JPS5978371A - 機械制御装置並びに制御方法 - Google Patents

機械制御装置並びに制御方法

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JPS5978371A
JPS5978371A JP58170532A JP17053283A JPS5978371A JP S5978371 A JPS5978371 A JP S5978371A JP 58170532 A JP58170532 A JP 58170532A JP 17053283 A JP17053283 A JP 17053283A JP S5978371 A JPS5978371 A JP S5978371A
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task
control
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occurrence
machine
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JP58170532A
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アンソニ−・マイケル・フエデリコ
ロナルド・アンソニ−・イツポリト
ア−ネスト・リ−・レグ
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Xerox Corp
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0421Multiprocessor system
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Control By Computers (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Protection Of Generators And Motors (AREA)
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  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子式機械制御装置並びにこれ(Cよる制御方
法及びタスク実行方法に関する。
本願に関連のある情報としては次の諸米国特許出願、即
ち、16θ、!;’it号「遠隔プロセス衝突回復J 
(Remote Process Crash Rec
overy ) S第≠ノ0.りに♂号「電子式制御に
おけるプロセススケジューラJ (Process 5
cheduler In anElectronlc 
Control )、m4’、20.227号「分散処
理式環境故障隔離J (Dlsl:rlbuted P
rocessingEnvlronrnent  Fa
ult  l5olation )%  fllrlA
、20−772号[連鎖タスクによる多重グロセツサに
おける共通制御J (Common Control 
In MultlpleProcessors By 
Chalnlng Ta5ks ) 、m1l−,20
m993号[仮想計算機制御J (Vlrtual M
achine Control  )、第≠20.タタ
≠与[タスク制御管理装置J (Ta5kContro
l Manager ) % 纂11.20 *タタタ
号[多重グロセツサ制御におけるグロセツサの分離リセ
ット」(5eparate Resettlng of
 Processors in aMultlprOc
essor Control ) 、fJZ 4t、2
/ eθθlI号「フィルタート人力J (Filte
red Inputs ) 、m≠λ/、007号「多
11fロセツザ制御同期化及び命令ダウンローノ”イン
クJ (MultiprocessorControl
 5ynchronization and Inst
ructionDownloading ) 、m 1
1.2/ e Oθざ号「多重グロセツサメモリマツプ
J (Multiprocessor Memory 
Map)s第グ、2/、00り号「RO〜1準拠システ
ムにおける制餌1の部分変更J (Changing 
Portions of ControlIn  a 
 ROM Ba5ed  System  )、m’l
−2/、010号 「レース制御延期j (Race 
Control 5uspension ) 11m1
1.2/ 、0//す[誤動作前の機械回復及び診断の
ための制御故障検出J (Control Fault
Detection for Machine Rec
overy and Dlagnos−tlcs Pr
1or  to Mulfunction ) 、m 
11t2/ tθ/乙号r単一点マイクログロセツサリ
セット」(Single point Micropr
ocessor Re5et ) 、1及び第4’、2
/ 、乙i3号「制[jjl 尚突診断J (C,0n
trOI Crash[)iagnostlcs )が
ある。
複合電子式制御装置直においては、制御装置は、入力条
件(スイッチの条件の便化)、経過した期間、または特
定のタスクの完了のような種々の出来事に応答すべきも
のである。これは事象検知及び識別と屡々呼ばれており
、事象は、成る場合には一般的の性質のものであり、ま
た成る場合にはまれなまたは独特の性質のものである。
屡々あることとして、その次に続く制御シーケンスは2
うまたはそれ以上の事象または条件に応答する制御手続
きである。制御装置としては、各事象の生起、即ち、そ
の次に続く動作がこれによって定っているという各事象
の生起を待つことが屡々必要となる。
従来から、時間または入力変化に従うように制御装置を
延期させて動作を継続することができるということが知
られている。若干の場合においては、制御装置は複数の
事象または条件を待つが、事象または条件の一つの生起
罠必要なのは適切な応答を引き起こすことだけである。
不必要な条件を待つことは制御時間のむだとなる。他方
、制御装置における条件または延期のタイミングは、屡
々、重要なフェイルセーフ方法である。
そのために、制餌1装置が複数の条件または事象のうち
のどれか一つに応答するようになってσAる制御例借が
要望されている。また、複数の事象に対して実行するこ
とができるが、実際上は、事象の最初の生起を感知した
ときに実行し、残りの事象を無視するようになっている
制御装置が要望されている。
従って、本発明の目的は新規且つ改良された制御装ば、
特に、λつまたはぞれ以上の条件が互いにレースして応
答を引き起こすようになっている制御装置を提供するこ
とにある。
本発明の他の利点は以下に行なう詳細な説明から明らか
になり、また本発明の特徴は特許請求の範囲に記載の如
くである。
概略説明すると、本発明は、2つまたはそれ以上の条件
を互いにレースさせて制御応答を引き起こすための手段
に関するものである。詳述すると、人力、時間遅延、デ
ータの利用可能性、またはタスクの完了のような条件が
生起したら機械制輯1装置の一部を延期させる。即ち、
条件の一つの生起によって応答が開始し、他の全ての条
件は無視される。応答の型は、最初に生起した特定の条
件によって定まる。
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
図面においては、同様部材には同じ参照酢号を付しであ
る。
第1図について説明すると、図は、光導電性面を有する
ベルト10を用いる電子写真式複写機を示すものである
。ベルト10は矢印12方向に移動し、上配光導電性面
の順次続く諸部分を、コロナ発生装置14を有する帯電
用ステーションから出発して種々の処理ステーションを
通って進ませる。上記コロナ発生装置は上記光導電性面
を比較的高い実質的に一様な電位に帯電させる。
上記光導電性面の帯電した部分は、次いで、画像形成ス
