JPS5986195A - プログラム可能な壁スイツチ - Google Patents

プログラム可能な壁スイツチ

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JPS5986195A
JPS5986195A JP58149507A JP14950783A JPS5986195A JP S5986195 A JPS5986195 A JP S5986195A JP 58149507 A JP58149507 A JP 58149507A JP 14950783 A JP14950783 A JP 14950783A JP S5986195 A JPS5986195 A JP S5986195A
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JP
Japan
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switch
time
turn
light
lights
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JP58149507A
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ドナルド・イ−・ペツオロ
ジエ−ムズ・ダブリユ−・パイフア−
ト−マス・イ−・コ−ダ−
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M5/00Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases
    • H02M5/02Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases without intermediate conversion into dc
    • H02M5/04Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases without intermediate conversion into dc by static converters
    • H02M5/22Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases without intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M5/25Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases without intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
    • H02M5/257Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases without intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
    • H02M5/2573Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases without intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with control circuit
    • H02M5/2576Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases without intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with control circuit with digital control
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B39/00Circuit arrangements or apparatus for operating incandescent light sources
    • H05B39/04Controlling
    • H05B39/08Controlling by shifting phase of trigger voltage applied to gas-filled controlling tubes also in controlled semiconductor devices
    • H05B39/083Controlling by shifting phase of trigger voltage applied to gas-filled controlling tubes also in controlled semiconductor devices by the variation-rate of light intensity
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B47/00Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
    • H05B47/10Controlling the light source
    • H05B47/16Controlling the light source by timing means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電灯スイッチに関するものであって、更に詳細
には、選択した時間に応答して4灯すると共に自動調光
制御を与える様にユーザによってプログラムすることの
可能な電灯スイッチ乃至は照明スイッチに関するもので
ある。
部屋及び家が使用されているということをシュミレー1
〜する為に電灯を着灯させたり消灯させたりするタイマ
ーを使用することは公知である。この様な構造を開示し
た多数の特許が発行されている。例えば、1976年9
月7日に発行された米国特許第3,979,601号は
、所定時間のスイッチに基づいて受納体へ電力を供給し
たりIf1断じたりすることの可能な調光・タイマー組
合せスイッチ機構を開示している。1979年4月24
日に発行された米国特許第4,151,515号は、同
様な構成を開示しているが、この特許に開示されている
構造に於いては、営業峙間後に電灯を消灯することによ
って電力消費を減少させるのみならず、所定の方法によ
って電灯を周期的に管灯させて盗1)iVJ止を図って
いる。これらの構成に於いては、システムが毎日リセッ
トされない限り一日に対して設定されたパターンがその
後何日も繰返されるという点に於いて限定的である。従
って、使用者が存在す゛るという様相を与える様に設計
されたそのシステムが、極めて正確に繰返されるという
ことによって、返ってその建物が使用されていないとい
うことを表わす結果となる。
更に、建物の使用者は、通常、電灯を着灯させたり消灯
させIζりすること以上のことを行なう。
従って、従来のプログラム可能なスイッチに於いては、
建物内に使用者が存在するということを正確にシュミレ
ー]・する能力に於いて限定的である。
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消することを目的とする。
即ち、本発明は、従来の時間制御されたスイッチの欠点
を解消し、ユーザがプログラムすることが可能であり、
且つ電灯の管灯制御を行なうのみならず建物内に使用者
が存在するか否かに拘わらずプログラムに従って電灯を
自動的に調光制御することの可能なスイッチを提供する
ものである。本発明のプログラム可能なスイッチは、時
間制御、調光制御、電力供給制御及び電力制御等の様な
種々の機能を有しており、且つユーザが入力することが
可能であると共にLCD (液晶)ディスプレイを有す
るものである。
本発明によれば、ユーザがプログラムすることの可能な
モジュールが設けられており、好適実施例に於いては、
該モジュールはマイクロプロセサで制御され且つ実時間
ディスプレイを有している。
本システムはオン信号とオフ信号との間に30分間のプ
ログラム間隔を与えることができ、且つオン信号とオフ
信号とが可変であっ゛(オン・A)命令がランダムであ
る様にさせている。本システムは、ユーザが設定条件を
確認することができ、且つ所望によりプログラムを修正
したりクリアしたりすることが可能であるように構成さ
れている。
本システムは、更に、手動作モード又G、L自動し一ド
の何れに於いても動作する様に構成されており且つ手動
動作オーバーライドWalllが設けられている。本シ
ステムは調光器として機能することが可能であり、且つ
システム状態゛(ロード、オン・オフ・調光及びプログ
ラミング中)を表示づるディスプレイを有している。こ
のディスプレイは、更に、AM及びPMを表示する。
1特徴を構成すると共に据付は及びメインテナンスを簡
単化させる為に、接地は設けられておらず、且つ据付は
及びサービスを行なう為に本モジュール及びランプをオ
フさせる為の空隙スイッチが設けられている。別の特徴
として、本スイッチは少なくとも最小で50ミリ秒の停
電においてメモリ及びプログラムを維持する様に構成さ
れており、従来のプログラムしたスイッチに於ける極め
て一般的に発生する一時的な停電に対する敏感性を取除
いている。本発明の更に別の特徴としては、スイッチが
据付けられた場合又は停電後に於いてディスプレイが’
PF”を表示する。実時間が設定されると、PFが消さ
れ時間が表示される。
オフ状態にある場合に本ユニットを電力から切離す為に
オン・オフスイッチ、好適には空隙型スイッチ、が設け
られている。スイッチが約1秒オフされるとプログラム
メモリ及び実時間がクリアされる。このスイッチは3つ
の位置、即ちオフ。
手動、自動の3つの位置を有している。実時間を設定す
ると共にオン・オフ・調光プログラム動作に於いて時間
を進める為に時間設定ボタンが設けられている。特に有
用なものとしては命令ボタンであり、これは、手動作に
より管灯、消灯及び調光を行なう為に使用され、プログ
ラム動作中管灯。
消灯、調光命令を挿入し、選定時間、典型的には2秒、
を超えて押され且つ保持された場合には電灯を半分の強
度に調光させる。ここで使用される特定の調光方法は無
線干渉を最小とりる様に選択されている。本モジュール
は通常の甲極壁スイツヂをLiHf1するものであり、
且つスタンダードなアウ]−レットボックス及び壁スイ
ッチプレートを使用している。電力及び計時基準は電線
の信P3(典型的に、60H2及び110ポルh )か
ら形成している。
以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。全体のシステムを第1a図及
び第1b図に示しである。第1a図に示したシステムは
、補助的なコンポーネント及び成る種の命令及び入力ス
イッチと共に4つのメインブロックに分割されている。
従って、ブロック101は、自動位置と手動位置とオフ
位置とをとることの可能な3位置スライドスイッチ10
を示している。ブロック102は、選択したマイクロプ
ロセサ103を駆動するのに必要な約9.5ボルトの一
定な出力電圧を発生するのに適した本発明の新規な同期
型整流器・レギュレータを示している。好適実施例に於
いては、マイクロプロセサ103はテキサスインストル
メントによって製造されている4ビツトT M 810
0Gを有している。
マイクロプロセサ103は出力信号を発生し、これらの
出力信号はディスプレイ105を駆動するディスプレイ
駆動器104の状態を制御する為に使用される。好適実
施例に於いては、ディスプレイ105は液晶ディスプレ
イである。
レギュレータ102の回路を第1a図に詳細に示しであ
る。通常は60サイクル及び115ボルトのAC電源線
信号(以後“AC1li力線”と呼ぶ)で構成される入
力信号が、ランプ負荷51とスイッチ101を介し更に
ダイオードD 2 (I N4003)及び通常91ボ
ルトに定格されているツェナーダイオードZ2 (BZ
X−83C91)を介して配線12と配線13との間に
印加される。ツェナータイオードZ2は接地と相対的に
逆バイアスされており、そのカソードは抵抗R2の一方
の端子が接続されると共に1−ランジスタT2及びT3
(図示例のものはN P N l−ランジスタ)のコレ
クタが接続されているVssバス11(約9ボルトに維
持されている)へ接続されている。
配Pil13上の信号が上昇すると、ダイオードD2及
び抵抗R2を介して電流がトランジスタT2のベースへ
流れ、従ってトランジスタT2がオンする。1−ランジ
スタT2からのエミッタ電流は、次いで、1−ランジス
タT3のベースへ流れ、1−ランジスタT3をオンさせ
る。抵抗R7(470にΩ)は温度によって誘発される
熱的ロスを避番プる為に1〜ランジスタT3に関連する
Ic’eo洩れ電流をシレントする為に使用されている
。1〜ランジスタT3からのエミッタ電流はコンデンサ
C2を充電する。コンデンサC2が接地■DD(バス1
2)に対し約9.5ボルト・の所望の電圧レベルに?!
