JPS5990653A - 噴霧ヘツド組立体 - Google Patents

噴霧ヘツド組立体

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JPS5990653A
JPS5990653A JP58190032A JP19003283A JPS5990653A JP S5990653 A JPS5990653 A JP S5990653A JP 58190032 A JP58190032 A JP 58190032A JP 19003283 A JP19003283 A JP 19003283A JP S5990653 A JPS5990653 A JP S5990653A
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JP
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spray head
head assembly
gas
spray
high voltage
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JP58190032A
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アラストエア−・ジエ−ムス・ジヤツクソン
アレンド・リ−・グロコツト
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    • A01M7/0089—Regulating or controlling systems
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は噴霧すべき液体の輸送を助けるためガスのブ
ラストヲ使用する型式の噴霧装置用の静電噴霧ヘッド組
立体に関するものである。
このような装置は、長年にわたって殺虫剤葡作物に散布
するのに有利でしかも有効な方法とじて知られてきた噴
霧器？含んでいる。それらの噴霧器は携帯型か或いはト
ラクタに装着され得る。携帯型のものは例えば代表的に
は作業者の手に持たれた噴霧器へ強い空気の流れケ供給
するファンを駆動するエンジン（例えば二ストロークガ
ソリンエンジン）全有している。作業者の背中に背おら
れるエンジンまたはファンを備えた液体噴霧容器は噴霧
器内のノズルへ液体殺虫剤を供給する。ノズルを通過す
る空気の流れの力はノズルから出ていく液体金側い小滴
に分散し、細い小滴は空気の流れに乗せられる。これら
の小滴は噴霧器のヘッド全通ジ、そして空気の流れによ
って噴霧すべき作物の上やその中に運ばれる。
噴精器の利点は、空気で助勢しない装置の場合よジ作物
への殺虫剤噴霧の浸透が非常に良好であることにある。
ま九これらの噴霧器は噴霧器の高さよｐ４方の物体例え
ば果樹に噴霧するのにも用いることができる。しかしな
がら、一方これらの噴霧器はある欠点金もっている。す
なわちそれらの発生する強い空気流のため殺虫剤小滴の
幾分かは作物全通フすぎてしまい、そしてそのような小
滴は相当な距離偏流して潜在的に生態学的に危険となる
。この問題は小滴の形成方法によって増大される。流体
せん新機構によって形成される小滴は寸法が全く不規則
となる傾向がある。すなわち多くの小滴は理想の寸法以
下で形成され、そしてこれらの小さな小滴は特に長い距
離では偏流しやすい。
帯電した小滴を噴霧する静電噴霧法は公知である。この
ような噴霧法は多くの利点ケもっており。
すなわち特に帯電し几小滴は静電力によってターダット
植物に積極的に引き付けられ、そしてそれらの植物に一
様に付層する。葉の上側と下側の両側に付着し得る。し
かしながら、吸引静電力のため帯電した噴霧粒子が作物
の茂みの中へ浸透するのが困難であることがわかった。
静電噴霧法には大きく分けて二つの方式がある。
第１の方式では、噴霧小滴は帯電する前に空気または液
体圧力によって形成され、帯電は代表的にはコロナ放電
電極によって行なわれる。このようにして形成された噴
霧は空気の流れを含む周囲の状態に対して比較的に鈍感
であり、実際しばしば小滴全形成するため空気せん断を
利用している。
第λの方式では、噴霧小滴への液体の霧化は噴霧ヘッド
における電荷の影響のもとで行なわれ、霧化は主として
