JPS5983842A - 流体剪断継手装置のカバ−組立体 - Google Patents

流体剪断継手装置のカバ−組立体

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JPS5983842A
JPS5983842A JP58182948A JP18294883A JPS5983842A JP S5983842 A JPS5983842 A JP S5983842A JP 58182948 A JP58182948 A JP 58182948A JP 18294883 A JP18294883 A JP 18294883A JP S5983842 A JPS5983842 A JP S5983842A
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shoulder
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JP58182948A
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ブレント・ジエイ・ブロ−メンダ−ル
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HAUSUHOORUDO Manufacturing Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D35/00Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/56Other sealings for reciprocating rods
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D35/00Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
    • F16D35/02Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part
    • F16D35/021Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves
    • F16D35/022Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves the valve being actuated by a bimetallic strip

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  • Sliding Valves (AREA)
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体剪断継手の分野に関し、詳細にはロータ
ーが被動体内に収容されている自動車ファン駆動装置と
して使用される型の継手に関する。
粘性継手とも呼ばれる様ざまな流体剪断継手が先行技術
に提案されてきた。これらの継手の多くは、外部の駆動
源に接続可能で且つ流体剪断室を画定するハウジング内
に収容されているローターを包含する。かかる継手の改
良は、軸受構造体、流体の弁による調節、温度調節およ
びトルク変換からなる多くラインに沿って提案されてき
た。流体剪断継手における大半の改良な目的とするとこ
ろは、出来るだけ安いコストで効率的に作動し、且つ重
量も軽い継手を得ることである。本発明はこれらの条件
を総て満足する。
好ましい具体例では、本発明は指間の(inter−d
i 、gi tated )  うねと溝を包含し、ロ
ーターと被動ハウジングとの間のトルクの伝動を増加さ
せる流体剪断継手を提供する。この一般的な特徴は、多
数の特許に開示されており、それらの特許の冬くはクラ
ス192、サブクラス58に記載されている。指間の5
ねと溝とを開示している特許の例は次の通りである。1
974年12月24日にLeichliter に交付
された米国特許第3.856,122号、1967年6
月6日にRoperに交付された米国特許第6,323
,623号および1974年5月7日にC1ancey
に交付された米国特許第6.809,197号。
本発明は、温度感応性流体弁の独特の密封構造をも提供
する。通常の弁構造体は当業界に公知であり、代表的に
は2種類の形体を執る。1つの型の弁構造体はばねで偏
重をつけて流体孔から外側に向ってピボットをつけた弁
を利用してほり、制御栓をはずしてかかるピボッティン
グができるようにしている。かかる弁構造体の例は、1
978年9月5日にMasciaらに交付された米国特
許第4.111.29’8号、1978年5月26日に
Blairに交付された米国特許第4.090,596
号、1978年5月2日に5penceに交付された米
国特許第4.086,9’90号、1977年7月19
日にKikuchiに交付された米国特許第4.036
,339号、および1’ 976年6月22日にMit
chellに交付された米国特許第3,964.582
