JPS5979390A - 車両用運行記録計 - Google Patents
車両用運行記録計Info
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- JPS5979390A JPS5979390A JP19060182A JP19060182A JPS5979390A JP S5979390 A JPS5979390 A JP S5979390A JP 19060182 A JP19060182 A JP 19060182A JP 19060182 A JP19060182 A JP 19060182A JP S5979390 A JPS5979390 A JP S5979390A
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- Japan
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- clock
- pointer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用運行記録計に関し、特に速度或は回転数
表示の指針及び時計表示の指針を有する記録計の改良に
関する。
表示の指針及び時計表示の指針を有する記録計の改良に
関する。
車両用運行記録側はタコグラフとも称され、従来の回転
速度計指針及び時計指針を有する記録計においては、車
両トランスミッション等の回転数或は速度の検出装置及
び車両運用状況の記録装置を記録計本体へ配設し、この
記録計本体の上部へ開閉可能に設けられたカバー内へ時
計装置を配置して、カバーの本体に対向する側に記録装
置と接触する様に設けられた記録部を定速駆動し運用状
況の記入を行わせしめている。更に記録計カバーの表側
には回転速度計表示部と時計表示部とを同心円状に設け
、検出量に応じて検出装置に駆動される回転速度計指針
と時計装置に駆動される時計指針を同軸上に配置し表示
を行わせる構成である。
速度計指針及び時計指針を有する記録計においては、車
両トランスミッション等の回転数或は速度の検出装置及
び車両運用状況の記録装置を記録計本体へ配設し、この
記録計本体の上部へ開閉可能に設けられたカバー内へ時
計装置を配置して、カバーの本体に対向する側に記録装
置と接触する様に設けられた記録部を定速駆動し運用状
況の記入を行わせしめている。更に記録計カバーの表側
には回転速度計表示部と時計表示部とを同心円状に設け
、検出量に応じて検出装置に駆動される回転速度計指針
と時計装置に駆動される時計指針を同軸上に配置し表示
を行わせる構成である。
また記録計の外径を大型化することなく記録部の有効面
積を大きくすると共に回転速度計表示部の視認性を良好
とするために記録部の回転軸と回転速度計指針とを記録
計のほぼ中央に配置する必要があり、前述の従来の記録
部の構成では期転速腿計及び時計表示部指針の各駆動軸
と記録部の回転軸が同軸上に配置されている。このため
カバー2の高さは時計装置、回転速度計指針及び時il
指釧の各高さを車ね合せた寸法を収容するに足るもので
ある必要があって大きくなり、記録計全体を大型化する
安置どなっていた。その上、回転速度計指針と時計指釦
とが同軸上にあって時計表示が読みI/litいという
欠点も有していた。
積を大きくすると共に回転速度計表示部の視認性を良好
とするために記録部の回転軸と回転速度計指針とを記録
計のほぼ中央に配置する必要があり、前述の従来の記録
部の構成では期転速腿計及び時計表示部指針の各駆動軸
と記録部の回転軸が同軸上に配置されている。このため
カバー2の高さは時計装置、回転速度計指針及び時il
指釧の各高さを車ね合せた寸法を収容するに足るもので
ある必要があって大きくなり、記録計全体を大型化する
安置どなっていた。その上、回転速度計指針と時計指釦
とが同軸上にあって時計表示が読みI/litいという
欠点も有していた。
本発明(d上述の従来の記録部の欠点を解消し、カバー
が薄型化されかつ時計表示の読み易い車両用運行記録計
を提供することを目的とする。
が薄型化されかつ時計表示の読み易い車両用運行記録計
を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明では、検出装置及び記録
装置を有する記録計本体と、この本体の上部に開閉h」
能に設けられたカバーであって時計装置を内蔵し記録装
置の記録部、回転速i=+表示部及び時■1表示部を有
するカバーとを備えた車両用運行記録ハ1を、時計指針
と回転速度計指針とを並設する構成とすることにより時
計指釧駆動軸と回転速度計指針の1駆動軸を分離すると
共に、回転速度s+゛指針の駆動軸の軸支部を時計装置
の枠部材ど一体に形成する構成とするものである。
装置を有する記録計本体と、この本体の上部に開閉h」
