JPS5979279A - 展示体ホルダ - Google Patents

展示体ホルダ

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JPS5979279A
JPS5979279A JP17787083A JP17787083A JPS5979279A JP S5979279 A JPS5979279 A JP S5979279A JP 17787083 A JP17787083 A JP 17787083A JP 17787083 A JP17787083 A JP 17787083A JP S5979279 A JPS5979279 A JP S5979279A
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poster
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ジエ−ムス・ラルフ・シ−リイ
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MAAKETSUTEINGU DEISUPUREIZU Inc
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MAAKETSUTEINGU DEISUPUREIZU IN
MAAKETSUTEINGU DEISUPUREIZU Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、様々な形式の交換用nB 4t ;ICスタ
ー、絵画及び同様の広告用材T3tのための改良された
ポスターフレーム及び展示体ホルタに係る。
ポスターフレーム及び展示体ホルタは、バス、タクシ−
及び同様の輸送機関、並びにり−じススチージョンの建
造物の壁、(1等の固定されIこ取1・1体のごとき多
くの様々な場所に用いることかで・さる。ポスター展示
ホルダは芙しく、整ったらのく・な(プればならず、ま
た、室内ぐも室外(”b用いられ得るもの(′なければ
ならない。史に、1に不休ホルダはそれの領域内にポス
ター又は他の伝舊標示体をしっかりと固定し、且つそれ
らポスター又1j仙の伝言標示体を速かに、そし−C的
中((交換りるのを可能ならしめるものでな(プればな
ら\ない。
本発明は、木′願出願人に譲i度されlこ財゛田特5′
F第4.145,828号に開示され月つ請求”+7)
範囲゛\ に記載されている発明の改良である。その米17Gl特
\許に記載されている展示体ホルダは複数個のフレ ゛
−へ部分をイjしている。該フレーム部分の各々は!i
いに417盾された2つの押出成形部分C基本的に作1
うれCにす、該押出成形部分はアルミニウムのこと)き
軽85的に押出成形され得る任意の材料で成つくいる。
そしく、押出成形されたフレーム部分は真i°1ぐな金
属製板ばねにより付勢されCいて、ポスター又は同様の
展示品と協働して該ポスター又は11j1様の展示品を
フレーム内に解放可能に掴持Iノ”Cいる。米国特許第
4,145,828号に開示されJ]つ特許請求されて
いる発明それ自体は米国1−″弓′1第3.310,9
01号の改良ひあり、この米1:Fl 特i’r iY
jご3,310.901号はノ4持ら作用式の金属製板
ばねを用いており、その板ばねの一端にはS字形フック
が協えられていてフレームの2つの部分をUいにイ」勢
せしめるようになっている。
木11111]は、前述した米国特許に開示されている
ポスターフレームよりも安価にi°ノ造され、且つ重量
も軽いポスターフレーム及び展示体ホルダを提供υるし
のである。本発明のポスター展示ホルダはプラスチック
材わ1から作られてJ3す、基本的(ご一体形式のもの
であり、また、(例えは12.7mm(1/2インヂ)
又はぞれJ:りも小さい)比較的小さな幅を備えた経浩
的なフレーノ1を提供(Jることが可能である。本発明
の展示体ホルタに113いては、多角形のフレーム構造
体を形成刃る複数個のフレーム部分はプラスチック(゛
押出成形され(いる。好適実施例に43いては、各−フ
レーム部分は比較的堅いプラスデック材料”Cなる前方
部分及び後方部分を有りる一体押出成形体C構成され”
ca3す、該前方部分及び後方部分は互いに枢動iす(
il’: I・二連結されている。また、その一体押出
成形体は、フレーム部分の一体部分を形成りる比較的弾
力のあるプラスデック材料でなる細長い付勢部分ム右し
ている。前方部分は外方に而した表面を有しくおり、該
表面には装飾用の見けhl 4Jの金属体又は見せかけ
の木目層が固着され得るようになっている。後方部分は
直立フランジを備えており、該直立フランジには枢支軸
形状部が備えられCいる。
前方部分はそれの一端の所に内りへ向(プられた第1の
フランジを備えていると共に他端の所に第2の内方へ向
りられたフランジを有しでおり、該第2のフランジは、
後方部分に佑えられた枢支軸形状部に係合しでヒンジを
形成づるようにされた力ツノ形状部を右している。細長
い付勢部分は下方に向(Jられた第1のフランジと直立
フランジとの間を4目)に結合Uしめていて一体押出成
形体の一体部分を形成している。細長い付勢部分の長さ
は、(14支り111形状部とカップ形状部とが一緒に
なってヒンジを形成りる際、その付勢部分が圧縮状態に
向かれC該ト1勢部分が前方部分へ向って弓形に曲げら
れるよう定められている。こうして、イ」勢部分は前方
部分ど後方部分との間にクランプ力即ち掴持力を(」与
Uるようになっている。1つの好適実施例にd3いては
、弾力のある(=I勢部分はそれの長子yj向に沿った
中間の所に配置されている複数の残存ヒンジを有してい
てポスターの交換及び取外しを容易ならしめている。
別の好適実施例においては、押出成形されたフレーム部
分は、別体をな1フレ一ム部材に展示片を押圧づるべく
その展示片の裏側から力を作用けしめ゛C該展示片を所
定位置に掴持りるJ、うになっている。
本発明の目的は、様々な用途に用いるための新規な、そ
して有用なポスターフレーム及びIi&示体小体ボルタ
