテープで形
成してもよい。一方このケーブル心装置は選択的なもの
で、必要に応じて全部または幾つかの心からこれを省略
することもできる。

第１図の実施例では、好ましくは波形をつけたテープ状
の導電材料の金属スクリーンが６心の周りに縦方向に巻
き付けられ、このスクリーンの一部は１接の心の間に延
長してこれ等の心を互に電知的にシールドしている。図
示したように、スクリーン２２は心ｌＯの周りに巻かれ
てケーブルの中心近くでオーバーラツプしている。スク
リーン２２は、この金属のスクリーン２２の内面と、相
当する心１０の絶縁導線１８との間に設けられた前記の
心披瀝１６によって、心１０のすべての絶縁溝＠１８よ
り分離されている。若し６被Ｗ１１６を省略すると、ス
クリーン２２は絶縁溝［１８と直接に接することになる
。

同様に、心１１と１２には夫々金属スクリーン２８と２
４が設けられる。金属スクリーンで披瀝された心ｔｏ、
ｔｔおよび１２は、夫々少なくとも２つの他の心と向い
合った広い面接触をしていることがわかるであろう。例
えば、スクリーンｚ２を有する心ｌＯは、２５の領域で
心１１のスクリーン２８と接触している。同様に、スク
リーン２２は、２６の領域で心１２のスクリーン２４と
接触している。図には示さないが、集めた心にシースを
施すと普通心は変形され（スクリーン材の厚さは図では
誇張して示しである）、この結果、心１０’“と１２は
領域２７でも接触する。同様に、心１１と１２のスクリ
ーン２８と２４も領域２８でも接触するのが普通である
。

ケーブルを一体化して強化し、心を保護するために、心
の円形の外側面２９に保護シースが施される。この円形
の外側面２９は個々の心１０，１１゜１２を配置するこ
とによって得られるもので、他の心と共に組立てられる
とこれ得心は径方向に円形の外側面即ち円形の外周面を
形成する。この実施例では、保護シースは、先ｆ　、８
　ｔでオーバーラツプする波形のスチールストリップの
縦方向の被膜８０より成る。この保護シースは就中シー
ルドの役をし、その上に保護層（ジャケット）８２が押
１じ出される。場合によってはスチールストリップ８０
を省略してもよく、またらせん状に施してもよい。

第１図の実施例ではスクリーンの縁が成る程度オーバー
ランプしているが、このオーバーラツプを大きくシ、こ
れにより、第２図に示すようにして、６心の間を横切る
すべての漏洩磁束の通路を長くすることが望ましい。し
たがって、心１０および１１を取囲むスクリーン８６と
８６の内側端縁８７と３８は延ばされて心ＩＯと１１を
分離する領域２５において径方向に外方に向って金属ス
クリーンの４つのオーバーラツプ層を形成する。

同様に、金Ｎスクリーン８９の端縁４０および４１は、
心１２と６心・ＬＯと１１との間に少なくとも８層のス
クリーン材の層が存在するように径方向に延ばされる。

第１図と第２図の実施例においては、心ＩＱ。

１１および１２は別々のスクリーン素子またはテープで
包まれ、次いで組立てられて円形の心構造を形成し、こ
れを取り囲むスチールおよび保護層によって一体にされ
る。けれども、すべての心を被膜する１つの連続したス
クリーン素子でケーブルをつくった方がより経済的であ
ろう。第８図はこのようなｗＩＩ造の実施例を示すもの
で、この実施例ではスクリーン部材４５は曲りかど４６
および４７迄心１２の周りを周方形に延び、それから径
方向に内向きに曲がり、ケーブル中心部附近４Ｂで両側
が一緒になり、次いで径方向に外側に領域４９迄進み、
ここで画部分は分岐し、６心ｌＯと１１の周りを曲りか
ど５０と５１迄反対に周方向に延びる。スクリーン部材
の側縁は曲りかど５０および５１で径方向に曲がって内
向きにケーブルの中心部に戻る。このようにして、図面
から明らかなように、６心の境界の間に金属スクリーン
の２つの完全な層が形成される。その他のケーブルの構
造は第１図について既に述べたものと同じであるＯ 以上第り図、第２図および第８図に示したすべての実施
例に関して、導線対の数や各導線の寸法等は、意図する
信号搬送要件に合致するように希望通りに変えることが
できる。波形のスクリーン材料が好ましく、現在考える
とこのような材料はアルミニウムであるが、アルミニウ
ムはそのままでも、プラスチック材の薄い保護被膜でそ
の一面または両面を匿ってもよい。このスクリーン材料
は、アルミニウムの代りに、すべての２区分ケーブル技
術に公知の方法で、鋼または導電性合金とじてもよく、
金属の組合せで積層してもよく、また種々の被膜を施す
ことができる。波形材料ではなく平坦なテープを用いる
こともできる。けれども、波形材料を用いれば、より可
撓性のあるケーブル構造となり、曲げ寿命を増すもとに
なると考えられている。アルミニウムまたはその他の金
属の上に施した保護被膜は、万一湿気がケーブルに侵入
した場合にその腐食を最小に止めるために求められるこ
とが多い。