号に開示されている。これらの特許のそれぞれにおいて
、栓は継手の孔を通ってすべる。密封部材をカバーの内
側または流体側の環状の溝に挿入して、移ってゆく制御
栓を密封する。第二の型の流体制御弁は流体流出孔に向
ってまたはこの孔から、代表的には輪になった温度感応
性ばねと一緒に回転するようにした弁である。その他の
型のかかる弁構造体は、1977年12月16日にEv
ans  に交付された米国特許第4.062,432
号および1965年6月29日にWe i rに交付さ
れた米国特許第3.191.753号に包含されている
本発明のもう1つの特徴は、装置のカバーと軸受ハウジ
ングをつなぐ方法と構造にある。軸受・・ウジングにカ
バーを固定する通常の方法の1つは部材同志を互いにボ
ルト固定するだけの方法であ  −る。ボルトは、代表
的には、剪断面を設定する継手の中心部から外側へ伸び
ているフランジを通して収容されている。この方法では
、代表的には数本のボルトをとめるのに直径に沿って充
分な幅を有する実質的な外側のフランジを包含する必要
がちる。この方法による不利益は、かがるフランジの量
と設定位置が継手装置の重量を非常に増大させ、慣性モ
ーメントが最大になる外周にその重量を設定することで
ある。また、この方法は実施に比較的時間がかかる。
先行技術分野における第二のものは、周縁フランジを有
する軸受ハウジングまたはカバーであって、このフラン
ジが他の部材の端を巻き包んで、これらを結びつけるよ
うにしたものを提供することであった。この構造体の例
は1961年12月5日にEnglanderに交付さ
れた米国特許第3.0 ’11.607号および196
1年11月7日にWe i rに交付された米国特許第
ろ、007.560号に見られる。この方法は、上述の
Leichliter、ROperおよびC1ance
yの特許に示されたものと同じものである。この方法の
不都合な点は、カッミー面に歪が生じまた実施に時間が
かかることである。
本発明のも51つの態様は、流体剪断継手のある成分を
、詳細には鋳造によって、特にマグネシウムまたはマグ
ネシウム合金を用いた鋳造によって形成することにも関
する。先行技術分野での装置用カバー、軸受ハウジング
およびローターの形成に通常使用されてきた原料として
は、種々の鋼およびアルミニウム組成物があげられる。
しかしながら、この目的に対してマグネシウム合金を使
用する点には申請者は気付いていない。本発明は流体剪
断継手の被動装置用の数本の環状のうねと溝とを画定す
るプレートであって、継手のカバ一部材に取り付けられ
ているものをも包含する。先行技術では、環状の5ねと
溝とを有する被動装置を用いる装置については、これら
の成分はカバーの一体部分として提供されている。
本発明は流体剪断継手装置のカバー組立体を提供し、本
発明のカバー組立体は、カバーがカバーの内側に隣接し
た肩を有する穴を画定し、肩に隣接するカバーの穴の内
部にシールを収容し、またカバーの穴の内部にシールを
保持し且つ肩に対してシールを支えるための保持装置を
配設してシールが、滑らかに且つ密封した状態でピンを
収容する孔を画定するという点において改良されている
本発明の目的は、流体剪断継手の温度感応性制御に使用
するスライドビンを具備する継手装置用カバー組立体を
提供することである。
本発明のもう1つの目的は、組立てが容易なカバー組立
体を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、製造作業工程数が少なくて
費用が安くて済むカバー組立体を提供することである。
本発明のその他の目的と利点とは、下にあげた好ましい
具体例の記載から明らかになるで、柘ろう。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。本発明
に従って構成された流体剪断継手装置10が図示されて
いる。第1図には組立てられた形態の継手装置を示し、
成分のあるものについては、次の図に更に詳細に示して
いる。
好ましい具体例は、通常は外部駆動源に接続した駆動装
置と、駆動装置に据え付けられて共軸を中心として相互
回転する被動装置とからなっている。被動装置は、金属
バンド17によって固定された軸受ハウジング15とカ
バー16とからなっている。軸は、孔14を通してボル
ト(図示していない)を受取ることによって外部の駆動
源に接続可能な設置部1ろを包含する。代表的な外部駆
動源は、具体例としては自動車エンジンであり、本装置
10は被動装置に配設された複数のファン羽を駆動させ
るための継手装置として使用される。
ローター11は、中心軸20に平行な第一の方向に面し
て数本の環状のうね18と溝19とを有することが示さ
れている。被動装置は、軸受ノ・ウジング15とカバー
16とに据え付けられたプレート21を包含する。この
プレート21は、第一の方向とは反対の第二の方向に面
した数本の環状の5ね22と溝26とを包含する。プレ
ート21のりねと溝とは、隣接するローター11のそれ
ぞれの溝とうねとに収容されている。これらは、間隔を
とって向かい合った剪断面を提供し、その間に流体剪断
