JPS5979916A - 自動車のデツキリツドのラツチ機構等に用いる電気スイツチ - Google Patents

自動車のデツキリツドのラツチ機構等に用いる電気スイツチ

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JPS5979916A
JPS5979916A JP58176162A JP17616283A JPS5979916A JP S5979916 A JPS5979916 A JP S5979916A JP 58176162 A JP58176162 A JP 58176162A JP 17616283 A JP17616283 A JP 17616283A JP S5979916 A JPS5979916 A JP S5979916A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/54Electrical circuits
    • E05B81/64Monitoring or sensing, e.g. by using switches or sensors
    • E05B81/66Monitoring or sensing, e.g. by using switches or sensors the bolt position, i.e. the latching status
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B83/00Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
    • E05B83/16Locks for luggage compartments, car boot lids or car bonnets

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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、電気スイッチの新規で且つ有用な改良に係る
発明の背景及び概要 例えば、ここで取り上げる型式のスイッチは、自動車の
トランク即ちデッキリッドを保持するラッチ機構に取り
付けられるものであつて、このスイッチは、自動車のト
ランク領域に一般に装備されているライトを作動するよ
うに閉成されたり、時には、デッキリッドのラッチが外
れた時に運転者が気付くようにするために自動車の計器
パネルに取り付けられているインジケータライトを制御
するように閉成されたシする。このように機能するため
に、仁のスイッチは、ラッチもしくはストライカーカム
がデッキリッドを解除即ち聞くように作動されるたびに
ラッチもしくはストライカーカムにより作動されるのに
好都合な成る位置に取り付けられる。デッキリッドが開
いた時には、仁のスイッチが閉じてトランクのライトを
オンにするが、別の構成においては、デッキリッドが解
除されそしてトランクが開いた仁とを運転者に知らせる
ように計器パネルの電球を点灯させる。一方、デッキリ
ッドが閉じてラッチされた時は、スイッチが開いてトラ
ンクライトへの回路を開き、トランクライトが消される
が、別の構成においては、計器パネルのライトを作動す
る回路も開き、このライトも消されて、デッキリッドが
閉じてラッチされた仁とが運転者に分かるようにされる
上記で取シ上げた状態においては、ストライカ−カムが
、一般に、比較的強いねじればねによる大きな力でパチ
ンと開くことが明らかである。従つて、本発明のスイッ
チは、デッキリッドが開けられるたびにそれに対応する
大きな力で打たれるが、これは自動車の耐用寿命期間中
無数に生じる。
従つて、スイッチは、使用中長期間にわたつて受ける物
理的な乱用や乱暴な扱いに耐えるように設計及び構成さ
れねばならない。これと同時に、スイッチは寸法が小さ
く、然も多数の色々な環境条件に適合できねばならない
。更に、市場性を得るために、スイッチは製造経費が安
く且つ取シ付けが容易でなければならない。
以上の状態に鑑み、本発明のIK要な目的は、部品数が
比較的少なく、従つて組立てが容易で製造コストが安く
、更に、物理的に寸法が比較的小さく、然も種々様々な
更境条件に容易に適合し得るような電気スイッチを提供
することである。
本発明の別の目的は、ケース及びこれに取り付けられた
端子ブレード(1つ又は複数)が独特に形成され相関さ
れていて、各ブレードは本質的に柔軟な弾力性作用を有
し、これによシ、使用中に受ける比較的強い衝撃力を吸
収し、これに対応して寿命を延ばすことができるような
電気スイッチを提供することである。
本発明の更に別の目的は、ケースに複数個の端子ブレー
ドを設ける′ことができ、これらのブレードは互いに且
つケースに対して独特に結合及び相関されていて、ブレ
ードの作動される接触形成端が作動部品の単1移動によ
つて相互作動するように並置され、そして自動車の電気
回路に接続されだブレードの反対端を、所望ならば接続
しやすくするように互いに上下に配置できるような、上
記特徴の電気スイッチを提供することである。
本発明の他の効果は添付図面を参照した以下の詳細な説
明より理解されよう。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図には、自動車(図示せず)のデッキリッドに対す
る典型的なラッチ機構12に、該機構のストライカーカ
ムないしはラッチ部材と作動関係で取り付けられた本発
明による電気スイッチ10が示されている。一例として
ここに示された特定のラッチ機構は、本発明と同じ譲受
人が所有する1975年11月4日付の米国特許第3,
917,330号に開示されたものと同様である。従つ
て、該特許の開示を本明細書に参考として取り上げ、ラ
ッチ機構及びこれを使用する際の作動に関する詳細な説
明については上記特許を参照されたい。ここでは、ラッ
チ機構12の基本的な部品が、一般の打ち抜き及び整形
作業により金属シートから通常外られる取り付けプレー
)14と、ピボット20及び22によつてこのプレート
に各々取り付けられたバネ負荷されたストライカーカム
及びキャッチカム16及び18とを備えていることを述
べれiJ:充分であろう。
実際には、基本的な取り付けプレート14は、自動車の
デッキリッドの外縁即ち揺動縁の付近でデッキリッドに
ビルト止めされるか又V、他のやり方で固定される。デ
ッキリッドが開いている時は、ストライカーカム16及
びキヤッチカム18が添付図面に示されだ破線位置にあ
り、デッキリッドが閉じている時は、ストライカー力人