供することである。1本発明の別σ月1的は、室内でも
室外で6用いることか℃゛き、J、た、使用中を通じて
信頼性のある、そし−C美しい外観を提供づ゛ることが
できる耐久性に優れ、また、耐天候性のポスターフレー
ム及び展示体ホルタ−を提供Jることである。本発明の
更に曲の目的は、比較的安価な月利から経済的に製造り
ることが(きる展示体ホルタ及びポスターフレームを1
是供りることである。
本発明の尚更に他の目的は、米1」]特特許3,310
.901号及び同 第4,145,828号の発明の効果的な掴持f’を用
を保有し、尚且つより小すな寸法rJ、り杆ぎ1的に作
ることが可能なポスター展示用フレーム装置を提供づる
ことである。
以1・、添(J図面を参照しC本光明の実施例につい(
訂細に説明覆る。
a11図に小されているごとく、全体が符号10(小く
きれくいる改良された展示体ホルダ及びボスターフ1ノ
ームは複数個のフレーム部分12で構成されている。正
方形又は矩形のポスターの場合には通富4つのフレーム
部分12が備えられている。
ル−ム部分はそれらの端部の所−r4511ifをなし
C留めj陣ぎされ−Cいると共に相!4に締着されてい
C箱形ル−ムを形成している。板紙、繊紺板又は0屈(
4「る裏当て部材が備えられてa3す、また、ル−ム1
0はその裏当て部材の縁部に、又は該縁部の、1、わり
に取付りられC完成ポスターフレーム部材を形成しCい
る。第2図に示されCいることく、ノ1ノーl\部分1
2の各々は1つの共通した押出成形1本の一部分である
2つの部分、即ち前方部分14と後り部分16とで基本
的に作ら、れでおり、これら2つの部分14及び16は
枢着部即ちヒンジ組)“L体17の所で互いに枢看され
ている。
各フレーム部分12の部分14及び16は所望の長さに
切断され、両端の所で/1F)度をなし4留め継ぎされ
て互いに当接けしめられると其にriいに同一面をなり
よう組立てられ、も″つてル−ツ、10を形成するよう
になっている。理解されるj口゛1す、フレーム10は
正方形父は矩形以外に、適当数のフレー11部分12を
適当’cr t!+ i哀て留め粗ささせることにJ:
り任意所望の多角形状をイjりるJとができる。また、
前方部分即ちカバー押出し成形体14の各々を、より短
い長さの複数個の押出成形片で構成覆ることb1■能C
ある。。
好ましくは、フレーム10には堅い裏当C部材18が組
合わされてJ3す、該裏当(部材18はシラスチック、
メーソナイト(mason:te) 、アルミニウム又
は他の適宜のIJ N’l l’作ることが(−゛ぎる
1゜フレーム部分12は基当6郎祠18の縁部のまわり
に位置決めされていると共に、例えばボッシリベットの
ごときものCその裏当て部材の縁部のまわりで所定位置
に保持されていC完成した展示体ホルダを形成している
。ポスター19又t;1他の展示部材は裏当て部材18
に接し゛(置かれ(いる、。
押出成形された後方部分16は、任意の在来の手段にJ
、す、車輌等の社、壁、支持フレームのこと′C\剛体
部(A即ら支持ii 1tAに取(=Jりられ得るよう
に4「つ(いる+I J!I!解される通り、裏当て部
材18を用いる(−とは必J゛シも必要でなく、フレー
ム10ILでれ自体の裏当て部材を形成する平坦な而に
取イ・Hノられ(bよいし、あるいはポスター19は、
癌当(部材を必要としないよう剛性の高い材料即l)堅
い月利(・作られていてもよい。
好、1、し・(は部分14及び16は、効率良く、しか
し鋒演的に押出成形され且つ実買上永久に美しり11(
久1’lにトワれだ構造体を提供す゛るプラスチック(
Δオ′z1(1′1られでいる。適宜のプラスチック材
料としくは、ポリプロピレン、ビニル、及び堅いポリ塩
化ビールがある。
ル−ム10の互いに隣り合ったフレーム部分12は、!
jいに接着uしめることににす、あるいはり(当C部材
18に接着けしめることにより、あるいは米国1!j訂
第3,310,90.1号に開示され℃いることきL字
形コーナープレース(braCeにより一体に保持され
且つ固定されでいる。イの米国特許第3,310.90
1舅の開示内容(J食前として本明細書中に組入れられ
ている。各フしルーム部分12の外方即ち前15部分1
4は装fii[+川り1面15を備えており、また、全
体が符号17C示された枢着部即ちヒンジ組立体にJ:
り後方部分16に組付【)られでいる。好ま1ノくは外
面15LI比較的平坦であるが、任意の装飾がf=Jさ
れた即I)隆起が付された面で、あってもよい。外面1
5が比較的平坦な場合、見しか()の全屈(例え(,1
フィン−)又は見せかけの木目層相をその外面に簡tl
iに接@することができる。
ヒンジ組立体17は、後方部分16に配]1vされた直
立フランジ34から橋架部4fl 32にJ、り外方へ
突出せしめられた円筒状ヒンジ形状部即ち(し支軸形状
部30と、部分14のバックパネル3Bに形成されたそ
の枢支軸形状部30に対応りるカップ形状部3日とて構
成され゛(いる。カップ形状部36の縁は枢支軸形状部
30のまわりで1ε3011以上にわたって延びていて
もJ:り、その場合2つの部分14及び16は、押出成
形後Nいにスナフジ1■合即らバf−ンと10;合けし
められてヒンジ組立体17を形成している。あるいは、
カップ形状部36のれ1.1141メ支りlll+形状
部30のまわりC180度J、すb少4ノ゛い角度にわ
たって延ひ(いてもよい。
第2図中一点鎖線及び二点鎖線で示されているごとく、
カバ一部分14はぞのヒンジ組立体17にJ、す1り万
部分16に相対して枢動可能ならしめられ−(いる1、
カバ一部分14が第2図中実線−C示された閉位首にあ
る時、該カバ一部分14はフレーム内(ポスター19を
裏当で部材18に接した位置に保持りる。ポスター19
を取外し、又は交換りることか望;Lれる場合、カバ一
部分14は二点11”1線C′示された仝聞位回14′
 まで、回動即ら枢動けしめられくポスターの取外しを
可能ならしめる。
部分14の回動は]Jツブ形状部36の停止端39にJ
:り制限されCd3す、即ち、部分14が全同位fiX
14’:上C回動けしめられると、停止端39は第2図
