JPS5977660A - キヤプスタン・サ−ボ装置 - Google Patents

キヤプスタン・サ−ボ装置

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JPS5977660A
JPS5977660A JP58170556A JP17055683A JPS5977660A JP S5977660 A JPS5977660 A JP S5977660A JP 58170556 A JP58170556 A JP 58170556A JP 17055683 A JP17055683 A JP 17055683A JP S5977660 A JPS5977660 A JP S5977660A
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capstan
tape
servo
playback
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マ−シヤル・ウイリアムズ
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/005Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/467Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
    • G11B15/4673Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
    • G11B15/4675Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は放送用性能のビデオ・チープレコータ゛に関す
る。詳細には、本発明は予め記録されたビデオ・テープ
の再生時間を通常の再生時間に対して選択的に伸長ある
いは圧縮するだめの装置に関する。
ビデオ記録及び再生装置、特に放送用性能のビデオ情報
を記録及び再生する装置は極めて複雑で、高度な電子的
及び機械的要素及び装置を富んでいる。また、放送用性
能規準に合致して高信頼性をもって作動するに必要な多
くの制御機能を与えるために高度技術レベルを必要とす
る。従って、動作制御のために多数のサーボ系、例えば
回転ビデオ記録及び再生変換器即ちヘッドを支持するテ
ープ・ガイド走査ドラムの回転を制御するサーボ系、テ
ープ供給及び巻取I7 +ルを駆動するテープ・リール
駆動モータを制御するサーボ系、可動ヘッドのトラッキ
ング位置を制御するサーボ系、再生ビデオ信号のタイミ
ングの補正を制御するサーボ系(いわゆるタイムベース
・コレクタ)、テープの送り速度を制御するキャプスタ
ン・サーボ系を含んでいる。
これらサーボ系は往々マイクロプロセッサで制御せしめ
られる。
最近開発されたビデオ記録及び再生装置は回転テープ・
ガイド走査ドラムに装着された1つあるいはそれ以上の
ビデオ再生ヘッドを支持する可動の素子を制御するヘッ
ド・トラッキング位置サーボ系を含んでいる。この可動
素子は、特殊効果再生動作時(例えば、テープが記録時
の速度と異なった速度で送られている時)に放送用性能
の再生を可能とするような態様で再生ヘッドを記録ビデ
オ・トラックに追従させるように制御される。ヘッド・
トラッキング位置サーボによって制御される該可動素子
は、ヘッドを記録ビデオ・トラックの方向に対し横方向
に移動させ、ヘッドが記録トラックを正確に追従し、テ
ープが正規の記録速度よりも高速で走行せしめられてい
るか(ファースト・モーション効果)又は正規の記録速
度よりも遅く走行せしめ−られているか(スロー・モー
ション効果)と5かであるいはテープの送りが停止せし
められる時(ストップ・モーション即ちスチル・フレー
ム又はフィールド効果)でさえ隅品位の4Ta号を生じ
させる。
従来技術のビデオ記録及び再生装置では行なえなかった
1つの極めて望ましい特性は、記録ビデオ情報のセグメ
ント(以下たびたびプログラムと呼ぶ)の正確な時間伸
長又は圧縮が達成されつるように非同期再生を与える能
力である。
時間伸長又は圧縮は、より長いあるいはより短い期間に
渡って特定の長さの記録情報を再生するために正規の記
