JPS597894Y2 - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
- Publication number
- JPS597894Y2 JPS597894Y2 JP14324680U JP14324680U JPS597894Y2 JP S597894 Y2 JPS597894 Y2 JP S597894Y2 JP 14324680 U JP14324680 U JP 14324680U JP 14324680 U JP14324680 U JP 14324680U JP S597894 Y2 JPS597894 Y2 JP S597894Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tableware
- holder
- handle
- chain
- dishwasher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は脱着容易な食器抑えを具備した食器洗浄機に関
する。
する。
従来この種の食器洗浄機においては食器に下方から洗浄
水を噴出して食器洗浄を行なっているが、この場合洗浄
水を強噴出すると食器が飛び上って破損する危惧があっ
た。
水を噴出して食器洗浄を行なっているが、この場合洗浄
水を強噴出すると食器が飛び上って破損する危惧があっ
た。
従って洗浄水の噴出圧力を低下しなければならず、一部
食器上に食器抑えを上置きするものも提案されているが
、単に上置きするだけでは抑え機能が不充分であり依然
として噴出圧力を上げ得す洗浄能力が低かった。
食器上に食器抑えを上置きするものも提案されているが
、単に上置きするだけでは抑え機能が不充分であり依然
として噴出圧力を上げ得す洗浄能力が低かった。
また食器抑えを上置きする構或では洗浄の都度手で食器
上に載置しなければならず洗浄作業が煩雑になっていた
。
上に載置しなければならず洗浄作業が煩雑になっていた
。
本考案は上記の欠点を除去し、閉蓋動作と同時に食器上
に重量のある食器抑えを載置し得更に前記食器抑えの連
係部材の破損時にこれを交換容易な食器洗浄機を提供す
ることを目的とする。
に重量のある食器抑えを載置し得更に前記食器抑えの連
係部材の破損時にこれを交換容易な食器洗浄機を提供す
ることを目的とする。
以下図面に沿って本考案の食器洗浄機を説明する。
第1図乃至第4図において1はボックス型の洗浄機本体
で、枢支部2を介しハンドル3の一端部近傍が枢支され
ており、且前記ハンドル3は、一端が洗浄機本体1に他
端がハンドル3の一端に夫々係止されたバネ4により常
に下方への牽引力が与えられている。
で、枢支部2を介しハンドル3の一端部近傍が枢支され
ており、且前記ハンドル3は、一端が洗浄機本体1に他
端がハンドル3の一端に夫々係止されたバネ4により常
に下方への牽引力が与えられている。
5は前記洗浄機本体1の上部に上下方向に摺動可能に装
着された開閉蓋で、リンク6を介して前記ハンドル3の
他方に連係されており、枢支部2を支点として前記ハン
ドル3の他方を矢印A方向に昇降したとき、矢印B方向
即ち垂直方向に上下動される。
着された開閉蓋で、リンク6を介して前記ハンドル3の
他方に連係されており、枢支部2を支点として前記ハン
ドル3の他方を矢印A方向に昇降したとき、矢印B方向
即ち垂直方向に上下動される。
7は食器抑えで、懸架鎖8,8の下端に固着されており
、一方前記懸架鎖8,8の上端はフツク9,9を介し前
記開閉蓋5の上面板10に着座された鎖保持体11.1
1に保持される。
、一方前記懸架鎖8,8の上端はフツク9,9を介し前
記開閉蓋5の上面板10に着座された鎖保持体11.1
1に保持される。
前記の各鎖保持体11は前記上面板10の孔12に嵌着
されるゴム栓体13を具備しており、且前記ゴム栓体1
3には座金14を介在せしめてボルト金具15が挿通さ
れている。
されるゴム栓体13を具備しており、且前記ゴム栓体1
3には座金14を介在せしめてボルト金具15が挿通さ
れている。
また前記懸架鎖8,8は前記食器抑え7が前記洗浄機本
体1内のカゴ台16上に載置した食器力ゴ17の食器1
8に当接したとき僅かに弛む程度の長さに設けられてい
る。
体1内のカゴ台16上に載置した食器力ゴ17の食器1
8に当接したとき僅かに弛む程度の長さに設けられてい
る。
更に本考案の動作を説明する。
いよ第2図に示すように洗浄機本体1に対し開閉蓋5が
閉蓋状態にある位置からハンドル3の他方を矢印A方向
に押上げれば、リンク6を介し開閉蓋5も第3図の位置
に上動され、閉蓋状態となる。
閉蓋状態にある位置からハンドル3の他方を矢印A方向
に押上げれば、リンク6を介し開閉蓋5も第3図の位置
に上動され、閉蓋状態となる。
この間蓋状態で食器18を入れた食器カゴ17をカゴ台
16に載置した後、ハンドル3の他方を押下げれば、開
閉蓋5は開蓋状態から閉蓋状態となり、同時に懸架鎖8
,8が撓みつつ食器抑え7が食器18上に架乗する。
16に載置した後、ハンドル3の他方を押下げれば、開
閉蓋5は開蓋状態から閉蓋状態となり、同時に懸架鎖8
,8が撓みつつ食器抑え7が食器18上に架乗する。
