JPS5985103A - アンテナ設置装置 - Google Patents

アンテナ設置装置

Info

Publication number
JPS5985103A
JPS5985103A JP19512082A JP19512082A JPS5985103A JP S5985103 A JPS5985103 A JP S5985103A JP 19512082 A JP19512082 A JP 19512082A JP 19512082 A JP19512082 A JP 19512082A JP S5985103 A JPS5985103 A JP S5985103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
angle
rod
elevation
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19512082A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Nagaoka
永岡 新治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP19512082A priority Critical patent/JPS5985103A/ja
Publication of JPS5985103A publication Critical patent/JPS5985103A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/125Means for positioning

Landscapes

  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はいわゆるパラボラアンテナを据置くための設置
装置に係り、アンテナ部の仰角可変範囲が広く。しかも
その範囲で専用のマスト、屋上或いは地上に安定に据置
くことのできるノくラボラアンテナ設置装置にIllす
る。
〔発明の技術的背景〕
一般に、パラボラアンテナは、 VHF−UHF mを
受信するアンテナに比べ、反射器に相当する円板部分の
仰角調整によって電、波の受かり具合の大半が決まるた
め、その据置き構造は、前記仰角の訊1整とパラボラア
ンテナ全体の回転方向の調舶とができるようにしブCり
れ(=:J、ならない。
また、マイクロ波帯を使jt4するテレビジョン放送が
近い将来開始さiするに到り、普通家庭の屋上r(も容
易に据置けられるような構造が要求さ〕1.ている。
このようなパラボラアンテナに代表される板状の反射器
を千するアンテナil: 、従来第1図。
第2図に示すような構造によって取り付けされていた。
第1図は、アンテナ専用マストに取り伺けだものであり
、第2図は地上或いは屋上に一定方向に固定して載fρ
す2、如く取り伺けるようにしだものである。
先ず、第1図の構成から説明すれCづ:、円板1は、そ
の背面2に3箇所継手3,3.3か設けら取り付けられ
ている。一方、マスト7にはボルト8,8にて回転可能
とされる位置ρ・1定部材9が取シ付けられておシ、こ
の位f[: 16J定部材9に設はブこ紺(手10に前
記固定用4”14 、4の各他鼎・1が回動可能に取り
付けらり、ている。丑だ、マスト7には、前記位償固定
部利9より一定距肉げだけm(Lれて位fK+’固W部
イミ」9仄が回転可能に取り伺けられている。この位1
ん゛固定部拐9久は第2仰角調整棒うbの一端を継手1
0にて摺動可能に取シ付けである。そして、前記第1仰
角けA1整林50、と第2仰角調整棒5bとは長さ調整
環jOにて接続され、この調整塚放Cをlヅi定の方向
に回転調整することに」二って第1.第2仰角調整棒5
α、5bの全体長を可変構成さ力、ている。この構成に
よって、円板1の仰角、即ぢ、水平線と円板1の電波を
取らえる(又は放射する)方向に延長される線とのなす
角を自在に調整することが可能となるものである。
1九、第2図は、送受方向を定めて所定の位置に固定す
るようにした方向固定型パラボラアンテナの(ti11
面図であり、円板1の焦点部に設ける主素子は省略しで
ある。このアンテナも第1図のものと同様に第1仰角調
整棒テαと第2仰角Hν、1整棒ぢトとの継げ部でその
全体長を長さ調イizビンSdによって可変することに
より、円板lの仰角を加減調整するように構成ざ吃てい
る。
なお、固定用欅4と第2仰角(j、f!+l整朴見しと
け支点部9′bのところで接続さ、Ll、ている。
上記2つの従来例においてlfi、いずfL モ棒の組
合わせによって棉成さhろリンク装fMfを利用してい
ることが截切)点さしで枯げられる。そして、η3.l
し1ではリンク装fi、+、lの構造が[^1.:定用
棒4、マスト7の一部、第1.肌2仰角製整棒56. 