室を画定し、流体剪断室内の剪断流体と協動してロータ
ーとプレートとの間でトルクを伝達ずろ。ローターとプ
レートとの近接していながら間隔をとっており相補的な
形状と配置をしたうねと溝との位置設定により、当業界
ではよく理解されているように、介在する剪断室中に収
納された液体数によって駆動装置と被動装置との間にさ
まざまな程度の結合が提供される。
被動装置と駆動装置とは、中心軸20のまわりに相互回
転するように配設されている。ローター11は、数本の
環状のうねと溝とを画定する外側の円板状部分を包含す
る。ローターは、シャフト12に固定された内部ノ・ブ
部24をも包含する。
詳細には、ハブ部24は、数個の放射状IC間隙をとっ
たくぼみ25を包含し、例えば第1図で26で示すよう
にシャフトをローターに固定するのに用いられる。
軸受ハウジングは、シャフト12に軸受で固定されてい
る。玉軸受28の内部レースは、ローターのバズ部24
とシャフト12の肩部29との間に収容されている。軸
受ハウジング15は、中心ハブ部60を画定し、このハ
ブ部は、肩61を画定して、玉軸受の外部レース62の
一方の側を収容している。ハブ部は更に周囲溝66を画
定し、止め輪ろ4を収容して外部レース32の他方の側
に接触するようにしている。
カバー16は、好ましくは磁気形成バンド17によって
軸受ハウジング15に固定されている。
第2図に示すように、バンド17は、カバー16の周縁
上の対応する表面に従うように肩35の一部が成形され
ている初期の外形を有する。バンドの主要部ろ6は、中
心軸に対して僅かな角度、約2°をもって成形されてお
り、ハウジングとカバー上にバンドを配し易(している
。バンドをカバーとハウジングとの上に配置した後、磁
気形成処理を行なう。周囲の磁場によって生じる力は、
バンド17でそれぞれハウジング15とカバー16との
外部周縁フランジ67および68をしつかり固定してこ
れらの成分を互いにしつかり締めるのに十分である。バ
ント8はこの方法によって容易に且つす早く適用され、
実際の磁気形成は1秒足らずで行なわれる。
磁気形成の一般的方法は知られているが、流体剪断継手
装置の代表的な軸受ハウジングとカバーとを互いに結合
するのに磁気形成バンドを用いることは先行技術には知
られていなかった。しかしながら、この構成は、先行技
術の構成に比して明らかな利点を有する、詳細には、ロ
ーターの外側に放射状になっている実質的量の材料を用
いた流体剪断継手の設計が行なわれた。軸受ハウジング
とカバーがボルトによって互いに固定されるのはこの領
域においてであったので、この材料は1法おいて必要な
ものとしてあげられた。別の方法では、この材料は、1
成分から他成分へと材料をころがしてゆくことができる
ようにするのに過去において必要とされていた。後者の
方法では、成分に′歪を生じる不利な点があり、後にな
って必要な場合に継手を解体したり再組立することがで
きにくくなった。本発明の装置では、磁気形成バンドは
容易に切り離して継手を修理することができる。
磁気形成バンドを使用すれば、逆に流体剪断表面の詳細
にはローターの外側に放射状に設置した材料の量を最小
にするように継手装置をすること □ができる。これに
よって継手装置の与えられた剪断面積に対する重量を軽
(することができ、詳細には、慣性モーメントが最大と
なる最外側の位置での重量を減少させる。更に、磁気形
成バンドによれば、軸受ハウジングとカバーとをより簡
単且す早く結合させ、締め付は用の材料の数やコストを
低減させ、軸受ハウジングとカバーの外形を簡単にする
。図示したように、軸受ハウジングとカバーとは、それ
ぞれ比較的小さく且つ簡単な外形を有するフランジ67
および68を包含し、この回りにバンド17が収容され
る。軸受ハウジングには、更にフランジ37に環状の溝
が設けられ。
この中にQ +)ング69が収容されて軸受ハウジング
とカバーとの間をシールする。
前述のように、本発明の流体剪断継手装置の代表的応用
は、自動車エンジンに関するファン駆動体を提供するた
めのものである。これに関して、軸受ハウジングは、4
0のようなボルトを通して収容する数個の孔を有する。
第6図に示したように、ボルト40は、好ましくは頭部
41と柄42とを有する首にリブのついたねじからなる
。頭部には、シリコンシール用リング4ろを収容する周
縁部の肩がある。ボルトを、軸受ハウジング15の孔を
通して収容すると、シール用リング4ろはハウジング表
面によってつぶれて、孔をシールして流体の損失を防止
する。
柄42は、好ましくはボルトの頭部に隣接して数本の軸
方向を向いたリブな有するリブのついた部分44を包含
する。これらのリブは、軸受ハウジングの孔に収容され
るだけの長さがあり、孔の表面をしっかりと杷握して、
ハウジングの外部からボルトにナツトをかげろ時にボル
トが回転するのを防いでいる。ボルト40は、継手装置
の組立てに先立って軸受ハウジングの孔に挿入する。す
プのついた部分44が孔の内部でボルトを支えるので、
ファン羽根を取付ける以前でもシール用リングが効果的
に孔をシールする。リブのついた部分は、孔の中でしつ
かり抑えられているので、継手を組立ててしまった後で
