JPS5978619A - 非接触距離センサを用いた刈高さ制御方法 - Google Patents

非接触距離センサを用いた刈高さ制御方法

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JPS5978619A
JPS5978619A JP18858082A JP18858082A JPS5978619A JP S5978619 A JPS5978619 A JP S5978619A JP 18858082 A JP18858082 A JP 18858082A JP 18858082 A JP18858082 A JP 18858082A JP S5978619 A JPS5978619 A JP S5978619A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の関連する技術分野〉 この発明番、レンハーインにおりる刈取り部の高さを超
音波セン4J等の非接触距離セン1を用いて測定し、そ
の測定高さに基づいて刈高さを自動的に制(Jllする
刈高さ制御方法に関する。
〈従来技術とその欠点〉 刈高さ自動制御を行うために1す!用1゛る距l1iI
lレンザとしては、jm當、大地と接触゛1イ、アクヂ
1.エータを用いた接触型距離センサ、ま1:&;l超
音波発振器および受信器を用いた超音波距呂111!ン
リ°等の非接1IITl!距!’llIセンザが使用さ
れる。しかし接触型の距Ml pン’J′Ll、機体の
伸@+1が急に大きくなったとき等に゛rクチプ。
エータを破11する恐れがある)、−め、(言1・n性
、安定性等の見地から超音波センサ等の非f14触距M
11センタが使用されるようになってきている。
このような非接触距離セン勺を用いたf)(、来の刈高
さ制御方法は、予め設定した基弔iniさと一定周期毎
に測定した高さデータとを比較し、その差に応し7て一
定の速度で刈取り部を上下動さI!るよ)にしていた。
しかしながら、このように刈取り部の上下動制御にり・
1するゲ・インを一定にした場合、刈り初めに才旨ノる
刈取り部の下降時や、機体が大きく明斜したとき等の基
(1へ高さと高さデータとの偏差が非常に大きいとき、
適性な速度で追従し7ない不都合があり、速L1・1、
性に欠のるという欠点があった。
〈発明の目的〉 この発明の目的は、刈取り部の高さが目標値伺近にある
ときには1ヒ較的小さいゲインで安定に追従し、且つ測
定平均高さと目標高さとの偏差が非常に大きいときには
、大きなゲインで速やかに目標高さに追従する刈高さ制
御方法を提供することにある。
〈発明の構成および効果〉 この発明は要約すれば次のようになる。
・定周期で駆動される非接触距離j!ンリ′の出力に基
づく測定平均高さと、予め設定した目標高さとを非接h
l;距離センリ“の駆動毎に比較し゛ζ偏差を求める。
測定平均高さば今回の測定高さと過去の何回かの測定高
さとの平均値である。この偏差が所定値以−1′:の範
囲、すなわち刈取り部が目標高さイ」近にある場合は、
その偏差の大きさに応してパルス幅の長くなる駆動パル
スを間欠的に刈取り部上下移動用M、磁弁に対して与え
る。一方、前記偏差が所定値以−にの範囲にある場合、
ずなわら目標高さと測定平均高さLが大きく11しJ8
11れている場合には、連続オン信号を刈取り部」二下
移動用電磁弁に9.1シーζ1jえる。このようにする
ことによって、刈取りf(1;が目標高さ伺近或いばそ
れをある程度越えた範囲に−(、るときには、’/、:
定に追従し、また刈り初めの刈取り部ド隆時や、或いは
機体が大きく領斜したとき等においては、速やかに目標
高さに接近する。この場合、目標高さに近づくにしたが
って電磁弁の駆動パルス幅が短くなっていくために、刊
−ハーシノ、−1を起ごす、二となく、短時間の間に目
標高さに刈取り部を持ってしは、二とが可能になる。
この発明によれば、目標高さ伺近ても、1刈高さ制御が
極めて安定に行われるとともに、刈り川めや弾5体が大
きく傾斜したときには刈取り部が速やかに1・降して目
