JPS5979544A - 半導体素子の検査方法及び検査装置 - Google Patents
半導体素子の検査方法及び検査装置Info
- Publication number
- JPS5979544A JPS5979544A JP57189110A JP18911082A JPS5979544A JP S5979544 A JPS5979544 A JP S5979544A JP 57189110 A JP57189110 A JP 57189110A JP 18911082 A JP18911082 A JP 18911082A JP S5979544 A JPS5979544 A JP S5979544A
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- Japan
- Prior art keywords
- junction
- layer
- semiconductor element
- sample
- inspecting
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L22/00—Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体素子におけるpn接合の良否を判定する
半導体素子検査技術に関する。
半導体素子検査技術に関する。
トランジスタやIC(半導体集積回路)等のpn接合の
欠陥を検査する方法として、従来は(1)金属顕微鏡や
走査型電子顕微鏡を使って拡大された半導体素子表面部
分を観察して異常を探し出すか、又は(2) 測定装
置のプローブ(検出子)′を半導体素子表面に機械的に
接触させることにより電気的特性を調べろ方法がある。
欠陥を検査する方法として、従来は(1)金属顕微鏡や
走査型電子顕微鏡を使って拡大された半導体素子表面部
分を観察して異常を探し出すか、又は(2) 測定装
置のプローブ(検出子)′を半導体素子表面に機械的に
接触させることにより電気的特性を調べろ方法がある。
しかしく1)の面微鐘観察による方法ではpn接合に欠
陥があってもわずかにリーク電流を生じている場合等は
外観上の異常の弁別は困難であり、特に半導体層内部の
pn接合でリークしている場合には外観からは検出不可
能である。又、(2)のプローブを使用する方法ではp
n接合のある領域ごとに個々に判定してい(ことは非常
に手間がかかる。しかもこの方法は配線が完成した状態
で行なう検査法であるから配線前の微細な拡散状態を全
ての領域にわたって検査することは事実上不可能であっ
た。
陥があってもわずかにリーク電流を生じている場合等は
外観上の異常の弁別は困難であり、特に半導体層内部の
pn接合でリークしている場合には外観からは検出不可
能である。又、(2)のプローブを使用する方法ではp
n接合のある領域ごとに個々に判定してい(ことは非常
に手間がかかる。しかもこの方法は配線が完成した状態
で行なう検査法であるから配線前の微細な拡散状態を全
ての領域にわたって検査することは事実上不可能であっ
た。
・本発明は、上記した問題点を解決したものであつて、
半導体素子上の全てのpn接合の形成状態の良否を高速
で検査する方法及びそのための検査装置を提供すること
を目的とする。
半導体素子上の全てのpn接合の形成状態の良否を高速
で検査する方法及びそのための検査装置を提供すること
を目的とする。
第1図はICの表面の一部(半導体素子)を模型断面図
により本発明の詳細な説明するだめのものである。同図
において1は接地されたp型Si基板、2はその土にエ
ピタキシャル成長法等により形成されたn型Si層、3
はn型Si層20表面に選択的不純物拡散により形成さ
れたp型層で通常npn)ランジスタのベースとなる部
分である。このようなpn接合を有する半導体素子であ
って表面と9酸化膜(S r 02膜)やA1等の配線
を形成しない状態で電子1V1(elを表面に照射する
と、p型層30部分では電子Oが蓄積される(p型層3
とN型層2との間の逆方向のpn接合JI(ダイオード
で示される)によりnq層へは電子○は流出しない)た
め電位は低下してい(が、一方、n9層20部分は順方
向pn接合J、を通ってp型基板1に電子○が放電され
るため電位は一定(OV)である。このためp型層3は
pn接合のブレークダウン電圧にまで電位が下がり、二
次電子の放出は多(なる。一方、n型N2の方は二次電
子の放出は少ない(fなわち変化がな(・)。
により本発明の詳細な説明するだめのものである。同図
において1は接地されたp型Si基板、2はその土にエ
ピタキシャル成長法等により形成されたn型Si層、3
はn型Si層20表面に選択的不純物拡散により形成さ
れたp型層で通常npn)ランジスタのベースとなる部
分である。このようなpn接合を有する半導体素子であ
って表面と9酸化膜(S r 02膜)やA1等の配線
を形成しない状態で電子1V1(elを表面に照射する
と、p型層30部分では電子Oが蓄積される(p型層3
とN型層2との間の逆方向のpn接合JI(ダイオード
で示される)によりnq層へは電子○は流出しない)た
め電位は低下してい(が、一方、n9層20部分は順方
向pn接合J、を通ってp型基板1に電子○が放電され
るため電位は一定(OV)である。このためp型層3は
pn接合のブレークダウン電圧にまで電位が下がり、二
次電子の放出は多(なる。一方、n型N2の方は二次電
子の放出は少ない(fなわち変化がな(・)。
ここでSEM(走査型電子顕微鏡)を用いて表面を観察
すると、第2図に示すようにp型層3の部分はn型層2