中−二点鎖線て示されたごどき位fN39”r橋架部材
32に当接せしめられる。
押出成形された前方部分14は成形側方パネル即ちフラ
ンジ42を備え−C7t3す、該側方パネル42には長
手方向凹所44が形成されCいる。く−の凹所44は、
操作時その凹所44の所(部分14を掴/υで゛その部
分144部分16に相9=I L (開閉ししめるべく
備えられている。側プjパネル42の端部46はボスク
−19」に載「イされ(該ポスターを展示体ホルダ内の
所定位置に掴]、°工けしめるようにされている。
直立フランジ34は、フレーム10の中心l\向って内
側に直角をなして突出しそいるリップ部48を備えてい
る。直)ソノランジ34及び191部48は凹所50を
形成してJ3す、該凹所50はそれの外方縁部のまわり
で裏当(部々41Bと係合して該裏当て部材のあらゆる
粗い縁を覆い隠jJJ、うになっている。リップ部48
の端には用品52が備えられ−Cおり、該耳部52は、
ポスター19を位置決めしてル−ム内に入り過ぎないよ
う保つのに有用な停止面部ち案内面を提供している。
橋架部材32は直立7ランジ34に取(j+ 4〕られ
て、j5す1,1、l−フレー1110の中心から概ね
外方へ突出しくい(ト方へ向けられた屈曲部を形成して
いると共に(1ス支す111形状部30の所で終端し−
(いる。
(1へ架部材32は、イメ支軸形状部36に対し11(
ね反2・1側に配置された線部分54を右している。
理解される通り、jス十述べた構造体は、ポリ塩化ヒー
ルを含むじニル材料のごとき比較的堅いブノスブツク4
A斜から押出成形されlζものである。
フレーム10は、全体が79号60で示された躬0長い
(=Jダ)部分即15ばね部分ち有し−Cおり、該付勢
部分60は1ステーネポリウレタン(cstanepo
lyu+′clhanc )のことき比較的弾力のある
材料、又IJ J、す〕3かいビニルl1から押出成形
されている1、細長い1・1勢部分60ば側方バネ、ル
42の端部46及び線部分54と一体ならしめられてい
ると1しに(度ねぞれら端部46と線部分54との間に
結合されCいる。付勢部分60と端部分46′との間の
結合部は比較的堅い材料でなる側方パネル42ど比較的
弾力のある可撓材料でなる付勢部分60どの間の;?に
移部(A)を形成している。付勢部分60と橋架部材3
2の線部分54との間の結合部は比較的堅い橋架部材と
比較的IJIFツノのあるiil l’j f’1のイ
」勢部分との間の遷移部(13)を形成しCいる。。
好ましくは遷移部(A)及び(13)を形成しくいる結
合部は押出成形時に形成されており、換言りれば、付勢
部分60は、前方部分14及び後11部分16を形成覆
る一体押出成形により作られ(いる。必要に応じ、遷移
部(Δ)は第2図に示されでいるごとく、フレームが閉
じ(いる時ポスターに接触り゛るコーナ一部47がイ」
勢部分60のJ、り柔かい月利から成るように形成され
Cいてもよい。
これにより、ポスター19を所定f立直に保持りるべく
該ポスター19と」−ノー一部47との間に、より高い
摩擦が提供されるようになつ−Cいる、。
第2a図は、ヒンジ組立体17が相(=JIJeれる前
の一体押出成形体を示しCいる1、第2XI図から理解
される通り゛、フレーム部分は、前方部分及び後方部分
が実質上開位置に置かれた状態で丁1゛二)枢支軸形状
部30とカップ形状部36とがlす;合uしめられてい
ない状態で押出成形される。付勢部分60はねり゛かに
41曲した即ち円弧状の形状をなしく押出成形されてい
るが、そのイN]勢部分60は実’?’j I・l’ 
Jll 4.形状をなして押出成形されることもでさる
a V’r而叩面)没移部(△)に冶−っだ中心点(A
’)/J璽ら(1λ支軸30の中心の所での点(C)J
l、(測った11、rの(q勢部分60及び橋架部材3
2の実測長さく31、点(Δ′ )と点(C)との間の
直線距f2JI J、すt)長くされている。従って、
ノJツブ形状部36を(1ヌ支輔形状部30にスナップ
10;含uしめることにJ、リヒンジ組立体17が粗細
けられると、イ・]勢部分60はフレーム前方部分14
へ向つ−て内側に、第2図に示されているごどくかなり
の範囲(わ・J゛かに弓形に曲げられた状態ぐ押出成形
され(いるj〕1合には更に大ぎな範囲)にわたつ−C
彎曲uしめられる。これにJ:り付勢部分60の曲率半
径が小イrらしめられ、その(=J勢部分によって内向
さ及び外向さのΔ−バーセンター力(ovec〜c c
 n I e r r (月゛CO)が生じせしめられ
、移動可能なフレーム構成部品14はそれの閉位置又は
開位置に安定して保持されるようになっている。いずれ
の位置でも、付勢部分60は、後方部分16の一体枢支
軸形状部30に一体枢支軸形状部30が具合よく押f号
けられた状態に保つ方向に前方部分14を押圧けしめて
いる。
第5図乃至第10図には代表的な1′1−動範囲(こよ
り(Jる付勢部分60のばね作用が例示されている、。
第5図にはポスターが所定位置に掴持されていない状態
でのフレーム部分が示されている。f」勢部分60はフ
レーム前方部分14へ向けて内側(こ弓形状に曲げられ
でいる。上述した通り、この内側への弓形状の曲げV「
用によりイ」勢部分60は、前方部分14をそれの閉位
置へ押1..f、 ’Jる力をぞの前方部分に作用せし
める。第6図には第7図【J示された開位置へ向つ−(
回動せしめられつつある前17部分14が示され−でい
る。フレームが開りられるにつれて、付勢部分60は第
6図に示されているごとく曲率半径がより小さくなって
、より厳しく弓形に曲げられた状態となる。この弓形を
’cK ’1曲がり作用が高められる理由は、点くΔ′
 )が点(C)のまわりの回転軌跡に追従りるにつれ(
(Δ)及σ(「3)間のごときず」勢部分60の両端間
の1線距朗が減少して該イ4勢部分60が圧縮されるか
rう’C: i16る。第6図に示された位置ではイ」
勢部分60はフレームを閉じようとする下向きの力を依
然としく作用Uしめ続けている。
ル−ムが開位置近くに来た時点又はその回位FYに)1