かびキャッチカムが実線位置にある。デッキリッドが閉
じている時は、自動車本体の固定部に取り付けられたス
トライカーボルト(図示せず)がストライカーカム16
の縁25に係合しく(この時ストライカーカム16は示
唆されたように破線位置にある)、ねじればね(図示せ
ず)の作用に抗してストライカーカムなピボット20に
対し岳付図面で見て時計方向に回転させ、ストライカー
カムの端23をストライカービルトのnりに係合させて
、デッキリッドを確実に閉じた状態に保持する、同時に
、キャッチカム18はバネ(図示せず)(/?−よりそ
のピボット22に対し添付図面てみて反時計方向に自動
的に回転されてストライカーカムと係合及びインターロ
ックされ(第1図)、ス1ライカーカムをストライカー
ボルトと確実な係合状態に保持するど共に、ストライカ
ーカムがボルトを解除して(f%発的にデッキリッドを
開くのを確実に防止する。デッキリッドを開けようとす
る時には、キヤッチカム18がピボット22に対し添付
面でみて時計方向に回転されて、ストライカーカムを解
離させ、仁れより、上記のねじればね(図示せず)はス
トライカーカムをビがット20に対し破線位置に回転さ
ぜることがでさる。ストライカーカム16からのキャッ
チカム18の解離は、キャッチカムの上方に突出したア
ーム部分24に作動的に組み合わされたブレノイド27
によるか、或いはキャッチカッ、の部分28に作11;
ム的に関連して基本的な取り付けプレー)14に対しで
回転もしくは振動するように一般的に取り付けられたキ
ー作動カム部材26によつて一般的に達成される。
第1図ないし第3図に示された形式の電気スイッチ10
け、ケース30及び単1端子ブレード32を備えている
ケース30は適当な電気絶縁プラスチック材例えばナイ
ロン管で作られるのが好ましく、これは比較的安い経費
でもつて所望の形状に成形することができ、通常の使用
状態の下でその物理的な形状及び寸法を比較的厳密な裕
度範囲内に保つ。とこに示す特定のケース30は千面図
(第2図)でみると比較的細長く、平らな安住底面36
を有する踏部34が形成されておシ、上H1:底而36
は、ストライカーカム16に勝接して横方向に離間され
九関係で基本的な取υ付けプレ−ト14(第1図)に設
けられたサイズ及び形状の対応する平らなINN付け面
38にのぜられてこれにしつかり係合する。−例として
ここに示す基本的な取沙付けプレート14の特定の形態
において1よ、ストライカーカムの片側でこのプレート
にカーブt7だ直立フランジ40が形成され(第1図)
、そしてケース30の基部34には対応的にカーブした
後42が形成され、これはスイッチそのものをストライ
カーカム16に対して適切に配置及び保持する助けをす
るようにフランジ40に対してぴつたりとはまる。
端子ブレード32も平面図でみると一般的に細長い形状
のものであシ、オーバーラップしており、そしてケース
30の基部に支持されていて、その前端部44がケース
の対応端部46h’A質的に相接している。
ケース30はタブ48によυ取シ付けプレートフランジ
40に対して横方向に即ち所定の横方向離間関係で保持
され、上記タブ48はカーブした縁42と紘反対のケー
スの側でプレートに当接しそしてプレートから上方に曲
げられている。又、ケース30には、その後方端50に
隣接して、開口52が設けられておシ、この開口は基部
34を貫通して下方に延び、そしてスイッチ10が取シ
付け面38に適切に配置された時に取υ付けプレー)1
4の同様の大きさの開口(図示せず)と整列する。実際
には、タブ48は、ケース30が組み立て時にタブとフ
ランジとの間に圧入されてケースを取り付け面38に横
方向に配置するように取シ付けプレートのフランジ40
から離間されておシ、穴52をを取シ付けプレート14
の対応穴と整列するようにケースが長手方向に配置され
た時には、ケース前端46及び端子ブレード32の前端
44の両方がストライカーカム16に対し正確に適切に
配置される。
スイッチ10を取シ付けプレー)14に組み立てる間に
は、端子ブレード32が組み立てられたケース30が先
ず前記したように然るべき位置に圧入され、54で示さ
れたリベットのような適当な止め具がケースの穴52及
び取り付けプレート14の整列開口に押し込まれ、次い
でリベットの突出端が一般的なやり方でつぶされて固定
され、スイッチが取υ付けプレートにしつかりと取シ付
けられる。
第1図に最も良く示されたように、ストライカ−カム1
6は添付図面に実線で示された閉位置即ちラッチ位置に
ある時はスイッチ10の片側に全体的に配置されるが、
ストライカーカムの下方のボルト係合端23はストライ
カーカムが開位置即ち非ラッチの破線位置にある時にス
イッチブレード32の前端部分44の上に横たわる。こ
の点については、ストライカーカム16のボルト係合端
23がスイッチ取り付け面38より上に充分離間されて
いて、実線の閉位置から破線の開位置まで動く時にその
下のケース30の前端46を越える。
然し乍ら、端子ブレード32の前端44はその下のケー
ス30の基部34よシ上に充分離間されていて、ストラ
イカーカム16の移動路に存在するようになつている。
従つて、ストライカーカム16は実線の閉位置から破線
の開位置へと動く時に端子ブレードの端部に係合する。
ストライカーカム16は端子ブレード32を押圧しこれ
にオーバーライドするのが望ましく、このため、プレー
ド32の前端部56は第3図の最も良く示されたように
或る角度で前方及び下方に延びるように形成されていて
、ストライカーカムがピポット20に対してブレード係
合位置まで或る角度動く時にストライカーカムの隣接縁
に実質的に平行な平面内に存在するような斜面を画成す
る。従つて、ストライカーカム16が集線位置から破線
位置へ動く時には、その下端が端子ブレード32の傾斜
端56に当たつてこれにオーバーライドし、このとき、
ブレードの係合端を押圧し、従つてブレードの弾力性に
よりブレードとストライカーカムとの間に良好な電気接
続を確立し維持するに充分な力でストライカーカムに対
してブレードが上方に支持される。
トランクのライト(図示せず)を含む宿、気回路の1部
を形成するワイヤ58は、60で示されたように端子ブ
レード32の後方端にクランプされるのが或いはその他
のやり方で取り付けられ、従つてストライカーカム16
と端子ブレード32とが係合すると、トランクのライト
を通る回路が閉じ、ライトがオンにされて、トランク領
域を照らす。接続部60から出て来るワイヤ58は、使
用中に接続部60にかかる不当なストレスや歪を軽減す
るように、ケース30に一体的に形成されたワイヤ保持
器の下に圧スされる。端子ブレード32は適当な導電性