テーションを通って進ませられる。この画像形成ステー
ションにおいては、書類取扱い装置15が原画書類1G
を面下向きにして露光装置17の上に位置決めする。露
光装置17は、透明プラテン18上に置かれたItf類
16を照明する2ング20を有している。書類16から
反射した光線はレンズ22を通って伝送される。レンズ
22は原画書類16の光像をベルト10の光、導電性面
の帯電部分上に合焦させ、その電荷を選択的に消散させ
る。これにより、上記原画書類内の情報領域に対応する
静電潜像が上記光導電性面上に記録される。
プラテン18は移動可能に取付けられており、複写され
る原画書類の倍率を調節ず6ために矢印24万同に移動
するように構成されている。レンズ22は、原画書類1
6の光像を−tシルト0の光導電性面の帯電部分上に合
焦させるように、上記プラテンと同期的に移動する。
書類取扱い装置15は書類を保持トレイからプラテン1
8へ順々に送る。上記書類取扱い装置は書類を再循環さ
せ、上N12トレイ上に支持されている書類の相重ね即
ちスタックへ戻らせる。その後、ベルト10は、上記光
導電性面上に記録されている静電潜像を現像ステーショ
ンへ進ませる。
上記現像ステーションにおいては、/対の磁気ブラシ式
現像ローラ26及び28が現像剤を送って上記静電潜像
と接触させる。上記潜像は、上記現像剤のキャリヤ粒子
からトナー粒子を引き付け、ベルト10の光導電性面上
にトナー粉像を形成する。
上記ベルト10の光導電性面上に記録されている静電潜
像を現像した後、ベルト10は上記トナー粉像を転写ス
テーションへ進ませる。この転写ステーションにおいて
は、コピーシートが110して上記トナー粉像と接触さ
せられる。この転写ステーションは、イオンを上記コピ
ーシートの裏面上に吹き付けるコロナ発生装置30を有
している。
これにより、上記トナー粉像はベルト10の光導電性面
から上記シートへ引き付けられる。
コピーシートは、選択された一つのトレイ34または3
6から上記転写ステーションへ送られる。
転写の後、コンベヤ32が上記シートを定着ステー シ
ョy ヘ進*せる。この定着ステーションは、転写済み
の粉像をコピーシートに永久的に固着させるための定着
器組立体を冶している。好ましくは、定着器組立体40
は、加熱された定着ローラ42及びバッファラグローラ
44を有しており、シートは定λjローラ42とバッフ
ァラグローラ44との間を通過し、粉像が定着ローラ4
2と接触する。
定着の後、コンベヤ46が上記シートをケ”−ト48へ
送る。このゲートは反転セレクタとして働く。ケ9−ト
48の位置により、上記コピーシートはシート反転器5
0または側路シート反転器50内へ偏向させられ、そし
て第コのダート52上へ直接に送られる。この決定ゲー
ト52は上記シートを出力ドレイ54内へ直接に偏向さ
せるか、または上記シートを搬送路内へ偏向させ\該搬
送路は該シートを反転なしのままで第3のりゝ−ト56
へ連ぶ。ゲート56は上記シートを反転なしのままで複
写機の出力路内へ直接に通過させるか、または上記シー
トを両面籾写反転ロール搬送器58内へ偏向させる。反
転俯送器58は、両面複写すべきシートを画面複写トレ
イ60内に反転させて積み患ねる。両面複写トレイ60
は、片面複写済みのシートを、その反対面にも複写する
ために、中間的または緩衝的に格納する。
両面複写を行なうためには、トレイ60内にある片面轡
写法みのシートを下部フィーダ62によって転写ステー
ションへ順々に戻し、トナー粉・像を該シートの反対面
に転写する。コンベヤ64及び66が、シート反転を行
なう通路に沿って上記シートを進ませる。画面複写シー
トは、次いで、上記片面N写法みシートと同じ通路を通
って送られてトレイ54内に積み重ねられ、その後、蝮
写機操作員によって取り出される。
コげ−シートがベルト10の光導電性面から分離させら
れた後に不可避的にあることとして、若千の残留粒子が
ベル)IOK被着して残っている。
これら残留粒子はクリm=/ゲスチージョンにおいて上
記ベルトの光導電性面から除去される。こ(Dり’)−
ニングステーションは、回転可能に取付けられてベルト
10の光宥箪性面と接触しているブラシ68を有してい
る。
制御装置38及び制御・ヤネル86を第7図に示しであ
る。制御装置38は、破線で示すようlc 。
複写機の種々の構成部品に電気的に接続されている。
第2図について説明すると、図は第1図に示ず制御装置
38の纂/のレベルの制御Ia1aを示すものである。
本発明においては、特に、情報を他の全ての制御盤、特
に、用紙送り、整合及び出力用賭紐送機のような用紙取
扱いサブシステムの動作を制御する用紙取扱い遠隔(P
HR)制御盤72へ及びこれから通信するための中央物
理マスク(CPM)制御盤70を図示しである。
池の制#盤としては、ゼログラフィ処理、特にrイノタ
ル40号をモニタ及び制御するためのゼログラフィm1
W(XER)制tM174、光学及びゼログラフィサブ
システムの作動゛、特にアナログ伯母を制御するための
マーキング及びイメージング速隔(MIRJIJ御盤7
6がある。7′イスプレイ制御遠隔(DCR)制かシ盤
78がまたCPMfblJ御盤70に接続されており、
作動及び診断情報を文字数字及び液晶ディスプレイ上に
提供する。上記諸制御盤を相互接続しているのは共用通
信線80、好ましくG−t、’?”’ツクス・エサ−ネ
ット(Xerox Ethernet  :商標名)型
通信ンステムに用いられているものと類似のシールド同
軸ケーブルまたは撚り対tiilであ4.。
エサ−ネット型通信システムの詳細については、/りざ
0年77810日出願の係属中の米国特許用1mm、、
20!;i09  号CDl7g101)、第、20に
、f、2.2 号(O/7ど10♂Q))、及び纂、2
0j、ど2/ 号(D/7了10gQ3)を参照された
いが、これについてはδ照として本明細書において説明
する。
曲の制御盤を必HK応じて共用通信l#80に接続する
ことができる。例えば、再循m書類取扱い遠隔(RDH
R)制御盤82(破線で示しである)を般けて再循環書
類取扱い器の4111作を制御することができる。また
、半自動書類取扱い遠隔(5ADHR)制御盤(図示せ
ず)を設けて半自動書類取扱い器の動作を制御1するご
と、ソータ出力遠M(SOR)制餌j盤(図示・0ず)
を設けてソータの動作をt61Jll!1すること、及
び仕上げ器出力遠隔CFOR)制御盤(図示せず)を設
けてスタッカ及びステイチャの動作を制御することもで
きる。
上記制御盤の各々は、好ましくは、適当なRAM及びR
OMメモリ付きのインテル(Intel )ざOざj型
マイクロプロセッサを治す。 tた、CPM 制御盤に
は、正常な機械の動作を制御するための適当なROM 
付きのマスタメモリ盤(MMB)84、並びにジョブ選
択及び診断グログ2ムを人力するための制御・ぐネル盤
86が相互接続されている。また、CPM制御盤70内
には適当な不揮発性メモリが設けられている。CPM制
御盤以外の上記全ての制御盤は一般に遠隔制御盤と呼ば
れる。
好ましい実hj1例においては、制御・臂ネル盤86は
70回線ワイヤ發介してCP’M制御盤70に直接に接
続されており、メモリ制御盤84は36回線ワイヤを介
してCPM制御盤に接続されている。
好ましくは、マスタメモリ盤84はj乙にバイトメモリ
を有し、CPM制御盤70は、2K  ROM。
gK  ROM及びj7.2バイト不揮発性メモリを有
す。 PHR制御盤72は/K  RAM及びt/LK
ROMを有し、好ましくは、2りの入力及び、2fの出
力を取扱う。XER制御盤74は241のアナログ入力
を取扱い、7.2のアナログ出力信号及びjつのディジ
タル出力信号全提供し、&、KROM及び/KR八Mへ
を有す。MIR制御盤76は/3の人力及び/7の出力
を取扱い、+K  ROM及び/K  RAMを有す。
図示のように、PHR,XER及びMIRの諸制御盤は
複写機から種々のスイッチ及びセンナ情報を受取り箋そ
して、弾写機の動作中に例えばクラッチ及びう/ノへ種
々の駆動及び起動信号を送る。以上から解るように、種