4たn:H点で、イ」努部分60は第7図に示されζい
るごとき外側へ弓形をなして曲げられた位置へバブンと
移動せしめられる。その外側へ弓形をなして曲げられた
位置では、付勢部分60は前方°部分14をそれの相対
開位置に保どうどする力を作用ILシめCJ5す、それ
により、ポスター19等をル−ム内に[6くのが可能4
「らしめられる。
閉勅作は第8図乃至第10図に示、されている。
前方部分14がイ」勢力に抗して開位置へ向って手動C
回動uしめられるにつれ、イ」勢部分60はよりn’f
t、 シ<外側へ弓形をなして曲げられた状態どなる。
第9図に示されているごとく閉位置へ向け℃更に回動u
しめられるど、(=J勢部分60はより厳しく弓形に曲
げられる。第9図から理解される通り、付勢部分60は
長手方向[θi *rrr (、、あい−CPHS字形
になる。第10図に示された最柊閉(r/置近くの時点
又はその最終閉位置の時点C1(−J勢部分60は内側
に弓形をなして曲り゛られたイ)“7. jiiヘパ1
ンど戻される。このことが生ずると、4=J勢部分60
により生じせしめられるイ」勢力はフレームをイれの閉
位置に保とうとし、それにJ、リポスター19は所定位
置に掴持される。特に第9図を参照しく理解される通り
、イ」勢部分60はI1部52に、また、多分ポスター
にも接触づることがCさる。この接触作用は必須のこと
ではないりれどら、イ」勢部分60が第10図の内側へ
弓形を41シて111目J’ rうれIこ位置ヘパチン
ど戻されるはり゛み作用即ノう動(幾を提供りることが
できる。
本発明の別の実施例は第3図に示されくいる。
この実施例では前方部分14及び後方部分16と同様、
付勢部分′60は比較的堅いプラスブックから押出成形
されている。フレーム構成部品は実線で示されているご
ときそれの開位置に置かれた状態で押出成形される。前
方部分14と後方部分16どは、ノシスブツク月$31
でなる薄い部分で作られ!ご可(立性の残存ヒンジ70
でしって相互に結合され(いる1、同様に、イ1勢部分
60は第2の可1尭性残(rヒンジ72により側方パネ
ル42の端部46に結合され、また、更に別の可撓性残
存ヒンジ74にJ、す([3)の所で直立フランジ34
に結合されCいる。好ましくは、これら3つの残存ヒン
ジの総(は同じ材料で作られている。(jl勢部分60
が堅い4A$1又は柔かい材1Nから作られCいるかど
うかにかかわらず、最初の実施例と同様にそのイ・1勢
部分60は内向き及び外向きのオーバーレンクー力を作
用けしめて移動可能な〕し・−ム部分をぞれらの閉位置
又は閉位置のいずれかに安定」ノた状態C保持りる。
理解されるへきは、第3図の実施例に用いられている残
?’?ヒンジ70が、最初の実施例に関連しく述へたご
どぎ41メ支軸形状部及び一体力ツブ形状部と交換され
てもかまわないということである。
しかしながら、その場合でも、残存ヒンジ72及び74
は、(=J勢部分を側方パネル42及び直立フランジ3
4に夫々結合uしめる所に残され(いる、。
第4図には更に別の実施例が示され一員)る。この実施
例は最初の実施例の1μ支じンシ機11417 z、−
用いており、また、2片となるJ、う押出成形されてい
る。これに関し、第2の実施例の残存ヒンジ70の代わ
りにてのじフジ1幾4?’+ 17を用いても、J、い
が、その場合には−J1式押出形体が用いられろ3゜イ
q勢部分60は(A)の所C側力パネ/L/ 42 U
) Dj:部46に結合されており、また、前り部分1
4と一体をなしていくふ/υ堅いプラスデック44 ”
A’≧1がら押出成形されている。押出成形さねた;1
1,1、のイ・1勢部分印らばね部分60はわザかに円
弧状をなしくいると共に丸味の付された自由9;):部
分80の所(終っている。自立7ランジ34は、III
J立1,179gj部分80に枢動可能に係合するJ、
うにされた1? J’ )’j向の円弧形状溝82を備
えている。イの溝82の円弧状部分は約9′0度にわた
っ−C延びCいるどノLに、カバ一部分即ち前方部分1
4が開閉される際、付勢部分60の端部分8oがイのf
f182がら外れるのを防止しつつその端部分8oが9
0度の円弧(、二わlごつ(移動りるのを可能ならしめ
るべく位置決めされCいる。こうして、イ」勢部分60
は内向き及O・外向−\のΔ−バーゼンター力を作用u
しめて移動1り能(2フレ一ム部分をそれの閉位置又は
同位ii・’fに安定した状態をなし−C保持している
第11図乃至第18図に示された別の実施例は、111
 L<いf・1勢部分の長手方向に沿って中間に配置さ
れた残r?じンジを用いていて、より確実なスナップイ
′[用を11を供づることによりポスターの交換又は取
外しを容易イ11うしめるようになつCいる。
第11図に示されているごとく、フレーム部分112の
各々は基本的に2つの部分114及び116 (・作ら
れ−(おり、これら2つの部分114及び116は」(
通した押出成形体の、一部分をなしくいるどJい、14
14着部即ちヒンジ組\ア体117の所Clノいに(1
′A省されている。各フレーム部分112の部分114
及び116は所望の長さに切断され、両9i:の所r/
15度をなして留め継ぎされていて互いに当JX E”
−L/められ−でいると共に同一面となるよう絹S’7
. (られ’CJ3す、もってフレームを構成するよう
になっている。理Vf?される通り、フレーj\LL正
方形又は長方形であり冑ることはしちろん、適当数のフ
レーム部分112を適当な角度(留め止。
ぎすることにより任意所望の多角形状を右りる(二とが
できる。また、前号部弁開p)カバ一部分114を複数
個のより短い長さの押出成形J’、 7j、 II、j
成することも可能て゛ある。
好ましくは、フレームには堅い裏当て部材118か組合
わされており、該裏当(部材118はプラスチック、メ
ーソプイ1−1j/ )レミニ「ンム又は他の適宜の月
わ1で作る°ことが−Cさる。ル−11部分112は裏
当−(部材118の縁部のまわりに位置決めされている
と共に、例えばポツプリベットのごどぎもの−Cその裏
当(部材の縁部の、1わりで所定位置に保持されCいで