、 S b及び円板1の一部とから略台形をなし、その
−辺の長さ葡虐整することによって円板1の仰角を可変
としている。才だ、八し2図でに、リンク補遺が継手3
,3の距離、隔′1定用枝4及び第1゜第2仰角心1整
柿5a、 E Ivとから三角形をなし、その−辺の長
さを訊I整することによって円板1の仰角を可変として
いるものである。
〔背見技術の問題点〕
しかしながら、」=記従来例によれば第1に、円板1の
仰角を可変した場合、安定な構造として使用できる範囲
が限定さノ1.る欠点をイ]していた。即ち、第1図V
C訃いてd1円板1が回動してル心が移動した場合、各
固定角棒4,4及び第1.第2仰角ル1.1整俸5o1
,9月に加わる力か変化し、継手3.10.10等が緩
んで来る虞れがある。また、菓2図においては、仰角を
小さくすると(第1仰角調整棒5qを長ぐすると)支点
部11)に揚力が働き、据え伺は力が弱する虞れがある
。どのよう々安定性の問題から仰角可変範囲は必然的に
狭まってしまう。
第2に、第1図ではマスト7に取シ伺けられる位置固定
部+−g9.’tα及び第2図では支点部′lらの固定
強度を強固にしなければならないんを長くして強度を増
すようにすると、全体の重景が重むと共に高価になる欠
点があつブヒ。
第3に、受信方向にセットする作業が著しく困難である
という欠点があった。例えば、第1図では位置固定部材
g 、 ’jb、を2個有しているため側位B固定部4
:J9.’)大間の距昆[をH,p、1整しながら円板
1の回転力向をも)γく定1〜なければならず、その後
更に仰角のル1.!l整をする。、また第2図では1度
ある位置に田川した後、少し方向を変えたい場合など非
常に不便である。
第4 iC、屋上にもマスト((も同一の構造のもので
取り伺けることができるような汎用性がなかった。即ち
、第1図のものではマストにのみ増刊可能であり、第2
図のものでは屋」=又は地上にのみ、UXlり伺は可能
であ2)。
〔発明の目的〕
本発明は上記部端に鑑みてなされたもので、構造が簡単
であるにもかかわらず強固に据え置くことができ、しか
も、仰角調整範囲が広い上受化方向の調整作業並びVC
JIV、伺作業が容易であり、かつ、取付方法を選ばな
いアンテナ設e装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
即ち、本発明は痔、用マスト及び屋上並びに地上等に回
転可能に据置けできるようにし/こ設置台と、前面に反
射面を有する円形の板材とを互いだクロスする一組の棒
部材にて連接し、とり。
ら棒部材が前記クロス部分においてなす角度奮略一定に
維持しながら一方のイ奉部口をその長手方向に移動させ
るクロス部移動手段によって、前記円形の板材の仰角を
調整できるように構成1−だものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例について詳細に説明するが、その前
に本発明の理解を容易にするためその基本となった実施
例を第3図、第4図を用いて説明する。第3図は本発明
の第1¥施例を示す斜視図であり、第4図は第3図の側
面図を示し動作説明用の図である。
アンテナ本体は前面IC電、波反射用の例えば放物面を
有して、その焦点部に主素子(図示略)を配設した円板
111Cて構成され、円板11の背面中央部に円形の厚
み部12が形成されている。この厚み部12は継手13
のところで第1の支持棒14の一端を接続し、この継手
13からy11肉fil Lだけ肉1c itた厚み部
12土にコ字状に折、!7 Ill!げたtIX2の支
にi 、i奉15の折曲部152が金具1(i 、16
にて接続されて因る。これらの接続は各締め付は部材を
緩めることに」:す、第1゜第2の支持棒14.15を
回庖j自在にできるものである。
次に、前記第2の支持棒」5をコ字状に折曲したことに
よる2木の平行部]、51)、15cば、連結部材17
にて連結されている。即ち、この:J組部材17ば2個
の筒体が平行となるようbて一体成形したもので、この
2個の筒体中に前記平行flli 15)+ + 15
cを種辿することに、とって平行部15b。
