JP3276666B2 - 液体フィルタおよびフィルタバッグ - Google Patents

液体フィルタおよびフィルタバッグ

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JP3276666B2
JP3276666B2 JP12625192A JP12625192A JP3276666B2 JP 3276666 B2 JP3276666 B2 JP 3276666B2 JP 12625192 A JP12625192 A JP 12625192A JP 12625192 A JP12625192 A JP 12625192A JP 3276666 B2 JP3276666 B2 JP 3276666B2
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ハワード、ウィリアム、モーガン、ジュニア
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ハワード、ウィリアム、モーガン、ジュニア
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体フィルタおよび該フ
ィルタ内で使われるフィルタバッグの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液体を通さず、バッグの開口端を
画成する役割を果たす形状保持縁部を有したフィルタバ
ッグは、フィルタハウジング内にバッグが装着される特
定の方法に応じて固有の構造を有している。例えば米国
特許第4,133,769号では、バッグに外向きのフ
ランジが形成され、このフランジが支持部または肩とフ
ィルタのリップとの間に嵌合されて自立式フィルタバッ
グを形成している。また米国特許第4,259,188
号では、フィルタバッグの開口に逆V字状の縁部が形成
され、この縁部が垂直方向に延びたリップまたはリム上
に嵌合され、両者間がフィルタキャップまたはトップに
よって圧着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、様々
な方法でフィルタハウジング内に保持することが可能な
フィルタバッグを有する液体フィルタを提供することに
ある。
【0004】本発明の別の目的は、バッグ内への開口を
画成すると共に、バッグをフィルタハウジング内へ制約
的に嵌合可能とする上向きの環状リップを含む形状保持
式縁部を備えたフィルタバッグを有する液体フィルタを
提供することにある。
【0005】本発明の別の目的は、バッグ内への開口を
形成する形状保持式縁部を備えることで、フィルタハウ
ジング内にバッグを保持することを可能とする様々な方
法を有するフィルタバッグを提供することにある。
【0006】本発明のさらに別の目的は、経済的な構造
で且つ様々な用途に用いることが可能な液体フィルタバ
ッグを提供することにある。
【0007】本発明のその他の目的は、以下の説明から
明かとなろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明による液体フィルタは、内部に室を画成する
ハウジングを備え、該ハウジングがその室内への上方開
口を有しており、該ハウジング開口を覆うキャップを備
え、前記ハウジングが前記室内でハウジングの周囲に延
びた環状支持部を含んでおり、該環状支持部が形成して
いる環の内側を液体が通過するように配置された入口及
び出口ポートを備え、フレキシブルな形状保持縁部によ
って画成された開口を有し、液体を濾過するフィルタバ
ッグを備え、該フィルタバッグの開口縁部が液体を通さ
ず、環状上向きの リップ部に終端する環状のV字状部
を有しており、該リップ部の少なくとも一部がV字状部
に対し鋭角を成して延びており、前記ハウジングが前記
支持部の上方に離間して位置したリップを含んでおり、
前記フィルタバッグが前記室内に装着され、フィルタバ
ッグのリップ部が前記ハウジング支持部とハウジングリ
ップとの間に位置した状態となる。
【0009】
【作用】すなわち本発明では、フィルタバッグの形状保
持縁部に、上向きに延びたリップ部に終端する逆V字状
部が備えられる。こうした構成要素の組合せにより、フ
ィルタバッグは、そのうえ向きに延びたリップ部をフィ
ルタハウジングのリップと支持部との間に制約的に嵌合
させたり、リップを持たないフィルタハウジング内へ嵌
合させたり、あるいはバッグ縁部の逆V字状部内へ嵌合
する上向きに突き出たリップまたはリム上へとフィルタ
ハウジング内に嵌合させることにより、自立バッグとし
て任意の方法で使用可能となる。このように、フィルタ
ハウジング内に保持するのに任意の方法が使える、ユニ
ークな形状のフィルタバッグが得られる。
【0010】
【実施例】以下述べる本発明の好ましい実施例は、例示
及び説明の目的上選ばれたものである。
【0011】図1に断面図で示したフィルタ10は、環
状側壁14と凹状底壁16とによって形成されたハウジ
ング12を具備する。脚18がハウジング12から外側
へ延び、ハウジングを床上に支持するのに使われる。ハ
ウジング12の上方開口端は、トップまたはキャップ2
