JPS5985683A

JPS5985683A - ゴルフスイング練習装置

Info

Publication number: JPS5985683A
Application number: JP58174009A
Authority: JP
Inventors: ブライアン・ト−マス・ケイン; リチヤ−ド・ジエイムズ・マン
Original assignee: Mitsui and Co Ltd
Current assignee: Mitsui and Co Ltd
Priority date: 1982-11-08
Filing date: 1983-09-20
Publication date: 1984-05-17
Also published as: US4486020A; CA1185633A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明はゴルフスイング練習装置、より詳しくは、練習
者のスイング平面、軌道、方向およびスイング半径を調
整するものであり、ゴルフクラブのシャフトに取ト１り
で使用する剛性ロッドタイプの練習装置に関するもので
ある。

学生やいっぽんゴルファ−向けのゴルフスイング改良用
の練習装置が多数開発されてきた。一般的にこのような
装置はある特定のクラブの正しいス・ｆングを身につり
させようとするものである。

本発明のこれらの従来技術の装置に比較して非常ｃａｒ
改良された点、および長所、また本発明の装置と他の装
置との差を理解し易いように正しいゴルフスイングの理
論について以下にまず説明する。

正しいゴルフスイングに関する最近のゴルフ理論では、
ゴルファ−がボールにアドレスしたときに、軸乃至ハブ
がゴルファ−の首のつ４Ｊ根にあり、リムの最下点がゴ
ルフボールの位置にあるスポークのついた大きな車輪を
仮想する。バ・ツクスイングのときはそのハブを中心に
して自分の上半崗を回転させながら、クラブを動かして
ゆくが、その時クラブヘッドを車輪のリムにｔ会って持
ち上げてゆきながらクラブシャフトを車輪の内面に維持
しなりればならない。しかしながら、スイングのトップ
においては、下半身から始動し、」二半身がそれについ
て行くような正しいダウンスイングをゴルファ−が開始
したとすれば、ダウンスイングの際とバンクスイングの
際とではクラブヘッドの軌道に僅かなずれがあるべきで
ある。すなわち、平均的男性ゴルファ−では、ダウンス
イングとのバックヘッドがバックスイングのときに描い
たスイング弧の内側約１２°の弧を描いて戻るというこ
とになる。この際もクラブシャフトは前記仮想車輪の平
面内にほぼ位置している。クラブヘッドは、ボールに近
ずく、ダウンスイングの低部においては、バックスイン
グで描いた弧とほぼ一致する軌道を通過する。バックス
イングのｌ・ツブでのクラブヘッドの軌道のずれは「ル
ープ」と称される。

ゴルフ指導者は、スイング中のこのループはクラブフェ
ースがボールにスクエアに当たる為に必要であり、また
、クラブフェースが目標線上でボールをとらえるために
必要であると考えている。

（例えば次の記事を参照されたし、“ＧｏｌｆＤｉｇｅ
ｓｔ”　１９８１年６月号４２ページ”　ｌｌｏｗ　Ｔ
。

Ｓｌｏｗ　Ｉｌｏｗｎ　Ｙｏｕｒ　Ｓｗｉｎｇ″＊　　
’Ｇｏｌｆ　Ｍａｇａｚｉｎｅ　”１９８１年１１月５
４ページ。”　Ｆｅｅｌ　Ｔｈｅ　ＩｆｂｅｅｌＦｏｒ
　Ｐｒｏｐｅｒ　Ｐｌａｎｅ″Ｌｏｕ　５ｋｏｖｒａｎ
　著。）正しいゴルフスイングにａ・要なもう一つの要
素は両手のクロスオーバーである。じＧｏｌｒＭａｇａ
ｚｉｎｅ″１９８２年１０月号３２ページ〜３３ページ
”　Ｇｒｏｓｓｏｖｅｒ　”　１ｌｎｒｒｙ　０ｂｉｔ
ｚ　著参照）右ききのゴルファ−では、ただしいスイン
グの場合は全て、バックスイングのときに左手が右手の
１−になるように右手と交差して（回内）いかなく”Ｃ
はならない。この動作は右腕がバンクスイングで折り畳
まれ、またクラブシャフトが身体の回転に従って右に回
転することによって起きる。ダウン１スイングでは逆に
なる。つまり、クラブシャフトや身体が左に回転する際
に右手が左手の上になるように左手と交差して行かなり
ればならない。クロスオーバーはボールへのインパクト
の際のクラブヘッドの面やプレイドに影響をもつので重
要である。ダウンスイングでのこのクロスオーバーが早
すぎると、インパクトでは右手が左手に被ってしまうた
めクラブフェースがシャフトになり、フックボールが出
る。逆にクロスオーバーが遅いとクラブフェースはオー
プンになってしまいスライスになる。正しい回内および
回外、ずなわら正しいクロスオーバーを得るためには、
あるいはｉＥＬいクロスオーバーがなされ゛（いるなら
ば、クラブシャフトはアップスイングでは右へ回転し、
ダウンスイングでは左に回転しなければならない。