能に設けられたカバーであって時計装置を内蔵し記録装
置の記録部、回転速i=+表示部及び時■1表示部を有
するカバーとを備えた車両用運行記録ハ1を、時計指針
と回転速度計指針とを並設する構成とすることにより時
計指釧駆動軸と回転速度計指針の1駆動軸を分離すると
共に、回転速度s+゛指針の駆動軸の軸支部を時計装置
の枠部材ど一体に形成する構成とするものである。
以下に本発明の実施例を添イ」図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図は従来の車両用運行記録計(以下タコグラフと称
する)を示す図で、1は回転速度の検出装置及びとの検
出装置の検出量或はその他の情報量に応じて駆動され車
両の運用状況の記録を行う記録装置(共に図示せず)を
内蔵する記録計本体である。本体1′の上部には蝶番3
′を介して開閉可a目にカバー2′が取付けられている
。カバー2′は時計装置を内蔵しており、この時計装置
によってカバー2′の本体1′に対向する側に設けられ
本体1′の記録装置と接触する記録部を定速駆動し、運
用状況の記入が行われる。カバー2′の表側には速度計
文字板4′及び時開文字板8′が設けられ、本体1′内
の検出装置で駆動される速度計指釧5′によシ速度表示
を行うと共に、指針5′と同軸上に配置されカバー2′
内の時計装置で駆動される時針7′及び分針6′により
時計表示を行う。更に時開文字板8′上には秒表示の文
字板が並設されておシ、時針及び分針の駆動軸から隔置
された駆動軸を介して秒針9′が時計装置によシ駆動さ
れ、秒表示を行っている。
する)を示す図で、1は回転速度の検出装置及びとの検
出装置の検出量或はその他の情報量に応じて駆動され車
両の運用状況の記録を行う記録装置(共に図示せず)を
内蔵する記録計本体である。本体1′の上部には蝶番3
′を介して開閉可a目にカバー2′が取付けられている
。カバー2′は時計装置を内蔵しており、この時計装置
によってカバー2′の本体1′に対向する側に設けられ
本体1′の記録装置と接触する記録部を定速駆動し、運
用状況の記入が行われる。カバー2′の表側には速度計
文字板4′及び時開文字板8′が設けられ、本体1′内
の検出装置で駆動される速度計指釧5′によシ速度表示
を行うと共に、指針5′と同軸上に配置されカバー2′
内の時計装置で駆動される時針7′及び分針6′により
時計表示を行う。更に時開文字板8′上には秒表示の文
字板が並設されておシ、時針及び分針の駆動軸から隔置
された駆動軸を介して秒針9′が時計装置によシ駆動さ
れ、秒表示を行っている。
第2図は本発明に係るタコグラフの実施例を示す図で、
1は従来のタコク゛ラフと同様に検出装置及び記録装置
を内蔵する記録計本体である。本体1の後面には車両の
トランスミッション部等よシ検出装餡へ回転を伝達する
ケーブル接続用のボスが設けられている。カバー2も従
来のタコグラフの場合と同様に、本体1の上部へ蝶番3
を介して開閉可能に取付けられており、またカバー2の
蝶番と反対側には錠10が設けられていてカバー閉止時
の施錠が可能である。
1は従来のタコク゛ラフと同様に検出装置及び記録装置
を内蔵する記録計本体である。本体1の後面には車両の
トランスミッション部等よシ検出装餡へ回転を伝達する
ケーブル接続用のボスが設けられている。カバー2も従
来のタコグラフの場合と同様に、本体1の上部へ蝶番3
を介して開閉可能に取付けられており、またカバー2の
蝶番と反対側には錠10が設けられていてカバー閉止時
の施錠が可能である。
カバー2の本体1に対向する側には本体内の記録装置と
接触する位置に記録部が設けらノ1−、カバー2に内蔵
される時計装置で定速駆動される。カバー2の表側には
速度目盛を印刷した文字板4が配置されており、駆動軸
を介して本体1内の検出装置で駆動される速度計指針5
と共に速度表示部を構成している。また文字板4上には
走行距離計12を表示する窓と、時刻目盛を有する文字
板8を表示する窓が設けられている。文字板8と共に時
計表示部を構成する時針7、分針6、秒針9ば、速度計
指針5の駆動軸と別個に設けられた駆動軸上に同軸に配
置され、時計装置により駆動される。
接触する位置に記録部が設けらノ1−、カバー2に内蔵
される時計装置で定速駆動される。カバー2の表側には
速度目盛を印刷した文字板4が配置されており、駆動軸
を介して本体1内の検出装置で駆動される速度計指針5
と共に速度表示部を構成している。また文字板4上には
走行距離計12を表示する窓と、時刻目盛を有する文字
板8を表示する窓が設けられている。文字板8と共に時
計表示部を構成する時針7、分針6、秒針9ば、速度計
指針5の駆動軸と別個に設けられた駆動軸上に同軸に配
置され、時計装置により駆動される。
次に第3図に示される装部断面図によシ本発明実施例の
