JPS5981118A - コンクリ−ト製品の製造方法 - Google Patents

コンクリ−ト製品の製造方法

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JPS5981118A
JPS5981118A JP19181782A JP19181782A JPS5981118A JP S5981118 A JPS5981118 A JP S5981118A JP 19181782 A JP19181782 A JP 19181782A JP 19181782 A JP19181782 A JP 19181782A JP S5981118 A JPS5981118 A JP S5981118A
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JP
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fiber
concrete
product
glass
frame
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JP19181782A
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奈須 兼隆
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、耐アルカリガラス繊維を内蔵するコンクリー
ト製品の製造方法に関するものである。
従来、ガラス繊維を内蔵したコンクリートであるGRC
の製造法として、スプレー法、プレミックス法等がある
が、共通して言えることは、ガラス繊維ロービングを1
0〜40諸位に切断して使用している。ガラス繊維の強
度に及ぼす要因として、繊維配向、繊維長さ等があげら
れるが、特に。
配向が強度に与える影響は絶対的なものがある。
一方\向配向では繊維配向効果係数が1であり。
平面でランダム配向は1/3〜3/8で、・3次元ラン
ダム配向では1/6〜115となっていみ。スプレー法
でハ1/3−3/8 、プレミックスでは1/6〜11
5に匹敵する。GRO製品が高価であるのは、この配向
技術が基本的に二次元、三次元ランダムであるからであ
る。従って混入量の点については、どの製法においても
、マトリックスの重量比は9通常3〜5%の範囲で実施
されている。
第8図に、長さ37間のガラス繊維を普通セメントの中
に二次元ランダムに配向した場合の繊維使用率とセメン
ト製品の曲げ破壊強度との関係を示す。従来は、ガラス
繊維をランダム配向でセメント製品の中に混ぜていたの
で9曲げ破壊強度が350〜500 k’−9/ca程
度のセメント製品を得るためには、ガラス繊維を3〜5
重量係、ないしは。
それ以上混ぜる必要があった。
本発明は、こうした従来の二次元、三次元の配向を取り
除き、連続直線配向にして、ガラス繊維の使用量を極端
に減じ、材料コストの大幅な低減と、コンクリート製品
強度のアップを目的とするものである。
本発明は、繊維補強コンクリート製品を製造するに際し
、耐アルカリガラス繊維を、コンクリート製品の0.0
5〜2.0重量多使用し、且つ、ガラス繊維の配向が連
続直線配向になるように内蔵して使用したことを特徴と
するコンクリート製品の製造方法である。
本発明の実施例を1図面を参照しながら説明する。
第1図は、この発明によって製造したコンクリート製品
6の第1実施例を示している。第2図は第1図に示すコ
ンクリート製品6に内蔵するガラス繊維枠5におけるガ
ラス繊維3の配向を示す。
第3図は第2図のm−m線断面を示す。第2図及び第3
図に示されるガラス繊維配向を行うには。
両端の鉄筋工および2とその外側の鉄筋工aおよび2a
  を利用して、ガラス(、)i−維ロービング3を連
続直線配向にする。鉄筋2aの間げき4は、ロービング
3を配列しやすくした重要な、すき間である。
このすき間を通して第2,3図の様なガラス繊維3の状
態にし、一本の連続した繊維で何回も往復できるのであ
る。直線の両端部には引張られる力を生じているが、こ
の鉄筋工aと2aに生じる力は。
同じ力であることが強度アップには必要な条件である。
ガラス繊維ロービング3の各線は全部同一の張力でなけ
ればならない。
こうして連続直線を有する補強材5を型枠に入れて、振
動を与え、コンクリート製品をつくるのである。なお本
発明におけるコンクリート、の最少厚みは10 m、m
前後である。ガラス繊維の使用量は外力あるいは鉄筋量
との関連によって異なるが。
第1実施例では、コンクリート製品の0.05〜1゜5
重量係である。
ここで、コンクリート製品に対するガラス縣、維の割合
の下限を0.05%としたのは、これより少なくなると
所望の強度が得られないためであり。
上限を1.5 %としたのは、この程度でも所望の強度