録及び再生速度からテープ送り速度を変えかつそのよう
な伸長又は圧縮を行なうために記録トラックを適宜反覆
しあるいは飛越すことによって達成される。
テープ速度がそのようにして変えられる際に、再生時間
を伸長及び圧縮する上で高い精度を与えるために、系の
タイミング基準に記録及び杏生装置會サーボ・ロックさ
せることが犬ぎ(望まれる。テープ送り装置の物理的変
動(これは再生ビデオ情報の時間変動となる)のため時
間的に圧縮又は伸長される記録ビデオ情報信号が異なっ
たビデオ記録及び再生装置によって得られた記録から再
生され2時にもまた上記のサーボ・ロックは極めて好ま
しいものとなる。
更に、テープが正規の記録及び再生速度とは異なった速
度で送られているとしたら、わずかの程度ではあるが誤
りトラッキングが生じ、またプログラム伸長又は圧縮に
対してビデオの記録フィールドの再生の反榎又は飛越が
時折生じる。これは、ヘッド・トラッキング位置サーボ
系がそのような状況下で記録ビデオ情報の放送用性能を
与える条件となること全意味する。
ビデオ記録及び再生装置が系のタイミング基準にサーボ
・ロックされなくともプログラムを時間伸長又は圧縮す
るために非同期再生を与える方式は公知である。この場
合、時間圧縮又は伸長の量はプログラムのバーセンティ
ジをダイアル化することによって指示される。このパー
センティジ数はプログラム長を変えるべき所望の時間バ
ーセンティジを表わす。このような方式は、系のタイミ
ング基準にビデオ情報信号の再生をサーボ・ロックする
失敗によりプログラムの選択された時間伸長又は圧縮が
変ってしまうため、放送用の使用のためには好ましくな
い。
これは、タイミング誤差を再生ビデオ情報に導入する装
置の動作に於いて通常化じるかく乱によって生せしめら
れる。また、このような方式は正しいバーセンティジを
決定するために操作者による計算を必要とする。このよ
うな計舞が必要であるため、誤着のあるプログラム長に
より商業放送に於いて致命的な結果となってしまうよう
な誤差の可能性を生じさせる。
故に、本発明の目的は、正規の再生速度とは異なるテー
プ送り速度での正確で有効的な非同期再生を高信頼性を
もって達成する、記録及び再生装置に使用するための改
良したキャプスタン・サーボ方式を与えることにある。
本発明の他の目的は操作者が計算を必要とせずに所望の
伸長又は圧縮を時間単位で正確に特定することができる
、非同期再生のために好ましいキャプスタン・サーボ方
式を与えることにある。本発明の内に他の目的は交換時
のタイミング変動を除去するキャプスタン・サーボ方式
を与えることにある。
ビデオ記録及び再生装置のサーボを制御するために本発
明の原理を使用する例示的な構成に於いてマイクロプロ
セッサが使用され、その制御により記録ビデオ情報の非
同期再生が与えられる。ビデオ情報の再生は系のタイミ
ング基準にサーボ・ロックされる。従って、記録及び再
生機それ自体の位置に又は必要に応じて遠隔位置に居る
操作者は記録プログラム長の所望の時間伸長又は圧縮の
単位を指示する数音入力することができる。例えば、附
加的なコマーシャルの挿入全容易にするためにプログラ
ムの終りに10又は20秒の時間全附加して与えるだめ
に記録プログラム長を圧縮することが可能である。
10又は20秒の圧縮は、記録ビデオ情報の識別された
セグメントがそのセグメントを記録するために必要とさ
れたものよりも短い時間間隔て生ぜしめられるように適
宜速い速度で単にテープを送ることによって達成される
。これは、編集によって、必要な再生ビデオ情報全除去
しなくとも附加的なプログラム情報を挿入するため10
あるいは20秒の附加全厚える。このような時間圧縮又
は対応する伸長は、テープの送りの制御トラック・ロッ
クが正規の今生テープ速度とは異なった速度で送られる
ため、極めて正確に達成される。制御トラック・ロック
を維持することによって、テープの送りに於ける有害な
変動は生じない。
第1図に於いて、マイクロプロセッサ50はデータ母線
31によってリール・サーボ32、キャプスタン・サー
ボ及び制御器34(これは本発明に従ったテープ速度オ
ーバーライド機能を含んでいる。)、スキャナ・サーボ
66、機械通信及びデータ・インターフェイス68(こ
れは好ましい機械操作者制御器の操作者制御により記録
