JPS5987746A - 低圧放電灯 - Google Patents
低圧放電灯Info
- Publication number
- JPS5987746A JPS5987746A JP19705482A JP19705482A JPS5987746A JP S5987746 A JPS5987746 A JP S5987746A JP 19705482 A JP19705482 A JP 19705482A JP 19705482 A JP19705482 A JP 19705482A JP S5987746 A JPS5987746 A JP S5987746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- pressure discharge
- discharge lamp
- electrodes
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/32—Special longitudinal shape, e.g. for advertising purposes
- H01J61/327—"Compact"-lamps, i.e. lamps having a folded discharge path
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパルプを屈曲させ形状のコンパクト化を図っ
た低圧放電灯に関する。
た低圧放電灯に関する。
この種低圧放電灯の一つとして特開昭s 5−La 3
147号公報に記載されたものがある。第1図はその公
開特許公報に記載された実質的には螢光ランプである低
圧放電灯を示す。すなわち、この螢光ランプは、−側面
に口金(9)を一体的に取着したベース(1)の他側面
に発光管となるパルプ(6)を固定している。そしてこ
のパルプ(6)は直管状のものを中央部で略U字状に屈
曲し、さらにこの屈曲軸と直交する方向にU字状に2つ
折りして、全体として大略鞍形如形成されているう(4
)はパルプ(6)の両端に封着された電極である。
147号公報に記載されたものがある。第1図はその公
開特許公報に記載された実質的には螢光ランプである低
圧放電灯を示す。すなわち、この螢光ランプは、−側面
に口金(9)を一体的に取着したベース(1)の他側面
に発光管となるパルプ(6)を固定している。そしてこ
のパルプ(6)は直管状のものを中央部で略U字状に屈
曲し、さらにこの屈曲軸と直交する方向にU字状に2つ
折りして、全体として大略鞍形如形成されているう(4
)はパルプ(6)の両端に封着された電極である。
し、かじながら、かかる構成の螢光ランプにおいては、
パルプ(6)は、1個の直線状のガラス管iU字状に折
曲し、さらにこれをU字状に折曲しているため、ガラス
管曲げ加工工程が複雑なものになる欠点を有する。さら
に、2度目のU字状折曲工程は、2本のガラス管を同時
に折曲することになり、したがって、あまり曲率を太き
(すると成形不良を招き、そのためにコンパクト化にも
制約があった。
パルプ(6)は、1個の直線状のガラス管iU字状に折
曲し、さらにこれをU字状に折曲しているため、ガラス
管曲げ加工工程が複雑なものになる欠点を有する。さら
に、2度目のU字状折曲工程は、2本のガラス管を同時
に折曲することになり、したがって、あまり曲率を太き
(すると成形不良を招き、そのためにコンパクト化にも
制約があった。
この発明は上記点に鑑みてなされたもので、一対の電極
を植設した基体に貫通孔を設け、パルプの内管の一端が
夫々電極を気密に内包し、他端をその貫通孔を介して互
いに連通させて、少なくとも2度目のガラス管のU字状
折曲工程を省略でき。
を植設した基体に貫通孔を設け、パルプの内管の一端が
夫々電極を気密に内包し、他端をその貫通孔を介して互
いに連通させて、少なくとも2度目のガラス管のU字状
折曲工程を省略でき。
製造工程の簡素化が図れ、しかもよりコンパクト化を可
能とした低圧放電灯を提供することを目的とする。
能とした低圧放電灯を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を第2図および第3図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
図において、(1)は円形のセラミック製基体で、この
基体+11は径方向に2分割され、その一方を形成する
底部(1a)と、この底部(1a)の全面を覆う蓋部(
1b)とで構成されている。(2)は上記底部(1a)
の手内部分に形成された楕円形した凹部、(3)は上記
蓋部(1b)に形成された2個の透孔である。そして。
基体+11は径方向に2分割され、その一方を形成する
底部(1a)と、この底部(1a)の全面を覆う蓋部(