従来のゴルフスイング練習装置は多くの異なった構造を
もっている。例えばある装置ではクラブを装置に取り付
ける必要がなく、そのかわりこの装置にはクラブの案内
部材が設けられζおり、練習者はクラブの一部がその案
内部材に沿っＣ動くようにし°ζスイングする。こうし
て、スイング中のクラブの方向や位置を制御する。この
ような装置の例は、１９５５年１１月１５日付けのＰｌ
ｕｎｋｅｔｔのカナダ特許第５１８．６３７号に見られ
る。

他のタイプでは、何らかの方法でゴルフクラブが装置に
取りイリ番ノられる。このタイプに入るものでＩｎ、ロ
ープ等の柔軟な部材の一端を動かないものに固定してお
き、他端をゴルフクラブに結びつりたものがある。例え
ば、５ｈｅｆｆｅｒの米国特許第２．４５５．７０７月
（１９４８年１２月７日）、同第２、（ｉ５５．３７８
号（１９５３年１０月１３日）　；Ｔｉ１ｄｅｎの米国
特許第２．７８８．２１４号（１９５７年４月９日）　
、Ｇｅｎｔｒｙのカナダ特許第８７２．３９１号（１９
７１年６月１日）　＊　Ｍｏ１ｌｅｒの米国特許第３、
７３８．６（３６号には一軸の回りに回転自在に取り付
けられるとともに、柔軟な下側部分を備えたアーム部材
からなるゴルフ＆１１習装胃が開示されＣいる。

これらの柔軟な部材やアームを１イｕえた練習装置はス
イング中の正しい両手のクロスオーバーを練習者に習得
さ・Ｕるものではなく、また、クラブヘッドとボールが
目標線上に正しく並ぶようにクラブへ・ノドを押さえる
ようにもなっていない。この点てこ１．れらの装置はス
イング軌道が目標線の外側へ流れてしまうというスライ
スを作りだす状態を抑えることは出来ない。

ゴルフクラブやクラブの形をした練習用ハンｌ′ルを固
定する形式のゴルフス・イング綽習装置のその他の例と
しＣは、−噛が固定され他端にクラブや練習用ハンドル
取り付りるようにした、関節部のある剛性ロンドからな
るものがなる例えば、リチャードの米国特許ｆｆ１４，
２６１．５７３号１１９８１年４月１４１１）　Ｊａｎ
ｋｓの米国特ｆＦ第２．（３２Ｇ、１５１　号（１９５
３年１月２０Ｉ］、Ｃｏｔｔｌ、ｎ（１１＋ｎａ＋の米
国特許第２．４７２．０６５号（１９４９年６月７日）
　、’　１ｌｅｒｍｎｎ等のカナダ特許第９１１．４７
８号（１９１２年ｌＯ月３日）等を参照されたい、これ
らの装置はｉＲｉ　１ｉｌｌｉで精密に製造され、しか
も故障し易い取りｆ＝Ｊ　ｌヒンジなどを必要とするの
で非常に複雑になる傾向があった。この複雑さの為にこ
れらの装置の大部分のものは、使用者のまちまちの掬体
の大きさ、骨格に合わせて調節することが出来ず、また
異なった体力のユーザーに合わせるためには大改造を必
要とする。さらに、これらの装置は簡単に位置を変えた
り、移動させることが出来ないようなｉ１％ｉ価な固定
台や壁への永久固定の取付は具を必要とする。そしてス
イングの練習中にクラブフェースが目標線上かあるいは
内側のスイング軌道に維持されながらボールに向かうよ
うに強制するようには意図されていない。（ゴルファ−
が直０面する最も多い問題の一つは、ダウンスイングの
ときにクラブフェースが自分の身体を離れて目ｌｌ線の
外側にはずれてしまい、スライスになることである。）
Ｇａｒｔｅｎの米国特許第３．６１４．１０８号（１９
７１年１０月１９日）には壁に半永久的に取り付けられ
たプレートに一端が固定された、円錐台面に沿って回転
するＭ’ｌ性ロッドアームからなる練習装置が開示され
ている。ゴルフクラブに似せたハン１ごルがそのアーム
の他端に取り（４りられている。この装置は比較的簡単
にてき”Ｃいるが、スイングのトップでス・イング動作
に必要なループを「成ＬＡ脣るようになっていないので
、ダウンスイングの時に目標線の外側に練習者のクラプ
フＳ、−スをもゲζいってしまう。だが、ごの装ｆｕ１
両手のり１」スオーバーはできるよ・）にはなつ−Ｃい
る。