時計装置及び各表示部の構成及び作動を説明する。
時計装置及び各表示部の構成及び作動を説明する。
カバー2の記録計本体1と対向する面に、時計装置20
に組込まれ定速駆動されるチャート板21とこのチャー
ト板にはめ込まれた記録紙11が有り、本体1内の記録
部Mによシ車両の連用状況を記入される記録部を構成し
ている。カバー2内の記録部上方の位置には時開装置2
0及び走行距離側12が内蔵されている。走行距離計1
2については、従来のタコグラフに用いられているもの
と同様であるので詳細には説明しないが、記録計本体1
より伝達軸を介して走行距離に応じ回転駆動され、数字
輪を回転さWて走行距離を表示ず −るものである。
に組込まれ定速駆動されるチャート板21とこのチャー
ト板にはめ込まれた記録紙11が有り、本体1内の記録
部Mによシ車両の連用状況を記入される記録部を構成し
ている。カバー2内の記録部上方の位置には時開装置2
0及び走行距離側12が内蔵されている。走行距離計1
2については、従来のタコグラフに用いられているもの
と同様であるので詳細には説明しないが、記録計本体1
より伝達軸を介して走行距離に応じ回転駆動され、数字
輪を回転さWて走行距離を表示ず −るものである。
時開装置20は、箱状の時計り゛−ス22とこの時計ケ
ースの翔放端ヘビス締め等の方法で固定合れる時計カバ
ー23とで画定される枠部洞内へ時開機構を組込み、更
に時計ケース22で速度剖指釧5の駆動軸を回転可能に
軸支するもので、時計ケース22の側部に設けた張山部
(図示せず)をビス締め等の方法でカバー2の底部へ取
付けることによりカバー2へ固定されている。なお時刻
カバー23の外側面は、チャート板21の記録紙装着面
及びカバー2の底面と同一面になるように形成され、記
録紙11の受は面となっている。
ースの翔放端ヘビス締め等の方法で固定合れる時計カバ
ー23とで画定される枠部洞内へ時開機構を組込み、更
に時計ケース22で速度剖指釧5の駆動軸を回転可能に
軸支するもので、時計ケース22の側部に設けた張山部
(図示せず)をビス締め等の方法でカバー2の底部へ取
付けることによりカバー2へ固定されている。なお時刻
カバー23の外側面は、チャート板21の記録紙装着面
及びカバー2の底面と同一面になるように形成され、記
録紙11の受は面となっている。
軽合金ダイキャスト或は合成樹脂成形性になる時1ケー
ス22と時計カバー23の各々対向する面にはそれぞれ
軸受部が形成されており、時計ケース22及O・時計カ
バー23双方より延0る支柱(図示せ−1)で挾持され
固定される支持板34と共に、モータ等の駆動源24で
駆動される減速歯車25〜32を回転可能に軸支してい
る。また時計カバー23′に設けられた開口に配置され
るチャート板21は、支持板35にかしめ等の方法によ
り植立された中空ブツシュ36で回転可能に支持され、
E IJソング図示せず)によって抜は止めされておシ
、支持板35はビス締め等の方法で支持板34に固定さ
れる。
ス22と時計カバー23の各々対向する面にはそれぞれ
軸受部が形成されており、時計ケース22及O・時計カ
バー23双方より延0る支柱(図示せ−1)で挾持され
固定される支持板34と共に、モータ等の駆動源24で
駆動される減速歯車25〜32を回転可能に軸支してい
る。また時計カバー23′に設けられた開口に配置され
るチャート板21は、支持板35にかしめ等の方法によ
り植立された中空ブツシュ36で回転可能に支持され、
E IJソング図示せず)によって抜は止めされておシ
、支持板35はビス締め等の方法で支持板34に固定さ
れる。
速度計指針の駆動軸38は、時計ケース22に固定され
た軸受37によりラジアル軸受され、軸38に圧入され
たブツシュ41と軸受37間に装着されだばね40の付
勢によって常に一定軸方向に押圧され、動揺を押えられ
ている。軸38の一端は時計ケース22よシ文字板上へ
突出し、その先端には速度計指針5が圧入固定δれる。
た軸受37によりラジアル軸受され、軸38に圧入され
たブツシュ41と軸受37間に装着されだばね40の付
勢によって常に一定軸方向に押圧され、動揺を押えられ
ている。軸38の一端は時計ケース22よシ文字板上へ
突出し、その先端には速度計指針5が圧入固定δれる。
−刃軸38の他端は中空ブツシュ36を貞いてチャート
板21よυ突出し、先端にはプレート38′が圧入固定
される。プレート38′には切欠き溝が設けられてお9
、この溝へ記録計本体1内の検出装置からの駆動軸が係
合し、検出装置の検出鼠に応じて指針5を回転させて速
度表示が行われる。
板21よυ突出し、先端にはプレート38′が圧入固定
される。プレート38′には切欠き溝が設けられてお9
、この溝へ記録計本体1内の検出装置からの駆動軸が係
合し、検出装置の検出鼠に応じて指針5を回転させて速
度表示が行われる。
時計装置20の上方にはカバー2の底部よシ延びる複数