完成した展示1小ホルダーを形成している。ボスク−1
19又は能の展示部材は裏当て゛部材118に接して置
かれでいる。
押出成形された後方部分11F3は1■意の在)1(の
手段により、車輌等の柱、壁、支持フレームのごとき剛
体部材即ち支持部材に取付c)られ冑るにうにイ+一つ
(いる1、理解される通り、裏当てタロ118を用いる
(−どは必父1のことC゛はなく、フレームはでれ自イ
ホのLす当C部材を形成りる平坦な面に取イ」りられU
 ’bよいし、あるいはポスター119は、r7Z当−
(タロを必要どじないよう剛性の高い祠料即l)堅い1
,1 )11 r゛作られていてもよい。
りI’d、しくは部分114及び116は、効率良く、
1ノから紅演的に押出成形され■]つ実質」二永久に美
しく耐久(’lに1のれた(14造体を提供り−るプラ
スチック月利CMeれくいる。適宜の材料としては、ポ
リ/11ピレン、ビニル及び堅いポリ塩化ビニルがある
。。
〕Iノーl\の!7いに隣り合ったフレーム部分112
は、亙いに接看せしめることにより、あるいは裏当(タ
ロ118に接着ゼしめることにJζす、あるいは米国特
許第3,310’、901号に開示され(いるごときL
字形二1−ナープレースにより一体に保持され且つ固定
されている。その米国特品′[第3,310.901号
の開示内容は参考としC本川II M中に組入れられて
いる。各フレーム部分の外方部分即ち前方部分114は
装飾用外面115 全4it+工’(t3 リ、マタ、
全体力nl 号117 ’1示されたヒンジ組立体にJ
、り後方部分116に引付りられている。好ましくは外
面115 LJ比較的平坦であるが、(1意の装飾がイ
・1された即I)隆起が付された面であつ−CもJ、い
。外面115が比較的平坦な場合、見ヒか(プの金属(
例えばマイグー)又は見けかりの木目層月をその外面に
筒中に接Q’+1することができる。
ヒンジ組立体117は、後方部分11Gに配(iif+
された直立7ランジ134から(ム架部材132により
外方l\突出せしめられた円筒状ヒンジ形状1111即
ち枢支軸形状部130と、部分114のハックパネル1
38に形成されたその枢支軸形状部130に対応するカ
ップ形状部136とて(14成されている。カップ形状
部136の縁は枢支軸形状部130のまわりで180度
以上にわたって延びていてもよく、その場合2つの部分
114及び116は、押出成形部分いにスナツプ1■合
uしめられてヒンジ組立体117を形成している。ある
いは、カップ形状部136の縁は枢支軸形状部130の
51、bすC180度よりも少ない角度にねたつC延び
(い(ヒンジ組立体117を形成してい(()J、い。
第11図ウニ点鎖線C示されているQと・(、カバー1
14はそのヒンジ組立体117にJ、り後方部分116
に相スJして枢動可能ならしめられている。カバ一部分
114が第11図中実線(小された位「lにある時、該
カバ一部分114は〕1ノーム内ひポスター119を裏
当゛C部部材18に接した位置に保持する。ポスター1
194取外し、又は交換−4ることが望まれる場合、カ
バ一部分114は二点鎖線で示さ、れた全開位置114
′まて回動即ち枢動けしめられてポスターの取外しをF
i)能ならしめる。部分114の回動はカップ形状部1
36の停止端139にJ:り制限されてa3す、即ら、
部分114が全開位置114′まで回動けしめられると
、停止端138は第11図中−: IQ’j鎖線で示さ
れたごとき位置139′で橋架部+A132に当接uし
められる。
押出成形部分114は成形側方パネル即ちフランジ14
2を備えくおり、該側1ツバネル142には長手方向凹
所144が形成され(いる。イの凹所144は、操作時
その凹所144の所C部分114を掴/Vでその部分1
14を部分116に相対して開閉せしめるべく備えられ
Cいる。側ブiパネル142の端部146はポスター1
19−1−tご載置されて該ポスターを展示体小ルタ内
の所定IN′/、 ii’Tに掴持せしめるようにされ
Cいる1゜ 直立フランジ134は、フレームの中心l\向って内側
に直角をなして突出しているリップ部148を備えてい
る。直ひフランジ134及びリップ部148は凹所15
0を形成しく’ d3す、該凹所150はそれの外方縁
部のまわりて裏当(タロ118と係合している。リップ
部148の端tJt、1耳部152が備えられでJ5す
、該H部152は、ポスター119を位同決め覆るのに
石川let 14’ Jl iru即ち案内面を提供し
ている。橋架部+A 132 &J i+’j立7ラン
ジ134に取付(プられてa3す、まIC、フレームの
中心から概ね外方へ突出しCい′(下方へ向けられた屈
曲部を形成していると共に4μ支ili+1+形状部1
30の所C終端している。橋架部材132は、枢支軸形
状部136に対しIINね反対側に配置された脛部5)
 154を有しでいる。
理解される通り、以上述べた構造体は、ポリ塩化ビール
を含むビニル材料のごとぎ比較的堅いブンスfツク4A
 TNIから押出成形されたものである。
ル−ムは、全体が符号160で示された細長いf=1勢
部分即弁開5ばね部分も有しており、該付勢部分I G
 01.、L−+スアーネポリウレタンのごとき比較的
弾力のc15る+A才≧1、又はより柔かいビニル月利
から押出成形され℃いる。絹長い(=J勢部分160は
側1ツバネル142の端部146及び脛部分154と一
体/、−1 +5しめられ−Cいると共に棚ねそれら端
部146ど肺部分154との間に結合されている。
(!I 9A部分160ど端部分146どの間の結合部
は比較的堅い材料でなる側方パネル142と比較的弾力
のある可撓月利−でなる付勢部分16〇二との間の遷移
部(△)を形成し−Cいる。付勢部分160ど橋架部材
132の膝部分154どの間の結合部は比較的堅い橋架
部材と比較的弾力のある可撓性のイ」勢部分との間の遷
移部(B)を形成しCいる。
好ましくは遷移部(△)及び(B )を形成しでいる結
合部は押出成形時に形成されてJ5す、1!7)古りれ
ば、付勢部分160は、前方部分114及び後方部分1
16を形成覆る一体押出成′形にJ、す(′[られてい
