JPS5986701A - 液圧アキユムレ−タ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液圧アキュムレータ装置の分野にあり、特に
、故障検出用液圧アキュムレータ装置と。

それＸ具現するシステムとに指向される。

液圧アキュムレータは、エネルギ？貯蔵して、液圧シス
テム内の圧力が所定のレベル以下に低下したときに該エ
ネルギを解放することが所望される多くのポンプ作用の
用途で通常使用される。該システムのエネルギ貯蔵容量
を増大する如く複数ないし列のアキュムレータな備える
ことも公知である。

アキ笠ムレータ乞ガスと油とのチャンバに分割する袋の
破損ケ検出する圧力検出装置ｔ！ｔ７ｇ、王アキュムレ
ータに設けることも公知である。従来、上述の型式の装
置は　ガス圧力の低減に応答可能でガス圧力の該低減の
検出の際に故障を示す警報を出す如く作用する外部の圧
力検出機構乞備えていた。通常の圧力検出四７使用する
アキュムレータ等の装置の例１八木国特許第４，１６７
，２０１号。

第４，２０７，５６５号、第Ａ、１３１４．２１３号、
へへ＼へλへ＼へへ第４，２２１．１２４号に見られる
。

従来公知の検出装置に固有の問題は、主として該装置が
圧力応＃性であり従って　かなりな圧力　。

変化が検出されるときにのみ始動される点にある。

本発明は、アキュムレータ装置の改良％特に、早期の段
階での袋の破損また（エガス圧力の喪失のいづれかによ
って初期故障χ検出して、該故障の時暑得た警報および
／または関連するフェイルセーフを幾構の作用Ｘ与える
その性能乞特徴とする故障検出用アキュムレータ装置に
指向される１本発明によると　本ｖ１的ＩＣＪＩｆｌ常
のアキュムレータ装置は　そのガスチャンバＶこ挿入さ
れるキャパシタンス検出用プローゾＦＢＩ（４−Ａ’　
ｗ備え℃いる。該プローブ部材は　袋の破損の事象の場
合の如く袋部利の接近および／またはガスチャンバに侵
入する油またはその他の液圧流体の接近乞検出可能であ
るつ該検出装＠は　従来便用された圧力検出装置よりも
信頼性がありかつ早い故障表示乞与えることか判明した
。更に　本発明は　、上述の型式の複数のアキュムレー
タと　共通のガス供給源と　特定のア％　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−キュムレー
タの故障の検出の際に不備なアキュムレータのガス供給
源とがスチャンパ゛−間の回路を直ちに遮断する如く自
動的に作用し故障の検出に応答可能な弁調節装置とン備
、えろ液圧システムに指向される。

従って　本発明の目的は　改良された故障検出性能を有
する液圧アキュムレータ乞提供することである９本発明
の別の目的は　故障の検出がキャパシタンスの変化を検
出可能な装置で行われる上述の型式のアキュムレータを
提供することである。

本発明の更に別の目的は、故障の状態のキャパシタンス
により）炙出に応答ｔ】ｌ能なマスタガスタンクから不
備なアキュムレータ？分離する検出１幾構と共に　上述
の型式の複数のアキュムレータを備え曳 る７＋！圧システムを提供することである。

Ｆ記で認められるか、また−工指摘さ１するこれ等の目
的と　該シ３す月１的とＹ達１ｊ１７、する如く　本発
明の実施例は　冷付図面乞参Ｉ′Ｉ６シて下記に説明さ
ｔ１＾ る。

第１図を参ｌｉｔ、（−４ろと、１１τンプ１０と　液
圧導管飄 １１と　９荷１２とを有する液圧回路か開示され＼ る。一対のアギコ、）・レータ１３は、液圧管路１１、
に作用可能に結合される油ポート１４ケ有してし・ル６
通常の如り、アキュムＶ−夕１３（工、膨張可能な袋部
材１８で２つのチャンバ、即ちがスチャンパー６と、油
チャンバ１７とに分割される圧力若器１５を備えている
。ガスチャンノ々１６レハガス貯蔵瓶２３から出る圧力
管路２２に導管２０゜２１乞弁し常時開１」“電磁弁１
９を経て結合される。

液圧システムν工、第１図に常態の作用状態にガくされ
、該図により、液圧管路１１の王カカζがスグーヤンバ
１６の用カゲ越えるとき、流体か圧力容時の内部へ油１
１乏゛−ト１４を介し油チャンノ々１７ｆＣ丁Ｉ’込マ
れ、ガスチャンバー６のガスケＥｌ：、縮し、ＦＥＩＡ
Ｈされたガス内にエネルギの貯蔵ケ生じろことを工。