の支柱(図示せず)へビス締め等の方法で固定された文
字板4が配置される。文字板8は時計指針を取p回〈様
に時計装置20上へ接着等の方法で固定され、文字板4
上に設けられた窓を通して時刻目盛を表示する様に配置
されている。
の支柱(図示せず)へビス締め等の方法で固定された文
字板4が配置される。文字板8は時計指針を取p回〈様
に時計装置20上へ接着等の方法で固定され、文字板4
上に設けられた窓を通して時刻目盛を表示する様に配置
されている。
上述の如く構成された本発明の芙施例の作動において目
、車両のバッテリに接続されているモータ等のハ1ス動
源24の定速駆動により、まず歯車25.25’を介し
て歯車26が駆動され、歯車26と一体に回転する歯車
軸39の先端に圧入固定された秒針9が回転する。また
歯車26’、27゜27′を介して歯車28が駆動され
、歯車28が固定された歯車軸の先端に圧入固定された
分針6が回転する。更に歯車2B’、29.29’を介
して歯車30が駆動され、歯車30と一体に回転する歯
車軸の先端に圧入固定された時針7が回転し、時開表示
を行う。
、車両のバッテリに接続されているモータ等のハ1ス動
源24の定速駆動により、まず歯車25.25’を介し
て歯車26が駆動され、歯車26と一体に回転する歯車
軸39の先端に圧入固定された秒針9が回転する。また
歯車26’、27゜27′を介して歯車28が駆動され
、歯車28が固定された歯車軸の先端に圧入固定された
分針6が回転する。更に歯車2B’、29.29’を介
して歯車30が駆動され、歯車30と一体に回転する歯
車軸の先端に圧入固定された時針7が回転し、時開表示
を行う。
なお時針7及び分針6が圧入固定された(j2(i;j
軸は、秒針の軸39と同軸であシ軸39の軸受をする支
持板34に固定された中空ブツシュ(図示せず)により
回転EJ能に軸支されている。また歯車28′には板ば
ね等により歯車28とその軸に対するスリップ機構(図
示せず)が設けてあシ、時刻修正時に歯車28及び歯車
28′間でスリップが生じる様に構成されている。
軸は、秒針の軸39と同軸であシ軸39の軸受をする支
持板34に固定された中空ブツシュ(図示せず)により
回転EJ能に軸支されている。また歯車28′には板ば
ね等により歯車28とその軸に対するスリップ機構(図
示せず)が設けてあシ、時刻修正時に歯車28及び歯車
28′間でスリップが生じる様に構成されている。
チャート板21の作動は、歯車29とかみ合う歯車31
を介して駆動源240回転力が歯車31′。
を介して駆動源240回転力が歯車31′。
32.32’へ伝達され、チャート板21Kかしめ固定
された歯車33を駆動することによシ行われ、チャート
板21は24時間又は26時間で1回転する。
された歯車33を駆動することによシ行われ、チャート
板21は24時間又は26時間で1回転する。
以上説明して明らかな様に、本発明では車両用運行記録
言1の構成を、検出装置及び記録装置を翁する記録計本
体と、この本体の上部に開閉可能に設けられたカバーで
あって時計装置を内蔵し記録装置の記録部、回転連孔表
示部及び時計表示部をイjするカバーとを備え、時計指
針と回転速度側指針とを隔置して並設するものとするこ
とによシ、表示部におりる時計指針の高さと回転計指針
の高さの分散配置及び時計装置内の機構の分散配置が出
来、表示部及び時計装置の薄型化従って記録計の小型化
を可能となすものである。更に時計表示部の指針を独立
して設けるため、表示を容易′Vl読み取ることが出来
視認性の向上が可能となる。
言1の構成を、検出装置及び記録装置を翁する記録計本
体と、この本体の上部に開閉可能に設けられたカバーで
あって時計装置を内蔵し記録装置の記録部、回転連孔表
示部及び時計表示部をイjするカバーとを備え、時計指
針と回転速度側指針とを隔置して並設するものとするこ
とによシ、表示部におりる時計指針の高さと回転計指針
の高さの分散配置及び時計装置内の機構の分散配置が出
来、表示部及び時計装置の薄型化従って記録計の小型化
を可能となすものである。更に時計表示部の指針を独立
して設けるため、表示を容易′Vl読み取ることが出来
視認性の向上が可能となる。
また回転速度計指針の駆動軸の軸支部を時計装置の枠部
材と一体に形成することにより、各駆動糸の組立粘度な
容易に維持し得ると共に記録部、表示部及び時開装僅、
をブロック化してカバーへ組込むことが出来、記録部の
高精度化及び低コスト化を司自ヒどするものである。
材と一体に形成することにより、各駆動糸の組立粘度な
容易に維持し得ると共に記録部、表示部及び時開装僅、
をブロック化してカバーへ組込むことが出来、記録部の
高精度化及び低コスト化を司自ヒどするものである。
なお本発明の詳細な説明に於ては、検出装置によって検
出され表示づれるのは車両の速度としたが、こシ1.は