1b)とで構成されている。(2)は上記底部(1a)
の手内部分に形成された楕円形した凹部、(3)は上記
蓋部(1b)に形成された2個の透孔である。そして。
上記底部(1a)と蓋体(1b)が接着剤(%に図示せ
ず)Kて固着されることにより、上記透孔(3)は上記
四部(2)の」二方部に位買決めされ9両透孔(3)ヲ
開ロ端とした貫通孔Iが形成される。(4)は上記基体
蓋部(1b)の透孔(3)全形成してない半円部側に突
設された2個の電極で、この電極(4)を支持するリー
ド線(5)を基体底部(1a)’e通して外方に導出し
ている。
ず)Kて固着されることにより、上記透孔(3)は上記
四部(2)の」二方部に位買決めされ9両透孔(3)ヲ
開ロ端とした貫通孔Iが形成される。(4)は上記基体
蓋部(1b)の透孔(3)全形成してない半円部側に突
設された2個の電極で、この電極(4)を支持するリー
ド線(5)を基体底部(1a)’e通して外方に導出し
ている。
(6)はU字状に折曲された両端が開口の2個のガラス
製バルブで、このパルプ(6)め一端は、上記電極(4
)を内包した状態で基体(1)の蓋部(1b)面に接着
剤(7)にて気密に固着されており、他端は上記透孔(
3)の周縁に沿って蓋部(1b)面に接着剤(7)にて
気密に固着されている。(8)は上記パルプ(6)の内
面に形成された螢光体層、またそのパルプ(6)内には
所定量の水銀およびアルゴンガス等の希ガスが封入され
ている。(9)は上記基体(1)の側面に周縁全接着剤
(特に図示せず)にて固着した口金((+01はこの口
金(9)の底面に植設された導電材製の端子で、上記電
極(4)を支持するリード線(5)に電気的に擦続され
ている。
製バルブで、このパルプ(6)め一端は、上記電極(4
)を内包した状態で基体(1)の蓋部(1b)面に接着
剤(7)にて気密に固着されており、他端は上記透孔(
3)の周縁に沿って蓋部(1b)面に接着剤(7)にて
気密に固着されている。(8)は上記パルプ(6)の内
面に形成された螢光体層、またそのパルプ(6)内には
所定量の水銀およびアルゴンガス等の希ガスが封入され
ている。(9)は上記基体(1)の側面に周縁全接着剤
(特に図示せず)にて固着した口金((+01はこの口
金(9)の底面に植設された導電材製の端子で、上記電
極(4)を支持するリード線(5)に電気的に擦続され
ている。
かかる構成の低圧放電灯において、今、端子α〔を介し
て電極(4)間に電圧が印加されると、電極(4)→一
方のパルプ(6)→基体四部(2)→他方のパルプ(6
)→他方の電極(4)で表わされる放電を行なう。すな
わち、第1図に示す螢光ランプと同様な一端で連絡され
た2個のU字状管f:径る放電路が形成されることにな
る。しかして上記実施例の低圧放電灯は、パルプ(6)
のU字状折曲加工が、1回ですむため、製造が極めて簡
単になる。しかも単なるU字状の折曲加工では、その両
脚部を極めて近接させるように曲率を太き(折曲するこ
とが可能であるから、上記低圧放電灯によれば、その折
曲された2個のパルプ(6)同士を極めて近接対間させ
得る。
て電極(4)間に電圧が印加されると、電極(4)→一
方のパルプ(6)→基体四部(2)→他方のパルプ(6
)→他方の電極(4)で表わされる放電を行なう。すな
わち、第1図に示す螢光ランプと同様な一端で連絡され
た2個のU字状管f:径る放電路が形成されることにな
る。しかして上記実施例の低圧放電灯は、パルプ(6)
のU字状折曲加工が、1回ですむため、製造が極めて簡
単になる。しかも単なるU字状の折曲加工では、その両
脚部を極めて近接させるように曲率を太き(折曲するこ
とが可能であるから、上記低圧放電灯によれば、その折
曲された2個のパルプ(6)同士を極めて近接対間させ
得る。
したがって、各パルプ(6)の全ての脚部を基体(1)
の中心軸方向に収束でき、一層のコンパクト化が図れる
。
の中心軸方向に収束でき、一層のコンパクト化が図れる
。
なお、上記実施例においては、基体(1)を基体(1)
の径方向に2分割したが、何にもこれに限定されず、少
なくとも凹部(2)に対応した上面部分のみを2分割す
るか、あるいは全く分割せず、第4図に示すように基体
(1)の側部に開口するように貫通孔(11)を穿設し
てもよい。この第4図の場合は電極(4)を各開口に対
応して設ければ、比較的製造が容易でかつ斬新な意匠の
低圧放電灯を得ることができる。。
の径方向に2分割したが、何にもこれに限定されず、少
なくとも凹部(2)に対応した上面部分のみを2分割す
るか、あるいは全く分割せず、第4図に示すように基体
(1)の側部に開口するように貫通孔(11)を穿設し
てもよい。この第4図の場合は電極(4)を各開口に対
応して設ければ、比較的製造が容易でかつ斬新な意匠の
低圧放電灯を得ることができる。。
