JPS5986538A - 幅調整可能供給路付き材料供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、材料のセグメントに関して作業を行なう製造
機械に材料の均一なセグメントを繰り返し供給もしくは
前進させるための材料取り扱い装置であって、より一般
的には材料供給装置もしくは冶具として知られている材
料取り扱い装置に関する。特に、本発明は、異なる幅の
材料の取り扱いをより容易に適合せしめるような装置の
改良に関する。

スプールやロールに巻かれる材料から製造される製品の
比較的高生産車を達成するために製造機械には自動材料
供給装置が用いられている。場合に応じてスプールもし
くはロール上で材料を取り扱うために、従来の装置には
、供給中に定期的に掴んだり引っ張ったりする少なくと
も１セット以上のクランプと、製品を形成すべく機械が
材料のセグメントの作業を行なっている間に材料を定位
置に保持するためのもう一つのセットのクランシー−゛
ソν・用するものがある。狭い材料の場合、引っ張りと
保持のそれぞれの作業を扱うには単一のグリシｉ４で十
分であるが、例えば５Ｑｔｓ（１２インチ）以上の幅広
い材料の場合、供給装置の各端部に一対のグリッツＪ？
が用いられる。旧型の供給装置の中には、これらの機能
を実施するためにグリッパ（例えばロールフィーダ）の
代わりに一対の向かい合ったローラを使用するものがあ
るが、材料とローラとの間に時折滑りが発生するために
これらの型式の供給装置はグリップフィーダ程効率と信
頼性が良くなかった。

この機械によって行なわれる製造作業は、成形、切削、
フライス削り、プレス加工、機械加工等を含むことがで
き、製品が製造される材料はワイヤ、金属管類、薄板金
、棒鋼等、またプラスチックや繊維材料等非金属材料か
ら成ることができる。供給装置自体は一つの特定の寸法
の材料を取り扱うように構成することができるが、それ
は苔た、例えば異なる幅の材料を取り扱うためにそのあ
る寸法が調整可能であるようにすることができる。もし
製造機械が汎用性を持つことになれば、供給装置にも、
異なる幅や厚さの材料を取り扱う上で汎用性を持たせる
べきであることは明白である。

ある製品の製造のための製造運転中に、材料が通過する
供給路の変更が必要となった場合、通常の慣例では、機
械の作業者が機械を停止し、供給路の一方の側にある供
給クランプと保持クランプとの再位置決めを行々い、ま
た、必要であれば、供給装置の両側にあるクランプキャ
リッジ上の供給行程の開始および終了位置を調整する。

これらの作業はある程度の時間と機械作業者の技術を要
し、もしそれが適切かつ迅速に行なわれなければ、貴重
な製造時間を失うことになる。従って、最少限の技術で
迅速にｊｌ”ｌ　、！可能々らしめる方法でそのような
供給装置を製作することは有利である。

背景技術 米国特許３，６１３，９８０には、一枚の材料を掴みそ
のセグメントを前進させるための一対の供給クランプと
、機械が材料に対して作業を行なっている間に定位置に
そのセグメントを保持するだめの一対の保持クランプと
を用いる少カくとも一種類の供給装置が記載されている
。この装置においては、保持および供給クランプは、材
料が当接する案内縁も提供している。従って、異なった
幅の材料を用いることが必要になる度に、供給路の少な
くとも一方の側の全クランプ・アセンブリの再位置決め
を行なわなければならない。再位置決めを行なうために
、供給装置は、供給路の一方の側の供給クランプと保持
クランプの両方とも同時に移動させるクランプキャリッ
ジを使用する。

一方、キャリッジは、クランプを新らしい位置に移動さ
せるべく案内軌道と、手動で駆動されるアクチュエータ
とを有する。行程路の長手方向の変更が必要になれば、
供給装置の両側にあるクランプの位置を調整する必要が
ある。そのような耐雪に要する経費と複雑さは容易に理
解できよう。

同出願人に譲渡された米国特許４．０５９，２１２には
材料供給装置が記載されているが、しかしそれは単一の
供給クランプアクチュエータと保持クランプアクチュエ
ータのみを有している。この供給装置は比較的狭い材料
のセグメントを繰シ返し取り扱うのには適しているが、
異なった幅の材料を取り扱うにはそれ自体調整可能でな
い。