及び再生装置の種々のモードを制御する。)に接続され
る。
マイクロプロセッサ60は、また、基準発生器40(こ
れは人力としてライン42を介して局内のシステム・タ
イミング基準同期信号を受ける。)に接続されている。
00基準発生器はシステム・クロックを発生し、これは
マイクロプロセッサ30をクロッキングし、次いでビデ
オ記録及び再生装置の種々のサーボ及び他の回路のクロ
ック・タイミングを同期させる。マイクロプロセッサ6
0は自動ヘッド・トラッキング位置サーボ44とテープ
同期プロセッサ46と接続する。プロセッサ46はライ
ン48を介してテープ複合同期信号を受ける。自動ヘッ
ド・トラッキング位置サーボ44はビデオ情報がテープ
から再生されると、テープに関連してビデオ・ヘッド・
トラック位置を制御するように働く。テープ同期プロセ
ッサ46はタイムベース・コレクタ・インターフェイス
50に信号を与える。このインターフェイス50はタイ
ムベース・コレクタにより使用されるタイミング及び制
御信号を与えるように働く。このタイムベース・コレク
タは必要な安定性とシステム基準に対する垂直位置と正
しいクロマ情報とを有する放送用品位のビデオ像を与え
るようにタイミング及び制御信号を処理する。これら処
理は記録及び再生装置の再生モードに従って変わる。
基準発生器40はタイミング・ライン52を介してキャ
プスタン・サーボ及び制御器64にシステム・タイミン
グ基準信号を与え、これは基準同期VRE)”とクロッ
ク信号128H(基準水平同期周波数の128倍)全含
み、これらはライン42に存在する局内基準複合同期信
号から与えられる。キャプスタン・サーボ及び制御器3
4はテープから再生されかつテープ同期処理器46によ
って処理されたCTライン54上の制御トラック信号を
も受ける。
この記録及び再生装置は本出願人に係る米国特許出願第
364,793号(日本特許出願番号58−号)により
詳細に記載されている種 々の動作モードで作動するようにプログラム化されてい
る。装置を一坦作動させると、停止、記録、種々のモー
ション再生、停止(メチル・フレーム又はフィールド)
再生、単備、正規プレイ、テープ・シャトル及びテープ
速度オーバーライドを含むような1つのモードが選択さ
れる。
モード選択は機械通信及びデータ・インターフェイス5
8に含まれる相互作用CRT端末により操作者が援助せ
しめられてなされる。テープ速度オーバーライド即ちT
SOモードの選択時に、相互作用C1(T端末は所望の
モードが時間伸長モードであるか時間圧縮モードである
かどうかを特定するように操作者に問う。この選択がな
された後に、相互作用CRT端末は実プログラム時間に
於けるプログラムの時間当、!7所望される変化の秒数
を入力するように操作者に間5゜あるいは他の実施例に
於いて、選択されたモードに於て再生されるべきプログ
ラムの全実時間と所望されるプログラム長の変更の全秒
数と全特定することが操作者により可能となる。しかし
ながら、いずれかの実施例に於て、秒、分、時又は他の
時間単位の組合せであるかどうかで操作者人力は時間の
単位でなされる。
入力がプログラムの全実時間と所望されるプログラム長
の変更の全秒数と全特定すれば、マイクロプロセッサ3
0はこれら2つの数を標準(基準)(例えば、実プログ
ラム時間の時当りの秒置化)に減少するようにプログラ
ムされる。
標準基準で表わされる所望の変更の数値は、次いで、標
準化された圧縮又は伸長変更時間期間信号として記憶さ
れる場合にはデータ母線31を介してキャプスタン・サ
ーボ及び制御器34に伝送される。変更時間期間信号に
関連した符号は操作者により伸長又は圧縮が選択された
かにより予め設定された変換に従って指定される。
従って、キャプスタン・サーボ及び制御器34は変更時
間期間信号の入力のための、マルチビット・ストローブ
・フリップフロップ記憶装置のような入力手段を設ける
ビデオ記録及び再生装置が再生動作モードにある時にT
SO%性全選択することのみできる。
通常そのモードにある時に、テープからは制御トラック
信号が再生され、これは系のタイミング基準に対してビ
デオ情報の再生の同期のために使用される。制御トラッ
ク信号は、テープ上の各フィールドのビデオ情報の位置
