JPS597946A - 放射線画像読取方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蓄積性螢光体シートを利用したｈり銅線画像情
報記録読取システムにおける、画像読取方が１おＪ：び
装置（こ関するものである。

蓄積性螢光体シートを利用したｈり射線画像情報記録読
取システムは、本出願人により研究開発が進められ、多
数の特許出願がなされるとと６に、（例えば特開昭！ｉ
　５−１２４２９号、特開昭！１６−１１３９５号、特
開昭５５−１６３４７２号）放射線学会をはじめ各所で
光電され、注目を浴びている。（例えば日刊工業新聞　
昭和５６ｆ″６月２３日号　第１６員参照）このシスツ
ムは従来のＸ線写真では得られなか−）だ診断上重要な
各種の情報が得゛られるとともに、１ｉｆｔ新の医療技
術であるＣＴ、ＩＲ等の踊影方法と組Ｊ）合わせて一層
の診断効果を上げることができるもので、医療診断上き
わめて効果の高いものである。

このシステｌ＼は、大きく分（すで１Ｉ１１影（敢０−
＋線画像の蓄積記録）と、読出しく蓄積記録されｌこ画
像の画像イに号への変換。場合に」：つでは読み出され
た画像信号の記録−記憶）と、再生（画像信号の可視像
への変換。ＣＲＴ等へのディスプレイあるいはフィルｌ
ｘ　、１−への永久記録）からなっているが、本什明は
この中の読出しに関するものである。

ｎｌ・積記録された放射線画像の読出し【ま、６文０１
線Ｉ−ンル−１゛−を蓄積した蓄積性螢光体を励起光で
・励起して輝尽ずｔ光を発生さｕｌこの輝尽発光光を光
電的に検出づることにより行なう。特（こ望ましく（，
１、畜ｈ″ｒ　ｌ’ｌ　’Ｍ光体層をイｊづるシートあ
るｕＸｔＪ板〈（メ下記録体という）上を、レーザービ
ーム等の九」ボームで２次几的に走査し、そのとき発光
づる輝尽発光光をフｙ＋　ｔ−マル等の光電検出器で時
系夕目的に検出しで画像信号を得る方法が採用される。

このと３■の２次元走査は、螢光体層を有１゛る１子体
１を尤ビーノ１で主走査おＪ、び副走査を１１なうこと
に、」；りなされるが、このため【こ（ま記１本を　Ｊ
ｉ向（こ移動さ１！るとともにこの十を記ｔ！　ｊ４ｉ
　ｎ　！ＰＪＪ　’ｆｉ　１ｉ＋１と直角のへ向（こ走
査する走査光学系をイ史用′？ｌるｌＪ＼、記録体を固
定し、この上を主走査と１０１走舎の両７Ｊ向に走査す
る走査光学系を使用する。この走査）乞学系【ま曲名の
一層）向のみ走査−ケるもσ）の方ノ〕＜１よるかに安
（ｄ（１であるため、主として採用されるｈ＜、このＩ
］仏Ｃは記録体を一方面に安定し１こ速１良で゛移φＪ
１させることが重要な要件とイ１ろ。リ−なわＩ）、Ｒ
１２８１体を副走査のため一方向にイ１（速で移動さυ
る一方、主走査のためこれと直角な方向に光ビームを走
査りる場合、記録体は高精痘で一定の速痘て移動されな
いと読出しムラが生じ、最終画像を１ｑるとき画像濃度
の均一な画像が得られなくなる。し１こかって、この副
走査（ま高い精１宴が要求され、記録体の保持手段と、
移動機構の構）告には高精度σ）高価な構造が要求され
る。