金属材料、例えdベリリウム又線適当なベリリウム合金
で作られるが、これは好ましくは自動車の耐用寿命中に
折れたシ永久的な変形を受けたりせずにストライカーカ
ム16によシ繰り返し作動に充分耐え得るものであり、
然もストライカーカムと係合する時に良好な電気接続を
なすものである。
上記したようにケースを基本的な取り付けプレート14
に組み立てる時にブレード及びケースをすけやく容易に
組み立てられるようにすると共にブレードの前端をスト
ライカーカム16に対して正確に位置設定するために端
子ブレード32をケース30にいかに結合させ相関させ
るかということが本発明の重要な特徴である。このため
、ケース36には、その長手方向の両側に、直立した一
般的に平行な7ランジ62及び64が形成されており、
そしてこれらフランジの内面には長子方向の対向したス
ロット即ち溝66及び68が設けられておシ、これらは
ブレード32の実質的に中間においてブレード320両
側縁部を受は入れこれらにぴつたりはまる。又、ケース
30には、その後端50に、前方を向いたストッパ74
及び76を各々形成する1対の横方向に離間された当接
体70及び72が形成されており、上記のストッパ74
及び76は、ケース及びブレード32の最終的な組立て
において、接続部60の両側でブレードに形成された長
手方向後方に延びるバネアーム82及び84の下方に屈
曲した端部78及び80によつて係合されるように配置
される。第2図に最も良く示されたように、スロット6
6及び68には前方に向つて若干のテーパが付けられて
おり、スロットにはまるブレード32の中央部は対応的
にテーパ付けされた縁を有していて、従つて矢印86に
よつて示されたようにブレードが後方からスロットに押
し込まれると、ブレードのが1瑞がケース30上の所望
の最終位置に達した時にブレードがスロットの底に対し
て締め付けられ、ブレード32がスロットにおいて前方
に押された時には、バネアーム82及び84の肩部形成
端が当接体70及び72の前方の位置に同時にパチンと
入り、ストッパ74及び76に対して後方に安住され、
ブレードがスロットに引つ込むのを防止する。実際に、
パネアーム82及び84は然るべき場所にパチンと入る
時に撓み、従つてその肩部形成端自体がストッパ74及
び76へ少なくとも若干入り込み、その後、アームの弾
力性作用によつてこの入り込んだ端は尚接体70及び7
2と相互嵌合関係に保持され、各部が互いにしつかりと
保持される。更に、基部34の上面57はスロット66
及び68のほぼ前端から前方にデーパが付けられてオシ
、スロットから前方に延びているブレード32の1部は
或る角度で上方に曲げられていて、その基部は第3図に
55で示されたおおよその位置に支点エッジ(ブレード
はストライカーカム16によつて付勢されるとこの支点
エッジに対して撓む)を形成し、そして更にブレードは
このエッジ55の前方で片持梁式に支持され、ブレード
とケースとの間に充分な間隙が確保される。又、このよ
うにして長い片持梁作用が与えられるので、支点エッジ
55の前方に延びる端子ブレード32の作動部は、スイ
ッチの作動に所望の柔軟な作用を与え、これにより、ブ
レードはストライカーカム16が前記のねじればねによ
つてパチンと開く時にストライカーカム16によつて課
せられる鋭い急激な衝撃力を容易に吸収することができ
る。
端子ブレードのこの柔軟な作用は、使用中に乱暴な扱い
や乱用を受けても本発明のスイッチの特徴である所望の
長寿命を得るという点で重要なファクタである。
本発明のスイッチの組立体には2つの部分即ちケース3
0及び端子ブレード32しか含まれないので、組立て操
作は容易に且つずばやく行なうことができ、そして所望
ならば、適当な自動手段によつて達成することができる
。前記しプように、ケース30及びブレード32は、両
方とも、或る場合には一般の射出モールド操作によりぞ
して他の場合には一般の打ち抜き及び整形操作によつて
安価に大量生産することができる。従つて、本発明のス
イッチ完成品はヰJ1造経費が安い。更に、スイッチの
2つの部分が前記したJSうに組立てられた後、2つの
バネアーム82及び84はストッ/を形成し、これらの
ストン/すは当接体70及び72と相互に協1!!!L
でブレードをケースとしつかり組立てられた状態に保持
し、更に、バネアーム82及び84によりこれらアーノ
の端部78及び80を介してストッノ74及び76に一
定の圧力が与えられるので、ストライカーカム16によ
り長時間にわたつてブレーPを繰り返し作動させること
を含むいかなる使用状態の下でもブレードがケ−スから
容易に外れることはない。スイッチの寿命期間全体にわ
たり、ケース30はブレード32をラッチ機構12の金
属部から効果的に絶縁し、側部フランジ62及び64は
ブレードの位置設定を助けるだVJで々〈ブレードをそ
の周囲環境から電気的に分離する助けもするので、この
点において2重の機能を果たす。
ジて、以上に述べた本発明の実施fijと一般的に同様
であるが多くの重要た点で異なるような本発明の変形態
様を示した第5図及び第6図について以下に説明する。
然し、非常に良く似ている仁とfI−考慮L、変形態様
の対応部分が同じ機能を同様に実行する場合にはたどえ
そ扛らの形状もしくは物理的な寸法が若干!6なつても
これら部分を回じ参照番号で示しそしで!′I!なつた
部分tよ別の参照番号もしくtよ新たな参照番号で示し
である。
先ず初めに、第4図及び第5図に示された変形態様は、
ケース30及び端子ブレード32の同じ基本的な組合わ
せ体を備えており、ぞしでこの変形態様を、最初に述べ
た本発明の実施例に関連して例示的に示ネれた環境に用
いた時には、ケース30が、本発明の最初に1ホベた実
施例と実質的に同様にラップ機構12の基本的な取り付
けプレート14に取りイ寸けられ、そして端子ブレード
が、本発明の最初の実施例について実質的に示したよう
にラッヂ機構のストライカーカム16によつて作動され
ることに注意されたい。このため、第4図に示されたケ
ース30には参照番号88で一般的に示された横方向の
延長部が形成され、これはケースを取り付けブレート1
4に取り付けるためのリペット又は他の6尚な11−め
具手段を受け入れる開口52を有している。
又、第4図に示されたケース30には、その両側に、長
手方向に直立した電気絶縁フランジ62及び64が形成
たれており、これらのフランジは直面した長手方向スロ
ット即ちグループ66及び68にその内側に有しており
、これら端子ブレード32の中央部をスライド式に少け
入iLで相互嵌着する。然し乍ら、本発明の変形態様に
おいては、スロット即ち溝66及び68が本発明σ)?