電気的力によって生じられる。この方法ｉｉ、高い帯電
効率で細い一様なホン−寸法を得ることができるが１、
しかし噴霧形成に干渉し得る空気の流れのような周囲の
状態に影響され易い。
出願人は驚くべきことには、噴霧ヘッドを送風機ｉ／Ｃ
よって発生される空気の流れ中に直接配置しｆ／、、場
合に第コの方式の方法Ｖこよって満足な噴霧を形成でき
ることを見い出した。このようにして。
有効な噴霧形成の利点は、空気助勢の利点と組合されで
噴霧偏流全減少させて作物への良好な浸透および効果的
な作物への散布をもたらすことができる。
値、ってこの発明は高電圧に帯電できかつ少なくとも主
として高電圧によって噴霧すべき液体を霧化するように
された静電噴霧ヘッド全有し、コノ静電噴霧ヘッドが高
電圧源および液体に連結でき。
またガスの流れ全形成する装置ｉ有し、噴霧ヘッドが使
用時にガスの流れ内にまたはガスの流れに近接して配置
され、それによす噴霧ヘッドによって形成された霧化液
体上ガスの流れに少なくとも部分的に乗せること全特徴
とする噴霧ヘッド組立体ケ提供することにある。
ガスの流れ全形成する装置は有利には動力送風機によっ
て直接または間接に発生されるガス源に連結できる通路
である。
静電噴霧ヘッドは好゛ましくは、静電的に帯電される噴
霧ノズルに隣接してアースされる電界増強電極を備えた
英国特許第１ｊｌｒ？７０７号明細書に開示された型式
のものである。
以下この発明の特殊な実施例で添附図面を参照して説明
する。
添附図面は同一縮尺ではない。
図面の第１２．２図？参照すると、モータ／とファンコ
とから成る送風機はたわみ管８に空気？供給し、このた
わみ管３は敗外し可能な継手＜＜’２介して空気を流す
通路幇形成している直径はぼ９ａｎの管Ｓに連通してい
る。管５は、送風機から供給される空気の流ｎｃ第１図
に矢印Ａで開示する）内の内部支持ｔｉｔｉ材７？介し
て静電喧騒ヘッド２（直径はぼ４／ｌｙｎ　）　５位置
決めし支持している。
靜電噴祠ヘッド名は約、２．！ｒＫＶの電位に帯電さ几
る導電性噴霧ノズルケ叡９囲みかつこのノズルと絶縁さ
扛たアースさｎる電界増強電極葡備えた英国特許第１３
に７７０７号明細書に開示さした型式のものであるＯ 噴霧ヘッドにはポンプに連結しただ才、）み管（図示し
てない）？介して液体が供給さｎる。また噴霧ヘッドは
アース訃よび高電圧源への電気接続部（図示してない）
？備えている。
第３図ケ参照すると、第１２．２図のものと同様な装置
において、噴霧ヘッド２は送風機コによって発生された
空気流内に配置さ扛た高電圧発生装置ざに接続されてい
る。噴霧ヘッドは管Ｓの出口とほぼ同一レベルに配置さ
れそして線′？ヶ計量ポンプｌ０ＶＣよって液体容器／
／から液体が供給され、計量ポンプ／っは制御箱におよ
び制御コンソール／Ｊによって制御さｔする。計量ポン
プ１０は電気的に駆動さ１′Ｌ１或いはエンジン出力−
またけ加圧ガス等ケ利用し得る。制御コンソール７．３
はまた線／ｌＩおよび制御箱／、２紮介して高電圧発生
装置ｇへの電気入力を制御する。
電力は電池／Ｊから制御箱に供給さ几る。
第グ図紫参照すると、噴霧ヘッドは図示したように導電
性材料のノズル、２０？有し、このノズル、２ｏ１ｄ環
状縁部４／を形成し、この環状縁部コ／から液体がノズ
ル、２０に印加された高電圧によって霧比さ扛る。液体
は入口２．２から液体油路−２−３゜、２り、　、２ｓ
ｋ介してノズルに供Ｋａされる。高電圧は、内ねじ付つ
ば、ｚｇ２備えた連結部片８．２の凹部、２７内にノズ
ル、２０ケねじ込んだ時、導（＊、２ｔを介して高電圧
発生装置♂からノズル、２０に供給さＴＬる。
ノズル、２０は中空絶縁スリーシッフによって包囲さ才
ｔ、この中空絶縁スリーブ、２？内にリング状の電界ｌ
ｉ！ｌ整電極３０が配置さＩＬる。この電極３０は導体
、３７？介してアースさｎる。
動作（例えば作物に殺虫剤全散布する場合）において、
噴霧ヘッドぶには液体が供給さ！シ、そして適正な電気
接続がなされ、その結果送風機によって供給さｎゐ空気
の流７’Ｌに組合ぜって杼めて一様な寸法の高レベルＶ
こ帯電した粒子のＩｌ（霧が得らｎることになる。小滴
は当然散開する傾向があるが、全体効果としては作物に
向う粒子の運動は強めら扛、また噴疑特注は送風機から
の空気の流１によって影響ざｎることになる。
図示装置ｔは特に背のうフレーム訃よびトラクタに装着
