JPS598437B2 - 浄水場の塩素注入制御方法 - Google Patents

浄水場の塩素注入制御方法

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JPS598437B2
JPS598437B2 JP6763178A JP6763178A JPS598437B2 JP S598437 B2 JPS598437 B2 JP S598437B2 JP 6763178 A JP6763178 A JP 6763178A JP 6763178 A JP6763178 A JP 6763178A JP S598437 B2 JPS598437 B2 JP S598437B2
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JP
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chlorine
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water
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residual chlorine
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JP6763178A
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鉄郎 芳賀
隆 池口
舜介 野北
隆 三好
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は浄水場における塩素注入制御方法に係るもので
ある。
更に詳しくは、着水井付近で注入される塩素(以下前塩
素と称す)の注入量を制御するに好適な塩素注入制御方
法に関する。
一般に浄水場においては、取水した原水の殺菌、消毒の
ために滅菌剤として塩素が注入される。
この塩素は滅菌剤としてだけでなく、溶解性のマンガン
、鉄等を酸化して非溶解注のマンガン、鉄にして浄水場
の沈澱池または枦過池で除去したり、更に微生物の発生
防止、アンモニア性窒素の除去のだめにも注入されてい
る。
塩素は原水に注入されると水中で解離して、強い殺菌、
酸化力を有する次亜塩素酸、次亜塩素イオンを生成する
従来、このような塩素注入処理、特に前塩素の注入は、
戸過池出口での処理水中の残留塩素濃度を測定して、そ
の値と戸過池出口での残留塩素濃度目標値との偏差から
原水中へ注入する前塩素の量を制御することによって行
なわれている。
しかして、前述の目標値は、給水栓末端での残留塩素濃
度が規定値(遊離残留塩素で0. 1 ppm以上)に
なるように選ばれる。
しかし、前塩素が注入されてから、急速攪拌池、フロッ
ク形成池、沈澱池を経てP過池にいたるまでの滞留時間
は4〜8時間もある。
したがって前塩素の注入率をP過池出口での残留塩素濃
度に基いて修正しても、その結果が判明するまでには滞
留時間だけの遅れを生じる。
そのため、気象条件、水質の変動等によって注入した前
塩素の肩費量が変化すると、戸過池出口の処理水中の残
留塩素濃度も変化し、目標濃度から太きくずれることに
なる。
目標値を上回った残留塩素濃度であると、給水栓末端で
の規定値を満足しても、カルキ臭の強い水が提供される
という不都合があるだけでなく、薬品代がかさみ不経済
である。
一方、戸過池出口での処理水中の残留塩素濃度が、目標
値を大幅に下回るようなことがあると、浄水場から提供
される水の質が低下する恐れがある。
すなわち、水に注入された塩素を消費する物質として、
アンモニア(NH3)、鉄(Fe2+)、マンガン(M
n”寸)等の無機物や、アルコール、フエノール等の有
機物、更に雑菌、微生物等があるが、特にマンガン(M
n” )は、塩素との反応時間が数時間と長く、酸化さ
れにくい。
このため目標値よシも前述の残留塩素濃度が低い払処理
されないマンガンが多量に枦過水に含まれ、供給される
水の水質が悪化する不具合がある。
更に、枦過池で微生物雑菌等が繁殖する恐れもある。
このように、戸過池出口での処理水中の残留塩素濃度を
測定して、その測定値と目標値との偏差から、前塩素の
注入率を修正する従来の制御方法においては、種々の不
具合があった。
かかる不具合を解消する手段として、沈澱池と戸過池間
で塩素を注入し(以下、中塩素と称する主としてマンガ
ンを処理する方法が提案されるが沈澱池出口の残留塩素
濃度が低い場合には、マンガンを処理するために中塩素
を注入しても、沖過池だけの滞留時間ではマンガンを完
全に処理することができない。
本発明はこうした種々の不具合点に監みてなされたもの
で、その目的とするところは、処理水中の残留塩素濃度
の変動幅を確実に許容範囲内に維持できる浄水場の塩素
注入制御方法を提供することにある。
まず、本発明の基本的な考え方を説明する。
本発明者達は、上述の目的を達成するため種々検討を重
ね、かつ実験をした結果、次の点に着目した。
すなわち、第1図に示すように、枦過池出口での処理水
中の残留塩素濃度と前塩素を注入した後における急速攪
拌池入口側での処理水中の残留塩素濃度との間に大きな
差異がなく、かつ各濃度間には第2図に示すように、強
い相関関係があることが分った。
これは、塩素との反応時間が長く、かつ酸化処理されに
くいマンガン以外は前塩素が注入された後、約10分か
