JPS5985398A - 厨房屑、残飯等の処理方法及びその装置 - Google Patents
厨房屑、残飯等の処理方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS5985398A JPS5985398A JP57197289A JP19728982A JPS5985398A JP S5985398 A JPS5985398 A JP S5985398A JP 57197289 A JP57197289 A JP 57197289A JP 19728982 A JP19728982 A JP 19728982A JP S5985398 A JPS5985398 A JP S5985398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- bag
- waste
- leftover
- kitchen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/08—Accessory tools, e.g. knives; Mountings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/30—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
- B30B9/3003—Details
- B30B9/3039—Fluid removing means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は厨房屑、残飯等の処理方法及びその装置に関す
るものである０ 工場給食用、営業用食堂等に於て厨房屑や残飯等の廃棄
物が多量に発生ずる。この廃棄物中割箸や紙コツプ等を
予め仕分けして純残飯は家畜飼料として利用することが
できるが、狭い厨房室で割箸等の異物と純残飯とを分け
ることが困難なときがしばしばある。このため多くの厨
房では異物とともに残飯、屑を一緒にし焼却処理を行う
ようになしている。しかしこの残飯、厨房屑等は含水量
も高く焼却処理に困ＷＪ、を極め、時には焼却不可能な
場合もある。
るものである０ 工場給食用、営業用食堂等に於て厨房屑や残飯等の廃棄
物が多量に発生ずる。この廃棄物中割箸や紙コツプ等を
予め仕分けして純残飯は家畜飼料として利用することが
できるが、狭い厨房室で割箸等の異物と純残飯とを分け
ることが困難なときがしばしばある。このため多くの厨
房では異物とともに残飯、屑を一緒にし焼却処理を行う
ようになしている。しかしこの残飯、厨房屑等は含水量
も高く焼却処理に困ＷＪ、を極め、時には焼却不可能な
場合もある。
本発明はこれに艦みて異物を含み、高含水率の厨房屑、
残飯等を容易に焼却できる５ようになす脱水処理方法及
びその装置を提供するものである。
残飯等を容易に焼却できる５ようになす脱水処理方法及
びその装置を提供するものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する０
図に於て１は所要の内容積を有する脱水処理装置の本体
で、該本体は頂部又は側部に投入及び取出しを行う扉２
を開閉自在に設けた箱形を有し、この内底部には有孔板
状の内底板ｉｉ′ｆｔ設け、上方の加圧１ｈａ氷室３と
仕切るようにして該加圧脱水ヨｉＦ方に脱離水を脱水す
る脱水室１２不二形成する。この加圧脱水室３には一側
板の内側に〃１１圧板４を配設すると共にこの加圧板４
を本体１の外側１？ＩＳに突設したシリンダ５により脱
水室６内を摺動せしめるものである。
で、該本体は頂部又は側部に投入及び取出しを行う扉２
を開閉自在に設けた箱形を有し、この内底部には有孔板
状の内底板ｉｉ′ｆｔ設け、上方の加圧１ｈａ氷室３と
仕切るようにして該加圧脱水ヨｉＦ方に脱離水を脱水す
る脱水室１２不二形成する。この加圧脱水室３には一側
板の内側に〃１１圧板４を配設すると共にこの加圧板４
を本体１の外側１？ＩＳに突設したシリンダ５により脱
水室６内を摺動せしめるものである。
捷たこの加圧板４の前進方向の対向する側板には多数の
多１７を植設した針植設板６とすると共に該（１な設さ
れた針７は加圧板４と対向するようになす。そしてこの
剣植設板乙の内側には有孔板８を配設するが、この有孔
板８には該板８が押圧され金１植設板側に移動した時第
４図に示す如く各側７が挿通するように多数の金（挿プ
（σ孔８ａを穿孔せしめると共にとの有孔板８の背面に
複数本のガイドロッド９を水平方向に突設し、該ロッド
９を針植設板６及び該板６の外方にある外板１３を貫通
せしめ、有孔板８が針植設板６側へ押圧される時ばね１
０を圧縮し、押圧力がｈ”（かれると、該ばね圧にて４
Ｉ孔板８が針桶設板内方に所要間隔をおいた待機位［直
に復帰されるようになす。
多１７を植設した針植設板６とすると共に該（１な設さ
れた針７は加圧板４と対向するようになす。そしてこの
剣植設板乙の内側には有孔板８を配設するが、この有孔
板８には該板８が押圧され金１植設板側に移動した時第
４図に示す如く各側７が挿通するように多数の金（挿プ
（σ孔８ａを穿孔せしめると共にとの有孔板８の背面に
複数本のガイドロッド９を水平方向に突設し、該ロッド
９を針植設板６及び該板６の外方にある外板１３を貫通
せしめ、有孔板８が針植設板６側へ押圧される時ばね１
０を圧縮し、押圧力がｈ”（かれると、該ばね圧にて４
Ｉ孔板８が針桶設板内方に所要間隔をおいた待機位［直
に復帰されるようになす。
厨房よシ排ａｔでれる厨房屑、残飯等全ビニール袋（耐
水性封袋）Ｂ、に容れ、これを脱水処理装置αの扉２を
開いて脱水室ろ内へ投入し再び扉を閉じる。この場合加
圧板は第１図の待機位置にある。
水性封袋）Ｂ、に容れ、これを脱水処理装置αの扉２を