々の型の機械及びプロセスの制御が本発明の範囲内で行
なわれる。
本発明における@2のレベルの制御II機構、即ちオペ
レーティングシステム(O,S、 )を第3図に示す。
このオペレーティングシステムを、参照番号96a、9
6b及び96cで示す破線ブロックテ示す。上記オにレ
ーティングシステムハ、図示のように、/対のマイクロ
ゾロセッサ98a及び98bのマクロ 及びアセンブリ
言語命令と通信する。上記オペレーティングシステムは
任意の個数のマイクロノロセッサ、例えば第2図に示す
諸制御盤70.72.74.76.78及び82の各々
のマイクロ戸ロセツザと通信できる。上記オペレーティ
ングシステムは第一図の制御機栴の上ニ乗っており、そ
して、一般に、CPM及び遠隔制御盤のマイクロノロセ
ッサ並びに制御盤の各々のROM及びRAMメモリのよ
うな種々のリソースのマネジャとして働く。本発明にお
いては、上記オペレーティングシステムは、第1図に示
す複写機の制御に際して生のマイクロプロセッサ・・−
ドウエアを仮想計算機に変換する。仮想計n機というの
は、システムハードウェアを取り巻いている参照番号9
6a、96b及び96cで示す制御装置の部分である。
事実上、上記オペレーティングシステムは、下に横たわ
っているハードウェア自体よりも強力な制御装置となる
第3図について説明すると、上記オペレーティングシス
テムは複数のディレクティブ98を有す。
これらj′イレクテイブは7つまたは複数のデコーダま
たは命令モジュール100を呼出す。そこで、命令モジ
ュール100は7つまたは複数のプリミゾイブを呼出す
。詳述すると、上記プリミゾイブは、スケゾユーラマネ
ジャ102、タスクマネジャ104、r−タペースマネ
ノヤ106、タイママネジャ108及び通信マネジャ1
10である。
そこで、上記プリミゾイブは、マイクロノロセッサ98
a、98bのマクロ114、アセンブリ言語116及び
マイクロコード118企介して種々Qマイクロプロセッ
サ98a、98bと通信する。
上記命令モジュール及びデIJ ミテイプの呼出しを、
ディレクティブ(98)、命令モノニール(100)及
びプリミゾイブ(102,104,106,108,1
10)を結ぶ実線で第3図に示す。マイクロノロセッサ
112の各々は、適当するRAM及びROMメモリ並び
に池のマイクロ70ロセツサに接続されている。
物理的機械(マイクロノロセッサ)の機構内のマクロに
対応するディレクティブは操作制御の最高レベルである
。上記ディレクティブはオペレーティングシステム借造
をコンミ9イラ内の変化から遮幣し、オペレーティング
システム内部(U造内の変化を考慮し、コン・ぞイブに
不必要なオペレーティングシステム明細から抜粋する。
命令モジュール及びプリミティブはオペレーティングシ
ステムを構成する。命令モジュールは中間レベルであり
、物理的機械内のアセンブリ言語命令にえ]応する。
これらは仮想計算機における最小の実行可能な非優先的
ユニットである。優先性は、物理的機械が基本的に2つ
の並行的ノロセスまたはタスク(前景または背景)を許
すということ以外は、物理的機械の割込み能力に類似し
ており、これに対して、仮想計算機は7つまたは複数の
物坤的グロセッサ内で実行されるほとんど無制限の数の
タスクを許す。
プリミゾイブは第4レーテイングシステムにおける最低
レベルである。上記プリミティブはマイクロプロセッサ
のマイクロコードに対応する。マイクロプロセッサ上の
オペレーティングシステムの基本的ビルディングブロッ
クを実現し、及びこのマイクロノロセッサに対する全て
の変化を吸収することがプリミティブの機能である。一
般に、ディレクティブは1つまたは却数の命令モ・ジュ
ールを呼出し、そして該モジュールは7つまたは複数の
グIJ ミテイプe呼出してタスクまたは処理を実行す
る。
好ましくは、命令モジュール100並びにフ0リミテイ
ブ102.104.106.108及び110はシリコ
ン内のソフトウェアから成る。しかし、ハードウェア内
に命令モジュール及びプリミティブを実現することは本
発明の範囲内にある。
これらは全体的制御システムにおけるビルディングブロ
ックである。詳述すると、命令モ・ジュール及びプリミ
ティブは、一般に、マイクロプロセッサの相異なる製作
を通じて包括的に用いることのできるリアルタイム多重
タスク処理機能のセットを提供する。機械または7°ロ
セス制御装置においては、命令モジュール及びプリミゾ
イブはマイクロプロセッサの命令セットの拡張である。
命令モジュールの原始セットを有するマイクログロセツ
サはカーネルとして働き、シリコン内のソフトウェアま
たはファームウェアはシェルとして働く。
この機械制御装置は、紀仏図に示すように制御のレベル
が順次高くなるネスティングまたはオーバレイとみなす
ことができる。最低レベルには、マイクロコード、アセ
ンブリ言語及びマクロに応答するマイクロノロセッサま
たは制御装置がある。
この物理的機械の上に、ディレクティブに応答するプリ
ミティブ及び命令モジュールを具備する仮想用算機が横
たわっている。実際上、上記プリミティブは高レベルの
ディレクティブ及び命令モジュール企、上記マイクログ
ルセッサが実行するためのレベルにブレークダウンする
オペレーティングシステムにおける命令モジュール10
0はスライスとして知られており、7つの命令モジュー
ルは実行するために500ミリ秒を与えられる。上記命
令モジュールは仮想計算機における最小の実行用能な非
優先的ユニットである。より一般的に用いられる命令モ
ジュール100のうちの若干のリスト及び説明を付&+
Aに示す。
優先性は、マイクロッ0ロセツサが基本的に一つの並行
的ゾロセス(前景及び1々゛景)を許すということ以外
は、マイクロプロセッサの割込み可能性に類似している
。池方、仮想計葬機またはオペレーティングシステムは
、7つまたは複数のマイクロッ0ロセツサにおけるほと
んど無制限の数の並行的なゾロセスまたはタスクの実行
を許ずO即チ、オペレーティングシステムは、5TAR
T(始動)命令を用いることにより、いくつかのタスク
を順次実行開始することができる。各タスクが開始させ
られると、該タスクは仄の命令を実行するためにその順
番e待だなければならない。しかし、多くのタスクが同
時に能動となっており、並行的に実行される。
一つのゾロセスまたはタスクというのは、マイクロノロ
セッサによって実行されるコードの任意のブロックであ
る。コードのこれらブロックは制御の下にあるゾロセス
または機械の計算、ノ・ウスキーピングまたは直接制御
を提供する。
プリミティブはオーミレーティングシステムにおける最
低レベルである。プリミティブは暗黙優先性を考慮して
おらず、物理的機械(マイクロプロセッサ)上にオペレ
ーティングシステムの基本的ビルディングブロックを実
現し、及び上記物理的機械に対する全ての変化を吸収す
ることが該プリミティブの機能である。上記プリミティ
ブの各々は、更に、プリミティブオペレーションとして
知うレテいるサブレベルにブレークダウンされ、該当の
マネジャのオペレーションを実行する。付録Bにスケジ
ューラマネジャ102の種々のプリミティブオペレーシ
ョンを掲げてあり、付録Cにタスクマネジャ104の種
々のプリミティブオペレーションを掲げである。
c P M H+ 御盤70内に在るオペレーティング
システムの部分はダイナミックオペレーティングシステ
ム(OOS )として知られている。CPM制御盤70
におけるメモリ割当ての一例としては、好ましくは、テ
ーブルレこ対するRAMの乙にバイト、オペレーティン
グシステムに対するROMのざにバイト、及び適用プロ
グラムに対するROMのtI−どにバイトがある。
オペレーティングシステムはシステム全体にわたって種
々のRAMテーブルをセットアツプする。
制御盤の各々と関連しているRAMの部分はメRレーテ
ィングシステムの種々の初期設定及び実行時間制御情報
に対して割当てられたスペースである。プリミティブの
各々は、機械またはゾロセスの全体的制御を同期及び整
合させるのに必要な情報をRAM内に保持すべきもので
ある。例えば、スケゾユーラマネジャ102は好ましく