心被９１６．１７および１８は、必要に応じて、導線と
これを取り囲む金属スクリーン材料との間に追加的な絶
縁強度を与える適当な絶縁テープ材で形成することがで
きる。

スチールテープ８０もまたその上に保護被膜をもつが或
はその−面または両面に充填フンパウンドを有するよう
にしてもよく、また、波形テープが好ましくはあるが、
平坦なテープが望まれる場合もあろう。可撓性と曲げ寿
命は通常スチール部材３０を選ぶ上で支配的な要素であ
る。スチール部材８０は、外部の干渉源に対してケーブ
ルのシ２”−ルド効率を一層良くする。けれども、種々
の表面被膜や表面処理を有する金属がまたは複数金属の
積層体を使用してもよい。

保護ジャケット８２をスチール部材３ｏの外表面に接着
し、ケーブルが曲がった時に両者間にずれが生じるのを
阻止して湿気の侵入を防ぐようにするのが好ましい。

かいつまんで云うと、６心１０．１１およびＬ２は、ケ
ーブル内の絶縁導１ｓ１３，１４および１５の数とケー
ブルの断面積との比を一般に最大にするために、隣接の
心と互に補足的な断面をもっことが明らかであろう。云
い換えれば、このケーブルは、心を前記のシースより分
離し且っ心１０゜１１および１２を分ける絶縁材料の心
被胃ｔ６゜１’？および１Ｂ（若し使用されていれば）
と金属スクリーン２２＄２８および２４または４５があ
るだけで、事実上はシース８ｏ内の空間を占めている絶
縁導線の密なパックを形成する。金属スクリーンは薄い
金属テープ等でつくられ、一般的に、約１２ミル以下の
厚さである。

更に、以上の説明において、金属スクリーンやスチール
のシースに関して述べた波形は、普通はケーブルの縦軸
に対して直角方向である。

第８図において、金属の単一テープの形のスクリーン部
材４５の両側縁は、曲がりかど５ｏと５１から径方向に
内向きに曲げられている。この構造によれば、ケーブル
端装置、スプライスまたはその他の接続装置をケーブル
に取り付けたりまたはケーブルにつくる時に心を分離す
るために、心ｌｏ。

ｔｉおよび１２の間に切断刃またはナイフその他を簡単
に挿入することができる。

第３図に示した構造の代りに、第４図に示すようなスク
リーンの形が望ましい場合もある。この図面は全く略図
で示しであるが、スクリーンｌｏ。

は、本質的には第８図の実施例と同様に、点ｌｏｌと終
点１０２　、ｔｏａの間に延在している。この第４図の
実施例は次の点で第８図のものと相違している、即ち、
側縁が径方向に内向きに曲げられることなしに点１０２
，１０８を越えて引続き周方向に延び、終点１０４，１
０５迄オーバーラツプしている。その他の構造はすべて
第８図の実施例について説明したのと同じである。

第１図と第２図の実施例では各絶縁導線束即ち６心に対
して別々のスクリーン部材が用いられている。−力筒８
図と第４図の実施例では心のすべてを唯１つのスクリー
ン部材を用いて被覆している。けれども、製造または使
用条件によっては、成る心だけを別個のスクリーンで被
覆し、一方他の心を唯１つのスクリーンで１グループと
してまとめて被覆するようにした方がケーブルをより魅
力的なものとする場合もあろう。２つのこのような実施
例が第５図と第６図に示されている。これ等の図で、１
つの心、例えばＶＦ各心２は側縁２０１と２０２がオー
バーラツプしているスクリーン部材２００で被覆され、
一方心１０とｉｔは唯１つのスクリーン部材２０８で一
緒に被Ｉされている。第５図では、側縁２０４がケーブ
ル中心から径方向に外向きに心１０と１２の間を延びて
いるが、第６図では、匹敵する側縁２０５は心１０と１
１の間で心１１の周りを引き続き延びている。

同様に、第５図では、側縁２０６は周方向に進ん。

で曲りかど２０７とオーバーラツプしているが、第６図
では、匹敵する側縁２０Ｂは径方向に内向きに心ｌＯと
ｔｉの間にさし込まれている。その他の構造の詳細は第
１図から第８図の実施例につ５いての説明と同じである
。

