JPS5990065A - 電子機器の検査装置における接続装置 - Google Patents
電子機器の検査装置における接続装置Info
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- JPS5990065A JPS5990065A JP57200112A JP20011282A JPS5990065A JP S5990065 A JPS5990065 A JP S5990065A JP 57200112 A JP57200112 A JP 57200112A JP 20011282 A JP20011282 A JP 20011282A JP S5990065 A JPS5990065 A JP S5990065A
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- hole
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/073—Multiple probes
- G01R1/07307—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card
- G01R1/07314—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card the body of the probe being perpendicular to test object, e.g. bed of nails or probe with bump contacts on a rigid support
- G01R1/07328—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card the body of the probe being perpendicular to test object, e.g. bed of nails or probe with bump contacts on a rigid support for testing printed circuit boards
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は製造ラインに設けられ、この製造ライン上を搬
送されて来るパレット等の搬送台に接続されて、この搬
送台上の電子機器の試験や総合調技等を行うための電気
信号などの授受を行う接続装置に関する。
送されて来るパレット等の搬送台に接続されて、この搬
送台上の電子機器の試験や総合調技等を行うための電気
信号などの授受を行う接続装置に関する。
背景技術とその問題点
製造工程中にローラコンベヤ等で搬送されて来て所定の
位置に停止された)くレット上の電子機器と電気信号な
どの授受を行いながら、ツクレット上の電子機器の試験
や総合調整を行うため、固定側の試験機や調整機器など
とノくレット上の電子機器とを電気白うに接続するには
、従来から給1図に示すような接続装置が用いられてい
た。しかしノくレットはストッパーによって停止されて
いても、コンベヤは動いているため、パレットは絶えず
振動しているから、上記従来の装↑61ではその電気的
接続部において色々と問題があった。
位置に停止された)くレット上の電子機器と電気信号な
どの授受を行いながら、ツクレット上の電子機器の試験
や総合調整を行うため、固定側の試験機や調整機器など
とノくレット上の電子機器とを電気白うに接続するには
、従来から給1図に示すような接続装置が用いられてい
た。しかしノくレットはストッパーによって停止されて
いても、コンベヤは動いているため、パレットは絶えず
振動しているから、上記従来の装↑61ではその電気的
接続部において色々と問題があった。
即ち第1図において、符号(1)はその上に総合調整さ
れる電子機器が載置されたノくレットで、図示されてい
ないローラコンベヤ等で搬送されて来て、開閉自在のス
トッパー(2)によって停止される。ノくレット(1)
の側壁(3)には所定の位置に所要数の接片(4)が設
けられていて、これらの接片(4)はノくレット(1)
上の電子機器の所要の箇所に接続されている。
れる電子機器が載置されたノくレットで、図示されてい
ないローラコンベヤ等で搬送されて来て、開閉自在のス