0部分に比(−てブレークダウン電圧に相当てろ分だけ
明るく観察される。しかし、p型層3とn型層2との間
のpn接合が不完全でリーク電流を生じている場合p型
層3とn型層2との間の電位差は低下し第3図に示され
るように全体が暗(て明暗がみられず、このことにより
欠陥が予測されろ。
すると、第2図に示すようにp型層3の部分はn型層2
0部分に比(−てブレークダウン電圧に相当てろ分だけ
明るく観察される。しかし、p型層3とn型層2との間
のpn接合が不完全でリーク電流を生じている場合p型
層3とn型層2との間の電位差は低下し第3図に示され
るように全体が暗(て明暗がみられず、このことにより
欠陥が予測されろ。
第4図はp型層3の中にさらにn+型型数散層4すなわ
ち、通常npn)ランジスタのエミッタが形成されてい
るICの一部を断面図により示すものである。この場合
も表面に酸化膜や配線等を形成したい状態で電子線<e
”−>を照射すると、p型層3には電子(−)が蓄積さ
れて電位が低下し、n型層2は電位が一定である点では
第1回の場合と同様であるが、n++層4にお(・ては
電位はp型層3n型層2のpnn接合、でのブレークダ
ウンにより生ずるキャリア(正孔)の注入のため、n型
層2とほぼ同電位になり、p型層3とn++層4との間
にもp型層3とn型層2との間と同様にブレークダウン
′市正に対応する明暗が第5図に示すように生じる。し
たがってp型層3とn++層4との間のpn接合J3が
不完全な場合には第6図に示すように明暗がな(なり(
同図ではp型層3とn型層2とのpnn接合、では欠陥
がないとする)、上記pn接合J3での欠陥を検出でき
る。
ち、通常npn)ランジスタのエミッタが形成されてい
るICの一部を断面図により示すものである。この場合
も表面に酸化膜や配線等を形成したい状態で電子線<e
”−>を照射すると、p型層3には電子(−)が蓄積さ
れて電位が低下し、n型層2は電位が一定である点では
第1回の場合と同様であるが、n++層4にお(・ては
電位はp型層3n型層2のpnn接合、でのブレークダ
ウンにより生ずるキャリア(正孔)の注入のため、n型
層2とほぼ同電位になり、p型層3とn++層4との間
にもp型層3とn型層2との間と同様にブレークダウン
′市正に対応する明暗が第5図に示すように生じる。し
たがってp型層3とn++層4との間のpn接合J3が
不完全な場合には第6図に示すように明暗がな(なり(
同図ではp型層3とn型層2とのpnn接合、では欠陥
がないとする)、上記pn接合J3での欠陥を検出でき
る。
pn接合形成における欠陥の検出原理は以上の通りであ
る。
る。
ところでICにおいては通常これらのpn接合が高密度
に集積されており、従来の機械的なグローブでは数μm
の深さの拡散層にしかも多数のpn接合を個々に検査す
ることが可能であることは前述したごとくである。
に集積されており、従来の機械的なグローブでは数μm
の深さの拡散層にしかも多数のpn接合を個々に検査す
ることが可能であることは前述したごとくである。
しかしながら上に述べた本発明の原理を用いた方法によ
ると、これら%拡散層(pn接合)の欠陥を表面より深
いpn接合を含めて全体にわたり走査して高速に検査す
ることが可能である。
ると、これら%拡散層(pn接合)の欠陥を表面より深
いpn接合を含めて全体にわたり走査して高速に検査す
ることが可能である。
すなわち、半導体素子上のpn接合の位箇はあらかじめ
知ることができ、前記原理によれば半導体素子上のどの
位置でブレークダウン電圧に応じ明暗が期待されるか知
ることができる。一方、検査される素子の方は感度を上
げるため表面に酸化膜などの絶縁膜のない状態とし、S
EMにより定査しその時の明暗信号(二次電子の強度)
を電気的に検出してあらかじめ求めた期待信号(基準値
)と比較することにより、正常な位肩に正常なpn接合
が形成されているか、pn接合に欠陥があるかどうかを
知ることができる。
知ることができ、前記原理によれば半導体素子上のどの
位置でブレークダウン電圧に応じ明暗が期待されるか知
ることができる。一方、検査される素子の方は感度を上
げるため表面に酸化膜などの絶縁膜のない状態とし、S
EMにより定査しその時の明暗信号(二次電子の強度)
を電気的に検出してあらかじめ求めた期待信号(基準値
)と比較することにより、正常な位肩に正常なpn接合
が形成されているか、pn接合に欠陥があるかどうかを
知ることができる。
このような本発明の方法は、電子線による走査および電
気的な信号比較によるため半導体素子(IC)の全ての
pn接合の状態を検査するのに極めて短時間に遂行でき
る。
気的な信号比較によるため半導体素子(IC)の全ての
pn接合の状態を検査するのに極めて短時間に遂行でき
る。
又、比較信号と検出信号のエクスクールシブOR(比較
結果)をとりSEMの映像信号に重板させれば視覚的に
不良個所を観察することができ、さらに精度のよい検査
を行なうことができる。当然ながら本方式によれば不良
個所の記録も容易である。
結果)をとりSEMの映像信号に重板させれば視覚的に
不良個所を観察することができ、さらに精度のよい検査
を行なうことができる。当然ながら本方式によれば不良
個所の記録も容易である。
本発明は上記した半導体素子の検査方法を実現するため
の検査装置を含むものであり、この検査装置は、例えば
検査される半導体素子に対して電子に走査的に照射する
手段と、上記半導体素子よりの二次電子を検出し出力信
号として取り出す手段と、上記出力信号を設置された出
力信号と比較する手段及び比較した結果を表示する手段
とから少な(とも構成されるものである。
