JPS5982453A - 経編機に於ける糸落ち防止用感知具 - Google Patents
経編機に於ける糸落ち防止用感知具Info
- Publication number
- JPS5982453A JPS5982453A JP19132882A JP19132882A JPS5982453A JP S5982453 A JPS5982453 A JP S5982453A JP 19132882 A JP19132882 A JP 19132882A JP 19132882 A JP19132882 A JP 19132882A JP S5982453 A JPS5982453 A JP S5982453A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- rod
- warp knitting
- knitting machine
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は経編機に於いて、柄糸が殆んどなくなり、柄糸
巻棒より柄糸が落下する前に自動的に醪知するものに関
し、従来、作業員が柄糸の落下を監視していたのである
が、作業員の抱える仕事量は多く柄糸の監視に徹するわ
けにはゆかず、而も編機／台当り通常７０〜５０本の柄
糸が掛かつているため度々気付かず柄糸を落としてしま
い、それを補修するのに数時間を費やすのである。
巻棒より柄糸が落下する前に自動的に醪知するものに関
し、従来、作業員が柄糸の落下を監視していたのである
が、作業員の抱える仕事量は多く柄糸の監視に徹するわ
けにはゆかず、而も編機／台当り通常７０〜５０本の柄
糸が掛かつているため度々気付かず柄糸を落としてしま
い、それを補修するのに数時間を費やすのである。
又、糸落ちのままでは柄が変形し商品価値は全くなくな
ってしまうのであるが、本発明は」１記の様に人手に依
って監視していたものを機械的に素早べ感知し縮開を停
市させるようにしたものに係り、経！Ｑ＠の４１１１１
方ンこ立設する柄糸巻スタンドの上部連結パイプに吊設
される様、頂部に吊持用４部を設けた垂下杆の上下方向
に案内溝が形成さｆＬ。
ってしまうのであるが、本発明は」１記の様に人手に依
って監視していたものを機械的に素早べ感知し縮開を停
市させるようにしたものに係り、経！Ｑ＠の４１１１１
方ンこ立設する柄糸巻スタンドの上部連結パイプに吊設
される様、頂部に吊持用４部を設けた垂下杆の上下方向
に案内溝が形成さｆＬ。
該案内溝には水モロラドを仲直した数個の摺動子がスラ
イド可能に旧管さ１する一方、水千口ｌツドの端部には
柄糸巻棒に接触感知する端子を先端ｔこ設けた板バネを
取り付けたことを特徴とする特許ある。
イド可能に旧管さ１する一方、水千口ｌツドの端部には
柄糸巻棒に接触感知する端子を先端ｔこ設けた板バネを
取り付けたことを特徴とする特許ある。
而してその実施例を図につき説明すれば、（１）は上下
刃向に案内溝（２）を有する垂下杆であり、頂部ｔこは
内側にＰ！緑用ゴム（３）を当着した吊設用環部（４）
が形成されると共に、案内溝（２）には水モロラド（５
）を挿通した摺動子（６）が数個スライド可能に市螺子
（７）にて正着さ几ている。又、水子ロンド（５）の両
端には柄糸巻棒に接触感知する端子（８）を先端に設け
た板バネ（９）が取り付けられている。
刃向に案内溝（２）を有する垂下杆であり、頂部ｔこは
内側にＰ！緑用ゴム（３）を当着した吊設用環部（４）
が形成されると共に、案内溝（２）には水モロラド（５
）を挿通した摺動子（６）が数個スライド可能に市螺子
（７）にて正着さ几ている。又、水子ロンド（５）の両
端には柄糸巻棒に接触感知する端子（８）を先端に設け
た板バネ（９）が取り付けられている。
而して図中（１０は垂下杆（１）に一端をと着したコー
ド、ａ心は経編機、四は柄糸巻棒、０３は柄糸巻棒掛設
用スタンド、Ｉは柄糸巻棒掛設用スタンド（至）に一端
を正着したコード、０１２は柄糸、ｏＱは左右の柄糸巻
棒掛設用スタンドをａ結するパイプ、（１ｆＪは柄糸巻
棒掛設用スタンドに設けた柄糸巻棒＠の軸受、（ト）は
吊設用環部（４）のボルト、α９はそのナツトであ而し
てその作用効果を図につき説明すれば、柄糸巻棒掛設用
スタンドσ鼾こ配列さ１ｔている柄糸巻棒ｔＢの間隔に
応じて本発明具の端子（８）が柄糸巻棒（２）に巻かれ
ている柄糸Ｏυを押圧するよう摺動子（６）をスライド
させて屯螺子（７）にて夫々の摺動子（６）を垂下杆（
１）に固定した後、垂下杆（１）の頂部に形成した吊設
用環部（４）を柄糸巻棒掛設用スタンド（至）の連結パ
イプＯＱに挿通し本発明具な吊設す八ば、摺動子（６）
ｔこ挿通している水撃ロッド（５）の両端Ｅ ｌｌｉり
付けられている板バネ（９）により端子（８）が常時旧
糸巻棒（６）に巻着している柄糸ＯＱを押圧しているた
め、柄糸（ハ）が殆んどなくなｎば、端子（８）が柄糸
巻棒ｎつに接触して通電し、柄糸αＧの尽絶前に感知す
るのである。
ド、ａ心は経編機、四は柄糸巻棒、０３は柄糸巻棒掛設
用スタンド、Ｉは柄糸巻棒掛設用スタンド（至）に一端
を正着したコード、０１２は柄糸、ｏＱは左右の柄糸巻
棒掛設用スタンドをａ結するパイプ、（１ｆＪは柄糸巻
棒掛設用スタンドに設けた柄糸巻棒＠の軸受、（ト）は
吊設用環部（４）のボルト、α９はそのナツトであ而し
てその作用効果を図につき説明すれば、柄糸巻棒掛設用
スタンドσ鼾こ配列さ１ｔている柄糸巻棒ｔＢの間隔に
応じて本発明具の端子（８）が柄糸巻棒（２）に巻かれ
ている柄糸Ｏυを押圧するよう摺動子（６）をスライド
させて屯螺子（７）にて夫々の摺動子（６）を垂下杆（
１）に固定した後、垂下杆（１）の頂部に形成した吊設
用環部（４）を柄糸巻棒掛設用スタンド（至）の連結パ
イプＯＱに挿通し本発明具な吊設す八ば、摺動子（６）
ｔこ挿通している水撃ロッド（５）の両端Ｅ ｌｌｉり
付けられている板バネ（９）により端子（８）が常時旧
糸巻棒（６）に巻着している柄糸ＯＱを押圧しているた
め、柄糸（ハ）が殆んどなくなｎば、端子（８）が柄糸