開いて脱水室ろ内へ投入し再び扉を閉じる。この場合加
圧板は第１図の待機位置にある。
次にシリンダ５を操作すると、加圧板４は前進し、上記
袋Ｅが加圧板、有孔板間にて加圧される。さらに加圧さ
れると、この加圧力によルばね１ｏｆｃたわ甘せ加圧板
の前進とともに有孔板８も移動し、該板の各針挿通孔８
ａ内に各針７が挿通されるよう（（なる。さらに加圧板
が前進するとこの有孔板は針植設板に当接するか又はア
タッチメントに当接する１で後退し、これニヨり有孔板
より突出した針にてビニール袋に多数の小孔金芽孔する
と同（１とに袋内の１ｉｉｌ房屑等に圧力が加えられる
ので、１１＋＋ｌＬｊ屑内に含有される水分は脱水烙れ
る０この酸脱水は内底板１１の孔１１ａＱ経て脱水室１
２へ導びかれこの脱水室に設けた排水弁１４よυ装置ｇ
外へ排水されるものである。
袋Ｅが加圧板、有孔板間にて加圧される。さらに加圧さ
れると、この加圧力によルばね１ｏｆｃたわ甘せ加圧板
の前進とともに有孔板８も移動し、該板の各針挿通孔８
ａ内に各針７が挿通されるよう（（なる。さらに加圧板
が前進するとこの有孔板は針植設板に当接するか又はア
タッチメントに当接する１で後退し、これニヨり有孔板
より突出した針にてビニール袋に多数の小孔金芽孔する
と同（１とに袋内の１ｉｉｌ房屑等に圧力が加えられる
ので、１１＋＋ｌＬｊ屑内に含有される水分は脱水烙れ
る０この酸脱水は内底板１１の孔１１ａＱ経て脱水室１
２へ導びかれこの脱水室に設けた排水弁１４よυ装置ｇ
外へ排水されるものである。
上述の如くして所望の脱水後シリンダの操作にて加圧板
を後退させると有孔板もそのばね圧にて復帰する。この
状態で扉を開いて脱水後の厨房屑等を袋毎取υ出し焼却
等の処理を行うものである。
を後退させると有孔板もそのばね圧にて復帰する。この
状態で扉を開いて脱水後の厨房屑等を袋毎取υ出し焼却
等の処理を行うものである。
なお前記説明に於て記載を省略したが、本装置の上部に
本装置の清掃のため水洗用水注入口を、父、脱水室には
たまった水の排水りを設け、加圧板、有孔板には必要に
応じ補強用リブを適宜設けることもある。また以上の装
置に於て！画室投入手段、および掴み取出手段、袋の内
容によって異る処理時間の設定（例えばタイマー等）圧
力の設定等検知作動手段付加によシ自動処理しうろこと
は勿論である。
本装置の清掃のため水洗用水注入口を、父、脱水室には
たまった水の排水りを設け、加圧板、有孔板には必要に
応じ補強用リブを適宜設けることもある。また以上の装
置に於て！画室投入手段、および掴み取出手段、袋の内
容によって異る処理時間の設定（例えばタイマー等）圧
力の設定等検知作動手段付加によシ自動処理しうろこと
は勿論である。
父上記Ｔ’＝５ｉ明翰−一般的に大■１に使用されるビ
ニール袋につき述べたがこれに限定されることなく同用
途に使用される紙袋、メツシー袋等であってもよい。更
に本装置は前記１イイ造に限定されることなく、同目的
を達するものであれば本発明の要旨内に於て適宜変更し
た構成のものを含む〇−例として有孔板は図示例の如く
多数の穿孔部を有するもの以外に多数の桟を設けたもの
であ而して本発明によるときは、屑の発生場所に於て脱
水装置によって脱水し含水率を低くすることができるの
で、処理場に於ける焼却処分が可能となり、又屑の嵩も
小さくなるので、処理場迄の回ＩＩ／車に多量の屑全能
率よく運搬することができる等の利点を有する。
ニール袋につき述べたがこれに限定されることなく同用
途に使用される紙袋、メツシー袋等であってもよい。更
に本装置は前記１イイ造に限定されることなく、同目的
を達するものであれば本発明の要旨内に於て適宜変更し
た構成のものを含む〇−例として有孔板は図示例の如く
多数の穿孔部を有するもの以外に多数の桟を設けたもの
であ而して本発明によるときは、屑の発生場所に於て脱
水装置によって脱水し含水率を低くすることができるの
で、処理場に於ける焼却処分が可能となり、又屑の嵩も
小さくなるので、処理場迄の回ＩＩ／車に多量の屑全能
率よく運搬することができる等の利点を有する。
第１図は縦断面図、第２図は平面図、第３図は側面図、
第４図は加圧脱水時の説明図である。 １・・・本体 ２・・・扉 ６・・・加圧脱水室 ４・・・加圧板 ５・・・シリンダ ６・・・針植設板 ７・・・川 ８・・・有孔板 ？・・・ガイドロッド １０・・・ばね １１・・・内戚板 １２・・・脱水室 １６・・・外板 １４・・・排水弁 Ｂ・・・袋 特許出願人 日立機電工業（・ト式会社代 理
人 林 清 １ｊＪＪ外
１名 ｍ１図 第２図 第グ図 第１−ｒｙＪ
第４図は加圧脱水時の説明図である。 １・・・本体 ２・・・扉 ６・・・加圧脱水室 ４・・・加圧板 ５・・・シリンダ ６・・・針植設板 ７・・・川 ８・・・有孔板 ？・・・ガイドロッド １０・・・ばね １１・・・内戚板 １２・・・脱水室 １６・・・外板 １４・・・排水弁 Ｂ・・・袋 特許出願人 日立機電工業（・ト式会社代 理
人 林 清 １ｊＪＪ外
１名 ｍ１図 第２図 第グ図 第１−ｒｙＪ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【υ 耐水性の封袋内に厨房屑、残飯等を収容しこの封
袋に圧力を加えるとともに小さな孔を多数穿孔し、厨房
屑、残飯等内に含む水分を所定の含水量まで脱水するよ
うになしたことを特徴とする厨房屑、残飯等の脱水方法
。 （２） 厨房屑、残飯等を収容した耐水性の封袋を収
容するようになした加圧脱水室内にシリンダにより可動
する加圧板と多数の針を植設した側板とを対向せしめ、
この針植設側板の前面に各柚設針と対向する位置に針挿
通孔を穿孔した有孔板を配設し、且該有孔板を所定圧に
て加圧された時針植設板側へ移動するようになしたこと
を特徴とする厨房屑１残飯等の処理敞１゜