標高さ伺近で停止することが出来るため、M[月で作業
を行う場合や、或いはりし!−ラの下に蓄が入ったりし
た場合等にも優れた応答171て刈、rfiさの制御を
行うことが出来る。
、〈実施例の説明〉 第1図はこの発明の方法を実htc tイ)刈、r)、
さ制御装置のブし1ツク図である。
同図において、超音波センサ(以下U、S、S。
という)制御回路1は、60ミリ秒毎に送信器2を駆動
j〜、バースト信号を発射する。受信器3は反射波を受
信して、U、S、S、制御回路1に受信信号を送る。こ
のときの受信信号は負論理のパルスであって、パルス幅
は送信後に受信する迄の時間、ずなわら刈取り部の高さ
に対応している。受信信号が送信後所定時間経過しても
無い場合には、U、S:S、制御回路1は強制的にパル
スを立ち上がらせる。
この時間は14ミリ秒に設定されている。受信信号は波
形整形回路信パルスとして他方の入力?JN rが接地
されたイクスクルーシブオアゲート4に導かれる。この
イクスクルーシブオアケート4の出力から、イクスクク
ルーシブオアゲート5とR1,CIとて構成される微分
回路によって微分パルスが形成され、さらにイクスクル
ーシブオアゲー16を介し2でマイクロコンビフ、−夕
7の割り込みボー1− I RQに導かれる。また、前
記イクスクルーシブオアケ−14の出力はマイクロコン
ピュータ7の入力ボートR11に導かれる。この人カポ
−1−R1]は、ボー1−1RQ、に入力した割り込み
パルスがIl、  S、  S、制御回路1に基づくも
のであるかどうかを判定′4るための信号として使用さ
れる。・イクスクルーシゾオアリー1−6の入力端子に
ば、前記イクスクルーシソオアゲ−1・5の出力端子と
ともにダ・イー1−モからの信号を波形整形する波形整
形回路8の出力端r−が接続されている。マイクロコン
ピュータ7G、1この波形整形回路8からの割り込め信
号によって、:I−ンソンの回転数を測定する。
マイクロコンピッ4−夕7のボーI RI Oには、刈
高さ微調整器VRの出力端子が接続されている。マイク
ロコンピュータ7は、Δ/ I) a 換器を内蔵し7
、ボーlR10を介して」二記刈高さtit Nl7d
 精器から得られたアナログデータをデジタル甲に変換
して刈高さ制御のためのデータを得るよ・)にし7てい
、己。
マイクロコンピュータ7ば、刈1r11さ制御ブ1.1
クラJ、を記憶するROM、および予め設定1−たテ゛
−り頬を記憶し、さらにフラグ類や各種マノークエリア
をイ1するR A Mを内蔵している。第2図に■?Δ
Mの構成図を示す。領域AIは4f!!類のフラク領威
を含んている。フラグFOは刈取り部上界フラグ、フラ
グF1は刈取り部下腎フラグ、フラグF 2 &;Iエ
ンジン回転数泪測処理時にポー)RIOの入カバルスが
立ら七かり、または5′fち下がった場合、今回の1j
pl定テータを無効にするノこめのデータ無効フラグ、
フラグF3は高さデータ更新フラグである。領域A2は
測定平均高さを記憶する。すなわち過去の測定した高さ
データの平均高さデータを記↑、aする。平均の対象と
なるデータムコ、前回に平均して得られた高さデータと
過去7回のそれぞれの測定データとの合n1))個のデ
ータ、またζ31前回に平均して得られた高さデータと
過去1回の測定データとの金側2個のデ〜りである。こ
の区別は後述のよ・うに今回の測定データが一定Jクト
の1口1さであるか否かで決定される。領域A3は、n
;1回に測定しノ、:高さデータを記憶する。領域Δ4
 LSIS面前に測定したiniさデータを記1、aす
る。同様に、領域△5〜Δ9は、前前回以前の測定高さ
データを新しいζ10に5個記情する。領域A10は刈
高さ微調整器VRによって設定された徹調整高さデータ
を記憶する。領域へ11は予め設定された目標画さデー
タを記1、aする。領域Δ12υ」領域Δ2の平均1%
さデータと、領域△1jの目標高さデータに領域△10
の微凋整高さデータを加えノご値との差、すノ、1わち
偏差を記)つする。領域A 1.31A、領1←!△2
