JPS5991492A

JPS5991492A - 取付用サムレストリング，方法および装置

Info

Publication number: JPS5991492A
Application number: JP58192265A
Authority: JP
Inventors: ハトレ−・デイ・ピ−ベイ; ミカエル・ヴイ・パワ−ズ
Original assignee: PIIBEI ELECTONICS CORP
Current assignee: PIIBEI ELECTONICS CORP
Priority date: 1982-10-18
Filing date: 1983-10-13
Publication date: 1984-05-26
Also published as: US4522101A; KR840006534A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（技術分野）この発明は、弦を張った電気的な楽器に関し、より具体
的には、エレキギターにトランスジューサを取付ける技
術に関する。

（背景技術）エレキギターは、弦の振動を電気信号に変換する）・ラ
ンスジューサを使用しており、この電気信号は増１１ノ
シてスピーカーに送られる。上記トランスジューサは、
この技術分野においではピックアップとしで知られてお
り、その典型的なものは、ギターの弦の下のギタ一本体
に配置されている。上記ピックアップの配置は、上記出
力信号のスペクトルに影響する。上記ピックアップの代
表的なものは、上記ギタ一本体内に、Ｌ記ピンクアップ
の長手方向の軸がギターの弦と斜め方向に交差するよう
に配置される。上記ピックアップは、設計者の選択によ
り殆んどどのような方向にも配置されピンクアンプは、
ギターの本体に種々の方法で装χ１されている。一つの
方法は、ピックアップの本体を辿り、ギターの本体の方
へ延びる取付はネジを使用して、ギタ一本体にピックア
ップを直接に数句ける方法である。今一つの従来の方法
は、ピックアップ本体とギタ一本体内の間に一片の発泡
部ＩＪを配置して、ピンクアップ本ＩＧを貫通して・ギ
タ一本体内クアンプを固着する方法である。

ピックアンプを取ｆ１１−ける池の方法は、取付はリン
グを使用している。上記取（＝１けリングは、ギタ一本
体の方へ向けて」二元取利はリングを貫通するネジによ
って、上記ギタ一本体に固着される。それか呟上記ピッ
クアップは、そのピックアップ本体の方へ向けて取伺は
リングを貫通するネジによって取付はリングに固着され
る。

多くのギターが演奏者によって、弾かれており、弦が指
でかト鳴らされている。バスギターは、一般にこのよう
な方法で弾かれており、特に、演奏者の手は、各弦が指
によってかと鳴らされるように、弦の」二に保持されて
いる。演奏者が指を正しい位置に維持、するために、サ
ムレスト（親指台）がギターの本体に設けられている。

」二元サムレストは、代表的なものでは、−ハのプラス
チックであって、親指がサムレスト上に載せられている
ときに、指に正しい位置を与える″ように、弦に隣接し
た位置で」１記ギタ一本体に直接に取４＝Ｉけられてい
る。

しかしながら、この種のサムレストは不沼Ｊ足なもので
ある。というのはそれは、ギタ一本体にドリル加工され
る付加的な孔を必要とし、製造され、装着さｊする他の
小さな部品を必要とするからである。

ある種の従来のギターにおいては、ピンクアンプは相当
に厚くて、そのピックアンプが演奏者の親指のサポート
として使用される大きさで、ギタ一本体の表面上に延在
している。このような技術は、演奏者の親指からの振動
かピンクアップに導入され、したがって、出力信号の質
％ｒｔ悪化するという欠点がある。また、親指の圧力は
、場合によりて１土、」−５己ピンクアンプせる。

（発明の開示）この発明は、取付はリングおよびサムレストの結合にあ
る。取（旧ナリングの一体部品としてサムレストを（ｌ
ｉｉｉえることによって、別体のサムレストを設ける費
Ｊ’ｌと煩雑さか回避される。上記サムレストは取ｒ＝
１けリングの部分であるから、親指は上記ピックアンプ
上に直接に載かれることはない。

したがって、上記ピックアップにががる不必要な力や振
動か回避される。

また、この発明は、ギターに取（＝１はリング、サムレ
ストおよびピックアップを取（；ｊけるために二つだけ
のネジか要求される，ギタ一本体にピンクアップを取付
けるための装置および方法を提供する。

この発明の目的は、エレキギター不体にピックアップを
取イ：］けると同時に演奏者の手の親指のためのサムレ
ストを与えるための取イτｊけリングを提供することに
ある。

