JPS598265A - 密閉型電池装置 - Google Patents
密閉型電池装置Info
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- JPS598265A JPS598265A JP58108518A JP10851883A JPS598265A JP S598265 A JPS598265 A JP S598265A JP 58108518 A JP58108518 A JP 58108518A JP 10851883 A JP10851883 A JP 10851883A JP S598265 A JPS598265 A JP S598265A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/10—Primary casings; Jackets or wrappings
- H01M50/147—Lids or covers
- H01M50/148—Lids or covers characterised by their shape
- H01M50/154—Lid or cover comprising an axial bore for receiving a central current collector
-
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- H01M50/30—Arrangements for facilitating escape of gases
- H01M50/342—Non-re-sealable arrangements
- H01M50/3425—Non-re-sealable arrangements in the form of rupturable membranes or weakened parts, e.g. pierced with the aid of a sharp member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアルカリ−次電池の如き密閉型電池に関するも
のであって、具体的にはそれら電池のシール部材に関す
るものである。本発明のシール部材は電池容器に対しス
ナップ式に1茨まるべく特に設d1されている。
のであって、具体的にはそれら電池のシール部材に関す
るものである。本発明のシール部材は電池容器に対しス
ナップ式に1茨まるべく特に設d1されている。
円部状の密閉型゛電池の一般的な構造は、陰極と陽極の
主要素を適当なセパレータ、電解質等と共に金属容器に
内填し、容器の」一端部(こ、ある部材を配備し該部材
によって密封するものである。この容器」二端部に設け
られた部材で電池を密封することによって電解質が容器
から漏れ7sいようにし、史((冒よ電池の陽極と容器
とを電気的に絶縁している。
主要素を適当なセパレータ、電解質等と共に金属容器に
内填し、容器の」一端部(こ、ある部材を配備し該部材
によって密封するものである。この容器」二端部に設け
られた部材で電池を密封することによって電解質が容器
から漏れ7sいようにし、史((冒よ電池の陽極と容器
とを電気的に絶縁している。
密閉型電池にあっては、ベン1−(vent)を設ける
ことにより、′電池内の圧力か極端に−1−昇した場合
に該ベントが開き、ガスを排出することができるように
制御することが望ましい。このベントにはソール部材の
一部を簿膜に形成したものでもiiJい。
ことにより、′電池内の圧力か極端に−1−昇した場合
に該ベントが開き、ガスを排出することができるように
制御することが望ましい。このベントにはソール部材の
一部を簿膜に形成したものでもiiJい。
例
従来λ)ら考えてみると、通常はナイロン、ポリ塩化ビ
ニル、或は[エンジニアリングプラスチック」として知
られるABSの如き材料を用いるへきであるのに対し、
1982年12月23日日本出願した特1頭昭57−2
35131にあっては、ポリプロピレン及びその共重合
体から形成された電池ソール部材番こついて記載してい
る。
ニル、或は[エンジニアリングプラスチック」として知
られるABSの如き材料を用いるへきであるのに対し、
1982年12月23日日本出願した特1頭昭57−2
35131にあっては、ポリプロピレン及びその共重合
体から形成された電池ソール部材番こついて記載してい
る。
本発明の望ましい一実施例においてはポリプロピレンと
その共重合体を用いる。これら材料はその時性]−、ソ
ール部材の成形作業中に該部材の一部に破裂d」能な薄
膜を形成することができる。これら共重合体のもう1つ
の特性は、陰極容器に形成されたビードに対してスナッ
プ式に嵌まるスカートをソール部材の6部にド向き且つ
