JPS5980346A - 取替え可能な場流れ分別用チ - Google Patents

取替え可能な場流れ分別用チ

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JPS5980346A
JPS5980346A JP17949883A JP17949883A JPS5980346A JP S5980346 A JPS5980346 A JP S5980346A JP 17949883 A JP17949883 A JP 17949883A JP 17949883 A JP17949883 A JP 17949883A JP S5980346 A JPS5980346 A JP S5980346A
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JP
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channel
slot
ring
bowl
film
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JP17949883A
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English (en)
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スシム・ムカ−ジ
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03BSEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
    • B03B5/00Washing granular, powdered or lumpy materials; Wet separating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B5/00Other centrifuges
    • B04B5/04Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
    • B04B5/0407Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B5/00Other centrifuges
    • B04B5/04Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
    • B04B5/0442Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
    • B04B2005/045Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation having annular separation channels

Landscapes

  • Centrifugal Separators (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 揚泥n分別は流動媒体の中に懸濁した広範囲の微粒を高
度に分離するための融通自在な技術である。こnらの微
粒は分子量が105ないし10”(0,001ないし1
 tsm )の範囲の巨大分子、コロイド、粒子、ミセ
ル、有機物およびそnらと同様なものを含んでいる。こ
の技術はジョン・シー・ギデイング氏に1969年6月
17日に発行された米国特許第5.449.958号な
らびにニドワード・エム・ノミ−セル氏およびハヮード
・シー・ベルブ氏に1970年8月11日に発行さ几た
米国特許第3,523,610号の各明細書にさらに明
瞭に記載さnている。
沈降揚泥扛分別(SFFF)の場合には、微粒を分離す
るための力場を設定するために遠心分離機が使用さオシ
ている。この目的のために、薄い環状ベルト状のチャン
ネルが遠心分離中でその軸線のまわりに回転せしめら扛
る。遠心分離機により得られた遠心力はチャンネル中を
流1する移動相よりも高い密度を有する成分をチャンネ
ルの外壁部に向かって沈降させる作用をする。微粒の等
しい密度に対してはより高い拡散速度のために1小さい
微粒が大きい微粒よシも外壁側に対してよシ厚い層をな
して蓄積する。そn故に、平均すると、より大きい微粒
が外壁部により近接して押しつけられる。