15cの連結を行ってい2.。ぶて、[重体中を通った
躯2の支持棒15の名他瑞はアンテナ取置専用マスト1
8に締着された第1の位置固定部材19に螺子20.2
0にて接続されている。この接続も、螺子20.20を
5゛;麦めることによって第2の支持棒15の一端部を
動きの先端とする回動を可能としている。
更に、前記連結部材17の中心に中火透孔1臘があり、
この中火J秀孔] 7D、に前に[シ第1の支持イ仝1
4が挿通さカフ、その他j71+1idiitl記4%
T用マス)・18に締着された第2の缶置固足部旧19
aに晴1イQυこよって接続さノ1.ている。この接馴
Jl−も前i己と1司様の構成であると共に、MI]、
 +第2の位置固定部材19 、19aのt<’i着も
円板11の回転方向を調整する前の段階では緩着できる
ようにカっている。これらの構成によって、第1の支持
棒14と第2の支持棒15とは連結部4g’ 170位
7Fj7でクロスした構造となり、このクロス位uMで
頂点を同じくする三角形が第1 、第2の支持棒1・4
゜15によってかたち作られることに疫る。本実施例で
ば、このり「12部分で第1.第2の支持棒14− 、
15がなす角度なが4図に示すようにθに選定したもの
であり、以下この角度θが略一定に維持されながら、言
い換えれば、第1の支持棒14と舘2の支持815との
各J、M部の距III L 、 M (Mは第jの位置
固定部材19と旭2の位置固定部材19aとの距離に相
当)が変化することなく、円板11の仰角を調整できる
こと全第4図を用いて説明する。なお、卯、■の支持体
14には目盛14αが伺し2てdt)ること金伺僑しで
おく。
第4図において、円板]、 r−t−1、実間jで描か
ハ2るように水平線0に対しで角1(j Aの姿勢に1
呆た)tているものとする。このとき、仰角は角度Aば
、先ず、第1の支持4x、 14. (7,)連結nb
材17よりマスト] s 1n+1の長さC2ば、角1
痰Aの姿勢のOJの長さρ1より長くなる一方、aλl
の支持棒J5妬ぜるだめに連結部利1”7(i−4i〜
S・作するものであシ、この場合−2連結部材17を第
2の支持棒15に沿って上方に移動させ九に1.艮い。
このとき、目盛+40ば仰角180°−Bであることを
指示している。
ここで、第1の支持棒14と第2の支描俸15とがクロ
ス部分でなす角度θに1、Aの姿勢からBの姿勢に移っ
ても殆んど変わ)が々いことを説明する。いま、螺子2
oとQを共通の辺とする移動前の三角形I) 、 20
 、 Qと移動後の三角形P’、20.Qとについて考
察する。点I)、P’は第1.第2の支持棒14 、1
.5のクロス部分の中心を示す。ま/こ、辺P−20と
辺20−Qとのなす角をα、辺P’−20と辺20−Q
とのなす角をα′(α′〉α)、辺P−Qと辺20−Q
とのなす角をβ、辺P/ Qと辺20−Qとのなす角を
β′(βにβ)とする。以上の前提において、クロス部
分、即ち三角形の頂点がPの位置にあるとき(Aの姿勢
)はθ= 180’−(α+β)である。そして、P′
の位置に移ったとき(Bの姿勢)の−420,P、α(
これをθ′とすれば移動後のθに相当する)はθ’=1
80°−(α+β)−(α′−α)+(β′−β)にな
る。このα′−αとβ−β′との差は極めて少なくθ′
ヰθと考えるここができる。これは反対側の三角形につ
いても言え、かかる三角形が頂点Pで連結した型のリン
ク機構は極めて構造が頑丈であり、円板11の支持が強
固になるものである。
なお、連結部イ;」17はクロス型のもの、即ぢ、中火
透孔17cxを含むような筒体を、平行な2つの筒体に
対してクロスするように設けるようにしても良い。
次に、本発明のdl、2実M[i例を第51才i〜第1
0図を参照しなから酸1明する。ここに、第5図は第2
実施例にかかるアンチ−ノー設管装置の斜視図、第6図
は第5図の組立て前の分解余[親図、第7図は第6図の
リンクイフジA・19部肴:拡大して示す斜視図であっ
て、組立途中の図でろ乙。神だ、第8図は第5図の正面
図、第9図、第10図は本実〃αス例装置Nの卯)きを
fM!明するプこめのItlil而図であ面。
先ず、本実施例装置賀の構成ケ第5(ン1〜第8図を用
