JPS5985674A - 液体消火剤原液及びその製造法 - Google Patents
液体消火剤原液及びその製造法Info
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- JPS5985674A JPS5985674A JP58101835A JP10183583A JPS5985674A JP S5985674 A JPS5985674 A JP S5985674A JP 58101835 A JP58101835 A JP 58101835A JP 10183583 A JP10183583 A JP 10183583A JP S5985674 A JPS5985674 A JP S5985674A
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- fatty acid
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- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62D—CHEMICAL MEANS FOR EXTINGUISHING FIRES OR FOR COMBATING OR PROTECTING AGAINST HARMFUL CHEMICAL AGENTS; CHEMICAL MATERIALS FOR USE IN BREATHING APPARATUS
- A62D1/00—Fire-extinguishing compositions; Use of chemical substances in extinguishing fires
- A62D1/0071—Foams
- A62D1/0085—Foams containing perfluoroalkyl-terminated surfactant
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体消火剤原液(険厚液)及びその製造法に関
するものである◎ 消火のためには、粉末消火剤の他に、種々の組成の消火
剤が多数用いられている。普通Fi泡形成性濃縮物の水
溶液から、を気による膨張VCよって泡が生成する。そ
の濃縮物は本来の泡形成物質(一種類又は数種類の混合
物)の他に、安定剤も含むことがよくある。泡形成物質
としては、長い間蛋白加水分解物が好んで用いられてき
たが、それは最近は比較的低い泡形成性のためにあまり
使われなくなってしまった口 比較的早い時期に用いられた消火剤濃縮物においては、
泡形成剤として例えはアルキル−1了り−ルーおよびア
ルキルアリールスルフォン酸、高級アルコール硫酸エス
テル、又は脂肪酸アルカノールアミン硫酸塩が用いられ
ている0例えば西独%許公告公報第2953432号に
は、親水性、可燃性液体のための泡状消火剤が記載され
ている@それKはオキシカルボン酸、脂肪族カルボン酸
、有機又1ま無機酸の塩が、金棋および、アニオン性又
は両性界面活性剤又Fi蛋白質加水分解物と共に自1れ
る。
するものである◎ 消火のためには、粉末消火剤の他に、種々の組成の消火
剤が多数用いられている。普通Fi泡形成性濃縮物の水
溶液から、を気による膨張VCよって泡が生成する。そ
の濃縮物は本来の泡形成物質(一種類又は数種類の混合
物)の他に、安定剤も含むことがよくある。泡形成物質
としては、長い間蛋白加水分解物が好んで用いられてき
たが、それは最近は比較的低い泡形成性のためにあまり
使われなくなってしまった口 比較的早い時期に用いられた消火剤濃縮物においては、
泡形成剤として例えはアルキル−1了り−ルーおよびア
ルキルアリールスルフォン酸、高級アルコール硫酸エス
テル、又は脂肪酸アルカノールアミン硫酸塩が用いられ
ている0例えば西独%許公告公報第2953432号に
は、親水性、可燃性液体のための泡状消火剤が記載され
ている@それKはオキシカルボン酸、脂肪族カルボン酸
、有機又1ま無機酸の塩が、金棋および、アニオン性又
は両性界面活性剤又Fi蛋白質加水分解物と共に自1れ
る。
既知の消火剤は次のような欠点を示すことがよくある:
即ち生成した泡が例えはアルコール、ケトン、エーテル
又はエステルのよう−な親水性油体の燃焼面に接触して
消失することである。そのため、燃焼面を泡でお\いそ
