JPS5984064A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
冷凍サイクル装置Info
- Publication number
- JPS5984064A JPS5984064A JP19438682A JP19438682A JPS5984064A JP S5984064 A JPS5984064 A JP S5984064A JP 19438682 A JP19438682 A JP 19438682A JP 19438682 A JP19438682 A JP 19438682A JP S5984064 A JPS5984064 A JP S5984064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- compressor
- temperature sensor
- refrigerant
- expansion valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、たとえば空気調和機に用いられる冷凍サイ
クル装置に関する。
クル装置に関する。
近年、ヒート4ンデ式冷凍サイクルにおいては、運転効
率や生産性を考慮し、ロータリ型の圧縮機が多く採用さ
れるようになった。この圧縮機は、全密閉型で、さらに
密閉容器(以下、ハウジングと称す)の内側は高圧側冷
媒方式(レシプロ型の圧縮機は低圧側冷媒方式)を採用
し、ハウジング内を高温度の吐出冷媒で充たしている。
率や生産性を考慮し、ロータリ型の圧縮機が多く採用さ
れるようになった。この圧縮機は、全密閉型で、さらに
密閉容器(以下、ハウジングと称す)の内側は高圧側冷
媒方式(レシプロ型の圧縮機は低圧側冷媒方式)を採用
し、ハウジング内を高温度の吐出冷媒で充たしている。
しかして、ハウジングは勿論、駆動モータや電源回路な
どは自ずと高温度状態となるが、それには105℃〜1
10℃程度の耐熱限界があり、次のような問題を生じて
いた。
どは自ずと高温度状態となるが、それには105℃〜1
10℃程度の耐熱限界があり、次のような問題を生じて
いた。
すなわち、第1図に斜線で示すように、室内外空気温度
差がある値以上になると吐出冷媒温度は上記耐熱限界を
越えてしまい、性能に悪影響を支ぼして最適かつ効率の
良い運転ができなくなってしまう。これは、特にインバ
ータを用いた川波数制御による能力可変圧縮機の場合、
非常に重要な問題である。
差がある値以上になると吐出冷媒温度は上記耐熱限界を
越えてしまい、性能に悪影響を支ぼして最適かつ効率の
良い運転ができなくなってしまう。これは、特にインバ
ータを用いた川波数制御による能力可変圧縮機の場合、
非常に重要な問題である。
このような問題に対処し、従来では液バツクサイクルや
液インジェクションサイクルを設け、液冷媒をロータリ
シリンダへ戻すことによって第1図に破線で示すように
吐出冷媒の冷却を計るようにしたものがある。しかしな
がら、この場合、ロータリシリンダの圧縮効率が低下し
、空気調和機としてのエネルギ効率が5%〜8%低下す
るという新たな問題を生じてしまう。しかも、液インジ
ェクションサイクルはJl構が複4“味であるため、コ
ストの上昇をも招いてしまう。
液インジェクションサイクルを設け、液冷媒をロータリ
シリンダへ戻すことによって第1図に破線で示すように
吐出冷媒の冷却を計るようにしたものがある。しかしな
がら、この場合、ロータリシリンダの圧縮効率が低下し
、空気調和機としてのエネルギ効率が5%〜8%低下す
るという新たな問題を生じてしまう。しかも、液インジ
ェクションサイクルはJl構が複4“味であるため、コ
ストの上昇をも招いてしまう。
そこで、これらの問題を解消するものとして第2図に示
すものがある。第2図において、1はロータリ型の能力
可変圧縮機で、インバータ回11“42によって駆動さ
れるようになっている。
すものがある。第2図において、1はロータリ型の能力
可変圧縮機で、インバータ回11“42によって駆動さ
れるようになっている。
しかして、圧縮機1、四方弁3、室外熱交換器4、チェ
ック弁5,6,118、熱電形膨張弁9、室内熱交換器
10などが順次連通され、ヒートポンプ式冷凍サイクル
が構成される。こうして、冷房運転時は図示実線矢印の
方向に冷媒が流れ、暖房運転時は四方弁3が切換わるこ
とにより図示破線矢印の方向に冷媒が流れる。上記室外
熱交換器4の近傍には室外ファン11が配設され、室内
熱交換器10の近傍には室内ファン12が配設される。
ック弁5,6,118、熱電形膨張弁9、室内熱交換器
10などが順次連通され、ヒートポンプ式冷凍サイクル
が構成される。こうして、冷房運転時は図示実線矢印の
方向に冷媒が流れ、暖房運転時は四方弁3が切換わるこ
とにより図示破線矢印の方向に冷媒が流れる。上記室外
熱交換器4の近傍には室外ファン11が配設され、室内