いてδシ?、明する。これらのし1においては、屋上、
地上又は斜面等しこ設置1イする場合の構成であつで、
設置面に直接固定さf+、る設置ハ′台21と、両端V
c 翼部22a 、22;l並びkC23a、23a 
f有する第1の支持体22と41,2の支1に休23と
から夫々延出した第1の支持棒24と第2の支持棒25
とを互いにクロスする」二うに[7て前記設置台21に
接イ・、シされ/こリンク部−々」−と、前記第1の支
ト1棒24と第2の支持棒25とをそのクロス部分で固
定することのできるクロス部移動固定部ηとから構成さ
オしている。
前記設置K11台且は屋」−1地上、斜面等に直接固定
するだめの固定用脚28の略中央から重直に立設した筒
胴29に、マスト取置部材30を介して、前記筒胴29
の内径に外径が略等しい回転脚31を挿通するように渭
〜成されている。
この回転脚31の上端には前記第1の支持体22を固定
する/ζめの第1の取置用部イ’A’ 32が溶接又は
固着等の手段にて形成されるとともに、この第1の取付
用部拐32より距離Mたけ下方に第2の数句用部材33
.33 (紀8図参照)が同様の手段にて形成≧れてい
る。これら、第1の取置用部イ232と第2の取置用部
拐33とは略直角にクロスするような配置となっていて
、第1の取付用部拐32の両端には螺子孔32a。
32aが形成はれている。また、回転脚31は紀2の取
付用部材33と略同−の高さ位fNであって、その延出
方向に相反する方向に回転方向調節レバー34を形成し
てい74.。この回転方向調節レバー34の下女:+5
は、1ソ1示しない東名子穴を有している。
上記回転脚J31は、上ψj1□11を目11記マスト
取何部拐30にjし成した円透孔35を介して前記筒胴
29内に挿通さ力、るものである。
続いて、マスト取付部拐30I′i、前記円透孔35の
仙1f(T 、この円透孔35近傍に配された小孔36
.36及0・、前記円透孔35の中心を円弧の中心とし
た弧状前37が形成さhている。
苔だ、マスト取付B13材30りよ、前記弧状溝37を
はさんで円透孔35と対間する1011の(l’lil
 外面(C凹部30aを形成している。こグ)四部30
a id二後述する如く、本装塙をマストに取り伺ける
揚台に使用するものである。
また、前記筒胴29の上j’l:A!νこは、前記マス
ト取置部1,1’ 30の底面形状に合1】kシた形の
フランジ部29が形成さK5このフランジM29αの縁
部には前記小孔36.36と一致した位置に螺子孔29
1〕、29bが形成されている。
以上の如き構成によシ、先ず筒胴29の上端フランジ部
292にマスト取置部材30を載ヱ(シ、ボルト3C久
、36αを螺子孔29b、291)に螺入することによ
って、前脚29とマスト取置部拐30が確固と固定され
るものである。その上から前記の如く回転脚31が筒胴
29の筒孔 内に挿入され、回転自在に取り付けられる
。この場合、下方よシフランジを有する締着螺子38を
前記弧状溝37に通して回転方向調節レバー34に形成
した前記螺子孔に螺入することによって所定の回転角で
前記回転脚31を締着することが可能となる。なお、前
記螺子37.37は回転脚31の回転量を規制する部材
としても利用できるものである。、!、た、前記弧状溝
37に沿って目盛を付すことによって、回転方向の指針
となるものである。
ここで、前記筒胴29け、前記固定井1脚28と略直角
な方向であって、かつ、斜めに補助脚39を取り付けで
ある。この補助脚39を設けることにより、アンブナ支
長力が史シこ強くなると共に、1シ1定用脚28の7/
VL設ツノ向と相俟って設置台211体のねじれ方向に
加わる力に対する抗力が増加するものである。
次に、リンク部λ玉の構成を説明する。
リンク部A」−は、基本的に第3121の構成と同様で
あるが、第1の支持体24と第2の支持棒25を互いに
平行な一対の棒部材とすることにより、第3図の構成で
は待りね7ないノーえじれ力に対して強1i!41にな
る。即ち、第」の支持棒24は前記第1の支持体中間部
221)より2本一対に平行に延出さり、ていて、その
一対は第3図にふ・ける連結部材17&こ相当する連結