外向きに突設し、このよう番こ成形されたシール部材の
一部を押圧すること(こよって、成形された部材中へ押
し込めることができるという点にある。これによって、
クリンプ加工[)IJに絶縁ソール部材を容器内のIE
シい位I直に配置することができる。
その共重合体を用いる。これら材料はその時性]−、ソ
ール部材の成形作業中に該部材の一部に破裂d」能な薄
膜を形成することができる。これら共重合体のもう1つ
の特性は、陰極容器に形成されたビードに対してスナッ
プ式に嵌まるスカートをソール部材の6部にド向き且つ
外向きに突設し、このよう番こ成形されたシール部材の
一部を押圧すること(こよって、成形された部材中へ押
し込めることができるという点にある。これによって、
クリンプ加工[)IJに絶縁ソール部材を容器内のIE
シい位I直に配置することができる。
史に、本発明に基ついて作られたソール部材を配置し、
金属容器の入1」に該部材をスナップ嵌合させること(
こよって、より均一な製品を作り出すことができる。更
に、容器内部の容積を増やすことかてきる為、容器中に
活性剤を追加装填することによって電池のエネルギー容
器を増大させることができる。
金属容器の入1」に該部材をスナップ嵌合させること(
こよって、より均一な製品を作り出すことができる。更
に、容器内部の容積を増やすことかてきる為、容器中に
活性剤を追加装填することによって電池のエネルギー容
器を増大させることができる。
ナイロンの熱膨張係数は鋼の熱膨張係数にかなり近いが
、ポリプロピレンとその共重合体の熱膨張係数は鋼とは
全く相違している為、1゛「“r酷なli、jj度サイ
クル、非常な高温或は非常な低温での充電、過放電、或
は電池の苛酷な使用及び/又は充電条件の組合せに於け
る場合でも絶縁シール部材は完全な密閉度を維持する。
、ポリプロピレンとその共重合体の熱膨張係数は鋼とは
全く相違している為、1゛「“r酷なli、jj度サイ
クル、非常な高温或は非常な低温での充電、過放電、或
は電池の苛酷な使用及び/又は充電条件の組合せに於け
る場合でも絶縁シール部材は完全な密閉度を維持する。
シール部材を電池にスナップ嵌合しクリンプ加工によっ
て電池内(こ固定した後は、本発明に於てはクリンプの
F方の部分及び/又はヒートに対向する部分は材料の弾
性限界を越えた応力状態となり、そしてクリンプとビー
ドとの間の外縁部は材料の弾性限界を越えない様に応力
が加えられるのである。同時にクリンプ加工中にソール
部材の中央部が内側に動かないようにする為には、シー
ル部材が金属容器にパチンと嵌まる際、該部材の中央部
か金属容器の周辺部と底部に対し稍上向きに持ち」−が
る様に設計することが望ましいことを見い出した。
て電池内(こ固定した後は、本発明に於てはクリンプの
F方の部分及び/又はヒートに対向する部分は材料の弾
性限界を越えた応力状態となり、そしてクリンプとビー
ドとの間の外縁部は材料の弾性限界を越えない様に応力
が加えられるのである。同時にクリンプ加工中にソール
部材の中央部が内側に動かないようにする為には、シー
ル部材が金属容器にパチンと嵌まる際、該部材の中央部
か金属容器の周辺部と底部に対し稍上向きに持ち」−が
る様に設計することが望ましいことを見い出した。
本発明のこれら特徴の全て及び他の特徴は円筒型密閉電
池(アルカリ電池或はリチウム二酸化マンカン電池等)
に応用することができる。これら電池は、一端か底部を
形成し上端部か開口している一般的な円筒形容器内に陽
極と陰極を内填したものであって、内向きのヒートを容
器に端部に形成し、容器の」上端部に絶縁シール部材を
配備したものである。
池(アルカリ電池或はリチウム二酸化マンカン電池等)
に応用することができる。これら電池は、一端か底部を
形成し上端部か開口している一般的な円筒形容器内に陽
極と陰極を内填したものであって、内向きのヒートを容
器に端部に形成し、容器の」上端部に絶縁シール部材を
配備したものである。
組立て完了後、シール部材の上部外周部の」一方にある
金属容器の上端部(こクリンプ加工を施すことによって
シール部材と容器との密封状態が保たれる。
金属容器の上端部(こクリンプ加工を施すことによって
シール部材と容器との密封状態が保たれる。
ソール部材の上部直径は金属容器のビード上部の内側直
径と略同−に形成する。ソール部材の上部外周部のドに
は内向きの肩部をソール部材の周縁部に形成し、その直
径は金属容器のビード部分の直径と略等しいか或は稍小
さくしている。肩部は、ソール部材の上部に形成された
F向きに且つ外向きに伸びるスカートと境を成しており
、スカート部材の直径はその最も低い位置か実質的に最
も大きく、且つ金属容器のビード部分の直径よりも大き
い。シール部材は上部外周部分がヒートの上て又、下部
スカート部分がビードのドて金属容器に対してスナップ
嵌合し、その後にクリンプ加工か施される。