明白である。　１−ＩＥ力が管路１１で低下するとき、
チヤンバ１６のがスは、膨張してエネルギを液圧システ
ムに解放する。

上述によって明瞭な如く、いづ１１、かの袋部材１８が
破損ずれば、問題のアキュノ、レータのエネルギ貯蔵客
用がシステムに対して喪失さｔするだけではｆｘ　＜　
、減圧流体は、ガスｚ１？　−）ケ介し外方へ押出され
、ガス管路を汚染し、装置のガスシステムに液体？導入
する。該状態に存在し得る困難性の大きさレエ、図示の
実施例か２つのアキュムレータのみを示すが、大きなシ
ステムが多数の該装置を有し得ることケ考慮するとき、
容易に認められる。ＦｔＪ能な最も早いときに袋の破損
または圧力低下の可能性乞検出し、該破損または圧力低
下を防止する効果的な装置乞提供することは、本発明の
アキュムレータ装置の作用である。

＼ 上述の一般的な説明に鑑みｂアキュムレータ、特に、本
発明の主な進歩を形成するアキュムレータの検出用構成
要素の詳細な説明ケ仄に参照されたい・ 第２図ン参照１゛ると、ガス充填用ポート２５は、検出
組立体３１　’ｓ：　Ｉｆ’（容する管状継手３０ケ有
している。継手３０は、好ましくは一米国特許第３．４
３９．７１２号または第３．７８２．４１８号によるセ
グメント令Ｉき組立体３２に対して装着され、該セグメ
ント伺き旧１立体は、環状金属座金部拐３４の分離さＪ
またンつの半分が結合される環状支持パツキン３３ケイ
１している。該特許に記載される如く１組立体３２は、
セグメント３４間の分割線においてパツキン３３乞折畳
んで一圧力容藩内の所定の位置に達した後にパツキン３
３が外方へ弾力的に広がるのを許容することによりポー
ト２５を介して挿入される。

圧縮座金３５ｊ！、組立体３２の内径３６内に位置し、
座金３５の外方に面する眉３７１工５組立体３２のセグ
メント３４の下側面３８に当接する。

図面によって明白ｙｘ如く、セグメント部分３４は、ポ
ート２５に隣接する圧力容器の内側壁に当接する上方に
向くストップ部分３９を備えている。

管状定着？１３０は、圧縮座金３５の下側面に当接する
上方に向く肩４０を備えている。定着物３０の外側面は
、ロックナツト４２の受取り装置を限定する如く４１に
おける様にねじを設けられる。ロックナツト４２の下側
面４３は、インサート座金４５の上側面４４に当接し、
座金４５の延長する突出し部分４６は、ガスポートを包
囲する圧力容器の上方に向く部分４７に当接する。好ま
しくは、一対の薄く座金部旧４９の間に挾持されるＯリ
ング４８ケ有するシール組１立体は、ガスポートでの密
な密封ケ保鉦する如くセグメント３４と座金４５との間
に間挿される。

管状部月３０は、５０における様に凹所を設けられ％該
凹所しエ、座金３５と定着物３０との間にシールを限定
する０リング５１を装着する。

定着物３０の下４１ま、環状フランジ部材５２を有し、
袋１８の厚くなったリム部分５３は、袋の装着を与える
如くフランジ部材５２に結合される。

検出組立体３１は、検出ヘッド５４と、検出プローブ３
１′と？有している。検出プローブ３１′は、スペーサ
座金５６により定着物３０内の軸方向ボア５５の中心に
支持される。座金５６は１袋部材の内部、即ち、ガスチ
ャンバ１６へのガスの通過乞与える複数の貫通孔５７ケ
有している。

定着物部材３０は、継手の部分５９の上にねじ込み可能
に装着さ澹する継手５８を有１−ている。継手５８は一
導管２０による電磁弁１９への結合のための装着孔６０
を備えている。

検出プローブ３１′ど、検出組立体とレエ、キャパシタ
ンス応答性ユニッ）Ｙ備えている。好適なキャパシタン
ス応答性ユニットは、それ自体公知である。制限される
ことなく特許法に従う目的のためｔ好適なへ′ヤパシタ
ンス型センサーは、ペンシルハニャ州ザウスハムプトン
のプリンコインスツルメンツ社で製造され、そのモデル
１５１０として同定される。

基本的に、」二連のユニットは、キャパシタンスの変化
に感応可１１ヒで制量ユニット、例えば制（財）ユニッ
ト６１乞与えられるプローブ部材３１′ヲ有し、制御ユ
ニット６１は、ブロー・プに電気的に結合され、キャパ
シタンスの所定の変化、好ましくは可変に選択口Ｊ能な
変化に対し筐報乞出すか、または該変化に応答可能な関
連する装置に電流を送る如く設定されてもよい。

図示の実施例では、電磁弁１９は、導管２０＝ｇ嗜管２
１から分離し従って、導管２２およびガス瓶２３から分
離する如く回路に間挿され、プローブ３１′から得られ
る検出さＪまた異常な状態に応答可能である。