手段にて一体化さilでいる。この連脂・1手段は第7
図に拡大して示すように1.レール状の補強部40a、
4.0aを有する第1の連結板4oと、同じく補強gi
s 41a 、41aを有する第2の連結板41とで前
記第1の支持棒24を包み込むようにボ、ルト・ナツト
の絹み合わせに−C両連結板4−0 、4 rを知ね合
わせた構成となっている。この場合、第1の支持棒24
は固定状態であっても第1の連結板40の板面と、第2
の連結板410両1/:IAに形成さ力、る溝411L
41b(↑1ぐ而とに人々接/ruff: L、てスラ
イドすることになる。
続いて、第1の連結板40ば中央に螺子孔42aを有す
る突部42が形J茂されている。この突部42は第1の
連結板40の中心よりやや外側に偏位した位4にあり、
この突部42に対応して第2の連結板41に案内孔43
が形成されている。更に、第1.第2の連結板40.4
1には、iI; 2の支持棒25の断面形状に合った挿
通孔44.44,45.45 が夫々形成さハフており
、この挿通孔41.45に一対の第2の支持棒25が挿
]IYIされている。この構成によって、卯、■の支す
、′I俸24と第2の支持棒25とは烏X1.第2の連
結板4.0 、41の位置でクロスするようになってい
る。
そして、第1.第2の連結板40.41を辿った第1の
支描俸24 rJ−前記回転脚31の上端に設けた第1
の取置J−f1部利32の両(i−111よりボルト4
6.46にて接A元さ−h、ている。この接続は、1、
’、1 塾後強固に固定するものであり、固T前では第
1の支持体22を自在kC回動させることが可能である
。寸だ、前記両種通孔44.45を通った第2の支持棒
25は、同じく回転脚31に設けた第2の取付用部材3
3.33Aで、ボルト47、ナツト48の組み合わせに
よる接続手段にて環49を通して接続されでいる。この
接続も同様に、固定前の段階でil−′JXゐ′ろ2の
支持体23を自在に回動させることができるようになっ
ている。
一方、第1.第2の支1・4体22.23は、直状の板
材を角形に一体成形すると共に、図示i〜ない円板端部
に各両翼部22a、22a、23:+、23aの端部2
2c r 22 c + 23 c 、23 cが当る
」:うな折曲成形500、をされており、この折曲形状
によって円板の放物面による背面(Illへの突出分郁
収簀b」能な空間をイ(Iている。i /c、この折曲
歳月しSOo、、I’Cよって形成された段部50 、
50に螺子孔を形成しである。そして、この2451の
安上1体段部50と第2の支持体段部50間を補強部月
51.51にてボルト520手段で接続しである。この
補強部拐51の長さが、第3図における距離りに和尚す
るものである。ただし、この補強部イ珂51は必ずしも
必要としない。
次に、クロス部移動固定手段んユの構成を説明する。
fE’T mD第2の支持体25には、一定間隔に配列
し形成した複数の凹部53.53・・・を有している。
一方、第7図に示すように第2の支持棒25の間隙に孔
54を有する一端部を介在し、かつ、孔55を有する当
板部を第2の支持棒25の背面に当てがうようにした保
持部材56が、T字状の中潮に螺子を形成した相調片5
7とナツト58とによって和W、!1片57を保持する
如く取シ伺けられている。この取シ付は構造は、前記ナ
ツト58を緩めることによって、保持部材5Gを第2の
支持棒25に沿って自由に移動させることができる。、
また緩めたとき前記複数の凹部53゜53・・・を選択
して、前記粗訴片57のT字両端57a、57bを選択
し/ζ四部53に嵌することによ△ って、所定の付着に前記保持部材5Gを固定することが
できるものである。、1/こ、この保持部材56の一端
部に形成した前記孔54け、所定の長さに螺子部が形成
さiしたgl調螺子59を挿通している。との微調螺子
59ば、前記第1の連結板40の螺子孔4.21に螺入
され、更にその先端は第2の連結板40の前i1案内孔
43を貫通可能に構成されている。これらの(7作成に
よって、和調片57の位置を選択して固定した際、第3
図で説明したような動きを各第1.第2の支持棒24.
