JPS5979165A - 摺動接点試験機用ブラシホルダ− - Google Patents
摺動接点試験機用ブラシホルダ−Info
- Publication number
- JPS5979165A JPS5979165A JP18853982A JP18853982A JPS5979165A JP S5979165 A JPS5979165 A JP S5979165A JP 18853982 A JP18853982 A JP 18853982A JP 18853982 A JP18853982 A JP 18853982A JP S5979165 A JPS5979165 A JP S5979165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush holder
- brush
- screw
- insertion hole
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/34—Testing dynamo-electric machines
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、摺動接点試験機用ブラシホルダーの改良に関
する。
する。
摺動接点試験機は、第１図に示す如く支柱１の上端に両
側をバランスさせてシャフト２にて回転可能に支持させ
たブラシホルダー３の一端の挾持部４にブラシ接点５の
基端即ち台材５ａを挾持し、他端の連繋部６に連繋され
たテンションゲージ７によシブラシ接点５ｆ：所要の接
触圧でもって上側より回転する整流子８に接触さ−けて
試験するものである。尚９け前記ブラシ接点５に相対向
して回転する整流子８の下１１１ｊに接触さぜたブラシ
接点で、このブラシ接点９基端即ち台４ＪｌａＵ支柱１
０の上端に水平に支持固定されたブラシホルダー１１の
一端の挾持部１２に挾持されている ところで、この摺動接点試験機の信頼性金高める為、ま
た１回の試験で複数組の対をなすブラシ接点を同時に試
験する為、ブラシ接点をｒυ数七ットできるように第２
図に示す如くブラシホルダー３．１１を複数連にした摺
３４措点試験機があるそしてこの摺動接点試験機は、環
境（温度、湿度等）試験、雰囲気ガス（有機ガス、Ｃ１
２ガス。
側をバランスさせてシャフト２にて回転可能に支持させ
たブラシホルダー３の一端の挾持部４にブラシ接点５の
基端即ち台材５ａを挾持し、他端の連繋部６に連繋され
たテンションゲージ７によシブラシ接点５ｆ：所要の接
触圧でもって上側より回転する整流子８に接触さ−けて
試験するものである。尚９け前記ブラシ接点５に相対向
して回転する整流子８の下１１１ｊに接触さぜたブラシ
接点で、このブラシ接点９基端即ち台４ＪｌａＵ支柱１
０の上端に水平に支持固定されたブラシホルダー１１の
一端の挾持部１２に挾持されている ところで、この摺動接点試験機の信頼性金高める為、ま
た１回の試験で複数組の対をなすブラシ接点を同時に試
験する為、ブラシ接点をｒυ数七ットできるように第２
図に示す如くブラシホルダー３．１１を複数連にした摺
３４措点試験機があるそしてこの摺動接点試験機は、環
境（温度、湿度等）試験、雰囲気ガス（有機ガス、Ｃ１
２ガス。
８０２ ガス）試験を行う為、できるだけコンパクト
にする必要から図示の如く１飼のテンションゲージ７で
全部のブラシホルダー３を加圧して各ブラシ接点５を一
斉に整流子８に所要の接触圧でもって接触させるべく、
個々のブラシホルダー３ｆ：シャフト２にビス１３にて
固定していた。従って図示の如くテンションゲージ７に
より煮３のブラシホルダー３にかかる加圧力が＆１〜Ａ
５のブラシホルダー３に分散することになり、各ブラシ
接点５の整流子８に対する接触圧が不足−ノーることに
なる。この為、テンションゲージ７の加圧力を大きくし
ているが、このようにすると、全ブラシホルダー３にか
かる加圧力を支えている扁３のブラｙ ＊ ルｐ−３が
シャフト２上で渭り、４３のブラシホルダー３だけに全
加圧力がかかり、当初の整流子８に対する接触圧が狂っ
てしまい、試験不可能となった。
にする必要から図示の如く１飼のテンションゲージ７で
全部のブラシホルダー３を加圧して各ブラシ接点５を一
斉に整流子８に所要の接触圧でもって接触させるべく、
個々のブラシホルダー３ｆ：シャフト２にビス１３にて
固定していた。従って図示の如くテンションゲージ７に
より煮３のブラシホルダー３にかかる加圧力が＆１〜Ａ
５のブラシホルダー３に分散することになり、各ブラシ
接点５の整流子８に対する接触圧が不足−ノーることに
なる。この為、テンションゲージ７の加圧力を大きくし
ているが、このようにすると、全ブラシホルダー３にか
かる加圧力を支えている扁３のブラｙ ＊ ルｐ−３が
シャフト２上で渭り、４３のブラシホルダー３だけに全