の検査装置を含むものであり、この検査装置は、例えば
検査される半導体素子に対して電子に走査的に照射する
手段と、上記半導体素子よりの二次電子を検出し出力信
号として取り出す手段と、上記出力信号を設置された出
力信号と比較する手段及び比較した結果を表示する手段
とから少な(とも構成されるものである。
上記した発明の原理に基〜・た半導体素子の検査装置の
一実施例が第7図に示される。
一実施例が第7図に示される。
5はSEM(走査型電子顕微鏡)であって電子銃6より
走査するための電子線e−を試料(半導体素子)7の表
面に照射する。この試料のpn接合の状態に対応して表
面から二次電子8が放出される。9は二次電子検出器、
例えばシンチレーションカラン!で上記二次電子8を検
出し増幅器(レベル変換回路)10によりレベル変更が
行われる。
走査するための電子線e−を試料(半導体素子)7の表
面に照射する。この試料のpn接合の状態に対応して表
面から二次電子8が放出される。9は二次電子検出器、
例えばシンチレーションカラン!で上記二次電子8を検
出し増幅器(レベル変換回路)10によりレベル変更が
行われる。
このときの出力をf(X、)’)とする(x、yは試料
上の座標)。
上の座標)。
一方試料となる半導体素子に対応するpn接合の拡散パ
ターン情報11を用意し、本発明の原理に基づき、比較
信号パターン発生器12により、2値(明暗)の電気信
号y(xy)に変換し、他の増幅器(レベル変換回路)
13によりレベル変換する。これらの増幅器10.13
よりの出力信号f(XY)、g (x、y)を比較回路
14に入れて電気的に比較し、その結果例えばf(x、
y)。
ターン情報11を用意し、本発明の原理に基づき、比較
信号パターン発生器12により、2値(明暗)の電気信
号y(xy)に変換し、他の増幅器(レベル変換回路)
13によりレベル変換する。これらの増幅器10.13
よりの出力信号f(XY)、g (x、y)を比較回路
14に入れて電気的に比較し、その結果例えばf(x、
y)。
g(x、y)を判定結果表水製M(例えばブラウン管等
のモニター)15又はプリンタを備えた表示装置16等
により出力する。あるいは上記の結果はディジタル化し
て他の判定結果記憶装g17に例えばマグネティックテ
ープ等に記録し配線後のブローバによる検査の省略や不
良の表示に使うことができる。
のモニター)15又はプリンタを備えた表示装置16等
により出力する。あるいは上記の結果はディジタル化し
て他の判定結果記憶装g17に例えばマグネティックテ
ープ等に記録し配線後のブローバによる検査の省略や不
良の表示に使うことができる。
以上実施例で説明した本発明によれば、従来できなかっ
た拡散層形成段階でのpn接合の評価が素子(IC)の
全ての部分にわたって精度よ(かつ高速で検査ができる
こと、したがって自動化も容易であること、しかも配線
形成前の拡散プロセスでの検介が可能であることにより
、配線形成後の検査も大幅に省略でさること、さらに不
良解析においても不良個所を迅速に発見でさるためIC
の品貴向上に役立つこと等の諸効果が得られる。
た拡散層形成段階でのpn接合の評価が素子(IC)の
全ての部分にわたって精度よ(かつ高速で検査ができる
こと、したがって自動化も容易であること、しかも配線
形成前の拡散プロセスでの検介が可能であることにより
、配線形成後の検査も大幅に省略でさること、さらに不
良解析においても不良個所を迅速に発見でさるためIC
の品貴向上に役立つこと等の諸効果が得られる。
本発明はpn接合を有する半導体素子(IC)の全てに
適用でさ、特に微小のpn接合構造ケもつ素子に適用し
て有効である。
適用でさ、特に微小のpn接合構造ケもつ素子に適用し
て有効である。
第1図は本発明の詳細な説明するための半導体素子の一
つの形態を示す断面図、 第2図及び第3図は同じ(その観察結果を示す平面図で
ある。 第4図は本発明の詳細な説明するための半導体素子の他
の形態を示す断面図、 第5図及び第6図は同じくその観察結果を示す平面図で
ある。 第7図は本発明による半導体素子の検査装置の一実施例
を一部でブロック線図により示す原理説明図である。 1・・・p型S1基板、2・・・n弗Si層、3・・・
p型拡散層、4・・・n+型型数散層5−走査型電子顕
微鏡、6・・・電子銃、7・・・試料(半導体素子)、
8・・・二次電子、9・・・二次電子検出器、10・・
増幅器、11・・・拡散パターン情報、12・・・比較
信号パターン発生器、13・・・増幅器、14・・・比
較回路、15・・・判定結果表示装置、16・・・プリ
ンタを備えた表示装置、17・・・判定結呆記憶装fL
〆、′1 代理人 弁理士 薄 1)利 拗、 7、l− 第 1 図 第 2 図 第 3 同 第 4 図 第 5 図 第 6 図
つの形態を示す断面図、 第2図及び第3図は同じ(その観察結果を示す平面図で
ある。 第4図は本発明の詳細な説明するための半導体素子の他
の形態を示す断面図、 第5図及び第6図は同じくその観察結果を示す平面図で
ある。 第7図は本発明による半導体素子の検査装置の一実施例
を一部でブロック線図により示す原理説明図である。 1・・・p型S1基板、2・・・n弗Si層、3・・・
p型拡散層、4・・・n+型型数散層5−走査型電子顕
微鏡、6・・・電子銃、7・・・試料(半導体素子)、
8・・・二次電子、9・・・二次電子検出器、10・・
増幅器、11・・・拡散パターン情報、12・・・比較
信号パターン発生器、13・・・増幅器、14・・・比
較回路、15・・・判定結果表示装置、16・・・プリ
ンタを備えた表示装置、17・・・判定結呆記憶装fL