従来、この記録体の移動のための機構としては、ドラム
の上ｔこクランプ装置あるいはピンチロールにＪ：つて
フ１ノキシブルなシート状σ）記録体を密６させ、ドラ
ムを回転させる方法や、ドラムの内部の一部にザクジョ
ンボックスを配し、リークシコンに」ンってドラムの一
部にシート状の記録体を吸着してドラムを回転すること
によって記録体を移動させる方法、あるいはベルトの内
部にサクションボックスを配し、このベルト上に板状の
記録体を載置してｍ送する方法等が採用されている。こ
れらの方法では、ドラムやベルト上に記録体を密着さゼ
るためにクランプやサクションボ・ンクスｈ＜　ｔｅ〜
要とされる上、サクションボックス採用の場合（こはリ
ークシコンのためのブロアーの騒音や振動が実１［１１
好、Ｌしくなく、特に精密な送りを必曹とし・。

精密な走査光学系を内蔵づる読取装置にＩＪ振動が友ぎ
／丁問題どなる。

本発明１ま、これらの問題に鑑み、記録体４トう１１に
密衿さ「る機構を簡略化づるとともに騒？Ｍ　、Ｐｌ辰
φｊ）の問題を解決した読取走査のための方れＩ：ζ１
３よひに胃を提供リ−ることを目的と４るものである。

本発明は、蓄積性螢光体シー・１・をベル１〜の表向に
密着さＩ！る手段どして磁力を利用したことを特徴と１
６もので、表面に蓄積性螢光体層を有し、裏面にｌａ　
ｔ！ｉ　＋４を苦を右する帝槓性螢光体シートを使用し
、このシー１への磁性体層を磁力により吸引づ６−、）
りンツトをベル１−の表面あるいは内側（Ｊ設け、・冶
光捧シートをベル１〜の表面に吸着させてｌ＼シルト駆
動によりシー１〜を移動する一方、この移動方向と直角
な右向に光ビームを走査させるようにしｌ−ものである
。

このよ・うに、螢光体シー１〜をベルト人面に磁力（二
より吸着さゼるようにしたため、従来のような７フーラ
ンプ装置〜１）リクションボックスが不要と４１す、構
造か筒中になるとともに騒音や振動の問題が解決される
。また、シート表面にはタランプ装首やビンｊ　１．１
−ル等の突出Ｊるｍ　ｍ　ｈ＜なくイＴるので、従来の
りクシ」ンボックスを使用した場合と同様ｔこ＞Ｙ、　
ｉｌｌ；！　１ゝ）集光器をシートに近接さｔ！（配置
することか可能になるという利点がある。リ−なわ１）
、従来のクフンプやピンヂロールを使用しｌＪ場合の無
騒盲、ｐ！Ａ振動の利点と、リクションを利用した場合
の走査読取系近接配置可能の利点の両りの利点を（（Ｊ
ることかτ・′さる１゛、構造的にはいり゛れの形ｉ（
のものＪ、すｂ簡略化され（いるという利点を４１して
いる。

本発明において使用されるベルト状シー］・保持体とし
てはエンドレスベル１〜が望ましいが、この他、往復動
Ｊる往１（タイプベルｉ・、あるいは−ｈの巻ぎから使
方の巻きへ巻き取られる巻取りタイプベル１−等を使用
することも可能である、。

Ｊ、た、本発明において使用されるマグネッ１〜は、永
久磁石でしよいし、電磁石で゛もＪζい。ｆｂ′磁Ｃ１
に１れば看脱が容易になるという利点がある。また、こ
のマグネッ１−を設ける信置は、ベル１−１人のシート
保持体の表面全体でもよいし、螢光体シー１−を吸着（
Ｊるのに十分な大きさであれば表面の一部でもよいし、
あるいはベルト状のシー１〜保持体の下側の１１ハ定°
の固定°（１７買に配設してｂよい。

、１　／（：、ｌ＼ルｌ−状シー１−保持体の駆動によ
り螢光体シー１〜の移動する方向は、２次元走査の副走
査す面とし、これに対し７て直角な方向の光ビーＬ　Ｃ
Ｃよる十告方向を主走査り向とするのがよい。

