JPS5982096A - ステロイド配糖体の製造法 - Google Patents

ステロイド配糖体の製造法

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JPS5982096A
JPS5982096A JP19098282A JP19098282A JPS5982096A JP S5982096 A JPS5982096 A JP S5982096A JP 19098282 A JP19098282 A JP 19098282A JP 19098282 A JP19098282 A JP 19098282A JP S5982096 A JPS5982096 A JP S5982096A
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steroid
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利夫 佐藤
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Yasuhiro Oi
康弘 大井
Toshihiro Hashimoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、酵素反応によるステロイド配糖体の製造法に
関するものである。
ジギタリス、ケジギタリス、チョウセンアサガオ等の薬
用植物類に含まれているステロイド配糖体は、種々の循
環器疾患、殊にうつ血性心不全症の特効薬として重用さ
れてお勺、寿命の延長に伴ってその重要性は益々増大し
ていぐものと期待されている。しかしこれら配糖体は一
般に高毒性であシ、薬用量と中毒量が極めて接近してい
るという欠点に加え、蓄積性に富むという問題があυ、
患者への投与に当っては細心の注意を払わなければなら
ない。この様なところから、前記配糖体における部分構
造を変え、有効性を維持しつつ毒性のみを軽減しようと
いう試みがなされておシ、これらの研究の中から、配糖
体における糖部分、特にステロイド骨核(アグリコン)
に直接結合する糖部分が薬理効果及び毒性に対して特に
重要な関係を有す茗ということが明らかにされた。その
為前記配糖体における糖部分の入れ換えが検討され、ア
グリコンたるステロイドに色々な糖類を結合させる研究
が展開されている。しかし従来の方法はステロイド骨核
に対して糖を直接反応させる純化学的方法であシ、反応
条件の下で置換基類の脱離や分解、或はその他の化学的
変化を招くという危険が大きく、色々なステロイド配糖
体を自由に製造できるという域には至っていない。
本発明者等はこの様な状況を憂隨し、ステロイド骨核の
アルコール性水酸基に対して色々な糖頬を自由に置換さ
せることのできる方法を提供すべく種々研究を重ねた結
果、α−(又はβ−)アリールグリコシドを塘の供与体
とし、グリコシダーゼを触媒として遊離ステロイド(1
級、2級或は3級のアルコール性水酸基を有するステロ
イド)を反応させたところ、極めて緩和な条件で反応が
進行し、前記ステロイドをアグリコンとする様々な配糖
体が得られることを知力、更に検討を重ね本発明を完成
するに至った。
即ち本発明は、水溶液中、有機溶媒を含有する水溶液中
、または水相と有機浴媒相とからなる分散媒体中で、α
−グリコシダーゼ及び/又はβ−グリコシダーゼの存在
下に、α−アリールグリコシド及び/又はβ−アリール
グリコシドと、アルコール性水酸基を有するステロイド
化合物との反応を行なわせる点に要旨が存在する。
本発明の反応を化学式によって例示的に説明すH CH201( と表わすことができる。但し上記化学式におけるグルコ
ース等は本発明の一例を示すものに過ぎない。
捷ず一方の原料物質たるα−(又はβ−)アリールグリ
コシドとは、アリール基ト糖類がα(又はβ)−クリコ
シド結合したものであシ、Byクリ−14としてハ、フ
ェニル基、ナフチル基、アントリル基、フエナントリル
基等が例示され、これらはアルキル基(例えばメチル基
、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基等
の低級アルキル基)、ニトロ基、ハロゲン、アルコキシ