にスIアする平均高さデータを算11目るの6.18個
の−)−夕を用いるか、2個のデータを用いるかを決め
て・基r(u高さを記4.1する。後述する、L・)に
、測定し7たテ4−夕がこの高さより小さりれは、領j
戊△2〜△9の8個のデータから平均高さデータを〕1
6める−・方、測定データがII (l以にである場合
にG、1領威△2と△;3とに記1意され”ζいる2個
のデータの2)かC)平均1rS1;きデータを求める
ようにする。この基工IL高さII 41 iノ522
ミリメータである。fii’i域ΔI 4 &;I、q
出しノー平均i1’liさデータに基づき、刈取り部1
″下移動用電磁弁に列して間欠駆動パルスを与えるか、
!Eli t’ia駆動パルスを与えるかの基41翳巧
さを記1qするつ浣出しまた平均inIさデータII 
aがこの基ン(1商さII I 12JL’j’あれば
、五東続パルスを与える。反対に平均高さデータIt 
aが、二の基準高さデータ11 ]より小さりれば間欠
パルスをIjえる。領域Δ15は、領域Δ120〕偏差
(、二幻応1−る駆動パルスのオンタイム時間を予め決
めである領域Δ19のテーブルに基づき、今回の電磁弁
のオン。
オフのデユーティ比を記i、aする。第3図に示すよう
に、偏差が260ミリメータ以下であるときには偏差の
大きさに応してオンタイムが長くなる間欠パルスが与え
られる。なおオフタイムは150ミリ秒の固定値に設定
されている。したがって、例えば、偏差が21ミリメー
クであればデユーティ比G」1G分の1である。領域△
16は後述するセンシングコーラーカウンタを構成する
。このカウンタはセンサが1宙であるにかかわらず送信
後所定時間(6ミリ秒)経過しても受信出来ないときに
インクリメントされ、所定時間(6ミリ秒)経過内に受
信した場合にデクリメントされる16進のアソブダウン
カウンつてある。領域Δ17は、ダイナモからの割り込
jノによって計算されたエンジン回転数を記(aする。
領域A18ば刈高さ制御の基準サイクルである10ミリ
秒を記憶する。領域A19は、前述のように偏差と駆動
パルスのオンタイムの関係を表すテーブルを記憶する(
第3図参照)。
次に以上の構成からなる刈II′IIさilp制御装置
の動作を第4図(△)・〜(D)のフロー千1・−1を
参照して説明する。
第4t7+(△)は刈高さ制御を行)だめのメ・インル
ーヂンのフτ:1−ヂャー1であ・乙。
ステップl]1(以下ステップn iを中にn iとい
う)ムコ、各種レジスタ、フラグ類の団1111設定を
行)。n2はフラグF3のセン1−状態を千丁−ノイ1
する。
このフラグF3がセットされるのは、後i、Ie (7
,1j、・)6にLJ、 S、  S、制御回路1から
の受信パルスによって割り込、9があったときである。
゛フラグl” 3かl、Hノlされていれば、n3へi
ltんてフラグ■;゛3をり(!/1−し、さらにn 
4へ進んで高さデータiP新リフルーチンへ進む。この
高さデータ更新り′ツルーチンにおいて、領域△2の平
均高さデータ)1;1が求められろとともに、領域A3
〜△9のデータ、1り、1、び△1(jの1!ンシング
エラーカウンクが−1”y)胃−1される。続いてr+
 5へ進め、刈高さ制御り′フJl−千ンを実行−4゛
る。この刈高さ制御ザフルーチンこは、114の111
1さデータ更新サブルーヂンで求め人二平均1「IIさ
データに基づいζ、電磁弁の駆動パルスのデユーティ比
を決定し、刈取り部の上下駆動制御を行う。δ6はセン
シングエラーカウンタのカウンタ値の判定ステップであ
る。もし、このカウンタ値がオーハーフlニア −して
いれば、すなわち測定した高さデータが−・定の大きさ
以上である場合が16回連続したときには、δ7におい
てLJ、  S、  S、不良のアラームを駆動する。
センシングエラーカウンタがオーバーフロー状態でなり
れば、n6→n8へと進む。δ8において基準ザイクル
が夕・イムアップすれば、δ2へ戻って再度フラグF3
の状態を判定する。以」−のようにして高さデータ更新
、刈高さ制御、およびセンシングエラーカウンタのチェ