以上、図面により本発明の実施態様をｊＪ軸に説１１月
　づ　　ろ　。

第′１図は１文・１の〔−１−ラｌａ、１ｂ（７）ｉｔ
：わｉ’ｌ　Ｍ駆動自在に懸架されたエンドレスベルト
２の表面にζ・ノノンツｈ　ｈ４２　ｒ＋をｆＩｔＩ層
し、このｌ−に螢光体シー１〜３を磁力により密着させ
、エンドレスベルト２を［１−うｌａ、１１１の回転に
より駆動しく矢印へ）、同断（ここの螢光体シー１〜３
の」−から光ヒーム４をレーク）に源５からがルバノメ
ータ６を介しく゛［ントレスｌ＼ル１へ２の移動方向へ
と直角な方向（矢印Ｂ）（こ５［φ倉して照０４シて、
シー（−３１−を児（−′−ム４で２次元走査４る例を
示づものである１、すなわら、１ントレスベル１〜２の
駆動方向Δに副ｊｌ”査を１２、これと直角なｌｊ向［
３に１２走査をしでいる、１］ン１−１ノスｌ＼ルト２
に１、フレキシブルな１ン１−レスヘルド状の支１４体
２１）の１−にマグネ・ン（へ層２ａｆｈ’ｌ　ｋ（＋
　Ｌ　’−（’、するものである。

″螢光１本シート３はＩｌｌ　ｔ’［体層３　ａと畜Ｍ
　＋１　螢光体層３　ｂを有しており、余積性螢光ＩＡ
層コ３１１には放θ・１線の被写体透過像が蓄積記録さ
れている。この螢光体シー１−３に光ビーム４が照射（
トれると、そのｒａｇ　＋７１された部分は！！’ｉｌ
ｉ尽ｙｉ！光を示し、この輝尽梵光先は例えばアクリル
板を成形して作った全反Ｏｉｌ光力゛イド板７により集
光されて〕Ａ１〜マル等の光電検出器８により検知され
て、画像信号が得られる。両像信号は２次元走査に応じ
て助系列の画像イハ号どなって得られ、画像の処理、再
生に使用される。

螢光体シート３　ｔ；１．　、訂しくは支持層の裏面に
磁性粉末をバインダーに分散した磁性体層を塗布（）、
表面に蓄積ｆ’ｌ螢光体層３１〕を塗布し７たものが使
用されるが、磁性体層と支持層とは兼用ｌ、でもよい。

前記マグネット２ａは、フレキシブルな支持体２ｈの表
面に積層された強磁性体層で、永久磁石でもＪ、いし、
軟鉄を所望時に磁界により（社化さｌる電磁石でもよい
。電磁石に４−れば、螢光体シート３の肴叫時にシート
３の扱いが楽になり、＠説が容易になるという利点があ
る。

［３１１のＪ、うなＭ４造のＪ−ンドレスベル１−２を
使用＝Ｊ　ｒ口［、蚤）に杯シート３は１−ンドレスベ
ル１〜２のｆ（曲の一１′グネツ１−２８の表面に磁力
で密着し、特５ｉｌｌ　／、、　／７−’−’、ンー１
ｆ段あるいはりクシコンにＪ、る固若−ｒ段かイ・ｔシ
となり、光力イト板７の入射端面をシー１へ表面に近接
して配餡りることができるとともに７０ン７−などの騒
音や振１ノのない読取が可能と７Ｔ　ろ　。

なお、螢光体シート３の剛性は多少強くても、：４、Ｌ
ニジ−１へ３にカーリングがあっても、磁力を人さく（
ｊることに」：つてシート３を１ンドレスベル１〜２の
マグネツｉ〜２ａの表面に密着させることができる。

またＬ記実施態様ぐはシート３の１ノイズに変更かあっ
ても全く何の操作上の変更を心数としないから、従来の
クランプ手段を使用するもののＪ、・）にシー］・リイ
ズに応じてクランプの位置を変える必す２かあるものに
比して取扱いが曲中である。