基(例えばメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イ
ソプロポキシ基、ブトキシ基等の低級アルコキシ基)、
アVル基(例えばアセチル基、プロピオニル基、ブチリ
ル基等の低級アルカノイル基)、アシルオキシ基(例え
ばアセチルオキシ基、プロピオニルオキシ基、プチリル
オキン基等の低級アルカノイルオキシ基)等を置換基と
して有することができる。
一方糖類としては、単糖類、三糖類、三糖類或はその他
のオリゴ糖が利用され、又炭素数についても、六炭糖、
五炭糖等の別を問うものではないが、代表的なものを例
示してお(と、グルコース、ガラクトシド、ワムノース
、フコース、マルトース、リクトース、ゲンチオビオー
ス等を挙げることができる。
そして本発明の原料物質として用いられる前記アリール
グリコシドとは、上記の如く例示した糖に対して同じく
上記の如(例示したアリール基を置換させたものであシ
、その組合わせは任意であるが、特に代表的なものを例
示すると、フェニル−α(又uβ)−D−ガラクトシド
、フェニル−α(又tdβ)−D−グルコシド、トルイ
ル−α(又はβ)−D−ガラクトシド等を示すことがで
きる。
他方の反応試剤である。遊離の水酸基を有するステロイ
ド化合物としては、ステロイド骨核の8位にβ−水酸基
又は時にα−水酸基を有する天然ステリンや合成ステリ
ンをはじめとして、任意の位置に1級、2級或は8級の
遊離水酸基を有するステロイド化合物が利用される。該
ステロイド化合物の選択範囲は極めて広く、天然又は合
成の如何を問うものではないことは前述の通シであるが
、生理的乃至薬理的作用面から分類される各御ヌテロイ
ド、例えば前述のステリンの他、ビタミンD1胆汁酸、
勇往ホルモン、女性ホルモン、副腎皮質ホルモン、植物
心蔵毒、ガマ勇、ステロイドサポニン、ステロイドアル
カロイド、トリメチルヌテロイド等の全てが本発明の対
象になる。
反応に用いられるα(又はβ)−グリコシダーゼとして
は、如何なる基原のものでも良く、糖の種類に応じてグ
ルコンダーゼ、ガラクトシダーゼ等を利用するが、工業
的規模における反応を行なうことを考慮すれば微生物基
原のものが望ましい。
又反応を有機溶媒の存在下に行なう場合(後述)には、
酵素の活性が若干抑制されるので、水溶液中での酵素活
性に対して5係以上の相対活性を残留するもの、例えば
アスペルギルス・オリゼー(Aspergillus 
orizae )由来のグリコシダーゼ、或ハクルイベ
ロマイセス・ラクチス(Kluyverornyces
Lactis  )由来のグリコシダーゼ等が望ましい
伺酵禦の相対活性が低いときには、酵素使用量を増やし
て補う様にすることが望まれる。
上記反応試剤からなる反応は溶媒中で行なわれるがα(
又はβ)−グリコシダーゼ、並びにα(又ハβ)〜アリ
ールグリコシドは、いずれも一般に水浴性が高いので、
他方の反応試剤たるステロイド化合物が水溶性であると
き、例えばコハク酸プレドニゾロン、デキサメタシン硫
酸エステル、デキサメタシンリン酸エステル、ベタメサ
ゾンリン酸エステルなどを用いるときは水溶液中で反応
を行なえば良い。尚ここに言う水溶液とは、爪に水溶液
である場合の他、酸又は塩基によってpIIを調整した
もの、緩衝能のある物質を加えてpHを調整したもの、
或は適当な塩類を含むもの等を包含する。fM p F
lの上記調整に当っては、通常pH8〜9の中から選択
するが、前述のアスペルギルス・オリゼー出来のグリコ
シダーゼを用いる時はp T(5、又クルイベロマイセ
ス中うクチス…来のグリコシダーゼを用いる場合は、p
H7という様に、酵素に応じた最適のpHを選択しりけ
ればならない。
上記水溶性ステロイド化合物以外の一般ステロイド化合
物は、程度の差とそあれ水に対して史IL溶性であるか
ら、この場合は上記水浴敢に適当な有機溶媒(好寸しく
は親水性有機溶媒)を加えることが望ましい。該有機溶
媒としては、#酸エチル等のアルキルエステル類纂アセ
トンやメチルエチルケトン等のアルキルケトン類;アセ
トニトリル;ジオキサン;ジメチルホルムアミド;ジメ
チルヌルホキサイド;ジクロロメタンやクロロホルム等
のへロメタン類;ピリジンやピリミジン等の塩基」酢酸
やプロピオン酸等の酸類等を例示することができる。即