径と略同−に形成する。ソール部材の上部外周部のドに
は内向きの肩部をソール部材の周縁部に形成し、その直
径は金属容器のビード部分の直径と略等しいか或は稍小
さくしている。肩部は、ソール部材の上部に形成された
F向きに且つ外向きに伸びるスカートと境を成しており
、スカート部材の直径はその最も低い位置か実質的に最
も大きく、且つ金属容器のビード部分の直径よりも大き
い。シール部材は上部外周部分がヒートの上て又、下部
スカート部分がビードのドて金属容器に対してスナップ
嵌合し、その後にクリンプ加工か施される。
本発明の利点の1つとして、シール部材か陰極容器(こ
スナップtl′03合された後は電池・皮素のjllれ
とか成発とかは全くなくなり、電池は最終的なりリング
力目」二を施すのみて【1丁い。
スナップtl′03合された後は電池・皮素のjllれ
とか成発とかは全くなくなり、電池は最終的なりリング
力目」二を施すのみて【1丁い。
コノスナップ嵌合方式の特徴によって7一ル部祠のt′
lき1−かりは防止され、史にクリンプ加工に際して金
属容器」二部にシール部材を正1+゛IIiに配置〆す
ることかできる。即ち、絶縁ソール部材は、クリンプ加
−L前或はクリンプ7JI Z、U中に金11・4容器
から浮きl−かったり或は持ち上けられたりすることは
ない。
lき1−かりは防止され、史にクリンプ加工に際して金
属容器」二部にシール部材を正1+゛IIiに配置〆す
ることかできる。即ち、絶縁ソール部材は、クリンプ加
−L前或はクリンプ7JI Z、U中に金11・4容器
から浮きl−かったり或は持ち上けられたりすることは
ない。
1−記した本発明の優れた特徴を全て利用することによ
り、密閉されるべき′上池の大きさと種類に応して種々
の形状を備える電池と絶縁シール部材を提供するもので
ある。
り、密閉されるべき′上池の大きさと種類に応して種々
の形状を備える電池と絶縁シール部材を提供するもので
ある。
以ド、本発明の特徴と目的について図面に基つき詳細に
説明する。
説明する。
第1図と第2図は本発明に係る代表的な絶縁ソール部材
を示しており、これは密閉型アルカリ電池のrDJサイ
?゛に用いることができる。
を示しており、これは密閉型アルカリ電池のrDJサイ
?゛に用いることができる。
第1図と第2図において、絶縁ソール部材(10)は中
央部(12)、」一部外周部(14)及び上部外周部(
16)から構成される。絶縁シール部材(10)のF側
には外周部と同心に環状リブ(18)を形成する。
央部(12)、」一部外周部(14)及び上部外周部(
16)から構成される。絶縁シール部材(10)のF側
には外周部と同心に環状リブ(18)を形成する。
部材(川)の」二面の外側部分、即ち(20)は、シー
ル部材か嵌められるべき金属容器か後でクリンプ加工で
きるように比較的平坦に形成し、更に外側セクンヨン(
20)から内側の位置にベントの薄膜(22)を形成す
ると都合が良い。
ル部材か嵌められるべき金属容器か後でクリンプ加工で
きるように比較的平坦に形成し、更に外側セクンヨン(
20)から内側の位置にベントの薄膜(22)を形成す
ると都合が良い。
絶縁シール部材則)の向きを決めるために、必要に応じ
て中央部(12)を符号124)によって示される如く
平坦にすることもてきる。
て中央部(12)を符号124)によって示される如く
平坦にすることもてきる。
中央部(12)には封板(30)に対して下向きに伸ひ
る凹み(26)と」二向き(こ伸びる凹み(28)か設
けられる。
る凹み(26)と」二向き(こ伸びる凹み(28)か設
けられる。
第1図と第2図に示されたシール部材の実施例において
、特に重要なことは内向きの肩部(32)かに部外周部
(14)のド側に形成されていることである。
、特に重要なことは内向きの肩部(32)かに部外周部
(14)のド側に形成されていることである。
肩部(32)はシール部材(10)の下部外周部+16
+ iこ形成されてド向きに1]、つ外方間に伸ひるス
カート(341と境界を形成している。
+ iこ形成されてド向きに1]、つ外方間に伸ひるス
カート(341と境界を形成している。
部材+101の」二側部分(14)の直径は金属容器の
」一端部付近に予備成形した内向きヒート6戸1一部の
陰極容器の内径と略等しい。同し昧(こ肩部(32)の
内側の直径は陰極容器のヒート部分における直径とm3
等しいか或は稍小さい。部))J(川)のスカート(3
4)の直径(陰極容器のビード部分における直径よりも
大きい)はその略最上部が最も大きい。スカートの最ト
)11つを面取りすることによって容易ζこヒート部を
通し挿入することができる。スカート部(34)の1析
面は肩;;l< t32)のドから該スカートの最上部
に向け−C厚みを減少させている。
」一端部付近に予備成形した内向きヒート6戸1一部の