、J初の実施例のようにhl方にテーパ付けされておら
ず、互いに一般的に平イjである。
溝66及び6Bにi−Hる端子ブレード32のNiI方
移動を制限するため、フランジ62及び64にrま、そ
の内側及び上記溝の前端に側方向ストッパ90及び92
が形成されており、これらに対して、ブレードに]没に
らiした対応的に配置され*−横方向肩部94及び96
がU住をれ^。一例としてここに示された本発明の特定
の態様におい−〔は、ストツパ90及び92並びに肩部
94及び96が前方及び内方にテーパ付けされていて、
ケース30に対するブレードの最終的な長手方向位置に
おいてブレードにくさひ作用を力える。ケース30舌形
成する月利は弾力性があり然もぐい込み可能であるので
、肩部をストッノやに押しつけるように端子ブレード3
2に与られた前方の力によつて肩部94及び96とスト
ッパ90及び92とが/rt初に係合した後に上記のテ
ーパによりブ1/−ドの位置を少なくとも若干長手方向
に訓整することができる。
ケース30には、その実質的に中央1)ILに直立した
当接部98が形成式れ、この当接部は、端子ブレード3
2が、相互係合するストッパ90、92及び#部94.
96によつて許容されたケース30の前方限界位置にあ
る時に、l’111f子ブレー1゛32の中央部の横方
回後縁100の後方になるように、ストッパ90及び9
2に対して後手方向に離間される。実際には、当接体9
8は、端子ブレ−ド32が前方限界位置にある時に、縁
100が当接体の前面102の近くに配I1.1される
ように計画的に配置nされ2)。実gコには、ブレード
が最初にストッノや90及び92に接触する時に、ブレ
ートをケースの方向に下方に押して緑100を当接体の
前面に係合できるようにするためにtよ、ブレードに対
l−で或る程度の前方圧力k・必要としそしてJFJ部
94及び96がストッAにぐい込むことを必要とするよ
うに、ブレート32と当J妾体98とを少なくとも若干
オーバ−ラップさせることが所望される。これらの関係
が得られた時には、縁100と当接体98との間に少な
くとも若干σ)II:、力を維持して端子ブレー)43
2をケース30と確実な組立状態に保持するようにスト
ッノや90及び92のテーパが続く。ストッパ90及び
92σ)」上記σ)後方圧力は、ケース30を作る材料
の性質によつC増大され、特に、ケース30が上記しI
こようにナイロンで作られブヒ時、或いは、変形後に元
C)形状に複帰しようとする能力を有している同様の弾
力性物質で作られた時に増大されイ)。いずれに・II
よ、当接体98は端子ブレード32がケース30に対し
て長手方向に配置されてケース30と完全に組み立てら
れた後に胞子ブレード32の後方移jiillを防止し
、その後、尚接体98は、ストライカーカJ−16とブ
レードとの・1に合によるか或いは使用中にブl/−p
に同様の力を及ぼす他の手段との接触によつてケースに
対してブレードが引つ込すのを防止する。
溝66及び68並びに後方を向いたストッパ90及び9
2の前方に配置されたケース30の土面は57において
前方にテーパがつけられており即ち傾斜されでおり、従
つて端子ブレード32(第5図)の片持梁部分から分岐
している。従つて、端子ブレード32は本発明のQ+初
に述べた実施例と回(9I(に支点エッジ55に対して
撓み、同じ効果を発揮する。
更に、端子ブレード32の前端部56は本発明の最初の
実施例について述べた端子ブレードの対応部分と一般的
に同様に前方及び下方に傾斜され4+。従つて、傾斜さ
れた端部56は、ストライカ−カム16が前記のねじれ
ばねによつてパチンと開く時にこのストシイカーカムが
当たるp、11斜面を画成する。従つて、ストライカー
カム16は端子ブレー+;”32にオーパーライドする
時にDrlif子ブレード32にくさび作用力を与え、
その結果、端子ブレードは支点エッジ55に対して下方
に(Mまされる。このことと、支点エッジ55の前方に
延びるブレード32の片持梁部分が比較的細長いことと
により、使用中にブレードに柔軟な作動が確保されると
共に、本発明の最初の笑施例につ込て詳j111に述べ
たこの特徴に伴なう全ての効2[1が確保される。
さて、2つ以上の端子ブレードを必要とするスイッチに
王として適用されそしてこのようなスイッチに非常に璃
した本発明の更に別の変形態様が示された第6図、第7
図及び第8図について説明する。一例としてここに示す
特定のスイッチには2つの端子ブレート”114及び1
16が設けられており、その一方は、第1図ないし第3
図並びに第4図及び第5図に各々示された2つのスイッ
チ構造体の端子ブレードと同じ目的で且つ同様にトラン
クのライト回路に接続される。第6図ないし第8図に示
されたスイッチの他方の端子ブレードハ自動車の計器パ
ネルの指示ライトと直列な第2の回路に接続され、」ご
記の指示ライトはデッキリッドのラッチが外れてトラン
クが14)1いていることを運転車に111らせるため
にラッチ機構が作U11されてデッ4リッドが解除され
た時に点灯されるものである。
この場合にも、第6図ないし第8図に示されたスイッチ
の部分であつて、前記した2つのスイッヂ構造体の対応
部分と同じ又は同様の部分は同じ参照番号で示されてお
り、これらの構造部分に基t14 した効果並びにこれ
ら種々のスイッチ(!If @体に共通であつてこれに
ついて既に詳細に説明した特徴はここに藺明するスイッ
チ構造体の2r(2の変形態様にも等しぐi産月これる
ことが容易に明らかであろう。この第2の変形態様にお
いてe」、ケース30が基部34を備え、基部34はi
J記したよりにラッチ(9構に取り付けるのに適した底
1r11の平らな座面36を有し、又このケースには、
本発明の第1の変形態様に類似した横方向延長部88が
形成されており、この延長部はケースをランチ機構12
のストライカーカム16と作動1111係で基本的な取
り付けプレート14に硲実に取り付けるのに用いられる
リベット又は同様の止めKを受は入れる開口52を有1
−ている。然し乍ら、更に、ここに述べる本発明の態様
においては、ケース30の横方向に延びる部分88に垂
下スタッド104が設けられており、このスタッド10
4はストライカーカム16に対してスイッチを比較的正
確に配置するように取り付けブレート14のぴつたり嵌
合する開口(図示せず)に導かれる。
第2の変形態様のケース30は、ぞのイ着部にケースと
好ましくは一体的である上方延長部106が設けられて