はCPM制御盤70上のRAM内にテーブルをセットア
ツプし、タスクまたはゾロセスのシーケンスまタハスケ
ジュールを規定する。上記マネジャは種々のスケジー−
ル済みタスクの実行の優先順位を決定する。延期させら
れていた、または待っているタスクまたはゾロセスはス
ケジュールされない。しかし、タスクが持っているとい
う場合が生ずると、該タスクは実行のためにスケジュー
ルされる。
タスク制御マネジャ104は、成る特定のfrIゾロセ
スはタスクのトラックを保持するブリミテイブである。
上記マネジャは、種々のオペレーションをどのようにし
て行なうかを決定する。例えば、成る特定のタスクは、
多くの相異なるプリミティブオペレーション全呼出すい
くつかの命令モジュールを要求する。上記タスク制御マ
ネジャは、タスクの各々の状態のテーブルを適切な制御
盤上のRAM内に保持する。データベースマネジャは、
タスクを遂行するために要求される池の情報の変数また
は定数のトラックを保持する。このデータは、タスクの
各々と関連するスタックと呼ばれるRAMの部分に記憶
される。
従って、各タスクを遂行するためには、該タスク自体を
スケジューラマネジャ102によってスケジュールしな
ければならず、この特定のタスクのilNはタスク制御
マネジャ104によって記録が取られ、該タスクを遂行
するために要求される全てのデータはデータベースマネ
ゾヤ106によって提供される。タイママネジヤニ08
グリミテイブは各タスクに対する必要なタイミング制御
を提供し、通信ラネジャ110プリミテイブは、好まし
くけ共用線を介して、種々の制能1盤間の通信を提供す
る。
どのようにしてオペレーションシステムが作動するかと
いう一例をあげると、複写機の制御において動作をセッ
ト期間にわたって延期または遅延させることが必要な場
合が屡々ある。200 ミリ秒の遅延が心壁な場合釦は
ディレクティブWAITR;uθ0を用いる。このディ
レクティブは命令モジュール$WAITを呼出し、そし
て次のゾリミテイブオペレータヨンを呼出す。即ち、5
TART  TIMER(、タイマ始動)SUSPEN
D  TASK     (タスク延期)EXECUT
E  NEXT  TASK(次のタスクを実行)これ
により、200ミリ秒の遅延が提供される。
即ち、オペレージWン適用コード(ROM内の制御コー
ド)がディレクティブを呼ぶ。上記ディレクティブは7
つまたは複数の命令モジュール100を呼び出す。例え
ば、上記適用コードがWAIT(待ち)ディレクティブ
を呼ぶと、WAIT(待ち)命令モジュールが呼び出さ
れる。
そこで、上記WAIT命令モジュールはタイママネジャ
及びスケジューラマネジャを呼び出し、これらマネジャ
はタスクを遂行すべきゾリミテイブオペレーションを提
供する。WAITディレクティブが実行のための正しい
グリミテイブへ送られると、上記命令モジュールは他の
ディレクティブを受は入れることができる。
オペレーティングシステムに対する必須的なものとして
、実行されべきグロセスまたはタスクのセットがある。
複写機の制御は、これらタスクについての正しいスケジ
ューリング及び時機を得た実行に依存する。ランプ、ク
ラッチ、モータの起動、並びに種々のセンナ及び条件に
対する応答は所定のタスーグの遂行によって行なわれる
。成る所定数のタスクがいつでも能動となっており、そ
してオペレーティングシステムはこれら能動タスクを並
行的に実行する。多くのタスクが他のタスクに関連して
いる。グロセスまたはタスクを呼び出し、そしてこのグ
ロセスをもって制御のスレッドを保持し、またはタスク
を呼び出し、及びリンケージを保持していない命令モジ
ュールにより、オにレーティングシステムは完全なグロ
セス制御を支持する。従って、種々の命令モジコーール
または手続キがオペレーティングシステムによって提供
され、関連するタスク相互間のリンクを保持する0 このように、5TART(始動)命令または手続きは完
全に独立のタスクを生じさせ、一方、FORに(フォー
ク)手続きはチャイルドと呼ばれる関連のタスクを生じ
させる。このチャイルドは、ペアレントとして知られて
いる呼出しタスクの7アミリのメ/パとなる。タスクが
、CALL(呼出し)手続きを介して他のタスクによっ
て呼び出されるときには、呼出しタスクは延期さゼられ
(能動のまま)、そして呼出されたタスクは上記呼出し
タスクの能動チャイルドとなる。種々の命令モジュール
についての更に詳細な説明を付録へに示しである。
全ての可能タスクは予め定められ、静的タスク制御−′
ロック(5TCB )にリストされる。上記静的タスク
制御ブロックは、全てのオペレーティングシステム制御
盤内のランダムアクセスメモリ及び読出L 1/、用メ
モリの一部分である。動的オペレーティングシステム(
CPM制御盤70上)内の静的タスク制御ブロックのラ
ンダムアクセス部を第58図に示す。
第58図及びitb図について説明すると、図ハ動的オ
ペレーティングシステムRAMマツプ、即ちCPM制御
盤70上のRAM記憶場所の割当てを示すものである。
一般に、マネジャまたはプリミティブの各々は、そのプ
リミティブだけが使用できる付属のRAMスペースを有
している。最初のJつのブロックまたは列O及び/は通
信マネジャ110に割り当てられ、次の一つの列並びに
列よないしJ、D、E及びFの諸部分はデータベースマ
ネジャ(DBM)106に、詳細には、バイト及びワー
ドスタック、事象データ及び適当なポインタに割り当て
られる。列り、E及びFの残部はスケジューラマネジャ
102に、詳細には、他のタスクに対する優先セクショ
ン並びに順及び逆のす/りに割り当てられる。
タスク制御マネソヤ(TCM)104は、列夕ないしC
及び列≠の諸部分を總]り当てられる。列グは、タスク
またはグロセスの現在能動場合のTCB番号またはRT
IDを識別する静的タスク制御ブロックの一部である。
タスク制御マネジャに割り当てられたRAMスペースの
残部は、タスク制御ブロックまたはバッファ(TCB3
 )として知られている記憶場所から成る。タスク制御
ブロックは能動タスクであり、コン・gイル時識別ラベ
ル(CTID)、次の場合の指定、ペアレント実行時間
識別ラベル(RTID)、ノヨインRTID。
起動アドレス、東件変数、及びインタプリアト9レステ
ーブルを言んでいる。残りの記憶場所はタイママネジャ
108に、詳細には、リアルタイムクロック(RTCl
&びマシンクロック(MC)データに割り当てられる。
好ましい実施例においては、5TCHにおいて識別され
る利用可能な総数255のタスクがある。
タスク制御マネジャ104はまた現在能動タスク(TC
B)のリストを保持する。好ましくは、一時に能動であ
り得る最大り乙のタスクがある。このリストはglだな
タスクが開始または起動されるにつれて絶えず変更され
、現在タスクは延期または抹消される。能動タスクの各
場合と関連するタスク制御バッファ(TCB )がある
成る特定のタスクに対しては、静的タスク制釧1ブロッ
クは成る特定のタスク制御バッファを指示する0上記バ
ツフアは、タスクの識別ラベル、及び現在タスクが関連
しているというペアレントまたは前の一タスクの識別ラ
ベルの如き情報、及び上記現在タスクな他のどれかのタ
スクにリンクしている池の全ての情報をリストする。
オペレーティングシステムは2つまたはそれ以上の制御
盤内に在るから、制御盤オペレーティングシステムの各
々はタスクに対する状a情報をタスク制動ブロック内圧
保持する。
作動においては、タスクが呼び出されると、TCBが割
り当てられ、全ての必要な処理情報が挿入される。タス
クが制御のスレッドナL、 テノUセッf[よって呼び
出されると、オにレーティングシステムは上記タスクが
どこに在るかを見る。
タスクが該タスクを呼び出すプロセッサ内に在る(即ち
、局所的に在る)場合には、上記タスクはTCBを割り
当てられ、そしてタスク実施が開始させられる。タスク
が外部的である、即ち、呼び出しているグロセッ廿とは
異なるプロセッサ内に在る場合には、オペレーティング
システムハ、共用itたは通信チャネル8oを介して、