熱交換器10の近傍には室内ファン12が配設される。
また、圧縮4透1の吸込側配管には温度センサ13が取
付けられ、この温度センサ13の検知温度に応じて、鴨
冒形膨弓喝弁9の開度が変化するようになってい名。
付けられ、この温度センサ13の検知温度に応じて、鴨
冒形膨弓喝弁9の開度が変化するようになってい名。
°rなわち、吸込側冷媒温度が」:昇するとそれに伴な
って熱電形膨張弁9の開度が大きくなるようにしてあり
、通常は蒸発器の過熱度を考慮した冷媒流叶制御によっ
てエネルギ効率最大の運転を行なうが、吸込側冷媒温度
が上がり過ぎると熱1形膨張弁9の開度は液冷媒が吸込
側へ流れ込む状態まで増大し、これにより吸込冷媒を冷
却してたとえば100℃以下に抑え、吐出冷媒温度を圧
縮機1の耐熱限界以下に維持するようにしている。
って熱電形膨張弁9の開度が大きくなるようにしてあり
、通常は蒸発器の過熱度を考慮した冷媒流叶制御によっ
てエネルギ効率最大の運転を行なうが、吸込側冷媒温度
が上がり過ぎると熱1形膨張弁9の開度は液冷媒が吸込
側へ流れ込む状態まで増大し、これにより吸込冷媒を冷
却してたとえば100℃以下に抑え、吐出冷媒温度を圧
縮機1の耐熱限界以下に維持するようにしている。
しかしながら、この場合、たとえ吸込冷媒温度を100
℃以下に抑えても、吐出冷媒温度は実際には耐熱限界を
越えてしまうことがあり、信頼性の点で問題があった。
℃以下に抑えても、吐出冷媒温度は実際には耐熱限界を
越えてしまうことがあり、信頼性の点で問題があった。
しかも、熱電形膨張弁は一方向の冷媒の流れにしか対処
することができないためチェック弁5,6,7.8が必
要であり、冷凍サイクルの複雑1ヒ並びにコストの上昇
を招いてしまう。′− 〔発明の目的〕 この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、冷却用の装置を設けることな
く、またエネルギ効率の低下などを招くこともなく圧縮
機の最適な運転および保護を行なうことができる信頼性
並びに経済性にすぐれた冷凍サイクル装置を提供するこ
とにある。
することができないためチェック弁5,6,7.8が必
要であり、冷凍サイクルの複雑1ヒ並びにコストの上昇
を招いてしまう。′− 〔発明の目的〕 この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、冷却用の装置を設けることな
く、またエネルギ効率の低下などを招くこともなく圧縮
機の最適な運転および保護を行なうことができる信頼性
並びに経済性にすぐれた冷凍サイクル装置を提供するこ
とにある。
この1)明は、圧縮機の吐出冷媒温度を検知する第1温
度センサを設け、かり圧縮機の吸込冷媒温度を検知する
第2温度センサを設け、第1温度センサの検知温度が低
いときには第2温度センサの検知温度に応じて電動式膨
張弁の開度を制御するとともに、第1温度センサの検知
温度が高いときにはその第1温度センサの検知温度に応
じて電動式膨張弁の開度を制御するものである。
度センサを設け、かり圧縮機の吸込冷媒温度を検知する
第2温度センサを設け、第1温度センサの検知温度が低
いときには第2温度センサの検知温度に応じて電動式膨
張弁の開度を制御するとともに、第1温度センサの検知
温度が高いときにはその第1温度センサの検知温度に応
じて電動式膨張弁の開度を制御するものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。この場合、第2図と同一部分には同一符号を付し
、その詳細な説明は省略する。
する。この場合、第2図と同一部分には同一符号を付し
、その詳細な説明は省略する。
第°3図に示すように、室外熱交換器4と室外熱交換器
10との間に電動式膨張弁20が連通される。この電動
式膨張弁20は、両方向の冷媒の流れに対処し得るいわ
ゆる正逆制御可能なもので、供給される駆動す・量ルス
により開度が連続的に変化するようになっている。そし
て、圧縮1IA1の吐出側配管には第1温度センサ(た
とえばサーミスタ)21が取付けられ、圧縮+511
Jの吸込側配管には第2温度センサ(たとえばサーミス
タ22が収付けられる。
10との間に電動式膨張弁20が連通される。この電動
式膨張弁20は、両方向の冷媒の流れに対処し得るいわ
ゆる正逆制御可能なもので、供給される駆動す・量ルス
により開度が連続的に変化するようになっている。そし
て、圧縮1IA1の吐出側配管には第1温度センサ(た
とえばサーミスタ)21が取付けられ、圧縮+511
Jの吸込側配管には第2温度センサ(たとえばサーミス
タ22が収付けられる。
?:a4図は制御回路の要部である。第4図において、
?fiL度センサ21,22の検知温度はマイクロコン
ピュータ30へ供給される。このマイクロコンピュータ
30は、温度センサ21 、22温度など)の大きさに
基づく能力設定指令信号Qをディジタル制御部32へ供
給する。膨張弁端・II+1回路31は開度制御指令信