ックを基準ザイクル毎に実行していく。
1−記憶−(ンルーヂンにおいて、δ2−+ 03□、
と進む場合は、前述のようにU、S、S、制御回路1か
ら割り込のがあったときである。割り込みGこし、1こ
のTJ、  S、 S、制御回路1からの割り込めと、
さらに時41割り込めおよびダイナモからの割り込めの
3種類がある。第4図(B)に割り込みがあったときに
実行される割り込みルーチンを示す。
LJ、 S、S、制御回路l、り・イナT、または内部
時開の割り込のがあったときは最初にn l (lにお
いて各種レジスタの内容を退避する。割り込杓が時61
割り込めである場合はn1l−n12−、進み、そうで
ない場合はn ] 1−n l 3へと進む。n13に
おいては、マイクロコンピュータ7のボートR11の信
号状態をチーツクする。そしてLJ  s、S、制御回
路出力の立ぢ下がりであればその割り込めは受信パルス
の初めにあったものであるから、高さデータを測定する
内部タイマデータを初期化しくn14)、さらにn l
 5において同タイマを起動する。一方、割り込めがU
、S、S、制御回路出力のClちトがりのときに行われ
たものであれば、n ] 3 =n I 7−”n I
 8へと進め、n15において起動した内部タイマを停
止させ、さらにn I 9においてフラグF3をセット
する。そしてn 2 (lでレジスタの内容を復帰させ
てメインルーチンへと戻る。以−1の+11作に、Lす
、内部タイマは刈取り部の高さに比例Jる受信パルスの
パルス幅を記憶することになる。すなわ/l、、内fl
(タイ−7データは、通席の場合測定高さに対応するこ
とになる。所定時間(6ミリ秒)内に受信信号が来なか
った場合には、この内部夕・イマデータはオーバーフロ
ーしている。このオーバーフロー状態は後述の高さデー
タ更新ザブルーチンでチェックされ、オーバーフ1」−
シているときにはそのデータは無効データとして捨てら
れる。なお、割り込のがエンジンのダ・イナモから行わ
れたものであれば、n l 7−=n 21へと進め、
ここでエンジン回転数の計測処理を行う。さらにこの場
合には、エンジン回転数n1測処理を行ったときにボー
1−RllにIl、  S、  S  制御回路出力の
立ち下がりまたは立ち一1mかりタイミングが来るとき
があるので、この場合には次回の測定高さデータに誤差
が生しることになるから、n 24においてデータ無効
フラグF2を七ノ1−する。したがって今回の測定高さ
データは、フラグF2が七ノドされているために後述す
るように無々Iノデータとして捨゛ζられる。
」二記のようにn19においてフラグF3がセノ1−さ
れると、メインルーチンにおいてn2→n3→n4へと
1lljんで、高さデータ更新り′ゾルーチンが実行さ
れる。
第4図(C)はこの高さデータ更新リブルーヂンのフロ
ーチャー1・である。
まずr130において、データ無す)フラグF2の状態
を判定する。前述のよ・うにエンジン回転数n1測処理
を行ったときにtJ、  S、  S、制御回路出力の
立ら」二かりまたし[立ら下がりのタイミンクが 致′
iれム71、n24においてデータ無AIIフラクF2
がレットされる。このため、次にこの高さデータ更新ザ
フルーチンが実行されると、n 30−卜[138へと
ill; e7)1、二のサブルーチンが実行され1に
メインルーチンにリターンする。ずなわら高さデータは
更triされな(t(る。データ無効フラグF2がヒツ
トされていtCいときは、次にn 3 ]へ進め、内部
ターイマがオーバーソロ−しているかどうかを判定才る
。内部夕・イマ4;l: 11ヒソ1で構成され、最大
スゲールで+ (+ 4 /lミリノータまで計測可能
となるようにり虻、1ツクのパルス幅が決定されている
。したがって内部タイマかH−ハーフローするのは、測
定データがI 044ミリメー夕以上になったときであ
る。この状態は実際には上iポしたように、送信後6ミ
リ秒以内に受信信司が無かったときに対応する。この場
合はn3り”、と進め、領域Δ16のセンシングエラー