li?lると、ツxt  ’lイt−ドZ3(BZX−
83011)がブレークダウンし、従ってコンデンサC
2が充電される電圧を9.5ボルトに制限している。
ツェナーダイオードZ3は、約9.5ボルトに2個の順
方向バイアスされたPN接合を横切っての2個の電圧降
下を加えた値である約10.7ボルトに於いてブレーク
ダウンする。第2a図は、ツェナータイオードZ3がブ
レークダウンするコンデンサC2に於ける電圧レベルC
2を示している。抵抗R2を介して流れる電流はツェナ
ーダイオードZ3を介して流れると共に、コンデンサC
2に於ける電荷を約9.5ボルトの値に維持する。入力
電圧が上昇を継続すると、最終的にツェナーダイオード
Z2に於ける電圧はツェナーダイオードZ2をブレーク
ダウンさせる。ツェナーダイオードZ2は約91ボルト
に於いてブレークダウンする様に選択されている。従っ
て、ツェナーダイオードZ2がブレークダウンすると、
抵抗R3に於ける電圧降下がベース抵抗R1を介してト
ランジスタT1をオンさせる。従って、トランジスタT
1tよ飽和し、従ってそのコレクタ電圧を実質的に接地
レベルに近似した電圧へ降下させる。従って、トランジ
スタT2及びT3がオフされる。二1ンノ゛ンザC2は
サイクルの残部に対し約9.5ポル1〜の電圧を維持す
る。コンデンサC2は4701tj:ぐあ)てマイクロ
プロセサに対する電源として機能し、マイクロプロセサ
内へ約10mAの電流を放電させる。回路102は同期
整流器と呼ばれ、入力信号の1周期毎に1直動作状態と
される。
同期型整流器102は自動スタート型であって、即ちロ
ックアツプモードを有しておらず、トランジスタT2及
びT3からの電流で=1ンデン+JC2をかなり急速に
充電させる。コンデン4)C2はトライアックTR1が
オンする前の各サイクルで完全に充電され(TR1は配
線13上の電線信号の1サイクル毎に高々1度オンされ
る)、従ってトライアックTRIの状態に拘わらず各サ
イクル毎にコンデンサC2が完全に1度充電されること
が確保される。マイクロコンピュータ103は、トライ
アックTR1がコンデンサC2が約9.5ボルトに充電
される前にオンされることがないことを確保する様にプ
ログラムされている。従って、充電サイクルの間にコン
デンサC2上の電圧が300o+■を起えて降下するこ
とはないが、パワーサイクルの初期段階にあっては、ト
ランジスタT2及びT3からの電流がマイクロプロセサ
を動作させる為にコンデンサC2から引出された電荷を
急速に補充する。この電力回路は、典型的に、約800
マイクロ秒又は0.8ミリ秒後に90ボルトに到達する
。60サイクルの電流のサイクル時間は16.67ミリ
秒であるので、該回路がオンとなるのは全サイクル時間
の約1/20J、(下である。従って、該回路内で散逸
される熱は極僅かである。本ユニットが壁のソケットボ
ックス内に取付けられているので、この容器から熱を効
率的に取出す径路が存在せず、従って電力供給に対して
デユーティサイクルが低いということが重要である。
本発明の構成に於いて使用され第1a図に於いて点線で
示した境界102内に示されている別の回路は、実質的
に半周期でトライアックをトリガーする為に使用される
ゼロ交差トリガー回路(21図に示した如く)内で通常
発生されるパルスを延長する。この回路は配t@13上
の波形の正の半周期をとり(第1a図)、且つこの情報
を使用してタイミング情報の全周器を発生ずる。配線1
3上の入力信号は、典型的に、115VACで60サイ
クルのライン(電線)信号を有している。この信号がダ
イオードD2.抵抗R2及び抵抗R5を介してダイオー
ドD8の入力端へ印加される(第1a図)。正の半周期
に於いて、ダイオードD8は順方向バイアスされ、その
結果コンデンサC1を充電する。コンデンサC1上の信
号がツェナーダイオードZ3のブレークダウン電圧によ
って制即されて約10.5ボルトのピーク値に到達する
まで増加する。コンデンサC1はこのピーク値をストア
する。通常、C1は約0.01μFである。入力ライン
電圧(AC)が周期の4分の1に於いて継続して増加し
、次いで周期の2番目の4分の1部分に於いて降下し、
各周期の後半に於いて負となる。入力ライン電圧が降下
すると、ダイオードD8は逆バイアス状態となり、それ
までコンデンサC1上にストアされている電荷をトラッ
プさせる。
入力電圧がゼロ電圧へ降下すると、ダイオードD3及び
抵抗R6(100にΩ)を介してコンデンサC1の非接
地状態にあるプレートに接続されており且つコンデンサ
C1上の電圧が配線13上の電  −圧より高くなると
逆バイアスされるダイオード24が、ツェナーダイオー
ドz4のブレークダウン電圧によってコンデンサC1上
の電圧が配線13上の電圧より高くなるとブレークダウ
ンする。このことは、配線13上の入力電圧が負になっ
た直後に発生する様に設計されている。このことが発生
すると、コンデンサC1上にストアされた電荷がツェナ
ーダイオードZ4を介して信号源へ放電される。次いで
、Voo(Oボルト)とコンデンサC1の非接地状態側
との間に接続されているダイオードD1が順方向バイア
スとなり、コンデンサC1の非接地側プレートを接地よ
り僅か低い電圧へクランプさせる。配線13上の入力信
号が正になるまでダイオードZ4はブレークダウン状態
を維持し、その時点に於いて、ダイオードD8は、入力
電流の次のサイクルの間にコンデンサC1が再度ツェナ
ーダイオ−1・z3のブレークダウン電圧へ充電される
まで順方向バイアス方向に導通状態となる。注意すべき
ことであるが、コンデンサC1の非接地側プレート上の
電圧が配線13上の電圧よりも高い場合にはダイオード
D3が低インピーダンスを与える様に接続されており、
その他の場合には高インピーダンスを与える様に接続さ
れている。コンデンサc1の正の側のプレー1−に於け
る電圧をM2b図に時間の関数どしく ;3% シであ
る。この図は、各サイクルの前半に於Ijる情報のみを
使用して如何にして2個の1!1]交差が配線13上の
信号の各々のサイクルに対して発生されるかということ
を例示している。
、 電灯51の通常の動作中(即ち、電灯を管灯させる
為に電灯を介して十分な電流が流れている期間)、トラ
イアックTR1はツェナーダイオードZ2がブレークダ
ウンする直後各サイクルに1度公知の方法でマイクロプ
ロセサ103がらのパルスによってオンされ、トライア
ック−rRlを介して電W(配線13)からの負荷電流
に対し低インピーダンス径路を提供する。
減光したい場合には、トライアックTR1をオンさせる
パルスを1/2サイクル遅延させ(即ち、トライアック
TRIをオンさせることを半周期スキップさせる)、各
周期の半周期に於いてのみ負荷(電灯)を介して電流が
流れる様にする。従って、光強度を完全なオンから半分
のオンへ変化さUることが可能となる。この様な変化は
建物内に人が存在するということの真実性を一局高める
ものであって、特に、この様な調光動作がマイクロプロ
セサ103によってランダムに行なわれる場合、エネル
ギを節約すると共に電球の寿命を長くすることを可能と
する。この様な構成によって発生される波形を第3図に
示してあり、実線で示した部分はトライアックTR1が
オフであり従ってレギュレータ回路を横切って電圧の正
の半周期が発生する部分を示しており、点線で示した部
分はトライアックTRIが負の半周期に於いてオンして
おり負荷を介して電流を流すことを許容する部分を示し
ている。この様な構成に於ける別の利点としでは、負荷
を介して流れる電力の偶数I%調数がスタンダードな従
来の調光回路に於いて存在していた無線干渉を実質的に
排除するということである。1つおき毎の半周期を超え
−Cスス−−ツブする19合には光の中にフリッカ−を
発生ずるのでその様なことは回避すべきである。
本発明の1特徴として、トライアックTRIは配線13
上の信号のゼロ交差の後約800マイクロ秒で、t−リ
ガーする。T M 31000マイクロプロセサ103
はゼロ交差が発生した後約100マイクロ秒でゼロ交差
を検知する。T M 31000は、ゼ[1交差を検知
した後約700マイクロ秒でトライアックTR1をトリ
ガーする様にプログラムされている。
トライアックTRIは、ツェナーダイオードZ2がブレ
ークダウンした後にトリガーする。しかしながら、トラ
イアックTRIのトリガー動作はツェナーダイオードZ
2のブレークダウンに関連付けられてはいない。
コンデンサC3及び抵抗R8からなる並列RC回路がマ
イクロプロセサ103からの出力リードO1及び00と
トライアックTRIの間の配線内に設けられている。シ
ステムのパワーがオンし且つ” I N I T″パル
ス発生されるまで、トライアックTR1がオンされるこ