回転数であっても同様な効果を得らhることロ、無論で
あ漫、実施例中のその他の結成についでも本発明にとi
lらにのみに限定されるものでになく本発明の要旨から
外れることなく f−4I々の久更が可能であるととは
明白であろう。
出され表示づれるのは車両の速度としたが、こシ1.は
回転数であっても同様な効果を得らhることロ、無論で
あ漫、実施例中のその他の結成についでも本発明にとi
lらにのみに限定されるものでになく本発明の要旨から
外れることなく f−4I々の久更が可能であるととは
明白であろう。
第1図は従来の車両用運行記録計の表示部の構成を示す
斜視図、第2図は本発明実施例の車両用運行記録計の表
示部の構成を示す斜視図、第3図は第2図中のIll
−Ill線に沿った敷部断面図。 1・記録側本体、2・・・カバー、4,8・・文字板、
5・・(回転速肢計)釘、6.7.9・・・(時開)釧
、11・・・記釘紙、20・・時計装置、38・・(回
転速胆言1企1 )申出。 第1図 第2図
斜視図、第2図は本発明実施例の車両用運行記録計の表
示部の構成を示す斜視図、第3図は第2図中のIll
−Ill線に沿った敷部断面図。 1・記録側本体、2・・・カバー、4,8・・文字板、
5・・(回転速肢計)釘、6.7.9・・・(時開)釧
、11・・・記釘紙、20・・時計装置、38・・(回
転速胆言1企1 )申出。 第1図 第2図
Claims (1)
- 回転速度の検出装置及び運用状況の記録装置を有する記
録用本体と、前記記録側本体の上部に設けられる開閉可
能なカバーであって時計装置を内蔵しこの時計装置に駆
動される前記記録装置の記録部と時開表示部及び前記検
出装置の検出量に応じて表示を行う回転速度計表示部を
有するカバーとを備え、前記時開表示部の指針と前記回
転速度計直示部の指針とが隔置して並設されると共に、
該回転速度側表示部指針の駆動軸の軸支部が前記時開装
置の枠部材と一体に形成されていることを特徴とする車
両用運行記録計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19060182A JPS5979390A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 車両用運行記録計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19060182A JPS5979390A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 車両用運行記録計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979390A true JPS5979390A (ja) | 1984-05-08 |
JPS6244310B2 JPS6244310B2 (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=16260776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19060182A Granted JPS5979390A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 車両用運行記録計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979390A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0611072U (ja) * | 1992-03-20 | 1994-02-10 | マンネスマン キーンツレ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | タコグラフの時計装置内に設けられた滑りクラッチ |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP19060182A patent/JPS5979390A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0611072U (ja) * | 1992-03-20 | 1994-02-10 | マンネスマン キーンツレ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | タコグラフの時計装置内に設けられた滑りクラッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6244310B2 (ja) | 1987-09-19 |
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