JPS5984098A - 航空機自動銃砲照準装置 - Google Patents

航空機自動銃砲照準装置

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JPS5984098A
JPS5984098A JP58177179A JP17717983A JPS5984098A JP S5984098 A JPS5984098 A JP S5984098A JP 58177179 A JP58177179 A JP 58177179A JP 17717983 A JP17717983 A JP 17717983A JP S5984098 A JPS5984098 A JP S5984098A
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JP
Japan
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aiming
aircraft
bullet
automatic gun
gun
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JP58177179A
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English (en)
Inventor
チヤ−ルズ・ウインダム・ロビンソン・ヒツキン
ジ−ン・タイ
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41GWEAPON SIGHTS; AIMING
    • F41G5/00Elevating or traversing control systems for guns
    • F41G5/14Elevating or traversing control systems for guns for vehicle-borne guns
    • F41G5/18Tracking systems for guns on aircraft
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41GWEAPON SIGHTS; AIMING
    • F41G3/00Aiming or laying means
    • F41G3/14Indirect aiming means
    • F41G3/142Indirect aiming means based on observation of a first shoot; using a simulated shoot
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41GWEAPON SIGHTS; AIMING
    • F41G3/00Aiming or laying means
    • F41G3/32Devices for testing or checking
    • F41G3/323Devices for testing or checking for checking the angle between the muzzle axis of the gun and a reference axis, e.g. the axis of the associated sighting device

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は航空機の銃砲の照準の補正、更に具体的に言
えば、何個かの弾丸を発射し1C時、希望によっ゛C飛
行中に、自動的に航空機の銃砲照準の補正を行なう装置
に関する。
発射体を追跡し−(、発射制御装置の主たる標的感知装
置と関連した銃砲の間の整合誤差を測定覆ることは、新
しいことではない。米国特許第3 。
136 .992号には、砲堪砲から発射された弾丸の
位置を測定して、レーダーと砲軸線の間の整合誤差を決
定づる角度及び距離追跡レーダーが記載され−Cいる。
この装置は、レーダーと爆撃(幾防衛用発射制御装置の
砲塔砲の間の整合状態を保つのに非常に有効であり、大
量に製造された。
然し、主たる標的感知装置がヘッドアップ表示装fi¥
(+−1tJ D )を見゛Cいるパイ11ツl−であ
る場合、追跡レーダーを使うことは、戦闘機の弾丸感知