該タスクを保持しているfロセッサの適当する第4レー
テインクシステムニ呼出し東京を送る。このオペレーテ
ィングシステムは上記タスク、即ちTCBt?割り当て
、上記タスクを開始する。
タスクが制御のスレッド奈もって呼び出され、そして該
タスクが局所的に在る場合には、該タスクはTCB及び
新たなTCB内の情報の一部を割り当てられ、にアレン
トタスクTCBは池のタスク制御バッファの10となる
。新たなタスクが外部的である場合には、該タスクはT
CBを局所的に割り当てられ、4アレント及びチャイル
ドのりスフは〃いのIDでタグ付けされ、十(レーティ
ングシステムはネットワーク内の適当するオーセレーテ
イング〜′スデムヘ東求を送る。オペレーティングシス
テムは、次いで、チャイルドタスクに対するTCB及び
ペアレントタスクに対するTCBを割り当て、適当する
タグが再び作られる。これは、プロセッサの各々内に擬
似TCBがあって、異なるプロセッサ内に在るペアレン
トまたはチャイルドのタスクの状態を表わすということ
を意味する。
成るタスク制釧1命令モジュールはその状態を変更する
ことができる。現在グロセス制御命令モジュールのセッ
トは、それ自身の新たな制御のスレッドをもってタスク
呼出しをするための5TART(1+)[) 、flr
制御のスレッドをもってタスク呼出しをするためのFO
RK(フォーク)、ペアレントタスクがチャイルドと同
期することを詐すJOIN(ジョイン)、チャイルドタ
スクがペアレントにジョインまたは同期することを許す
END(終り)、及ヒペアレントタスクがチャイルドタ
スクを終了させることを許すCANCEL(取消し)で
ある。
CANCELはまた5TARTさせられたタスクを終了
さゼるのに用いられる。全部が終了すると、その彰響を
受けるタスクはそのw l L +−<タイル)を実行
させられる。
他の70ロセツサにおけるペアレントまたはチャイルド
プロセスを表わすために擬似TCBを用いるこのシステ
ムは、全オペレーティングシステムに、プロセッサのう
ちのどれからも実行可能な、従って要求を発生する適用
ソフトウェアに対して透過性である任意のタスクを作る
能力を与える。
例として、TCBの割当て及び他のTCBとの関係を第
6図について説明する。左の列CP M(1)は番号1
として示しであるC、PVI制1lit1!盤70を示
すものであり、右の列R[> M (2)は肝号2とし
て示しであるRDH制+i+−1+盤82を示すもので
ある。また、タスクA1即ち実行ずべきコーI”のブロ
ックがCPM  ROM内に在り、タスクBがRDHR
OM内に在るものとする。番号35のコン・やイル時I
 D (CT I D )はタスクAを任意に与えられ
ており、55というコン・−?イル時IDはタスクBを
与えられている。
列lについて説明すると・CPM(1)の下の最初の行
には、35というC’T’ I Dがあるタスク八があ
る。fl:l制御盤識別ラベルが無いのは、タスクがC
PM制仰盤上に在ることを意味する1、55というCT
 I Dがある次の行にはタスクBがある。
タスクBは、タスクBがRDH制御盤上のROM内に在
るということを意味する000ノの識別ラベルを有す。
そこで、タスク八が呼び出されておって実行されつつあ
るものとする。RA M内の夕2りAに対するコードを
、タスクAの下にAとラベル付けしであるブロックで示
す。タスク々内の成る点において、RDHROM内に在
るタスク日に対する呼出しがある。
RAMメモリセクションの下の列/について説明すると
、成る時点においてタスク八が制御装置内に呼び出され
たので、タスクAは実行されつつある。この時に、タス
クAが呼び出され、タスク制御バッファがCPM制御盤
上のrtAMメモリ内に確立されたのであり、タスクA
を能動タスクとしてシステム内に霞いている。上記タス
ク制御バッファは特定のタスクに関する情報、特に飴の
タスクに対する関係を提供する。RAMメモリタスク制
御バッファは任意に割り当てられるので、タスクAをC
PMfll制御盤上のRAM  TCB内の第λの割当
てとして示しである。即ち、これは2という実行時間識
別う4ル(RTIす)を与えられ、コン/譬イル時10
番号35が記録される。タスクAが他、のタスクに関連
していたとすると、この1時に番号はベアレン)ID(
P−ID)の下に現われる。この時点ではまた、タスク
Aが他のどれかのタスクにジョインされるかどうかがI
Wつて才5らず、従ってノヨインl D (J −I 
O)δ9号は空白である。タスクAはCPMモジョール
内に在’)、従ってアドレスブロックの下には゛アドレ
スが与えられてない。
そこで、タスクAが、タスクBをII″I4び出す点へ
進んでいるものとする。この八番(オいて、静tj′J
りスフ制卸ブロック的のタスクBの識別ラベルID55
が検査され、タスクBがRD HfiilJ御錠上に在
るということが1illi gされる。タスクBは、図
示のように55というCTIDを(了丈るCPM  R
AM内のバッファk i・alり当てられる。こJLは
RTIDi1号1を任意に与えられ1成る′1M報をも
ってタスク制御・々ツファ内で識別される。イ7レント
または呼出しタスクはタスクAであるから、番号2がP
−ID列Qこ入れられる。この時にはジョインされるべ
きタスクが解っていないから、0がJ−IDブロックに
入れられ、アドレスはタスクの記憶場所のアドレスを示
す。
次いで制御装置はRDHftiU呻盤内のROM内のタ
スクBの実行ヘペクタ動作する。この時、RDH制御盤
内のRAMメモリは、実行時間ID番号4として任意的
に示されているタスク制御ブロック、及びCTID55
を割り当てられる。タスク日のペアレントは缶号3で示
すタスク八である。また、RDHRAM内のブロックは
タスクA1即ちID35にり」シて割り当てられる。タ
スク35に対する追加の情報はこのタスク制御ブロック
内に、詳細にはジョインIO浴号4及びrドレスθθ0
/内に會まれる。この情報は、タスク八を、タスクBの
完了後にタスクAへのリターンをもってタスクBK関連
しているものとして識別する。
ブロックが既にタスクAに対してCPVRAMメモリ内
に割り当てられているから、タスク八に対するRDHR
AMメモリ内のタスク制御ブロックは本質的に擬似割当
てである。同様に、タスクBは既にRDHRAM内でタ
スク制御ブロックを割り当てられているから、タスク日
に対するCPM iAM内のブロックの割当ては単に擬
似表示である。
オペレーティングシステムのスヶジューラマネノヤ10
2は全ての能動タスク間0−マイクログロセツサ時rI
JJのセグメントを区画する。スヶゾユーラマネジャは
、どのタスクが実行すべき次の機会を受取るべ龜である
かを決定すべきものである。
スケジューラマネジャ102は中期スケジューラ及び短
期スケジューラから成る。中期スケジュー2は、どのタ
スクが実行時間を受取るべきであるがを決定し、そして
実行の優先順位を決定する。短期スケジューラは、どの
タスクが次に実行するがtt′決定すべきものである。
中期スケジューラは能動タスクの状Flu移を取扱う。
上記タスクの状態は次の通りである。即ち、(1)  
待ち。実行スライスを望んでいるタスク。各オぜレーテ
ィングシステムの命令モジュールは正確ニアつのスライ
スを取る。スライスハ、現在タスクがその最初のオペレ
ーティングシステム命令を完了するまで実行すべき機会
を与えられた時間、即ち、約sooミリ秒である。これ
を得るために、大部分のオペレーティングシステム命令
は、一つの命令が完了すると、短期スケジューラプリミ
ティブを実行する。他の命令は中期スケジューラグリミ
ティプを用いてタスクの属性を変化させる(スケジュー
2マネジヤプリミテイブについてのこれ以上の詳細につ
いては付録日を見られたい)。
(2)  延期(suspend )  状態。即ち、
タスクは現時点では実行を考慮されていないが、結局は
実行することを欲する。
(3)  不動状態。即ち、タスクはスケジューラに知
られておらず、従って実行スライスを受取ることができ
ない。
スケジュールされた各タスクは付随の優先順位を有す。
