JPS5982920A - 集塵用フイルタの取付け構造 - Google Patents
集塵用フイルタの取付け構造Info
- Publication number
- JPS5982920A JPS5982920A JP57193043A JP19304382A JPS5982920A JP S5982920 A JPS5982920 A JP S5982920A JP 57193043 A JP57193043 A JP 57193043A JP 19304382 A JP19304382 A JP 19304382A JP S5982920 A JPS5982920 A JP S5982920A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- lever
- chamber
- flange
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、４Ｊ塵用フイルタの取イｊ（〕構造の改良
に関するものである。
に関するものである。
フィルタをハウジング内に取イ」りるｆｉ４ ”７４と
しては第３図に示すＪ：うなものが知られている。すな
わら、第３図（イ）に示ＩＪ：うに、ハウジング１の貫
通穴のフランジ２にリデーイナ３の上縁４を取付けて、
リテイナ３を覆う濾布５をその上端部でバンド６によっ
て締（＝ｉ ｔ）、あるいは（ロ）に示すにうに、円筒
形のフィルタフの１・面を支持りる支持板８と貫通穴に
設置プたブラケット１１とをフックボルトって連結し、
ナラｌ−１４を締めることにより、フィルタ７をガスフ
ット１３を介してハウジングに圧着させるようにし、あ
るいは（ハ）に示すようにフィルタ１５の上端フランジ
１６の外周下面に■形ガスクツ１−１７を設りて、これ
をフィルタ１５の自重でハウジング１に圧着させるよう
にしている。これらの取付りｌｆ６造では、いり゛れも
フィルタの交換時に、フィルタ表面に剛着したダス１〜
が外部に飛散づる恐れがあり、特に右害物質を扱うばあ
いには危険である。また、取替え作業にも非常に手間が
かかるという欠点がある。
しては第３図に示すＪ：うなものが知られている。すな
わら、第３図（イ）に示ＩＪ：うに、ハウジング１の貫
通穴のフランジ２にリデーイナ３の上縁４を取付けて、
リテイナ３を覆う濾布５をその上端部でバンド６によっ
て締（＝ｉ ｔ）、あるいは（ロ）に示すにうに、円筒
形のフィルタフの１・面を支持りる支持板８と貫通穴に
設置プたブラケット１１とをフックボルトって連結し、
ナラｌ−１４を締めることにより、フィルタ７をガスフ
ット１３を介してハウジングに圧着させるようにし、あ
るいは（ハ）に示すようにフィルタ１５の上端フランジ
１６の外周下面に■形ガスクツ１−１７を設りて、これ
をフィルタ１５の自重でハウジング１に圧着させるよう
にしている。これらの取付りｌｆ６造では、いり゛れも
フィルタの交換時に、フィルタ表面に剛着したダス１〜
が外部に飛散づる恐れがあり、特に右害物質を扱うばあ
いには危険である。また、取替え作業にも非常に手間が
かかるという欠点がある。
この発明は、このにうな従来の欠点を解消するためにな
されたものであり、ダストの飛ｔｉｋを（イ「実に防止
Ｊることができるとともに、フィルタの交換を容易に行
なうことができる構造を提供覆るものである。すなわち
、この発明はハウジング内の」二型に貫通穴を形成する
とともに、ぞの周縁にフランジを形成し、この貫通穴を
通過するフィルタは、円筒形で上部が開口し、かつその
上縁外周に４；１０リングが配置されるとともに、その
上側には四部が形成され、上記７ランジ上には、フィル
タが貫通する円筒形のガイドおよびフィルタ固定手段が
配置され、このフィルタ固定手段は、第ルバーと第２レ
バーとスプリングとを有し、第ルバーの先端部は、フィ
ルターの四部に嵌入され、第２レバーの先端部は、ガイ
ド中に突出するようにスプリングで付勢され、フィルタ
ーを上方からガイド中を下降さけることにより、フィル
ターで第２レバーを押して第ルバーを四部から竣退させ
た後、フィルター上縁がフランジ内面に位置することに
より、第ルバーの先端がフィルター上縁の凹部に嵌入す
るように構成したものである。
されたものであり、ダストの飛ｔｉｋを（イ「実に防止
Ｊることができるとともに、フィルタの交換を容易に行
なうことができる構造を提供覆るものである。すなわち
、この発明はハウジング内の」二型に貫通穴を形成する
とともに、ぞの周縁にフランジを形成し、この貫通穴を
通過するフィルタは、円筒形で上部が開口し、かつその
上縁外周に４；１０リングが配置されるとともに、その
上側には四部が形成され、上記７ランジ上には、フィル
タが貫通する円筒形のガイドおよびフィルタ固定手段が
配置され、このフィルタ固定手段は、第ルバーと第２レ
バーとスプリングとを有し、第ルバーの先端部は、フィ
ルターの四部に嵌入され、第２レバーの先端部は、ガイ
ド中に突出するようにスプリングで付勢され、フィルタ
ーを上方からガイド中を下降さけることにより、フィル
ターで第２レバーを押して第ルバーを四部から竣退させ
た後、フィルター上縁がフランジ内面に位置することに
より、第ルバーの先端がフィルター上縁の凹部に嵌入す
るように構成したものである。
以下、この発明の実施例を図面ににって説明する。第１