トッパー(2)によって停止される。ノくレット(1)
の側壁(3)には所定の位置に所要数の接片(4)が設
けられていて、これらの接片(4)はノくレット(1)
上の電子機器の所要の箇所に接続されている。
一方、上記接片(4)に対応する位置にコンタクトビン
(5)が夫々設けられたピン板(6)があシ、このピン
板(6)はエアシリンダ(7)によって往復動可能に構
成されており、コンタクトビン(5)は固定側の試験機
や調整機器などに夫々接続されている。そして前記の通
シバレット(1)が停止すると、ピン板(6)がエアシ
リンダ(力によって往動して、コンタクトビン(5)が
パレット(1)の接片(4)に押圧されることによシ、
パレット(1)上の電子機器と固定側の調整機器等とが
電気的に接続されて、調整が行われる。
(5)が夫々設けられたピン板(6)があシ、このピン
板(6)はエアシリンダ(7)によって往復動可能に構
成されており、コンタクトビン(5)は固定側の試験機
や調整機器などに夫々接続されている。そして前記の通
シバレット(1)が停止すると、ピン板(6)がエアシ
リンダ(力によって往動して、コンタクトビン(5)が
パレット(1)の接片(4)に押圧されることによシ、
パレット(1)上の電子機器と固定側の調整機器等とが
電気的に接続されて、調整が行われる。
ところが必要とされるコンタクトビン(5)は通常数1
0本もあるため、接片(4)の接触面を大きくしてコン
タクトビン(5)のピッチを大きくするにも限度がある
ので、精度よくパレット(1)を停止させないと接片(
4)とコンタクトビン(5)とは接触不良を起す恐れが
ある。それに前記の通シバレット(1)は停止してもコ
ンベヤは動いているから、接片(4)にコンタクトビン
(5)が接触された後も、パレット(1)は絶えず振動
しておシ、時には位置ずれを起すことすらある。このた
めコンタクトビン(5)はその接触面において常に動い
ていると共に、横方向の荷重によって曲げモーメントを
受けるから、その寿命が短く、又位置ずれによって接触
不良を起して調整作業が中断されることすらあった。
0本もあるため、接片(4)の接触面を大きくしてコン
タクトビン(5)のピッチを大きくするにも限度がある
ので、精度よくパレット(1)を停止させないと接片(
4)とコンタクトビン(5)とは接触不良を起す恐れが
ある。それに前記の通シバレット(1)は停止してもコ
ンベヤは動いているから、接片(4)にコンタクトビン
(5)が接触された後も、パレット(1)は絶えず振動
しておシ、時には位置ずれを起すことすらある。このた
めコンタクトビン(5)はその接触面において常に動い
ていると共に、横方向の荷重によって曲げモーメントを
受けるから、その寿命が短く、又位置ずれによって接触
不良を起して調整作業が中断されることすらあった。
発明の目的
本発明は以上のような問題点を解決すべくなされたもの
でその目的は、パレット等搬送台の停止精度がン7なも
のであってもこれに確実に接続することができ、接続後
は搬送台に追従することによシコンタクトピン等接続部
の消耗や接触不良を防止することができる接続装置を提
供することにある。
でその目的は、パレット等搬送台の停止精度がン7なも
のであってもこれに確実に接続することができ、接続後
は搬送台に追従することによシコンタクトピン等接続部
の消耗や接触不良を防止することができる接続装置を提
供することにある。
発明の概要
本発明は以上の目的を達成するため、所定の位置に所要
数の接続用の接片又は突起と保合用の係合孔又は突起と
を夫々有する搬送台と、この搬送台の上記接続用の接片
又は突起に接続される突起又は接片と上記保合用の保合
孔又は突起に係合される突起又は保合孔とを夫々有する
保合部材と、この係合部材に連結されてこの保合部材を
上記係合方向に往復動せしめる往復動機構とを夫々具備
し、上記係合部材はこの往復動機構との上記連結部にお
いて欣の範囲内で上記係合方向と直交する方向に移動可
能に構成されている。
数の接続用の接片又は突起と保合用の係合孔又は突起と
を夫々有する搬送台と、この搬送台の上記接続用の接片
又は突起に接続される突起又は接片と上記保合用の保合
孔又は突起に係合される突起又は保合孔とを夫々有する
保合部材と、この係合部材に連結されてこの保合部材を
上記係合方向に往復動せしめる往復動機構とを夫々具備
し、上記係合部材はこの往復動機構との上記連結部にお