も、露出したねじを切った柄にファン羽根や締めつけナ
ツトを取り付けることができる。
プレート21は、被動装置の数本の環状のうねと溝とを
画定し、カバー16に固定されている。
プレート21とカバー16の特殊な細部については、そ
れぞれ第4A図−第4D図と第5A図−第5C図に示し
ている。
第1図に示したように、軸受ハウジング15は環状の溝
45を包含し、この中にプレート21の外側の周縁端が
収容される。これによって、プレートは軸受ハウジング
15とカバー16との間にあって、これらの成分がバン
ド17で固定される時に、締めつけられる。第4B図に
詳細に示したように、プレート21は突起46をも具備
し、軸受ハウジング中の対応する溝の内部に収容されて
(第1図)、カバーと軸受ハウジングに関してプレート
が相互回転するのを防止するキーとして働く。
組立てを容易にし、詳細にはカバーに関してプレートを
適正に配置するため、プレートはろ個の突起47を有し
ており、カバーの3個の対応する溝48の内部に収容さ
れるようになっている。突起47を溝48に適合させる
だけで、プレートとカバーを予備的に結合させることが
でき、プレートとカバーは、軸受ハウンング15に適合
させる前に、組立てることができる。これは、一般に組
立てを容易にするのに好都合であり、また後述するよう
に、弁機構を基準化するのにも好都合である。下の説明
から明らかになるように、突起47は、カバーに関して
プレートを配置して、弁や他の成分の適正な配置を確保
するのに用いられる。
プレート21とカバー16は、弁49を支える。
のを助ける突起イぐ具備している。プレート21は1対
の間隔をとった下部ピン支持面50および51と、1対
の間隔をとった上部ヒ0ン支持面52および56を包含
する。これらの支持体は、ヒンジビン54(第1図)を
収容するように配設されており、このピンが弁49を支
持する。カバー16は、1対のタブ55および56を包
含し、カバーとプレートとを組立る時、これらのタブは
ピン支持体とピンの反対側に落ちるように配設されてい
る。この方法では、ピン54は、単に数個のピン支持体
50−53と弁49を通して挿入する 、だけでよ(、
カバーと組立てる時までタブ55および56によってそ
の位置に保持される。
弁49は、孔57を開閉して、流体貯蔵室58とプレー
ト21およびローター11の近接して配設したうねと溝
の間の空間によって画定される作業または剪断室59と
の間の流体の流量を制御するように配設されている。ば
ね60は、プレート21のくぼみ61に1端を収容され
ており、他端は弁49によって画定された穴62に収容
されている。このばねは、開口部に向って弁に偏重をつ
けており、この開口部には孔57が開いており、流体が
貯蔵室と作業室の間を流れるようにしている。流出孔6
ろがくぼみ61の位置でプレートを貫通しており、通常
の方式で貯蔵室から作業室へ流体が少しずつ流出できる
ようになっている。
弁490制帥は、適当な制御機構によって行なわれ、そ
れらの多くは先行技術において公知である。しかしなが
ら、好ましい具体例に示すように新規な制御機構を提供
する。カバー16は、中心の溝を画定し、この中に、第
6A図に示すようにシール挿入物67とシール68が収
容される。シール挿入物67は、その場にシールを保持
し、カバー16によって画定される穴の内部に挿入物を
保持するように作用する数個のリプ69を包含する。挿
入物67は、またカバーの相補的形状をした溝の内部に
収容されたフランジ部70をも包含する。ブラケット組
立体71(第1図)は、適正位置のシール挿入物のフラ
ンジ部70を保持する。
シール挿入物67とシール68は、配列した孔を画定し
、この中にピストンピン66がスライドゝして収容され
る。弁49は、ピン66の一端が収容されている部分6
5を包含している調整可能で自動締めつけナツト64を
支持する。ブラケット組立体71は、ピン66の他端に
対応する位置に熱帯板72を保持する。
既述の構造によれば、熱帯板72とだぼピン66は協同
して、弁49の開閉位置の動きを制御する。ピン66の
一端はナツト64と一緒に調整可能な部分とかみ合って
おり、他端は熱帯板72に接している。室温の変化など
による熱帯板の位置変化によってピン66が動き、それ
につれて弁49が移動する。
制菌機構は、継手装置を最終的に組立てる前に基糸化さ
れる。これは、プレート21をカバーに対して組立てこ
とによって容易に為され、カバーは溝48に収容される
突起47によってその位置に保持される。次に、自動締
めっけナツト64を調整して、熱帯板72が弁を所定温
度以下で所望な接近した位置に維持して、所望な温度以
上では弁が開くようにする。弁49は、自動締めっげナ
ツトを有しているので、1度適正な位置を決めてセット
してしまえば、組立て後は装置の基準化は維持される。
反対に、ある種の先行技術による構造体の不都合な点は
、調整が不可能であり、適当な長さを選択するまでピン
66を変化させて)ことによって基準化を行なわねばな
らなかったことである。
下の説明から一層明らかになるように、シール挿入物6