陰極容器の内径と略等しい。同し昧(こ肩部(32)の
内側の直径は陰極容器のヒート部分における直径とm3
等しいか或は稍小さい。部))J(川)のスカート(3
4)の直径(陰極容器のビード部分における直径よりも
大きい)はその略最上部が最も大きい。スカートの最ト
)11つを面取りすることによって容易ζこヒート部を
通し挿入することができる。スカート部(34)の1析
面は肩;;l< t32)のドから該スカートの最上部
に向け−C厚みを減少させている。
第3図と第4図は本発明に係るシール部材のもう1つの
実施例を示しており、密閉型アルJノIJ電池のFAA
」サイズに好適である。シール部材(36)はL部外周
部(38)、L部外周部(40)及び中央部(42)か
ら構成され、中央部(42)にはド向きの凹み(44)
と−に向きの凹み(46)が開設され、それら凹みの間
には封板(5o)7ノ・設けられる。ベントとして薄膜
部(48)を形成している。
実施例を示しており、密閉型アルJノIJ電池のFAA
」サイズに好適である。シール部材(36)はL部外周
部(38)、L部外周部(40)及び中央部(42)か
ら構成され、中央部(42)にはド向きの凹み(44)
と−に向きの凹み(46)が開設され、それら凹みの間
には封板(5o)7ノ・設けられる。ベントとして薄膜
部(48)を形成している。
シール部材(36)の外周部には」二部(38)の上側
に肩部(52)か設けられ、該JFf +:+<のドに
はスカート部(541がF同きに且つ外方に突出してい
る。スカート部(54)の断面は肩部(52)のドから
略均−に形成している。ソール部+、I’ t3G+の
上側には環状溝15G+が設けられる。
に肩部(52)か設けられ、該JFf +:+<のドに
はスカート部(541がF同きに且つ外方に突出してい
る。スカート部(54)の断面は肩部(52)のドから
略均−に形成している。ソール部+、I’ t3G+の
上側には環状溝15G+が設けられる。
第4図は本発明に基ついて作られたソール部4Iに対す
る金属容器のクリンプf「用の効果を月くずものである
。第4図では容器(60)の−二側部分のみを示してい
る。容器(60)の頂部近傍にビード(6りが形成され
る。容器(60)の直径はクリンプ(62)の」二側と
上側に於て略同じである。然し乍ら、クリンプ加工11
11に於ては容器上端部は(64)で示される如く稍外
側に向って開いており、クリンプ加工後は(66)で示
されることくシール部材の上部を覆っている。
る金属容器のクリンプf「用の効果を月くずものである
。第4図では容器(60)の−二側部分のみを示してい
る。容器(60)の頂部近傍にビード(6りが形成され
る。容器(60)の直径はクリンプ(62)の」二側と
上側に於て略同じである。然し乍ら、クリンプ加工11
11に於ては容器上端部は(64)で示される如く稍外
側に向って開いており、クリンプ加工後は(66)で示
されることくシール部材の上部を覆っている。
第4図から明らかな如く、クリンプ加工+4iJにソー
ル部材(36)を容器(60)内に置き、該部材にド向
きの力を加えると、該部材の最上部かビード(62)を
通過する際にスカート部(54)は内向きに曲げられ、
通過後はスカート部(54)は路光の形状に回復するこ
とかできる。これは加えられる応力が、ソール部材を構
成している材料の弾性限1.fのはるかドであるからで
ある。一方、シール部44’ t3G)か金属容器(6
0)内に侵入する深さは肩部(52)がビード1G2i
1こ坐る位置によ−て決められる。絶縁シール部材か
容器のビード番こパチンと嵌まるまで絶縁シール部材に
充分な力を加えることによってシール部材を容器内(こ
比較的しっかりと置くことかできる。
ル部材(36)を容器(60)内に置き、該部材にド向
きの力を加えると、該部材の最上部かビード(62)を
通過する際にスカート部(54)は内向きに曲げられ、
通過後はスカート部(54)は路光の形状に回復するこ
とかできる。これは加えられる応力が、ソール部材を構
成している材料の弾性限1.fのはるかドであるからで
ある。一方、シール部44’ t3G)か金属容器(6
0)内に侵入する深さは肩部(52)がビード1G2i
1こ坐る位置によ−て決められる。絶縁シール部材か
容器のビード番こパチンと嵌まるまで絶縁シール部材に
充分な力を加えることによってシール部材を容器内(こ
比較的しっかりと置くことかできる。
本発明に係るソール部材のスカート部はド向き訃つ外向
きに逆U字状に突出してシール部材の一ド側にキャビテ
ィを形成しており、シール部材の」二側部分の肉厚を全
体的により薄くすることができる。これは絶縁ソール部
材の構造強度を下げることなく電池内の内容積を大きく
することになる。
きに逆U字状に突出してシール部材の一ド側にキャビテ
ィを形成しており、シール部材の」二側部分の肉厚を全