さらに、この発明の目的は、エレキギターの本体にピン
クアップを取（１ｊけるための方法および装置を提供す
ることにある。

さらに、この発明の目的は、演奏者に最適な手の位置を
与えるエレキギター用カムレストを提供することにある
。

さらにまた、この発明の目的は、一体形成される取付は
リングとサムレス１を提供することにある。

（実施例）第１図は、本体２，ピックガ−１・′３および弦４を有
するエレキギターを示している。ピックアンプ６は、弦
４の下のギタ一本体に取イ」けられている。」二元ピッ
クアップ６は、弦４と斜角を形成するように示されてい
るか、この向きは個々の装置により異なる。上記ピック
アンプ６はギター２に取付用すｌレストリング８により
取イ」けらている。

ギターリストの手５は．一点鎖線で示されており、親指
は取（ツ用サムレストリング」二に載っており、他の指
は弦４の上に載っている。

第２図は、この発明の取付用サムレストリング８の斜視
図である。上記取付用サムレストリンは、側部１０と端
部１２により形成される略長方形の部分からなる一体の
要素である。空所１４１土、上記ピックアップ６を受は
入れるために設けられている。孔１６は、第３図でより
詳細に説明するが、」１記ギターに取付用サムレストリ
ングとピックアップとを固着するために、各端部１２に
配置されている。」二元取ｆ；Ｉ用サムレストリングの
一端は、一つのサムレストとなるように輪郭を形成しで
いる。

サムレスト面１８は僅かにくぼんでおり、部分２０と２
２は側部１０から延在して、上記取（＝Ｉ用すｌ、レス
トリングの残りの部分よりも広いサムレスト領域を形成
するようになっている。

第１図に示す１うに、取付用サムレストリングかギター
に装着されたときに、上記取付面１８は略弦４の方向に
存する。このことは演奏者の親指に適切な休息を与える
。上記面１８と空所１４の配置との開の正確な関係，お
よび上記面１８の最も好ましい方向は、上記ピックアッ
プとギターの弦との間の選定さＪｔた関係により定まる
。図に示された好ましい実施例において、上記空所１４
は長方形であり、上記面１８は上記空所１４の長手軸に
直角になっていない。

第３図は、ピックアップがこの発明の池の特徴によって
どのように取付けられるのかを示している。上記ピック
アップ６は」二元ピックカ゛−ド３の上と下とに延在し
ている。上記ピックカ゛−ド３の下には、上記ピックア
ップかギタ一本体の空所２４内に収容されている。」二
元ピックアップ６は、上記空所２４内に存するピックア
ップの部分の各端にタフ（突起）２６を備える。これら
のタブ２６には、取イ・１用ネノを収容するネジ孔がＪ
．’ｌｌ工されている。この発明によれば、取ｆ」用サ
ムレス１リングとピックアップの両方か２つのネジ゛２
８のみによって、」１記ギターに固着される。各ネジ２
８は、取イ」用サムレストリングの各孔１６，ピンクガ
ードの孔１°ｊを通って、各タブ２６内へ延在している
。スワブリン３０か、タフ゛２Ｃの」二面とピンクガー
ド３の下面との開に配置されている。これらのスプリン
グは、上記ギターに取付用サムレストリングとピックア
ップを固着できるような十分な強さを持ってし）で、従
来技術において、ピ・ンクカ゛−ドに取（Ｊ用リングを
β１着するために一般に使用されていたような（＝１加
的ネジを必要としなくしている。上記ピックアップと弦
との間の距離はネジ゛２号（ぐよ・て調節できるように
な・でいる・］゛らのネジ８か回転さぜられると、タブ
２６カパネジ２８に沿って移動して、ピックアンプ６を
」１昇または下降させて、出力信号に影響を与える。

上述の取付装置は、親指かピンクアップ」二に直接置か
れる代わりに、取付用サムレストリング」二に置かれる
から、非常に利点を有する。したがって、」−記ピツク
アップは演奏者の親指の振動から絶縁されており、」二
元ピックアップは親指の力では、離脱しにくくなってお
り、そして演奏者の手は正しい位置にある。

この取イ」装置は二つだけのネジを使用するから、一体
のサムレストでない取イ」けリングの態様で使用された
場合でも、利点を有する。その取付はリングはギタ一本
体ｉ二別々に取ｆ＝Ｉけられる必要はなくて、組立時間
と費用の節約をもたらす。