とは望ましいことではない。従って、コンデンサC3と
抵抗R8は微分器を提供しており、マイクロプロセサ1
03がオンされた場合にマイクロプロセサ103からの
出力リードOO及び01の状態がオンである場合に1−
ライアックTR1がオン状態に維持されることを防止し
ている。このことが発生すると、トライアックTR1は
8ミリ秒の間だけオン状態を維持され、その後回路は正
確に動作する。
コンデンサC5はTM B 1ooo内の内部回路と共
に、セットアツプ期間中約1秒の遅れを発生させ、シス
テムの動作のパワーアップ期間中に於いてマイクロプロ
セサ103が適切にリセットされることを確保している
。コンデン+jC6と抵抗R9とは、マイクロプロセサ
103へのクロック信号を供給する為のスタンダードな
RCオシレータを形成している。抵抗R10,R11及
びR12はスタンダートなプルダウン抵抗である。ダイ
オードD6及びD7は、検知した入力電圧をVDD又は
■SSの何れかヘクランプさせる。コンデンサc7と共
にダイオードD5は、トライアックTRIがオンした場
合に於いてもマイクロプロセサ103がその状態を検知
することが可能である様にゼロ交差信号を伸長させる。
本発明のシステムは、民生用電気器具よりも主に白熱電
灯をオンさせるのに適している。何故ならば、トライア
ックTR1は典型的な民生用電気器具を稼動するのに使
用されるモータを加熱する様な正味のDC電圧を発生さ
せるからである。従って、本発明回路は白熱電灯又はそ
れど類似な構造に対して使用するのに特に適している。
注意すべきことであるが、本タイミング回路はず1伺要
素に於ける電圧降下を使用しておらず、寧ろ電圧スパイ
クを使用してコンデンサc2を充電しマイクロコンピュ
ータを動作させる為の駆動?n 1.にを供袷している
。ランプ51は、回路1o2.マイクロプロセサ1o3
.液晶ディスプレイ駆動回路1゜4及び液晶ディスブレ
ン′1o5の構造によって形成される負荷と直列に接続
されている。本発明に於いてはランプ51を介して電流
が継続的に流れているが、その電流レベルは、トライア
ックTR1がトリガされてオンされない場合にはランプ
51が管灯することを防止する様な低いレベルである。
コンデン・すC2と負荷51とで時定数を規定しており
、その大きさはコンデンサc2に於ける電圧が9.5ボ
ルトに到達することが可能である様に注意深く設定され
るものでなければならない。
従って、ツェナーダイオードZ3は、コンデンサC2に
於ける電圧の高さを制御し、一方1〜ライアックTRI
がオンする前の電圧パルスのパルス幅はツェナーダイオ
ードZ2がブレークダウンしトランジスタT1をオンさ
せる前の配線13上のライン電圧によって制御される。
ランプ51がインピーダンスを増加しそのワット量を低
下させると、818図に示した様な回路に於ける時定数
が増加する。818図に示したシステムは40ワット程
度の低いワット数の白熱電球を使用することが可能であ
る。そうでないと1、このシ、スフ八はンイクロブロセ
サ103を動作させる為の所望の操作電圧へコンデンサ
C2を充電させるのに長時間を要することとなる。
本発明のプログラム可能な壁スイ′ツヂは手動と自動の
2つの動作モードを有している。自動モートに於いては
、本スイッチはプログラムした時間に於いて管灯及び消
灯を行なう。手動セードに於いては、本スイッチは前以
って押入したブ[1グラムに影響を与えることなしに通
常の電灯用スイッチとして動作する。本壁スイッチは、
それが自動モードにある場合でも手動動作することか可
能なものである。
本プログラム可能な壁スイッチは、毎日8回着灯、調光
又は消灯動作すべくブ0グラl\することが可能である
。調光且つ管灯及び消灯設定条件にプログラムすること
によって、本プログラム可能な壁スイッチを装備した家
は、その住人が外出中の場合にスンダードな従来のタイ
プの自動スイッチよりも一層人が存在する様な様相を与
えるものである。
本プログラム可能な壁スィッチは可変時間特性を有して
おり、プログラム時間の後10分間になるまで管灯及び
消灯の時間を変化させることが可能である。このことは
管灯及び消灯動作に於いてランダム特性を与えており、
建物内に住人が存在する様相を更に高め、従って本壁ス
イッチを装備した家を観察している住居侵入者の興味を
削がせることとなる。
停電が発生すると、本発明のプログラム可能な壁スィッ
チはその記憶内容を失う。電力が回復すると、本壁スイ
ッチは電灯を管灯させ、その建物の住人が消灯させるま
で管灯状態を継続させる。
停電の発生後ディスプレイは“” P F ”を表示す
る。
本プログラム可能な壁スィッチによって制御される電球
が切れた場合には、本プログラム可能な壁スィッチはそ
の記憶内容を失い、ディスプレイは何も表示しなくなる
。このことは、本発明のディスプレイ及びプログラム可
能な壁スィッチを動作させる為の電力は白熱電球を通過
す、る電流から与えられているということを反映してい
る。しかしながら、この電灯に電力を与える為に使用さ
れている電流パルスは極めて短時間(典型的に、約80
0マイクロ秒)存在するものであり、従って電灯が消灯
されている場合の所定のサイクルに亘っての全平均電流
は極めて小さい。電球のワット数が減少するど、この電
流平均値も更に小さくなる。
本発明のプログラム可能な壁スィッチと直列接続されて
いる電球を変える場合には、スライドスイッチ101を
オフ位置にさせてソケットへ電流が供給されない様にせ
ねばならない。電球を交換した後、本発明のプログラム
可能な壁スィッチは再度プログラムされねばならない。
本発明の1特徴として、マイクロプロセサを動作させる
為に電力を供給するレギュレータは、負荷51を動作さ
せる為に各サイクルに於いてトライアックTRIがオン
される前にライン電流の各サイクルの最初の一部の期間
中に充電される。従って、ライン電流を使用してマイク
ロプロセサ及びタイマーへの電力供給が行なわれる。マ
イクロプロセサは通常の電灯用スイッチ受具乃至はボッ
クス内に位置されるものであり、この様なボックスは比
較的放熱特性が劣っているものであるから、本システム
が殆ど電力散逸を行なわないものであることが重要であ
る。本発明の電子回路及びコンデンサC2を充電する為
のレギュレータ内を流れる′R流はライン電流の各サイ
クルの1/20以下の間流れるものである。従って、回
路内に於いて電力が散逸訃れることは殆ど無く、本構成
体から除去せねばならない熱は殆ど存在しない。このこ
とは、更に、回路コンポーネントの寿命を長期化するこ
とに貢献している。
本発明のプログラム可能な壁スィッチ(以後、” p 
w s ”又は゛システム″と呼称する)は以下の如く
して動作される。スイッチ101(第1a図)が自動乃
至は手動モードにある場合には、LCDディスプレイ1
05(これは取り分はデジタルクロックとして機能し第
1b図に示しである)は据付は後、停電後、又はプログ
ラムをクリアした後に’PF”(電力遮断を意味する)
を表示する。時間をセラ1〜する場合には(即ち、液晶
ディスプレイ105をセラ1−する場合)、自動・手動
オフスライドスイッチ101(第1a図)を手動(中央
)位置に設定する。時間セラ1−ボタン21(第11)
図)を少なくとも2秒間押し下げる。するど、LCDデ
ィスプレイは12 : 001)、 M。
(午後)へリセットされる。次いで、11.1問をil
E確にセットする為に、時間セットボタン2′1を継続
的に押し下げてLCDディスプレイI O5を正確な時
間に進ませる。マイクロプロセリ゛103は耐えずリー
ドG及びE(第1a図及び第1b図)をス1−〇−ブし
、次いで抵抗R15とボタン22又はボタン21の何れ
かとの間のノードをテストしてそのノードに於ける電圧
を測定する。この電圧が高であり且つ″“G”リードへ
パルスが移管されると、マイクロプロセサはスイッチ2
1が閉じられたことを検知する。リードE上の信号が高
レベルであり且つマイクロプロセサがスイッチ21及び
22と抵抗R15との間のノード上に於いて高レベルの
電圧を検知した場合には、マイクロプロセサはスイッチ
22が閉じられたということを検知する。両方のスイッ
チが同時的に閉じられる場合には、マイクロプロセサに
よって最初に検知されたスイッチが動作されたものとし
てマイクロプロセサによって検知され、そのことに基づ
いてマイクロプロセサは次の動作を行なう。時間セット
スイッチ21を継続して閉じた状態に維持することによ
りLCDディスプレイ105上に表示される時間を所望
の時間へ進めることが可能である。
この場合には、スイッチ21を開放するとクロックが最
早進められることはない。本スイッチをプログラムする
のに必要な時間を最少とする為に、2速度進みが使用さ
れている。最初、時間はゆっくりと進み(1分毎の増加