いるという点で、前記した本発明の2つの態様のケース
と異なる。又、この第2の変形態様のケース30には第
3の長手方向に直立したフランジ108が設けられてお
り、このフランジ108は2つの側部フランジ62と6
4との間の実質的に中間に延びていて、上方延長部10
6の前方のケースの前部に1対の伊方向に離間された平
行な長手方向チャンネル110及び112を画成する。
これら2つのチャンネル110及び112はケース30
の上部を貫通して上方に開いていて、2つの端子ブレー
ド114及び116を受は入れる。3つのフランジ62
.64及び108は、端子ブレード114及び116が
チャンネル110及び112の底に安住された時にこれ
ら端子ブレードの上に延び、そしてこれらフランジの前
端は端子ブレードこのように配置ζノした時に端子ブレ
ードに重畳する41り方向保持バー118によつて相互
接続される。チャンネル110及び112の前方端であ
つて且つ保持バー118の後方においてチャンネル11
0及び112の底に設けられた開口120及び122は
、端子ブレード114及び116をケース30の前端か
ら上記チャンネルへ挿入できるようにする。
端子ブレード114及び116をケース30と絹み立て
る時には、ブレード114及び116がケースの下から
開口120及び122を通して上方及び後方にチャンネ
ル110及び112に挿入され、ブレードがこれらチャ
ンネルに入る時には、その後方部がチャンネルへと下方
に傾けられると同時に後方に押され、やがて完全に挿入
された位置をとり、チャンネルの底を形成するケースの
基部に安住される。端子ブレード114及び116の外
縁にあるノッチff1Jち凹所124及び126は、第
6図に最も良く示されたように、外部フランジ62及び
64の側部にこれらと一体に形成されたラグ128及び
130を受は入れ相互嵌合する。
従つて、相互嵌合するノッチ124.126及びラグ1
28.130は端子ブレード114及び116をチャン
ネル110&び112に本質的に正確に長手方向に配置
すると共に、ブレードとケース30とを組み立てた稜に
チャンネル内でブレードが長手方向に動くのを防止する
端子ブレード114及び116の最終的に組立てられた
部分においては、その前方端がケース30の前端を越え
て冥質的な距離延び、開口120及び122の後端は支
点エッジ55を画成し、ブレードの突出部は使用中にこ
の支点エッジに対して撓む。この点については、端子ブ
レード114及び116の前方端が支点エッジ55から
片持梁式に支持され、ぞして支点エッジの前方に配置さ
れたブレードの)16分は比較的得手方向に細長く、ブ
レードの前方の片持梁支持された部分が支点エッジ55
に対して下方に撓んだ時に柔軟な撓み作用を確保し、本
発明の最初の実施θ11について詳細に述べたこの特徴
に付随する効果を発揮する。
上記し7を自動車の配線回路に接斧〕される喘子ブレー
ド114及び116の後方部は、各々132及び134
で示されたようにチャンネル110及び112の後部に
おいで上方に延び、ぞして136及び138で示された
ようにブレー1゛の前方部に一般的に平行に彼方に延び
る。従つて、端子ブレード114及び116の後部はそ
の前部に対して上方にずらされており、一例としてここ
に示す本発明のこの時定の態様においては、ブレード1
14の後部136ではなくてブレード116の後部13
8がずらされている。非常に頻繁に、そしておそらくは
最も頻繁にみられることであるが、ブレード114及び
116の後部136及び138は、これらの部分がブレ
ードの前方の片持支持された部分のように水平ではなく
て互いに垂直に離間されている場合には、自111車の
一般的もしくは最も頻繁に使用されている型式のワイヤ
プラグ接続部に最も良く適合し得る。一方、端子ブレー
ド114及び116の前方の片峙梁支持された部分は、
スイッチをトランクのラッチ機構と組合わせて使用する
時には同じ水平面において並置しなければならない。第
6図ないし第8図に示されたスイッチの構造r、t l
idにこの目的に適用される。
端子ブレード114及び116の後方のワイヤ接続部1
36及び138が一般の雌プラグと押し込み接続される
場合には、当然、これら部分が長手方向に動かないよう
にこれらγζ1へ分を固定することが望ましい。このた
め、後方に延びる部分136及び138は、ブレード1
14及び116がチャンネル110及び112内の最終
位置へと動かされた時にケース30の上方延長部106
に設けられた断面形状の対応する長手方向平行通路即ち
スロット140及び142を通して突出される。これら
通路の後方部はその下面において凹まされていて、スト
ッパや144及び146を形成し、ブレードに当たつて
下方に曲げられる可撓性及び弾力性のタブ148及び1
50が上記のストッパに対して安住される。端子ブレー
ド114Mび116の後部136及び138が通路14
0及び142を通して後方に押された時には、タブ14
8及び150が撓んでこれらの通路を容易に通るが、タ
ブがストッパ144及び146を辿り過きるや否や、こ
れらタブが下方にパチンと動いてストッパに対して前方
に安住され、通路140及び142における後部136
及び138の前方移動もしくは引つ込み移動を防止し又
は少なくと・h禁止する。
換言すれば、ストン・”144及び146と共に修動す
るタブ14B及び15Qな」4、ケ−ス30に対する端
子ブ1/−ド114及び116の後部136及び138
の前方移動を防止するスナップファスナー手段をなすと
共に、凹所124.126及びラグ128、130と共
に作用して、チャンネル110酔ひ112内でブI/−
ドが前方へそつくり移動するのを防ぐ助けをする。
ここに示す本発明の特定の態様に」?・いては、ケース
30の射出成形を容易にする12:^)2つの通路14
0と142との間の実質的に中央で上方延長路106に
比較的大きなE通路152が設けられているが、このン
゛通辿路152はスイッナの構造にもその作動にもその
他有用な目的を果たずものではない。
踊初に述べた本発明の実施例の場合と同J>’kに、端
子ブレード114及び116の前端はストライカーカム
16と適切に共働させるために前方及び下方に傾斜され
ており、ストライカーカム16はスイッチに対してブレ
ード114と同じ1iに配置されてbてピボット20に
対して或る角度で回転されるので、ブレード114の片