本発明は練習者のスイングが比較約１１ｉｆｔ　Ｊ、・
なるようにスイングを案内し得るとともにｉｒ！ｌｔ道
が目標線の外側にずれることのないようにした、簡単で
廉価なスイング練習装置を提供するＬ１的とするもので
ある。さらに、本発明は純’Ｊ１者の睨をｉ「シフクロ
スオーバーさせるようにしたス・ｆング紳習装置を提供
することを目的とするものである。また本発明は種々な
場所で使用でき、体格、！１体の大きさ、体力の違う練
習者が正しく使えるようにしたスイング練習装置を提供
することを目的とするものである。

本発明の装置は１ツ１１えば垂直面に着脱ｔ’ｌ在り、
−固定できる取（；１手段と剛性ロツ１°からなゲζい
る。そのロッドの一端はロッドが取（１１手段に対して
自由に揺動し得るように結合手段によってその取イ１手
段に機械的に結合されている。ゴルフクラブや練習用ハ
ンドルのシャフトを着脱自在にしっかりと把持するクラ
ンプ手段が結合手段によっ゛Ｃｕツ１゛に結合されてい
る。その結合手段番オクランブとクラブシャフトがクラ
ブシャフトの軸に近くかつその軸に平行な軸の回りを前
記ロッドに対して揺動し得るよ・うにクランプをロッド
の他端に結合している。ロッドの長さは取（１手段を垂
直面の・所定の位置に取り付りたときに、−クラブシャ
フトが正しいスイング面を案内され、両手のクロスオー
バー回内、回外に必要な量だけ回転し、かつクラブヘッ
ドが正規のスイング軌道を案内されるような長さになっ
ている。

本発明の望ましい実施例においては前記取付手段は所定
の壁の表面をとらえて装置をそのヌにしっかり固定でき
るような吸着盤をそなえている。

本発明のゴルフスイング練習装置は比較的安価であり、
製造が簡単で、持運びに適し、組立てが極めて容易であ
り、使用」−効果がある。本装置を用いると、それぞれ
のクラブのスイングが正しいスイング面におさまり＠回
同じスイングになり、クラブフェースはいつでも目標線
に沿うか内側にあるようになる。

以下図面を参照して本発明の実施１り１１を詳細に説明
する。

第１．２図において本発明の一実施例のスーイング紳習
装置２は壁６等の垂直面に着脱自在に取り４＝１けられ
る柔軟な取（ζ１手段である吸着盤４を備えている。後
に詳）ポするように本実施例の装置奢正し７く使用する
ためには吸着盤４を使用者に対して正しい高さと位置に
固定することが重要である。

剛性ロッド８の一端が、その吸着ＰＭ４に対してロッド
８が全ての方向に揺動し得るように、ボールーソケット
ジョ・インド１０によって吸着盤４に取り付けられてい
る。クランプ１２に設りられたチャンネル１３内にクラ
ブのシャツ１１４がトロ人され、グリップの直ぐ下の部
分がス・イング中に外れないように着脱自在にしっかり
と押さえられるようになっζいる。ロッド８のクランプ
１２側の端部はロッド８の本体部に対して曲げられてい
る。