巻棒ｎつに接触して通電し、柄糸αＧの尽絶前に感知す
るのである。
而して感知後は別途に設けた電気回路により直ちに経編
機を停止トすれば、柄糸ａθが柄糸巻俸四より落下する
ことを完全に防止できるものである。
機を停止トすれば、柄糸ａθが柄糸巻俸四より落下する
ことを完全に防止できるものである。
尚、本発明具を使用した感知手段は本発明具、 ｌ柄
糸巻棒、柄糸巻棒掛設用スタンドの総べてか電導材料（
例えばアルミニウム製）であるから、電極の例えばプラ
ス側を柄糸巻棒掛設用スタンド（至）にマイナス側を垂
下杆（１）に接続しておけば、本発明具の頂部の吊設用
環部（４）の内側に絶縁用ゴム（３）を当着しであるた
め、端子（８）が柄糸巻棒＠に接触しない限り通電は断
たれているのである。
糸巻棒、柄糸巻棒掛設用スタンドの総べてか電導材料（
例えばアルミニウム製）であるから、電極の例えばプラ
ス側を柄糸巻棒掛設用スタンド（至）にマイナス側を垂
下杆（１）に接続しておけば、本発明具の頂部の吊設用
環部（４）の内側に絶縁用ゴム（３）を当着しであるた
め、端子（８）が柄糸巻棒＠に接触しない限り通電は断
たれているのである。
而して柄糸（ハ）の尽絶前に何れかの端子（８）が柄糸
巻棒１１酊こ接触すれば通電し、柄糸αＱの補修を知ら
せると同時にリレー回路が働き編機を停正させるのであ
る。
巻棒１１酊こ接触すれば通電し、柄糸αＱの補修を知ら
せると同時にリレー回路が働き編機を停正させるのであ
る。
上述の様に本発明具は間離な機構で確実に感知するもの
であって、作業員が糸落ちの発見１：気使う事なく池の
作業が出来るものであって、作業能率を一段と向上した
有用な発明である。
であって、作業員が糸落ちの発見１：気使う事なく池の
作業が出来るものであって、作業能率を一段と向上した
有用な発明である。
第一図は本発明具の正面図、第二図は同上の側面図、第
三図は本発明具の使用状態を示した側面図、第四図は同
上の要部正面図である。 符号 （１）は垂下杆 （２）は案内溝 （３）は絶縁用ゴム （４）は吊設用環部 （５）は水子ロッド （６）は摺動子 （７）はと螺子 （８）は端子 （９）は板バネ
三図は本発明具の使用状態を示した側面図、第四図は同
上の要部正面図である。 符号 （１）は垂下杆 （２）は案内溝 （３）は絶縁用ゴム （４）は吊設用環部 （５）は水子ロッド （６）は摺動子 （７）はと螺子 （８）は端子 （９）は板バネ
Claims (1)
- 経ｉ機の側方に立設する柄糸巻スタンドの上部連結パイ
プに吊設さｎる様、頂部に吊設用環部を設けた垂下杆の
上下方向に案内溝が形成され、該案内溝には水モロラド
を挿通した数個の摺動子がスライド可能に旧管される一
方、水子ロッドの端部には柄糸巻棒ｔこ接触感知する端
子を先端に設けた板バネを板りけけたことを特徴とする
、経編機に於ける糸落ち防と用感知具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19132882A JPS5982453A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 経編機に於ける糸落ち防止用感知具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19132882A JPS5982453A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 経編機に於ける糸落ち防止用感知具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982453A true JPS5982453A (ja) | 1984-05-12 |
| JPS6117941B2 JPS6117941B2 (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=16272720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19132882A Granted JPS5982453A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 経編機に於ける糸落ち防止用感知具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982453A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104552653A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-04-29 | 中国科学院自动化研究所 | 纤维输导装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8708441D0 (en) * | 1987-04-08 | 1987-05-13 | Hodds H | Micropropagation of plants |
| JP2594177B2 (ja) * | 1990-11-16 | 1997-03-26 | 財団法人電力中央研究所 | 植物栽培方法およびその装置 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP19132882A patent/JPS5982453A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104552653A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-04-29 | 中国科学院自动化研究所 | 纤维输导装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6117941B2 (ja) | 1986-05-09 |
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