0によって覆われている。キャップ20は取り外し可能
なネジ切り押下部材22によって、ハウジング12に固
定される。Oリングシール24がキャップとハウジング
の間に圧着され、液密シールを形成する。
【0012】環状の肩または支持部26が、ハウジング
内への開口の周囲に沿って、ハウジング側壁14の上縁
に形成されている。支持部26に近接しているがその上
方に離間して、ハウジング側壁14の一部を形成する内
側へ突き出た環状リップ28が位置する。フィルタ10
は入口ポートと出口ポートを具備し、これらポートは本
実施例において、キャップ20に形成された入口ポート
30及びハウジング12の底壁16に形成された出口ポ
ート32として示してある。
【0013】ハウジング12内に、網状壁36を有する
バスケット34が装着されている。バスケット34の目
的はフィルタバッグ38を支持することにあり、従って
バスケットは剛性の形状保持構造に形成されている。外
向きの環状フランジ40がバスケット34内への開口に
形成され、このバスケットフランジの外径はハウジング
支持部26の内径より大きく、フランジ40を支持部2
6上へ載置することによってバスケットをハウジング内
へ支持可能となっている。以上説明した限りにおいて、
フィルタ10は前出の米国特許第4,133,769号
に記載された形状及び型式と同じである。
【0014】フィルタバッグ38は、織り合わせたナイ
ロン、綿またはウールなどフレキシブルな液体透過性材
料で形成された壁部42と、ナイロンまたはポリプロピ
レンなどフレキシブルな形状保持材料で形成されたリン
グ44とを具備する。バッグリング44がバッグ内への
開口画成縁部を形成し、縫着または熱封着等によって壁
部42に取り付けられている。リング44は、環状の上
向きリップ部48に終端する環状の逆V字状部46を含
む。上向きリップ部48は、環状の逆V字状部46に対
して鋭角を成している。
【0015】リップ部48で測定したフィルタバッグ3
8の最外外径は、ハウジングリップ28の最内内径より
大きい。このような構成において、フランジ40をハウ
ジングの支持部26上に着座させた状態で、バスケット
34をハウジング12によって形成された室13内へ挿
入した後、フィルタバッグ38をバスケット34内に挿
入し下方に押し下げると、そのリップ部48はまずハウ
ジングリップ28の上縁と接触し、次いでハウジングリ
ップを通り越しながら内側へたわみ、ハウジングリップ
の下側で且つ支持部26の上側において外側へ広がって
スナップ嵌めされ、フィルタハウジング内に自立するよ
うになる。図示の実施例のように、フィルタでバスケッ
ト34が使われる場合、バッグリングの逆V字状部46
の外側最下縁がバスケットのフランジ40上に載置され
る。尚、フィルタバッグ38の一部の用途では、バッグ
を支持するのにバスケット34が必要なかったり、フィ
ルタハウジング内で使われないこともある。また、リッ
プ部48がハウジングの側壁に対して制約的に押圧され
る状態で、フィルタバッグをフィルタハウジング内へく
さび嵌めしてもよい。本実施例のフィルタバッグ38は
ハンドル50を備え、バッグ交換の際、バッグをフィル
タハウジングからより容易に取り出し可能としている。
【0016】フィルタバッグ38の一部の用途では、前
出の米国特許第4,259,188号に記載されている
ような上方に突き出た環状リップを有するフィルタハウ
ジングが、バッグを収容するのに使われることもある。
かかる構造では、前出の特許に概略的に示されているよ
うに、上方に突き出た環状リップが逆V字状部46内に
嵌合して、バッグをフィルタハウジング内に支持するよ
うにバッグが嵌合される。
【0017】尚、本発明は前記の詳細に制限されず、特
許請求の範囲内で変更し得ることが理解されるべきであ
る。
【0018】
【発明の効果】以上、本発明によれば、経済的な構造を
有すると共に、様々な方法でフィルタハウジング内に保
持することが可能なフィルタバッグ、及び該フィルタバ
ッグを用いた液体フィルタを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィルタバッグの使用法を例示したフィルタハ
ウジングの断面図。
【図2】フィルタバッグの部分斜視図で、例示の目的上
バッグの一部が除去してある。
【符号の説明】
10 フィルタ 12 ハウジング 13 室 20 キャップ(トップ) 26 ハウジングの環状支持部 28 ハウジングリップ 30、32 入口、出口ポート 34 バスケット 38 フィルタバッグ 44 フレキシブルな形状保持縁部(リング) 46 逆向きV字状部 48 上向きリップ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−159816(JP,A) 特開 昭55−159818(JP,A) 特開 昭49−104264(JP,A) 米国特許4285814(US,A) 米国特許4552661(US,A) 米国特許4669167(US,A) 米国特許5075004(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 29/13 B65F 1/04