この曲がりは約８０°であるのが望ましい。口・ノド８
のその曲げられた端部の先端にはボール１６が固定され
ている。クランプ１２は底部にそのボール１６と係合す
る体上の凹部を備えたソケット１８を備え”Ｃおり、ロ
ッド８の曲げられた端部がそのソケッｌ−１８内に挿入
されζいる。これによってクランプ１２とクラブシャフ
ト１４とがそのシャフト１４の軸に平行な軸の周囲に口
・ノド８に対して揺動し得るよ・うに、クランプ１２が
１コソド８に取りイ］りられている。後述するようにこ
の揺動は正しいスイングの際に使用者の手が→べき回内
回外に対応するものである。第３．　４．　５１！ＩＮ
こ詳細に示すように、ソケット１８の前記チャンネル１
３と反対側の側面は傾斜面２０にならている。

この１頃斜面２０によっ°Ｃクランプｌ”２とシャフト
１４とが、スイング面（第１図）にあってシャフト１４
の軸に直角な軸を中心としである程度揺動し得るように
なっている。これによってバックスイングのトップにお
いて、ループを形成するようにクラブを動かすことがで
きる。この点については後に詳述する。

本発明によるゴルフスイング綽留装ｒＪ、２においては
必要ならばゴルフクラブの代わりに練習用／’ｔンドル
１５（第６ａ〜６１図）をクランプ】２に取すイ１けて
もよい。

本発明の装置を製造するうえて次のことが重要である。

ずなわち、ボールーソケノトジョ・インド１０とクラン
プ１２との間の口・ノド８の長さは、吸着盤４を場所を
選択して壁に取イー１０たとき、（望ましくは使用者の
目の高さであるが）ゴルフクラブシャフト１４が正しい
スイング面を案内され、また必要な手の回内回外に対応
して遡性早回転できるような長さである必要がある。こ
のとき、使用者がスイングすると１」ノド８は吸着盤４
を頂点とし、クラブのスイング面内に円形の底面を有す
る直円錐の円錐面を描くことになる。その底面の中心は
前述の車輪のハブに相当する。ｔ：Ｉ−７ド８はこのよ
うにして、ゴルフクラブを振っている使知者に幾つかの
制御を及ばず。まず最初に、ゴルフクラブが描く平面と
その位置を制御する。第２に、スイング半径を制御する
。第３にロッド８とクランプ１２との関係をもとに、ゴ
ルフクラブのシャフトの回転を制御しＣ正しい回内と回
外を起こさ−Ｕる。ごのようにロッド８はスイングアー
クの半径だりでなく、平面、軌道、方向も制御する。

クランプ１２は手のｕ自回外およびス・インクのトップ
でのループの形成を妨げないよ）になっている。

本発明のス・インク練習装置を使用′Ｊるに際しては、
吸着盤４を使用者の体格にあったｉＦＬ、い位置に設置
しなりればならない。吸着盤４は使用者が直立して眼の
位置を水平にし７て、表面の平らな壁の眼の高さの位置
に設置する。吸着盤４は本装置２を正常に使用し′ζい
るかぎり取イ１１り場所がら動いたり剥れたりしないよ
うに取り（＝Ｊけなければならない。

ロッドＢをボール１６内にソケット１８を挿入して正し
くクランプ１２に取りイ１す、クラブシャフトのグリッ
プの下部をチャンネル１３に固定すると本実施例の装置
は使うことが出来る状態となる。クランプ１２は適当な
材料で作ることができるが、例えばポリウレタンなどの
樹脂で作ることができる。使用者のスイング動作は第６
３−第６１図に順を追ゲＣ示されている。本装置におい
°Ｃは前記傾斜面２０によって、バックスイングのトッ
プでクラブがループをｔｆｆｉ　ＬＪるようになってい
る。これによって、クラブヘッド２４がダウンスイング
のときに、目１１！１１１２６（第１図）の内側に案内
され、打つべきゴルフボールの後方の線上に案内される
ようになっている。バックスイング（第６ａ〜第６ｄ図
）のときの回内とダウンスイング（第６ｆ〜第６ｇ図）
のときの回外はバンクスイングとダウンスイングの際に
、クラブシャフト１４にクランプ１２を介してロッド８
によって加えられる軸を中心とした回転によって誘起さ
れるときシャフト１４の軸を中心とした回転によって得
られる。

第７図に示す本発明の他の実施例においてはロッド８の
下端部が図示のように湾曲せしめられてクランプ１２に
取り（１けられている。本実施例の装しの作用は前記実
施例の装置の作用とほぼ同じである。ロッド８の湾曲し
た端部はクランプ１２に設りられた湾曲したチャンネル
内に摺動自在に挿入され、ロッド８はスプリング２８に
よゲＣクランプ１２に対して図示の位置に付勢されてい
る。