(開始点を含む)を指示するために記録ビデオ情報に対
し一定の位置関係でテープに記録される。制御トラック
信号が再生される速度は、また、高精度でテープの送り
速度を指示する。
第1〜4図に示される実施例での制御トラック・サーボ
のロックは2進カウンタのようなプログラマブル計数手
段の援助で得られる。このカウンタは基準発生器40[
よって基準ステーション複合同期信号から発生されライ
ン52會介してカウンタに厚木られる128Hの高速ク
ロック信号によってクロッキングされる。また、TSO
すしの通常の動作時に、このカウンタは基準ステーショ
ン同期信号から得られ基準発生器によって与えられる垂
直同期速度基準信号と同期せしめられる。故に、カウン
タは垂直同期速度基準信号と実質的に同相の信号をその
キャリー出力に与えられるように作動され得る。キャリ
ー出力に与えられる信号はその立」ニリ又は立下り即ち
相補的な転移によって決定されるようなものであっても
よい。本発明の好適実施例で、立上りの転移は位相基準
点として選択された基準垂直同期速度信号のものである
TSOモードが同期/非同期選択ラインの信号によって
働らくと、同期化垂直基準信号は阻止せしめられ、カウ
ンタは記憶されている変更時間期間信号に従ってプリセ
ットする。七の後カウンタは128Hの高速度信号によ
りクロッキングされ、そのキャリー出力に、そのプリセ
ットされた従って変更された時間期間前号によって決定
される位相を有する信号を与える。従ってカウンタの出
力は一般的に、もはや垂直同期速度基準とは同相ではな
い。しかしながら、この作動モードに入る時のカウンタ
からの最初のキャリー出力パルスは垂直同期速度基準信
号の位相基準決定転移とほとんど実際的には同時に生じ
るようにされる。結果として、TSO作動モードに入る
時に顕著なオーディオ又はビデオの妨害は生じない。
カウンタのプリセットはカウンタのデータ・ピンに与え
られる2進数に、記憶された変更時間期間信号全変換す
ることを必要とする。この2進数は、変更時間期間信号
が零であるつまり時間伸長又は圧縮がない時に、カウン
タの出力がステーション垂直基準周波数及び位相になる
ようにされている。変換はFLOMの助けによって便宜
的に達成されてもよい。もし例えば1秒ステップで実プ
ログラム長の時間当り±500秒までのプログラム時間
変化を行なうことができる能力を望むとしたら、102
4のI(0Mアドレスが必要となる。更に、NTSCと
PALの両方で使用可能なILOM金望むとしたら、2
2O480)tOアドレスが必要である。従って、16
進1(0Mアドレス000〜3FFはそれぞれ−511
〜+511のNTSC変更プログラム時間変化に対応す
る。アドレス400〜7FFはそれぞれPAL変更プロ
グラム時間変化の同じ変化に対応する。
従って、RO〜1記憶装置の内容は前のアドレスのそれ
ぞれでのプリセッタブル・カウント又(−Lインデック
ス量である。プリセッタブル・カウントは次式から決定
されうる。
D = X + (KXR)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(I+ここで、DはROMに記憶さ
れるプリセッタブル・カウント、X及びKは後に記載さ
れる内容、)(は秒での変更時間変化である。ここに記
載される例示的な構成にあって、XはNTSC及びPA
Lに対しそれぞれ16,800及び20.000の値を
とる。これに対応して、常数には42/?及び50/9
である。Rは、時間圧縮又は伸長がなされるべきかどう
か及びテープから再生されているビデオ情報信号がNT
SC又はPALテレビジョン信号であるかどうかに従っ
た交換値以下のI−10Mアドレスである。選択された
変更プログラム時間変化を表わすプリセッタブル・カウ
ントDは実施例では16ビツト2進数によって決定され
、従って約64,000の部分に分解可能である。
従って、TSOモードが働くと、適当なメモリ・アドレ
スからのプリセッタブル・カウントは2進カウンタにロ
ードされる。カウンタはプリセッタブル・カウントから
下向きに反憶的にカウントし、七のカウントが0象にな
るたびにキャリー・パルス’t−発生する。次いで、こ
のキャリー・・パルスは周波数制御可能な合成垂直同期
信号を発生し、これは1′SOモードに入ると基準垂直