号Pに応じた数の開改用駆動パルスあるいは開成用駆動
パルスを前記電動式膨張弁2oへ逐次供給するものであ
る。一方、33は交流爾隙で、このMnFAssにはコ
ンバータ回路34を介してインバータ回路35カ月妥続
される。このイン・々−タ回路35は、コンバータ回路
34の直tIit出力を交流に(トハして出力するとと
もに、その交流出力の周1皮数を能力設定指令信号Qに
基づくディジタル制御部32の制御に応じて変化させる
ものである。しかして、インバータ回路35の出力端に
は前記圧縮機1の駆動モータIMが接続される。
?fiL度センサ21,22の検知温度はマイクロコン
ピュータ30へ供給される。このマイクロコンピュータ
30は、温度センサ21 、22温度など)の大きさに
基づく能力設定指令信号Qをディジタル制御部32へ供
給する。膨張弁端・II+1回路31は開度制御指令信
号Pに応じた数の開改用駆動パルスあるいは開成用駆動
パルスを前記電動式膨張弁2oへ逐次供給するものであ
る。一方、33は交流爾隙で、このMnFAssにはコ
ンバータ回路34を介してインバータ回路35カ月妥続
される。このイン・々−タ回路35は、コンバータ回路
34の直tIit出力を交流に(トハして出力するとと
もに、その交流出力の周1皮数を能力設定指令信号Qに
基づくディジタル制御部32の制御に応じて変化させる
ものである。しかして、インバータ回路35の出力端に
は前記圧縮機1の駆動モータIMが接続される。
したがって、運転を開始すると、負荷の大きさに応じて
圧縮機1の能力が変化する。このとき、第1温度センサ
2)の検知温度つまり吐出冷媒温度が100℃以下であ
れば、第2温度センサ22の検知温度つまり吸込冷媒温
度に応じて電動式膨張弁20の開度が変(ヒし、冷媒流
量制御によるエネルギ最大効率の運転が行なわれる。し
かして、吐出冷媒温度が100℃以上になると、その吐
出冷媒温度に応じて電動式膨張弁20の開度が変化し、
吸込側への液冷媒供給を行なって吸込冷媒を冷却する。
圧縮機1の能力が変化する。このとき、第1温度センサ
2)の検知温度つまり吐出冷媒温度が100℃以下であ
れば、第2温度センサ22の検知温度つまり吸込冷媒温
度に応じて電動式膨張弁20の開度が変(ヒし、冷媒流
量制御によるエネルギ最大効率の運転が行なわれる。し
かして、吐出冷媒温度が100℃以上になると、その吐
出冷媒温度に応じて電動式膨張弁20の開度が変化し、
吸込側への液冷媒供給を行なって吸込冷媒を冷却する。
これにより、吐出冷媒温度は100℃以下に抑えられ、
圧縮機1のハウジング、駆動モータIM、’IK滌回路
などの温度をその耐熱限界以下に確実に維持することが
できる。すなわち、常に最適かつ効率の良い運転が可能
となり、信頼性の向上が計れる。しかも、液インジェク
ションサイクルやチェック弁を設ける必要がないので、
冷凍サイクルの複雑化やコストの上昇などを招くことも
ない。
圧縮機1のハウジング、駆動モータIM、’IK滌回路
などの温度をその耐熱限界以下に確実に維持することが
できる。すなわち、常に最適かつ効率の良い運転が可能
となり、信頼性の向上が計れる。しかも、液インジェク
ションサイクルやチェック弁を設ける必要がないので、
冷凍サイクルの複雑化やコストの上昇などを招くことも
ない。
なお、上記実施例では、第1温度センサ21を吐出側配
管に取付けるようにしたが、圧縮機1のハウジングに取
1」°けてもよい。また圧縮機1としては周波数制御に
よる能力町変王縮機を採用した場合について述べたが、
ロータリ型の圧縮機Cあるならば同様の効果を得ること
ができる。その他、この発明は上記冥施例に限定される
ものではなく、要旨を変えない4囲で種々変形実施i■
能なことは勿論である。
管に取付けるようにしたが、圧縮機1のハウジングに取
1」°けてもよい。また圧縮機1としては周波数制御に
よる能力町変王縮機を採用した場合について述べたが、
ロータリ型の圧縮機Cあるならば同様の効果を得ること
ができる。その他、この発明は上記冥施例に限定される
ものではなく、要旨を変えない4囲で種々変形実施i■
能なことは勿論である。
以上述べたようにこの発明によれば、冷却用の装置を設
けることなく、またエネルギ効率の低下などを招くこと
もなく圧縮機の最適な7jiS転および保護を行なうこ
とができる信頼性並びに経済性にすぐれた冷凍サイクル
装置を提供できる。
けることなく、またエネルギ効率の低下などを招くこと
もなく圧縮機の最適な7jiS転および保護を行なうこ
とができる信頼性並びに経済性にすぐれた冷凍サイクル
装置を提供できる。
第1図は室内外空気温度差と吐出冷媒温度との対応関係
を示す図、第2図は従来における冷凍サイクル′jJt
tri、の一例を示すt#成図、請3図はこの発明の一
実施例を示’f fat成図、第4図は同実施例におけ
る制御回路の要部のブロック図である。 1・・・能力可変圧縮(°哉、20・・・電動式ill
張弁、2)・・・第1温度センサ、22・・・第2濡度