持梁支持された前部はブレード116の対応部分より籍
く、従つてストライカーカムtよ両ブレードの傾斜部5
6にほV同時に係合する。
理懇的には、端子ブレード114及び116の後方のプ
ラグ接続部分136及び138が互いに上下に配置され
る。従つて、2つのスロット140及び142は同様に
配置され、端子ブレード114及び116の後方に延び
る部分136及び138は互いに対向する方向において
横にずらされており、従つてこれら部分は互いに且つ通
路140及び142に対して適切に整列する。然し乍ら
、本スイッヂに接続される雌プラグに、横方向に離間さ
れた端子接続部が形成される具合には、スイッチの後方
延長部136及び138は、このようにして容易に配置
することもできるし、或いは何らかの時定の形式又は棟
−町の雌プラグに摘8させるのに必要とされるその他の
いかiる形i、Q+でも容易に配置てきる。
第6図ないし第8図に示された変形されたスイッチ構造
体は、最初に述べた本弁明の実施例について詳細に説明
した重要な構〕告特徴の全てを有しており、これらの構
造時機は本発明の最初の実施1り11に対応する特徴と
同じ有用な結果を得るように同様の作用を果すことが明
らかであろう。従つて、これらの特徴及び有用性の説明
は単なる繰り返しに過ぎないから、ここでは述べない。
以上、本発明のI’a 様について詳細に説明したが、
本発明の楕神及び範囲から逸脱−14−ずに種々の変形
及び修正がなこれ得ることが当業者に理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による電気スイッチを示した平面図で
あり、このスイッチは単1端子ブレードが設けられたケ
ースを:r〒し、上記端子ブレードは典型的な自!i〕
1車デッキリッドのラッチ前溝に該機構の作動部品と作
動関係で取り付けられており、上記作動部品はこの場合
は典型的にこれらの装置とー緒に取り付けられるストラ
イカーカム外いしはラッチ部イ」であり、 記2図は、第1図に示されたスイッチ組立体のケース部
分の拡大平面図であり、 第3図は第2図の3−3線に沿つた長字方向部分断面図
であるが、ケースと共に組み立てられた単1端子ブレー
ドを示している図であり、第4図はケースに爪1端子ブ
レードが設けられた本発明によるスイッチ絹立体の変形
態様を示す平面図であり、 第5図は第4図の5−5線に沿つた長手方向断面図であ
り、 第6図はケースに複数個の、特に2個の、端子ブレード
が設けられた本発明の更に別の変形態様を示す平面図で
あり、 第7図は第6図の7−7線に沿つた長手方向断面図であ
り、そして 第8図は第7図の8−8線に沿つた横方向断面図である
。 10・・・電気スイッチ、12・・・ラッチ機構、14
・・・取り付けブレート、16・・・ストライカーカム
、18・・・キャッチカム、20、22・・・ピボット
、27・・・ソレノイド、30・・・ケース、32・・
・端子ブレード、54・・・基部、36・・・平らな底
座面、38・・・平らな取り付け面、40・・・直立フ
ランジ、42・・・カーブした縁、44・・・前端部、
48・・・タブ、54・・・リベット、56・・・ブレ
ードの前端部、58・・・ワイヤ、60・・・接続部、
61・・・ワイヤ保持器、62.64・・・フランジ、
66、68・・・スロット、70.72・・・当接体、
74.76・・・ストッパ、82.84・・・バネアー
ム。

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スイッチ取り付け面を有する主支持部材に取り付
    けられ、電気回路の1部を形成する関連スイッチ作動部
    分によつて機械的に係合されてこれと拭い電気接触し、
    そして上記取り付け面付近で前後に移動されるような電
    気スイッチにおいて、 上記主支持部材の取り付け面に支持されそして上記スイ
    ッチ作動部分に対して所定の位置において上記主支持部
    材に固定されるような底座面を有するケースを備え、 更に、後方端子部及び前方接触部を有する少なくとも1
    つの細長い可撓性及び弾力性の端子ブレードを備え、 罠に、上記ブレードが上記ケースに対して所定の位置と
    なるように上記ケースと上記ブレードを相互接続し、上
    記ケースが上記主支持部材に取り付けられて固定される
    時に上記ブレードの接触部が上記スイッチ作動部分の移
    動路に配置されるようにする緊定手段を備え、 更に、上記ブレードの端子部と接触部との間で上記ブレ
    ードの下に横たわり上記接触部から実質的な距離だけ離
    されている横方向支持エッジを両成する手段を備え、 そして更に、上記接触部と上記支持エッジとの間にある
    上記ブレードの前部をその隣接部分から離間し、上記前
    部を上記支持エッジから片持梁支持された状態にし、上
    記支持エッジに対して通常非支持非制限の自由な撓み運
    動を行なえるようにする手段を備え、 これによシ、上記スイッチ作動部分は使用中に上記ブレ
    ードの接触部に保合及びオーバーライドして上記ブレー
    ドの前部を柔軟な作動で撓ませ、これによシスインチの
    寿命が比較的長くされると同時に上記ブレードと上記ス
    イッチ作動部分との間に有効な電気接触が確保されるこ
    とを性徴とする電気スイッチ。
  2. (2)上記ケースと上記端子ブレードとを相互接続する
    スナップファスナ一手段を更に備え、この手段は上記ケ
    ース及び上記端子ブレードを組立状態に保持し、上記ブ
    レードをケースの長手方向に配置し、そして上記ブレー
    ドの上記片持梁支持された前部の長さを制御する特許請
    求の範囲第(1)項に記載の電気スイッチ。
  3. (3)上記ケース及び上記ブレードの1部分は互いに相
    互嵌着関係で配置されると共に、上記ブレードをケース
    と組立状態に保持する助けをし且つ上記ケースの長手方
    向における上記ブレードの位置を決めるように共働する
    特許fii’i求の範囲第(1)項に記載の電気スイッ
    チ。
  4. (4)上記ケースに対する前方及び後方のストッパ手段
    を形成する手段と、 各々のストッパ手段に係合して上記ブレードを上記ケー
    スの長手方向に配置させる上記ブレードの前方及び後方
    肩部手段とを備え、上記前方及び後方のストッパを形成