加圧力がかかり、当初の整流子８に対する接触圧が狂っ
てしまい、試験不可能となった。
前記の扁３のブラシホルダー３がシャフト２上で渭べる
現象は、第３図に示す如くプランボルダ−３を絶縁する
為合成樹脂で作り、ビス１３による締付を強化すべくΔ
ちゅう製の雌ねじバイブ１４をシャフト挿通孔１５の外
側に埋込んでいた為に、元３のブラシホルダー３に全ブ
ラシホルダーの過大な加圧力がかかることにより、雌ね
じバイブ１４が緩んだり、ビス１３もろとも雌ねじバイ
ブ１４が抜けるからである。
現象は、第３図に示す如くプランボルダ−３を絶縁する
為合成樹脂で作り、ビス１３による締付を強化すべくΔ
ちゅう製の雌ねじバイブ１４をシャフト挿通孔１５の外
側に埋込んでいた為に、元３のブラシホルダー３に全ブ
ラシホルダーの過大な加圧力がかかることにより、雌ね
じバイブ１４が緩んだり、ビス１３もろとも雌ねじバイ
ブ１４が抜けるからである。
本発明はこのような問題を解決すべくなされたものであ
り、シャフト上で決して渭べらないように強固にビス止
めにて固定できるようにした摺動接点試験機用ブラシホ
ルダーを提供せんとするものである１、 以下本発明による摺動接点試験機用ブラシホルダ゛−の
実施例を第４図圧よって説明すると、一端にブラシ接点
の挾持部４を設け、他端にテンションケージ７の連繋部
６を設け、中間に第１図に示される支柱１に支持する為
のシャフト挿通孔１５を有するブラシホルダー３に於い
て、前記シャフト挿通孔１５の内周面に真ちゅうリング
１６を嵌着固定し、上面よりシャフト挿通孔Ｊ５に垂直
にビス止め用ねじ孔１７を貫、＋Ｑｌ穿設しである。
り、シャフト上で決して渭べらないように強固にビス止
めにて固定できるようにした摺動接点試験機用ブラシホ
ルダーを提供せんとするものである１、 以下本発明による摺動接点試験機用ブラシホルダ゛−の
実施例を第４図圧よって説明すると、一端にブラシ接点
の挾持部４を設け、他端にテンションケージ７の連繋部
６を設け、中間に第１図に示される支柱１に支持する為
のシャフト挿通孔１５を有するブラシホルダー３に於い
て、前記シャフト挿通孔１５の内周面に真ちゅうリング
１６を嵌着固定し、上面よりシャフト挿通孔Ｊ５に垂直
にビス止め用ねじ孔１７を貫、＋Ｑｌ穿設しである。
以上の如く構成された本発明の摺動接点試験機用ブラシ
ホルダーは、摺動接点試験機の第１，２図に示される支
柱１の上端のシャフト２にシャフト挿通孔１５ｉ［合し
、ビス止め用ねじ孔１７にビス１３を螺締することによ
り強固に固定されて、第２図に示されるように１個のブ
ラシホルダー３に全ブラシホルダー３にかかる加圧力が
作用１〜てもプランホルダー３がシャフト２上で渭べる
ことが無い、即ち、シャフト挿通孔１５の内周１酊に真
ちゅうリング１６がビス１３の螺締によりブラシホルダ
ー３七完全に一体化されているので、真ちゅうリング１
６が回転することがなく、ブラシホルダー３はビス１３
の締付けによシその先端がシャフト２の外周に喰い込ん
でいるので、過大な加圧力がかかってもシャフト２上で
渭べることが無いものである、従って、このブラシホル
ダー３の一端の挟持部４に挾持されて回転する整流子８
に接触するブラシ接点５の接触圧は当初設定した通りの
ものとなり、複数組の対をなすブラシ接点５の摺動試験
を円渭、確実に行うことができるという優れた効果を奏
する。
ホルダーは、摺動接点試験機の第１，２図に示される支
柱１の上端のシャフト２にシャフト挿通孔１５ｉ［合し
、ビス止め用ねじ孔１７にビス１３を螺締することによ
り強固に固定されて、第２図に示されるように１個のブ
ラシホルダー３に全ブラシホルダー３にかかる加圧力が
作用１〜てもプランホルダー３がシャフト２上で渭べる
ことが無い、即ち、シャフト挿通孔１５の内周１酊に真
ちゅうリング１６がビス１３の螺締によりブラシホルダ
ー３七完全に一体化されているので、真ちゅうリング１
６が回転することがなく、ブラシホルダー３はビス１３
の締付けによシその先端がシャフト２の外周に喰い込ん
でいるので、過大な加圧力がかかってもシャフト２上で
渭べることが無いものである、従って、このブラシホル
ダー３の一端の挟持部４に挾持されて回転する整流子８
に接触するブラシ接点５の接触圧は当初設定した通りの
ものとなり、複数組の対をなすブラシ接点５の摺動試験
を円渭、確実に行うことができるという優れた効果を奏
する。
第１図１−１摺動接点試験機のｉＩｌｌｉｍｊ図、第２
図は改良された第１図の摺動Ｊ（：：点試験機の平面図
、第３図は従来のブラシホルダーの縦１析面図、第４図
は本発明によるブラシホルダーの縦断１ａ１図である、
１・・・支柱、２・・・シャフト、３・・・ブラシホル
ダ“−１４・・・挾持部、５・・・ブラシ接点、６・・
・連繋部、７・・・テンシロンゲージ、８・・・整流子
、Ｊ３・・・ビス、１５・・・シャフト挿通孔、１６・