る。必要に応じ、遷移部(△)はuii1図に示されて
いるごとく、フレームが閉じ℃いる時ポスターに接触す
る」−す一部147が付勢部分160のより柔かい材才
斗から成るように形成されていてもよい。これにより、
ポスター119を所定位置に保持するべく該ポスター1
19と−1−す一部147との間に、より高い厚擦が提
供されるようになっている。
付勢部分160は、遷移部(B)から距自11 (1)
 )の所のそのイ」勢部分160の長手方向に治′:)
Iご中間部に位置けしめられている残存ヒンジ170を
備えており、(’D)はf9勢部分160の長さの50
%以下であり、好ましくは約20%乃’h’140%で
ある。遷移部(A)にほぼ隣接してf」勢部分160に
は第2の残存ヒンジ172が形成され【い(該(J ’
/j部分160の中間部分171を、その(”I 9”
j部分の端部分173に、また、側方パネル142に結
合Uしめて−いる1、残存部分170は、第′15図を
参照しC理解される通り、フレームが聞かしめられる際
にイ」勢部分160が外方へ弓形をなしC曲げられるの
を確実ならしめている。残存ヒンジ172はヒンジ17
0と協動じて、フレーム/)(聞かしめられる際に付勢
部分160が外方へ弓形をなし−(曲げられるのを更に
確実ならしめCいる。ヒンジ]72は、諸部分が遷移部
(A)の所(・・N1れ(、【なれになる傾向を最小な
らしめるべくぞの遷移部(Δ)から離れて配回されてい
る。
第12図は、ヒンジ粗立体117が組付けられる前の一
体1111出成形体を示しでいる。第12図から理VN
いれる通り、フレーム部分は、前方部分及び後方部分が
実質土間位置に置かれた状態で且つ(1メ支Q111形
状部130とカップ形状部136とが嵌合uしめられて
いない状態で押出成形される。付勢部分160はわずか
に彎曲した即ち円弧状の形状をなして押出成形されるが
、その付勢部分160は実質上平坦な形状をなしC押出
成形さ1しることもてぎる。界面即ら遷移部(△)に沿
った中心点(A′)から枢支軸130の中心の所1’ 
ID点(C)まで測った時のイ」勢部分160及び橋り
1部材132の実測長さは、パ1(△′ )と点(0)
との間の直線距離よりも長くされCいる、1従゛つ(、
カップ形状部136を枢支軸形状部130にスノツプ嵌
合さけることによりヒンジ相S’/一体117か組イ」
りられると、付勢部分160はフレーム前方部分114
へ向って内側に、第1′1図に示され(いるごとくかな
りの範囲(,1′)す゛かに弓形(こ+ll+ IJ”
 +3れた状態で押出成形されている揚台には史(こ人
込な範囲)にわたって彎曲せしめられる。これにJ、す
、イ」勢部分160の曲率?1′径が小4fらしめ64
′シ、その付勢部分によって内向き及び外向きのA −
/\−1ンターカが生じせしめられ、移動可能なフレー
ム前方部分114はそれの閉11′L置又は開位置に安
定して保持されるようになっている。いす゛れの位置で
も、付勢部分160は、後方部分116σ)一体枢支軸
形状部130に一体カツブ形状部136か11合良く押
付りられた状態に保つ方向に前15部分114を押圧せ
しめでいる。
ff! 13図乃至第18図には代表的な作動範囲に、
1月ノる(=1勢部分160のばね作用が例示されてい
る。第13図にはポスターが所定位置に111持され(
い(2い状態C゛のフレーム部分が示され“Cいる。
(J 5丁3部分160はフレーム前方部分114へ向
り(内側に弓形状に曲げられでいる。上述した通り、こ
の内側への弓形状の曲げ作用にまり付勢部分160 t
、L、前fj部分114をぞれの開位11゛ずへ押圧り
る力をイの前方部分に作用せしめる。第14図t;二l
;1.第1F5図に示された開位置へ向って回動せしめ
られ゛つ一つある前方部分114が示されている。
フレームか聞(ノられるにつれで、イ」勢部分160は
第1/I図に示され−Cいるごとく、曲率半径がより小
さくむつ(、より厳しく圧縮され叩ら弓形に曲げられた
状態どなる。この弓形をなttlb、かり作用が高めら
れる理由は、点(A′ )が点(C)の;1.4つりの
回転軌跡に追従するにつれ’((Δ)及び(13)間の
ごどき付勢部分160の両端間の直線距離が減少して該
付勢部分160が圧縮されるからである。第14図に示
された位置では(J勢部分160はフレームを閉じよう
とりるト向きの力を依然として作用uしめ続りCいる、
フレームが開位置近くに来た時又はその回位;1゛Yに
来た時点で、イ・」勢部分160は第15図に小されて
いるごとき外側へ弓形をなして曲【yられた位置ヘパチ
ンと移動uしめられる。残存ヒンジ170及び172は
Hいに協動してその外側l\のスナップ作用を容易なら
しめ(いる。ぞの外側l\弓形をなして曲げられた位置
では、イ(1勢部分160は前方部分114をそれの相
ヌ・1開位置に保とうとする力を作用せしめ’CJ5す
、それにより、ポスター119等をフレーム内に位置決
めづるのが可能ならしめられる。
閉動作は第16図乃至第゛18図に示されでいる1、前
方部分114が付勢力に抗しC閉位置へ向つ(手動で回
動lしめられるにつれ、イ・」勢部分160は第16図
に示されているごとく圧縮された状態となる。第17図
に示されているごとく、開位置へ向りて史に回動lしめ
られると、付勢部分160 +J、 J、り厳しく圧縮
される。第17図から理解されるjI″!lす、イ:J
勢部分160は長手方向断面にd3い′C略M字形叩ら
リイクロイト状になる。第1ε31ツ1に示され/j最
終閉位置近くの時点又はその最終閉位置の時点で、付勢
部分160は内側に弓形を’、r L/ ’l’ +l
1口yられた位置ヘパチンと戻される。
この仄り作用はじンジ170及び172によって容易4
fらしめられている。このことが生ずると。
f・1勢部分160により生じせしめられる付勢力はフ
レーl\をぞれの閉位置に保どうどし、それににリポス
ター119は所定位置に掴持される。
上述した実施例にJ5いては、ポスターフレームは、ポ
スターを前方から装填する形式のボスクーラ1ノーl\
どしく1丁(能づるにうになっており、前方部分114