装置としCは殆lυど価値がない。この場合、I−I 
U D照準基準と観測覆る弾丸の間の誤差は、電磁スペ
クトルの可視部分又は、可視に近い部分で測定すること
が不可欠である。
パイロットが実際の弾丸と模擬の弾丸の間の誤差の主た
る感知装置になることを必要とりる様な照準方法は、飛
行試験で試されたが、うまく行かなかった。この方式の
主な難点は、情報が表示される期間が短く、パイロット
が誤差を十分正確に見積って、照準の適当な調節をする
には何回も繰返ざなりればならないことであり、この各
々の繰返しにかなりの時間と大量の弾薬を消費りること
である。
現在実施しCいる所では、使用状態にある戦闘機の銃砲
と照準器の間の正確で安定な整合は、かなりの地」−支
援装置並びに熟練しIC技術者を必要どづる金・6時間
もかかる方法を使わな【ノれば、何ケ月かの期間にわI
〔つ−C維持りるのが困辣である。
航空機内の材料の差別的な熱膨張、飛行中の航空機に作
用する曲げモーメント、表示電子回路のドリフ1〜、発
射に伴う力及びモーメン]・、並びに反復的’eK着陸
や孕中戦訓練用の操縦ににっ−C起る大きな力の乱れの
為、銃と照準器の間の整合外れが起る。
銃を実際に発射してみる以外に、銃と照準器の間の整合
を検査する実際的な手段がないと言うことが、この問題
に付【プ加わる。実弾を地上の盛土に発射することは、
戦時には実際的でないし、平和時には非常に金も時間も
かかる。地上の標的を時たま’nT+射りれば、整合の
大まかな誤差は判るが、照準誤差を的外れ距11311
と相関さUるのが困trある為、照準の整合を検査する
主たる手段としては十分な精度がなく又は信頼性がない
従っ°C,最小限の時間並びに費用を用いて、航空機の
銃砲の照準を合Iる正確で信頼性のある方法に対りる要
望がある。
この為、この発明の目的は、航空(幾自動照準補正t装
置を提供りることCある。
この発明の別の目的は航空I幾の現存の装置を最大限に
利用することが出来る自動照準補正装置を提供づること
である。
この発明の別の目的は、最小限の時間と最小限の費用、
特に光射リ−る弾薬を最小限にし“C1航空機の照準誤
差を補償することが出来る自動照準補正装置を提供する
ことである。
−、口H・・I −−;   。
この発明のその他の目的並びに利点は、以下の説明から
明らかになろう。
この発明では、銃砲装置及びその照準装置を持つ航空機
に使う前空機自動銃砲照準装置を提供ηる。銃砲装置か
ら発射された弾丸の所定の時点に於【ノる位置を検出す
る手段と、発射した弾丸の予測瞬時位置を81綽りる為
の基準点を表わり照準記号を照準装置の中に表示りる手
段とを設りる。発6=J した弾丸並びに照準記号の位
置を表わリデータを貯蔵Jる手段と、発射した弾丸がI
Cとる通路を予測する手段も設()る。発射した弾丸の
観測位置とその予測位置の間の誤差を決定する手段と、
決定した誤差を貯蔵づる手段とを設GJる。決定したば
;差に従って照1%i装置を補正りる手段−b設ε°J
る。
第1図には、銃砲装置とその照準装置とを持つ航空機に
使うこの発明の好ましい実施例の航空1幾自動銃砲照準
装置のブロック図が示され(いる。
銃砲装置から発射された弾丸の所定の時点に於りる位置
を検出する手段を設けるが、これは、操縦室のテレビジ
ョン感知装ff1cTVs  10の様なテレビジョン
・カメラにりることか出来る。発射した弾丸の予測瞬時
位置をt1紳りる為の照準基準点を表わ1−照準記号を
発生し℃表示りる手段を設けるが、これはヘッドアップ
表示装置1−IUD20並びにそれに関連した表示処理
装置30にすることが出来る。l−I U D 20は
、組合せ硝子22と、記号発生器32からの人力を受取
るI−1tJ D光学系及び電子回路24と、ディジタ
ル処理装置35の一部分を成り兵器発側処理部分34と
を含み、ディジタル処理装置35が表示処理装置30の
一部分である。発射弾丸並びに照準記号の位置を表わす
データを貯蔵づる手段を設けるが、こらは、やはり表示
処理装置30の一部分を形成りる照準補正及び追跡ビデ
オ(BSC&  T)処理ファームウェア36にす゛る
ことが出来る。発射した弾丸がたどる通路を予測Jる手
段を設りるが、これも兵器発側処理部分34で行なわれ
る。発射した弾丸の観測位置とその予測位置の間の誤差
を決定する手段は、ディジタル処理装置35の相対誤差
処理部分38の形にづる。決定しIC誤差を貯蔵りる手
段は持久型記憶装置39にすることが出来、決定した誤
差に従つ(゛照準装置を補正り−る手段はディジタル処