これは、タスクが、他の全てのタスクに対して、実行す
べき機会をいかに頻繁に与えられるかを決定する。待ち
及び延期タスクはいずれも優先順位を有す。延期タスク
には、中期スケジューラを用いて該タスクを該タスクが
延期されている優先順位に並べることのできる如き優先
順位が付随している。短期スケジューラは不動及び延期
タスクによって影響を受けることはない。
スケジューラは、各タスクと関連するデータ構造、即ち
、優先順位及び2つのリンクを見ることにより、列に並
んでいるタスクのうちのどれを実行すべきか全決定する
。これらは、第tb図に示しであるCPM  RAMに
おいて見られる通りである。上記2つのリンクはタスク
の二重リンク環状リス)Q形成するように配置されてい
る。スケノユーラは一般に、4行すべき次のタスクが、
現在タスクのi:fiリンクが指し示すタスクであると
いう、ことを決定する。
スケジューラはまた、$NEXT  IDと呼ばれる内
部変数のトラックを保持する。この変数は、$CURR
ENT−IDKよって益別されたタスクがそのスライス
を完了した後に次のタスクが何を実行すべきかについて
のスケジューラの最良の推測である。
環状リストデータ構造はスケジューラの待ち行列と呼ば
れる。$LEVEL−TASKとして知られているシス
テムタスクに対する待ち行列内の配置は優先順位を決定
する。このタスクは、該タスクが実行する前に全ての高
優先順位タスクが実行するように配置される。最初の低
いタスクへ向かって制御を通過する前に、これは、次の
タスクの後にどのタスクを実行すべきかについてのスケ
ジューラの考えを変化させ、これにより、スケジューラ
の正常ルーチンは1つの低優先順位タスク全実行し、次
いで、最初の高優先順位タスクの直前に位置している$
SYSTEM  TASKへ戻る。とれは次のオ(し−
ジョンを行なうことによってなされる。即ち、 $CURRENT−ID4−次の低いタスク$NE・X
T−ID4−$SYSTEM−TASK次いで、全ての
高優先順位タスクは/同突行し、そして$LEvEL−
TASKへ戻り、そコテコれは、$ s y s T 
E M −T A S Kにおいて実行を再開する前に
次の低優先順位タスクがスライスを実行することを詐ず
。これにより、全ての高優先順位タスクは、低優先順位
タスクのスライスの各実行に対して/同突行する。これ
により、どんなに多くの低優先順位タス)が並んでいて
も、低優先順位タスクによる実行の唯1つだけのスライ
スが、全ての高優先順位タスクを実行するための応答を
常に遅延させる。
作動においては、スケジューラは、実行すべき高優先順
位タスクのリスト及び実行すべき低優先順位タスクのリ
ストを保持する。約jOOミリ秒ごとに一つのタスクに
関係する命令が実行されると、スケジューラマネジャ1
02は、次いで、実行すべき次の高優先順位タスクを指
し示す。各タスクは一般に一つまたはそれ以上の命令を
営んでいる。このようにして、複数のタスクが並行して
実行される。!つのタスクが同時に実行されていなくと
も、タスクを通ずる循環が急速Iなので、同時的実行が
なされているかの如くに見える。
例として、第7図に、CPM制御盤上のスケジューラR
AMの高優先順位セクション及び低優先順位セクション
を示す。作動においては、スクージューラマネジャ10
2は、タスク212における次の命令モジュールの実行
を指し示し、次いで、タスク81、タスク150につい
て指し示し、このようにして、タスク6で終る高優先順
位セクション内の全てのタスクを指し示す。次いで、ス
ケジューラマオジャ102は、低優先順位セクション内
の次のタスクを、例えばタスク231を、順次指し示す
。タスク231に対する命令モジュールの実行後、制御
装置は、タスク212を有する高優先順位セクションへ
、その最後のタスク、即ちタスク6へ戻る。制御装置は
次いで低優先順位セクションへジャンプするが、この時
は、タスク12、即ち実行済みのタスク231の後の次
のタスクへである。
スケジューリングは、次に示す極めて重役な2つの理由
で、このようr(セットアツプされている。
即ち、 (1)  いかに多くの低優先順位タスクが能動となっ
ていても、これらタスクは、高優先順位タスクの応答(
ウェイクアップまたは呼出しから、実行される最初のス
ライスまでの時間)または実行速K(単位時間当りの実
行されるスライスの数)と衝突することはない。
(2)  各タスクに一度に7つのスライスを実行さゼ
ることだけにより、ロードが間化しても応答及び実行は
ほぼ同じになっている。また、完了7゜ルゴリズムに対
する実行よりも速い応答、及び、新たなタスクを直ちに
実行する場合のアルゴリズムよりも速く且つ矛盾のない
実行速度が得られる。大部分のシステムにおいては、ウ
ェイクアップまたは1呼出し後の最初のいくつかの命令
が最も重要であり、または、必要ならばこのように配置
され得る。このスケジューリングアルゴリズムは、禁止
的オーバヘッドを付は加えることなしに、応答と実行速
度との開に最良のトレードオフを与えるように変えられ
る。
成る一つの型の割込み処理ができるように追加の状態及
びオペレーションがスケジューラに付加されている。こ
れらを欠に説明する。
スノーリング 割込み型オペレーションを処理するときには、即時実行
のためのタスクをスケ、ジュールすることが望ましい場
合がM々ある。本発明の適用においては、プロセッサ間
通信を処理するときにこの場合が生ずる。システムの残
部の性能を実質的に阻害することなしに迅速且つ効率的
に反応するために、スプール−スレッド機構を用いた。
これにより、使用者はタスクをスレッドすることによっ
てタスクを′tq殊の形式の延期におくことができる。
スレッド済みタスクを、スツールオペレーションを迅速
に用いて短期スケジューラに挿入することができる。か
かるタスクに対して制限がおかれる。
即ち、これは7つの実行スライスを与えられ、そして、
これが再びスレッド及びスツールされるまで不動である
とみなされる。これは、可能状態の七ットに対して状t
ilTHREADED (スレッド済み)及び5POO
LED (スツール済み)を付加する。
スケジューラがタスクをスツールすると、このタスクは
、現在タスクが終った後に実行されるべき次の夕ろりと
なる。これは次に示す動作を行なうことによってなされ
る。
くスツール済み一タスク〉の順リンク←$NEXT−+
$NEXT−+o←くスツール済み一タスク〉スツール
済みタスクの順リンクだけが変更され1、y、 ケJ 
x−a)の待ち行列の他のメンバはスツール済みタスク
を指し示すように゛変更されてはいない。
従って、スツール済みタスクは7回だけ実行し、池のス
ライスを受取ることがない。
VIP起動 極端に速い割込みVオペレーションが必要な場合には、
VIP起動機借を用いる。これにより、極めて重要なグ
ロセスを割込みルーチ/によって呼出すことができ、こ
れにより、割込みルーチンは成る特定のタスクと別名す
ることができ、そして、タスクに対してのみ前に予約さ
れていた能力のうちの若干を得る。これらタスクは、こ
れらが延期または不動となるまで実行し、次いで、これ
らを呼出した割込みコードへ戻る。この特別の機構をシ
ステムの残部から隔離するため4C,VIPオペレーシ
ョンをシステムの残部から分配しておく。このVjPオ
イレーシミンを前景スヶソユーラオペレーションと呼フ
7”−4)ベースマネジャ10Gは種々のタスクに対す
る全てのデータベースを制御する。一つノ型のデータベ
ースは通信及び制御を・セスするためのコつのリスト構
造から成っている。他のデータベースはオペレーティン
グシステムのEVENT(事象)機能を履行するのに用
いられる。
上記一つの構造は、バイF巾通信またはバイトスタック
及びワード巾制御またはワードスタックから成っている
。各リスト構造は、能動タスクに付属する複数の#構造
を保持するための確定データ領域である。各リスト構造
内 みなすことのできるセルから成っている。セルはメモリ
のλまたは3ページの隣接バイトがら成っており、各セ
ルは2つのフィールド、即ち、リンクフィールド及びデ