するのに適し、そしてイＪｄ々の角度で作物に散布する
のに用いらｎ得る。
空気プラストは作物中への浸透勿実質的に増大させ、そ
几によフ作物中への殺虫剤の付着が改善さｔ″Ｌろ。し
かしながら、作物と粒子との間の静電力のため作物？１
１−通って小滴が運ｉｉ′７１．６傾向は非常に減少さ
ｔ’Ｌる。一般に、作物ｋｍつて運はルる帯電した小滴
は空気の苑れの力に打ち勝つことができ、このときまで
に非常に減衰さｎそして作物に逆に引き付けらｎる。静
電霧化によって得らｆＬる粒子サイズの一様性のたべ關
薦の間順は非常に減少さオする。
代置的な動作ｉｏラメータは次のｄ勺である。
空気の流速（出口Ｖこおける）　　　：、２０ｚ、２ｊ
ｒｎ／ｓノズルと作物との間隔　　：、２〜モ 小滴サイズ　　　　　　　　＝３０μｍノズル電１）　
　　　　　　：約、３０ＫＶ液体の流ｉ　　　　　　　
　：　０．０　！　＋ｎｌ／　ｓ第Ｓ、を図を参照する
と、別の噴肪ヘッド組立体は第９図に示す型式のノズル
弘０および発生装置ｐ　／　ｌｃ有し、ノズル１．１０
および発生装置４ｔ／は両端の開放した管グコ内に装着
さ九、この管グコは矢印Ｏで示す空気の流几のための通
路’％′？紫形成している。液体の供給訃よひ電気的入
力はそ几ぞｎ接続部グ３Ｉグク？介して行なゎノ上る。
管Ｑ、２の出口端は第コの管１＆　、ｊで包囲さル、二
つの管間に環状空気通路グＪｉ形成している。環状空気
通路４Ｊには管り７がらエルｙ＋？ユニオンクざケ介し
て７Ｉｎ圧空気が供給さ７Ｌる。管り′／はトラック（
図示してない）に装着さｎた通気系ＳＯに連結さｎてい
る。
使用において、矢印りで示すように油路＜ＺＪｉ流ｎる
比較的速い流れの加圧空気により管ヶ、２の開放入口内
へ比較的遅い動きの太気紮引き込みそして１１）ヘッド
ｔｉｏへ通す。この構成は、特に比較的速い流速やまた
は十分に霧化しない液体を用いた場合に生じ得る比較的
限界的な状態Ｖこおいて噴務形態にほとんど干渉しない
ことが見い出さルた。
代表的な動作パラメータは次の通りである。
液体の流ｔ　　　　　　：／ｍ／／ｓまでノズルｔＥＥ
：　、２０〜’Ｉ　ＯＫＶ加圧空気の空気容積　：　、
２．、！；　ｍｌＩ／ｍｉｎ以上加圧空気の空気流速　
：、２０−・ダＯｍ／ｓこの発明の噴霧ヘッド組立体は
単独で用いても或いは一つ以上の組立体ｖｉ？［線状ま
たは円形に配列して用いてもよい。円形配列構造は半径
方向か　　。
または軸方向に＠霧するのに適している。
またこの発明の範囲内において所与空気流内に一つ以上
の（寅霧ヘッドを設けることもできる。
以下似／〜グ図に示す型式の噴霧ヘッド組立体を用いて
得らｎた結果の幾つかの例紮示す。
例　　／ ジノξメトリン（Ｏｙｐａｒｍｅｔｂｒｉｎ　）？含有
殺虫剤組成物？用いてかん木トマト作物に散布してコナ
ジラミｅ防除した。未処理作物に対する防除率？記録し
た。空気助勢なしの同様な噴腓ヘッドおよび従来型の流
体ノズルを用いて比較結果も得た。
この発明の噴霧ヘッド組立体は次のように作動した０ 出口における空気の流速　：、２０〜Ｊｊｍ／ｓノズル
と作物との間隔　　：、２〜Ｑｍ小滴サイズ　　　　　
　　：約、？Ｏμｍノズル電圧　　　　　　　：約、、
？□ＫＶ殺虫剤の流ｊｌ：　ｏ、ｏ　ｓ　ｍｔ／ｓ他の
噴霧ヘッドは、最適条件であると判断される条件で作動
した。
その結果′に表Ｉに示す。
災　Ｉ 上表によ几ば、従来のものでｉｉ／ヘクタール当り８倍
の割合で処理しでいるにもかかわらず、この発明は最大
初期落下量および最長持効注全与えることを示している
。
例　　コ 最適な空気の流速を得るため試験を行なった。
その結果會茂■、■に示し、こ扛らの表かられかるよう
に良好な結果は従来送風機で用いら１してきたより幾分
低い空気流速で得ら扛る。
種々の動作ノクラメータの比較 （１）　　作　物　ニドマド 害　虫　：コナジラミ 殺虫剤　：シバメトリン 流　量　：／！／ヘクタール 活性成分／Ｊ１／ヘクタール 表　　■ 未処理のものと比較した防除率：処理後７日書　虫　：
コナジ２ミ 殺虫剤　：シノぞメトリン 流　孟　：／ｉ／ヘクタールー活性成分７５Ｖ／ヘクタ
ール 賢　　　■ この結果によｎば、空気出口におけるＪ　！　ｍ　／３
の空気の流速は出口における。！；　Ｏｍ　／　ｓの空
気流速の場合より茂みの表面部および内部ともすぐｎた
防除率をもたらすことがわかる。
【図面の簡単な説明】