れによって消火することは不可能になる。他の消火剤は
長い貯蔵期間中に分解するか、又はほんのわずがの泡形
成能力しか示さない。大抵の場合、泡形成能力は加える
水の種類に依る。大部分の消火剤では海水を加えた場合
泡形成は著しく減退する。その上、市販の消火剤の二、
三の成分又はその分解生成物には非常に環境を汚染する
ものがある。
即ち生成した泡が例えはアルコール、ケトン、エーテル
又はエステルのよう−な親水性油体の燃焼面に接触して
消失することである。そのため、燃焼面を泡でお\いそ
れによって消火することは不可能になる。他の消火剤は
長い貯蔵期間中に分解するか、又はほんのわずがの泡形
成能力しか示さない。大抵の場合、泡形成能力は加える
水の種類に依る。大部分の消火剤では海水を加えた場合
泡形成は著しく減退する。その上、市販の消火剤の二、
三の成分又はその分解生成物には非常に環境を汚染する
ものがある。
本発明の目的は、上記の欠点を克服し、良好な泡形成性
および生物学的分解性をもったより良い消火剤を提供す
ることである。
および生物学的分解性をもったより良い消火剤を提供す
ることである。
本発明に従うと、この目的は、3〜20重量%のアルキ
ルフェノールポリグリコールエーテル。
ルフェノールポリグリコールエーテル。
2〜18重iチの脂肪酸アルカノールアミド。
6〜25重知チのスルフォン化ポリフルオルアルキルベ
タインおよび20〜8oMfg′、qIDの脱イオン水
を含む新しい消火剤濃縮液を掃供することによって解決
される。
タインおよび20〜8oMfg′、qIDの脱イオン水
を含む新しい消火剤濃縮液を掃供することによって解決
される。
その成分を個々に述べる:
1 アルキルフェノールホ+) y yコールエーテル
これは、非イオン性表面活性剤の一群に机し、アルキル
フェノールをエチレンオキシドと縮合さ−Uることによ
って製造される0アルキルフ工ノール部分はその界面活
性物質の親油性部分を、ポリエーテル部分は親水性部分
をあられす。
これは、非イオン性表面活性剤の一群に机し、アルキル
フェノールをエチレンオキシドと縮合さ−Uることによ
って製造される0アルキルフ工ノール部分はその界面活
性物質の親油性部分を、ポリエーテル部分は親水性部分
をあられす。
本発明に従って加えられるアルキルフェノールポリグリ
コールエーテル祉、3〜13個の炭素原子をもクアルキ
ル基を含む。よシ好ましいのは、相当するヘキシル−、
ヘプチル−、オクチル−。
コールエーテル祉、3〜13個の炭素原子をもクアルキ
ル基を含む。よシ好ましいのは、相当するヘキシル−、
ヘプチル−、オクチル−。
ノニル−2およびデシル−化合物である。
縮合エーテルは6〜20のエチレンオキシド単位を含む
。よシ好ましいのは、8〜12のエチレンオキシド単位
をもつ化合物である。
。よシ好ましいのは、8〜12のエチレンオキシド単位
をもつ化合物である。
特に好ましいの01オクチルフェノールト10−エチレ
ンオキシド単位との縮合物である。
ンオキシド単位との縮合物である。
この、本発明による濃縮液に用いられる化合物群におい
てByなのは、アルカノールアミンと脂肪酸との反応に
より製造される非イオン性のN−アルキル脂肪酸アミド
で、それはN−アルキル部分にエステル化され得るヒド
ロキシル基をもっている口本発IP4 Kよる消火剤濃
縮液に加えられるアミドは、一般式: R’−Co−N
(R2) (CH2)nOH’flもつ脂肪酸モノ−
並びに脂肪酸ジアルカノールアミドである。この式でR
’ ii: 6〜24個の炭素原子をもつ飽和−又は不
飽和脂肪酸基を意味する@特に、天然に存在する脂肪酸
−例えばカプロン酸。
てByなのは、アルカノールアミンと脂肪酸との反応に
より製造される非イオン性のN−アルキル脂肪酸アミド
で、それはN−アルキル部分にエステル化され得るヒド
ロキシル基をもっている口本発IP4 Kよる消火剤濃
縮液に加えられるアミドは、一般式: R’−Co−N
(R2) (CH2)nOH’flもつ脂肪酸モノ−
並びに脂肪酸ジアルカノールアミドである。この式でR
’ ii: 6〜24個の炭素原子をもつ飽和−又は不
飽和脂肪酸基を意味する@特に、天然に存在する脂肪酸
−例えばカプロン酸。
カプリン酸、ラウリン除、パルミチン酸、ステアリン酸
、ヤシ油脂肪酸及びオレイン酸−の防導体が重要である
・特に好ましいのはヤシ油脂肪酸のジェタノールアミド
であるN、N −(2−ヒドロキシエチル)ヤシ油脂肪