    する手段及び上記前方及び後方の肩部手段は、上記ブレ
    ードを上記ケースと組立状態に保持するように互いに対
    向して相互に共働する/r、’?許請求の範囲第(1)
    項に記載の電気スイッチ。
  5. (5)上記ブレードの1部をスライド式に受は入れこれ
    と共働して上記ブレード及びケースを組立状態に保つ上
    記ケースのスロット中段を備えた特許請求の範囲第(1
    )項に記載の電気スイッチ。
  6. (6)上記ブレードの1部をスライド式に受は入れ仁れ
    と共働して上記ブレード及びケースを組立状態に保持す
    る上記ケースのスロット手段を備え、上ML後方のスト
    ッパ手段は上記ケースの前方を向いておシ、上記ケース
    の前方ストッパ手段及びこれに係合される上記ブレード
    の肩部手段はこれらの間にくさび作用を与えるように前
    方にテーパ付けされており、これにより上記ブレードに
    生じる後方のカで上記後方肩部手段が上記ケースの上記
    前方を向いたストッパ手段に対して押しつけられる特許
    請求の範囲第(4)項に記載の電気スイッチ。
  7. (7)上記デーパ付けされたストッパ及び肩部手段は上
    記スロット手段から離されていて、上記スロット手段の
    実質的に前端に配置される特許請求の範囲第(6)項に
    記載の電気スイッチ。
  8. (8)上記前方及び後方のストッパ手段は上記ケースの
    長手方向に離間されていて、互いに一般的に直面する間
    係で配置され、上記ブレードの上記後方肩部手段は上記
    前方肩部手段ど上記後方を向いたストッパ手段とが最初
    に係合する際に上記前方を向いたストッパ手段ど少なく
    とも若干重畳する特許a17求の範囲第(6)項に記載
    の電気スイッチ。
  9. (9)上記ケースは本来弾力性のあるくい込み可能な物
    質で作られ、上記後方肩部手段と上記前方を向いたスト
    ッパ中段とを係合させるためには、上記萌方肩部手段が
    上記後方金白いたストッt4手段に少なくとも或る程度
    くい込むことが必要であるようにされ、このようにくい
    込まれ九上記物質の弾性作用によつて上記ブレードに連
    続的な力が辱見られて、この力は上記肩部手段及び上記
    ストッパ手段の全部を互いに押しつけ且り上記ブレ−ド
    を上記ケースと適切な組立状態に保持する助けをする特
    許請求の範囲第(8)項に記載の電気スイッチ。
  10. (10)長手方向にデーパ付けされたスロット手段を上
    記ケースに含んでおり、このスロット手段は上記ブレー
    ドの対応的にテーパ付けされた部分なぴつたりと受は入
    れてこれを組立状態に保持すると共に上記ケースに対す
    る上記ブレードの一方向の長手力向移Ijを制限し、そ
    して更に、他方向における上記ブレードの長手方向移動
    を制御翼するように上記ブレードの肩部手段及び上記ケ
    ースのストッパ手段とで構成された相互係合手段を備え
    ている特許請求の範囲第(1)項の記載の電気スイッチ
  11. (11)上記肩部手段は上記ブレードにある可撓性弾力
    性バネアームによつて支持され、上記バネアームは、上
    記ブレードの上記テーパ付けされた部分を一方向に上記
    デーパ付けされたスロット中段に押しつけそして上記肩
    部手段を逆方向に上記ストッパ臂手段に押しつけるよう
    に組立時に撓む特許請求の範囲第(10)項に記載の電
    気スイッチ。
  12. (12)上記ケースはくい込み可能な物質で作られ、上
    記バネアームは上記屑部子段を上記ストッパ手段に向つ
    て押しつけて、上記ブレード及びケ−スを組立状態に保
    持する助けをする相互嵌合関係をこれらの間に俸える特
    許請求の範囲第(11)項に記載の電気スイッチ。
  13. (13)長手方向に離間されていて前方及び後方を向い
    ているストッパを上記ケースに形成する手段を備え、上
    記ストン・fは上記端子ブレードの同様に離間された部
    分によつて係合され、上記形成する手段及び上記スロッ
    ト手段は相互に共働して上記ブレードを上記ケースと組
    立状態に保持し上記ケースの長子方向に配置した状態に
    保持する特許請求の範囲第(5)項に記載の電気スイッ
    チ。
  14. (14)上記形成する手段の少なくとも1つは、上記端
    子ブレードに当たつてこれによシ曲げられる可撓性弾力
    性タブの形態であり、そして上記スロット手段において
    上記ブレードの1つのスライド可能な位置で作動してそ
    れに関連したストッパに係合し、少なくとも1つの方向
    において上記ケースに対する上記ブレードの長手力向移
    働を制限する特許請求の範囲第(13)項に記載の電気
    スイッチ。
  15. (15)上記ケースは電気絶縁材で作られ、上記ケーの
    上面には長子方向チャンネルが形成されており、上記端
    子ブレードの少なくとも1部は上記チャンネルに配置さ
    れてこれにぴつたり嵌合し、これによシ上■己チャンネ
    ルの側部及びこれに配置された上記ブレードの1部は上
    記ブレードをケースの横に配置するように相互に共働し
    、そして上記チャンネルの底部及び側部にある上記ケー
    スの部分は上記チャンネルに配置されたブレードの1部
    を上記主支持部材から電気的に絶縁するように働<%許
    精求の範囲第(1)項に記の電気スイッチ。
  16. (16)上記チャンネル内にあシ、前方及び後方のスト
    ッパ手段を形成する手段と、 上記ブレードにあり、上記チャンネルにおける上記ブレ
    ードの長手方向の移動を上記ケースの長手方向における
    上記ブレードの最終位置に制限するように上記ストッパ
    手段に係合する共働手段とを更に備えた特許請求の範囲
    第(15)項に記載の電気スイッチ。
  17. (17)上記ケースに形成された長手方向スロット手段
    を更に備え、このスロット手段は上記端子ブレードの後
    部をスライド式に受は入れ、上記ブレードとケースとの
    絹み立て中に上記端子ブレードを上記ケースの長手方向
    にスライドできるようにし、上記スロット手段にn1合
    わされていて第2の後方を向いたストッパ手段を形成す