以上述べたすべての実施例において、すべての心はアル
ミニウムや銅のような良好な導電体の金属スクリーン部
材で囲まれている。けれども、電気的な分離の問題は特
定の心によって扱われる信１０号によって異なる。ＰＣ
３Ｍ搬送波サービスに対しては、同じ線寸法と同じ対の
数の平衡した心をもつことが必要とされる。含まれる周
波数と信号レベルのために、反対方向の伝送を扱う心の
間に良好な分離が必要とされる。搬送波サービスのため
ＩＩの心を金属スクリーンで被覆すると、たとえ心同吉
がスクリーンとスクリーンとの接触による広イ面接触を
しても、必要な分離が得られる。同時に、スクリーン部
材または搬送波サービスの心の周りの部材は、この心を
、音声周波数サービスのため２ＩＩの隣接の心から分離
する。心と心の間に満足な分離を与えてはあるが、更に
、絶対的に必要ではないけれども、心の全組立体を雷や
その他のすへ下の高圧源から保護するのが望ましく、こ
れは、全組立体の周りをスチールテープで縦方向または
らせん状に包むことによって果すことができる。このス
チールテープは次いで外部ジャケットによって保護され
、このジャーケラトとスチールテープの外被は−まとめ
にしてシースと呼ばれる。いずれにしても、ジャケット
およびスチール被灘の両方またはいずれか一方は心を集
合関係に一体化するのに役立つ。

第７図は、スクリーン被覆が音声周波歌心の周りにはな
い変形実施例を示す。この場合唯１つのチー１８００が
、絶縁導線８０Ｂと８０４を有する心８０１と８０２を
被覆していることに留意すべきである。前記のテープは
、側縁８０５より出発して、心８０１の周りを曲りかど
８０６迄周方向に延び、ここよりケーブル８０９の縦軸
に近いもう１つの曲りかど８０７迄径方向に内向きに延
びる。この曲りかど８０７から、スクリーンテープは曲
りかどａｔＯ迄径刃径方向み、ここから、前記の曲りか
ど８０６と一致する曲りかどａｔｔに至る迄、端縁３０
５のある外側面を周方向に進む。ここよりテープはケー
ブル全体を横切って曲りかど３１２迄径方向に延び、曲
りかど８１８迄時計方向に周方向に延び、次いで曲りか
ど８１４迄径方向に内向きに延び、ここから曲りかど８
１２と並ぶ曲り男・ど８１５迄径方向に外向きに進む。

最後にテープは曲がって周方向に端縁８１６迄進む。図
よりわかるように、心８０１と３０２の両者は事実上す
べての側を２層のスクリーンテープで腑つ入でいる。

スチールテープ３１７の長さは、全心組立体を、領域３
１８でオーバーラツプして被覆する。スチールテープは
、ケーブルを機械的に強化する一方、雷その他から保護
するのに十分な低い導電性を有する。保護材料のジャケ
ット８０９がシールド用のスチールテープ８１７の外側
に施される。スチールテープはまた、絶縁導線８２０で
表わされる音声周波数導線対を束ねるのにも役立つ。

一般に絶縁導９Ｂ２０は絶縁導線８０８および８０４よ
りも径が大きい。このことは、音声周波数導線対の扱う
電流の方が可なり大きいので、多くの場合必要である。

第７図に示すように、絶縁心被覆は省略されている。け
れども、心８０１と３０２および心８２１の全部または
心８０１と８０２または心８２１の何れか一方にこのよ
うな被覆を必要に応じて設けてもよい。

第８図は更に別の実施例を示すもので、６心８０１ｊ８
０２には個別のスクリーンテープ８２５゜８２６が夫々
設けられており、心８０１は図よりわかるように時計方
向に巻かれているが、心８０２は反時計方向に巻かれて
いる。第８図のその他の点は第７図と同じである。

口承の種々の実施例では８つの心を示しであるが、本発
明は８以上の心を有するケーブルにも適用できることは
明らかである。

以上本発明を好適な実施例で説明したが、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で当業者において種々の設計変更が考
えられることは明らかである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のケーブルの一実施例の断面図、第２図
および第８図は第１図のケーブルの変形実施例の断面図
、 第４．５．６図は第１図のスクリーン構造の別の実施例
の簡略図、 第７図はスクリーンが特定の心のみ取り囲むようにした
別の実施例の断面図、 第８図は第７図のスクリーン構造の変形実施例の簡略図
を示す。 １０　、１１　、１２・・・ケーブル心１Ｂ　＋　１４
　、１５・・・絶縁導線２２　、２８　、２４・・・金
属スクリーン３０・・・スチールテープ　　８２・・・
ジャケット８５　、８６．３９・・・金属スクリーン８
００・・・金属スクリーン ８０１　、８０２　、８２１・・・ケーブル心３０８　
、３０４　、８２０・・・絶縁導線８１７・・・スチー
ルテープ ３１９・・・ジャケット 特許出願人　　　ジーケイ・チクノロシーズ・インコー
ポレーテツド