7とシール68を配設することによってカバー16の製
作が非常に簡単になり、ピン66を収容する配列した孔
を提供する。シール68はカバー16の溝と接している
周辺を十分にシールするのに適した材料から作られてお
り、ピン66を用いたすべりシールをも提供する。シー
ル挿入物67は、上述の如く、カバー内妬収容され、適
正な堅さの材料から作られており、シールを溝内に押し
つけて、しつかりした密封した適合性を確保する。挿入
物は、シール68の位置をも維持してピン66と適当に
接触するようにする。
これら2成分が存在する結果、カバー16とピン66を
用いてシールが完成し、指定した溝を有するカバーの鋳
造のような元の形成法以外には、カバー16の一緒にな
った表面を特別に処理する必要もない。反対に、先行技
術による装置は、代表的にはシール部材を収容するため
のカバーの機誠化促包なする。本発明の特徴は、ロータ
ーやカバーのような成分については最小の処理量しか要
しない流体剪断継手を提供することである。過去には、
代表的には最初にカバーを鋳造し、次に弁ビンを収容す
る穴をあけて広げ、シールボートをニカワで着けるのに
内部に溝をつけたものであった。先行技術における装置
では、溝は比較的深く且つ狭かったので、溝の鋳造は困
難であった。本発明についての上述の方法では、これら
の数段階を省いて、カバーの製作を簡略化している。ま
たピンンは、シール挿入物とシールの中の孔に収容され
、これら両者は過去において提供された押し広げられた
穴よりも低い摩擦係数を有し、またこれらの成分は腐触
を受けない。また本発明の構造体によればニカワは必要
ない。
説明で明らかなように、プレート21は、完全な実質的
に閉鎖した成分である。これは、プレートが、何ら実質
的な開口部を持たず、特に中心部では別の閉鎖素材によ
り閉じる必要がある。反対に、代表的な従来の継手は、
完全部分として、環状のうねと溝のような剪断面を有す
るカバーを用いていた。これらの先行技術によるユニッ
トは、剪断面の内側に放射状の中央孔を包含し、次にカ
バーの流体貯蔵室を画定して弁構造体を支えるための別
のカバープレートによって、この孔を閉じる。
反対に、本発明の装置はプレート21を包含しこれはカ
バーと協同して流体貯蔵室を画定し、−男児全部分とし
て、好ましくは環状のうねと溝との剪断面をも有する。
従って、本発明の装置では弁ピン支持体50−53.流
体孔57、ばね用くぼみ61および流体穴66に至るま
で総てプレート21の完全成分として、製作時に容易に
形成することができる。先行技術では、カバーに取り伺
けるために必要とされたもう1つのカバープレートを配
設する必要もない。
プレート21の配設により、流体が剪断室から流体貯蔵
室へ戻る再循環通路の形成が簡単になる。
先行技術による方法では、再循環用の穴をあけて球にす
る必要があった。しがしながら、本発明の構造体では別
々のカバー16とプレート21を用いているので、これ
ら2つの成分を最初に製作する時に再循環通路を形成す
ることができる。第5B図に示すように、カバー16は
、1対の放射状に伸びた溝76と74と共に形成される
。プレート21は、プレートの厚みを通って伸び、最外
側の環状の溝77と78と連絡している1対の対応する
穴75と76を包含する。穴75と76は、プレート2
1をカバー16に対して組立てる時に溝76と74と一
直線上に並んで連絡するように配設される。溝73およ
び74は、それによってそれぞれの穴75および76と
連絡し、中央の流体貯蔵室58とも連絡しているプレー
ト21とカバー16との間の通路を画定するように配設
される。穴は、対応する溝77および78の末端に配設
されて、溝の内部の流体が穴75および76を通って溝
76と74に沿って放射状に内側に進み流体貯蔵室へと
送られる。
本発明の主な特徴は、実質的に形成したま\の条件で用
いられる主成分を提供することである。
これによれば、カバー16およびプレート21のような
成分は、鋳造のような方法で最初に製作された後に実質
的な金属加工作業は何もしないことを意味する。成分は
、鋳造によるばつ取りの−ような小さな処理は要するこ
ともあるが、機械加工あるいは他の実質的な修正は要し
ない。この技術と材料を用いれば適正な公差が達成され
得るという条件で、種々の最初の製作技術が用いられる
。好ましい具体例では、形成されたま〜の成分は、マグ
ネシウム合金から鋳造される。別の方法の例としては、
プラスチック材料からの成分の成形または焼結、粉末化
した金属成分の製造を包含する。
プラスチック成分は、特にプレートとカバーに適当であ
る。しかしながら、熱変換特性が低いといったプラスチ
ックの物理特性を扱うには、適当な修正が必要なことも
ある。粉末化[7た金属成分は上述の外形では好都合に
働くことがわかったが。
ある応用では、その製作技術の費用の点で経済的でなく
なる。
プレート21とローター11は、好ましくは鋳ばなし条
件で提供される。ローターは、シャフト12に圧しつけ
て適合させ、上述のようにそこで支えられる。中央の孔
79(第8図)がシャフト12上に適合するように正確
に計測しであることが重要である。数本の環状のうね1