図において、仕切板１は図示しないハウジングを上下に
分割し、その王室３０と上室４０とを連通させる貫通穴
の周縁には７ランジ２０が形成され、７ランジ２０の一
部には、切り火き２１が形成されている。フランジ２０
中には、フィルタ５０が嵌入され、フィルタ５０は、濾
過部５５の［端に保持部５１が設【プられてなり、保持
部５１の外周には、０リング５２が取刊（〕られるどと
もに、その上側には凹部５３が形成されている。
図において、仕切板１は図示しないハウジングを上下に
分割し、その王室３０と上室４０とを連通させる貫通穴
の周縁には７ランジ２０が形成され、７ランジ２０の一
部には、切り火き２１が形成されている。フランジ２０
中には、フィルタ５０が嵌入され、フィルタ５０は、濾
過部５５の［端に保持部５１が設【プられてなり、保持
部５１の外周には、０リング５２が取刊（〕られるどと
もに、その上側には凹部５３が形成されている。
フランジ２０の上端には、フランジ２０の内周面と同一
面を形成Ｊ−るガイド６０が取イ」けられ、ガイド６０
には全体にわたって多数の穴６１が形成され、かつその
上端は上室４０中に開口している。
面を形成Ｊ−るガイド６０が取イ」けられ、ガイド６０
には全体にわたって多数の穴６１が形成され、かつその
上端は上室４０中に開口している。
また、ガイド（うＯにはブラケッｌ−８０が設けられ、
これに対しピン８１周りに回転可能に固定手段７０が取
ｆ・Ｈ）られＣいる。固定手段７０は、第ルバー７゛１
ど第２レバー７２とが一体に構成されてなり、かつｔｌ
ｌ ルバー７１の先端部には係止部７３が設（Ｊられで
いる。第ルバー７１にはガイド６０どの間に引張りバネ
７７が取４−Ｊ ＜）られ、これによって第２レバー７
２の先端部がガイド６０中に突出りるどともに、第ルバ
ー７１の先端部を形成づ−る係止部７３が凹部５３中に
嵌入づるようにイ」努されている。
これに対しピン８１周りに回転可能に固定手段７０が取
ｆ・Ｈ）られＣいる。固定手段７０は、第ルバー７゛１
ど第２レバー７２とが一体に構成されてなり、かつｔｌ
ｌ ルバー７１の先端部には係止部７３が設（Ｊられで
いる。第ルバー７１にはガイド６０どの間に引張りバネ
７７が取４−Ｊ ＜）られ、これによって第２レバー７
２の先端部がガイド６０中に突出りるどともに、第ルバ
ー７１の先端部を形成づ−る係止部７３が凹部５３中に
嵌入づるようにイ」努されている。
この構成にＪ３いて、濾過装置の運転中は第１図の実線
で示ツにうに、王室３０と上室４０との間がＯリング５
２によってシールされ、かつフィルタ５０は固定手段７
０によって固定されている。
で示ツにうに、王室３０と上室４０との間がＯリング５
２によってシールされ、かつフィルタ５０は固定手段７
０によって固定されている。
そして王室３０中に供給された含塵空気は、濾過部５５
を通過Ｊ−る口とによつで、正常な空気となっ（上室／
１０中に送り込まれる。フィルタ５０を交換するには、
第２図（イ）〜に）に示す手順で行なう。すなわら、ま
ヂ（イ）に示りように新しいフィルタ５０を上方から挿
入して下降させると、（ロ）に示°リ−にうにフィルタ
５０か第２レバー７２の先端部を押して第２レバー７２
および第ルバー７１をピン８１周りに回転させる。これ
によって、係止部７３が凹部５３との＋ｆＸ合から外れ
、下方に落下する。フィルタ５０をさらに下降させるど
、（ハ）に示ｔ Ｊ、うに係止部７３はフィルタ５０に
当接しなくなり、このため引張りバネ７７によって、係
止部７３が保持部５１の外周面に圧着され、ついで（ニ
）に示づように係止部７３が凹部５３中に１１＞；入さ
れ、フィルタ５０が固定される。このようにフィルタ５
０の交換は、新しいフィルタ５０を下方から下降さける
だけでよいために、極めて簡単に（ｊなうことができ、
また新しいフィルタは十至４０のみを通り、ｉ！Ｉいフ
ィルタは、王室３０のみを通るためにダスＩ〜が外部に
飛散す゛るのを確実に防止り−ることができる。
を通過Ｊ−る口とによつで、正常な空気となっ（上室／
１０中に送り込まれる。フィルタ５０を交換するには、
第２図（イ）〜に）に示す手順で行なう。すなわら、ま
ヂ（イ）に示りように新しいフィルタ５０を上方から挿
入して下降させると、（ロ）に示°リ−にうにフィルタ
５０か第２レバー７２の先端部を押して第２レバー７２
および第ルバー７１をピン８１周りに回転させる。これ
によって、係止部７３が凹部５３との＋ｆＸ合から外れ
、下方に落下する。フィルタ５０をさらに下降させるど
、（ハ）に示ｔ Ｊ、うに係止部７３はフィルタ５０に
当接しなくなり、このため引張りバネ７７によって、係
止部７３が保持部５１の外周面に圧着され、ついで（ニ
）に示づように係止部７３が凹部５３中に１１＞；入さ
れ、フィルタ５０が固定される。このようにフィルタ５
０の交換は、新しいフィルタ５０を下方から下降さける
だけでよいために、極めて簡単に（ｊなうことができ、
また新しいフィルタは十至４０のみを通り、ｉ！Ｉいフ
ィルタは、王室３０のみを通るためにダスＩ〜が外部に
飛散す゛るのを確実に防止り−ることができる。
以上説明したように、この発明は新しいフィルタを押し
込むだ（プで、〕、ｒルタの交換を行なうことができる
ようにしたものであり、操作が筒中でダストの飛散をＭ
Ｅ実に防止ＪることがＣきるものである。
込むだ（プで、〕、ｒルタの交換を行なうことができる