カウンタをインクリメンl シてメインルーチンへリタ
ーンする。内部タイマがオーバフローをしていない場合
ば、n32へilL’y、内部タイマデータ、ずなわら
測定高さデータを領域△3の+−1nにストアする。続
いてそのス1アされた測定高さデータと領域△13の所
定の基準高さデータI Oとを比較する。データI n
がデータII()より大きい場合にはn34を実行する
。またそうでない場合には、n 35を実行する。n3
4においては、前回に算出した@域A2の平均高さテー
ク1(aと前回に測定した測定高さデータI nとの2
個のデータの平均値を今回の平均高さデータtlaとし
て休−出する。n35においては、前回算出した平均1
01さデータII aとデータI nからデータII 
n−6までの過去7回のθ、り定データとの平均値を今
回の平均jQ;さデータtl aとする。ずなわち、4
回の測定データが基211!高さテークH0以上である
場合には2個のデータの平均を取り、テークtl nが
データHOより小さい場合には8 +l!iIのデータ
のT1を取/′)ようもこし7ている。刈取り部の高さ
が非雷に高い状態からj負当な間隔でザンプリンクしな
がら測定データを得る場合、平均高さデータを求めるた
めに1史川するデータが多くなると古いデータの重うが
大きくなって実際の高さと平均高さデータの差が太きく
1Cる。このためにオーバシュート り部のIniさが比軸的高くない状態かC)目標高さG
こ接近]゛る場合においては、平均jBjさデータを求
めるのに多くの測定データを用いても、占いデータの巾
7。
が大きくならず、むしろ平均高さデータの変動がなくな
って安定性を増す。したがって、、二のように今回の測
定データが一定の基準高さデータ1三ノドである場合に
はn34において2個のテークのC)の平均を取り、同
測定高さデータが同基準+11iさデータよ(t.1も
小さい場合には8個のデータの平均を1[+J.ろよう
にする、二とによって、オーバーソーj−−1−の防I
Lと目標高さ(【J近での刈取り部の安定性を実現する
ことが出来る。以−にのn34また&;J: n 3 
5において平均高さデータII aを領域Δ2にストア
すると、続G)−ζn36においーこ領域へ4〜Δ9の
データを一つJ゛つ41シ)データに更新する。さらに
n3]におt,)−r 沙!+定・y′−タが一定の高
さ1すFであったから、センシングエラーカウンタをデ
クリメンl− L、メイン71ノーゴーンヘ戻る。、二
・うU7て高さデータ更新サブフレーチンーでしよ、次
Gこ刈高さ制御を行うための参照データとなイ)平1句
1真iさデータIf aを求める動作をする。
メ・Cフレーチンの04におい゛て高さデータf X)
j g゛ツルー千ン実行すると、次に刈高さ制御ジ−フ
ッ1ノー−f− ンヲ実行1− Z+。ffi 4 F
l ( D ) ハ.Z ノ刈i1′Ii サailH
al11ノ′ブルーチンのフローチャートである。
ま−(1’ n 4 0において、刈i+’(+さat
 sE整器V R O) 8% 5.!で位置のデータ
を領域A 1. 0のΔI−1にスl−y’する。66
域Allに予め設定されている目標高さ5′−夕しここ
のΔIIのデータを加算し、その加算結果を」二記刈i
fbさデータ更新リーブルー千ンで求めた平均高さーj
′=夕から差し引く。そしてその減算結果を(扁差とし
一iu頁域△12にストアする。その偏差が正である場
合、刈取り部下降フラグF1をセ・ノドし、狛である場
合刈取り部上昇フラクFOをセ・)1]゛イ,(n43
.n44)。続いてn41で求めた偏差Gこ基−ブき、
第3図に示すテーブルから電磁弁駆動/< /l/ス0
) ;tンクイム時間、ずなわちデーフレーティ1しを
σ1′gヒすイ) (r+ 4 5)。r146では偏
差が不感帯幅、′4な才パ,(] 〜20、4ミリメ一
ク以内にあるかとうかを判定する64)し、その不感帯
幅内にある場合にム1!、n 56 ”移−・て電磁弁
をオフして終了する。偏差ノ〕り不感1iF ’I’品
をMえる場合にはr147てその偏差か領域へ14&.