8と溝19とが、シャフト12の軸20に関して同中心
であって、軸に対して直角すなわち垂直になることも重
要である。ローターの中央孔の中心を見つけて直交させ
ることは、最初の鋳造ならびに外径のぼり取りの後に行
なうことができる。ローターのハブ部の裏で、内側の軸
受レース27に接している部分もこまかく制御して、好
ましくは1000分の4インチ以内にしんければならな
い。これは、ローターのプレー21の5ねおよび溝への
接近度およびプレート上の再循環溝およびせきに対する
接近度の制御としても働く。
これらのそして他の様々なローターの公差に対する制御
は、適当な製作方法を用いて行なわれる。
好ましい技法は、マグネシウム合金を用いてローターを
成形することである。この方法では、この成分を形成す
るのに適当な程度にまで高度に正確な公差制御が行なわ
れる。
第8図に詳細に示すように、ローター11は、当業界で
理解されているように、ローターの1つの側から他の側
へ剪断流体を通すことができるようにした数個の穴80
と共に形成される。ローターの溝を切った側の6個の穴
80から好ましくは外側に伸びている交差溝81および
ローターの反対側の他の3Il!Iの穴80から好まし
くは外側に伸びている交差溝820機能も当業界で知ら
れている。
プレート21および詳細にはうね22と溝23は、所望
な公差内で同様に制御される。プレート全体21は、好
ましいマグネシウム合金からも成形によって適当に製造
される。従って、プレート21とローター11の対応す
るうねと溝の間隙は容易に制御して1本発明の流体剪断
継手に対する所望な作業特性を提供する。
鋳造または他の成形または形成処理によって容易に達成
された公差は、機械処理のような他の技法によって達せ
られるもの程正確ではないということがわかるであろう
。それ故、ローターとプレートとの対応するりねと溝の
末端と側表面の間の名目上の間隔が大きいことが望まし
い。より広い溝とうねを用いることができ、本文に記載
した種々の理由により好ましいことも明らかになった。
指間状の5ねと溝とを包含する先行技術による継手では
、うねと溝とは、代表的には0.040インチの範囲の
幅であった。反対に、本発明の装置は好ましくは少なく
とも約0080インチのうねと溝の幅を有し、好ましく
は0.125インチの幅であった。
剪断面間の間隙を広くする結果、トルク変換の低下が起
きる。しかしながら、流体の有効粘度が間隙が広がった
ことによって増加する事実によって、トルク変換量の減
少は相殺される。本発明は他の手段によっても同様にト
ルク変換の低下を扱つている。第1に、完全なプレート
21を配設することにより、うねと溝とを配置し得る半
径距離を大きくして、与えられた外部直径に対してより
多くの5ねと溝とを配設することができるようになる。
第2に、既述したことではあるが、カバー16と軸受ハ
ウジング15に対する所望な継手機構は磁気形成バンド
17の使用である。磁気形成バンドの使用によって、カ
バーと軸受ハウジングをつなぐ手段としての剪断面の放
射状に外側に伸びている材料の必要量が大幅に減少する
。従って、継手装置全体の与えられた外部直径に対して
剪断面をより一層放射状に外側に設定することができる
第1図に実施例として示すように、本発明は、流体剪断
面を包含し、これは装置周辺の2分の1インチ以内にま
で好ましく外側に伸びている。それ故、剪断面の間隙が
広がればトルク因子は減少するが、これは、既述した理
由により継手の与えられた外径に対して剪断面積を大き
くすることによって相殺される。
カバー16も、形成したま〜の成分として、好ましくは
マグネシウム合金からの成形品として提供される。カバ
ーは、溝73と74がカバーの完全な部分として鋳造さ
れるといった種々の特徴をもって製造される。軸受ハウ
ジングのフランジ37と適合する表面を提供するには、
カバーを表面86が平らなフランジ68と一緒に鋳造す
る。
これによって軸受ハウジングと適合して、その間に収容
されたOリングシール39によってこの連結のシールも
容易になる。カバー16の他の様々な特徴の総てもカバ
ーの最初の製造において、適当に提供される。これらの
他の特徴は、好ましくはカバーの完全部分として鋳造さ
れ、弁ピンを支持するタブ55と56、プレートの一列
に並んだ突起を収容する溝48および第5C図に詳細に
示している冷却用ひれ84を包含する。
本発明は、これによって、カバー16.7Pレート21
およびローター11を提供するが、これらは総て、形成
したま〜の成分によって適当に供給される。先行技術に
よる比較のための装置では、これらの成分に対応するも
のは、代表的には機械処理、穴あけ、リーマ通し、切り
抜き、打ち抜きおよび所要の成分に達するためのその他
の工程を必要とする。例えば環状の5ねと溝とは、従来
は  −機械処理されていた。カバーの特別な表面も、
既述の如くかかる操作を要した。ある種の先行技術によ
る装置では、これらの成分の機械加工にかかる費用は、
流体剪断継手の費用の4分の1に達する。それ故、これ
らの操作の必要性を少なくすることは、継手装置製造に
おける時間および費用の両方から明らかに好都合である