体的により薄くすることができる。これは絶縁ソール部
材の構造強度を下げることなく電池内の内容積を大きく
することになる。
史(こは絶縁シール部材を製造する上で樹脂の量を削減
することにもなる。
することにもなる。
例えば第3図と第4図に示されるシール部材(36)に
あっては、陰極容器内に嵌めるべきセパレータを該部材
の上側のキャビティ図)に対し」二向きに配備すること
ができるのは明らかである。同じ様に第1図と第2図に
示す如く、シール部材(1o)が嵌まるべき電池の中に
、環状リブ(18)の外方で且つ該部材の上側にセパレ
ータを上向きに配備することができる。更に肩部(32
)又は(52)がビード(621(或は他の箇所)に引
っ掛かることによって絶縁シール部材かどの程度の深さ
で挿入されるかをクリンプを行なうF+iJに知ること
ができるので、容器内により多くの材料を置くことがで
きる。
あっては、陰極容器内に嵌めるべきセパレータを該部材
の上側のキャビティ図)に対し」二向きに配備すること
ができるのは明らかである。同じ様に第1図と第2図に
示す如く、シール部材(1o)が嵌まるべき電池の中に
、環状リブ(18)の外方で且つ該部材の上側にセパレ
ータを上向きに配備することができる。更に肩部(32
)又は(52)がビード(621(或は他の箇所)に引
っ掛かることによって絶縁シール部材かどの程度の深さ
で挿入されるかをクリンプを行なうF+iJに知ること
ができるので、容器内により多くの材料を置くことがで
きる。
クリンプ加工による効果は第4図に示しており、シール
部E’ t3G+の上側部分(38)即ち該部材の外周
部における材料内部の応力分布は、+68) 170)
で示される矢印の群によって表わされる。(66)で示
される部分のクリンプを形成するために必要なりリンプ
カによって、」二部(38)の外周部分の各部には異な
る量の応力が発生し、これによって分散された力は圧力
勾配を形成する。外周部の少なくとも第1の部分には絶
縁シール部材を構成している材料の弾性限界よりも大き
い応力が加えられる。曲の部分に加えられる応力は弾性
限界よりも小さい。
部E’ t3G+の上側部分(38)即ち該部材の外周
部における材料内部の応力分布は、+68) 170)
で示される矢印の群によって表わされる。(66)で示
される部分のクリンプを形成するために必要なりリンプ
カによって、」二部(38)の外周部分の各部には異な
る量の応力が発生し、これによって分散された力は圧力
勾配を形成する。外周部の少なくとも第1の部分には絶
縁シール部材を構成している材料の弾性限界よりも大き
い応力が加えられる。曲の部分に加えられる応力は弾性
限界よりも小さい。
一般的にはクリンプ直下の一ヒコーナに強い応力部か発
生し、又肩部(52)の−に方即ち、容器(60)のビ
ード(62)の上方にあるドコーナにも強い応力部か生
しる。
生し、又肩部(52)の−に方即ち、容器(60)のビ
ード(62)の上方にあるドコーナにも強い応力部か生
しる。
そのため絶縁ソール部材の材料(こは、上側部分に於て
ド向きに且つ外方向に突出してスノノート部を形成する
材料部分を別にして成る程度の材料の曲りを生じ、それ
によって高さか変化する。絶縁シール部材の一般的な形
状は図示される如きであるため、第4図の断続線(72
)で示される様にシール部材の中央部は容器の底部より
も」二向きに持ち上る。
ド向きに且つ外方向に突出してスノノート部を形成する
材料部分を別にして成る程度の材料の曲りを生じ、それ
によって高さか変化する。絶縁シール部材の一般的な形
状は図示される如きであるため、第4図の断続線(72
)で示される様にシール部材の中央部は容器の底部より
も」二向きに持ち上る。
何れにせよ、容器」二部にクリンプを形成するためのク
リンプ力は容器上端部伺近の容器」一部に冷間状態で加
えられ、クリンプ用グイから容器を取り外してクリンプ
力を開放するとクリンプが形成され、絶縁シール部材の
材料の内部には」上記の如く分布した応力か残蕾する。
リンプ力は容器上端部伺近の容器」一部に冷間状態で加
えられ、クリンプ用グイから容器を取り外してクリンプ
力を開放するとクリンプが形成され、絶縁シール部材の
材料の内部には」上記の如く分布した応力か残蕾する。
これらクリンプ加工によって得られる応力分布状態が重
要であるのは、絶縁シール部材をクリンプ後番こ容器を
密封するために作用さぜるばかりてなく、電池が極端な
温度変動状態及び/又は充電或は放電状態に曝されても
容器の密月状、岬を保つ必要があるためである。シール
部材の寸法及び成分比率を適当に定めることによって絶
縁ソール部材を全ての温度で密封状態を保つことは可能
である。例えは、電池を極端な低温で用いる場合、絶縁
ソール部材が金属容器よりも一層縮むこと(こなっても