もしも今移動相オたは溶剤がチャンネルの一方の端部か
ら連続して送入される七す扛ば、移動相はチャンネルの
出口で後程検出さ′iするためにチャンネルを通して試
料成分を運ぶチャンネル内部の浴剤の層泥速度プロノ・
イルの形状およびそのプロノ・イル中の微粒の配置面の
ために、浴剤の流扛が小さい微粒全光づ洛離させ、次い
で微粒の質鎗大きくなる順序で成分を連続して溶離6せ
る。
この技術を使用して必賛な分離時間全減少させるために
、チャンネルを比較的に薄くすることが必髪である。こ
のために、微粒が壁部に付着したりまたは分配された微
粒と同じ高さの隙間の中に捕捉されることを阻止するた
めにチャンネルの壁部が微視的に平滑に仕上げなけ扛ば
ならないという点から多くの問題が起る。残念なことに
は、遠心分#I機に使用するためのこの上りな′A!/
いベルト状チャンネルのオ清3告においては、マイクロ
仕上げヲ賓易に行うことができず、または維持すること
ができない。別の一つの問題はチャンネルの壁部をマイ
クロ仕上げしたとしでも多くの場合に微粒がチャンネル
の壁部に何カiする傾向があることである。この問題は
バーセル氏その他により注目さn、そして米国特許第3
,523,610号第4欄第46行においてチャンネル
の壁部の表面のために微粒が吸着さnない材料を選択す
ることが必要であること?示唆している。
ドナルド・アール・ジョンソンによる「沈降環流れ分別
チャンネルのためのフィルムインサート」と題する係属
中の米国特許用111第427,474号明細書には、
チャンネルの外壁部を被覆するために取替え可能な薄い
フィルムを配置することが記載さ几ている。こnにより
チャンネルの掃除が容易になりかつチャンネルの外壁部
の製造が簡単になり、もはやチャンネルをマイクロ仕上
げする必要がなくなる。もしもフィルムが弾性を有しか
つチャンネルリングの間の界面を通して延びているなら
ば、チャンネルからの漏洩が減少せしめらnる。分離さ
扛るべき微粒により特定のフィルムvi−選択すること
ができ、その目的は微粒が外壁部のフィルムの表面に粘
着すること全阻止することである。このフィルムはある
1吻質でコーティングするかまたはフィルムの表面を既
知の技術を使用して変性して外側支持リングへの微粒の
粘Mk減少させることができる。このフィルムは代表的
には平担でしかも平滑であり、微粒の粘着を減少させる
ために化学的に処理された所望の表面を有し、弾性を有
し、通常使用さ几る溶剤に不溶性であシかつ腐食しない
重合体状材料とすることができる。
本発明の一観点によれば、流動媒体中に懸濁した微粒を
そ7’Lらの有効質邦により分離するための装置(が構
成さ扛ている。この装置は遠心分離ボウルと、前記ボウ
ルをその軸線のまわシに回転させるための装置と、環状
スロツ)k規制する外仰)および内側の隔置さ扛た円周
壁部奮有する、ボウル中に配+fftされた装置とを備
え1前記ボウルは液体を収納するようになっておp。
さらに流動媒体を前記スロットを通して円周方向に通過
させるための導管装置と、前記微粒を前記スロット全通
過させるために前記流動媒体の中に導入する装置を備え
ておシ、その改良点すなわち、特徴は平担な可撓性の細
長い閑ささnたチャンネルが前記スロットの中に配置さ
れかつ流動媒体および微粒をチャンネルに通すための導
管装置と連絡し、前記スロットが前記ボウルと液体によ
シ連結してそnにより前記チャンネルの内部の流体圧力
を補イαすることである。
本発明の一宴怖釘様においては、取替え可能なチャンネ
ルはその端縁において一緒に積玲ノさttた平滑なフィ
ルム拐料で形成さnている。しかしム〃二ら、このチャ
ンネルはプラスチックフィルムの三つのストリップの積
層体であることが好ましく、その中央ストリップの中央
部分は除去さTl−5従って、チャンネルの長さおよび
幅を規制している。外(IQストリップはチャンネルの
内壁部および外壁部を規制し、そして、勿論中央ストリ
ップの厚さ、チャンネルの厚さを規制している。プラス
チック製の導入もおよび導出管がチャンネルの内壁部を
1市してチャンネルの端部圧取シつけらnている。こ1
1.らの管は内側リングを通して延びている。
本発明の別の利点および判徴は以下の説明から明らかと
なろう。
本発明な便用することができる代表的な沈降場面れ分別
装置はジョン・ワレースもグランド氏に1981年8月
11日に発行さ扛た米国特許第4,283,276号、
1982年10月12日に発行されるように予定さ扛て
いた米国特許第4.!153,795号、デイルク氏そ
の他により1981年11月30日に出願された[沈降