25に与えるように、前記微調螺子59を螺子孔42a
lfC螺入して螺入量を調整することによってクロス部
分を移動させることができるものである。このクロス部
分が移動することにより、第1.第2の支」マr体22
.23の両翼部22.’1l123;lを連らねる面の
傾斜角度が自在に変化することになる。−1:た、この
微ハj、Ill螺子59が螺子孔42aに螺入された歴
点て、クロス部分が移動しないように第1.第2の支掲
棒24゜25回士をf+’;J 輩するものである。言
わけ、この微調螺子59 iL:iクロス部分のロック
機能を果たすものであり、本発tyJiCお・けるリン
ク部26をさらに強固VC−J−る効果がある。
なお、微調螺子59で全調整i?ii) lノI4をカ
バーすることも”J能であり、この場合には、微調螺子
59を第1の支持体22の中間部22F)又はaI:2
゜の支持体23の中間部231)K取り伺けることもで
きるものである。
本実施例のアンテナ股fil装置は以上のように構成さ
れている。
次に、この実施例の構成による動作を第9図。
第10図を参照して説明する。
これらの図において、想像線にて示した円板11の仰角
が変化する動作は、第3図の実施例と同様であるため説
明を省略して、実際の調整操作手順を述べる。始め、各
部に螺入し/こボルト類は適当な強度で締め付けられて
いるものとする。この状態で、十分に電波を受けること
のできる回転方向を含む範囲に円板11が大略向くよう
に設置台久」の固定位置を定め殻″い面に固定し、更に
、回転方向調i■Jレバー34を調節して、設置地[〆
゛毎に予め決められている方向に円板11の向きを決定
し7、回Q’a’−,脚31が回転しないように固定す
る一次に、仰角を設定するのであるが、この11J[、
仰角は・)−め設定J(it区ブr7に足寸っているも
のである。し/こがって、定められ7た仰角を含む範囲
にオ」]調片ε7の位tJ k u:q択するものであ
る。換醇す力、ば、第2の支持棒25に一複数設けらh
た凹部53ば、受信状態を観察せずに前配租調片57の
位fiqを選択できるように設けらノ9.たものであり
、狽〕5つ図ではC位置:I′を選択している。この時
点でマスト58を締め伺ける。そして、次に保持部和5
6 kC’(呆持さり、ている微d、1.11螺子59
のH+t、l?に移る。この微調螺子59による微調節
)i!lは、微調l螺子59の長さによって規制され、
この長さの移動量の範囲で微調螺子59を調整すること
VCより、第1 、第2の連結板40.41に微調螺子
59が螺入され、その螺入力に基づく力によって、第1
の支持体24を持ち十げたり、押1〜下げたりすること
ができる。この1丁、′r、)′51.小2の連結板4
.0.41LL、第]の支4’:、’F’f1724に
γ1)つて移面1すZ)と共に、第2の支持体25を持
ち上げプこり、押1〜下げたシする作用をする。この作
用によって、第1の支持棒24と第2の支持棒25との
クロス部分、即ち、第1.第2の連結板40.41の位
置が移動することになり、この移動tま取もなおさず、
第1の支持体22と第2の支持体23どの拡開長L(鎮
3図に訃ける長さしと同じ?−1+号を用い)ζ)とM
が一定、かつ、前記り117部分で21)1の支持棒2
4と第2の支持棒25とのなす角θが略一定に維持され
ながら、円板11の仰角を可変することができるもので
ある。
第10図は粗調片57をD位置に遮択した場合を示し、
円板11の仰角は第9図の」烏合に比べ小さくなる。即
ち、粗調片57の選択位11へ″が下方に行くに従って
仰角の上限が小さくさせられるものである。なお、if
f 1.’、1片57と保持部月56との組み合わぜに
よる仰角調整手段を、リンク部対匝がなす三角形であっ
て、例えば第2の棒部材25σ)下ψ1“i+: (/
C設けた場合は、仰角の下限を定めることになる。
上記した実が(iし11では、木〕′ンデナ設餉゛装置
を水平若しくは斜面状の屋上又j1地上に取υ刊ける場
合を鰭明しプζが、第1.11ス1は゛アンテナην伺
専用マストにも構造の変更なく汎用的に取り伺けること
ができることを示した使用1夕11を示す。
この使用例は、具体的に主素子60を円板11の前方に
設け、第1.第2の支持体22.23の端部22C,2
3Cにて円板11を固定した位置irc主素子取付部材
60aの各!、′61部を1」ねて固定しである。そし
て、回転脚29の上)″)H;、Hにマスト取置部材6
1を固着し、このマスト取付部月61の背面をマスト1
8に合わぜ、この上刃・らマスト用固定部桐62に−ご
アンブナ本体を支持しである。さらに、前記マスト取置
部材:30の背面をマスト18に合わせ、この上から別
のマスト用固定部材63にて螺子止めされている。
このような構成によれば、従来第1図にて第1、卯22
の位置固定部拐9 、 Qo、の距離を調齢j−ながら
仰角の訊1整をイ」つてい/こ作業UJ二、距離の調整
をする必要がなくなり、極めて容易に専用マス)18に