)、次いで選定時間経過後(典型的には5秒)10分毎
の増加分で進む様にスピードアップされる。正確な時間
をセットする為に、所望の時間に到達する前に時間スイ
ッチ21を開放し、次いで再度スイッチを押し下げて1
分毎の増加分のゆっくりした速度で進行させ正確な時間
に合せる様にせねばならない。時間セットボタン21を
1度即す毎に時計を1分進ませることとなる。正確な時
間にセットされると、本プログラム可能な壁スィッチを
11]グラムする準備がなされる。本プログラム可能な
壁スイッチは実時間がセットされるまではプログラムす
ることができない。
プログラム動作中、本プログラム可能な壁スィッチは実
際に電灯を石灯したり消灯したり゛す゛ることはない。
このことは、ユーザがホールや地下室や屋根内部屋等の
様な暗い場所又は夜間等に於いてPWSをプログラムす
る場合に役立つ本発明の特別な特徴である。プログラム
動作を開始する前に、必要な場合には電灯を看灯しユー
ザがPwsを見ることが可能な状態にせねばならない。
その後、プログラム動作中電灯はオンされたままとなる
。PWSをプログラムモードにする前に命令ボタン(こ
のボタンは゛制御”ボタン22とも゛スイッヂ″22と
も呼称される)を押し下げることによって電灯が石灯さ
れる。
プログラム動作を開始する為には、自動・手動オフスイ
ッチ101を自動(上側)位置とさせる時間セットスイ
ッチ21を押し下げ、少なくとも2秒間その状態へ保持
する。クロック(LCDディスプレイ105)が12 
: OOP、M、ヘリセットされ、クロック上の別のイ
ンジケータが本システムがプログラムモードにあり電灯
が実際に石灯していても電灯のプログラムされている状
態がオフであることを示す。このことは、本発明の重要
な特徴である。何故ならば、本壁スイッチは電灯が石灯
状態にされることを許容し、一方デイスプレイがユーザ
によってプログラムされる時間の関数として電灯の状態
を表示するからである。従って、ユーザはある与えられ
た時間に於いて電灯が石灯するか消灯するか調光される
かということを表わすディスプレイを読取る一方電灯が
オン状態を維持するのでユーザがプログラム動作を継続
して行なうことが可能となる。プログラムを行なう場合
に、時間セットボタン21を操作して第1所望時間へ進
ませる。LCDディスプレイ105がこの時間を表示す
る。クロックは30分の増加分で進む。この様な進みを
止める為に、時間セットボタン21M’スイッチ21″
とも呼称される)を所望n間に到達する前に解放し、次
いで時間セラ1〜ボタン21を適宜押し下げ且つ開放す
ることによってクロックをゆっくりと進ませる。次いで
、命令ボタン22を少なくとも1度押し下げることによ
って所望の時間に於いて発生すべき所望の事柄をメモリ
内に挿入する。従って、制御ボタン22を押し下げ且つ
開放した後にディスプレイ上に表示された順番に従って
PWSは適宜゛石灯″。
“消灯″又は゛′調光”(ボタン22が2秒間保持され
た場合)する。例えば、スイッチ22が1度押し下げら
れた場合に、この時間に於G−)る電灯が消灯状態にあ
ると、本ユ゛ニットはLC:、I)ブ、fスプレィ10
5に表示されている時刻に於い゛(?]τ幻を石灯させ
る命令として解釈する。命令ボタン22が2度押し下げ
られた場合には、木シスj゛ムはそのことを表示された
時間に於いて電灯を消灯させる信号として解釈し、且つ
信号が3度押し下げられた場合のものである場合には、
本システムはこの様な3度の押し下げを表示された時刻
に於いて電灯を石灯させる為の命令として解釈する。各
押し下げ動作と共にディスプレイ上のプロンプトが順番
にONからOFFへ変化し、従って本プログラム可能な
壁スイツチ内に挿入される特定の命令をディスプレイの
1部としてユーザが目視することが可能である。ユーザ
が2度押し下げを行ない、次いでその時刻に於いて電灯
が石灯されるものではなく消灯されるものとしたい場合
には、命令スイッチ22を再度押し下げ命令サイクル−
全再度繰返す。DIM(調光)をプログラムする場合に
は、インジケータがOFFを表示するまで命令ボタン2
2を1度乃至2度押し下げ、次いで命令ボタン22を押
し下げDIMがディスプレイ上に表示されるまで少なく
とも2秒間その状態を保持する。
次いで、時間セットボタン22を再び押し下げ、上述し
た工程を繰返し行なって8個の異なったON(石灯)、
0FF(消灯)又はDIM(調光)の時間をセットする
為のプログラムを行なう。
プログラムのメモリを超えた場合、即ちユーザか7個の
設定をプログラム使用し1.:Jl;’、1合、7“イ
スプレイは’ E E E ”を表示し、1シーの発生
を表示する。しかしながら・、挿入された最初の8個の
時間はそのまま有効なものとして存在し影響を受けるこ
とがない。所望の時間及び事柄をメモリ内に挿入した後
に、時計は3.0秒後に正確な実時間にリセットされ自
動動作を開始する。自動・手動オフスイッチ101を手
動状態にすると、1. CDディスプレイ105上にデ
ィスプレイされている時間を直ぐに正確な時間へリセッ
I−ざUる。
次いで、ユーザが自動乃至は手動動作モードを選択する
。自動動作モー・ドが選択された場合には、本ユニット
は予めセットしたプログラムに従って自動的に電灯を管
灯、消灯9w4光さける。手動動作モードが選択される
場合には、木ユニツ1〜は命令ボタン22を押し下げる
ことによってユーザが電灯を管灯させるか又は消灯させ
るという動作に応答するに過ぎない。本発明の1特徴と
して、ユーザが命令ボタン22を押し下げることによっ
て自動動作モードを何時でも無効状態とさせることが可
能であるということである。N灯が管灯している場合に
、命令ボタン22を押し下げると電灯が消灯される。電
灯が消灯していると、命令ボタン22を押し下げること
により電灯が管灯される。
命令ボタンを2秒間押し下げ状態に保持することにより
電灯が調光される。
本壁スイッチ内に既に設定されているプログラムを確認
する為には、自動・手動オフスイッチを自動(上側)位
置とさせる。次いで、時間セットスイッチ21を押し下
げ少なくとも2秒間押し下げ状態を保持する。次いで、
クロック105が自動的に午後、即ち12 : OOP
、M、ヘリセットされる。次いで、FR間セットスイッ
チ21の押し下げ状態を継続することにより、時計が3
0分間の増加分で進められる。時計は最初のプログラム
した時間で停止し管灯、消灯又は調光を表示すると共に
その時間に於いて発生すべくプログラムされている特定
の事柄を表示する。時間セットボタン21を開放し、次
いでボタン21を再び押し下げることによって時計を次
のプログラムされている事柄へ進ませる。この確認動作
中ユーザがエラーを発見した場合(例えば、ニーIJ’
が管灯状態にプログラムすることを意図していたにも拘
わらず消灯状態がプログラムされている場合)、単に命
令ボタン22を押し下げることによってディスプレイ上
の状態インジケータを変化させることによって事柄を変
更することが可能である。8個の事柄がプログラムされ
ている場合、成る与えられた時間に於いてプログラムさ
れている任意の事柄を変更することが可能であるが、成
る事柄が行なわれるべき時間を変更する場合には、その
プログラムをクリアし次いでプログラム動作を再度行な
う必要がある。本プログラム可能な壁スィッチは自動的
にLCDディスプレイ105を正確な時間にリセットし
、確認動作が完了した後30秒後に自動動作を開始する
プログラムをクリアする為には、自動・手動オフスイッ
チ101を1秒間オフ(下側)位置とさせる。すると、
正確な時間にリセットさせる為に手動位置へ復帰させ−
た場合にディスプレイは“′P1:″を表示する。本ユ
ニットを′!1i断状態とさせることにより時π1及び
関連回路から電力を取去ってしまうので、ユーザは本ユ
ニット内に正確な時間をリセツ1−する必要がある。
全てのプログラム動作及び時間設定機能を2個のボタン
のみを使用することによって行なうということから著し
い利点が得られる。この様な利点としては、動作の簡単
化であって、そのことは本プログラム可能な壁スィッチ
に於ける主要な利点であり、且つ別の利点としては従来
のシステムと比較してスイッチの数を減少することによ
る価格低下である。
マイクロプロセサ103をプログラムする為に使用され
るソフトウェアの論理と関連したフローチャートを第4
a図乃至第4b図に示しである。
ソフトウェアプログラム 第4a図は本発明に使用されるソフトウェアプログラム
の最初の部分を示している。プログラムの開始時に於い
て、システムが初期値化される。
この段階に於いて、本発明に使用されるTMS−100
0マイクロプロセサと開達し、T M S −1000
内のRAMメモリがクリアされ、タイマが初期値にリセ