本発明によれば、軸受ハウジング15も、マグネシウム
合金からグイ鋳造によって適当に製造される。しかし軸
受ハウジングは、機械加工されるある表面を有する。環
状の溝450円筒状表面85は、その中にプレートを収
容するが、適当な内径に機械加工される。プレートの外
径は機械加工を要しないが、鋳造後にばり取りじゃ機械
加工した溝内に適合するようにする。軸受ハウジングは
、バランスをとって中心を合わせる。
また、従来の装置に比べて、本発明の継手は軸受ハウジ
ングを完成させるのに2段階処理法を要しない。従来、
処理法は代表的には軸受ノ・ウジングの内部をチャック
し。パイロット表面は外側を機械加工することからなっ
ていた。次に外側をチャックして、環状の溝または他の
表面は要求通りにその内容を機械処理した。この方法を
用いる場合の問題点は、軸受ハウジングの質量の大部分
は最初にチャックされなかった側にあるということであ
った。それ故、生成する/・ウジングは、機械加工の後
では、非常にバランスのはずれたものとなることがあっ
た。
本発明によれば、軸受ハウジングの外側の重い側は正確
に鋳造される。次にフランジ86のような側をチャック
しながら、内部表面を機械加工する。この操作によって
、生成するハウジングのバランスがはずれる量は少なく
なり、次のバランス操作が簡単になる。
本発明の軸受ハウジングのバランス操作は、ひれ87(
第1図)の部分を除去することによる方゛法といった様
々な方法で行なうことができる。別の方法は、軸受ノ・
ウジングの周辺部の位置に数個の小さな穴をあけて材料
を除去し、これらの穴が磁気形成バンドをかける時に、
このバンドの下にくるようにしたものである。また、軸
受ノ・ウジングの最外側フランジに穴を鋳造した後、磁
気形成バント9をかける前に、選択した穴を充填してノ
ミランスをとる。
既述の如く、本発明の成分はマグネシウム合金から作る
のが好ましい。本文に用いた如く、マグネシウム合金と
いう語は、少なくとも約85%のマグネシウムを含有し
、好ましくは少なくとも約90%程度のマグネシウムを
含有する金属合金を定義するのに用いている。本発明に
特に適当であることがわかったマグネシウム合金の例と
してはAZ9’iBという名称で知られ、8.5−9.
5%のアルミニウム、最低0.15%のマンガン、0.
45−0.9%の亜鉛、最大0.20%のケイ素、最大
0.25%の銅、最大0.01%のニッケル、最大O1
ろ0%の他の不純物および残りがマグネシウムを成分と
して含有する合金がある。
マグネシウムおよびマグネシウム合金は、適当な公差と
物理パラメーターを有する流体剪断継手装置用の上述の
成分を形成するのに用いることができることがわかった
。これらの成分は、他の製造方法によって得た通常用い
られるものと実質的に同じ公差を有するが、マグネシウ
ムまたはマグネシウム合金を用いた鋳造法によって達成
することができる。グイ鋳造マグネシウム合金は、公差
制御にすぐれており、先行技術による継手装置に用いら
れた。鋼と共に代表的な金属であるアルミニウムのよう
な他の金属を用いて達成したグイ寿命の6から5倍のグ
イ寿命を提供する。
マグネシウム成分を使用すると、壁を薄くすることがで
きるので熱変換もよくなり5重量も軽くなる。本文に記
載した装置は、総重量が約4.+?ンピであるが、比較
用の先行技術による装置は、5.5から8.5ポンドゝ
の重量がある。マグネシウム成分を用いると、部分的に
は成分が軽量になったことによって、振動が減少し、軸
受の寿命が伸びたことも明らかになった。継手装置の外
部表面を腐蝕の問題からまもるため、継手を適当な保護
材料で被覆するのが好ましい。
マグネシウムとマグネシウム合金は、流体剪断継手装置
の様々な成分を製造するのにすぐれた材料であることが
明らかになった。本文に記載したように、マグネシウム
合金は、カバー、プレート。
ローターおよび軸受ハウジングに特に適当であ。る。
マグネシウムとその合金を用いることによって得られる
利点は、本文記載のおよび先行技術における様々な流体
剪断継手に応用することができ、特に薄い壁の使用に応
用でき、またその結果として良好な熱変換および軽量の
達成に応用できる。
継手装置に機械加工が必要な範囲では、マグネシウム片
は適正な取扱いをしなければ激しく燃焼するので、その
除去や配置には適正な注意を払う必要がある。しかしな
がら、マグネシウムとその合金の機械加工は、物理的に
も経済的にも実際的であって、すぐれた流体剪断継手を
生じるのみならず、装置の寿命を延ばし、製造中にも少
ない動力で足りることになる。
本発明を、図面と前述の記載において詳細に説明し、記
述してきたが、これは説明のためであって、特徴を限定
するためのものではないと考えるべきであり、好ましい
具体例だけを示して記載したのであり、本発明の精神の
範囲にある総ての変更と修正は保護されるべきであるこ
とを理解するべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成した流体剪断継手装置の
側面図、部分的には断面図である。 第1A図は、第1図の部分断面図であり、流体再循環通