ータフィールドに分割される。
セル内の最初のバイトはリンクフィールドであり、イン
デックス、即ち、リスト構造内のセルのアドレスを言ん
でいる。リスト構造が通信またはバイトスタックである
場合には、次のバイトはデータフィールドである。リス
ト構造が制御またはワードスタックである場合には、次
のコっのバイトはデータフィールドに専用である。
能fl) p ス/をMIJ 11 M K連結する構
造はポインタリストである。かかる2つのリストが、デ
ータベースマネジャ106によって、各リスト構造に対
して7つずつ、保持される。各ポインタリストは、シス
テム内の各可能能動タスクに対するエンド替を94・で
いる。エンドすは、リスト構造内の゛副構造に対する日
?インクから成っている。タスクの実行時間識別ラベル
を用いてポインタリスト内ヘペクタし、タスク副構造に
対するポインタを検索する。
当初は、?インタリストは全てゼロとなっている。
上記スタックはヘッダポインタ及びスタックポインタリ
ストを介して保持され、能動タスクと関連のスタックの
先頭を指し示す。スタック内では、各セルはリンクフィ
ールド及びデータフィールド分有す。スタックに対する
ポインタがゼロである場合には、このタスクと関連する
スタックはない。
エントリをスタックに付加すべき場合には1自由セルを
見付け、付加済みセルのインデックスを新たなセルのリ
ンクフィールドに入れ、データをデータフィールドへ移
動させ、上記新たなセルのインデックスを現在タスクと
関連するスタックポインタに入れる。これは、新たなセ
ルをスタックの先頭に付加するという効果を有す。
エントリをスタックから取り除くべき場合には、データ
を上記スタックの先頭にあるセルから取り[、上記セル
のインデックス及びリンクフィールド全スタックポイン
タへ移動させ(スタックの新たな先頭を作る)、上記セ
ルを利用可能セルのリストに付加する。
通信マネジャ1100機能は、第2図に示しであるCP
M、PHR,XERXMIR,DCR及びRDI−(R
の賭制御盤70.72.74.76.78及び82上の
マイクロプロセッサ間の全ての通ずRの確実且つ効率的
な制御及び操作を行なうことである。
情報の全てのフォーマット汗製及び準備を伝送しなけれ
ばならない0まだ、情報の確実且つ正確な伝送を保証し
、または、より高いレベルの制御を、これが不可能であ
る場合に、通知しなければならない。これが上記マイク
ロプロセッサ相互間の制御リンクである。
タイママネゾヤ108は、リアルタイムまたはマシンク
ロック遅延を要求する全てのタスクの1114序づけさ
れた延期及びウェイクアップに対する7゜リミテイプオ
ペレーションのセットを提供する。
タイマ手続きは認セル形単リンクリストを用い、全テの
延期タスクにえ」するIL報を保持する。一つのセルは
タスク延期期間を含み、隣接のセルは、より大きなまた
は等しい延期期間を持つタスクに対するリンクを菖む。
このリスト上の最後のタスクはリストヘッダを指し示す
タスクは一般に」嘱る期間にわたって延期されることを
要求し、そして、5USPEND  (延期)が取り消
されない限り、その要求したルj間は冗了へ向かって実
行される。
タスクは次に示す理由のうちのいずれかのために延期さ
れることを求めることがある。即ち、(1)  タスク
が入力を、例えば、レジスタフィンガ、フ・・リスト・
ぐネル指令、ピッチリセット、用紙通路スイッチ、また
はソートにおけるセンサを待っている。
(II)!1フルタイムクロックまたはマシンクロック
に対するタイミングされた待ち。
(!1)  ケ・−ス状態が上記iJl!山の(1)ま
たは(11)のどれかである場合に、タスクが、ケース
条件が真となるのを待つでいるRACE(レース)内に
ある。
本発明においては、鶴徐制御装置jXし成る特定のの事
象の生起に対して延期ざぜりことのできるtつの−R″
ヤ的ケースまたは条件がある。nl:述すると1人力延
期ケース(スイッチのような人力の崩移を待つ)、時間
延几:1クース(成る期間のマンン甲たはリアルタイム
のれ過を待つ)、データれ期り−ス(成るデータが呈示
されまたは利用可能となるのを待つ)、及び最後に、成
る特定のタスクまたは処理の完了を右つ処理またはタス
ク延期がある。
第ja[iJについて説明すると、成る事象または出来
事を持っている全ての延期タスクのリストを保持す、6
 t、=め(7)CP MflilJl)tl1870
 上ノm々ORAM記憶場所を表題事象の1に示しであ
る。これら事象は、例えばスイップ逃移のような入力遷
移であり、または成る特定の実行時間識別ラベル(RT
ID)を有する特定のタスクの兄了に対するものである
。一般に、RAM紀憶場所は、41F象を待っているタ
スクの識別ラベル、及びタスクが延期中であるという事
象の識別ラベルを言んでいる。好ましい実施例において
は、事象テーブルに対して一度t/C乙グのエントリ刀
・ある/ピ+jである。
また、’A j a図及びmtb図に示すように、セッ
トアツプされている種々の時間遅延に対するタイマテー
ブルまたはRAM記憶場所が表題R,T、C。
及びM、C,の下にあり、また、タスク及びグロ七スを
更に取扱うために必要であるデータ及びアーギュメント
のリストを保持だめのデータ及びアーギュメントテーブ
ルが総表題DBMの下にある。換言すれば、成る特定の
事象、データタイム、または池のタスクに依存する全て
の種々のタスクのリストがRAM記憶場所に保持されて
おり、また更に、上記特定の事象、データ及びタスクの
識別ラベルがある。これらは、所望の事象が生じたとき
にまたは制御装置の所望の状態または条件において呼び
起こしまたは実行されることを望んでいる延期タスクと
して知られている。
例えば入力遷移、完了タスク、完了時間間隔、または成
るデータの利用可能性のような所望の状態に到達すると
、この特定の出来事に関係する延期タスクのリストが走
査され、この特定の出来事を待っている特定のタスクが
決定される。即ち、延期タスクのリストを走査し、この
特定の時にどのタスクを呼び起こすべきかを決定する。
次いで制御装置はこの延期タスクヘペクタし、上記特定
の出来事に対する適切な時点で実行を継続する。
例えばRAM内の事象テーブルは、人力を待っている全
てのタスクをリストする。jつのタスクが事象テーブル
にリストされておって成る特定のスイッチ信号を待って
いるものとする。このスイッチ信号が生ずると直ちに、
制御装置は上記事象テーブルを走査し、このスイッチを
待っているタスクを捜す。次いで制御装置はこれらjつ
のタスクを能動にする。従って、唯1つだけのテーブル
、即ち事象テーブルが走査されたのである。応答におい
て、jつのタスクが、各タスク自体がスイッチを走査し
てウェイクアップ信号を受信するということなしに、起
動されたのである。
「レーシング」は、タスクが多重の状態または出来事に
対して同時的に延期させることによって実現される。タ
スクの実行は、状態または出来事の一つが認識されると
直ちに継続する。タスクの継続実行はどの状態が認識さ
れたかによって定まる。例えば、成る特定のスイッチ人
力−によって成る型の実行がなされ、この実行において
、タイマランナウトによって池の型の実行がなされる。
出来事または条件のどれか一つが生ずると、このタスク
に対する池の全ての条件は種々のリストから取り除かれ
る。各条件に独特の番号を割当てることにより、制御装
置は、どの番号がタスクを起動したかを検査し、実行の
ための適切なコードへ自動的にペクタする。
制御コードにおいては、RACING(レーシング)、
4.1RACE/CASE (−レース/ケース)ステ
ートメントによって提供される。これらステートメント
は、多重状態を、時間に対して、または互いに対して検
査し、それらのうちのどれが−っが真となるときに適切
な動作をとるための手段である・RACE命令の例を次
に示す。
RACE  1 CASE [ANYTIME)  条件;ステートメン
ト;rNEXTTIME) END; この使用は、条件がノつの値の単一比較に制限されてい
る場合の一例である。CASE条件の後に続くステート