しかして食器抑え7は懸架鎖8,8によって確実に保持
され且その昇降がハンドル3の昇降と同時に行なわれて
人手が不要であるから、好適な重量になすことができ、
食器18に高い噴出圧力で洗浄水が当っても飛び上るこ
とがない。
され且その昇降がハンドル3の昇降と同時に行なわれて
人手が不要であるから、好適な重量になすことができ、
食器18に高い噴出圧力で洗浄水が当っても飛び上るこ
とがない。
加えて懸架鎖8,8がゴム栓体13を具備する各鎖保持
体11に保持されており、各鎖保持体11のゴム栓体1
3は弾力があるから開閉蓋5の上面板10に対し着脱容
易であって、懸架鎖8,8等が破損した場合交換を簡便
に行ない得る。
体11に保持されており、各鎖保持体11のゴム栓体1
3は弾力があるから開閉蓋5の上面板10に対し着脱容
易であって、懸架鎖8,8等が破損した場合交換を簡便
に行ない得る。
また、前記ゴム栓体13によって懸架鎖8,8に加わる
力に対し緩衝性が与えられるから、懸架鎖8,8の破損
ないしは食器18の破損を有効に防止することができる
。
力に対し緩衝性が与えられるから、懸架鎖8,8の破損
ないしは食器18の破損を有効に防止することができる
。
上述のように構威された本考案の食器洗浄機によれば、
人手を要することなく重量のある食器抑えを食器上に自
動的に位置決めでき、高い噴出圧力の洗浄水を用いて洗
浄能力を向上すると共に、部品の交換を容易にし総じて
使い勝手を良好にし得、併せて部品ないしは食器の破損
を抑止できる等々の顕著な実用的効果を達或する。
人手を要することなく重量のある食器抑えを食器上に自
動的に位置決めでき、高い噴出圧力の洗浄水を用いて洗
浄能力を向上すると共に、部品の交換を容易にし総じて
使い勝手を良好にし得、併せて部品ないしは食器の破損
を抑止できる等々の顕著な実用的効果を達或する。
第1図は本考案の食器洗浄機の部分側面図、第2図およ
び第3図は同動作説明図、第4図は同部分拡大断面図で
ある。 1・・・・・・洗浄機本体、2・・・・・・枢支部、3
・・・・・・ハンドル、4・・・・・・バネ、5・・・
・・・開閉蓋、6・・・・・・リンク、7・・・・・・
食器抑え、8・・・・・・懸架鎖、9・・・・・・フッ
ク、10・・・・・・上面板、11・・・・・・鎖保持
体、12・・・・・・孔、13・・・・・・ゴム栓体、
14・・・・・・座金、15・・・・・・ボルト金具、
16・・・・・・カゴ台、17・・・・・・食器カゴ、
18・・・・・・食器。
び第3図は同動作説明図、第4図は同部分拡大断面図で
ある。 1・・・・・・洗浄機本体、2・・・・・・枢支部、3
・・・・・・ハンドル、4・・・・・・バネ、5・・・
・・・開閉蓋、6・・・・・・リンク、7・・・・・・
食器抑え、8・・・・・・懸架鎖、9・・・・・・フッ
ク、10・・・・・・上面板、11・・・・・・鎖保持
体、12・・・・・・孔、13・・・・・・ゴム栓体、
14・・・・・・座金、15・・・・・・ボルト金具、
16・・・・・・カゴ台、17・・・・・・食器カゴ、
18・・・・・・食器。
Claims (1)
- 洗浄機本体1と、前記洗浄機本体1に一方が枢支された
ハンドル3と、前記洗浄機本体1に上下動可能に装着さ
れ且つリンク6を介して前記ハンドル3の他方に連結さ
れた開閉蓋5と、前記開閉蓋5の上面板10に着脱可能
に嵌着されたゴム栓体13を具備する鎖保持体11と、
前記鎖保持体11に一端が保持された懸架鎖8と、前記
懸架鎖8の他端に支承された食器抑え7とを備えてなる
食器洗浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14324680U JPS597894Y2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14324680U JPS597894Y2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | 食器洗浄機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5767662U JPS5767662U (ja) | 1982-04-22 |
JPS597894Y2 true JPS597894Y2 (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=29503000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14324680U Expired JPS597894Y2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597894Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-09 JP JP14324680U patent/JPS597894Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5767662U (ja) | 1982-04-22 |
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