揚泥n分別装置丸・よび方法」と題する係門中の米国牲
許出願第326.156号ならびにデイルク氏その他に
より1981年11月30日に出願さnた「沈、降場流
1、分別チャンネルおよび方法」と題する係属中の米国
特許出M第326,157号の各明細書に記載されてい
る。
グランド氏の米国特許に記載さnているように割りリン
グ、すなわち沈降揚泥n分別チャンネル10(第1図お
よび第2図)は外側リング12として116単に例示し
た部材を有するように構成さnている。外側リングには
実際には一定の内径を有するボウル型遠心分離機ロータ
の形態になっており、そして内側リング16を支持する
機能を有している。ボウル型ロータ12はダッシュ線1
6で示したリンク仕掛けを介して作用する遠心分離機駆
動装値14により直接に駆動することができる。遠心分
離機のボウル型ロータ12は外側チャンネル壁部を提供
するために形成さnた円筒形の内面14’している。内
側リング15は分割さt”Lsすなわち、その長手方向
の円周は隙間18t−iするように分割、すなわち、分
離さrている。内側リング13の長手方向端部20kま
くさび22の使用を容易にするために僅かにテーパをつ
けである。くさび22はロータ12が停止しているとき
ですらも常に内側リング16をロータ12と接触した状
態に維持するために十分に拡張した状態に保持する。内
側リング13の半径方向外壁部24および外111Q 
リング12の半径方向内壁部26はチャンネルスロット
10を規制するように形成さ几でいる。
これらの壁部24および26は通常例えば磨き仕上によ
り゛または赤面をマイクロ仕上げするために好鏑な材料
でコーティングすることにより形成さiする。この平滑
な仕上けij:粒子が壁部に粘イ、するかi!たは小さ
い裂目または凹みの中に捕捉さ扛る■1能性を減少する
傾向がありそしてまたtl、J、l待さJ−シた試料の
保留が起ることヶ保証する。本発明によオ11r;fs
グランド氏の割りリング集成体はスロット10を形成す
るために使用さオシ、スロット10の中には取替えn]
能な平担な可視性の細長い閉ざさオ′したチャンネルイ
ンサート11を配置色する仁とができる。ジョンソン氏
の米国特許出願明細書に記載された型式のプラスチック
製の取替え回部なチャンネルを形成することによシ、微
粒の接着するt4向はチャン 、ネルをマイクロ仕上げ
により形成しまたはノミ−セル氏その他によ!l記戦さ
nているようにチャンネルをコーティングすること全必
要としないで減少せしめらtしる。
このようにして、内側lリング13の外壁部にみぞ24
を形成してランド28の間に環状スロット10を形成す
ることができる。v下に記載するように、ボウルの中の
液体はスロット10ヲ満たしそしてチャンネルインサー
ト11を囲繞することができるので、ランド28にシー
ルを設けていない。そtzに加えて、内側リング16の
上縁には212図から最も明1麿に理p序さnるように
半径方向の外方に延びるフランジ34を形成してそ扛に
より内fli11 ’、1ング15を軸線方向に下向き
に変位しないようにボウル型ロータ12の段部の上に載
せかつ支持することができる。代!・つ的にはステンレ
ス鋼で製造さ几た導入管および導出管68は付属具68
を経て内側リング16を介してチャンネルインサート1
1の端部と連絡している。既に知ら扛ているように、微
粒状試料を含む流体が好適な回転シール(図示せず)全
経てこ扛らの導管に通さil、る。イ出用導’f’f 
tま検知器(図示せず)に連結さ几ている。
前述したように、沈降揚泥2’L分別チャンネルの厚さ
―比較的に小さく、代表的にはo、 i crnまたは
そ扛以下である。チャンネルの寸法、すなわら幅文・よ
びノ1Zさの両方Q;L非常に正確に維持しなけ才しは
ならない。実際の厚さは既に知らnているように遂行さ
扛るべき分離の如例によ!l1選択さ7”Lる。
チャンネルインサート11は代表的には内側リング16
のまわりに1甑さオ′シ、内t)11リング16を圧縮
させ(くさび22)そしてボール型ロータ12の内部に
配IP(1,そし7て内(ill IJソング3を拡張
させて取替え可能なチャンネルインサートのための閉ざ
さ:nたスロット、すなわち〕1ウジング10を形成す
る。次いで、グランド氏により記載さ几たようにくさび
22が内1!II ’)ング16を安定させるために古
び挿入される。任扁の好適な材料で構成することかでき
るこのフィルムは通常チャンネル壁部に必要になる通常
の磨き什−ヒげ衛必要とぜずにチャンネル’J R1!