ら15分程度で塩素との反応が終了し、沈澱池・枦過池
等での塩素の消費量が少ないためである。
なお、前塩素注入後、急速攪拌池入口までの滞留時間が
10分以下の場合でも、残留塩素濃度測定器までのサン
プリング時間をも含めて10分以上あればよい。
従って、急速攪拌池入口側の残留塩素濃度を測定すれば
、戸過池出口での処理水中の残留塩素濃度が予測できる
以上説示した点から、本発明者達は枦過池出口での処理
水中の残留塩素濃度を目標値に維持するのには、急速攪
拌池入口側での残留塩素濃度を一定に保持すればよいと
いう点に着目した。
従って、本発明の特徴とするところは、急速攪拌池の上
流側に残留塩素濃度測定器を配設して、この測定器の出
力値と設定された目標残留塩素濃度との偏差に従って前
塩素注入率を求めるようにし、その注入率と原水流量と
を乗じて前塩素注入量を決定するようにしたことにある
以下、本発明の一実施例を第3図及び第4図に基いて説
明する。
本発明の一実施例を示す第3図において、1は着水丼で
、取水した原水の水位の調節、水位の動揺減及び量水等
がこの着水井で行々われる。
2は着水井1の下流側に配設された急速攪拌池で、この
急速攪拌池には硫酸ばんどまたはポリ塩化アルミニウム
(PAC)等の凝集剤や消石灰またはカセイソーダ等の
アルカリ剤が注入され、これら薬品は注入後、水との急
速混和が行なわれる。
急速混和は急速攪拌池2内に設置された攪拌翼3によっ
て行なわれる。
急速攪拌池2の下流速にはフロックが形成されるフロッ
ク形成池4が配設され、かつ、このフロック形成池4内
には周辺速度が15から80CrrL/sec程度で回
転する攪拌機5が設置されている。
6は沈澱池で、この沈澱池では流入する水の流速がゆる
められ、水中のフロック等の浮遊物質が沈澱される。
Tは戸過池で沈澱池6の下流側に配設されている。
このような構成からなる浄水場において、取水された原
水は一連の処理系を経て処理され、配水ポンプ(図示せ
ず)で需要端に給水される。
8は塩素注入機で(以下、これを前塩素注入機と称する
)、簡略されて図示されているが、液化塩素タンク11
(第4図参照)から気化器12に送られてガス化された
塩素は、この塩素注入機により加圧水へ混入されて注入
される。
9は残留塩素濃度測定器で、この測定器は前塩素が注入
される前塩素注入部10と急速攪拌池20入口側E間に
配設されている。
更に詳述すると、測定器9はサンプリング管(図示せず
)を介して前塩素注入部10と急速攪拌池2の入口側間
に配設され、測定の対象となる処理水はサンプリング管
を介して測定器9に送られる。
しかして、この測定器9は前塩素が注入された後の処理
水中の残留塩素濃度RCL,を測定し演算器13に入力
する。
尚、罰塩素注入部10は、原水中に塩素が注入される個
所を示す。
本発明の一実施例ではその個所、すなわち前塩素注入部
10は着水井1と急速攪拌池2間となっているが、着水
井1であってもよいことは勿論である。
演算器13には測定器9によって測定された処理水中の
残留塩素濃度測定値RCL,と前塩素注入処理後におけ
る急速攪拌池2人口側Eの処理水中の残留塩素濃度の目
標値K,が入力される。
この目標値K5は運転員等により入力され、任意に設定
変更可能である。
この目標値K5は、例えば残留塩素濃度が1.0ppm
から1. 1 ppmになるように設定されている。
演算器13では目標値K,と測定値RCL1との偏差A
、すなわち、基準前塩素注入率DCLoの修正値を求め
、演算器14に入力する。
演算器14は基準前塩素注入率DCLoと偏差Aが入力
され、これらの値を加算し、前塩素注入率DCL1を求
め、乗算器17に入力する。
なお、基準前塩素注入率DCLoは運転員が設定する。
16く原水流量測定器で、この流量測定器は着水井の出
口側と前塩素注入部10間に配設されていて原水の流量
Fを測定し、乗算器17に入力する。
乗算器17では前塩素注入率DCL,と原水流量値Fと
が乗じられ、前塩素注入量FDCL1が求められる。
制御器20には前塩素注入量FDCL1が入力されるよ
うになっており前塩素注入機8を制御して、前述した注
入量FDCL 1の前塩素CLを原水に注入する。
更に詳述すると、第4図に示すように、前塩素注入機8
には制御器200指令に基づいて開度が制御される前塩
素注入量制御バルプ24が設けられている。
バルブ24の出口側には前塩素注入用流量計25が設け
られていて、この流量計25の測定値は制御器20にフ
ィードバックされるように構成されている。
このように構成されている場合、制御器20は前塩素注
入機8の注入量制御バルプ24の開度を制御する。
しかして、その開度は必要な注入量FDCL1に応じた
開度に制御される。
前塩素注入用流量計25は原水に注入される実際の塩素
注入量を測定して、その値を制御器20にフィードバッ
クする。
制御器20はフィードバックされた値に基づいて注入量
制御バルブ24の開度を制御し正しい注入量に修正する
ようになっている。
次にかかる構成における塩素の注入制御方法について説
明する。
まず、急速攪拌池1の上流側に配設された残留塩素濃度
測定器9は前塩素CLが注入された処理水中の残留塩素
濃度を測定すると同時に、その残留塩素濃度測定値RC
L1を出力値として演算器13に入力する。
その結果、この演算器13では予め設定された残留塩素
濃度測定点Sでの目標残留塩素濃度K,と残留塩素濃度
測定値RCL1との偏差A、すなわち、基準前塩素注入
率DCLoの修正値が求められる。