ようにしたものであり、操作が筒中でダストの飛散をＭ
Ｅ実に防止ＪることがＣきるものである。
第゛１図は、この光明の実流例を示づ断面図、第２図（
イ）−（ニ）は、フィルタの交換過程を承り説明図、第
３図（イ）〜（ハ）は、それぞれ従来例の断面図である
。 １・・・仕切板、３０・・・下室、４０・・・下室、５
０・・・フィルター、７１・・・第ルバー、７２・・・
第２レバ Ｇ 第 ２ （イノ ３図 （Ｄ） ／４− ｌ八） 手続補正書動式） 昭和５８年 ６ 月 ノンｒ８ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１９３０４３号 ２、発明の名称 集塵用フィルタの取伺は構造 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （１１９）株式会社 神戸製鋼所４、代
理人 昭和５８年２月２２日 ６、補正の対象 明細書 へ１゛°） １３７−−
イ）−（ニ）は、フィルタの交換過程を承り説明図、第
３図（イ）〜（ハ）は、それぞれ従来例の断面図である
。 １・・・仕切板、３０・・・下室、４０・・・下室、５
０・・・フィルター、７１・・・第ルバー、７２・・・
第２レバ Ｇ 第 ２ （イノ ３図 （Ｄ） ／４− ｌ八） 手続補正書動式） 昭和５８年 ６ 月 ノンｒ８ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１９３０４３号 ２、発明の名称 集塵用フィルタの取伺は構造 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （１１９）株式会社 神戸製鋼所４、代
理人 昭和５８年２月２２日 ６、補正の対象 明細書 へ１゛°） １３７−−
Claims (1)
- １、ハウジング内の土壁に１通穴を形成りるとともに、
工の周縁に゛フランジを形成し、この貫通穴を通過りる
フィルタは、円＋ｉ）形で上部が開１：１シ、かつその
上縁外周にはＯリングが配置されるとともに、その上側
には四部が形成され、上記フランジ上には、フィルタが
貫通づ−る円筒形のガイドｊ３よびフィルタ固定手段が
配回され、このフィルタ固定手段は、第ルバーと第２レ
バーとスプリングとを右し、第ルバーの先端部は、フィ
ルターの四部に嵌入され、第２レバーの先端部は、ガイ
ド中に突出りるにうにスプリングで付勢さ１Ｌ、フィル
タを」一方からガイド中を下降させることにｊ；す、フ
ィルタで第２レバーを押して第ルバーを四部から後退さ
けたのら、フィルタ上縁がフランジ内面に位Ｗｆするこ
とにより、第ルバーの先端部がフィルタ上縁の四部に嵌
入づるように構成したことを特徴どづ”る集塵用フィル
タの取（＝Ｊ ｔプ椙造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57193043A JPS5982920A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 集塵用フイルタの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57193043A JPS5982920A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 集塵用フイルタの取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982920A true JPS5982920A (ja) | 1984-05-14 |
| JPS6349529B2 JPS6349529B2 (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=16301216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57193043A Granted JPS5982920A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 集塵用フイルタの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982920A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011500304A (ja) * | 2007-03-23 | 2011-01-06 | フォルクマン ゲーエムベーハー | フィルタ構成 |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57193043A patent/JPS5982920A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011500304A (ja) * | 2007-03-23 | 2011-01-06 | フォルクマン ゲーエムベーハー | フィルタ構成 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6349529B2 (ja) | 1988-10-05 |
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