・・真ちゅうリング、Ｊ７・・・ビス止め用ねじ孔。、 出願人 田中Ｉ金属工業株式会社
図は改良された第１図の摺動Ｊ（：：点試験機の平面図
、第３図は従来のブラシホルダーの縦１析面図、第４図
は本発明によるブラシホルダーの縦断１ａ１図である、
１・・・支柱、２・・・シャフト、３・・・ブラシホル
ダ“−１４・・・挾持部、５・・・ブラシ接点、６・・
・連繋部、７・・・テンシロンゲージ、８・・・整流子
、Ｊ３・・・ビス、１５・・・シャフト挿通孔、１６・
・・真ちゅうリング、Ｊ７・・・ビス止め用ねじ孔。、 出願人 田中Ｉ金属工業株式会社
Claims (1)
- 一端にブラシ接点の挾持部を有し他端にテンションゲー
ジの連繋部を有し中間に支柱に支持する為のシャフト挿
通孔を有する摺動接点試験機用ブラシホルダーに於いて
、前記シャツ）ｔｌ’ＩＩ通孔の内周面に金属製リング
を嵌着固定し、上面よりシャフト挿通孔に垂直にビス止
め用ねじ孔を貫通穿設したことを特徴とする摺動接点試
験機用ブラシホルダーへ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18853982A JPS5979165A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 摺動接点試験機用ブラシホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18853982A JPS5979165A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 摺動接点試験機用ブラシホルダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979165A true JPS5979165A (ja) | 1984-05-08 |
| JPH0261711B2 JPH0261711B2 (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=16225471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18853982A Granted JPS5979165A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 摺動接点試験機用ブラシホルダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979165A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4425363Y1 (ja) * | 1965-06-11 | 1969-10-24 | ||
| JPS51147872U (ja) * | 1975-05-20 | 1976-11-27 | ||
| JPS531990U (ja) * | 1976-06-24 | 1978-01-10 | ||
| JPS5321056A (en) * | 1976-08-10 | 1978-02-27 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Method of controlling position controller |
| JPS5511485U (ja) * | 1978-07-11 | 1980-01-24 |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP18853982A patent/JPS5979165A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4425363Y1 (ja) * | 1965-06-11 | 1969-10-24 | ||
| JPS51147872U (ja) * | 1975-05-20 | 1976-11-27 | ||
| JPS531990U (ja) * | 1976-06-24 | 1978-01-10 | ||
| JPS5321056A (en) * | 1976-08-10 | 1978-02-27 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Method of controlling position controller |
| JPS5511485U (ja) * | 1978-07-11 | 1980-01-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261711B2 (ja) | 1990-12-20 |
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