ちステロイドの溶解性を高めはするが、グリコシダーゼ
を失活させず適度の活性を前記程度VC,1+li:持
するものであれば、単独及び併用の如何を問わず自由に
利用できる。同有機溶媒の混合倉は、親水性及び上記諸
効果を考慮して定めれば良く、(水−有機溶媒)混合溶
媒全量に対して5〜80重量係、好ましくは10〜60
:ffi!%の範囲で配合する。
ステロイド化合物が同十分に溶解されないときは、α(
またぽβ)−アリールグリコシド及び酵素を前記水溶液
として準備すると共に、ステロイド化合物を有機溶媒に
溶解し、これらを2相糸で反応させることが推奨される
。ここで用いられる溶媒として前記例示の有機溶媒であ
って配合比を大きくすることによって2相となるものの
他、ヘキサンやペンタン等の鎖状炭化水紫類IVクロヘ
キサンやシクロペンタン等の環状炭化水素類纂シクロヘ
キサノンやシクロペンタノン等の環状ケトン類蓼クロル
ベンゼンやニトロベンゼン等の芳香族溶媒が例示される
。これらについてもステロイド化合物を浴解し、且つ酵
素り泊の活性を前記程ル“に維持し揚るという限度にお
いて自由に使用できるが、水相と有機溶媒相の混合比(
V/V)は、(1:10)〜rlO:l)であることが
望ましい。
反応温度やその他の条件については本発明を制限するも
のではないが、一般的な売件を述べると、反応温度とし
ては4〜50℃程度、反応時間としては5〜300分(
時によれば24時1■近()程度で反応を遂行させるこ
とがg!ましい。
本発明で得られるステロイド配糖体は、公知物質及び新
規物rgを含むが、夫々の生地的乃至薬理的作用に基づ
き、医薬品として使用することができる。
次に本it明を実施例によって説明する。
実施例 l6β−di hydroxy−5β−Card−20
(22)−enolide)の合成 フェニル−β−D−ガラクトシド1.28 g (5m
mo1)とシトキンゲニン0.50g(1,28m m
ol)とを251nI!のアセトニトリルと15mff
の0.1Mリン酸緩衝液(pH5)に懸渇し、さらに、
アヌベルギルヌオリゼーのβ−ガラクトシダーゼsso
mgを12−のリンm緩衝液(pH5)に溶かした液1
01nlを加え、20℃で20分間インキュベート後沸
とう浴中に5分間置き、次で濾過する。沈殿を洗浄し、
炉液と洗液を合してエバポレータで溶媒を除去したのち
水80rn/を加え、この液よジクロロホルム200m
ff数回にでシトキシゲニンを抽出する。水腹を濃縮し
、セファデックスG−25を水飽和n−ブタノールで平
衡化させたカラムにかけ、水飽和n−ブタノールで展開
する。反応生成物の分画を集め溶媒を留去する。残渣は
、シリカゲルの中圧カラムにかけ、クロロホルム100
m/、&で、メタノール−クロロホルム混液で順次溶出
する。反応生成物の分画を集め、溶媒を留去する。残渣
は、シリカゲル69層に展開する。溶媒は、クロロホル
ム−メタノール混酸である。反応生成物の分画を集め、
溶媒を留去し、目的物を得る。
rnp  218−220収量18.7mg、(26%
 )実施例2 Δ フェニル−β−D−グルコシド1.28 g(51βm
ol )とジギトキシゲニン500m9(1,84m 
mol )とを25 meのアセトニトリルと15m/
の0. I Mリン酸緩衝液(pH5)の混液に溶解す
る。一方、アスベルギルスオリゼーのβ−ガラクトシダ
ーゼ1.08gを12meの0.1Mリン酸M衝gI(
pH5)に溶解し、この10m1を先の混液に加え、1
0℃にて18時間放置する。反応液を沸とう水浴中5分
間加熱して反応を止め、濾過し。
このP液と、残渣の洗液とを合してエバポレーターで溶
媒を除去する。残渣に水80−を加え、この中に含まれ
るシトキシゲニンをベンゼンで抽出除去する。水層ば、
水飽和n−ブタノールで平衡化したセファデックスG−
25カラムにかけ、同じ溶媒で溶出する。反応生成物の
分画を集め、溶媒を留去する。残渣をシリカゲル中圧カ
ラムにかけ、最初クロロホルム次いでメタノール−クロ
ロホルム混液で順次溶出する。反応生成物の分画を集め
、溶媒を留去し、さらに為層クロマトグラフィーにて精
製する。mp 284−286℃、収量1B、4rng
(1,9係)実施例8 フェニル−β−D−ガラクトシ)’1.28gと16β