メントは、この条件が出会うべき最初のものである場合
に実行される。
ANYTIME  (随時)と+1Exrv+ME (
次回)との違いは、ANYTIMEは、RACE命令を
実行するときに条件が真であるならばCASEステート
メントの実行を開始させるものであり、NEXTTIM
Eは真条件の次の生起を特定的に要求するものである。
どちらも特定されない場合には、ANYTIMEが採用
される。
RACE命令は必要なだけの数のCASEステートメン
トを有することができ、その各々にはゼロまたは実行可
能ステートメントが続く。rラドロックを避けるために
、少なくとも1つのCASE条件が常に生起するように
することが重快である。この生起を確保するための一つ
の方法は、RACEの一部としてタイマCASEを常に
言むことである。
RACEステートメントの一例を示すと次の通りである
。即ぢ、 RECE; CASE  ELEVATOR=  LJP  ;ステ
ー トメント; ステートメント; CASE  /3  SEC; ステートメント;/薫TIMEOIJT矢/ステートメ
ント; NDi コノ命令は、状態ELEVATOR−UP が真となる
のに73秒以上かかる場合に、CASE /3 SEC
の下のステートメントのセントの実行を開始させる0 スイッチにおける用紙に対する検査の一例としては、次
に示す命令を用いる。即ち、 ACE CASE  JAMTIME  X  MCLKDEC
LARE  JAM CASE  JAM  5WITCH=  PAPER
ステートメント ND 即ち、ジャムスイッチがXマンンクロツクiK用紙を感
知し損なうと、ステートメント[DECLARE  J
AM  Jが実行される。さもない場合には、ジャムス
イッチは適時に用紙を感知し、制御はステートメントに
よって指示されるとおりに継続する。
以上においては本発明をその実施例について説明したが
、当業者には多くの変更及び変形が可能であり、これら
ちに更及び変形は、全て、特#’F iiV求の範囲に
記載の如き本発明の真の精神及び範囲内に包合されるべ
きである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って制御することのできる型の機械
またはプロ七スの代表的なものである接写機の立面図、
第2図は第1図の機械を制御するための第1のレベなの
制御機構のブロック線図、第3図は第1図の機械を制御
するだめの第一のレベルの機構、特に本発明にかかる仮
想計算機を示すブロック線図、g+図は第1図に示す制
御装置の第1のレベル及び第!のレベルの制御の関係を
示す線図、用j a図及び第tb図は本発明にかかるR
AMマツプを示す図、第6図は本発明にかかるタスクマ
ネジャのA−′!!し・−ジョンの一つの態様企示す図
、第7図は本発明にかかるスケジューラマネジャ制御装
置の一つの態様を示す図である。 70・・・中央処理マスク制御盤、 72.74,76.78.82・・・ 遠隔制御盤、8
0・・・共用jNN縁線 84・・・マスタメモリ、 86・・・制御−9ネル、 88・・・不揮発性メモリ、 98・・・ディレクティブ1 98a、98b  ・・・マイクロプロセッサ、100
・・・命令モジュール、 102.1.04,106,108,110・・・ゾリ
ミテイプ。 FIG J FIG 4 FIG、 6 FIG、 7 スグV’ユーラ −RAM

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /1機械が複数の操作用構成部材を言んでおり、制御装
    置丘が制御条件に応答し及び複数のタスクを実行して上
    記操作用部相を同期させるように構成されている機械制
    御装置において、関連する制御条件のリストをセットす
    る手段と1 上記条件のリストをモニタする手段と1真となる上記制
    御条件の一つに応答してタスクを実行する手段と、 上記リスト上の池の全ての条件を無視する手段とを備え
    て成ることを特徴とする機械制御装置。 2 制有印条件のうちの一つが時間期間である特許請求
    の範囲第1項記載の機械制御装置。 3、 制御条件のうちの一つが論理変化である特許請求
    の範囲第7117 、;I:載の機械制御装置。 44  制御条件のうちの一つがデータ変化である特許
    請求の範囲第1項記載の機械制御装置。 よ 制御条件のうちの一つが実行済みタスクである特許
    請求の範囲第1項記載の機械制御装置。 6、複数の操作用構成部材を有する機械に対するもので
    あり、制御装置が複数の制御事象及び条件に応答するよ
    うに構成されている機械制御装置における制御方法にお
    いて、 条件のりスト1=提供する段階と、 上記リストの条件の一つの生起まで制御装置の一部の動
    作を延期する段階と、 上記条件の一つの生起を認識する段階と、上記条件の上
    記一つの生起に直ちに応答する段階と、 上記条件の残部を無視する段階とを有することを特徴と
    する制御方法。 7 リスト済み条件の一つの最初の生起を助1定するた
    めに上記リスト済み条件を絶えず走査する段階2百んで
    いる特許請求の範囲第6項記載の制御方法。 乙 事象及び条件の第2の生起を詔誠したときに最初の
    条件の生起に応答する段階を営んでいる特許請求の範囲
    第7項記載の制@1方法。 2 条件が、時間条件、入力遷移条件、完了タスク及び
    データ変化である’l’−Y許詩求の範囲第3項記載の
    制御卸方法。 10、複数の操作用構成部材ン有する機械の動作を制御
    するための機械制御装置における制御方法において、 モニタすべき君/の条件をリストする段階と、上記第1
    の条件が生起したときに実行すべき動作を提供する段階
    と、 モニタすべき絹!の条件をリストする段階と鴬上記第2
    の条件が生起したときに実行すべき動作を提供する段階
    と1 上記第1の条件を上記第2の条件に対してレースさせる
    段階と、 最初に生起する条件に対応する動作のみを実行する段階
    とを有することを特徴とする制御方法。 //4 モニタすべき条件のセットをグループ分けする
    段階を有し、上記条件の各々は別々の応答を請求し、更
    に、 上記条件を、第1の条件にのみ応答して上記第1の条件
    の生起に対してレースさせる段階を有する機械制御方法
    。 /2.第1の条件の、第Jの生起の認識後にのみ上記第
    1の条件に応答する段階を會んでいる特許11’f求の
    範囲第1/項記載の機械制御方法。 /3.複数の操作用構成部材を有する機械の作動を制御
    するためのものであり、上記操作用構成部材は互いに協
    働して機械の結果を作り、制御装置、が、複数のタスク
    を実行するだめの殺数の制御素子を傭兵しており、上記
    操作用構成部材の制御は上記タスクの完了に応答し、上
    記制御装置は複数の制御事象に応答するように構成され
    ている機械制御11装置におけるタスクを実行する方法
    において、 実行すべきタスクを選定する段ト:ケと、制御事象fl
    ’紹識する段階とを有し、上記制御事象の一つの最初の
    生起は上記タスクの実行に幻して必須的のものであり、
    更に、 上記制rAI事象の一つの上記最初の生起まで上記タス
    クの実行を延期するtg、階を有し、上記制御装置は上
    記最初の生起によって定まる所定の方法で応答するよう
    に条件づけられ、更に、上記制御事象の一つの上記最初
    の生起を紹誠する段階と、 上記所定の方法で上記最初の生起に直ちに応答する段階
    と、 上記タスクの実行に対して心拍的である上記制御事象の
    残部を無視する段階とを有するタスク実行力、法。
JP58170532A 1982-09-21 1983-09-14 機械制御装置並びに制御方法 Pending JPS5978371A (ja)

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