理装置35の兵器処理部分34の形にりる。
第1図の回路は次の様に動作りる。飛行中に照準を合U
る場合、パイロットが旋回操作をしC1好ましくは曳光
弾の短い連射をJる。この連射がC1−V S  10
によつ−C感知され、ビデオ処理ツアームラ土736に
よつ゛C発発射た弾丸が追跡される。ビデA処理ファー
ハウ1136の詳細は第2図及び第3図に示されてJ5
す、後で詳しく説明りる。
ビデオ処理ファームウェア36は一組の高速ディジタル
回路であって、カメラのビデオから弾丸位置を抽出しC
1これらの位置をバッファに貯蔵づる。そのデータをデ
ィジタル処理装置35 r″読取、この処理装置が測定
されl〔弾九位胃を、元の銃の照準位置を用い°C解析
的に計算した位置と比較りる。解析による弾丸位置と測
定弾丸位置の間の平均誤差を露1算し、銃の照準位置を
この誤差にJ:っC更新し、兵器発射4棹に使う為、持
久型記憶装置39に貯蔵づる。
この過程が第5図及び第6図に更によく示され“Cいる
。最初、l−I U l)の照準記V)位置を81紳し
C1現在表示される照準を決定Jると共に、カメラと1
−I U Dの整合を考慮覆る。これは照準記号の予想
位置の上に目に見えない追跡ゲート550を位置ぎめり
る処理装置内の銃砲十字計紳モジュールを使って行なわ
れる。次にビデオ処理ファームウェア36がビデA内の
銃砲十字画素位置を検出し、それをバッノj・に貯蔵す
る。照準記号^1算モジュールが次にこれらのデータを
使つ−C1現在の照準記号位置を目算覆る。第51)図
に見られる様に、パイロン1へが右に旋回し、曳光弾の
知い連射をした。パイロンl−が引金を引いたことが処
理装置によって検出され、弾丸軌跡アルゴリズムを用い
て、解析による弾丸位置の4算が開始される。CrVS
  10のことことくのカメラ・フィールドで、追跡ゲ
ート550が第50図乃至第5f図に承り様に、理論的
な弾丸位置に位置ぎめされ、追跡ファームウェア36が
実際の弾丸位置を検出しC1それをバッファに貯M?l
る。
第6図に見られる様に、処理装置はこういうデータを使
っC1弾丸位置の図心を計算し、この図心を弾丸の流れ
の方向に対して法線方向に理論的な弾丸位置と比較りる
。この相対誤差を各々のカメラ・フ、C−ルドで平均し
、連射全体に対Jる補正照準記号位置を計算づる。然し
、この計算は弾丸の軌跡に対しC法線方向の照準誤差を
ff1i jJ−′1Jるだ()で゛ある。2軸の補正
をづる為には、第9図に承り様に、反対方向の旋回が必
要である。これによっ−C補正の為゛の独特な解決策が
得られる。
第2図には、第1図の照準補正及び曳光弾ビデオ処理フ
ァームウェア36の好ましい実施例がブ[1ツク図で示
され−(いる。C1’VS  10からのごTEA信号
がビデオ受信器201で直流電圧を基準どしで、同期分
離器202で映像ビデAから同期パルス(1−I S 
P及びVSP)を分#1することが出来る様にりる。映
像ビデオ203が閾値回路204に送られ、そこぐ設定
された閾値より大きいビデA信号だりが出力205に出
る。垂直同期パルス(V S I) )及び水平同期パ
ルス(+−I S P >が走査線計数器206及び画
素計数器207を条件づけて、ビデオ・フレーム内の各
々の画素の一意的な同定又はアドレスが出来る様にづる
。閾値ビデA・パルス205を受取っlc時、走査線及
び画素計数器の内容がY位置記憶装置208及び×位置
記憶装置209に貯蔵される。これらの記憶装置が弾丸
によるものと考えられる以外の複数個のビデΔ信号で飽
和するのを防止りる為、窓発生器240によって、任意
の位置誤差を包含りる程度の幅及び高さをもつ電子式の
窓550(第5図)が予測弾丸位置の周りに形成される
。窓発生器240が相対誤差処理部分38(第1図)か
らのデータによって窓の境界を発生し、この境界の中に
ある走査線計数器及び画素削数器の餡だりを記憶装置2
08,209に入れることが出来る様にり゛る。
ビデA・パルス泪数器210は各々の閾値ビデオ・パル
ス205によって前進する。計数器210の出力は、1
)各々のf4 fiRビデオ・パルス205に対応りる
走査線計数器及び画素組故器206 。
207の値を貯蔵する為に記憶装置を逐次的にアドレス
する為に使われると共に、2)過剰の閾値ビデA・パル
ス205が記憶装置208.209の飽和限界を越えな
い様にりる為に使われる。論理グー1−211,212
が飽和限界を検出し、11数器210がこの飽和限界の