上記の特徴(こよって良好な密封状態が保たれる。同し
様に電池を非常に高い温度で用いる場合、絶縁シール部
材外周部の異なる部分において良好な密封状態が得られ
る。
要であるのは、絶縁シール部材をクリンプ後番こ容器を
密封するために作用さぜるばかりてなく、電池が極端な
温度変動状態及び/又は充電或は放電状態に曝されても
容器の密月状、岬を保つ必要があるためである。シール
部材の寸法及び成分比率を適当に定めることによって絶
縁ソール部材を全ての温度で密封状態を保つことは可能
である。例えは、電池を極端な低温で用いる場合、絶縁
ソール部材が金属容器よりも一層縮むこと(こなっても
上記の特徴(こよって良好な密封状態が保たれる。同し
様に電池を非常に高い温度で用いる場合、絶縁シール部
材外周部の異なる部分において良好な密封状態が得られ
る。
本発明に係る絶縁シール部材を製造する材料としてポリ
プロピレンの単独重合体或は共重合体を用いる場合、ポ
リプロピレンのメルトインテックスは4と30の間、望
ましくは9と14の間にあるとき(こ最も良い結果が得
られることか見い出された。
プロピレンの単独重合体或は共重合体を用いる場合、ポ
リプロピレンのメルトインテックスは4と30の間、望
ましくは9と14の間にあるとき(こ最も良い結果が得
られることか見い出された。
メルトインテックス或はメルトフローインデックスとは
樹脂の平均分子重量と溶融粘度を示すものである。メル
トフローインデックスの低い樹脂は靭性か大きく、一方
、メルトフローインデックスクスの商い樹脂はモールド
に樹脂をt)、き易く、成形→ノーイクルか短くなり製
品の光沢度か増す。
樹脂の平均分子重量と溶融粘度を示すものである。メル
トフローインデックスの低い樹脂は靭性か大きく、一方
、メルトフローインデックスクスの商い樹脂はモールド
に樹脂をt)、き易く、成形→ノーイクルか短くなり製
品の光沢度か増す。
何れの場合も、ポリプロピレンの単独重合体と共重合体
は薄膜(22)或は(48)を備えるシール部材を成形
する」二て大そう実用的である。割れ目を設けたり或は
特殊な断面形状番こ形成することなく圧力開放用のベン
トを配備することができる。その」−1薄膜の厚み公差
を大へん小さく設計し製造することもてきる。
は薄膜(22)或は(48)を備えるシール部材を成形
する」二て大そう実用的である。割れ目を設けたり或は
特殊な断面形状番こ形成することなく圧力開放用のベン
トを配備することができる。その」−1薄膜の厚み公差
を大へん小さく設計し製造することもてきる。
−1−記した如く、ド同きに伸びる凹み+26f t4
4)の底部は大々、封板t30) t5(1)によって
示される。
4)の底部は大々、封板t30) t5(1)によって
示される。
封板は外周部分の断面を最も薄く形成している。
史に封板部分の計測には」―向き(こ伸ひる凹み(28
)或は(46)が設けられ、その直径はド向きに伸ひる
凹みの直径よりも大きい。14ミ電棒か凹み(26)又
は(44)に挿入されるとき封板部分は確16に割れl
」か奇麗に割れる。これは封板部分CIO+又は(50
)の」−面の外縁端部から封板部分ド方の」二向きに伸
びる凹みの側面にかけて破断線或は応力集中線が形成さ
れることによる。
)或は(46)が設けられ、その直径はド向きに伸ひる
凹みの直径よりも大きい。14ミ電棒か凹み(26)又
は(44)に挿入されるとき封板部分は確16に割れl
」か奇麗に割れる。これは封板部分CIO+又は(50
)の」−面の外縁端部から封板部分ド方の」二向きに伸
びる凹みの側面にかけて破断線或は応力集中線が形成さ
れることによる。
本発明のシール部材の形状に異なる特徴を具備させるこ
ともてきる。例えば、第2図で示されるようにシール部
材の中央部をスカート部分よりもドまて伸ばしても可い
。又、第3図に示す如く、中央部の長さをスカート部分
と略同じにしても町い。
ともてきる。例えば、第2図で示されるようにシール部
材の中央部をスカート部分よりもドまて伸ばしても可い
。又、第3図に示す如く、中央部の長さをスカート部分
と略同じにしても町い。
同じ様に、シール部材の」−面或は少なく共り面の一部
を第3図に示す如く中央部から外方へ向かってド向きに
傾斜させても可いし、或は第2図に示す如く中央部を外
側セクシ、ヨン(20)から内向きに傾斜させても町い
。
を第3図に示す如く中央部から外方へ向かってド向きに
傾斜させても可いし、或は第2図に示す如く中央部を外
側セクシ、ヨン(20)から内向きに傾斜させても町い
。
使用材料として、取りわけ本発明番こ係る絶縁シール部
材か成形される材料はポリプロピレン、ポリエチレン、
ポリエチレンとポリプロピレンの共重合体、ポリスルホ
ン、そしてアクリロニトリルブクジエン スチレンの混
合重合体等の樹脂が用いられる。ポリエチレンとポリプ