酸アミドである。
、ヤシ油脂肪酸及びオレイン酸−の防導体が重要である
・特に好ましいのはヤシ油脂肪酸のジェタノールアミド
であるN、N −(2−ヒドロキシエチル)ヤシ油脂肪
酸アミドである。
3、 スルフォン化ポリフルオルアルキルベタイン本発
明による消火剤原液に含まれる化合物の中のこの群にお
いては、ポリフルオル両性活性剤が関係している。喝に
それは、一般式: %式%) の化合物である。こ\でnは4から10までの任隔の数
を表わし、pは12から24までの任意の数を表わし、
Meはアルカリ金稿原子を意味する。
明による消火剤原液に含まれる化合物の中のこの群にお
いては、ポリフルオル両性活性剤が関係している。喝に
それは、一般式: %式%) の化合物である。こ\でnは4から10までの任隔の数
を表わし、pは12から24までの任意の数を表わし、
Meはアルカリ金稿原子を意味する。
特に好ましいのは、式:
%式%)
をもつスルフォン化ポリフルオルアルキルベタインで、
こ\でケまMettナトリウム又はカリウムである0 4、脱イオン水 この成分ハ種々の既知の方法により脱イオンした水であ
る。
こ\でケまMettナトリウム又はカリウムである0 4、脱イオン水 この成分ハ種々の既知の方法により脱イオンした水であ
る。
5、 ホルマリン
場合によってtよ、本発明による消火剤原液に少升のホ
ルマリンを加える。これは長期間貯蔵の場合に、例えば
濃縮液の形においても、使用するばかりの形においても
、保存剤として役立つ。ホルマリンは、市販の約40チ
溶液のものを加える◎個々の成分の、パーセントであら
れしたiff部分は次の通りである(かっこ内は好まし
い範囲である): 1、 アルキルフェノールホIJ y !Jコールエ
ーテル 3〜20チ (8
〜12%)2、 脂肪酸アルカノールアミド 2〜18% (8〜12%) 6、 スルフォン化ポリフルオルアルキルベタイン
6〜25%(10〜15
%)4、脱イオン水 20〜80%(50〜80%
)場合によって祉 5、ホルマリン(4096溶液) 0.1〜3%(0,1〜1%) を加える。
ルマリンを加える。これは長期間貯蔵の場合に、例えば
濃縮液の形においても、使用するばかりの形においても
、保存剤として役立つ。ホルマリンは、市販の約40チ
溶液のものを加える◎個々の成分の、パーセントであら
れしたiff部分は次の通りである(かっこ内は好まし
い範囲である): 1、 アルキルフェノールホIJ y !Jコールエ
ーテル 3〜20チ (8
〜12%)2、 脂肪酸アルカノールアミド 2〜18% (8〜12%) 6、 スルフォン化ポリフルオルアルキルベタイン
6〜25%(10〜15
%)4、脱イオン水 20〜80%(50〜80%
)場合によって祉 5、ホルマリン(4096溶液) 0.1〜3%(0,1〜1%) を加える。
本発明による喝に好ましい消火剤原液は次の組成を有す
る(数字は重it%): 10%のオクチルフェノールポリグリコールエーテル;
こ\ではオクチルフェノールと約10molエチレンオ
キシドの縮合物である:1o1のN、N−(2−ヒドロ
キシエチル)・ヤシ油脂肪酸アミド 12.3%の弐〇BF170H2(CH2CONH(C
H2)3Na2(CH2)3)SOBのスルフォン化ポ
リフルオルアルキルベタイン 67.55%の脱イオン水 0.15%のホルマリン@ 本発明は上記の消火剤原液の製造法をも提供するもので
ある。
る(数字は重it%): 10%のオクチルフェノールポリグリコールエーテル;
こ\ではオクチルフェノールと約10molエチレンオ
キシドの縮合物である:1o1のN、N−(2−ヒドロ
キシエチル)・ヤシ油脂肪酸アミド 12.3%の弐〇BF170H2(CH2CONH(C
H2)3Na2(CH2)3)SOBのスルフォン化ポ
リフルオルアルキルベタイン 67.55%の脱イオン水 0.15%のホルマリン@ 本発明は上記の消火剤原液の製造法をも提供するもので
ある。
製造に際しては、容器に15〜50°Cで絶えず揚とう
しながら、20〜800〜80重量%対して)の脱イオ
ン水を装入する0その後、振とうしながら、その温度を
維持しながら、3〜20重−i%のアルキルフェノール
ボリグリコールエーテルヲ加える・振とうを続け、次に
はこの混合物に6〜25重量%のスルフォン化ポリフル
オルアルキルベタインを加える・場合によっては保存の
ために混合物に061〜3 重1i: sのホルマリン