取り付けることができるものである。
このように本発明は、アンテナ本体を支持するリンク部
26の構成が従来VC比へ強固になり、かつ、種々の調
整作業を簡単に行ない得るものである。なお、第1.第
2の支持体22.23から延出した第1.第2の支持棒
は2本以上の複数形成し、これらかかみ合わさるような
4’fi)造にしてもよい。
〔発明の効果〕
以上賭、明したように本発明によitば、アンテナ本体
を支持するリンク部の構造を2組のリンク前月がクロス
するようにした三角形の連結による構成としたので、取
付構造がより頑強になる効果がある。また、仰角調整並
びに回転方向の角度調整が容易に行えるという利点もあ
り、強度と操作性及び成句作業性に優れたアンテナ設置
装置全提供することができろものである。
【図面の簡単な説明】
第11メ1.第2[ツ]は従来のアンテナ設置装置を示
す図、第3図シま本発明の基^、構成を丞すボζ[親図
、第4図は第3図の911作をrtN明する側面図、第
5図は本発明の実施例を示す斜視図、第6図は鎮5図の
組立分)ゲ1斜視図、第7図はリンク機構の組立途中を
示す余I親図、ブ″i’i: 8 [ン1は第5図の正
面図、第9図、第10図に第5図で示した設f行装置の
)’il+作を説明する側面図、第11図は使用例を示
す胴ネ4ル図である。 11・−・円板、  i 4 、 ’J、 5・・支持
棒、  17−・・連結部材、 21・・設fE■台、
 22・・・第1の支持体1.23・・・加、2の支持
体、 24・・・第1の支持棒、  25・・・第2の
支持体、26・・・リンク部、  27・・クロス部移
動固定手段、 28・・・固定用脚、 29・・・前脚
、 3o・・マスト取置部材、  31・・・回転脚、
 34・・・回転訓1節レバー、 38・・・弧状?1
1I′i、 40・・・#;1の連結板、41・・・第
2の連結板、 42・・突部、 43・・・案内孔、 
4’4.4.5・・・挿通孔、 56・・・保持部材、
 57・・・N’fiバ1.−IJl、 59・・・微
訊1螺子。 特許出願人 東京芝浦電気株式会社 第7図 57.b 第8図 、−8第9図 第10図 第11図 日

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アンテナ取付専用マスト或いは、水平若しくは斜
    面状の屋上、又は地上等に回転可能に据付けることので
    きる設置台と、この設置台とアンテナ本体とを互いにク
    ロスして連接する一組の棒部材とからなるリンク手段と
    、これらの秤部材が前記クロス部分においてなす角度を
    略一定に維持しながら一組の棒部材をその長手方向に沿
    って互いに移動させ、かつ自在な位置で前記−組のp+
    7sを固定することのできるクロス部移動固定手段とを
    具備し、前記クロス部移動固定手段を調整操作すること
    によって前記アンテナ本体の指向線と水平線とのなす仰
    角を調整するようにしたことを特徴とするアンテナ設置
    装置。
  2. (2)前記リンク手段は、アンテナ本体に対して自在な
    角度にて固定することができる長さの略等しい複数の第
    1の棒部材と、この複数の第1の棒部材を自在な位tm
    : VCで連結し固定することができる連結部材と、こ
    の連結部材を貫通し前記アンテナ本体に対して自在な角
    度にて固定することができる複数の第2の棒部材とから
    構成し、前記第1の棒部材と第2の棒部材とが前記連結
    部材を固定した位置で各頂点を同じくする三角形同士の
    連結によるリンク機構をiすことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のアンテナ設置装置。
  3. (3)前記クロス部移動固定手段は、前記リンク手段の
    一方の棒部拐に取り付けられた第1の仰角調整部材と、
    この第1の仰角調整部材から前記−万の棒部材の長手方
    向と平行に延出されると共に、他方の棒部材に螺入され
    る第2の仰角調整部材とから構成し、前記第1の仰角調
    整部材は仰角の粗調を行い、前記第2の仰角調整部材は
    仰角の微調を行うようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2頓に記載のアンテナ設置装置。
  4. (4)前記第2の+111角ML’j fJL、3 ’
    i’l、[(拐は、前記連結部材に螺入するようにしプ
    ζことを特徴とする特許前求の範囲第2項記載のアンテ
    ナ設置装置。
  5. (5)前記第1の仰角調整部材は前記一方の枠部4ぢに
    イ」された目盛に応じて前記一方の棒部材の所定位置に
    固定することを特徴とする特許NVJ求の範囲第1項及
    び第3項又は鎮2項に記載のアンテナ設置装置4゜