ロピレンの共重合体、及びポリプロピレンを用いる場合
、ポリプロピレンのメルトインデックスは4と30の範
囲内、望ましくは9と14の範囲内にあることが特番こ
良好な結果か得られる。
材か成形される材料はポリプロピレン、ポリエチレン、
ポリエチレンとポリプロピレンの共重合体、ポリスルホ
ン、そしてアクリロニトリルブクジエン スチレンの混
合重合体等の樹脂が用いられる。ポリエチレンとポリプ
ロピレンの共重合体、及びポリプロピレンを用いる場合
、ポリプロピレンのメルトインデックスは4と30の範
囲内、望ましくは9と14の範囲内にあることが特番こ
良好な結果か得られる。
本発明の絶縁シール部材の特徴はスナ・ノブ嵌合出来る
点にあり、従って′重油上部部品は既に活性剤が装填さ
れた電池に前もって組込み出来るたy)ミ前もってクリ
ンプ加工することなく史(こクリンプ作業中に絶縁シー
ル部材が電池から浮き1−からないようにすることかで
きる。このよう(こ、本発明の部材を備える電池のクリ
ンプ加工中に於て、該)η<44に加えられるF向きの
力は小さくなるか或はViit < j、;るため、ク
リンプ力によって電池から電解質かdAI洩することは
一1uJない。
点にあり、従って′重油上部部品は既に活性剤が装填さ
れた電池に前もって組込み出来るたy)ミ前もってクリ
ンプ加工することなく史(こクリンプ作業中に絶縁シー
ル部材が電池から浮き1−からないようにすることかで
きる。このよう(こ、本発明の部材を備える電池のクリ
ンプ加工中に於て、該)η<44に加えられるF向きの
力は小さくなるか或はViit < j、;るため、ク
リンプ力によって電池から電解質かdAI洩することは
一1uJない。
シール部材の寸法を」両切に疋めることによってソール
材料の周縁部には弾性限界を超える応力が加えられた部
分と、材料の弾性限界未irMiの応力か加えられた部
分に応力が分布し、その後の温度変化、過放電に於ても
電解質が電池から洩れることはない。
材料の周縁部には弾性限界を超える応力が加えられた部
分と、材料の弾性限界未irMiの応力か加えられた部
分に応力が分布し、その後の温度変化、過放電に於ても
電解質が電池から洩れることはない。
史に接続する極を間違えたり、電池の充電条件の不適な
際に、電池は制御出来ずに破裂するのではなくて、通気
か確実に行なわれて制611j出来るのである。
際に、電池は制御出来ずに破裂するのではなくて、通気
か確実に行なわれて制611j出来るのである。
本発明において電池装置は、電解質を充填した金属容器
を絶縁シール部材によって密封した電池本体に対し、集
電棒を絶縁ソール部材を貫通して電解質中へ圧入し使用
するため、電池本体と集電棒とを組合せたもの、電池本
体に集電棒を圧入したもの許りでなく、′上池本体目体
をも意味すると解されねばならない。
を絶縁シール部材によって密封した電池本体に対し、集
電棒を絶縁ソール部材を貫通して電解質中へ圧入し使用
するため、電池本体と集電棒とを組合せたもの、電池本
体に集電棒を圧入したもの許りでなく、′上池本体目体
をも意味すると解されねばならない。
本発明の軸回を逸脱することなく、」−記の記載以外に
も他の実施例か考えら才1シ、又、上記記載以外の材料
を用いることもてき、更に上記記載以外の密閉型電池に
応用することもできる。
も他の実施例か考えら才1シ、又、上記記載以外の材料
を用いることもてき、更に上記記載以外の密閉型電池に
応用することもできる。
第1図は本発明の代表的なシール部材を表わす平面図、
第2図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図は本発
明のシール部材の1mの実施例を示す断面図、第4図は
電池」一部にクリンプ加工を施して密封した後のソール
部材の断面図である。 (10)・・絶縁シール部材 (12)・・・中央部(
14)・・・上部外周部 (16)・・上部外周部
(22)・・・lW膜 (38)・・11部
外周部(40)−・・下部外周部 (42)・・中
央部(48)・・・薄膜 出願人 デュラッセル インターナンヨナルインコー
ポレーテッド FIG、 I FIG、2 FIG、 3 .36 FIG、 ’1
第2図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図は本発
明のシール部材の1mの実施例を示す断面図、第4図は
電池」一部にクリンプ加工を施して密封した後のソール
部材の断面図である。 (10)・・絶縁シール部材 (12)・・・中央部(
14)・・・上部外周部 (16)・・上部外周部
(22)・・・lW膜 (38)・・11部
外周部(40)−・・下部外周部 (42)・・中
央部(48)・・・薄膜 出願人 デュラッセル インターナンヨナルインコー