同期信号の位相基準決定転移と必須的に同相になる。’
rsoモードになった後に、制御可能な合成垂直同期信
号は所望量のプログラム時間伸長又は圧縮に対応する周
波数を有する。
制御可能な合成垂直同期信号はテープから再生される制
御トラック信号との比較のために適切なエラー検出手段
に人力することによって制御トラックのロック全達成す
る際に助けとなりつる。エラー検出手段の出方は、制御
可能な合成垂直同期信号と再生制御トラック信号との間
の位相及び周波数差を示す公知のキャプスタン駆動モー
タ・タコメータ・サーボに与えられるエラー信号である
。これに応じて、キャプスタン駆動モータ・タコメータ
・サーボはキャプスタン・モータ従ってテープの送りt
早くしたり遅くしたりして、はぼ0に等しいエラー信号
によって表わされる上述の位相及び周波数差を保持する
ようにする。
従って、本発明の実施例は、再生作動時に可変速度でビ
デオ・テープを送るキャプスタンと、記録制御トラック
信号、制御可能で安定な合成垂直同期信号、同期/非同
期選択ライン及び高速クロックに従って制御されるキャ
プスタン・サーボを含んでいる。このサーボは次のよう
な手段からなる。(イ)、特定化された時間期間信号を
このキャプスタン・サーボに入力するだめの人力手段。
(ロ)、高速クロックでクロッキングされ、テープから
再生される制御トラック信号との時間比較のため及びこ
の比較に従ってテープ送り速度の制御のため、制御可能
な垂直同期出力信号を発生し、通常の垂直同期速度にあ
る基準垂直同期関連信号を与える同期作動モードを有し
、上記同期モードを無能化するための手段を有し、かつ
同期/非同期ラインの信号状態に応じて上記同期人力が
無能化される時に合成垂直同期信号°を与える変更プロ
グラム長動作モードを有するプログラマブル計数手段。
(/−1、上記合成垂直同期信号の周波数を決定するプ
ログラマブル・カウントで上記計数手段をプログラムす
る処理手段。に)、同期/非同期選択ラインでの信号状
態に応じて上記同期モードを活性化した9無能化するた
めのテープ速度オーバーライド手段。(羽、上記特定化
した時間期間を上記プリセッタブル・カウントに変換し
、上記プリセッタブル・カラントラ上記処理手段に与え
るための変換手段。(へ)、プログラマブル計数手段に
よって与えられる垂直同期信号に応じてキャプスタンが
テ〜ブを垂直同期信号の周波数によって決定される速度
で送るようにするキャプスタン・サーボ手段。
以下第2〜4図を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図に示されるように、マイクロプロセッサはキャプ
スタン・サーボ及び制御器34?制御する。第2図は永
久磁石1)Cモータであってもよいモータ150によっ
て駆動されるキャプスタン84によって走行せしめられ
るテープ82を示す。モータ速度及び方向はデジタル対
アナログ変換能力を有する電流源90の出力にょ゛って
決定される。電流源90へのデジタル・データはマイク
ロプロセッサ・データ母N31からのデータ母線のライ
ン664(第3図)の動作モード選択信号とyelEラ
イン96で伝送される’rs。
回路94からの速度制御情報に応じてモータ駆動回路9
2によって与えられる。キャプスタンタコ・ライン15
2はモータ150と関連したキャプスタン・タコメータ
から伸びサーボ・フィードバック・ループ全形成するよ
うにモータ駆動回路?2に接続され、それによりモータ
従ってテープ速度がV米うイン96の速度データに応じ
るようにする。モータ駆動回路92、モータ150及び
それらの関連回路はモータ駆動回路160を構成する。
タイミング・ライン52は、稟6図に示されるように、
■基準ライン72の垂直同期関連16号と128Hライ
ン74012884速クロツク・タイミング信号とを伝
送する。垂直同期及び水平ライン周波数は系が525本
ラインのN T S Cモード又は625本のラインの
PALモードで動作しているかに従って異なる。従って
、■基準ライン72はN T S C及びPALモード
でそれぞれ59.94Hz及び50.0FIzの周波数
の信号を伝送する。
これに対応して、128Hライン74はNTSC及びP
ALモードでそれぞれ2.015986MHz及び2.