ッhされ、且つ選択されたRAMは所定のBCD乃至L
CSディスプレイ変換コードがセットされる。次いで、
本システムはディスプレイ内に°“P F ”をロード
するビットパターンをi″ffスプレイり出す。次いで
、プログラムのΔU7M A N ”部分を実行する。
最初に、゛(!t、+交差″及び゛時間アップデート”
ルーチンを実1i tJる。
ゼロ交差ルーチンは、マイクロプロセサ103へのり一
ド1(8上のゼロ交着入力波形から、ゼロ交差信号が低
レベルから高レベルへ変化するものか又は高レベルから
低レベルへ変化するものかの何れかであるかを決定する
。この波形が低レベルから高レベルへ変化する場合には
、本システムはその時間に於いて電灯が管灯又は消灯さ
れるかということを決定し、電灯が管灯される場合には
、マイクロプロセサ103の出力リードOOから1−ラ
イアックTRI(第1a図)へ出力パルスを供給する。
電灯が消灯される場合には、1−ライアックは動作され
ず、ルーチンはプログラムのゼロ交差部分から抜は出す
。しかしながら、ゼロ交差に於ける遷移が高レベルから
低レベルへの遷移である場合には、ソフトウェアは電灯
が完全にオンされるべきものであるか又は減光してオン
されるべきものであるかを決定し、完全にオンされるべ
きものである場合にはトライアックを動作させる。一方
、減光してオンさせるべき場合には、プログラムはその
ルーチンから再び抜出す。電灯が完全にオンされるべき
ものである場合には、トライアックはマイクロプロセサ
103がリードOO上に出力信号を発生させてサイクル
の後半期間中にトライアックTRIをトリガーする。ゼ
ロ交差・時間アップデートブロック内に於いて(第4a
図に詳細を示しである)、ゼロ交差のルーチンから抜は
出た後に、0から1と表示した判定が行なわれ、入力リ
ードに8(第1a図)上の信号が0から1へ遷移したも
のか否かを決定する。そうでない場合には、マイクロプ
ロセサは時Rtlをアップデートし、ゼロ交差ルーチン
へ復帰する。時間アップデー l−ルーチンは初期的に
59にセラ1−されているマイクロプロセサ103(第
1a図)内の秒カウンタをインクリメン1〜させる。該
秒カウンタは入力リード1(8上の信号の高レベルから
低レベルへの交差の数を計数し、且つ時間アップデート
信号によってデクリメン1〜される。この様な信号を6
0個51数すると、1秒が経過したこととなる。この秒
カウンタに加えてマイクロブ[1tザは初期的にゼロに
セットされており9になるまでインクリメントされる分
カウンタと、5になるまでインクリメントされる10分
カウンタど、0がら12になるまでインクリメントされ
る時間カウンタとを有している。従って、このマイクロ
ブ0セサは12時間の増加分に於ける時間を計詩するこ
とが可能である。更に、AM/PMフラッグが設けられ
ており、本システムが1日中計詩することが可能となっ
ている。時間のアップデート動作はソフトウェア内のU
PDTIMルーチン(第4a図及び第4C図)によって
実行される。時間アップデートルーチンに従い、プログ
ラムは次の論理ブロック、即ち゛30秒デクリメン1−
カウンタ″へ移行する。この30秒カウンタはRAM内
に初期的にストアされている数字59を有している。こ
の数字は、命令キー22又は時間セットキー21(第1
b図)の何れもがユーザによってその時間内に押し下げ
られることがない場合には0.5秒毎にデクリメントさ
れる。そのRIB(マイクロプロセサ103が入力11
Rf R1又はR3上に於ける低レベル信号を検知する
ことによりて決定される)内に時間セットキー又は命令
キーが押し下げられる場合には、このカウンタは59ヘ
リセッ1−される。カウンタ内の数字がOと等しい場合
には、カウンタは0のままとされ、システムはプログラ
ムによって自動的にスイッチ101(第1a図)を操作
することによってセットされているモードで動作する。
典型的に、この様なモードは自動モードであるが、手動
モードどすることも可能である。
自動モードに於いて、本システムは次いでプロダラム内
に予め設定されている命令に従って電灯を自動的に管灯
、消灯又は調光する様にセットされる。UPDTIMル
ーチンに於いて、遠隔スイッチ(第1b図に於いてパ3
方向検知”として示しである)は、電力がこの配線上に
与えられる場合には矩形波を提供し、一方電力が与えら
れない場合には何の信号も提供しない。マイクロブ0セ
サ103(第1a図)は、入力リードに4に於ける3方
向検知配線上の電力の有無を検知し、この情報を使用し
て遠隔スイッチがオン状態であるが否かを判別する。オ
ン状態である場合には、マイクロプロセサ103は遠隔
トグルフラッグをリセットさせる。遠隔スイッチがオン
でない場合には、遠隔スイッチフラッグをリセットし、
次いで電灯がトグル動作されたか否かを調査する。電灯
がトグル動作された場合には、遠隔トグルフラッグがリ
セットされ、且つ本システムはキー走^動作モードへ移
行する。電灯がトグル動作されなかった場合には、本シ
ステムは電灯をトグルIJI (1: L、再度キー走
査動作へ移行する。遠隔スイッチフラッグがセットされ
ていなかった場合には、本システムは自動的に遠隔スイ
ッチがオンであるか否かを調査する。オンである場合に
は、遠隔スイッチフラッグをセットし、次いで電灯がト
グル動作されたか否かを調査する。トグル動作されなか
った場合には、電灯をトグル動作させ、次いでキー走査
動作へ移行する。トグル動作された場合には、遠隔スイ
ッチトグルフラッグをリセットし、再度キー走査動作へ
復帰する。マイクロプロセサはAC電源の各サイクルに
於いて1度このルーチンを通過する。
プログラムの残部に付いて説明する前に、7M3−10
00は、典型的に、命令を実行するのに12マイクロ秒
必要とするということに注意すべきである。マイクロプ
ロセサへ供給されるゼロ交差信号は、60サイクルライ
ン電流の約合半周期毎、即ち7乃至8ミリ秒毎に発生す
る。マイクロプロセサ103は、7ミリ秒に於いて約7
00までの命令を実行することが可能である。マイクロ
プロセサ103を駆動しているクロックは約500kH
zで111J作する。従って、1個の命令を実行IJる
為には各々が2マイクロ秒の6個のクロック周期が必要
である。
ソフトウェアプログラムに戻って説明を続けると、シス
テムのキー走査命令によって、マイクロブロセ4)10
3は命令キー22又は時間セットキー21に夫々に接続
されている入力端子り、E及びG(第111図)をスキ
ャンし、これら2つのキーの何れかが押し下げられたか
否かを決定する。
マイクロプロセサ103は、更に、スイッチ101のセ
ット状態をスキ1?ンしてその状態を決定する。これら
の入力はり一ド1(1及びK 2を介してマイクロプロ
セサへ送ら゛れる。このスキlシニング動作によって、
スイッチ101が白!Fll″Uニード又は手動モード
の何れにセットされているかということを決定する。本
システムが自動モードに設定されている場合には、初期
値化ルーチン期間中にフラッグがセットされて停電が発
生したか否かということを表示する。停電が発生してい
た場合には、本システムはこのソフトウェアから抜は出
しサブルーチンDUPRUTへ移行する。DLIPPU
Tルーチン(第4C図)は、制御器21.22の何れか
が押し下げられたか否かということを調査し、その一方
が押し下げられていた場合には、このソフトウェアはN
EWTGLルーチン(第4d図)を実行する。NEWT
GLルーチンは、先ず、制御キーフラッグがセットされ
ているか否かを調査する。その結果が肯定である場合に
は、このルーチンを通った前回に於いても命令ボタンが
押し下げられたということを意味する。次いで、プログ
ラムは2秒カウンタをデクリメントさせ、次いで2秒が
経過したか否かを調査する。2秒が経過していると、シ
ステムの動作モードに従って電灯が調光されるがプログ
ラム状態が調光ヘセットされる。制御キーフラッグがセ
ットされなかった場合には、NEWTGLルーチンが使
用される場合に最初に行なわれる様に制御キーフラッグ
がセットされる。次いで、電灯がトグル動作されて管灯
又は消灯され(即ち、電灯の状態が変更される)、且つ
プログラムは次いでプログラムモードにあるか否かを調
査する。プログラムモードではない場合には、2秒カウ
ンタをデクリメントさせ、次いで2秒が経過したか否か
を判別する。2秒が経過していない場合には、DLJP
RLJTサブルーチン内の適宜の位置へ復帰する。2秒
が経過している場合には、電灯の状態を“DIM(調光
)°′ヘレy t−L、、D()PPUTルーチン(M
2C図)へ復帰する。システムがプログラムモードにあ
る場合には、トグルフラッグをセットする。このトグル
フラッグは命令ボタンが押し下げられたという事実を反