値を越えない様にりる。走査線i1数器206が窓の低
い方の境界を越えると、窓発生器240が相対誤差処理
部分38(第1図)に対して割込み信号を発生づる。閾
値ビデA・パルスの位置、従つ°U C−r v sの
視野内の弾丸位置を表わづ°走査線及び画素データが記
憶装置208.209から、処理装置の制御信号に関連
しく、c p u母線インターフェイス213にJ:す
、相対誤差処理部分38に読出される。
第3図は、窓550(第5図)の境界内で発生覆る事象
だりを認める第2図の窓発生器240の回路図である。
窓の境界は処理装置35によつ(予めRL iされ、装
入制御装置312の助番)を借りて、レジスタ301乃
至304に貯蔵される。これらのレジスタの出力が比較
器305乃至308の第1の入力に供給される。走査線
及び画素計数器206.207の1117が比較器30
5乃至308の他方の人力に供給される。走査線及び画
素計数器206,207の値が予め設定した窓の境界内
である時、比較器305乃至308の比較結果は良Cあ
り、その出力GTL、GTR,G I’l−及びG T
’ Bによって表わされる。これらの出力信号G−rL
、 Gttt、Gl−T、ci−rBが論理ゲート30
9によって論理的に組合されて、記憶装置i 208 
209とビデオ・パルス計数器210をイ」能する為に
使われる論理信号W N 1.) Wを発生りる。処理
時間を最大にづ°る為、フリップフf」ツブ3′10及
びグー1−311で構成された回路が、窓の下側のT 
Aを受取った時、レジスタ301乃至304に装入する
為のパルスを発生し、割込み回路310゜311をリセ
ッ]−する。
第4図及び第5図には、弾丸を発射し−Cいる時の航空
機の所定の旋回速度に対し、弾丸の飛行中全体の種々の
時刻に銃砲装置の照準眼鏡で見た弾丸位置を示1一連の
画面が示されている。画面48及び5aは航空機の兵器
基準線を表ねり照準記号440の観測又は感知位置を示
り。夫々画面4b乃至4r及び画面5b乃至5fの予測
弾丸ピッチ線で承り様に、予測弾丸軌跡の1痺が処理装
置35で行なわれるのは、この点からである。これらの
画面(4m−1及び51) −5f )は、銃砲の引金
を作動しに時(4b及び5b)並びにそれJ:り後の時
刻(40−4f及び5c −5r )に、1つの照準動
作様式で、パイロット並びにCT VS  10が銃砲
光学系に見る画像を示している。
破線443.543の各レグメン]・は、個々の弾丸が
航空機の銃砲を離れて、C−r’Vs  10の各ビデ
A・フレームで検出される様な、航空機の近辺の空間を
移動′りる時の弾丸に実際の軌跡である。
相次ぐ画面(4cm、ar及び5cm’5r)t’、弾
丸は点444及び5/I4となって現われ、これらの点
は各々の相次ぐ画面e空間内を漂動又は落下する様に見
える。これらの点の位置が、C’T VSloとBSC
&Tビデオ処理部分36どの組合せによっC前に述べた
様に検出され、更に航空機の銃砲整合線に対り゛る照準
記号440(540)の相対誤差を決定づる為に相対誤
差処理部分38によっ−C史に処理される。第4図及び
第5図は実質的に同じであるが第4図は誤差が無視し得
る時の画像を示しており、第5図はがなりの誤差が存在
する時の画像を示している。第5図は、銃砲の引金を作
動した時(5a)並びにこの後の夫々の時刻(又はビデ
オ・フレーム5c −5F )に於ける電子式の窓55
0の位置並びに形をも示しCいる。
第6図は第5図の相対誤差が増加した所定の両面を示し
C1J3す、この場合を更にに<承り為に拡大しである
。第6図は、処理装置35内に現在貯蔵され−Cいる照
準記号640の現在位置と、照準記号が本来あるべき兵
器基準線の真の位置6/IQ′とを示している。〈これ
らの図面で使われている照準記号が小さな十字であるこ
とに注意され7.−い。)破線660は、視差をなく1
位に航空機にり十分前方にある時の、弾丸の図心の実際
の軌跡を表わり。この弾丸軌跡線660は、延長した時
、照準記号があるべきiJE シい位tit640’ 
と交差りる。
成る場合、相対誤差がパイロツ1〜並びに01VS  
10から隠れることがある。これは、第7図に示す様に
、正しい照準記号の位jiff 740 ’ が予測弾
丸軌跡線742と一直線上に来る場合に起り1?る。こ
ういうことが起った時、弾丸の図心は予測軌跡線742
をたどり、みかけの誤差はない。
この場合、予測軌跡線742及び実際の弾丸軌跡線76
0が一致する。