のための平滑な表角jを提供している。
ジョンソン氏の米国性r[出御に記i戒さ71.でいろ
ように、使用しうるフィルムは平和であり、平滑な表面
および所望の表面化学生F性を有しかつoJ撓性であり
、使用1さ扛る移動相に不溶性であり1.腐食せずかつ
取扱いを容易にするために所望どおりに眉色さnるべき
である。使用しうるフィルムの中Ktd、セルロース、
ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラフルオロエチ
レン、芳香族ポリイミド、ポリプロピレン、ポリビニル
アセテートおよびポリビニルプロピオネートポリエステ
ルがある。こnらは練水性の表向を(1供する傾向があ
る。もしも親水性の表面が所望されnば、上記物質は多
くの場合に処理しまたはコーディングすることができる
。フィルムの厚さQユ代表的にit、o、ooscmよ
シも厚くすべきである。この厚さよりも薄いフィルムは
この目的の/ζめに極めて望ましくないしわを生ずる傾
向ヲ・角している。0.02 cmまでの19さのフィ
ルムが今日まで成功裡に使用さnてきた。この厚さをM
慈に越えるフィルムは使用できるが、フィルム拐科のむ
だな浪費を生ずる傾向があシ、過度に大きいチャンネル
スロット10を必要とする。
取替え可能なチャンネルまたはチャンネルインサート1
1はプラスチックのストリップ全その多さに沿って折シ
曲げそしてその端縁を結合しまたはシールすることによ
り形成することができる。チャンネル11の内部に接近
するための好適な導入管および導出管60はスロット1
0の中に配置さnたときに半径方向に内側のチャンネル
インサート11の一端部に結合さnる。しかしながら、
チャンネル11は使用されるプラスチックフィルムの6
個のストリップ40.41.42(第5図)、すなわち
底部ストリップ40、チャンネルの長さおよび幅を規制
するために細長い中心部44が除去さnた中央ストリッ
プ41および頂部ストリップ42の積層体である。スト
リップ40.41.42は所望どおりにヒートシールさ
才するように結合することができる。頂部ストリップ4
2および底部ストリツブ40はチャンネルの内側壁部お
よび外1111壁部を規H7ll している。チャンネ
ルの期さば中央ストリップ41のJす、さによシ決足さ
扛る。チューブ30は中心部44のいずれかの端部にお
いて内京部42全通して挿入さ7t、そして結合さnて
チャンネルに流体を流入させ、かつチャンネルから流体
を流出させる。
使用中、好適な寸法の取替え可能なチャンネルインサー
ト11が選択さnかつスロット10の中に配鉄さnlそ
してそのチューブ3Dが内1)+11リングボ一トヲ通
して取付具5B、に導入される。取付具58はチューブ
30をチューブ36に接続する。内側リング13が外側
リング12の中で圧縮さt’tかつ取シつけられそnに
よりスロット10がチャンネル11のための構造的な強
)生を与え、かつ支持し、すなわち取替え可能なチャン
ネルが事実上スロット10のライナの役目をする。ボウ
ルにはチャンネル11を介して通されるべき流動媒体の
密度に匹適する密度を有する液体が充填さ牡る。こnに
より遠心分離中にチャンネルのまわυの圧力が等しく保
たれそして作動中チャンネルインサートの破裂を阻止す
る。
沈降環流れ分別分離においては、懸濁した微粒の試料が
移動相の中に導入さnlそして移動相はチャンネルイン
サート11全通して微粒を搬送する。試験される微粒は
移動相およびチャンネルを形成するために使用inるフ
ィルムの型式を決定する。
ジョンソン氏の米国特許出願に記載されているように、
チャンネル壁部への微粒の付加はフィルムの表面を適正
に選択しまたはコーティングしまたは変性すること忙よ
シ回避することができる。付着は通常微粒の表面電荷お
よびフィルムの表面の極性が反対である場合に起る。何
処は1だ共有結合、化学的吸着またはファンデルワール
ス力がある場合に起る。チャンネルは岬想的には移動性
に「似る」べきであり、すなわち同一の極性を有すべき
である。
また、移動相の密度が微粒の密度よりも小さくかつ移動
相が微粒を湿潤させることが肝要である。もしも微粒子
が疎水性であnば、移動相Qま非水性であるべきである
。もしも微粒子が親水性であれば、移動相は水性である
べきである。
二次的に重要なことではあるが、移動相がチャンネルの
壁部を湿潤することが望ましい。