センサ、31・・・膨張弁駆IE!J1gl路。
を示す図、第2図は従来における冷凍サイクル′jJt
tri、の一例を示すt#成図、請3図はこの発明の一
実施例を示’f fat成図、第4図は同実施例におけ
る制御回路の要部のブロック図である。 1・・・能力可変圧縮(°哉、20・・・電動式ill
張弁、2)・・・第1温度センサ、22・・・第2濡度
センサ、31・・・膨張弁駆IE!J1gl路。
Claims (2)
- (1) 圧縮機、西方弁、Y外熱交換器、電動式膨張
弁、室内熱交換器などを順次連通して成るヒートポンプ
式冷凍サイクルと、前記[モ縮機の吐出冷媒温度を検知
する第1温度センサと、圧縮機の吸い込み冷媒/M度を
検知する第2温度センサと、前記第1温反センサの検知
温度が低いとき、前記第2温1yセンサの検知温度に1
,6じて前記電+11式膨張弁の開度を制御するととも
に、第1温度センサの検知温度が高いとき、その第1温
度センサの検知温度に応じて前記w動式j膨張弁の開度
を制御する手段とを具備したことを特徴とする冷凍サイ
クル装置。 - (2)前記圧縮機は周波数制御による能力可変圧縮機で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷凍
サイクル装置嵯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19438682A JPS5984064A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 冷凍サイクル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19438682A JPS5984064A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 冷凍サイクル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5984064A true JPS5984064A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16323731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19438682A Pending JPS5984064A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 冷凍サイクル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5984064A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199067A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642776A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electric expansion valve |
JPS5649861A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Capacity controller for air conditioner |
JPS5649861B2 (ja) * | 1978-07-11 | 1981-11-25 |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP19438682A patent/JPS5984064A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5649861B2 (ja) * | 1978-07-11 | 1981-11-25 | ||
JPS5642776A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electric expansion valve |
JPS5649861A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Capacity controller for air conditioner |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199067A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
JPH0315109B2 (ja) * | 1984-10-19 | 1991-02-28 | Tokyo Shibaura Electric Co |
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