上述したところに徴し、本発明の目的は、幅の狭いｊＡ
’　Ｎも広い材料も取り扱うべく汎用性のよシ高い材料
供給装置を提供することにある。

また、本発明の目的は、幅調整用材料ガイドをその前部
および後部に有する材料取り扱い装置であって、異々る
幅の材料を取り扱うためにより容易に調整可能な前記装
置を提供することにある。

史に、本発明の目的は、材料のセグメントを自動的に繰
り返し供給する材料取り扱い装置であって、その装置が
最少限の時間と技術で都合良くかつ迅速に調整でき、そ
れにより材料交換時の休止時間を減少させるような前記
材料取り扱い装置を提供することにある。

また、本発明の目的は、供給格幅の実質的変更の場合は
クランプキャリッジではなく、クランプヘッドのみの再
位諦決めを行なうだけで済み、また材料の長さ変更の場
合は２個のクランプヘッドでは々く、１個のブロックを
調整するだけで済むような態様で、供給クランプと保持
クランプとの各対が供給装置の各前部と後部に装着され
る材料取扱い装置を提供することにある。

本発明のｉＫ目的とするところは、材料のセグメントを
自動的に供給する材料取り扱い装置であって、経済的で
、信頼でき、構造が簡単な前記装置を提供することにあ
る。

発明の開示 本発明の前述の目的と利益は、前部と後部とを有するフ
レームと、フレームの前部と後部との間に延在する少な
くとも一本の案内棒と、アクチュエータによって案内棒
に沿って周期的に駆動される可動供給ブ・コックとから
成る材料供給装置を提供するこｉ：によって達成される
。一対の油圧式供給クランプが、材料を掴み引っ張るべ
く可動供給ブロックに装着され、対応する一対の油圧式
保持クランン０が、機械が材料に対して作業を行なって
１ハる間材料を定位置に保持すべくフレームの前部に装
着される。史に、二対のストックローラガイドがフレー
ムに装着され、一対は後部に第２の対は前部に装着され
る。これらのストックローラガイドは供給路を横方向に
横切って調整可能であり、材料が供給袋Ｕを通過する際
材料の緑に当接する。

ストックローラガ・イドが材料の供給路の幅を与えて設
定するので、供給装置を異なる幅の材料に適合せしめる
ために供給および保持クランプの横方向位置を常に変更
する必要はない。従って、材料幅の必要な変更が大きく
ない限ね、クランプは概略の横方向位置に置いておくこ
とができる。

この配筋によって、先行技術の装置に必要とされたクラ
ンプキャリッジを具備する必要は無くなる。

多くのそのような材料供給装置の場合と同様に、供給ブ
ロックは、ピストンとシリンダとの配置を有する油圧ア
クチュエータによって駆動され、リミットスイッグーは
、供給装置のサイクル運転中に材料を掴み、釈放し、保
持するように供給クランプと保持クランプを作動させる
ための甲気弁を発動させるべく供給ブロックの行程の開
始部および終了部に配置される。

本発明の他の利益と、特徴と、局面とは添付図面と併せ
てこれからの開示を検討することによって明瞭になるで
あろう。しかしながら、本発明は添付の請求の範囲に特
に指摘されている。

発明を実施するための最良の形態 本発明に従って構成される装置は第１図と第２図に示さ
れているが、その装置においてフレームは前部１２と、
後部１４と、一対の案内棒１６とから成る。横方向調整
可能な定置式の一対の保持クランプ１３が、フレームの
前部に配置される。

材料（図示せず）がフレーム上の供給路を通過する際、
その保持クランプは材料を定位置に保持する。案内棒１
６Ｖｒ、、前部】２と後部１４とを連結することにより
、また供給ブロック１８が往復する長手方向案内路を与
えることにより、フレームを構造上完全にしている。