いて欣の範囲内で上記係合方向と直交する方向に移動可
能に構成されている。
以上のように構成することによシ、搬送台の停止精度が
う7なものであっても、接続用の接片と突起とは保合用
の係合孔と突起との保合を介して確実に接続され、この
接続部は接続後も上記係合を介して搬送台の動きに追従
するから、接続部の消耗や接触不良等が防止される。
う7なものであっても、接続用の接片と突起とは保合用
の係合孔と突起との保合を介して確実に接続され、この
接続部は接続後も上記係合を介して搬送台の動きに追従
するから、接続部の消耗や接触不良等が防止される。
実施例
以下本発明をVTRの総合調整ラインの接続装置に適用
した一実施例を、図面に基づいて説明する。
した一実施例を、図面に基づいて説明する。
第2図においてパレット(1)の側壁(3)の所定の位
置に所要数の接片(4)が設けられておシ、この接片(
4)はパレット(1)上のVTRの所要の箇所に接続さ
れている。そして側壁(3)の左右には、入口が円錐台
形状に広げられたテーバ面(10)を有する係合孔(1
υが設けられている。
置に所要数の接片(4)が設けられておシ、この接片(
4)はパレット(1)上のVTRの所要の箇所に接続さ
れている。そして側壁(3)の左右には、入口が円錐台
形状に広げられたテーバ面(10)を有する係合孔(1
υが設けられている。
一方係合ビーム(13)の上記左右の保合孔(11)に
対応する位置には、先端部に係合孔(1υに嵌合される
ピン(14)が設けられ、根元部分がこのピンQ4)よ
シ太く形成された保合ピン(15)が設けられている。
対応する位置には、先端部に係合孔(1υに嵌合される
ピン(14)が設けられ、根元部分がこのピンQ4)よ
シ太く形成された保合ピン(15)が設けられている。
又保合ビーム([3Iの上記接片(4)に対応する位置
には、係合ビン(lωと同方向のコンタクトビン(5)
が設けられている。このコンタクトビン(5)は第6図
に示す如く、保合ビーム(131に固着された筒状ケー
スσQと、このケースaOに摺動可能にガイドされてこ
のケース([6)内を貫通ずるピン(17)と、ケース
(I61内に設けられた圧縮はね(IFQとから構成さ
れている。そしてピンUηに固着され、その外周面が筒
状ケース06)の内面にガイドされて摺動可能なばね受
09)とケース416)の内壁(20)との間のビン吋
)の外周に、前記はねり81が嵌装されている。なおピ
ン(I7)はナツト121)によって長さ調整可能に構
成されており、又この部分において固定側の前記各調整
機器に電気的に接続されている。
には、係合ビン(lωと同方向のコンタクトビン(5)
が設けられている。このコンタクトビン(5)は第6図
に示す如く、保合ビーム(131に固着された筒状ケー
スσQと、このケースaOに摺動可能にガイドされてこ
のケース([6)内を貫通ずるピン(17)と、ケース
(I61内に設けられた圧縮はね(IFQとから構成さ
れている。そしてピンUηに固着され、その外周面が筒
状ケース06)の内面にガイドされて摺動可能なばね受
09)とケース416)の内壁(20)との間のビン吋
)の外周に、前記はねり81が嵌装されている。なおピ
ン(I7)はナツト121)によって長さ調整可能に構
成されており、又この部分において固定側の前記各調整
機器に電気的に接続されている。
一方その中央部においてエアシリンダ(力のシリンダロ
ツド(23)と結合された連結ビーム(2)の両端部に
は、前記係合ピン(Iωと同方向のばね受(25)が固
着されている。そしてこのばね受(2ωの貫通孔(26
)に固着された固定軸(27)の先端部には、円錐台形
状の自動調心ガイド(28)が段部(ハ)との間に嵌入
されナツト(絢によって固定されるように構成されてい
る。そしてビーム部材03の固定軸(271に対応する
位置には、上記自動調心ガイド(28)の最大の外径よ
シやや小さい内径の貫通孔0υが設けられておシ、この
貫通孔(3I)の係合ピン(15)側の端縁部には、自
動調心ガイトリ8)と同一テーパのテーパ面(3りが形
成されている。
ツド(23)と結合された連結ビーム(2)の両端部に
は、前記係合ピン(Iωと同方向のばね受(25)が固
着されている。そしてこのばね受(2ωの貫通孔(26
)に固着された固定軸(27)の先端部には、円錐台形
状の自動調心ガイド(28)が段部(ハ)との間に嵌入
されナツト(絢によって固定されるように構成されてい