路を詳細に示している。 第2図は、軸受ハウジングとカバーとを結合するための
本発明において有用なバントゝの側面図である。 電6図は、本発明に有用なねじを示した側面図、部分的
には断面図である。 第4A図は、本発明の好ましい具体例に用いたプレート
挿入物の側断面図である。 第4B図は、第4A図に示したプレート挿入物のカバー
側の立面図である。 第4C図は、第4A図のプレート挿入物の溝側の立面図
である。 第4D図は、第4B図の線4D−4Dについて矢印の方
向に向かってのプレート挿入物の部分断面図である4 第5A図は1本発明による有用なカバーの側断面図であ
る。 第5B図は、第5A図に示したカバーの内側の立面図で
ある。 第5C図は、第5A図のカバーの外側の立面図である。 第6A図は、本発明に有用なカバーの1部分の断面図で
あり、詳細には弁制御ピンシール装置を示している。 第6B図は、第6A図に示したシール挿入物の末端立面
図である。 第7図は、本発明の有用な弁機構の側面図である。 第8図は、第1図に示したローターの溝側の正面図であ
る。 10 流体剪断継手装置 11 ローター12 シャフ
ト    13 設置部 14 孔         15 軸受ハウジング16
 カバー     17 バント818 うね    
 19 溝 20 中心軸     21 プレー1・22 つね 
    26 溝 24 バズ      25 くぼみ 27 内部レース   28 玉軸受 29 シャフト肩部   60 中心ハブ部31 肩 
      62 外部レース6ろ1溝       
ろ4 止め輪 ろ5 バント’肩36  バント5主要部37 、38
  フランジ   39 0リング40 ボルト   
  41 頭部(ねじ)42 柄(ねじ)   4ろ 
シリコンリング44  リプがついた部分 45 溝 46.47  突起    48 溝 49 弁        50.51  下部ピン支持
面52.53  上部ヒ0ン支持面 54 ヒンジピン
55.56タブ    57 孔 5日 流体貯蔵室   59 剪断室 60 ばね      61 くぼみ 62 穴       63 流出孔 64 ナツト     651ン収容部66 ピストン
ピン   67 シール挿入物68 シール     
69 リプ 70 フランジ     71 ブラケット組立体72
 熱帯板     73,74  溝75.76穴  
 77.78溝 79 中央孔     8o 穴 81.82  交差溝   86 表面84 ひれ  
    85 円筒状表面867ランジ    87 
ひれ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 流体剪断継手装置のカバー組立体においてカバー
    の内側に隣接する肩を有する穴を画定するカバーと、 肩に隣接するカバーの穴の内部に収容されたシールと。 カバーの穴の内部にシールを保持し、肩に対してシール
    を支えるための保持装置であって、前記シールが滑らか
    に且つ密封した状態でピンを収容する孔を画定するもの
    であることを特徴とする。 カバーの穴を通って伸びているスライドピンを利用する
    温度制御装置を具備するカバー組立体。 2、前記シールに隣接するカバーの穴の中に収容された
    シール挿入物であって、前記保持装置が前記シールを肩
    に対して支える位置に前記シール挿入物を保持するため
    のものであり、前記シールとシール挿入物がピンを滑ら
    かに収容する一直線に並んだ孔を画定するものを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のカバー組立体。 6、 カバーが、前記シールと前記シール挿入物を収容
    する鋳造穴を特徴する特許請求の範囲第2項記載のカバ
    ー組立体。 4、前記シールが、前記シール挿入物の方向を向いた中
    央溝を具備し、前記シール挿入物が前記シールの中央溝
    中に収容された補助的な形状をした中央の突起を特徴す
    る特許請求の範囲第2項記載のカバー組立体。 5、 カバーの穴が、外側に伸び、カバーの外側に面し
    ている第2の肩を具備し、前記シール挿入物が第2の肩
    に対して収容されたフランジ部分を具備し、前谷己保持
    装置が前記シール挿入物のフランジ部分を第2の肩に対
    して支える装置を具備する特許請求の範囲第2項記載の
    カバー組立体。 6、 カバーが、前記シールと前記シール挿入物を収容
    する鋳造穴を具備する特許請求の範囲第5項記載のカバ
    ー組立体。 Z 前記シールが、前記シール挿入物の方向を向いた中
    央溝を具備し、前記シール挿入物が、前記シールの中央
    溝中に収容された補助的形状の中央の突起を具備する特
    許請求の範囲第6項記載のカバー組立体。
JP58182948A 1982-09-30 1983-09-30 流体剪断継手装置のカバ−組立体 Pending JPS5983842A (ja)

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