供給ブロック１８は、横方向調整が可能な一対のグリッ
ツ２−・アセンブリを担持している。このグリッツ４−
・アセンブリは、一枚の材料（図示せず）を締め付ける
ための油圧式ピストンをそれらの４り穴に包含しておし
、供給ブロック１８が移動すると材料をフレームの前部
１２に向けて弓１つ張る。供給ブロック１８の移動は、
ピストン・シリンダの配列２１．２２を有する油圧アク
チュエータ・アセンブリによって行なわれる。ブロック
１８を移動させるために、ケーブル２４が連接箇所２６
でピストン２２と連結し、また連接箇所２８で供給ブロ
ック１８と連結している。従って、ピストン２２が、シ
リンダ２０によって刀０見られた圧棉空気源からの空圧
によって移動したとき、力がケーブル２４を通じて供給
ブロック１８に作用し、それにより案内棒に沿って長手
方間に供給ブロック１８を移動させる。供給ブロック１
８が往復に移動する際、も（給ブロック１８の前進およ
び後進行程の位′習は、シリンダ２２の両チャンバを連
結する油圧回路において油圧弁のり１帰を行なうリミッ
トスイッチによって通常の方法により行なわれる。油圧
回路と弁の実際の構造と操作は、本発明に組み入れられ
た同出願人による米国特許４．０５９，２１２に、より
詳しく述べられている。

一方のＩＪ　ミツトスイッチはフレームの前部に配置さ
れ、他方のリミットスイッチは後方の停止ブロック３０
に・配置される。停止ブロック３ｏも案内棒１６に摺動
可能に装着され、供給ブロック１８の後進行程位置を決
定する。供給ブロック１８の後進行程位置を設定するた
めて、がルト３１がゆるめられ、停止ブロック３ｏが案
内棒１６に沿った研略位置に移動される。次にがルト３
１が締め付けられる。ｅ調整棒が、停止ブロック３０と
供給ブロック１８の間で停止ブロック３０に連結されて
いる。この微調整棒は、より正確に、例えば５〜７．５
（：Ｉｎ（２〜３インチ）内で供給ブロック二８の後進
行程位置の位置決めのための微菌々整として働く。微調
整棒の詳細は後でより詳しく述べる。

材料供給装置はまた、供給ブロック１８の前進および後
進行程位置において方向転換時に２ける該供給ブロック
の衝撃を幾分クッションで抑えるべく、供給ブロック１
８に位置する油圧衝突停止アセンブリを包含する。衝突
停止アセンブリについてもより詳しく後述するが、この
アセンブリは、供給ブロック１８に位置する油圧ｍ３６
と、フレームの前部に装着された調整可能な衝突停止・
ぐラド３８とから成る。その前進行程中の操作において
油圧棒３６が油圧・ぐラド３８と係合する。従って、供
給ブロック１８がその前進行程の限界に達すると、材料
に対する供給クランプ１９の掴みを釈放することと、材
料に対する保持クランプ１３の掴みと係合することとを
予想して、その速度が減速される。供給ブロック１８が
逆方向に移動すると、油圧棒３６の他端が微調整棒３２
と係合し、ツレによって、材料に対する・メ持クランプ
１３の掴みを釈放することと、材料に対する供給クラン
プの掴みと係合することとを予想して、後方移動を減速
させる。このようにして、供給サイクルを繰り返す用意
ができる。

更に改良を加えた点として、油圧棒３６とパッド３８と
の衝撃によって生ずる騒音を減少させるために、我々は
、フレーム前部の接触表面にポリウレタン製クッション
をｅ置した。それが耐久性の規準を満たす限り、はとん
どの種類の弾性材料でこのクッションを構成することが
できる。ポリエチレン製クッションは、例えば労働安全
衛生局（ＯＳＨＡ）のような政府機関によって定められ
ている労働者のための４適音規準に従って、本装置をよ
り靜かに操作できるようにする。

更に第１図と第２図に言及すると、フレームの前・後部
１２と１４にそれぞれ二対のストックローラガイドが設
けられる。これらのストックローラガイドは、材料の縁
に当接するので材料の通路のｉ＋＝を決足する。ローラ
ガイ）’　４０は、フレームの前部ｊ２に・記凶°され
た案内軌道４４に摺動可能に后亭されている。ローラガ
イド４２は、フレームの後部１４に配置された案内軌道
４６に摺動可能に着座されている。供給路の幅を調整す
ることか必要になれば、ローラガイドの両方の対４ｏと
４２とは、それらの各案内軌道４４と４６との定位散に
それらを固着するぎルトをゆるめることによって調整さ
れる。次にローラガイドは、機械の据え付は中にそれら
の間に置かれる材料の縁に当接すべく、手で移動される
。ローラガイドが一旦定位省にセットされると、案内軌
道にそれらを固着するボルトが締め付けられ、ローラガ
イドが定位置に固定される。