る。そしてビーム部材03の固定軸(271に対応する
位置には、上記自動調心ガイド(28)の最大の外径よ
シやや小さい内径の貫通孔0υが設けられておシ、この
貫通孔(3I)の係合ピン(15)側の端縁部には、自
動調心ガイトリ8)と同一テーパのテーパ面(3りが形
成されている。
従って保合ビーム(1匈と連結ビーム04)とを連結す
るには、固定軸127)の外周面とばね受(25)の内
面との間に圧縮はね03)を嵌装し、更にこの圧縮ばね
(ハ)の端部にばね受板04)を挿入する。そして固定
軸(2力の夫々を係合ビーム(13)の左右の貫通孔(
3])に挿通した後、固定軸(2θの端部に自動調心ガ
イド(2〜を嵌入してこのガイド(28)をナツト回で
固定する。このようにすると、自動調心ガイド(至)と
係合ビーム(131とは圧縮はねり■のばね力によって
互いに接合しようとし、自動調心ガイド(至)の円錐台
形状の外面が同一テーバのテーパ面C3つに係合しよう
とするから、自動調心ガイド(281とテーバ面国との
細心が一致して、保合ビーム(13)の中心は連結ピー
ムレaの中心に自動調心された状態で両者は連結される
。
るには、固定軸127)の外周面とばね受(25)の内
面との間に圧縮はね03)を嵌装し、更にこの圧縮ばね
(ハ)の端部にばね受板04)を挿入する。そして固定
軸(2力の夫々を係合ビーム(13)の左右の貫通孔(
3])に挿通した後、固定軸(2θの端部に自動調心ガ
イド(2〜を嵌入してこのガイド(28)をナツト回で
固定する。このようにすると、自動調心ガイド(至)と
係合ビーム(131とは圧縮はねり■のばね力によって
互いに接合しようとし、自動調心ガイド(至)の円錐台
形状の外面が同一テーバのテーパ面C3つに係合しよう
とするから、自動調心ガイド(281とテーバ面国との
細心が一致して、保合ビーム(13)の中心は連結ピー
ムレaの中心に自動調心された状態で両者は連結される
。
次に以上のように構成された本装置の接続動作につき説
明する。
明する。
第2図において前記の通シローラコンベヤ等によって搬
送されて来たパレット(1)が開閉自在のストッパー(
2)によって停止されると、エアシリンダ(力が往動し
て、連結ビーム(至)、圧縮ばね(2)及びばね受板(
34)等を介して保合ビーム圓をパレット(1)方向に
往動させる。そして第4A図に示す如く、パレット(1
)の位置ずれのため係合ピンu51の先端が係合孔Uυ
のテーパ面(10)に当接すると、係合ビームu四は停
止するが圧縮はね割が圧縮されて固定軸(21、従って
自動調心ガイド(至)は往動を続ける。このため係合ビ
ーム圓のテーパ面(漏と自動調心ガイド(ハ)との保合
が外れ、保合ビーム(131はフリーとなるから、更に
押圧されると保合ピン05.lの先端ピンa養がテーパ
面(10)にガイドされながら係合ビーム(l均は矢印
a方向に移動し、先端ピンα黴が保合孔(【1)に係合
する。そして係合ビーム時が更に往動すると、第4B図
に示す如くコンタクトピン(5)が夫々対応する接片(
4)に当接し、今度はコンタクトピン(5)の圧縮ばね
(膜が圧縮され、更に圧縮ばね63)も圧縮されて、圧
縮ばね賭と圧縮ばね(3りとエアシリンダ(力の押圧力
との三つが釣合った状態で保合ビーム(13と連結ビー
ム(24)とは静止する。そしてこの状態でパレツ)
(1)上のV T Rと固定側の各調整機器とが電気的
に接続されて、調整作業が行われる。
送されて来たパレット(1)が開閉自在のストッパー(
2)によって停止されると、エアシリンダ(力が往動し
て、連結ビーム(至)、圧縮ばね(2)及びばね受板(
34)等を介して保合ビーム圓をパレット(1)方向に
往動させる。そして第4A図に示す如く、パレット(1
)の位置ずれのため係合ピンu51の先端が係合孔Uυ
のテーパ面(10)に当接すると、係合ビームu四は停
止するが圧縮はね割が圧縮されて固定軸(21、従って
自動調心ガイド(至)は往動を続ける。このため係合ビ
ーム圓のテーパ面(漏と自動調心ガイド(ハ)との保合
が外れ、保合ビーム(131はフリーとなるから、更に
押圧されると保合ピン05.lの先端ピンa養がテーパ
面(10)にガイドされながら係合ビーム(l均は矢印
a方向に移動し、先端ピンα黴が保合孔(【1)に係合
する。そして係合ビーム時が更に往動すると、第4B図
に示す如くコンタクトピン(5)が夫々対応する接片(