第２図Ｉｊ本発明の方法を実施する製画の他の態様を示
リムのである。第２図においＣは、１１−ラ１１ａ、１
１１１のまわりに駆動自在に懸架されたｌン１：レスヘ
ルト１２の内側に根状のマグネツ１−１３３が配設され
ている。このマグネツ］−１３は１−配第１図の例と同
様に永久磁６でも電磁６でもよいが、所定の位置に固定
されていて、１ントレスベルト１２の表面はこのマグネ
ット１３の外面と間接もしくはごく僅かの間隙をおいて
回転している。このマグネッｌ−１３はＪノドレスベル
１〜１２の’Ａ　ｉ／ｕに治−）で固定されている。Ｊ
−ンドレスベルｉ・１２は磁力線を透過させる材料で形
成される。

十記−■−ンドレスベルト１２の表面に、裏面に磁性体
層１４ａ、表面に蓄積性螢光体層１４ｂを有Ｊ６螢光体
シーｉ〜１４を供給す“るど、シート１４１ま■ンドレ
スベルト１２の裏面にマグネツｉ〜１３が設ＣＪられて
いる部分に密着し、１ンドレスヘルｉ〜１２のローラｌ
ｌａ、ｌｌｂのまわりの駆動によって副走査り向△′に
移動される。これと同時に、シーず光電１５から発せら
れ走査ミラー１６によ−）て１：走査り向［３′λに変
更されたシーリ“光がシート１４上に主走査され、これ
によってシート・１４１；１２次元的に走査される。レ
ーザ光に２次元１舎された螢光体シー］へ１４から発μ
られた輝尽発光光は、集光用光ガイド楡１７を介しτフ
／ｌ　ｈマル等の光電検出器１８に集光され、時系列の
画像１８号が得られる。この光ガイド板１７は、前述ど
同様にシート′１４の表向【こ近接し−（三Ｆ走舎ｌｊ
向（こ延びｌご八〇・１面を一端に有し、他端に光電検
出器゛ＩＦ３の受）１面にス！ｌ　ｌｒ＋Ｊリ−るＩＪ
Ｊ出面を有する全廃Ｑｊ＋光カイ１−板で、例えば／ク
リル樹脂等を成形１ノて作られる１）の（ある。

この実施態様Ｃ（よ、Ｔノドレスベル１〜１２の−Ｒ１
ｆにのみンクネツｌ−１３か設（−］られ−（いるので
、１（（給された螢光体シー１−１４はＴントレスベル
Ｉ・１２の表面の　部にのみ密着して、その仙の部分１
’：ＣＩ磁力かｆ１川しなくなってシー１〜１４　ＬＬ
　ｉ−ンドレスｌ＼ル１〜１２の表面ｌ）１　ｉら自然
に１ｉｌｌｌれるため、Ｊン１、レスベル１へ１２から
シー１−１４を剥１ｉ１１１す“るのか容易で・ある。

この第２図の実施態様においＣ′ｂ１丁ンドレスベルト
゛１２１−に蛍光体シート１４は密着づるので１ン！〜
レスベル１へ１２の駆動に伴−）（シート１’１は安定
した迷電でＡ′力方向移動され、副走査を行なう、二と
ができる。また、クランプを使用しないので集光用の光
ガイミル板末シーＩ−表面に近接して配りることができ
るとともにシーＩ〜の４Ｊイズ弯史時に特別な走査を心
安としな（＼。さＩう（こ、ＩＪクシ］ンを使用しない
ので、騒昌ヤ振動の問題がない。