が充分に得られ、かつ、高価なガラス繊維の使用量を節
約して費用を安くするためである。
上記比率が従来のGRC技術に比べ極端に低いのは、配
向問題とともに次の理由による。スプレー法の場合、セ
メントあるいはペーストに同時にガラス繊維を吹きつけ
るだけで9表面付着のみでフィラメント、ストランドに
セメント粒子がくいこまないところにスプレー法の根本
的欠点がある。
又、プレミックスの場合、セメントあるいはペーストを
チョツプドストランドとを充分に混ぜ合わせるのでなく
9表面にかろうじてセメントを付着さぜる技術である。
充分に混ぜると繊維が損傷を起こし、下手をすると解絨
しで使いものにならなくなる。この様な根本的問題を従
来技術は持っているわけだが9本発明では構成上、前述
の問題点を解決可能にしだのである。
又9本発明の特徴は、砂、管胴寸法20〜25闘の砕石
、セメントで組成されるだめコンクリートの製品重量に
占めるガラス繊維重量が従来GRCに比らべ極端に低い
ことが諸々のデーターの中に証明されている。
コンクリート製品は、力学的な形として、又。
構造物として力を受けとめるわけだから、長さ。
厚さ9幅等の相関関係が適正でなければならない。
特に、長さと厚さの比は重要視される。モルタル及びコ
ンクリートとガラス繊維の複合物において。
曲げ強さ,せん断力については薄くて強いばかりがすべ
てでなく,舒済的には同じ物性で厚みを増すことにより
2倍,3倍と強い構造体にすることができる。ここに本
発明の繊維使用量の比が低い理由がある。スプレー法に
て5%の繊維を使用して厚みを増せば相当強くなる。し
かし、経済的面からは使いものにならない。ガラス繊維
配向を連続直線にすることにより繊維を有効に使用し,
長さと厚みのバランスのため必要な厚みを増す。厚み゛
はガラス繊維を含まない純粋のコンクリートをもって増
すのであるから経済的には非常に安いわけである。
次にコンクリート製品重量対ガラス繊維重量の計算で前
提条件を明確にしておく。第1実施例の2層打ちの場合
,コンクリート製品6の製品厚の一部分を,プレミック
ス法やスプレー法で打ち,残り部分を、普通コンクIJ
 −トで打った時7分母となるのは、2層の合泪重量で
はなく、ORC厚み部分のみである。なお第1図の応用
製品としては。
カーテンウオール、床、側溝蓋、壁、捨て型枠。
その他のコンクリ−1・板類がある。
第4図は、この発明によって製造したコンクリート製品
の第2実施例を示している。第5図は第4図に示しだコ
ンクリート製品6に内蔵するU形状のガラス片戟維枠5
におけるガラス繊維3の配向を示す。ロービング、スト
ランドを、一本っつU形状にして結びつけてもよいし、
U形状に連続して張っても良い。又、ロービングを複数
本捷とめ。
直接。配向した繊維を型枠に入れ、コンクリートを流し
込み、振動を与え、繊維とセメント粒子を密着させるの
である。
連続直線配向のため、U字溝の側壁部のガラス稙」、3
は重力方向にある。この固定された綾1維とコンクリー
トとが振動をカえることによって密着し9本発明の繊維
コンクリートが製造されるのである。従って1本発明に
おける振動論は、ガラス繊維とセメントの結合を実現す
る手段でもあるため、深く研究開発がなされるであろう
U形用の連続直線は両面の側壁部と底部とが一本の連続
したガラス繊維3で連結されているのも。
第2実施例の特徴である。
ガラス繊維は製品重量の0.1〜1.8重量係であれば
、はとんどの寸法形状のU字溝は、この範囲におさまる
。応用製品としては、落蓋式側溝、はり′を有する側溝
、その他のU形溝ずべてに及ぶ。
第6図は本発明によって製造されるコ/り17一ト製品
6の第3実施例を示している。この場合のガラス繊維枠
5におけるガラス繊維3の配列は第7図の通りである。
角型タイプは荷重が大きくかかる場合が多いだめ、形状
寸法の差をっけ、中がご式にして、2重、3重構造にす
ることができるし、ハンチ部分5硫の、ガラス繊維もき
れいに配向可能である。ガラス繊維は製品重量の0.5
〜2.0重量多使用する。
本発明はガラス繊維理論のみでなく、鉄筋コンク’) 
 F ’i!I! 論と併用しているため、琲、推量が
従来() RCと比べ極めて少ない原因になっているこ
とも添えておく。
以上の構成のため、従来GRC製法では考えられない安
くて強いORCを供給できるのである。
ガラス繊維複合月利が商業的に成りたつかどうかは、マ
) IJノクスが非常に安価であるので、生産価格に支
配的な影響を与えるのは、繊維の価格と混入量、使用量
、添加量である。鉄筋コンクリ−ト製品にORCが取っ
て代わられるかどうかは。
この点にかかっている。
本発明はこうした商業上の観点からみて、ガラス繊維の
使用率を0.05〜2.0重量係の範囲内に留め、物性
的には、ガラス繊維配向の最高効率であるところの連続
直線配向を実現し、従来の()RC製法の物性より一層