4)に当接し、今度はコンタクトピン(5)の圧縮ばね
(膜が圧縮され、更に圧縮ばね63)も圧縮されて、圧
縮ばね賭と圧縮ばね(3りとエアシリンダ(力の押圧力
との三つが釣合った状態で保合ビーム(13と連結ビー
ム(24)とは静止する。そしてこの状態でパレツ)
(1)上のV T Rと固定側の各調整機器とが電気的
に接続されて、調整作業が行われる。
このように保合ビーム賭は固定軸Q゛0との連結部にお
いて、所定の範囲(固定軸(2′0が貫通孔(3])内
を移動できる範囲)内で係合方向と直交する方向に移動
できるように構成されているから、この範囲内において
パレット(1)の位置ずれがあっても、係合ピン(I5
1は係合孔けυに係合することができる。そして係合後
も、係合ピン(151は保合孔圓に係合したままである
から、パレット(1)が例えば第4C図において矢印す
及びb′方向に振動した多位置ずれを起しても、前記所
定の範囲内において係合ビーム(13)はパレット(1
1に追従する。従ってコンタクトピン(5)が接片(4
)との接触面において振動しながら移動したり、又甚だ
しく位置ずれを起すこともない。
いて、所定の範囲(固定軸(2′0が貫通孔(3])内
を移動できる範囲)内で係合方向と直交する方向に移動
できるように構成されているから、この範囲内において
パレット(1)の位置ずれがあっても、係合ピン(I5
1は係合孔けυに係合することができる。そして係合後
も、係合ピン(151は保合孔圓に係合したままである
から、パレット(1)が例えば第4C図において矢印す
及びb′方向に振動した多位置ずれを起しても、前記所
定の範囲内において係合ビーム(13)はパレット(1
1に追従する。従ってコンタクトピン(5)が接片(4
)との接触面において振動しながら移動したり、又甚だ
しく位置ずれを起すこともない。
なお係合方向の振動には、本実施例の場合にはエアシリ
ンダ(力及び圧縮はねue(33)等が伸縮して追従す
る。そして本実施例のようにエアシリンダ(7)を使用
せず所定のストロークで往動を停止せしめる構造のもの
では、圧縮ばね(喝及び(至)が伸縮して追従する。挺
に又エアシリンダ(力も圧縮はねり濠も具備しない構成
のものでは、圧縮ばね0樽が伸縮して係合方向の振動に
追従する。
ンダ(力及び圧縮はねue(33)等が伸縮して追従す
る。そして本実施例のようにエアシリンダ(7)を使用
せず所定のストロークで往動を停止せしめる構造のもの
では、圧縮ばね(喝及び(至)が伸縮して追従する。挺
に又エアシリンダ(力も圧縮はねり濠も具備しない構成
のものでは、圧縮ばね0樽が伸縮して係合方向の振動に
追従する。
次に接続を解除する時には、エアシリンダ(力を復動さ
せると、先ず連結ビームvをと共に自動調心ガ・1ド(
28)が復動し、このガイドレ8)の一部が保合ビーム
(131のテーパ面(3功に当接する。そしてこの自動
調心ガイド(ハ)に引かれて保合ビーム([3)が復動
方向に移動するから、係合ピン15)の係合が外れる。
せると、先ず連結ビームvをと共に自動調心ガ・1ド(
28)が復動し、このガイドレ8)の一部が保合ビーム
(131のテーパ面(3功に当接する。そしてこの自動
調心ガイド(ハ)に引かれて保合ビーム([3)が復動
方向に移動するから、係合ピン15)の係合が外れる。
そして更に引かれで係合ビーム(f3)は画定の位置ま
で復動するが、この時前記の通シ自動調心ガイドU8)
はテーバ面(3りに係合しようとするから、係合ビーム
(13)は横方向に移動して自動調心ガイド(28)が
テーバ面国に係合し、自動調心された状態で、保合ビー
ム(13)は次のパンツ)tで待機される。
で復動するが、この時前記の通シ自動調心ガイドU8)
はテーバ面(3りに係合しようとするから、係合ビーム
(13)は横方向に移動して自動調心ガイド(28)が
テーバ面国に係合し、自動調心された状態で、保合ビー
ム(13)は次のパンツ)tで待機される。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、保合部材がこれに連
結された往復動機構によって係合方向に往動される時に
は、この保合部材は搬送台に、これらに夫々設けられた
保合用の係合孔と突起との保合によって係合されるよう
に構成されている。
結された往復動機構によって係合方向に往動される時に
は、この保合部材は搬送台に、これらに夫々設けられた