    る手段を更に備え、そして上記端子ブレードの後部にス
    ナップファスナ一手段を更に備えておυ、この手段は、
    上記ブレードと上記ケースとの組み立て中に上記ブレー
    ドが上記長手方向最終位置へとスライド式に作動された
    時に上記第2のストッパ手段と自動的に係合でき、この
    係合により、上記端子ブレード後部が上記ケースに対し
    上記スロット手段において長手方向に動<のを制限する
    ように働く特許請求の範囲第(16)項に記載の電気ス
    イッチ。
  18. (18)スイッチ取シ付け面を有する主支持部材に取り
    付けられ、電気回路の1部を形成する関連スイッチ作動
    部分によつて機械的に係合されてこれと拭い電気接触し
    、そして上記取り付け面付近で前後に移動されるような
    電気スイッチにおいて、 上記主支持部材の取り付け面に支持されそして上記スイ
    ッチ作動部分に対して所定の位置において上記主支持部
    材に固定されるような底部面を有するケースを備え、 更に、上記ケースの前部に複数飼の平行な長手方向チャ
    ンネルを備え、これらチャンネルは上記ケースの上部を
    yt通して開いておりほつ上記チャンネルの前端ではそ
    の底部を貫通して開いており、 更に、上記底部の開口の上で上記チャンネルの前端に横
    方向保持パーを形成する手段を備え、更に、上記チャン
    ネルの後方で上記ケースによつて支持されたブレード保
    持手段を備え、そして更に、上記チャンネルの各々に対
    して1つづつ設けられた複数個の細長い可撓性弾力性端
    子ブレードを備え、各ブレードは各チャンネルの底部開
    口を通して各チャンネルへと挿入でき、そして上記ブレ
    ード保持手段と係合するように上記チャンネルにおいて
    長手方向にスライドでき 上記端子ブレードの前部は、上記ケースが上記主支持部
    材に取り付けられてこれに固定された時に上記スイッチ
    作動部分の移動路において上記横方向保持パーの下でこ
    れを越えて延びており、 これによシ上記横方向保持パーは上記チャンネルにおけ
    る上記ブレードの上方移動を制限しそして上記ブレード
    保持手段と共働して上記ブレードを上記チャンネルに保
    持し、上記底部開口の後端は上記ブレードのための支持
    エッジを形成し、上記ブレードの前部は上記支持エッジ
    に対して通常非支持非制限の自由な下方撓み運動を行な
    えるように上記支持エッジから片持梁式に支持され、 これにより上記スイッチ作動部分は使用中に上記ブレー
    ドの片持梁支持された前部に係合及びオーバーライドし
    てこれを柔軟な作動で上記支持エッジに対して下方に撓
    まぜ、これによりスイッチの寿命が比較的長くされると
    同時に上記ブレードと上記スイッチ作動部分との間に効
    果的な電気接触が眸見られることt特徴とする電気スイ
    ッチ。
  19. (19)上記ブレードの後方端子端部分は上記ブレード
    保持手段を越えて突出し、そして電気回路の1部を形成
    する同等の端子に接続される電気端子を上記ケースの後
    方に形成する特許請求の範囲第(18)項に記載の電気
    スイッチ。
  20. (20)上記ブレード保持手段は上記チャンネルの後方
    で上記ケースから上方に延び、上記ブレードには上方に
    ずれた後方端子部が設けられていて、この後方端子部は
    上記チャンネルにおける上記ブレードの長手方向移動に
    よつて上記ブレード保持手段と係合するように動くこと
    ができる特許請求の範囲第(18)項に記載の電気スイ
    ッチ。
  21. (21)上記ブレード保持手段は上記ケースと一体的で
    おつて且つその1部分でありそして上記ブレード保持手
    段には複数個の長手方向の溝が形成されており、各ブレ
    ードの後方端子部は上記溝の各々を通して延びそして各
    潜と相互嵌合される特許請求の範囲第(19)項に記載
    の電気スイッチ。
  22. (22)上記溝は、上記チャンネルより上に色々な距離
    離間されて互いに垂直方向に整列配置された個々の開口
    より成り、上記ブレードの後方端子部は上記開口を通し
    て延び上記開口から突出する特許請求の範囲第(21)
    項に記載の電気スイッチ。
  23. (23)上記ブレードを上記チャンネルの所定の長手方
    向固定位置に保持する手段を備えている特許請求の範囲
    第(18)項に記載の電気スイッチ。
  24. (24)上記ブレードを上記チャンネルにおいて長手方
    向に固定状態に保持する上記手段は、上記ブレードが上
    記チャンネルの所定の長手方向位置に達した時に上記ブ
    レードを位置設定するように自動的に係合できるスナッ
    プファスナー中段を備えている特許請求の範囲第(23
    )項に記載の電気スイッチ、
  25. (25)上記ブレードを上記チャンネルにおいて長手方
    向に固定状態に保持する上記手段は、上記ブレードが上
    記チャンネルの所定の長手方向位置に達した時に上記ブ
    レードを保持するように自動的に保合できる、上記ブレ
    ードと上記ケースとの間の相互作用手段を備えている特
    許請求の範囲第(23)項に記載の電気スイッチ。
  26. (26)上記ブレードの後方端子部及び上記ブレード保
    持手段は上記チャンネルより上に別々の距離離されてお
    シ、これによシ上記ブレードの前方端子部は互いに水平
    方向に離間されそして上記ブレードの後方端子部は互い
    に垂直にト;1間される特許請求の範囲第(21)項に
    記載の電気スイッチ。
  27. (27)上記ブレードの後方端子部分の少なくとも若干
    は、上記彼方端子部分を全体的に互いに垂直方向に整列
    配置するように水平方向にずらされている特許請求の範
    囲第(26)項に記載の電気スイッチ。
JP58176162A 1982-09-24 1983-09-22 自動車のデツキリツドのラツチ機構等に用いる電気スイツチ Granted JPS5979916A (ja)

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