第8図、第9図及び第10図には、相対誤差を決定づる
相違なる3つの方法が示されCいる。この発明の好まし
い実施例には、これらの方法の内の任意の1つ又は更に
多くをプログラムすることが出来る。第8図はパイL1
ツI〜が右旋回をした後、ム、旋回をし、その後右旋回
をづると言うことを行なう時の繰返し法eある。各々の
旋回で、一連の弾丸が発射され、相対誤差が4評される
。最初の旋回では、予測弾丸軌跡線842及び実際の弾
丸軌跡線860が一致りる。誤差は検出されず、補正も
行なわれない(これは第7図に示しIこ隠れる場合を例
示りる為で初めだ番)である)。2番目の旋回で、実際
の弾丸軌跡線860′と予測弾丸軌跡線842′の間の
相対誤差がはっきり示されている。計棹された相対誤差
の値862′だり、実際の弾丸軌跡線860 ’ に対
して垂直に照準記号を新しい位置840′へ移動さける
ことににす、最初の補正が行なわれる。3番目の旋回で
、実際の弾丸軌跡線842と予測弾丸軌跡線860 ″
の間の相対誤差がはっきりと示されてa3す、照準記号
を実際の弾丸軌跡線842に対しC垂直に相対誤差のf
i(4862″だけ新しい位置840″へ移動づること
により、2回目の補正が行なわれる。誤差が無視し得る
値になるまで、この過程が繰返される。実際には、2回
の旋回しか必要としない。
第9図は、航空機が最初の旋回をし、相対誤差を計綽し
、照準記号の位置を第8図についC述べlζ様に、実際
の弾丸軌跡線に対して垂直に動かりことにより、照準記
号の位置を補正゛りる非繰返し法を承り。この後、最初
の旋回に対して垂直の2回1」の旋回をし、そこで今述
べたのと同様に、照準記号の位置を補正する。この結果
、非繰返し形の解決策となり、2回目の旋回に対りる補
正が完了づることによって、照準合ねばか行われる。
2番目の非繰返し法が第10図に示されている。
この時、航空機は最初の旋回をし、弾丸を発射し、実際
の弾丸軌跡線を決定して貯蔵する。次に航空機は1回目
の旋回とは異なる2回目の旋回をし、弾丸を発則し、再
び実際の弾丸軌跡線を決定りる。
次の式 %式% ににって定義される2つの実際の弾丸軌跡線の共通解を
相対誤差処理部分38で解くと、この共通解が正しい照
準記号の位置1040’ を決定りる。
この方法では、照準記号の最初の位@ 1040を知る
必要はない。最初の照準記号の位置1040と正しい照
準記号の位置1040’ の間の相対誤差はaI算しな
い。銃砲装置に対°りる照準記号1040′の正しい位
置を翳1綽りる。
C示した弾丸の実際の軌跡に治っlc多数の点C1弾丸
の図心を解くことによって行なうことが出来る。これら
の解は第4図及び第5図に承り様な多数のビデオ・フレ
ームに対しU iiJ rlである。す゛ンプルの数が
多ければ多い程、相対誤差処理部分38は、弾丸の実際
の軌跡線10(30,1060’の更に正確な解が得ら
れる。
この発明の好ましい実施例にプログラムし得る別の非繰
返し形の解放が第11図(並びに第12図)に示され−
Cおり、この時航空機は誤差補正過程の間、航空(幾番
、1任意の1つの一定の操縦で飛ばづ必要がある。この
方法は、航空機の操縦に基づいて、弾丸の図心の位置及
び時刻を予測し、それをこの装置で測定並びに計算され
1=実際の時間並びに弾丸の図心位置と比較する。毎回
、実際の弾丸位置1171等と予測弾丸位@1181等
を比較し、相対誤差を決定覆る。時刻t1に9i1 シ
’U、実際の弾丸位置1181、予測弾丸位置1171
及び相対誤差1191を示しCある。時刻t2 。
[3・・・も同様eある。
各々の相対誤差ベク]−ル1191,1192゜119
3・・・を平均し、その合成誤差ベタ1ヘル11≦)0
を使って、照準位置1140を補正りることが出来る。
平均化はこの方法で必要(゛は/、I:いが、利用りる
ことか出来、それによっC一層良い解が1i)られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の航空機自動照準補正装置の好ましい
実施例のブ[lツク図、第2図は第1図の表示処理装防
の照準補正及び曳光弾ビデオ処理ファームウェアの部分
の細部を示1ブ[1ツク図、第3図は第2図のビデオ処
理ファームウェアの窓発生器の細部を示ず1079図、
第4図は装置のみか(Jの誤差がない時、照準器の1つ
の動作様式でパイ目ツ1へが照準器の光学系に見られる
画像を示1図、第5図は予測弾丸軌跡と実際の弾丸軌跡