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に室を画成するハウジングを備え、
    該ハウジングがその室内への上方開口を有しており、該
    ハウジング開口を覆うキャップを備え、前記ハウジング
    が前記室内でハウジングの周囲に延びた環状支持部を含
    んでおり、該環状支持部が形成している環の内側を液体
    が通過するように配置された入口及び出口ポートを備
    え、フレキシブルな形状保持縁部によって画成された開
    口を有し、液体を濾過するフィルタバッグを備え、該フ
    ィルタバッグの開口縁部が液体を通さず、環状上向きの
    リップ部に終端する環状のV字状部を有しており、該リ
    ップ部の少なくとも一部がV字状部に対し鋭角を成して
    延びており、前記ハウジングが前記支持部の上方に離間
    して位置したリップを含んでおり、前記フィルタバッグ
    が前記室内に装着され、フィルタバッグのリップ部が前
    記ハウジング支持部とハウジングリップとの間に位置し
    た状態となる液体フィルタ。
  2. 【請求項2】 開口を有する網状バスケットを備え、該
    バスケットが前記室内に装着され、ハウジング開口の周
    囲に沿って前記ハウジング支持部と接触し、前記フィル
    タバッグが前記バスケット内へと延び、フィルタバッグ
    の開口縁部が前記バスケットの開口周囲に沿ってバスケ
    ット上に位置する請求項1記載の液体フィルタ。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングリップが環状形状である
    請求項1記載の液体フィルタ。
  4. 【請求項4】 網状の液体を通す部分と、該網状部分と
    接続され且つ前記フィルタバッグ内への開口を画成す
    る、液体を通さず、フレキシブルな形状保持縁部とを備
    え、該縁部が環状上向きのリップ部に終端する環状逆向
    きのV字状部を含み、該リップ部の少なくとも一部がV
    字状部に対し鋭角を成して延びている液体フィルタバッ
    グ。
  5. 【請求項5】 内部に室を画成するハウジングを備え、
    該ハウジングがその室内への上方開口を有しており、該
    ハウジング開口を覆うキャップを備え、前記ハウジング
    が前記室内でハウジングの周囲に延びた環状支持部を含
    んでおり、該環状支持部が形成している環の内側を液体
    が通過するように配置された入口及び出口ポートを備
    え、フレキシブルな形状保持縁部によって画成された開
    口を有し、液体を濾過するフィルタバッグを備え、該フ
    ィルタバッグの開口縁部が液体を通さず、環状上向きの
    リップ部に終端する環状のV字状部を有しており、前記
    ハウジングが前記支持部の上方に離間して位置したリッ
    プを含んでおり、前記フィルタバッグが前記室内に装着
    され、フィルタバッグのリップ部が前記ハウジング支持
    部とハウジングリップとの間に位置した状態となり、前
    記フィルタバッグのリップ部が前記V字状部へ直接接続
    されている液体フィルタ。
  6. 【請求項6】 網状の液体を通す部分と、該網状部分と
    接続され且つ前記フィルタバッグ内への開口を画成す
    る、液体を通さず、フレキシブルな形状保持縁部とを備
    え、該縁部が環状上向きのリップ部に終端する環状逆向
    きのV字状部を含み、該リップ部がV字状部に直接接続
    されている液体フィルタバッグ。
JP12625192A 1991-08-12 1992-05-19 液体フィルタおよびフィルタバッグ Expired - Lifetime JP3276666B2 (ja)

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US07/743,672 US5137632A (en) 1989-10-04 1991-08-12 Optional self-retaining filter bag

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JPH05137913A JPH05137913A (ja) 1993-06-01
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