映している。次いで、システムは2秒カウンタをデクリ
メントさせ、2秒が経過したか否かを判別する。2秒が
経過している場合には、実際の動作又は電灯のプログラ
ム状態を“’D)M(il光)″ヘセツトシ、次いでD
LIPPUTルーチン内の適宜の位置へ復帰する。2秒
が経過していない場合には、同一の位置へ復帰する。
D U P RtJ Tサブルーチンへ復9i)すると
、次いでシステムはAUTMANルーチンへ移行し、再
度上述した如き動作を開始する。
が表示されていない場合には、システムは自動モードフ
ラッグをセットし、システムがプログラムモードで動作
しているか否かを判別する。時間セットスイッチが押し
下げられると、システムはそれがプログラムモードで動
作しているか否かを判別する。時間セットボタンが押し
下げられなかった場合には、プログラムモードにはない
と判別し、キー走査動作へ移行する。キー走査ルーチン
に於いては、T M S −1000マイクロプロセサ
103内のR1又はR2の何れかをオンさせ、適宜の入
力リードに於ける電圧を判別する為に1(1又はに2を
調査する。このルーチンは、“’R2キーキー−チン及
び“R1キー”ルーチンと呼称される。
キー走査ルーチンの後に、プログラムは時間セットキー
が押し下げられているか否かを判別する。
その結果が否定である場合には、上述した如くDUPR
UTサブルーチンへ復帰する。一方、その結果が肯定で
ある場合には、TSKEYルーチンへ移行する。次いで
、TSKEYルーチンはぜ口交差カウンタが00.20
又は40にあるか否かを判別する。ゼロ交差カウンタは
60ザイクルのライン電流の各サイクルに於いて1度イ
ンクリメン1−ツるものであり、且つゼロ交差カウンタ
内のカウントが00又は20又は40である場合に2秒
カウンタをデクリメントするものでJうるから、2秒カ
ウンタは略2秒の間に6回デクリメントされ、従って1
秒毎に1度だけデクリメント(\れる場合に可能である
場合よりも2秒カウンタにおける制御を一層高精度のも
のとさUている。
2秒カウンタのデクリメント動信をti <に・、)た
後に、プログラムは2秒が経過したか否かということを
判別する。2秒が経過していない場合には、上述した如
< A LI TMA Nプログラムへ復帰する、2秒
が経過している場合には、2秒カウンタをリヒッ1〜し
、且つ実時間を11 : 59A、M、ヘセットするか
、又はシステムがプログラムモードで動作している場合
には、11:30A8M、へ時間をセットする。更に、
30秒カウンタ及び5秒カウンタをリセットし、且つ″
時間レッ1〜フラッグ″をセットする。最後に、システ
ムが自動モード又は手動モードの何れかで動作している
か否かを判別し、自動モードで動作している場合には、
プログラムフラッグをセットし次いで5HOZROサブ
ルーチンへ復帰する。一方、手動モードで動作している
場合には、停電フラッグをOにリセットし、且つ同様に
5HOZRO動作モードへ復帰する。
S HOZ RO’E−ド(第4C図)は比較的簡単な
モードであって、ゼロ交差波形状の“0から1”遷移に
対する判別を行なう為にゼロ交差ルーチンを実行し、こ
の様な遷移が発生するか否かを判別する。この様な遷移
が発生する場合には、システ、  ムはLCD105上
に時間をディスプレイし、且つAUTMANへ移行する
(第4a図参照)。この様な遷移が発生しない場合には
、プログラムは制御キー22(第1b図)が押し下げら
れているか否かを判別する。キー22が押し下げられて
いない場合には、プログラムは時間をアップデートし、
且つゼロ交差実行ルーチンへI帰する。制御キー22が
押し下げられている場合には、ソフトウェアは再びゼロ
交差ルーチンへ復帰゛する(第4a図参照)。この特定
のルーチンは、117間がアップデートされるというこ
とを確保する。この特定のルーチンは、本システムが、
命令=1=−22(第11)図)が押し下げられた場合
に2秒カウンタをデクリメントさせる目的でゼロ交差カ
ウンタが0O920又は40の状態をテストづる(第4
a図及び第4C図に夫々示したTSKEYルーヂン及び
5HOZROルーチン参照)ことが不可能であるという
様な状態になることを防止する。ゼロ交差カウンタがこ
れらの時間が発生ずることを可能てなtノれば、命令ボ
タンを約2秒間押し下げた後に本システムが゛調光”動
作を行なうことはない。
このルーチンは、命令ボタンが約2秒間押し下げられた
場合にはシステムが“調光″動作を行なうことを確保す
るものである。5HOZROルーチンの後に、システム
は上述した如<ALITMANルーヂンへ復帰する。
システムがプログラムモードにあるか否かという判別の
結果が肯定である場合には、本システムは再度キーをス
キャンして時間セットキー21が押し下げられたか否か
ということを判別する。押し下げられていなかった場合
には、システムはストップフラッグ及び時間セラ1〜フ
ラツグをリセットし、再度キー21.22をスキャンし
て制御乃至は命令キー22(第1b図)が押し下げられ
たか否かということを判別する。押し下げられていなか
った場合には、システムは制御キーフラッグをリセット
し、2秒カウンタをリセットし、且つ上述した如くΔU
TMANルーチンへ移行する。
制御キー22が叩し下げられていた場合には、30秒カ
ウンタがリセットされ、且つシステムはパフラッグをセ
ットへ復帰″の状態をチェックすることによってこの時
間が前にセットされている時間であるということをCO
MPARルーチン(第4d図)が表わしているか否かと
いうことを判別する。その結果が肯定である場合には、
フラッグ復帰がセットされ、ソフトウェアは直ちにNE
WTGLへ移行し、その時間に於ける電灯のプログラム
されている状態を変更する。プログラムはセント時間を
記憶し、次いで前述した5HOZROルーチンへ移行す
る。COMPARルーチン(第4d図参照)の間にフラ
ッグ復帰が前以ってセットされていなかった場合には、
システムはプログラムメモリが一杯であるか否かを判別
する。
一杯でない場合には、本スイッチに対しその時間に於け
る新しい状態を要求する。一方、その結果が肯定である
場合には、システムはディスプレイ上1こ一エラー信号
EEEを表示しAUTMANへ復帰する。プログラムメ
モリが一杯でない場合には、その時間に於いてシステム
に対する新しい状態をセットシ、その時間と共、にその
状態を記憶する。
自動モードに戻って、時間セラ1〜キー21(第1b図
)が押し下げられたか否かを判別し、その結果が肯定で
ある場合には、ソフ1へウーLノアは次いで0UTOT
Sルーチンへ移行し、その114点に於いてストップフ
ラッグが存在するか否かを判別する。その結果が肯定で
ある場合には、ALJTMANルーチンへ復帰する。一
方、スI−ツJ°ノラッグが存在する場合には、ユーザ
は、通常、時間のインクリメント動作が継続することを
欲しないか、又はその時間に於いてストップしユーザに
対しその時間に於ける電灯の状態をそのまま維持するか
又は変更するかの機会が与えられることを望む。
その時間に於いてストップフラッグが存在しない場合に
は、システムは“フラッグ復帰″をリセットし、その結
果この時間が前以ってセットした時間であったとしても
最早そうで無くなり、次いで30秒カウンタをリセット
する。次いで、システムはトグルフラッグが存在するか
否かを判別する。
その結果が否定である場合には、システムは直ぐに゛時
間セラ1−キーフラッグが存在するか否か”ということ
を判別する。その結果が否定である場合には、ホールド
オフフラッグをセットする。このホールドオフフラッグ
は、システムがこのループを通る度にインクリメントす
ることを防止する。
一方、その結果が肯定である場合には(即ち、時間セッ
トフラッグがセットされている場合)、プログラムJよ
ゼロ交差カウンタがOであるか又は3Oであるか否かを
判別する。その結果がl’f定である場合には、ホール
ドオフフラッグが1!ツ1′きれているか否かを判別し
、且つその結9!が否定である場合には、セラ1一時間
に30分を加え、次いで時間セラ1〜キーフラツグをセ
ラI−L、、COMPARルーヂンへ移行する。時間セ
ットキーフラッグに関づる判別の結果が否定であり、且
つホールドオフフラッグセツ1−が実行されなかった場
合には、システムは直接的に“セット時間に30分加算
パへ移行し、そこから゛時間セットキーフラッグセット
″ルーチン及びCOM P A 11ルーブーンへ移行
する。ゼロ交差カウンタがoo又は3oで無がった場合
には、システムはALITMΔNルーヂン(第4a図)
へ移行する。ホールドオフフラッグ[ツ1−の結果が肯
定であった場合には、システムはホールドオフフラッグ
をリセッ1〜し、且つ再度AUTMANルーチン(第4