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57197289A JPS5985398A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 厨房屑、残飯等の処理方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57197289A JPS5985398A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 厨房屑、残飯等の処理方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985398A true JPS5985398A (ja) | 1984-05-17 |
Family
ID=16371982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57197289A Pending JPS5985398A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 厨房屑、残飯等の処理方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985398A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002020188A1 (en) * | 2000-09-09 | 2002-03-14 | Kim Yong Gon | Garbage deodorizing and dedhydrating apparatus |
| KR20030035685A (ko) * | 2001-11-02 | 2003-05-09 | 츈 젠 린 | 탈수 장치 |
| FR2886207A1 (fr) * | 2005-05-26 | 2006-12-01 | Lehdal Sarl | Dispositif et procede de compactage et d'assechement de matieres comprenant des substances solides et liquides, en particulier de dechets menagers alimentaires |
| EP2441332A1 (de) * | 2010-10-16 | 2012-04-18 | Heinrich GmbH | Pressvorrichtung zum Ausdrücken der Wurstmasse aus der Haut einer Wurst |
| CN104153436A (zh) * | 2014-08-22 | 2014-11-19 | 衢州市依科达节能技术有限公司 | 一种水槽垃圾收集器 |
| CN104690995A (zh) * | 2015-01-27 | 2015-06-10 | 王卫真 | 推压铲壁式厨房垃圾挤水装置 |
| CN112389027A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-02-23 | 江西捷美软包装有限公司 | 一种食品塑料包装袋边角料回收装置 |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP57197289A patent/JPS5985398A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002020188A1 (en) * | 2000-09-09 | 2002-03-14 | Kim Yong Gon | Garbage deodorizing and dedhydrating apparatus |
| KR20030035685A (ko) * | 2001-11-02 | 2003-05-09 | 츈 젠 린 | 탈수 장치 |
| FR2886207A1 (fr) * | 2005-05-26 | 2006-12-01 | Lehdal Sarl | Dispositif et procede de compactage et d'assechement de matieres comprenant des substances solides et liquides, en particulier de dechets menagers alimentaires |
| EP2441332A1 (de) * | 2010-10-16 | 2012-04-18 | Heinrich GmbH | Pressvorrichtung zum Ausdrücken der Wurstmasse aus der Haut einer Wurst |
| CN104153436A (zh) * | 2014-08-22 | 2014-11-19 | 衢州市依科达节能技术有限公司 | 一种水槽垃圾收集器 |
| CN104690995A (zh) * | 2015-01-27 | 2015-06-10 | 王卫真 | 推压铲壁式厨房垃圾挤水装置 |
| CN104690995B (zh) * | 2015-01-27 | 2016-08-24 | 王卫真 | 推压铲壁式厨房垃圾挤水装置 |
| CN112389027A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-02-23 | 江西捷美软包装有限公司 | 一种食品塑料包装袋边角料回收装置 |
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