親水性の表面が所望さnる場合には、疎水性である多く
の前述した重合体フィルムの表面を変性することができ
る。これは代表的には例えば所望の分子′t−表面の反
応部位に化学的に結合させることによりその表面上にO
Hまたはカルボキシル基を形成することにより達成さ几
る。普た、別の方法として、炭化水素をコロナ放電によ
シ酸化させることができ、フルオロカーボンをアンモニ
ア中のナトリウムによ#)還元することができ、エステ
ル、アミドおよびイミFt加水分解することができる。
セルロースおよびポリビニルアルコールは親水性の表面
を有している。
本発明の取替え可能なチャンネルインサート11は掃除
等のために開放可能であシかつ液体の中に沈めることが
できる任意のダブルリングまたはその他の型式の沈降揚
泥九分別チャンネルに使用さ1する。例えば、このチャ
ンネルインサート11は前述した係属中のデイルクス氏
およびヤウ氏ならびにデイルクス氏、ヤウ氏およびカー
クランド氏の米国特許出願に6C載さ扛た5FFFロー
タに使用することができる。これらのロータには連続し
た内側リング54が形成さnている。デイルクス氏その
他の米国特許出願に記載さt″した内側リングはスロッ
トの中への増替え可能なチャンネルインサートの挿入を
容易にするために変史さitている。第3図から理解さ
扛るように、内側リング54が遠心分離機ロータ60の
ボウルの中に配置さ扛ている。内側リング54の半径方
向外側面の上側部分はスロットまたは凹部58を形成す
るために切除され、そして底部ランド59を残している
。第2スペーサリング82が内側リング54の外…iに
嵌合するような形状およびサイズに形成されている。
これによりチャンネルインサー)11(第5図)をスロ
ット5Bの中に嵌合することが可能になる。内11リリ
ング54の上側部分には半径方向スロット7Bが形成さ
れそれによシ導入管66および導出管56、そして所望
さflfLば試料導入管50を取付具78に連結するた
めの位置に滑り入れrl能にしている。取付具78はチ
ューブ36に連結されている。また、釣合のためにダミ
ー取付具78′を内側リング54の反対側に挿入するこ
とができる。
デイルクス氏およびヤウ氏によシ記載さ几ているように
、内側リング54はDθrlin■アセタール樹脂また
はNoryl■ポリフェニレンオキシド重合体のような
適当なエンジニャリングプラスチックで形成さnている
。この内1(111Jング54は帯状ロータ60のよう
なボウル型遠心分離機ロータのボウルの中に挿入さ扛て
そnにより凹部、すなわち、スロット58を規制するラ
ンド59およびスペーサリング82がロータ60の内周
面65と接触する。このプラスチック製の内側リング5
4はその固有の弾性のために以Fに記載するように遠心
力場が増大するにつnて帯状ロータ60の拡弘とともに
大きくなるように設営Iさ才tでいる。
ロータ60には液体が充填さnる。これにより、チャン
ネル10の中のfirf、I!+υ媒体とチャンネルの
外側との間の圧力差が減少さルそ几により内(Ill 
IJソング4とロータボウルとの間の界面におけるシー
ルを通しての漏洩を減少させる。プラスチック内側リン
グに加わる応力も−jた内側リングが液体で包囲されて
いるために減少せしめら扛る。ロータボウルを充填する
ための液体およびチャンネルのための流媒体はほぼ等し
い密IWをイ]するように選択さ几ることが好ましい。
ただし、0.6〜1.2 ? / me (7)範囲の
密1# ff:/1gfる流体を使用することができる
このロータ60は軸線62のまわりに回転するように・
肌用の態様(図示せず)で駆動されるようになっている
。内側リング54は軸Ivi162のまわりに回転する
帯状ロータ60のボウルの底部に着座ぜしめらnる。ロ
ータ60はカバー70t−Mしており、カバー70はボ
ウルに締めつけら扛る。回転シール(図示せず)が所望
されればファスナー38に接続する導管60を経て[り
側リング54にかつ内1111リング54からの流体媒
体および試料の通過全可能ならしめている。
この回転シールは帯状ロータのような回転体に向かいか
つ該回転体からの流体を合流させるために使用さ扛る任
意の慣用の設計とすることができる。ロマノスカス氏の
米国特許出願に記載の回転シールが好適である。また、
別の態様として、チャールス・へりテイツジ・デイルク
ス・ジュニア氏により「回転シール用駆動装置」と題す