、17β−エポキシ−17α−ジギトキンゲニン500
rngとを実施例1の条件で反応させる。このあとも同
様にゲニンの除去、セファデックスG−25カラムクロ
マトグリフイー。
ンリカゲル力うムクロマトグヲフィー、薄層クロマトグ
ラフィーを行なって精製する。mp197−199℃、
収量16.1 mg (2,8係)実施例4 フェニル−β−D−グルコシド0.218g(Q、85
m mol  )を6mgの0.1Mリン酸緩衝液(p
H7)に溶解する。一方りルイベロマイセスワクチスの
β−ガラクトシダーゼ0.170 gを0.1Mリン酸
緩衝液(pH7)2.4mgに溶解し、先の水浴液に加
える。更にアンドロヌテロン0.247g(0,85m
 mol )をニトロベンゼン1.7 rneに溶解し
たものを加え50℃で8゜分till激しく攪拌する。
反応液を0℃に冷却した水30−と四塩化要素1ime
の混液にあけ、よく振シ混ぜてから遠沈する。水層をと
シ、メタノール8omeを加え、20℃で1時間放置後
再び遠沈する。その上清をとシエバポレータで溶媒を留
去し、残渣を得る。一方、クロロホルム25me、エタ
ノール25m(’と水10ばをよく振り混ぜたのち静置
し、二相が分離したら、上層と下層をそれぞれ分取する
。この上層に先に得た6渣を溶かし、これに下層の4分
の1を加えて振シ混ぜたのち、静置して下層を分取する
この操作を4回行ない、下層を合わせて、エバゼレータ
ーで溶媒を留去する。残渣を少量のクロロホルムに溶か
シ、ンリカゲル力ラムにカケ、クロロホルム−メタノー
ル−水=16:8:1(■/V)混液の下層で溶出する
。目的物の分画を集め、溶媒を留去する。mp228℃
、収量0.6ff+9 (0,2係)。
実施例5 ジギタリス配糖体の標的は、各棟の細胞膜に存在するL
Na+、Iτ+−ATPage であって、特に・U筋
細胞のATP a s eを阻害することによって、強
心効果をあられすと言われている。この為、強りu配糖
体のスクリーニングの手段として、Na+、に′+−A
TPaseの阻害作用を誠べることは、一般にジは入れ
られている。本発明者らは、本発明において合成した各
種配糖体のN a +、に+−ATP a s e阻害
作用を検討し、これら物質が強心作用を有する可能性を
検問した。Na+、に+ATPa8e活性は、アーメド
及びトーマスの方法(K、Ahmed andB、S、
Thomas J、Biol、Chem、246.10
8−109(1971)を多少改良して測定した。阻害
活性は、阻害剤濃度を種々変えて得られる阻害曲線よシ
50係阻害濃度(■5o)を求め、これで表示した。結
果を表1に示す1.これから明らかなように、合成した
配糖体は、そのゲニンとはI了同8!度のI50を示し
1強心作用を保持している可能性が強く示唆された。
表1 出願人  東洋紡績株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. m水溶液中、有機溶媒を含有する水溶液中、または水相
    と有機浴DX相とからなる分散媒体中で、α−グリコシ
    ダーゼ及び/又はβ−グリコシダーゼの存在下に、α−
    アリールグリコシド及び/又はβ−アリールグリコシド
    と、アルコール性水酸基を有するステロイド化合物との
    反応を行なわせることを特徴とするステロイド配糖体の
    製造法。
JP19098282A 1982-10-29 1982-10-29 ステロイド配糖体の製造法 Granted JPS5982096A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001014575A1 (fr) * 1999-08-19 2001-03-01 Showa Sangyo Co., Ltd. Procede de production de glycosides
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CN105037480A (zh) * 2015-06-24 2015-11-11 中国海洋大学 呋甾皂苷及其作为α-糖苷酶抑制剂在抗糖尿病药物中的应用

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