0MHzの周波数の信号を伝送する。
TSO回路94は第3図に機能的に示されている。一般
的には、これは、基準として上述したキャプスタン駆動
モータ・タコメータ・サーボに接続するライン76のテ
ープ速度関連信号PI、REFf:与える制御トラック
・エラー信号発生器302と共動するタイミング発生器
である。タイミング発生器94は入力として、ライン7
4上の高速128Hクロツクとライン72上の基準垂直
同期関連信号と全使用する。それはタイミング発生器g
PLREF(@号発生器302に接続するライン96に
V来タイミング信号を与える。この■米信号は、基準垂
直同期関連信号に関連するか又はPROMメモリ312
によって与えられる変更プログラム時間関連信号に関連
する実施例の制御可能な垂直同期信号であり、プログラ
ム時間の伸長及び圧縮が所望されるかどうかで全ての動
作条件下で与えられる。伸長又は圧縮が行なわれなけれ
ば、即ちTSO回路94が活性化されないと、■“信号
はライン72により’r s o回路に与えられる基準
垂直同期関連信号に関連する。
PLREF信号発生器502はテープ82が通常の速度
で送られるようにするために上述のキャプスタン駆動モ
ータ・タコメータ・サーボを制御すべくライン96にP
LREF信号を与える。
TSO即ちタイミング発生器94は10ビツトのデータ
をPROMマツプ312のアドレス・ビンに出力するフ
リップフロップのアレイ310ヲ有し、これは第4図に
も詳細に示されているように、変更プログラム時間に関
連した数又は基準同期関連信号’kffわすために選択
された数の(・ずれかに対応するプログラマブル・カウ
ンタ314ノテータ・ピンに16ビツトのデータ’kl
tl力する。フリップフロップのアレイ310はデータ
母線61を介してマイクロプロセッサ30から伝送され
るデジタル化変更時間期間信号のだめの記憶を与える。
変更時間期間信号はPROMマツプ312のアドレスを
識別する10ビツトのデータの形で伝送される。8ピツ
ト・マイクロプロセッサ50はデータ・ラインDO−1
)7及びストローブ・ライン5TT()及び5TT1を
用いて2段に10ビツト・アドレス・データにクロッキ
ングしなければならない。PROMマツプ512は、ま
た、機械制御器からの6015G選択ラインによってア
ドレスさnる。これはビデオ記録及び再生装置がN ’
1” S C又はPALフォーマットのテレビジョン信
号を再生しているかどうかを指示する。従って、FRO
MマツプのNTSC又はPAL部分はアドレスされるも
のでなければならない。カウンタ314はライン74上
の128Hクロック信号によってクロッキングされる。
カウンタ・ロード・ビン314−11は同期化及びプリ
セット制御器318からのロード・ライン616によっ
て制御される。ライン720基準垂直同期関連信号はT
SO94の変更プログラム時間モードが無能化される時
に同期信号を与えるように同期化及びプリセット制御器
318に与えられる。
この基準垂直同期関連信号はTSO変更プログラム時間
モードが活性化される時にANDゲート320−1への
入力で論理「低」信号によって阻止される。第4図に示
されるように、TSO94は322−7での論理「高」
又は「低」の信号が322−11 での立上りストロー
ブ転移によってクロッキングされるかどうかに従ってフ
リップフロップ322−6の出力によって活性化され、
無能化される。322−7へのデータ人力はストローブ
転移の生起時にデータ母#1131のデータ・ラインD
2フリップフロップ522でストローブされる。ストロ
ーブ・ライン5TTO〜5TT5+’iアレイの適切な
フリップフロップ310及び322でデータ母線51の
データの記憶を行なうためにマイクロプロセッサ60(