a図)へ移行する。
“時間セットメモリが一杯か″という判別(第4b図の
△UTOTSルーチン)の結果が否定であった場合には
、システムはセット時間ボーインタをインクリメン1〜
させ、次いで゛時間セットキーフラッグが存在するかパ
という判別へ復帰し、次いで上述した如きルーチンが従
属する。
COMTARルーチン(第4d図)は、ALITOTS
ルーチンが本プログラムが上述した点に到達したことに
応答して動作する。COMPARルーチンは、比較ポイ
ンタを0にセットする。ゼロ交差及び時間アップデート
ルーチンは、ゼロ交差信号を予期してソフトウェアルー
チンを停止させ、次いでルーチンを継続させる前にマイ
クロプロセサ内にストアされている実RMをアップデー
トさせる。時間のアップデートに続いて、本ソフトウェ
アは実時間AM/PMをセット時間AM/PMと比較す
る。これらの時間が同じでない場合には、比較ポインタ
を2だけインクリメントさせ、次の位置へ移行する。“
ポインタ> 15 ”は、単に、8個の時間がストアさ
れているということを意味しており、その各々は2個の
ニブルを使用しており、従ってこのテストに於いて“’
>15”ということは、システムがセット時間の容量一
杯を使用しているということを煮!玉している。ポイン
タが゛〉0°“でない場合には、COM r’八へルー
チンへ再び復帰する。前述した時間が同じである場合に
は(尚、30分までの間での時間の同一性が判断される
)、システムは次いで時に於番ノるn、>間を比較する
。時に於ける時間が同じでない場合には、゛比較ポイン
タを2だけインクリメント″ルーチンへ移行する。時に
於ける時間が同じである場合には、プログラムは30分
を比較する。再度これらが同じでない場合には、プログ
ラムは゛比較ポインタを2だけインクリメント″ルーチ
ンへ移行する。一方、これらが同じである場合には、シ
ステムがプログラムモードにあるか否かを判別する。
システムがプログラムモードにない場合には、システム
は、この時間に関連した何らかの時間に於いて電灯を電
灯するか、消灯するが、又は調光するかということを検
知する。次いで、システムは“ランダム時間記憶゛°ル
ーチンへ移行する。このルーチンは、マイクロブ0セサ
内の選択したカウンタ内のカラン1〜を取出し、且つそ
のカウントに対し電灯に関する動作を実行すべき時間を
決定する為の時間を加算する。その選択されたカウンタ
は、カウンタ内のカウンタが30分毎に幾分ランダムの
状態で変化するものである。そのカウンタはOから9の
カウントを保持する容量を有しているが、Oから12へ
変化する信号によって駆動され、従ってカウンタ内のカ
ウントが30分毎に幾分異なるものであることを確保し
ている。本システムがプログラムモードにない場合には
、レジスタ内のランダム時間をセット時間にこのランダ
ム時間を加えた時間に於いて電灯に関し指定した動作を
実行する為の分と比較する。このランダム即問が分と同
じである場合には、電灯に関する動作を実行すべきであ
ることを表わしており、システムは次いでゼロ交差カウ
ンタが59であるか否かを判別する。ゼロ交差カウンタ
が59でない場合には、その結果は否定であり、且つシ
ステムはこのことを′一致なし″として処理する。この
ことは、システムが電灯をその状態にセットした直後に
システムによって命令を与えられていることから電灯の
状態を変更する為のユーザの命令を直ぐにシステムがオ
ーバーライドすることを防冗する為のものである。この
様なテストが無かったとしたならば、システムによって
電灯の状態を制御する1分間の間に於けるこの様なオー
バーライド動作は電灯の状態に関する元の動作として同
時に発生するものとしてシステムにょっ゛C取上げられ
、ユーザがシステム動作の1分以内にシスjム内に新し
い命令を導入した場合にユーザの制御をオーバーライド
することとなる。ゼロ交差カウンタが59である場合に
は、一致があるものと判断され、次のステップはプログ
ラムモードである。ゼロ交差カウンタがプログラムニー
ドにない場合には、実時間電灯状態がストアした時間の
電灯状態に置換えられ、次いでシステムは5HOZRO
ルーヂン(第4C図)へ移行する。システムがプログラ
ムモードにある場合には、ストップフラッグがセラ1−
され、且つ復帰フラッグがセットされて、セット時間電
灯状態がその時間に関連して別のレジスタ内にス1〜ア
された状態と置換えられる。従って、その時間に関連す
る電灯の状態がディスプレイされることとなる。ユーザ
が命令ボタンを押し下げると、その時間に関連した状態
が変更し、且つ所望の状態が達成されるとその時間と共
に同一のレジスタ内にストアされる。電灯の状態は、制
御キー22が押し下げられ且つ時間セットキー21が押
し下げられない状態で゛プログラムモード”に於ける’
AUTO”モードに対し第4a図及び第4b図の論理に
示した如く変更される。
分岐点(第4a図のUPDTIM>に復帰し、そこに於
いてプログラムがテストされて本システムが自動モード
であったか手動モードであったかの判別が行なわれ、本
システムが手動モードにあると判別される場合には、プ
ログラム及びオートフラッグをリセットする。即ち、本
システムは最早自動モードにもプログラムモードにもな
い。次いで、時間セット電灯状態をクリアする。次いで
、キーをスキャンする。次いで、時間セットキー21が
押し下げられているか否かを判別する。その結果が否定
である場合には、5秒カウンタをリセツトシ、時間セッ
トキーフラッグをリレッ1−シ、且つDtJPPUTル
ーチン(第40図)へ移行する。次いで、システムはキ
ーのスキ1シンを継続し、制御キー22が押し下げられ
ているか否かを判別する。その結果が否定である場合に
は、制御キーフラッグをリセットし、2秒カウンタをリ
セットし、且つ停電フラッグがセットされているか否か
を判別する。その結果が否定である場合には、本システ
ムが自動モード又は手動モードにあるか否かを判別し、
且つ手動モードにある場合には、5HOZROルーチン
(第4c図)へ移行し、又自動モードにある場合には、
COM P A F<ルーチン(第4d図)へ移行する
。これら両方のルーチンに付いては先に説明した。
制御キー22が押し下げられている場合には、本システ
ムはNEWTGL (第4d図)へ移行し、且つ制御キ
ーフラッグをセットし次いでAUTMANルーチン(第
4a図)へ復帰する。
時間セットキー21が押し下げられている場合には(第
4図の1ANUALルーチン)、本プログラムは30秒
カウンタをリセットし、且つ停電に対してのサービスが
行なわれたか否かの判別を行なう。その結果が否定であ
る場合には、TSKEYルーチン(第4b図へ移行する
)。一方、その結果が肯定である場合には、本プログラ
ムは次いで5秒が経過したか否かを判別する。MANU
ALモードにある場合には、5秒カウンタは本システム
が5秒経過するまではゆっくりとした速度(IHz速度
に於いて1分間隔)で実時間をインクリメントさゼ、次
いで5秒経過後に一層速い速度へ加速する。高速モード
に於いては、本システムは実時間を10分間隔(2Hz
速度)で実時間をインクリメントする。その結果が肯定
である場合には、本システムは実時間の分をOヘリセッ
トし、次いで実時間に10分を加絆する。次いで、5H
OZROルーチン(第4c図)へ移行する。
5秒が経過したか否かの判別に戻って説明すると、その
判別結果が否定である場合には、パ時間セットキーフラ
ッグがセットされているか否かを判別する。その結果が
否定である場合には、ゼ口交差カウンタを59ヘリセツ
トし、次いで実時間へ1分を加算し、時間セットフラッ
グをセットし、次いで5HOZROルーチンへ移行する
。一方、その結果が肯定である場合には(即ち、時間セ
ラ1〜キーフラツグがセットされている場合)1本シス
テムはゼロ交差カウンタへ移行し、パ00”又は’ 3
0 ”に対するチェックを行なう。その結果が肯定であ
る場合には、本カウンタはこれら2つの数の何れか一方
であり、本システムは5秒カウンタをデクリメントさせ
、それにより1分を実時間に加算すると共に時間セット
キーフラッグをセットし、5HOZROル一チンl\移
行する。このルーチンは、0.5秒毎に2Hz速度で1
分間隔をインクリメントする。5分経過後、’l 、/
 3秒毎(即ち、ゼロ交差カウンタがOO/ 20及び
40)インクリメントし、且つ各インクリメンl−IJ
+作毎に10分を実時間に加算する。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
ではなく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに種