も加える@これら化合物が完全に溶液になるまで振とう
を続ける◎それに続いて側光をその溶液に照射するのが
好ましい。
しながら、20〜800〜80重量%対して)の脱イオ
ン水を装入する0その後、振とうしながら、その温度を
維持しながら、3〜20重−i%のアルキルフェノール
ボリグリコールエーテルヲ加える・振とうを続け、次に
はこの混合物に6〜25重量%のスルフォン化ポリフル
オルアルキルベタインを加える・場合によっては保存の
ために混合物に061〜3 重1i: sのホルマリン
も加える@これら化合物が完全に溶液になるまで振とう
を続ける◎それに続いて側光をその溶液に照射するのが
好ましい。
賀通は、本発明による消火剤原液に、90〜99.51
逐知6%の水を混ぜる。このためには真水も用いること
ができるし、海水も、泡形成性を著しく損なうことなし
に用いることができる0種々の消火剤の中で、本発明に
よる組成物はいわゆるAFFF剤(水性フィルム形成泡
)のグループの弗素含有剤に属する。
逐知6%の水を混ぜる。このためには真水も用いること
ができるし、海水も、泡形成性を著しく損なうことなし
に用いることができる0種々の消火剤の中で、本発明に
よる組成物はいわゆるAFFF剤(水性フィルム形成泡
)のグループの弗素含有剤に属する。
本発明による消火剤は、液体−又は固体炭化水素の燃焼
を避けるために特に適している。それは乳化剤としても
泡生成に役立つ。そしてこの性質のためにこの消火剤は
水がセルロース物質(木。
を避けるために特に適している。それは乳化剤としても
泡生成に役立つ。そしてこの性質のためにこの消火剤は
水がセルロース物質(木。
わら1紙等)に侵入するのを助ける0このため、例えは
化学工業、製油所、空港1合成樹脂産業等々において非
常に多くの使い道がある口重発明による消火剤の作用は
、遮断−および冷却効果に基づいている。その上、[場
合によってはその前に使用した粉末消火剤」による泡生
成に悪影脅を与えない、という長所も証明された。
化学工業、製油所、空港1合成樹脂産業等々において非
常に多くの使い道がある口重発明による消火剤の作用は
、遮断−および冷却効果に基づいている。その上、[場
合によってはその前に使用した粉末消火剤」による泡生
成に悪影脅を与えない、という長所も証明された。
従来のA F F’ F剤との比較試験において、本発
明による消火剤原液はつぎの点ですぐれていることが判
明した: a)消火対象物が強く冷却される。
明による消火剤原液はつぎの点ですぐれていることが判
明した: a)消火対象物が強く冷却される。
b)本発明による消火剤の消火力は、同じ濃度の既知消
火剤の消火力よシも優れている。
火剤の消火力よシも優れている。
C)本発明による消火剤原液はその濃度を非常に小さく
しても消火力を失うことなく使用できる。
しても消火力を失うことなく使用できる。
d)本発明による消火剤によって生成する泡は、液体炭
化水素の場合すき間なく表面をお\い、そのため可燃性
ガスのそれ以上の発生が阻止される。
化水素の場合すき間なく表面をお\い、そのため可燃性
ガスのそれ以上の発生が阻止される。
e)本発明による消火剤tよ、すべての成分が生物学的
に分解されてしまうため、環境を汚染しない。
に分解されてしまうため、環境を汚染しない。
本発明による消火剤−濃縮液は、水でうすめ、火災場所
および火災の種類に応じて、持ち運びできる、又は車で
運搬し得る容器に入れて火災発生相r9rに持って行っ
てもよいし、しつかシ設置された消火装置によって使っ
ても良い。これは場合によっては、スプリンクラ−装置
等で、溶融安全装触“および光−又は熱センサーによっ
て調節させて自動的に作動するようにしてもよい。
および火災の種類に応じて、持ち運びできる、又は車で
運搬し得る容器に入れて火災発生相r9rに持って行っ
てもよいし、しつかシ設置された消火装置によって使っ
ても良い。これは場合によっては、スプリンクラ−装置
等で、溶融安全装触“および光−又は熱センサーによっ
て調節させて自動的に作動するようにしてもよい。
振動装色“および添加ロートを備えた振動するフラスコ
ニ、67.5B 1t−it % (a−jAjc対し
テ)ノ脱イオン水を装入した。そのフラスコは全操作中
、水浴によって温度25〜go”cに保った口その後振
とうしながら、10重量−のオクチルフェノールポリエ
チレンエーテル(オクチルフェノール310モルのエチ