〆、′1 代理人 弁理士 薄 1)利 拗、 7、l− 第 1 図 第 2 図 第 3 同 第 4 図 第 5 図 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、pn接合の形成された半導体素子に対して電子線を
照射することによりそのp型領域に電荷を蓄積して、p
型領域とそれに隣接するn型領域との間の電位差を検出
し、上記電位差を基準値と比較することによりpn接合
の良否を判定することを特徴とする半導体素子の検査方
法。 2、電子線の照射を走査的に行なうことにより一つの基
板に複数個形成されたpn接合の良否を判別する特許請
求の範囲第1項に記載の半導体素子の検査方法。 3、検査される半導体素子に対して走査的に電子線を照
射する手段と、上記半導体素子よりの二次電子を検出し
、出力信号として取り出す手段と、上記出力信号を用意
されたパターン情報と比較する手段およびその結果を表
示する手段とを少なくとも有する半導体素子の検査製箔
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189110A JPS5979544A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 半導体素子の検査方法及び検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189110A JPS5979544A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 半導体素子の検査方法及び検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979544A true JPS5979544A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16235535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57189110A Pending JPS5979544A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 半導体素子の検査方法及び検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979544A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08229196A (ja) * | 1996-03-11 | 1996-09-10 | Daiichi Shokai Co Ltd | 電動パチンコ機の制御基板保護構造 |
EP0892275A2 (en) * | 1997-07-15 | 1999-01-20 | Schlumberger Technologies, Inc. | Method and apparatus for testing semiconductor and integrated circuit structures |
US7528614B2 (en) | 2004-12-22 | 2009-05-05 | Applied Materials, Inc. | Apparatus and method for voltage contrast analysis of a wafer using a tilted pre-charging beam |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57189110A patent/JPS5979544A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08229196A (ja) * | 1996-03-11 | 1996-09-10 | Daiichi Shokai Co Ltd | 電動パチンコ機の制御基板保護構造 |
EP0892275A2 (en) * | 1997-07-15 | 1999-01-20 | Schlumberger Technologies, Inc. | Method and apparatus for testing semiconductor and integrated circuit structures |
EP0892275A3 (en) * | 1997-07-15 | 1999-07-28 | Schlumberger Technologies, Inc. | Method and apparatus for testing semiconductor and integrated circuit structures |
US6504393B1 (en) | 1997-07-15 | 2003-01-07 | Applied Materials, Inc. | Methods and apparatus for testing semiconductor and integrated circuit structures |
US7528614B2 (en) | 2004-12-22 | 2009-05-05 | Applied Materials, Inc. | Apparatus and method for voltage contrast analysis of a wafer using a tilted pre-charging beam |
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