さて、この価値は認められようが、全体のクランプ・ア
センブリを移動してそれを異なる幅の材料に適合させる
代わりに、我々の実施例においては、ストックローラガ
イド４０と４２とを手で位置決めし、材料供給路の幅を
調整するのみでよいという利点がある。その結果、材料
供給路の福に関して重要な変更がなされない限り、供給
ブロック１８上の供給クランプ１９、または前部１２に
配置された保持クランプ１３の位置を移動させる必要は
ない。従って、異なる幅の材料を扱うために機械を調整
することは、速やかに行なうことができる、むしろ単純
で複雑でない手順であり、それによって製輩機械の休止
時間が縮小でさる。

第３図は、第１灰に示された微調整棒３２をより詳細に
示したものであり、オだ調整機構の分解図でもある。前
述したように、微調整位置停止棒は、供給ブロック１８
の後進行程位置をより正確に設定する。図示されている
ように、主訓整棒３０は、対応する対の孔３１を通じて
案内棒１６（ここでは図示せず）Ｋ支持されている。調
整棒３０の長手方向位置をＭＭ［するには、一連の？ル
ト５０（２個りみを図示する）をゆるめ、供給ブロック
１８の所望の行程の後方限界の概略位置に案内棒１６に
沿って調整棒３０が滑動される。その４波幅位置が一旦
設定されると、次に微調整棒３２の付性がハンドクラン
ク５４によって設定される。このハンドクランク５４は
、次に説明する伝達装置を通じて、微調整棒３２の長手
方向の位置に関して、より正確な位置に、より大きな精
度で再度位置決めを行なう。

ｆａ調整棒３２の位置を調整する好ましいアセンブリは
、一対のブシュ５８で軸６２を支持するハウジング５６
を有する。軸６２は、ハウジング５６によって支持され
るハンドクランク５４に接続されている。ハウジング５
６は、’　ｌシト５７によって停止ブロック３０に保持
されている。ハウジング５６のウオームギヤ６４はウオ
ーム６０と噛み合っており、その軸はウオーム６０の軸
に垂直に、かつ偏倚して配置されている。軸６２の回転
もまた、ウオームギヤの６４の歯と係合するウオーム６
０を回転さぜ、それによって、ウオームギヤ６４と係合
すべくねじ山が付けられた微調整ねじ６６を、軸６２の
回転方向に応じて前進または後退させる。

微調整ねじ６６の一端は、ブシュ６７を通って主調イ（
停止棒３０の中空部分に突出している。微ａｉ、！整ね
じ６６の他端は、微調整停止棒３２の差し込み６８に当
接している。一対の整合棒６９が接続・」？ルト７０を
通じて微調整棒３２と結合し、それによって、調節ねじ
６６が前後に移動されると、停止棒３０を貫通して設け
られた整合孔７１によって定められる通路において棒３
２は停止棒３゜に対して長手方向に案内される。従って
、そのような調整アセンブリを設けることによって、供
給ブロック１８のための所望の行程路に、より正確に合
致させ、また供給ブロック１８の移動に油圧弁の動作を
より正確に同調させるべく、材料供給装置の「微調整」
を行なうことができる。

第４図は、第１図に関して簡単に説明した油圧緩衝器棒
３６とその関連部品を示す分解斜視図である。図に示し
たように、可能供給ブロック１８ｊハ、油圧棒３Ｇを受
は入れるためにそれを通って設けられたシリン／７２を
包含している。油圧棒３６に連結されたピストン７４は
、シリンダ７４と共に作用して油圧緩衝器を形成する。

油圧棒３６は、保持板７６と止めリング７８によって供
給ブロック１８の中に保持される。シール８０とａ　Ｏ
＃　ＩＪタング２は、油圧棒３６の表面とシリンダ７２
の内面との間の環状空間から成るチャンバーの中に液体
を維持する。

フレームの前部１２において、差し込み８４はその内面
にねじ山を配置したスリーブ８６を受は入れる。調整ね
じ８８がスリーブ８６の中でねじ山によって定位管に保
持される。スリーブ８６におけるねじ８８の位置は、可
励供給ブロック１８の減速動作が開始されるときに決定
する。従って、この様朽は、供給ブロック】８の前進お
よび後進行程の限界に２ける油圧クランプの弁開閉動作
のタイミングの「微調整」を行なう手段も提供すること
になり、従って、材料供給装置をより速く作動させるこ
とが可能になる。