保合用の係合孔と突起との保合によって係合されるよう
に構成されている。
一方この保合部材は上記往復動機構との連結部において
所定の範囲内で上記係合方向に直交する方向に移動可能
に構成されているから、搬送台の位置ずれがあっても保
合部材はこの位置ずれに応じてずれる。このため搬送台
と保合部材とは確実に係合し、従ってこれらに夫々設け
られた接続用の接片と突起も確実に接続される。そして
接続後も、搬送台と係合部材との上記係合は続けられ、
しかも上記の通υ係合部材は係合方向と直交する方向に
フリーであるから、保合部材は搬送台の動きに追従して
動く。
所定の範囲内で上記係合方向に直交する方向に移動可能
に構成されているから、搬送台の位置ずれがあっても保
合部材はこの位置ずれに応じてずれる。このため搬送台
と保合部材とは確実に係合し、従ってこれらに夫々設け
られた接続用の接片と突起も確実に接続される。そして
接続後も、搬送台と係合部材との上記係合は続けられ、
しかも上記の通υ係合部材は係合方向と直交する方向に
フリーであるから、保合部材は搬送台の動きに追従して
動く。
従って本発明によれば搬送台と係合部材とに夫夫設けら
れている接続用の接片と突起とは、搬送台の停止精度が
ラフであっても確実に接続される0そしてこの接続部は
接続後も一綿に動くから、従来のようにコンタクトピン
が異常に摩耗したシ、曲げモーメントを受けるようなこ
とがなく、又位置ずれを起すこともない。従って数10
本もの多くから成るコンタクトピンの耐久性が著しく向
上すると共に、接触不良を起して作業が中断されること
のない信頼性の非常に高い接続装置とすることができる
。
れている接続用の接片と突起とは、搬送台の停止精度が
ラフであっても確実に接続される0そしてこの接続部は
接続後も一綿に動くから、従来のようにコンタクトピン
が異常に摩耗したシ、曲げモーメントを受けるようなこ
とがなく、又位置ずれを起すこともない。従って数10
本もの多くから成るコンタクトピンの耐久性が著しく向
上すると共に、接触不良を起して作業が中断されること
のない信頼性の非常に高い接続装置とすることができる
。
整ラインの接続装置に適用した一実施例を示したもので
、第2図は接続前の状態の部分断面平面図、第6図はコ
ンタクトビン部分の詳細断面図、第4A図〜第4C図は
接続動作を説明するための部分断面平面図で、第4A図
は位置ずれをしたノくレントに接続中の状態を示す図、
第4B図は同上図の接続終了後の状態を示す図、第4C
図は正常な位置のパレットに接続された状態を示す図で
ある。 なお図面に用いられた符号において、 (1) ・・・・・・ パレット (4) ・・・・・・・・接片 (5)・・・・・・・・・・・ コンタクトピン(接
続用突起)(11) ・・・・・・・・・ 係合孔0
3)・・・ ・ 保合ビーム(保合部材)(15)
・ 係合ピン(係合用突起)(7)
・ エアシリンダ(往復動機構)(24) ・
・・・・・・ 連結ビーム(往復動機構)(27)
・・・・・・・・ 固定軸(往復動機構)(28)
・ ・・・・ 自動調心ガイド(往復動機構)で
ある。 代理人 土産 勝 常包芳男 f 杉浦俊貴 第1図
、第2図は接続前の状態の部分断面平面図、第6図はコ
ンタクトビン部分の詳細断面図、第4A図〜第4C図は
接続動作を説明するための部分断面平面図で、第4A図
は位置ずれをしたノくレントに接続中の状態を示す図、
第4B図は同上図の接続終了後の状態を示す図、第4C
図は正常な位置のパレットに接続された状態を示す図で
ある。 なお図面に用いられた符号において、 (1) ・・・・・・ パレット (4) ・・・・・・・・接片 (5)・・・・・・・・・・・ コンタクトピン(接
続用突起)(11) ・・・・・・・・・ 係合孔0
3)・・・ ・ 保合ビーム(保合部材)(15)
・ 係合ピン(係合用突起)(7)
・ エアシリンダ(往復動機構)(24) ・
・・・・・・ 連結ビーム(往復動機構)(27)
・・・・・・・・ 固定軸(往復動機構)(28)
・ ・・・・ 自動調心ガイド(往復動機構)で
ある。 代理人 土産 勝 常包芳男 f 杉浦俊貴 第1図
Claims (1)
- 所定の位置に所要数の接続用の接片又は突起と係合用の
係合孔又は突起とを夫々有する搬送台と、この搬送台の
上記接続用の接片又は突起に接続される突起又は接片と
上記係合用の係合孔又は突起に係合される突起又は係合