第１図は送風機に連結さｎたこの発明による噴霧ヘッド
植立体の部分概略側面図、第２図は第１図の装置の端面
図、＠３図は第１図に示すものと同様な噴霧ヘラ１組立
体全含みまたその制御および供給系茫示す線図、第り図
は植３図の組立体の一部？成すｌ！Ｊ（′霧ヘッドの詳
細な展開軸方向断面図、第３図は空気供給部の一部？示
すこの発明による別の噴霧ヘッド組立体の軸方向１析面
図、第に図は第３図の組立体の平面図である。 図中、／：モータ１．２＝フアン、３：たわみ管、ｑ：
継手、Ｓ：管、ｔ：静電噴餠ヘッド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ／、高電圧に帯電で籾かつ少なくとも主として高電圧に
    よって噴霧すべき液体を霧化するようにされた静電噴霧
    ヘッドを有し、この静電噴霧ヘッドが高電圧源および液
    体に連結でき、またガスの流れを形成する装置金有し、
    噴霧ヘッドが使用時にガスの流れ内にまたはガスの流れ
    に近接して配置され、それによシ噴霧ヘッドによって形
    成された霧化液体をガスの流れに少なくとも部分的に乗
    せることを特徴とする噴霧ヘッド組立体。 ２、ガスの流れ全形成する装置がガス源に連結できる通
    路から成る特許請求の範囲第１項に記載の噴霧ヘッド組
    立体。 ３、噴霧ヘッドが通路の出口の領域に配置される特許請
    求の範囲第２項に記載の噴霧ヘッド組立体。 ≠、噴霧ヘッドの通路とほぼ同軸に配置される特許請求
    の範囲第一項または第３項に記載の噴霧ヘッド組立体。 ！、高電圧源が噴霧ヘッドに隣接しかつ使用時には少な
    くとも部分的にガスの流れの中Ｋまた°はガスの流れに
    隣接した高電圧発生装置から成る特許請求の範囲第１−
    弘項のいずれか一項に記載の噴霧ヘッド組立体。 乙、ガスの流れ全形成する装置が異なった流速で流れる
    領域をもつ流れ全形成するようにされ、噴霧ヘッドに最
    も近い領域が他の領域よりゆっく勺と流れる特許請求の
    範囲第１．ｊ項のいずれが一項に記載の噴霧ヘッド組立
    体。 ７、通路が、ガスの流れの噴霧ヘッドに最も近い領域以
    外の複数の領域に対する外方樋状部分と、噴霧ヘッドに
    最も近いガスの流れの領域に対する内方部分とから成る
    特許請求の範囲第２項および第６項のいずれかに記載の
    噴霧ヘッド。 ２０通路の外方部分が第１のガス源に連結でき。 また内方部分が第コのガス源に対する人口を備え。 この第コのガス源が使用時に第／のガス源の作用で内方
    部分内に引き込まれモして噴霧ヘッドを通過する特許請
    求の範囲第７項に記載の噴霧ヘッド組立体。 り。第１のガス源が加圧空気であり、また第コのガス源
    が大気である特許請求の範囲第１ｒ項に記載の噴霧ヘッ
    ド組立体。 １０、　　噴霧ヘッドがそれに隣接しかつ使用時にアー
    ス電位または噴霧ヘッドの電位より低い電位に維持でき
    る電昇調整電極を備えている特許請求の範囲第１〜２項
    のいずれか一項に記載の噴霧ヘッド組立体。 ／／、　　農薬の散布に通用されるｌ特許請求の範囲第
    １〜ｌＯ項のいずれか一項に記載の噴霧ヘッド組立体。
JP58190032A 1982-10-13 1983-10-13 噴霧ヘツド組立体 Pending JPS5990653A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8229219 1982-10-13
GB8229219 1982-10-13

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EP (1) EP0107324B1 (ja)
JP (1) JPS5990653A (ja)
AT (1) ATE41610T1 (ja)
AU (1) AU572794B2 (ja)
CA (1) CA1230153A (ja)
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GB (1) GB2128106A (ja)
NZ (1) NZ205725A (ja)

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