JP19512082A 1982-11-05 1982-11-05 アンテナ設置装置 Pending JPS5985103A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19512082A JPS5985103A (ja) 1982-11-05 1982-11-05 アンテナ設置装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19512082A JPS5985103A (ja) 1982-11-05 1982-11-05 アンテナ設置装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5985103A true JPS5985103A (ja) 1984-05-17

Family

ID=16335819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19512082A Pending JPS5985103A (ja) 1982-11-05 1982-11-05 アンテナ設置装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5985103A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4860021A (en) * 1985-06-28 1989-08-22 Hitachi, Ltd. Parabolic antenna
EP1050919A1 (fr) * 1999-04-21 2000-11-08 Raphael Pillosio Dispositif de support et de réglage d'une antenne de radiocommunication

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4860021A (en) * 1985-06-28 1989-08-22 Hitachi, Ltd. Parabolic antenna
EP1050919A1 (fr) * 1999-04-21 2000-11-08 Raphael Pillosio Dispositif de support et de réglage d'une antenne de radiocommunication

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4656486A (en) Satellite TV dish antenna support
US7654056B2 (en) Rotor-disc connecting member for a glass curtain wall or roofing
CN108476347A (zh) 移动通信网络的天线一体型基站装置及天线固定设备
CA2020581C (en) Dismountable and air-transportable antenna for two-way telecommunications with a satellite
US5061945A (en) Portable satellite antenna system
EP0334849A1 (en) Paraboloidal aerial mounting
US4783662A (en) Polar mount for satellite dish antenna
JPS5985103A (ja) アンテナ設置装置
GB2111553A (en) Post support
EP0038788A1 (en) A mounting structure
US3452956A (en) Antenna stand
GB2114376A (en) Antenna apparatus
JPS5915307A (ja) アンテナ支持具
JPS6090403A (ja) パラボラアンテナ反射鏡の支持装置
CN208967745U (zh) 用于路灯杆安装的基座
CN213878381U (zh) 一种通讯卫星天线安装结构
KR101957965B1 (ko) 곡면 조정이 가능한 대형 접시형 안테나
CN207818866U (zh) 一种方便拆卸和安装的抛物面天线
CN201038297Y (zh) 可调式卫星接收天线支撑架
CN218302576U (zh) 一种园林景观用木抗倒伏支架装置
CN214195800U (zh) 伸缩杆调节件及具有该调节件的折叠帐篷
CN212277374U (zh) 一种用于卫星电视天线的安装底座
CN211703154U (zh) 一种苗木种植用的固定装置
CN219623705U (zh) 一种气象检测仪支架
WO2019073496A1 (en) ADJUSTABLE FISHING ROD HOLDER HAVING A TENSION SPRING