孔とを夫々有する保合部材と、この保合部材に連結され
てこの保合部材を上記係合方向に往復動せしめる往後動
俵構とを夫々具(+:i シ、上記係合部材はこの往復
動機構との上記連結部において所定の範囲内で上記係合
方向と直交する方向に移動可能に構成されていることを
特徴とする接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57200112A JPS5990065A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 電子機器の検査装置における接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57200112A JPS5990065A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 電子機器の検査装置における接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5990065A true JPS5990065A (ja) | 1984-05-24 |
JPH0444703B2 JPH0444703B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=16419025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57200112A Granted JPS5990065A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 電子機器の検査装置における接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5990065A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4829241A (en) * | 1986-11-18 | 1989-05-09 | Martin Maelzer | Apparatus for testing printed circuit boards |
JP2013022605A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Toho Technology Corp | 保持機構、およびそれを用いたスポット溶接検査装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5717874A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-29 | Toa Tokushu Denki Kk | Printed circuit inspection device |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57200112A patent/JPS5990065A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5717874A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-29 | Toa Tokushu Denki Kk | Printed circuit inspection device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4829241A (en) * | 1986-11-18 | 1989-05-09 | Martin Maelzer | Apparatus for testing printed circuit boards |
JP2013022605A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Toho Technology Corp | 保持機構、およびそれを用いたスポット溶接検査装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0444703B2 (ja) | 1992-07-22 |
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