本発明の読取’ｆ’ｉ　Ｆ！ｉ　ｉＢ’　Ｊ、び装Ｕは
このＪ、うに従来技術におＩ′□Ｊる欠点が解消され、
安価に放６４線画像の読取りが（゛きるので、蓄積性螢
）に体を使用し！、：放射線画像情報記録読取システム
にお＋する読取り１ノ法として特に実用上好ましい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の読取方法を実施りる装置の一例を示１
斜視図、第２図は同じく他側を示づ斜視図である。 ｌａ、ｌｂ、ｌｌａ、１１ｂ−”ｉ−ンドレスベル：へ
の駆動ローラ ２．１２・・・エンドレスベルト　２ａ、　１３・・・
マグネツ１へ３．１４・・・蓄積性螢光体シー１〜３ａ
、１４ａ・・・磁性体層３ｂ、１４ｂ・・・蓄積性螢光
体層　５，１５・・・レーザ光源６．１６・・・走査ミ
ラー　　　　１７・・・光ガイド板８．１８・・・光電
検出器 （自　発）手続ンｔｎ　ｊ−、Ｅ書 昭和５８年６月１３１ 特許庁長官　殿 １、事例の表示 特願昭５７−１１７３８３号 ２、発明の名称 放射線画像読取方法および装圓 ３、補正をする省 事例との関係　　　　　特許出願人 任　所　　　神奈川県南足柄市中沼２１０番地名　称　
　　　富士写真フィルム株式会ネ！４、代理人 ５、補正命令の日付　　　な　　　し ６、補正により増加する発明の数　　　な　　　し７、
補正の対象　　明細書の［特許請求の範囲１．［発明の
詳細な説明］および「図面の簡単な説明」の欄８、補正
の内容 １）　「特許請求の範囲」を別紙の通り訂正します。 ２）明細書第４頁第２および５行、第５頁第４および７
行、第７真第８．１０および１１行、第１０頁第１．２
および１４行、第１２頁第９行、第１４頁第４．１４お
よび１５行「蓄積性・・・・・・」を［蓄積性・・・・
・司に訂正する。 ２）同第１２頁第１６行 ［変更１を１偏向］に訂正する。 ３）同第１３頁第１９行 「ガイド」を１ガイド」」に訂正する。 ２、特許請求の範囲 １　）　ｈｔ　Ｉ・Ｉ線画像を蓄積記録したＬ相Ｖ［螢
光体層を表面に有し、磁性体層を裏面に有してなるＬ積
付螢光体シートを、ベルト状のシート保持体の表面の少
なくとも一部に磁力により密着させ、このベルト状のシ
ート保持体を駆動づることにより前記螢光体シー１−を
一方向に移動させ、光ビーム走査系によりこの螢光体シ
ートの表面を前記移動方向と直角な方向に光ビーム走査
することにＪ：りこの螢光体シートの表面を２次元走査
し、この光ビーム走査により、前記蓄積記録された放Ｏ
Ａ線画像を輝尽発光させ、この輝尽発光光を光電的に読
み取って画像信号を得ることを特徴とづる放射線画像読
取方法。 ２）駆動可能に懸架されたベルト状のシート保持体、こ
のシート保持体のベルト表面に設【ノられ、このシート
保持体の上に、放射線画像を蓄積記録した【積付螢光体
層を表面に有し、磁性体層を裏面に有してなるＬ積付螢
光体シートをこのシートの前記磁性体層との間に作用す
る磁力によって密着せしめて保持させるマグネット、こ
のシート保持体に密着保持されたシートの１から、励起
光をシート保持体の移動１５向に直角な方向に走査せし
める走査光学系、 このベルミル状シート保持体を駆動する駆動手段、およ
び 励起光に照射されたシートから発せられた剤１尽発光光
を受光して光電的に電気信号に変換する光電変換器から
なる放射線画像読取装置。 ３）前記走査光学系を主走査手段とし、前記駆動手段を
副走査手段どした特許請求の範囲第２項記載の放射線画
像読取装置。 ４）駆動自在に！ＩＩＪ架されたベルト状のシー１〜保
持体、このシート保持体の内側の、この保持体の局面の
一部に治った固定位置に配設されたマグネット、 このシート保持体の、前記内部にマグネツ１〜が配設さ
れた部分の表面に、放射線画像を蓄積記録した１積付螢
光体層を表面に有し、磁性体層を裏面に有してなる葺−
積性螢光体シー１〜を供給づる１段、 このシート保持体の前記部分の周面に、前記マグネット