レンオキシドとの綜合物)を、続いて10重f1%のN
、N −(2−ヒドロキシエチル)ヤシ油脂肪酸アミド
を加えた。その混合物を更に振とうし、その後12.3
m11%のスルフォン化ポリフルオルアルキルベタイン
(C9F17CH2(CH2CONH(CH2)3Me
2(CH2)、5)・5O5)を加えた0続いて0.1
5ML*%のホルマリンも加え、この混合物を、成分が
完全に溶けるまで振とうした口 20”Cで粘匿98センチボイズをもつトルコ玉の色を
した液体が得られた。この液体は密度1.02で、水と
あらゆる割合で混合する◎それはアニオン性を示し、p
H値は8であった。凝固点はuaCと測定された。
ニ、67.5B 1t−it % (a−jAjc対し
テ)ノ脱イオン水を装入した。そのフラスコは全操作中
、水浴によって温度25〜go”cに保った口その後振
とうしながら、10重量−のオクチルフェノールポリエ
チレンエーテル(オクチルフェノール310モルのエチ
レンオキシドとの綜合物)を、続いて10重f1%のN
、N −(2−ヒドロキシエチル)ヤシ油脂肪酸アミド
を加えた。その混合物を更に振とうし、その後12.3
m11%のスルフォン化ポリフルオルアルキルベタイン
(C9F17CH2(CH2CONH(CH2)3Me
2(CH2)、5)・5O5)を加えた0続いて0.1
5ML*%のホルマリンも加え、この混合物を、成分が
完全に溶けるまで振とうした口 20”Cで粘匿98センチボイズをもつトルコ玉の色を
した液体が得られた。この液体は密度1.02で、水と
あらゆる割合で混合する◎それはアニオン性を示し、p
H値は8であった。凝固点はuaCと測定された。
この濃縮液は、少くとも5〜6年間は保存できる@それ
は0.5〜10重i−重量−水と容易に混合し、その際
特に濃縮液濃度2〜4重fi、 %が目的に合っている
。
は0.5〜10重i−重量−水と容易に混合し、その際
特に濃縮液濃度2〜4重fi、 %が目的に合っている
。
個々の成分を、次の混合割合で加えた。
脱イオン水 71.2510オクチル
フエノールポリエチレンエーテル15 ’m、 itチ 脂肪酸アルカノールアミド 5八餉チスル7
オン化ポリフルオルアルキルベタイン8.6亀振チ ホ/lzfす/(40%) 0.15Xl:
%振とうが終了し、各成分が完全り溶液になった後、偏
光をその溶液に照射した◎ 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第101835号3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 スAイン国、バルセロナ・32.シフエンナ
ス。1氏 名 サルパドール・モラタ・ロベツ
外2名4、代理人 〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物産
ビル別館 電話(591) 0261明細書
フエノールポリエチレンエーテル15 ’m、 itチ 脂肪酸アルカノールアミド 5八餉チスル7
オン化ポリフルオルアルキルベタイン8.6亀振チ ホ/lzfす/(40%) 0.15Xl:
%振とうが終了し、各成分が完全り溶液になった後、偏
光をその溶液に照射した◎ 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第101835号3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 スAイン国、バルセロナ・32.シフエンナ
ス。1氏 名 サルパドール・モラタ・ロベツ
外2名4、代理人 〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物産
ビル別館 電話(591) 0261明細書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 次の成分を含有することを特徴とする液体消火剤
原液。 3〜20重量%のアルキルフェノールポリグリコールエ
ーテル 2〜18重量−の脂肪酸アルカノールアミド6〜257
ttffi%のスルフォン化ポリフルオルアルキルベタ
イン 20〜801を愈チの脱イオン水◎ 2、 0.1〜3重量%のホルマリンを付加的に含廟す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液体消