i4己1aする基準高さテーク1目より太きし・力・l
j\さし1カ・を1′11定する。、−の基〆1情さデ
ータII目,!、2 (i lミIノメータに設定され
ている。第31ツ1のチー−ツノ1ノシ二’< l゛,
!、つlJ、tm差カ2 fi l ′.’) メーク
I月テ;b 7+ Iにi94.Z 4.’lオンタイ
ムεJ連続となり、それ、l: #)小さしへ+,弓合
乙.Z +.1電磁弁の駆動パルスが間欠バルン、とな
・で)。しプこヲ〕ζ−・てn 4 4で偏差が基準高
さテークIt l 、l、り人きし)場合にt;t:、
、 n 4 B.  n 4 9Gこむいて一ノー/ 
I’ F (1 、  Iン1をチーツクし7、フラグ
FOがセノMl)S態゛こ;t〕引t c:+゛メIJ
取部を連続−l二昇させ、フラグ日が一1!’7 11
J、態こあれば刈取り部を連続下降さ1/’,。tノ、
−、偏ダ゛M)&Qlj高さデータII 1より小さり
れば、n52.n53でフラグFO,Flの状態をチェ
ックし、フラグFOがセット状態にあれば刈取り部を間
欠上昇さ−l!(n54)、フラグF1がセット状態で
あれば刈取り部を間欠下降さセる(n55)。この場合
の刈取り部の間欠駆動に対する駆動パルスのデユーティ
化は第3図のテーブルに示すように、偏差に対応するオ
ンタイムの時間長さによって決定される。こ・うして偏
差が基準高さデータH1よりも大きい場合に84: 、
、刈取り部を連続上昇、または連続下降させ、次のサン
プル時において基準高さデータH]より小さくなればそ
の偏差の大きさに応じて間欠下降または間欠」二昇させ
、以下サンプル毎に得られる偏差の大きさに応じて適正
なデフ4−テイ比の駆動パルスによって刈取り部を目標
高さに接近させることが出来る。なお、n 24におい
てフラグF2がセットされた場合、また&J: n I
 8で内部タイマが1♀止しまたときそのタイマがオー
バーフローしているときは高さデータ更新−リーブルー
チンが実行されないために、刈取り部のト下動作もない
ことになる。以上の動作によって偏差が20〜40ミリ
メ一ク程度の比較的小さい場合、オンタイムの非常に小
さな駆動パルスに、L、って刈取り部のセ下駆動がされ
るたν弓こ、刈取り部の11標高さへの追tjLは緩や
かになって′I・:定i11を増す。そU7て偏差の大
きさが261ミリメータリ1の非常(こ大きな場合には
、刈取り部は目標高さ6、川1f1かって急速に接近し
、目標高さf−1近で追i)(が援マ〕かになって上記
と同様な安定な状態に移行する。ごのよ・うに、偏差が
非常に大きい場合に母自動的Z5呂til+御ケ・イン
がkきくなって目標高さにiWi速に追i、!d I−
7、偏差が小さい場合にめ自動的に制御ケインが小さく
なって追従の1・ご定性を高めることが出来イ)。
【図面の簡単な説明】
第1図し1.二の発明を実施すン、刈II’IIさ制御
装置のフロック図である。 第2図は同制御装置のマイクl’l mlンビ・、−夕
に含まれるRAMの構成図である。 第3図は同RAMに記憶されるチーフルの内容を示す図
である。 第4図(△)〜(4))は同制御装置の動作を示すフロ
ーチャー1・である。 1−超音波j!ンリ〜制御回路、2−送信器、3−受信
器、7−マ・イクロコンピュータ。 出願人  久保田鉄Jl ti+式会召代理人  弁理
士  小管、り1、大 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  予め設定した目標高さと一定周期で駆動され
    る非接触距離センサの出力に基づく測定平均高さとを前
    記非接触距離センサの駆動毎に比較して偏差を求め、刈
    取り部に下移動用電磁弁に対し前記偏差が所定値以下の
    範囲ではその偏差の大きさに応じてパルス幅の長くなる
    駆動パルスを間欠的に与え、前記所定値以上の範囲では
    連続オン信号を与えることを特徴とする、非接触距81
    1センチを用いた刈高さ制御方法。
JP18858082A 1982-10-26 1982-10-26 非接触距離センサを用いた刈高さ制御方法 Granted JPS5978619A (ja)

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