上記取イリ用すムレストリングは、エレキギターに対す
るピンクアップの独９．１な取［・ｊ方法を提供し、ま
た、弦に対して本質的に正しく配置されるサムレストを
提供し、またギターに対する別々の取イ；］けを要求し
ない。池の目的および利点は当）２者にとって明らかで
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は操作状態における取ｊｑ用サムレス）　ｌ／ン
グを示すエレキバスギクーの図、第２図はこの発明の取
にＩ用ササムレストリング斜視図、第３図は第１図の３
−３線断面図である。２・・・本体、３・・・ピックガード′、１１・・弦、
６・・ビックアンプ、８・・・取付用サムレストリング
、トイ。２４・・・空所、１ト・・サムレストｍｉ、２（５・・
・タブ、２８・・・ネジ。 ′Ｉル許出出願人ピーベイ・エレクトロニクス・コーポ
レーション代　理　人　弁理士　青白　葆　ばか２名手続補正書（
。イ）昭和５８年１２月　７日特許庁　長官　殿１　事件の表示昭和５８年特許願第　１９２２６５２発明の名称取１＝Ｉ用サムレス）　ｌ）ング、方法および装置３補
正をする者事件との関係　特許出願人住所　アメリカ合衆国　ミシシッピ−３９３０１。メルディアン、エイ・ストリート　７１１番名称　　ピ
ーベイ・エレクトロニクス・コーポンーション代表者　
バル−・ディ・ピーベイ国籍　アメリカ合衆国４代理人７、補正の内容：別紙のとおり。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）楽器の本体に取イ」けられるようになっており、
ピックアンプ手段を収容するための取イ」手段と、」二
元取伺手段と一体的に形成され、上記楽器の演奏者の親
指を支持するためのサムレスト手段とを備えていること
を特徴とする電気式の弦を張った楽器のための取付用サ
ムレス）　ｌ）ング。
（２）上記収伺手段は上記ピックアップを収容するため
のね■長い空所を形成しており、また上記サムレスト手
段は」二元取付手段の一端に配置さｊｔ、」二元親指を
受けるためのくぼんだ面を備えていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載の取ｆ；１用サムレストリ
ング。
（３）Ｊｚ記空所は長方形であり、上記面は」二元空所
の長手軸と垂直でないように交差していることを特徴と
する特許請求の範囲第２項に記載の数例用サムレストリ
ング。
（４）」二元サムレスト手段は」二元取イ：ｊ−＋段よ
りも１４】が広いことを特徴とする特許第３項に記載の取付用サムレス｝　ｌ）ング。
（５）上記数例用サムレス１・リングに形成された二つ
の孔からなり，上記取付用サムレスｌ・リングを取利け
るための手段と、上記孔を貞通して。上記取付用サムレストリングとピンクアップを上記弦を
張った楽器に固着するために」二元ピックアップ手段と
協働するネジ手段とを４ｉ？ｉｉえていることを特徴と
する上記特許請求の範囲第１項または第２項に記載の取
付用サムレストリング。
（６）上記取利けるための手段は、上記取付用サムレス
トリングとピックアップを上記楽器に保持する一方」二
元ピックアップが上記楽器に対して調整されるようにす
るために、上記ピックアップと」二元楽器との間に弾性
を有する手段をさらに備えていることを特徴とする特許
請求の範囲１５項に記載の取イτｊ用サムレストリング
。
（７）第１グループの二つだけの孔を有する取付はリン
グを｛ｌｆｉｉえ、本体に第２グループの二つなけの孔
を４ｆｆｉｉえ、」１記本体にピンクアップを収容する
ための空所を備え、二つの弾性手段と二つのネジ手段を
備えて、」１記ネジ手段の各々を、上記第１グループの
孔の各ノ？、上記第２グループの孔の各々および上記弾
性手段の各々を通して、」二元ピックアップ手段の方へ
貫通させて、」二元ピックアップ手段か」二元本体に調
整自在に固着されるようにしたことを特徴とする弦を張
った楽器の本体にピックアップを固着する方法。
（８）第」グループの二つだけの孔を有する取（＝ｊ用
リングと、ピックアップを収容するための空所と」１記
空所近傍のｆｉＳ２グループの二つの孔を有するギタ一
本体と、上記第１と第２グループの各孔を貫通する二つ
のネジ手段と、上記ピックアンプと」１記ギタ一本体と
の開に位置する弾性手段とを４＋ｉｉｔえて、」二元取
イτｊ用リングとピックアップが」１記ギタ一本体に固
着されるようにしたことを特徴とするギタ一本体にピッ
クアップ手段を固着するための装置。
（９）」二元取（＝Ｉ用リングは、それと一体のサムレ
ストをさらに備えることを特徴とする特許ｎｒＩ＋求の
範囲ｆ５８項に記載の装置。