仄に、装置の作用が説明され、該作用により。

従来公知のセンザー乞具現するアキュムレータに比し本
発明に固有の利点は、直ちに明瞭になる。

常態の作用状態の下で、袋部利’ＩＱ＆’ｊ−、所定の
範囲の距離だけプローブ３１′から離れ°〔いる。

ユニットのキャパシタンス検出感度は、袋が近接の特定
の程度内でプローブ３１′に近づくとき、袋の存在がガ
ス瓶２３への管路２１かも故障の検出されたアキュムレ
ータのガスチャンバ１６乞分離する様に弁１９の位置な
変位する如く制御ユニット６１′ｌｆ始動する大きさの
キャパシタンスの変化ヲ訪起する様な態様に設定されて
もよい、該キャパシタンスの変化は、破損の際に生じ得
る様なプローブへ向う袋の接近、または特定のアキュム
レータ内のガス上の低減の結果のいづ第１かによって生
じ得ることが認められる。同様に、キャパシタンスの変
化は、袋が外方へ広がり従って７０ロープに接近しなく
−Ｃも、袋の破拶によるがスチャンバへの液圧流体の流
入に応答して検出される。

上述により、容ｈｉ件ゾロープの使用によって故障状態
は、早期の段階、即ち、ガスポート２通る面圧流体の流
出のり、前に１か出されることが明らかである。従って
、システムから不備なアキュムレータ馨分離することに
より、所与のアキュムレータ馨設備から分１’ｆｌｌ（
Ｌ　’〔設備のガスシステムの汚染ｋ　（７１４・実に
防止゛」Ｚ）こ七がＥｊＪ能である。

上述の説明によメツて明らかな如く、構造の細部での多
くの変更け、本発明の精神から逸脱することな〈実施口
■能で、５）ろ。

従って、本発明は、本性Ｗ１°詩求の範囲内で広く解釈
されるべきでｋ）ろつ

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の新奇なアキュムレータＹ団用１−る液
圧システムの図式的ｔｘ図、第２図は本発明の装置のガ
ス充填用端部の拡大された部分断面図を示す。 １１・・・液圧導管 １４・・・油ボート １５・・・圧力容器 １６・・・ガスチャンバ １７・・・油チャンバ １８・い袋部材 １９・・・電、磁弁 ２０．２１・・・ガスの導’ＩＪ ２２・・・ガスの圧力゛彦路 ２３・・・ガス貯紙瓶 ２５・・・ガス充填ｔ１１ポート ３０・・・’ＩＡ状継手（定７ｔｌ物）３１・・・検出
組立体 ５５・・・軸方向ボア ５７・・・貫通孔 ６１・・・制御ユニット 代理人　浅　村　　　皓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｆｉ＋　　一端の油ポートと、他端のガス充填用ポート
   とを有する圧力容器と、該油ポートを液圧管路に結合す
   る該油ポートにおける継手装置と、前記各・器内に位置
   し、前記ガスボートと、核油ポートとに夫々連通するガ
   スチャンバと、油チャンバとに該容器ケ分割する袋部材
   と１該ガスポートを通り該ガスチャンバ内に延びる容量
   性ゾローブセンサ一部材とを備えるアキュムレータ装置
   。 （２）　　前記ガスボートに装着され、前記容器のはソ
   軸方向へ延びる管状ガス充填用定着物を備え、前記プロ
   ーブが、該定着物内に同心状に装着され一環状通路を該
   定着物と共に１ｊ（定する特許請求の範囲第１項記載の
   アキュムレータ装置。 （：３）　　前記充填用定着物に形成され一前記環状通
   路に連通ずるガス充満用オリフィス乞備える特許請求の
   範囲第２項記載のアキュムレータ装置。 ４）　　前記ガス充満用オリフィスに結合される電磁弁
   部材と、前記ゾロープ部利で検出されるキャパシタンス
   の変化により選択的に該弁を開閉する如く該弁部月と、
   該プローブ部月とに作用可能に関連する回路装置とを備
   える 特許請求の範囲第３項記載のアキュムレータ装＠。 （５）　　油ボートと、ガス充填用ボートと乞各々が有
   する複数の王力容ン：（と、該容器内に位置し諷該ガス
   ポートと１油ポートとに夫々連通ずるガスチャンバと瓢
   油チャンバとに該容器χ分割する袋紐立体と、該ガスポ
   ートを通り該ガスチャンバ内に延びる容量性ゾローブ部
   材と、該ガスポートから延びるガス充填用定Ｖｆ′Ｊｆ
   ／Ｊと、該定着物内に導く充満用オリフィスと、該充満
   用オリフィスに関連する電磁弁と、前記圧力容器の油ポ
   ートに結合される液圧管路と、ガスタンクと、前記充満
   用オリフィス、従って前ｉ１１シガスチャンバを該タン
   クに當（時結会する如く該タンクから前記ｔｌｉ’ｌｉ
   ｎ弁へ導く導管装置と、前記プローブで検出される所定
   のキャパシタンスの変化に応答可能に該タンクから前記
   ガスポートを分離する様に前記弁を変位する如く該弁と
   、該プローブとに作用可能に結合される制御装置とを備
   える液圧アキュムレータシステム。