ストッパー３０がロッド８のスプリング２８方向への移
動を制限している。このようにしてロッド８はそのチャ
ンネルに沿ってクランプ１２に対して「軸方向」にある
程度（距離ｄだり）摺動できるようになっている。この
摺動は口・ノド８の端部が湾曲しているために結局クラ
ンプ１２とシャフト１４のロッド８に対する揺動となる
。ずなわら、第１〜５周の実施例において傾斜面２０に
よって許容される揺動と同様な揺動が許容され、トップ
においてループを形成するようなスイングがなされるよ
うになっている。

本発明による装置を実際に使った試験結果は劇的であっ
た。それまでゴルフをしたことがなかつた人が本発明の
装置を用いて、３時間ゴルフ指導者にコーチを受けた。

そして、練習場にいってのクランプの端面図、第５図は
その側面図、１００個のボールを打ったが、最初のｌＯ
余個はボールの頭をたたき残りのボールはかなり真直く
飛んだがそれほど良い結果ではなかった。彼は本装置を
用いて更に数時ｒ、１１　：Ｊ−チを受り翌日は１００
個のうち４０個のボールを真直ぐにしかもゆうに２００
ヤード以上飛ばした。残りのボールの結果もよい方であ
った。テストを主観的にのてしまうことや、その学生が
ゴルフスイングを習得することに特別な才能をもってい
ることを考慮しても、４時間の練習でごんな結果をもた
らすことは従来のコーチ方法や装置では実際」−無理で
あった。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の装置の使用方法を説明する
図、第２図は第１し１の装置の分解斜視図、第３図は第
１図の装置のクランプにクラブシャフトを固定した状態
を示す部分ＩＭＩ、第４図は第３し１のクランプの端面
図、第５図はその側面図、第６ａ〜６１図は本発明の装
置を使用したス・ｆングの種々の段階を示す図、第゛１
図は本発明の他の実施例の装置の一部を示す図である。４・・・−吸着盤、　　８−・ロッド、１０−ボールソ
ケットジヨイント、１２・−クランプ、１４−・シャフト１６・−ボール、　　１８−ソケッＩ・２０−１ＩＪ！
斜面。第３図 ’、（’、　　７１；１

Claims

【特許請求の範囲】

（１）　　（ＩＩ）　　固定状態に設けられｌコ取付手
段、（ｂ）　　細長い剛性ロッ１′、（Ｃ）　　前記取（（１手段に前記剛性口・ノドの一端
を動揺自在に結合する第１の結合手段、＋ｄｌ　　ゴルフクラブ乃至練習用〕λンドルのシート
フトの一部を着脱自在に把持するクランプ手段、および（ｅｌ　　前記クランプ手段および前記シ、Ｖフトがそ
のシャフトの軸に平行でかつそのシャフトの軸に近い軸
を中心として前記口・ノドに対し′Ｃ揺動し得るよう前
記クランプ手段を前記ロッｔ゛の他端に結合する第２の
結合手段・からなり、前記ロンドの長さが、前記取イ１１手段を所
定位置に固定したときに、前記シャフトがｊ［、シいス
イング面を案内され、回内と回夕１に必要なだｂ」回転
せしめられ、かつクラブヘッドの面が正しいスイングパ
スを案内されるような長さであることを特徴とするゴル
フスイング練習装置。
（２）前記クランプ手段が前記が前記シャフトを着脱自
在に受容する細長いチャネルを備えた部材であることを
特徴とする特許請求の範囲１項記載の装置。
（３）前記第２の結合手段が、前記スイング面内にあっ
“ζ前゛記シャフトに垂直な軸を中心として前記クラン
プ手段と前記シャフトがある程度揺動し得るように前記
クランプ手段を前記１コツトの他端に結合するようにな
っていることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
装置。
（４）前記ロンドの前記他端が他の部分に対して約８０
°曲げられており、かつその先端にボールが固定されζ
おり、そのボールが前記クランプ手段に設しノられたソ
ケット内に揺動自在に挿入されるようになっていること
を特徴とする特許請求の範囲第３項記載の装置
（５）　　前記取イリ手段が壁面の選択された位置にし
っかりと吸い付く吸着盤であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の装置。（６１ｍｌ記取付手段がボールソケットジョ・ｆンＩ・
を介し７て前記ロッドに結合されていることを特徴とす
る特許請求の範囲５項記載の装置。