の外面は、ポスターフレーj\の外観を美しく−りるへ
く装飾されることができる。第19図には後プ’i ’
HI!i式の実施例が示されており、この実施例ににる
ポスターフレームは、別体をなり一フレーム部材に展示
片を押圧覆るべく該展示片の裏側から該展示片を所定位
置に掴持づるようIM成されている。第19図に示され
ているごと< 、 roi面で示されている別個のフレ
ーム部材180は、ル−ムの外観を美しく見けるべく形
づくられ又は装飾のイリされた外方に面する前面を備え
ていCL)よい。フレーム部材180は、木、プラス°
fツク、金属を含む広範囲の材11でなる在来の額絆、
(Δオ′;1から作られていてもよい。フレーム部材1
80は、展示片に平行な、そして該展示片に隣接しlご
平面内で保持面186を形成Jる第1の段差部184と
、その平面に対し概ね直角をなす固定面188とを有づ
るべく形成されている。フレーム部材180には段差部
184の後方に該段差部にス・1し段差関係をなし°C
第2の段差部190が形成されている。段差部184は
本発明実施例ににるポスターフレームクランプ部分20
0をフレーム部(1180に取(=lけるための手段を
提供していると共に展示片を受入れ且つ保持している。
−h、段差部190は、クランプ部分即ちフレーム部分
200が部分的に配置される間隙望間を提供しくいる。
理解される通り、この実施例では展示片としく絵画、ポ
スター194¥iが用いられ1りるようCごなつ’CJ
>す、また、成る種の用途では絵画又はポスター194
ど保持面186どの間に保護ガラス又G、1透明1ラス
デック層192がVζまれでいてもよ(、該絵画又はポ
スター194はその層192と波形月利196との間に
挾まれてい−Cもよい。堅い裏当C部材98は波形部材
196に接1ノーC挾まれ(いて、ばねで付勢されてい
るポスターフレーム部分200ににり生じヒしめられる
乃を11≦示j1に分配uしめ、それにより保持面18
6に1)〉シた所定位置に展示片をしっがりとj)η持
ゼしめ(いる。
ぼ七〕(−イ′N1勢されたポスターフレーム部分即ち
クラン−1部分200は、前述した前方装填式実施例の
い4゛れかに以下のごとき修正を施り−ことににす11
1(ね1,1.%成されlFiる。即ち、第19図に示
されていることく、iI′r方装置n式実施例の後方8
11分1Gに対1+6 Jる前方部分202は直角をな
すフランジ204又は他の手段を有しており、該フラン
ジ204又は他の手段は、固定面18Bに打込まれた留
め具106C固定され(いCフレー11部分200を部
材180に固定uしめている1、また、前方部分202
 G、L後方部分207 +;二影形成れた]1メ支軸
形状部205に1μ動係合りるためのカップ形状部20
3を有している。前方装填式実施例;例の前方部分14
に対応しているぞの後方部分207 にLイ」勢部分2
60を右()ており、該(=1勢部分260は第11図
乃至第1ε3図に示された実施例に従い、その付勢部分
の長手方向に沿った中間部に残r1・じンジを有してい
てbJこい。あるい4J、ル−ツ\′fXl1分200
は、カップ形状部203が前方部分207に備えられ、
また、(μ支軸形状部205が後方部分202に形成さ
れるよう(74成されtIする。1作動について説明J
ると、71ノ一八部分200は第5図乃至第10図又は
第13図乃〒第18図に関連して図示説明されたのと実
質1同t;にi’t: HJする。ポスターフレーム部
分200を聞りると、展示片及び裏当て部材、並びに他
の部々Δは取出され、交換されるのが可能ならしめられ
る。フレーム部分200がバヂンと閉じられると、展示
片は所定f17 i!’I°に1國1、jされ、その際
後方部分207は部材180の91側面208と同一面
をなし、あるいはぞの裏側面20 B 、lりもわずか
に内側に位置゛lしめられる。次いで、フレーム組立体
の全体は壁4Jr’+jるされ、あるい(,1他のfi
I;l定面に取付番ノられる。
;、7! 20図に11木発明の更に別の実施例が示さ
れ(いる1、この実メ進例にお(ノるフレーム部分22
0(,1,前方部分閉ら−F方部分232と後方部弁部
ら下り部分238とを右しており、また、第19図に小
され!ご実施例と同様の枢動ヒンジ組立体222及び第
1′1図乃至第18図に示された実施例の残r?じンジ
を1ダ^えたf=J勢部弁部分224いている。
1・方部分238は、」ニ方部分232′に形成された
(1ヌ支輔形状部230に合致し目つ枢動係合づ−るカ
ー+、f形状部228が備えられているフランジ226
を右しでいる。理解される通り、第:2図及び第4図ノ
′J〒第18図に示された枢支軸・カップ(1′11造
体を用いた場合に較べ、第20図(及び第19図)に示
された態様で作られた枢支軸・カップ構造体を備えた場
合、留めf体きされる二1−ノ一部での隣り合ったフレ
ーム部分220間に〈rす゛るであろういかなる干渉作
用もがなり低ql;され、また、この第20図の形態で
131用いられている飼料が少ないので材料」ストもよ
り(+(滅される1゜フレーム部分220はイリ勢部分
224を用いCおり、好ましくは該イ」勢部分224は
、61! 11図乃至第18図に示された実施例と同様
に、ぞの1−1勢部分の長手方向に沿った中間の所に残
(?ヒンジ234を有している。部分232及び238
及び付勢部分224に用いられ′(いる祠オ゛1は第゛
11図乃至第18図に関連して前;+1i シたものど
同じζ゛ある。これに関し、好ましくは部分232及び
238は堅いポリ塙化ビニルで作られてJ5す1.1、
た、好ましくは付勢部分224はJス7−ネポリウレタ
ンで作られているが、本発明はこれら特定の材料に限定
されるもので4【い。
フレーム部分220を製造づる際、好:t: シ< I
J該フレーム部分は第20a図に示された形状で押出成
形され、次いで一体に組f」けられスプップ嵌合uしめ
られ(第20図に示された断面形状を形成(Jるよ−)
に41つている。このことは、第2a図及び第12図に
示されたフレーム部分が押出成形されるA1)リノjど