高めたものである。逆に言えば9本発明の配向でないと
、使用量o、、o5〜2.0%は達成できない。このガ
ラス使用比率であれば。
重量を軽減し、原材料コストを下げると共に、現存する
鉄筋コンクリート製品を9本発明の応用製品に代替する
ことが可能に々る。従来技術では。
使用率は最低3%以上でないと9強度的効果は出ないの
である。
本発明では、ガラス繊維は連続しているばかりでなく、
繊維の位置が固定できるだめ、コンクリート製品の形状
寸法を力学的に十分活用できる。
具体的に名えば、鉄筋をメッキして使用すれば。
かぶりを3〜5朋に縮めることができる。又、繊維その
ものは、張られた状態で直線になっているため、この張
力の効果も繊維使用量低減に二段がっている。
さらに9本発明の構成を利用し、連続直線ガラス繊維ロ
ービング、ストランドの中にペーストが食い込む様に、
促進剤を使用すれば効果はもっとあがる。フィラメント
との接触量を増やすために。
毛管現象を強く生じさせる促進物、あるいは、セ、メン
ト粒子の食い込み促進物をロービングに簡単につけるこ
とができる。
劣化については、バイダーのアルカリ物質が影響してい
るだめ、バイダーからガラス繊維を守るだめの保護剤、
あるいは中和剤を開発すれば、直線配向した繊維構成と
、いっしょになって劣化防止に役立つのである。
このように、この発明においては、特許請求の範囲に記
II! した構成にしだので、前記したような理由によ
り、安くて強いコンクリート製品を確実容易に得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す斜視図、第2図は第
1図に示すセメント製品の中に内蔵したガラス繊維枠の
平面図、第3図は第2図のIll −III線断面図、
第4図は本発明の第2実施例を示す斜視図、第5図は第
4図に示すセメント製品に内蔵したガラス繊維枠の斜視
図、第6図は本発明の第3実施例を示す斜視図、第7図
は第6図に示すセメント製品に内蔵したガラス繊維枠の
斜視図、第8図は従来のガラス繊維のランダム配向によ
るガラス繊維使用率とセメント製品の曲げ破壊強度との
関係を示す曲線である。 1、la、2,2a・・・鉄筋、3・・・ガラス繊維、
4・・・間げき、5・・・ガラス繊維枠、6・・・コン
クリート製品 特許出願人  末 松 大 吉 手続補正書(自発) 昭和58年11月22日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 2、発明の名称 コンクリート製品の製造方法 3、補正をする者 事1′1.との関係 特許出願人 〒 819−] ] 11ニ所 晶岡県糸島郡前原町大字加布里9664、補
正の対象 発明の名称、明細書全文、図面。 5、補正の内容 1、発明の名称を[繊維補強セメント製品の製造方法」
と補正する。 2)明細書を別紙のとおり補正する。 3)図面全図を別紙のとおり補正する3明    細 
   書 1、発明の名称 繊維補強セメント製品の製造方法 2、特許請求の範囲 3、発明の詳細な説明 本発明は、鉄筋枠に耐アルカリ性ガラス#&維を張設さ
せて得た繊維枠を内蔵する繊維補強セメント製品の製造
方法、特に耐アルカリ性ガラスUl。 の内蔵量に関する。 従来、耐アルカリ性ガラスtA碓を内蔵する製造方法、
としてスプレー法、プレミックス法等があるが、これら
の方法ではGRC製品として充分な強度を得るには耐ア
ルカリ性ガラスmt紺の混入量を3〜5重量%にしなけ
れば所望の強度か得られないという問題があった。これ
はチョツプドストランドの配向か゛二次元ランダム、あ
るいは三次元ランブトとなり、繊+iI[配向効率がプ
レミックス法では、15〜2()%、スプレー法では3
3%−37%であることに原因しているのである。 本発明は、かがる従来の問題点を解消せんとなされたも
ので、その目的とするところは、鉄筋枠による補強効果
と、耐アルカリ性ガラス繊維の直線配向による補強効果
と、により従来技術よりも耐アルカリ性ガラス繊維の混
入量を少なくしながらも十分な強度を有する繊維補強セ
メント製品の製造方法を提供することにある。 即ち、この目的を達成するために、本発明の繊i゛(1
補強セメント製品の製造方法は、所望の形状の鉄筋枠に
耐アルカリ性力゛ラス繊維による長繊維線を張設させて
得た繊維枠を内蔵する繊維補強セメント製品を製造する
に際し、前記耐アルカリ性力゛ラスJi’!4fuをセ
メント製品に対してfl、(15〜2.0重量%になる
ように内蔵することとした。 ここで、本発明における長繊維線とは、所要の間隔を張
設するに足りる最低限の長さ、1回又は複数回捲回する
に足りる最低限の長さ、その眺とにかく張設することが
できる長さを有するl&、鉗をいう。例えば、ガラスl
&維ではストランド、ロービングのようなものをいう。 張設とは、長繊維線を枠体に捲張したり、ひっかけたり