と前記磁性体層との間に作用する磁力にＪ、って密着さ
れたシートの一部から、励起光をシート保持体の移動方
向に直角な方向に走査せしめる主走査光学系、 このベルト状シー１〜保持体を駆動する副走査手段、お
よび １ノ起光に照射されたシートから発せられた輝尽ブを先
光を受光して光電的に電気信号に変換する光電変換器か
らなる放射線画像読取装置。 １′ｉ）前記光電変換器が、前記シー１〜の表面に近接
して主走査の方向に延びた入射面を一端に有し、他端に
光電受光面に対向する射出面を有する全反則光ガイド板
を備えていることを特徴とする特５′［請求の範囲第４
項記載の放射線画像読取装置。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １〉収用線画像をＮ積記録した余積１）■螢光体局を表
   面（Ｊ有し、磁性体層を裏面に有１）でなるん・梢１！
   ｌ　ｖｔ九棒体シー１を、ベルト状のシー１−保持１本
   の入面の少なくとも一部に磁力により密着さｌ、このヘ
   ルド状のシート保持体を駆動り−ることＩＪにり前記螢
   光体シー］へを一方向に移動させ、光ビーｌ−走査系に
   よりこの螢光体シートの表面を前記移動方向と直角な方
   向に光ビーム走査することにＪ、りこの螢光体シー１−
   の表面を２次ノＬ走査し、この光ビーム走査により、前
   記蓄積記録された収用線画像を輝尽ざト光さゼ、この輝
   尽発光光を光電的に読み取って画像信号を得ることを特
   徴とりる放射線画像読取方法。 ２）駆動可能に懸架されたベル］〜状のシート保持体、
   このシー１〜保持体のベルト表面に設（プられ、このシ
   ート保持体の上に、放射線画像を蓄積記録し、／、：畜
   積Ｉ１１螢光１本層を表１ｍにすｊし、保身す１１１木
   層を裏面に有してなる余積性螢光体シートをこのシーｉ
   ・の前記磁性体層との間に作用づる磁力によ・）て密着
   せしめて保持させるングネット、コ（１）シー］へ保持
   体に密着保持されたシー１〜の１から、励起光をシー１
   〜保持イホの移＃ＪＩＪ向に曲角／１′方向に走査せし
   める走査光学系、このベルト状シート保持体を駆動する
   駆動手段、および ＦＪｉｈ起尤に照射されたシートからｙとυられた輝尽
   発光光を受光しで光電的に電気信号に変換りる光電変換
   器からなる放射線画像読取装置。 ３）前記走査光学系を主走査手段どし、前記駆動手段を
   岬１走査手段とした特許請求の範ｍ１第２項記載の放飼
   線画像読取装置。 １１〉駆動自在に懸架されたベルト状のシー］へ保持体
   、このシー１−保持体の内側の、この保持体の周面の一
   部に泊った１６１定位置に配設されたマクネッ（・、 （二のシート保持体の、前記内部にングネッＩ〜が配設
   された部分の表面に、放射線画像を蓄積記録した畜積す
   〕１螢光体層を表面にｔノし、磁１４４４層を装面に有
   してなる蓄積性螢光体シー１−を供給する手段、 このシート１家持体の前記部分の周面に、前記・・／ノ
   ネットど前記ｕｋ　（／１体層どの間に作用りろ磁りに
   Ｊ、）で密着されたシートの上！〕目）、励起光をシー
   ト保持体の移ｉｌｌ　方向に直角な方向に走査せしめる
   主走査光学系、 このベル１〜状シート保持体を駆動づる副走査１段、ｃ
   １ゴよび す、ハ起）Ｖ、（こ照則されＩＪシシーから発せられｌ
   こ輝尽発光光を受光１７で光電的に電気信号（３二変換
   りる光゛重要換器から＜′にる放射線画像読取装置。 １））前記光電変換器が、前記シー１への表面に）１接
   しく主走査の方向に延びた入側部を一端にイ１し、１１
   １！喘に光電受光面に対向づる射出面を右ケる全Ｉｙｔ
   　０１尤カイＩ−板を備えていることを特徴とりる’ｌ
   ’ｌ　ｉＱ請求の範囲第４項記載の放射線画像読取装置
   。