JPS5990937U

JPS5990937U - ダイレクト測光に適するミラ−装置

Info

Publication number: JPS5990937U
Application number: JP1982188144U
Authority: JP
Inventors: 石黒　靖男; 坂内　郁夫
Original assignee: 日本電産コパル株式会社
Priority date: 1982-12-13
Filing date: 1982-12-13
Publication date: 1984-06-20

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示した説明図、第２図及び
第３図は夫々ミラーダウン及びミラーアップ時のミラ一
部の背面図である。２・・・保持枠、４・・・ハーフミラ−１５・・・スリ
ット部材、５ａ・・・スリット、６・・・透光制御部材
、６ａ・・・スリット、６ｂ・・・長溝、６Ｃ・・・ピ
ン、７・・・カム考、８ａ・・・先羽根群、８ｂ・・・
後羽根群、９・・・フィルム、１０・・・受光素子。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】（１）−眼レフカメラの暗箱内においてダウン位置とア
ップ位置との間を運動可能に配置される可動ミラ一部の
一部に蓬先部を設け、また、前記可動ミラ一部の裏側に
おいて該ミラ一部上に支持され且つ該ミラ一部と平行な
平面内を動作して前記透光部を開閉する透光制御部材を
配置すると共に、該透光制御部材により、該ミラ一部゛
のダウン状態ては該透光部を開放させ、また該ミラ一部
のアップ状態では該透光部を閉鎖させ−るようにし、前
記可動ミラ一部のダウン状態においても、撮影レンズか
らの入射光を、前記透光部を通過させて該ミラ一部の後
方に位置するシャッタ部材からの反射光として測光し得
るようにしたことを特徴とするダイレクト測光に適する
ミラー装置。（２）可動ミラ一部が、ハーフミラ−と、透光部を形成
していて該ハーフミラ−の裏面に貼着されるスリット部
材とを含んで構成させていることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第一項記載のダイレクト測光に適するミ
ラー装置。゛（３）　　可動ミラ一部が、ハーフミラ−と、該ハー
フミラ−に対応する一部に透光部を形成しているミラー
保持枠とから構成されていることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第一項記載のダイレクト測光に適するミ
ラー装置。（４）　　可動ミラ一部において、ミラーが全反射式で
、該ミラーの一部に透光部が形成されていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第一項記載のダイレクト
測光に適するミラー装置。（５）透光制御部材の開閉作動が、可動ミラ一部のアッ
プ、ダウン作動域の近傍に設けられたカム作用部の助力
を受けて制御されることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第一項記載のダイレクト測光に適するミラー装置
。（６）透光制御部材が可動ミラ一部の透光部（主）と同
じ形状の透光部（副）を形成していて、該部材は、該ミ
ラ一部のダウン位置に対応する動作位置で該透光部（副
）が該透光部（主）に対向し、また該ミラ一部のダウン
位置に対応する動作位置で該透光部（副）が該透光部（
主）からずれるようにしたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第一項記載のダイレクト測光に適するミラ
ー装置。