油圧棒３６が調整ねじ８８の表面と係合する際にさもな
ければ発生する衝撃音を減少させるために、棒３６の端
部にポリウレタン材料９０のパッドが設けられている。

例えば、ゴム、プラスチック、合成材料等の他の種類の
緩衝材を用いることができる。更に、パッド９０は調整
ねじ８８の表面に配置することも可能である。

操作中、アクチュエータが前進行程テおいて可動供給ブ
ロック１ａを駆動する際、油圧棒は前部１２における調
整ねじ８８と係合する。係合と同時に、ピストン７４の
回りを通過する作動油によって生じる制限的作用により
供給ブロック１８が減速し始める。行程のその前進限界
に達すると、可動供給ブロックはリミットスイッチＣ図
示せず）と係合し、それにより、弁アセンブリ（これも
図示せず）を作動させ案内棒１６に沿って供給ブロック
１８を逆転させる。調整ねじ８８が設けられているので
、供給ブロック１８の減速が可能になり、また供給ブロ
ック１８の方向転換を行なうために弁開閉動作と同調さ
せることができる時点において’Ｊ　ミツトスイッチと
の接触が可能になる。

より正確々タイミングと同調によって、他の方法で可能
な速度よりはるかに速い速度で供給装置を作動させるこ
とが可能になる。また、高速供給中に生じる損傷も少な
くなろう。

従って、先行技術の装置に比べてより汎用的な材料を扱
うための改良された装置が提供される。

前述したように、この改良された供給装置は異なる幅の
材料により容易に適合でき、該供給装置の休止時間をで
きるだけ少なくするために都合よく、かつ速やかに調整
を行なうことができる。更に、その前位置および後位僅
においてフィードブロックの輪郭を描いた減速を行なう
油圧棒で、それらの位置は若干調整が可能である。この
調整は、前進および陵進行程位省のリミットスイッチの
接触を同調させるのに役立ち、それによって、油圧回路
の弁鼾１閉動作をより効果的に制御でき、従ってより速
い速度で機械を作動させることができる。