同様である。好ましくはフレーム部分220の子方部分
238は平坦にされてい【ノ1ノーへ裏当C部材240
に固定されるようになつηいる。19!当C部1,12
40がフレーム部分220どIr11様のプラスチック
系Or31で作られている場合、フレームを形成づ°る
複数のフレーム部分はその方当C部材に超音波溶接によ
り固定づることができる。このようにした場合、ぞれら
フレー11部分を 体に固定づ−るのに」−ナーキー(
C(ll’1lorkey) −j”)プレース等は必
要とされず、また、裏側か’3児た]1、牙、審美的に
満足、、!7)ゆくフレーム’l!’ 1r7ることが
ひきる。コーナープレースを除くことにJ、す、J、り
安価’3構造どづることもてぎる。
フレー11部分220の作動は、第5図乃至第10図又
(J第13図乃至第18図に関連して図示説明したのと
実質上向じなので、訂細に繰返づ必凹はないど思われる
。前述したごとく、ポスターフレーム部分220を開く
ど、展示J’s’ (及び必要ならば裏当−C部材又は
他の部材)を取外しC父換するのが可能ならしめられ、
次いCル−ツ、部イΔ220はパチンと閉じられて展示
片を所定(r/ ir’i’に掴持する。
本発明の特定実施例について図示説明した(〕A4ども
、理解される通り、これら実1ノ鈎例【、1.甲なる1
511示に過ぎず、本発明はこれら実施例に限定される
ものでなく、前掲特許請求の範囲の記載によつ(のみ解
釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例にJ:る改良された展示体ホルダ
の正面図であり、 第2図は第1図の2−2線に沿った拡大断面図であり、 第2a図はヒンジ組立体が外されでいる状態を示す第2
図の実施例の断面図Cあり、 第3図は本発明の別の実施例の断面図(゛あり、第4図
は本発明の更に別の実施例の断面図くあり、 第E)Ill乃〒第10図は本発明実施例の作動を示り
図であり、 4111図は本発明の別の実施例の断面図であり、第1
2図に1ヒンジ絹立体が外されている状態を承り第11
図の実施例の断面図であり、第13図乃〒第18図は第
11図の実施例の1′1−動を示り図Cあり、 第゛19図は本発明の後方装填式実施例の断面図(あり
、 第20図はA(発明の更に別の実施例の…i面図であり
、 第208図fJヒンジ立体体が外されている状態を小づ
第20図の実施例の断面図である。 lO・・・ル−ム、 12.112,200.220・・・フレーム部分、1
4.114.202,232・・・前方部分、14’ 
、114’・・・全開位置、 15.115・・・装飾用外面、 10.110,207.238・・・後方部分、17.
117,222・・・枢着部即ちヒンジ組立体、18.
118.240・・・裏当(部l!4.19.119.
194・・・ポスター、30.130,205,230
・・・l’] i:’+1状ヒンジ形状部即ち枢支軸形
状部、 32.132・・・橋梁部月、 34.134・・・直立フランジ、 36.136,203,228・・・カップ形状部、3
8.138・・・バックパネル、 39.139・・・停止端、 39’ 、139’ ・・・二点鎖線で示されたイずl
置、42.142・・・側カバネル即らフランジ、44
.144・・・長手方向凹所、 48.148・・・端部、 47.147・・・]−す一部、 48.148・・・リップ部、 50.150・・・凹所、 52.152・・・i:T部、 54.154・・・膝部分、 60.160,224.260・・・イ」腎部弁開らば
ね部分、 70.72.74,234・・・残存ヒンジ、80・・
・自由輻:部分、 82・・・円弧形状+7’′i、 106・・・留め具、 171・・・中間部分、 173・・・9141部分、 180・・・フレーノ)部材、 1(34,190・・・段差部、 186・・・保持面、 188・・・固定面、 192・・・保調カラス又は透明プラスチック層、19
6・・・波形月利、 204・・・フランジ、 208・・・ソ1側面、 226・・・フランジ。 代理人 浅  村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 展示ハを受入れ掴持するための多角形フレーム(苫造体
    を形成りる複数個のフレーム部分を右している展示1本
    ホルり゛において、 前記フレーム部分の各々は第1の部分、第2の部分及び
    該第1の部分を該第2の部分に連結せしめるためのじン
    ジ装置を有しており、 前記ヒンジ装!埒に対し反対側においで前記第1の部分
    からは側方部分が突出し−Cおり、該側方部分は前記展
    示j)に載置されるようになった端部を有して+5す、 前記ヒンジ装置に隣接して前記第2の部分からはフラン
    ジ部分が突出しており、 前記フレーム部分の一体部分としてa長い弾力のある付
    勢部分が形成されており、該付勢部分は前記側力部ブ)
    ど前記フランジ部分との間に延びていC前記第1及び第
    2の部分間に掴持力を提供していることを特徴とする展
    示体ホルタ。
JP17787083A 1982-09-27 1983-09-26 展示体ホルダ Granted JPS5979279A (ja)

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US42488382A 1982-09-27 1982-09-27
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185893U (ja) * 1984-11-13 1986-06-05
JPH0545760U (ja) * 1991-11-18 1993-06-18 積水樹脂株式会社 シート状物展張式看板
JP2007229039A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Tenryu Kagaku Kogyo Kk 額縁

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