、結んだり、接着したり、その飢の方法にて枠体に長繊
維線を張った状態、とにがく少なくとも2本の枠材間に
長繊維線が渡された状態をいう。 従って、前述のように構成した本発明のt&維補強セメ
ント製品の製造方法によれば、鉄筋枠による補強効果に
加え、耐アルカリ性ガラス繊J4Uの直線配向による補
強効果を有するため、その分だけ耐アルカリ性ガラス繊
維の内蔵量を少なくし、耐アルカリ性ガラス繊維のセメ
ント製品に対する内蔵比を00OS〜2重量%とじなが
らも十分な強度を有する繊維補強セメント製品の製造方
法を得ることかできる。 以下、本発明の実施例を図面に示して説明する。 第1図〜第3し!に本発明の実施例である繊維補強コン
クリート製品(平板)の製造方法を示す。 図において、2は鉄筋枠で・、主筋1aと配力筋JI)
と、l′111助筋1cから成る。3は耐アルカリ性ガ
ラス繊X+Fによる長繊維線で、配力筋1b、]flの
開と、補助筋1c、lcの間とに、縦横に張設されてい
る。配力動用)に沿って組まれている複数の補助筋Jc
、1cの間隔tは、長繊維線3を配力筋」bと補助筋1
cとの間に通して長繊維線3を鉄筋枠の表と裏のどちら
が一方側に張設する際に必要なものである。 4は繊M1枠で、鉄筋枠2に長繊維線3が張設されてい
る。 繊維補強コンクリート製品5(平板)を作るには、型枠
6に繊ML枠4をスペーサーにて保持し、コンクリート
7 (骨相寸法5〜25hun)を打設する。 尚、耐アルカリ性ガラス繊維3の内a量は、コンクリー
ト製品のQ、05〜2.0重量%である。 ここで、耐アルカリ性ガラス繊維の内蔵量の下限をコン
クリ−j−製品の0 、05 %としたのは、これより
少なくなると繊維補強効果か得られず、又、」1限を2
%としたのは、この範囲で所望の強度が得られ、かつ力
゛ラス繊維の使用量を節約してコストを安くするためで
ある。 従って、前述のようにして製造された繊維補強セメント
製品5には鉄筋枠2に長縁41線3を張設した繊維枠4
が内蔵され、この鉄筋枠2による補強と、直線配向によ
る長縁m線;)と、で十分な強度が得られ、その分繊推
量を減少させることができるのである。 以」ユ、本発明の一実施例について図面により説明した
か、本発明の具体的な構成は前記した実施例に限定され
るものではない。 繊mE枠としては鉄筋枠に対し長繊維線が張設されたも
のならどんな形状でも構わない。 製品例としては、実施例では、平板をあげたが、この池
にも、U字溝、ボックスカルバート、側溝蓋、捨て型枠
、ヒユーム管、パイル、縁石、カーテンウオール、矢板
その池あらゆるコンクリ−1・二次製品に適する。 セメント混合物としては、コンクリートの池に、モルタ
ル、ポリマーセメントモルタル、鋼繊維含有のモルタル
などを使用してもよい。 要するに所望の形状の鉄筋枠に耐アルカリ性ガラス繊ハ
11による長(&441線を張設させて得た繊維枠を内
蔵する繊44L補強セメント製品を製造するに際し、前
記齢1アルカリ性ガラス繊維をセメント製品に対して0
 、f’、l 5〜2重量%になるように内蔵したもの
ならすべて本発明に含まれる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明実施例の製造方法によって製造された繊
組補強セメント製品の切欠斜視図、第2図は繊維枠の断
面図、第3図は本発明実施例の製造方法を示す断面説明
図である。 2:鉄筋枠 3:長縁鉗線 l[:繊維枠 5:繊組補強セメント製品 特許出願人 米松 大吉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 繊維補強コンクリート製品を製造するに際し。 耐アルカリガラス繊維を、ガラス繊維の配向が連続直線
    配向になるように、かつ、コンクリート製品の0.05
     %〜2.0重量%になるように内蔵して使用したこと
    を特徴とするコンクリート製品の製造方法。
JP19181782A 1982-11-02 1982-11-02 コンクリ−ト製品の製造方法 Pending JPS5981118A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6410833A (en) * 1987-07-02 1989-01-13 Mitsui Constr Water pervious concrete structure

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6410833A (en) * 1987-07-02 1989-01-13 Mitsui Constr Water pervious concrete structure

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