なおまた、基体(11の材料として、パルプ(6)をソ
ーダガラスまたは鉛ガラスで形成する場合はセラミック
が好適であるが、パルプ材料と同質のガラスで形成して
もよいことは自明である。
ーダガラスまたは鉛ガラスで形成する場合はセラミック
が好適であるが、パルプ材料と同質のガラスで形成して
もよいことは自明である。
以上説明したようにこの発明によれば、一対の電極を植
設した基体に貫通孔を設け、一端で電極を気密に内包し
、他端を貫通孔を介して互いに連通させた2個のパルプ
を設けたので、パルプの折曲加工工程を簡素化でき、さ
らに一層のコンパクト化が図れる効果がある。
設した基体に貫通孔を設け、一端で電極を気密に内包し
、他端を貫通孔を介して互いに連通させた2個のパルプ
を設けたので、パルプの折曲加工工程を簡素化でき、さ
らに一層のコンパクト化が図れる効果がある。
第1図は従来の螢光ランプを示す斜視図、第2図はこの
発明の一実施例を示す斜視図、第3図は同じく分解斜視
図、第4図はこの発明の他の実施例を示す斜視図である
。 図中、(1)は基体、(4)は電極、(6)はバルブ、
(9)は口金、0〔は端子、 (II+は貫通孔なお、
各図中図−符号は同一または相当部分を示す、 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図
発明の一実施例を示す斜視図、第3図は同じく分解斜視
図、第4図はこの発明の他の実施例を示す斜視図である
。 図中、(1)は基体、(4)は電極、(6)はバルブ、
(9)は口金、0〔は端子、 (II+は貫通孔なお、
各図中図−符号は同一または相当部分を示す、 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11両端が開口の貫通孔全穿設した基体、この基体に
植設された一対の電極、上記基体に固着され上記電極に
給電する端子を有する口金、内面に螢光体を被着し内部
に放電媒体を封入した両端が開放の2個のガラス製バル
ブを備え、これらパルプの夫々の一端を上記基体の貫通
孔の開口に別個に外部に対し気密状態で連通させ、かつ
夫々の他端を上記電極の各1個を内包した状態で基体面
に気密に封着したことを特徴とする低圧放電灯。 (2)2個のパルプの形状をU字状としたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の低圧放電灯。 (3)基体は電極の突出方向と同−面側妃貫通孔の開口
を位置させたこと全特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の低圧放電灯。 (4) 基体はセラミックで形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第3項記載の低圧放電灯
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19705482A JPS5987746A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 低圧放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19705482A JPS5987746A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 低圧放電灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987746A true JPS5987746A (ja) | 1984-05-21 |
JPS6362864B2 JPS6362864B2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=16367941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19705482A Granted JPS5987746A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 低圧放電灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987746A (ja) |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19705482A patent/JPS5987746A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6362864B2 (ja) | 1988-12-05 |
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