の間に相対誤差が存在゛りる時、第4図と照準器の同じ
動作様式で、パイUットが照準器の光学系に見る画像を
示ず図、第6図は第5図の所定の画面(例えば5(1)
の相対誤差を更に詳しく示り図、第7図は照準記号の正
確な位置が予測弾丸軌跡線の延長上にある時に起り得る
隠れた相対誤差を承り図、第8図は照準I(差を補正り
る繰返し法を用いた時に行なわれる補正を承り図、第9
図は照準誤差を補正づる第1の非繰返し法を示”り図、
第10図は照準誤差を補正°りる第2の非繰返し法を示
り図、第11図は照準誤差を補正する為に成る期間を用
いる第3の非繰返し法を承り、第12図は第11図の一
部分を更に詳しく承り図Cある。 主な符号の説明 10・・・操縦室テレビジョン感知装置、20・・・ヘ
ッドアップ表示装置、30・・・表示始期装置、32・
・・記号発生器、34・・・兵器発射処理部分、36・
・・照準補正及び曳光弾ビデA処理ファームウェア、3
8・・・相対誤差処理部分、39・・・持久型Ha j
a H置。 特許出麩ゼネラルリレクトリック9カンパ
品イ忽杷、廠 、、、    F/6.3 F/に、 8 FI6.8 F/6.10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 銃砲装置及びその照準装置を持つ航空機に使う航
    空機自動銃砲照準装置に於て、銃砲装置から発01され
    る弾丸の所定の時点に於番ノる位置を検出りる手段と、
    発q・1シた弾丸の予測瞬時位置を計算する為の基準点
    を表わす照準記号を照準装置内に表示りる手段と、発射
    した弾丸並びに照準記号の位置を表わ1データを貯蔵す
    る手段と、発射した弾丸がたどる通路を予測りる手段と
    、発射した弾丸の観測位置と予測位置の間の誤差を決定
    する手段と、決定した誤差を貯蔵りる手段と、決定しノ
    c誤差に従っ′C照準装置を補正する手段とを有づる航
    空機自動銃砲照準装置。 2、特許請求の範■)1)に記載した航空機自動銃砲照
    準装置に於て、補正する手段が、前記決定した誤差に従
    って照準記号の位置を調節する手段を含んでいる航空機
    自動銃砲照準装置。 3) 特許請求の範囲2)に記載した航空機自動銃砲照
    準装置に於て、前記決定した誤差に従って兵器発射の計
    算を補償する手段を有−づる航空機自動銃砲照準装置。 4) 特許請求の範囲1)に記載した航空機自動銃砲照
    準装置に於゛て、予測りる手段が、発射した弾丸の予測
    瞬時位置を4桿りる際に航空機の操縦を考慮に入れる手
    段を含lυでいる航空機自動銃砲照準装置。 5) 特許請求の範囲1)に記載した航空機自動銃砲照
    準装置に於て1検出する手段が、発射した弾丸の位置及
    び照準記号の位置を検出−りることが出来るカメラを含
    んでおり、該カメラは前記位置を表わ−り信号を送出す
    ることが出来る出力を持っている航空機自動銃砲照準装
    置。 6) 特許請求の範囲5)に記載した航空機自動銃砲照
    準装置に於て、データを貯R覆る手段が、カメラの出力
    信号から、照準記号及び発射した弾丸の位置を抽出して
    分離りる手段を含んCいる航空機自動銃砲照準装置。 7) 特許請求の範囲1)に記載しl〔航空機自動銃砲
    照準装置に於て、表示する手段が、ヘッドアップ表示装
    置及び関連した表示処理装置を含lυぐいる航空(幾自
    動銃砲照準装置。 C3) 特許請求の範囲1)に記載した航空機自動銃砲
    照準装置に於て、予測りる手段が、航空機の感知装置の
    データ並びに前に決定した誤差をその人力とづるディジ
    タル処理装置を含んぐいる航空機自動銃砲照準装置装置
    。 9) 特許請求の範囲8)に記載した航空(j!!自動
    銃砲照準装置に於て、貯蔵ηる手段が、前記ディジタル
    処理装置の一部分を形成りる持久型記憶装置を含/v 
    Fいる航空機自動銃砲照準装置。 1())  特許請求の範囲9)に記載した航空機自動
    銃砲照準装置に於て、補正−りる手段がディジタル処理
    装置を含んでいる航空機自動銃砲照準装置。
JP58177179A 1982-09-30 1983-09-27 航空機自動銃砲照準装置 Pending JPS5984098A (ja)

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