前述したところは本発明の例示的実施例のみを示したも
のである。その変更と変形は、この発明の精神およびそ
の範囲から逸脱することなく行なうことができる。それ
ゆえ、本発明を図示し説明したもののみに制約すること
は我々の意図する所ではなく、本内容に関する当業者に
とって自明の液戻態様とも包含するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図は、本発明の原理を具体化した材料供給
装置の斜視図と側面図である。 第６し］は、第１図と第２図の装置に組み込まれた微調
整停止拳を示す。 第４シ）は、第１図と第２図の装置に組み込まれた油圧
緩衝器機構を示す。 ２３１− 手　続　補　正　書　（方式）　憂、１２．−Ｇ昭和　
　年　驚）　　日 特許庁長官　殿 １、事件の表示　　　昭和５８年特許願第１４６２８８
号２、発明の名称　　　幅調整可能供給路付き材料供給
装置３、補正をする者 事件との関係　　　出願人 名　称　　　プレソシー　インコーポレーテソド４、代
理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１１繰り返し材料゛に供給もしくは前進させる材料供
   給装置であって、 （イ）　前部と後部とを有するフレームであって、前記
   前部が、材料の前進後に前記材料を保持すべく作動可能
   な、一対の横方向；（向かい合った保持クランプを包含
   するような前記フレームと： （ロ）　　前記材料を前進させる可動供給７゛ロック手
   段であって、前記供給ブロック手段が、前記供給ブロッ
   ク手段に調整可能に装着される、一対の横方向に向かい
   合った供給クランプを包含し、しかも前記供給クランプ
   が、供給サイクルの始めに前記材料と係合すべく、かつ
   前記材料の前進後に前記材料を釈放すべく作励可１指で
   あるような前記供給ブロック手段と＝（ハ）所定の通路
   に沿って前記供給ブロック手段を案内するために前記フ
   レームの前記前部と前記後部との間に配置される供給ブ
   ロック案内手段と： に）　前記フレームと連結される駆動手段であって、前
   記供給ブロック案内手段に沿って前記供給ブロック手段
   を移動させるべく作動可能な前記扇動手段と； （ホ）材料で案内すべく、かつ前記材料のために調整可
   能な幅の通路を与えるべく、前記フレームの前記前部お
   よび前記後部上にそれぞれ配置される第１および第２材
   料案内手段と：（へ）　前記フレームの後進位置から前
   記フレームの前進位置へ前記材料を移動させるべく、前
   記駆動手段と、前記供給クランプと、前記保持クランプ
   とを作動させるための制御手段とを有することを特徴と
   する前記供給装置。 （２）　　特許請求の範囲第１項に記載の材料供給装置
   であって、前記第１および第２材料案内手段がそれぞれ
   、横方向に延在する案内軌道に摺動可能に装着された一
   対の案内要素と、前記案内軌道における位置に前記案内
   要素を固定的に位置決めをするための、各案内要素と関
   連した固着手段とを有しており、それによって、前記材
   料が通過する調整可能な幅の通路を提供することを特徴
   とする前記材料供給装置。 （３）　　特許請求の範囲第２項に記載の材料供給装置
   であって、各案内要素が、前記材料の緑に当接するロー
   ラ・アセンブリと、前記案内軌道の位置に前記案内要素
   を固定的に位置決めをするポ）ルトとを有することを特
   徴とする前記材料供給装置。 （４）特許請求の範囲第１項に記載の材料供給装置であ
   って、 （イ）前記可能供給ブロック手段の行程路の前記後進位
   置を設定すべく、前記案内手段に連結され摺動可能に装
   着される停止手段と；（ワ）前記材料手段によって設定
   された前記行程路の後進位置をより精密に調整すべく、
   前記停止手段に連結され、前記可動供給ブロック手段と
   前記材料手段との間に置かれる行８調整手段とを更に包
   含することを特徴とする前記材料供給装置。 （５）　　特許請求の範囲第１項もしくは第４項に記載
   の材料供給装置であって、前記フレームの前記前部が衝
   突停止手段を包含し、前記可動供給ブロック手段が、前
   記材料供給装置のサイクル作動中に前記可動供給ブロッ
   ク手段と前記フレームの前記前部の間の衝撃力を和らげ
   るべく前記衝突停止に係合するための油圧緩衝手段を包
   含することを特徴とする前記材料供給装置。 （６）　　特許請求の範囲第５項に記載の材料供給装置
   であって、前記油圧緩衝手段が前記衝突停止手段と果合
   する長手方向位置を調整すべく、前記衝突停止手段が調
   整可能な植込ボルトを包含することを特徴とする前記材
   料供給装置。 （７）％許請求の範囲第５項に記載の材料供給装置であ
   って、前記緩衝手段が前記植込みＰルト手段と係合する
   際に住しる衝濯音を減少させるべく、前記植込ボルトと
   前記緩衝手段との間に置かれたエラストマー材の緩衝・
   ぐラドを更に包含することを特徴とする前記材料供給装
   置。 （８）　　繰り返し材料を前進もしくは供給するだめの
   材料＊ｂ扱い装置において、前記装置が、後部と前部と
   を有するフレームと、前記材料を前進させるだめの供給
   ブロックと、所定の長手方向通路に沿つ１前記供給ブロ
   ック手段を案内すべく前記フレームの前記前部と前記後
   部との間に配置された供給ブロック案内手段と、前記フ
   レームに連結された駆動手段であって前記供給ブロック
   案内手段に沿って前記供給ブロック手段を移動させるべ
   く作動可能な駆動手段と、供給サイクルの始めに前記材
   料と係合し、前記供給ブロック手段にヱる前記材料の前
   進後に前記材料を釈放すべく、前記供給ブロック手段に
   装着された一対の横方向に向かい合う供給クランプと、
   前記供給ブロック手段による前記材料の前進後に前記材
   料を保持すべく前記フレームの前記前部に装着された一
   対の横方向に向かい合う保持クランプと、前記フレーム
   の後追位置から前記フレームの前進位置へ前記材料を移
   動させるべく前記駆動手段と前記供給クランプと前記保
   持クランプとを作動させるための制御手段とを包含する
   前記装置であって、改良が、前記フレームを横切って前
   記材料を案内するための第１および第２材料案内手段で
   あって、前記材料が通過する前記フレームを横切って調
   整可能な幅の通路を具備させるための前記第１および第
   ２材料案内手段であり、前記第１および第２材料案内手
   段が、移動する前記保持もしくは供給クランプに関して
   前記供給通路の幅を調整可能にすべく前記フレームの前
   記前部と前記後部とにそれぞれ配置されているような前
   記材料案内手段から成ることを特徴とする前記装置０