々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図は本スイッチの全体構成を示した
各概略図、第1C図は第1a図と第1b図の関係を示し
た説明図、第2a図は通常のトライアックトリガー用波
形を示したグラフ図、第2b図は本発明に基づくゼロ交
差回路に関連した波形を示したグラフ図、第3図は無線
干渉を゛避ける為に通常の強度の半分に電灯を減光させ
るスキップサイクル方法によって発生された波形を示し
たグラフ図、第4図は第4a図乃至第4d図の関係を示
した説明図、第4a図乃至第4d図は本発明に於いて使
用するソフトウェアの流れを示した各フローチャート図
、である。 (符号の説明) 101:  3位置スライドスイッチ 102: 同期型整流器・レギュレータ103: マイ
クロプロセサ 104: ディスプレイ駆動器 105: ディスプレイ 特許出願人   ドナルド イー、 ペツォロ同   
  ジエームズ ダブリュー。 バイファー 同     トーマス イー、 コーダーζノノ一一、
1 第1頁の続き (和出 願 人 ジエームズ・ダブリュー・パイファー アメリカ合衆国カリフォルニア 95050サンタ・クララ・ゴルフ ・リンクス・サークル2496 @出 願 人 トーマス・イー・コーダーアメリカ合衆
国カリフォルニア 94553マルチネツツ・ドーンギ ャル・ウェイ250 手続補正書 昭和58年10月 5日 特許庁長官  若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示   昭和58年 特 許 願 第 1
49507  号2、発明の名称   プログラム可能
な壁スイツチ36補正をする者 事件との関係   特許出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、白熱電灯を付けたり消したりする時間を制御するプ
    ログラム可能な壁スイッチであって、電源線から選択し
    たDCN圧を発生させる手段と、前記DC電圧によって
    電力が供給され幾つかの選択した時間の任意の時間に於
    いて4灯させると共に付加的な対応する幾つかの選択し
    た時間の任意の時間に於いて消灯させるマイク[1ブロ
    セυ手段と、前記マイクロプロセサ手段からの信号に応
    答し時間を表示する手段と、AC電力線に於ける各ゼロ
    交差に於いて信号を発生すると共に前記信号を前記マイ
    クロプロセサ手段へ供給する手段と、前記電灯へ供給さ
    れる負荷電流を通常の動作期間中に印加される負荷電流
    の半分へ減少させる手段とを有しており、前記電灯へ供
    給される電8!量を減少させることによって電力を節約
    すると共に前記電灯の寿命を延長させ且つ人間が存在す
    るという様相を向上させたことを特徴とするスイッチ。 2、上記第1項に於いて、前記AC電力線の各ゼロ交差
    に於いて信号を発生させる手段が、前記AC電力線の正
    の半周期の前端と一致する前端を有すると共に後端が存
    在しない場合であっても前記正の半周期の後端と一致す
    る後端を有する第1パルスを発生する手段を有すること
    を特徴とするスイッチ。 3、上記第1項に於いて、前記スイッチが前記スイッチ
    のプログラムした設定を手動操作により無効とする手段
    を有することを特徴とするスイッチ。 4、上記第3項に於いて、前記表示する手段が、時間を
    表示すると共に選定時間に於いて前記プログラム可能な
    壁スイツチ内にプログラムされている機能を表示する手
    段を有することを特徴とするスイッチ。 5、上記第1項に於いて、前記マイクロプロセサ手段が
    、前記幾つかの選択した時間の1つの時間の後の選択し
    た時間長に亘ってランダムに選択された時間に於いて前
    記電灯を4灯させる手段と、前記付加的な対応する幾つ
    かの選択した時間の1つの時間の後の所定の時間範囲内
    に於ける時間に於いて前記電灯を消灯させる手段とを有
    しており、前記電灯をランダムに4灯させたり消灯させ
    たりさせて使用者が存在することをシュミレーI〜させ
    ることを特徴とするスイッチ。 6、上記第1項に於いて、電力の不存在又は中断に引続
    き前記プログラム可能な壁スィッチへ電力が印加される
    ことに応答して前記電灯を4灯させる手段を有すること
    を特徴とするスイッチ。 1、上記第1項に於いて、幾つかの選択した時間の任意
    の時間に於いて4灯させると共に付加的な対応する幾つ
    かの選択した時間の任意の時間に於いて消灯させる前記
    手段及び前r[!′Fi灯へ供給される負荷電流を通常
    の動作期間中に印加される負荷電流の半分へ減少させる
    前記手段が、10口選定数だけ前記電灯を着灯、消灯又
    は調光さμるプログラム手段を有することを特徴とづる
    スイッチ。 8、上記第7項に於いて、前記プログラム可能が毎日8
    回前記電灯を着灯、消灯又は調光させる為にプログラム
    することが可能であることを特徴とするスイッチ。 9、上記第7項又は第8項に於いて、前記プログラム手
    段が前記電灯を任意の選択したシーケンスで着灯、調光
    及び消灯させる為にプログラムすることが可能であって
    、前記電灯を完全に4灯させた後に前記電灯を調光させ
    次いで前記電灯を再び完全に4灯させる能力を有すると
    共に、前記電灯を消灯させ、次いで調光させ次いで再び
    消灯させる能力を有することを特徴とするスイッチ。 10、上記第8項に於いて、第1出力信号を発生すると
    共に第2出力信号を発生する前記手段が前記電灯を毎日
    許容された数を超えて前記電灯を管灯、消灯又は調光さ
    せる様にプログラムさせたことを表示する手段を有する
    ことを特徴とするスイッチ。 11、上記第1項に於いて、前記時間を表示する手段が
    、更に、電力が切れたこと及び本スイッチを再度プログ
    ラムすることが必要であることを表わす表示手段を有す
    ることを特徴どりるスイッチ。 12、上記第1項に於いて、本プログラム可能な壁スイ
    ッチ内にプログラムされている機能のシーケンスを決定
    する為に前記第1出力仁8″!4発生すると共に第2出
    力信号を発生する手段及び前記負荷電流を減少させる手
    段が動作すべくプログラムされている時間を再確認する
    手段を有することを特徴とするスイッチ。 13、上記第11項に於いて、前記表示する手段に表示
    される実時間をリセットする手段を有しており、前記リ
    セツ1〜する手段が、前記実時間を第1の速度でリセッ
    トすると共に前記リセツl−する手段が第1選択時間を
    超えて動作されるということに応答し前記実時間が変更
    される前記速度を加速する手段を有することを特徴とす
    るスイッチ。 14、上記第1項に於いて、前記スイッチがプログラム
    モードにあることを表示する手段を有することを特徴と
    するスイッチ。 15、上記第14項に於いて、本プログラム可能なウオ
    ールスイッチをプログラムモードに設定する前に前記電
    灯を4灯させる手段を有しており、従って使用者が本壁
    スイッチがプログラムされているということを確認する
    ことを可能としたことを特徴とするスイッチ。 16、上記第1項に於いて、所望により前記電灯を着灯
    、消灯又は調光する為に本プログラム可能な壁スィッチ
    の設定を手動作により無効とする手段を有することを特
    徴とするスイッチ。 11、上記第1項に於いて、予めセットした時間の任意
    の1個又はそれ以上の時間に於いてプログラムの状態を
    修正する手段を有することを特徴とするスイッチ。
JP58149507A 1982-08-16 1983-08-16 プログラム可能な壁スイツチ Pending JPS5986195A (ja)

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US06/408,330 US4521843A (en) 1982-08-16 1982-08-16 Programmable wall switch for controlling lighting times and loads

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JPS5986195A true JPS5986195A (ja) 1984-05-18

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