る1980年2月29日に出願さtした米国%許出願第
125,854号明細書に記載の回転シールを使用する
ことができる。どのような回転シールが使用さ扛ても、
導管56(第5図)が回転シールからの流体全回転シー
ル28(第5図)のための中柴駆!Ii#シャフト72
1f:J111シてロータ60の中にそして内側リング
54に送る。駆動シャフト72はロータカバー70に固
定さyt、ソシテロータカバー70はロータ60に固定
さnている。
ブーヤンネルスロット10は、前コ小したように、内1
則リング54の円周方向の凹g(!58およびロータ6
0(第6図)の内壁部により規制さ扛ている。内111
111Jング54およびスは−サリング82は両方共に
前述した二つの材料のような化学的に不活性であり、強
固でしかも弾性’r’t4−fる好適なエンジニャリン
グプラスチックで形成されている。また、こnらのリン
グ54.82はポリテトラフルオロエチレン、ポリエチ
レン、ポリウレタンまたはナイロンのような材料で形成
することができる。rH+い力場に使用するための特定
のエンジニャリングプラスチックを選択するために使用
さnる主な判定基準の一つはその有効密度φと引張郵性
IM Eとの比を一般的にはロータ60を形成する材料
の有効密度φと引張弾性率Eとの比よりも大きくすべき
であることである。プラスチックの有効密度はプラスチ
ックの実際のWf度からボウルに充填さnる液体の密度
をさしひいた値である。
このようにして、ボウルロータが遠心力の作用で拡張す
るときに内側リング54およびスペーサリング82が同
じ程度または備かに大きく外方に拡伽してランド59お
よびスペーサリング82と四−夕60の内国j65とを
接触状態に維持して取替え可能なチャンネル11のだめ
のハウジングを提供する。遠心分離機に代表的に使用さ
れているような帯状ロータボウル6oはチタン、ステン
レス鋼またはアルミニウムで形成さnている。ロータボ
ウルおよび内0111リングの月利は前述したように作
動中にチャンネルの厚さが±2%以内に維持さnるよう
に選択さ1することか好ましい。こ几によ)分離の誤差
を減少さぜることができる。
内側リング54に形成された四部58はチャンネルイン
サート11のためのハウジングに提供するように異なる
深さ、(スペーサリング82の幅のHh−節により)具
なる幅、異なるアス啄りト比(幅と厚さとの比)、異な
る長さをMするように設計することができる。
【図面の簡単な説明】
第11収Iは取替え可能な沈降環流n分別チャンネルを
収納するようになったスロットを形成するために使用し
うる結合される割りリングを絵画的に示した分解図、第
2図は本発明によシ形成された第1図のスロットの横断
面を示した部分図、第3図は本発明の取替え可能なチャ
ンネルインサートを収納するようになった別の連続した
リングスロットの横断面金示した部分Il1面図、第4
図は第6図のリングスロットの半面図、かつ第5図は第
1図および第6図の取替え可能なチャンネルインサート
を世1分的に切断して示した平面図である。 10・・・沈降環流n分別チャンネル、12・・・外側
リング、16・・・内側リング、14・・・遠心分離機
駆動載置、18・・・隙間、22・・・くさび、24・
・・リング16の外壁部、26・・・リング12の内壁
部、28・・・ランド、30・・・導入管、導出智、5
6・・・導入管、導出ゞh、68・・・取付具% 40
.41゜42・・・ストリップ、44・・・中央部、5
4・・・内(11jリング、58・・・スロット、59
・・・ランド、6o・・・遠心分離ロータ、68・・・
スロット、78・・・取付凡、82・・・スに一すリン
グ。 図面の浄1(7(白宕に変更なし) FIG、1 [1 (rl 手続補正書(方式) 昭和58年11月2日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第179498号 2、発明の名称 取替え可能な場流れ分別用チャンネル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 住 所  東京都千代田区麹町3丁目2番i也(相互第
一ピル)電話(261) 2022 λ補正の内科 1) 明#Ill 薄浄書(内容に変更なし)2) 図
面の浄t(別紙のとおり、内容に変更なし)以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  遠心分離ボウルと、該ボウルをその軸線のま