火剤原液。 3、 アルキルフェノールポリグリコールエーテルIr
1s〜15個の炭素原子をもつアルキル基を含み、ポリ
グリコール部分には6〜20個のエチレンオキシド単位
が含まれることを特徴とする特許−求の範囲第1項また
は第2項記載の液体消火剤原液。 ・ 4. 脂肪酸アルカノールアミドが脂肪酸モノ−又
祉脂肪酸ジアルカノールアミドであシ、6〜24個の炭
素原子をもつ脂肪酸から訪導されたものであることt
1F4徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第6項の
いずれかに記載の液体消火剤ふ淑。 5、 スルフォン化ポリフルオルアルキルベタインが、
一般式: %式%) に相当しこ\でnは4から10までの任意の数であり、
pは12から24までの任意の数であり、Me 4d
アルカリ金属原子を意味することを特徴とする特許請求
のfec>四組1項ないし第4項のいずれかに記載の液
体消火剤原液。 6、 次の成分を含肩することを特徴とする/l’4許
IIPJ求の範囲第1項記載の液体消火剤原液01ON
[%のオクチルフェノールポリグリコールエーテル 10ルRi、 9にのN、N −(2−ヒドロキシエチ
ル)・ヤシ油脂肪酸アミド 12.3重量%のスルフォン化ポリフルオルアルキλベ
タイン(式C3F17CH2(CH2CONfI(C1
12)3Na2 ・(CH2)g)SO367,55重
′M%の脱イオン水 0.1!Jt遣チのホルマリン◎ 7.15°から50 ”Cまでの温度で、振とうしなが
ら、20〜80]ji$の脱イオン水を装入し、続いて
3〜20mft%のアルキルフェノールポリグリコール
エーテル、2〜18i−fi)%の脂肪酸アルカノール
アミド、6〜25重量%のスルフォン化ポリフルオルア
ルキルベタインをこの順序で加え、場合によってtio
、1〜3重:lt%のホルiリンも加え、得られた混合
物を、成分が完全に溶解する1で振とりすることを特徴
とする液体消火剤原液の製造法。 8、 加えるアルキルフェノールポリグリコールエーテ
ルが3〜13個の炭素原子をもつアルキル基を含み、ポ
リグリコール部分に6〜20個のエチレンオキシド単位
管含むことを特徴とする特許1求の範囲第7項記載の製
造法。 9 加える脂肪酸アルカノールア、ミドが脂肪酸モノ−
又は脂肪酸ジアルカノールアミドであり、6〜24個の
炭素原子管もつ脂肪−から銹導されることを特徴とする
特許Hr4求の範囲第7項または第8項記載の製造法。 10 加えるスルフォン化ポリフルオルアルキルベタ
インが一般式: %式%) に相当し、こ\でnは4がら1o″I!での任意の数で
あり、pは12から24までの任意の数であり、Me
はアルカリ金属原子を意味することを特徴とする特許
L^求の範囲第7印ないし第9項のいずれかにH1載の
製造法。 11、個々の成分として 10重二N4%のオクチルフェノールボリグリコールエ
・−チル 10升)d′チのN、N −(2−ヒドロキシエチル)
・ヤシ油脂肪酸アミ−ド 12−、3 fjf 呆%のスルフォン化ポリフルオル
アルキルベタイン〔A C3F17C)I2cCJ(2
CONJI(CH2)3・Na2CCH2)s)SOs
〕67.55重量%の脱イオン水 0.155重量%ホルマリン を加えることを特徴とする特許?、N求の範囲第7項記
載の製造法。 12、 (%られた消液に、偏光を照射することを特徴
とする特許島原の範囲第7項ないし第11項のいずれか
に記載の製造法□
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES512990 | 1982-06-09 | ||
ES512990A ES512990A0 (es) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | Procedimiento de obtencion industrial de un producto extintor de incendios, en estado liquido. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5985674A true JPS5985674A (ja) | 1984-05-17 |
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