ポレーテッド FIG、 I FIG、2 FIG、 3 .36 FIG、 ’1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 陽極、陰極及び有底で且つ」一端部か開1」シた一
般的な円筒形容器から構成され該容器の−1一端部近傍
番こは内向きのビードが形成された密閉型電池に於て、
陰極容器の1一端部にはソール部材を配備し、該ソール
部材は陰極容器の」一端部に形成されたクリンプを介し
て陰極容器と密封状態が保たれ、陰極容器の」二端部は
ソール部材の上部外周部から拡けられており、シール部
材−J−。 部の周縁部には陰極容器のビード部分に於ける直径と略
等しいか或は稍小さい直径の肩部が内向きに形成され、
該肩部はシール部材の上部に形成されたド向き且つ外方
に伸ひるスカート部分と境を成し、該スカート部の一部
分の直径は陰極容器のビード部分の直径よりも大きいこ
とを特徴とするスナップ嵌合式の絶縁ソール部材を備え
る電池装置。 ■ スカート部分の直径は1116最ド部に於て最大で
ある特許請求の範囲第1項に記載の電池装置。 ■ スカート部分の肉厚は肩部から最]・部(こかけて
薄くなっている特許請求の範囲 の電tm装置。 ■ スカート部分の肉厚は肩部から1・に於では略均一
である特許請求の範囲第1項に記載の電池装置。 ■ ソール部材は、陰極容器の−1一端部に充分lSク
リンプ力か加えられるよう(こτ]法が決められ、シー
ル部材の中央部を外周部よりも商<シている特許請求の
・(・0囲第1項に記載の′電池装置。 (0 クリンプ力はソール部材上}%の外周部の少な《
とも第1の部分に於では材料の弾性限界を超え、シール
部材」一部の外周部の少なくとも第2の;45分に於で
は材料の弾性限界未満てある特5′1″請求の範囲第1
項に記載の電池装置。 ■ ソール部材の中央部は該ンール部イAの外周部より
も厚肉に形成され、中央部は1116スカ−1・部分の
位置まで下問きに伸ひている特許請求の範囲第1項に記
載の電池装置。 ■ ソール部材の材質は陰極容器のビードを通過シバチ
ンと嵌まることかできるように十分な弾性を備えている
特許請求の範囲第1項に記載の電池装置。 ■ ソール部材の材質はポリプロピレン、ポリエチレン
、ポリエチレンとポリプロピレンの共重合体、ポリスル
フォン及びアクリロニトリル−ブタジェン−スチレンの
混合重合体からなる群から選択される特許請求の範囲第
8項に記載の電池装置。 [相] シール部材の材質はポリエチレンとポリプロピ
レンの共重合体及びポリプロピレンの群からノズ択され
、該シール部材の材質のメルトインデックスは9と14
の間である特許請求の範囲第9項に記載の電池装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA405244 | 1982-06-16 | ||
CA000405244A CA1179730A (en) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | Snap-in sealing and insulating member for galvanic cells |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598265A true JPS598265A (ja) | 1984-01-17 |
JPH0534777B2 JPH0534777B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=4123018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58108518A Granted JPS598265A (ja) | 1982-06-16 | 1983-06-15 | 密閉型電池装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4670362A (ja) |
JP (1) | JPS598265A (ja) |
AU (1) | AU569470B2 (ja) |
BE (1) | BE896976A (ja) |
BR (1) | BR8303176A (ja) |
CA (1) | CA1179730A (ja) |
DE (1) | DE3320714A1 (ja) |
ES (1) | ES281985Y (ja) |
FR (1) | FR2529016B1 (ja) |
GB (1) | GB2122021B (ja) |
IT (1) | IT1167442B (ja) |
MX (1) | MX153435A (ja) |
ZA (1) | ZA833839B (ja) |
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