    わルに回転させるための装置と、環状スロットを規制す
    る外010および内イロ11の隔置された円周壁部を有
    する前記ボウル中に配置さnた装置と、流動媒体を前記
    スロット1通して円周方向に通すための導管装置とを有
    し、前記ボウルは液体を収納するようになっでおシ、さ
    らに、前記微粒を前記スロットを通過させるために前記
    流動媒体の中に導入する装置aを有している流動媒体の
    中に懸濁した微粒をそnらの有効質量によシ分離する装
    置であって、平担な可撓性の細長い閉ざされたチャンネ
    ルが前記スロットの中に配置さnがっ流動媒体および微
    粒全チャンネルに通すための導管装置と連絡し、前記ス
    ロットが前記ボウルと液体により連絡してそnによシ前
    記チャンネルの内部の流体圧力を補償することを特徴と
    する流動媒体の中に懸濁した微粒をそ扛らの有効質量に
    よシ分離する装置。 (2)  前記スロットの内壁部が外壁部ヲ有する内0
    1リリングによp規制され、前記外壁部の中央部分が一
    定の深さの円周方向みぞを規制していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (3)  前記スロットの内壁部がその円周に沿った一
    点において分離した内側リングにより規制さ扛、そして
    その中央部分が一定の深さの円周方向みぞ全規制してい
    ること全特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置
    。 (4)  前記チャンネルがその端縁において一緒に積
    層された平滑なフィルム材料で形成さ扛ていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または第3項の
    いずれか1項に記載の装置。 (5)前記フィルムが外側支持リングへの微粒の付着を
    減少させる材料でコーティングさ几ていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項、第2項または纂3項のいす
    nか1項に記載の装置。 (6)前記フィルムが外側支持リングへの微粒の付着を
    減少させるために化学的に変性さitた表面を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項また
    は第3項のいずnか1項に記載の装置。 <7)前記チャンネルがフィルム状物質の3枚のシート
    の積層体であり、中央シートの中央部分が該チャンネル
    の長さおよび幅を規制するために除去さnていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
    のいずれか1項に記載の装置。 (8)前記内側リングが底部フランジがみぞの下側部分
    を規fffυする第1リングと、前記スロットの中に挿
    入さnてみぞの上側部分を規制しうる第2リングとを備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。
JP17949883A 1982-09-29 1983-09-29 取替え可能な場流れ分別用チ Pending JPS5980346A (ja)

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JPS5980346A true JPS5980346A (ja) 1984-05-09

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JP17949883A Pending JPS5980346A (ja) 1982-09-29 1983-09-29 取替え可能な場流れ分別用チ

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AU1968083A (en) 1984-04-05
EP0104664A3 (en) 1985-05-15
EP0104664A2 (en) 1984-04-04

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