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　少なくとも８つのケーブル心と、金属スクリーンと
   、心を集合関係に一体化する装置とを有し、前記の少な
   くとも８つのケーブル心のうち２つの心は反対方向にＰ
   （３Ｍ搬送波メツセージを送るのに適した第１特性を、
   また１つの心は第１特性と異って別の制御信号および音
   声周波数信号を送るのに適した第２特性を有し、これ等
   の６心は、６心の目的とする信号サービスに適した寸法
   の多数の絶縁導線を有し、前記の金属スクリーンは、前
   記の第１特性の６心の絶縁導線を外部で生じる干渉より
   シールドするために、隣接する心の間に延在する部分を
   有し、前記のすべての心は、夫々少なくとも他の２つの
   心と向き合った広い面接触をし、他の心と一緒に集めら
   れると円形の外周面を形成するような形を有することを
   特徴とする多区画シールド電話ケープ／ｌ／６λ　６心
   は、絶縁導響覧ケーブル断面債との比を最大にするため
   に、隣接の心と相互に補足的な断面を有する特許請求の
   範囲１の多区画シールドを話ケーブル。 ＆　金属スクリーンは、金属テープで縦方向に　−包ん
   だ披瀝より成る特許請求の範ｓｌの多区画シールド電話
   ケーブル。 表　金属スクリーンは、少なくとも全部の第１特性の心
   を取り巻く長さの単一テープより成る特許請求の範囲８
   の多区画シールド電話ケーブル。 艮　金属スクリーンは、第１特性の′１０−の数に等し
   い複数のテープより成り、各テープはこれ等の心の夫々
   の１つを取り囲む特許請求の範ｖ！１８の多区画シール
   ド電話ケーブル。 ａ　金属スクリーンは複数のテープより成り、少なくと
   もそのＬつのテープは唯１つの心を取り囲み、他のテー
   プは複数の心を取り巻くようにした特許請求の範囲８の
   多区画シール°ド電話ケーブル。 Ｉ　縦方向に包んだ金属テープめ被冒は、普通はケーブ
   ルの縦軸に対して直角方向の波形を有する波形金属テー
   プより成る特許請求の範囲８の多区画シールド電話ケー
   ブル。 ＆　金目の少なくとも一面を絶縁材料の粘着性薄層で液
   口した特許請求の範＠７の多区画シールド電話ケーブル
   。 ９、　金属の両面を絶縁材料の粘着性薄層で被需した特
   許請求の範ＦＭ８の多区画シールド電話ケーブル。 １０、　　金属スクリーンは、全部の心を取り巻く単一
   のテープより成る特許請求の範囲８の多区画シールド電
   話ケーブル。 １１　　金属スクリーンは、心の数に等しい纜数のテー
   プより成り、各テープは心の夫々一つを取り凹む特許請
   求の範囲８の多区画シールド電話ケーブル。 １λ　第２特性の心は、第１特性の心よりも大きな寸法
   の絶縁導線を有する特許請求の範＠ｌの多区画シールド
   電話ケーブル。 １＆　第１特性の心は夫々同一寸法の同数の絶縁導線対
   を有する特許請求の範囲ｌの多区画シールド電話ケーブ
   ル。 １４　　第２特性の心の絶縁導線は第１特性の心の絶縁
   導線よりも大きな寸法である特許請求の範囲１８の多区
   画シールド電話ケーブル。 １１Ｌ　　心を一体化する装置は、すべての絶縁導線を
   高圧の浸入より保護するために、すべての心を一緒に取
   り囲む金属シールドを有する特許請求の範囲１の多区画
   シールド電話ケーブル０ １（Ｌ　　金６シールドは保護ジャケットで取り囲まれ
   る特許請求の範１８１５の多区画シールド電話ケーブル
   。 ｌ〃　第２特性の少なくとも６心は、絶縁材料の心被匿
   で取り囲まれた特許請求の範囲りの多区画シールド電話
   ケーブル。 １Ｂ、　　６心が絶縁材料の心装置で取り囲まれた特　
   ・許請求の範囲ｌの多区画シールド電話ケーブル。