演算器13によって求められた偏差A、すなわち、修正
値は演算器14に入力される。
演算器14には予め、運転員によシ基準前塩素注入率D
CLoが入力されておシ、この演算器14に偏差Aが入
力されると同時に、その偏差Aと基準前塩素注入率DC
Loとから、前塩素注入率DCL1が求められる。
その前塩素注入率DCL,は乗算器17に入力される。
乗算器17には更に原水流量測定器16によって測定さ
れた原水流量Fが入力され、その原水流量Fと前塩素注
入率DCL1とから、この乗算器14で前塩素注入量F
DCL1が求められる。
その値FDCL1は制御器20に入力される。
前塩素注入量FDCL,が制御器20に入力されること
によって、制御器20は前塩素注入機8を制御して原水
流量Fに見合った塩素量FDCL1を原水に注入する。
前塩素CLの注入量が前述のように制御されて原水に注
入されている場合、原水の水質が変化して塩素消費量が
大きくなるようなことがあると、処理水中の残留塩素濃
度が低くなり、当然、残留塩素濃度測定器9によって測
定される残留塩素濃度値RCL1も低い値を示すととに
なる。
この結果、演算器13によって求められる目標残留塩素
濃度K,と測定値RCL1との偏差Aは大きくなり、か
つその偏差Aと基準前塩素注入率DCLoとから演算器
14によって求められる前塩素注入率DCL1も大きく
なる。
したがって、原水に注入される塩素量も多くなシ、塩素
消費量が大きくなった分に見合う塩素量が原水に注入さ
れるようになる。
逆に、原水水質が変化して塩素消費量が減少するような
ことがある場合には、原水に注入される塩素量は少なく
なるように制御される。
このように、前塩素が注入された処理水中の残留塩素濃
度を急速攪拌池2の上流測で測定して、それに基づいて
原水中に注入する塩素量を制御するようにしているので
、残留塩素濃度の変動幅を確実に許容範囲内に維持する
ことができる。
具体的には、第1図に示すように、塩素注入後の一定時
間経過後、塩素は僅かに消費するけれども略一定となり
、かつ、第2図に示すように、塩素の各濃度間に略一定
の相関関係がある。
このことから、前塩素注入後、塩素と原水中の塩素消費
物質の急激な反応が終了した時点での処理水中の残留塩
素濃度を測定するようにすると、例えば、戸過地7出口
側での処理水中の残留塩素濃度を容易に予測することが
できる。
従って、滞留時間が長い戸過池7捷たけ沈澱池6の出口
側の残留塩素濃度を測定して、その測定値と目標値との
差から前塩素の注入量を制御しなくとも、塩素と原水中
の塩素消費物質の急激な反応が終了した時点で残留塩素
濃度を測定すれば、すなわち、急速攪拌池2の上流側と
前塩素注入部10間で処理水中の残留塩素濃度を測定す
れば、時間遅れがなく短時間で測定した残留塩素濃度D
CL,と目標残留塩素濃度K5とから前塩素の注入量を
制御することができる。
この結果、気象条件、水質の変動等によって注入した前
塩素の消費量が変化しても、短時間で前塩素の注入量を
制御することができるので、目標残留塩素濃度の変動を
極めて少なくすることができる。
以上説明したように本発明のようにすれば、短時間で前
塩素の注入量の制御ができるので、処理水中の残留塩素
濃度の変動幅を確実に許容範囲内に維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は塩素注入後の残留塩素濃度と反応時間の関係を
示す特性図、第2図は急速攪拌池入口側残留塩素濃度と
枦過池出口側残留塩素濃度の関係を示す特性図、第3図
は本発明の一実施例を示す浄水場の塩素注入制御方法の
ブロック図、第4図は第3図の部分拡大詳細図である。 1・・・・・・着水井、2・・・・・・急速攪拌池、4
・・・・・・フロうツク形成池、8・・・・・・塩素注
入機、9・・・・・・残留塩素濃度測定器、13・・・
・・・演算器、14・・・・・・演算器、17・・・・
・・乗算器、20・・・・・・制御器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 急速攪拌池の上流側で塩素を注入する浄水場におい
    て、前記急速攪拌池の上流における塩素と原水中の塩素
    消費物質の急激な反応が終了したときの残留塩素濃度を
    測定し、前記残留塩素濃度測定値と残留塩素濃度測定点
    の目標残留塩素濃度との偏差に従って前塩素注入率を求
    め、原水流量に応じて塩素注入量を決定することを特徴
    とする浄水場の塩素注入制御方法。
JP6763178A 1978-06-07 1978-06-07 浄水場の塩素注入制御方法 Expired JPS598437B2 (ja)

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JPS54160052A JPS54160052A (en) 1979-12-18
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60175659A (ja) * 1984-02-20 1985-09-09 バンドー化学株式会社 塗膜床の施工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60175659A (ja) * 1984-02-20 1985-09-09 バンドー化学株式会社 塗膜床の施工方法

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