第1図)と関連するアドレス・デコーダにより適切な時
間に活性化される。
ANDゲート320−3はフリップフロップ・クロック
・ビン324−3に接続される。フリップフロップ32
4−5からのQ出力はNANI)ゲート326及び32
8からなる論理回路全通して送られる。ゲート328−
6からの出力はフリップフロップ・リセット・ピン33
013’i制御する。フリップフロップ330−9での
Q出力はライン96の信号■”會発生する。NANDゲ
ート32 B−5の他の人力はANDゲート出力520
−5に接続する。他のNANDゲート人力326−2は
フリップフロップ・セット人力524−4.フリップフ
ロップ・クロック人力330−11及びカウンタ・キャ
リー出力314−13に接続する。フリップフロップ3
24−6からの相補Q未出力はカウンタ・ロード・ピン
314−11に接続する。フリップフロップ330−8
からのQ未出力はD人力330−12にフィードバック
し℃フリップフロップ330Q1/2の分周カウンタに
する。D人力324−4は論理「高」信号金堂ける。
’rsO94が無能化されると、マイクロプロセッサ3
0はPI(0〜1マツプ312での通常テープ速度(即
ちプログラム長の変更はない)アドレスに対応する数を
フリップフロップ510のアレイに出力する。それは、
また、「高」信号をフリップフロップ322に出力する
。それに対応してP ROMマツプ312は式(1)の
Rの零値に対応する数をカウンタ314のデータ・ピン
に出力する。
ラインフタ0基垂直度同期関連信号の最初の立上り転移
は「低」信号全カウンタ・ロード・ピン314−11に
対しクロッキングし、このカウンタをロードする。しか
しながら、NANDゲート326−3の出力はその直後
に低になってフリップフロップ624ヲリセツトしかつ
カウンタ614を活性化する。同じ立上り基準垂直同期
関連信号転移はフリップフロップ550ヲリセツトし、
論理[低J’tV’ライン96に与える。従って、ライ
ン96を介してPLRgF信号発生器602に与えられ
る■l信号の立下り転移はライ/72の基準垂直同期関
連信号の立上り転移の生起と同期せしめられる。カウン
タ314は、次いで、その人力データ・ピンでの数から
それが零になるまでカウント・ダウンし、零になった時
に「低」の転移がカウンタ出力314−13に生じる。
カウント・ダウンのために必要な時間はライン72の基
準垂直同期関連信号立上り転移の間の時間の半分にでき
るだけ近づくようにされる。カウントが零になった後に
、カウンタ514はフリップフロップ624tセツトし
てカウンタ314を再びロードにし、もう−族カウント
・ダウンを始めるようにし、■来うイン金「高」にクロ
ッキングする。
カウンタ出力514−15の立下り転移がライン72の
基準垂直同期関連信号の立上り転移と正確に同期してい
なければ、ライン72の立上り転移によりプログラマブ
ル・カウンタ514は再びロードを行ないそのカウント
・ダウンを再び始め、同時にカウンタ314の出力を「
低」にする。この態様で、■7ライ/96での立下り転
移はラインフタ0基垂直度同期関連信号の立上り転、移
とほぼ同期して維持される。
第3図で、PLREF発生器302はランプ発生器65
0ヲ含み、これはサンプル・ホールド回路352に1ぎ
号を与え、電圧制御発振器354に供給される電圧が設
定されるようにする。その出力はFラインに与えられる
。Fラインでの信号の周波数はNカウンタ358によジ
分周される。その出力はPLFLEFライン76での制
御トラック・エラー信号全形成する。Fライン356の
出力はまたMカウンタ360に与えられ分周される。こ
れに対応して、それは記録又は再生モードであるかどう
かによる信号をP/Rライン664によって制御される
スイッチ362に出力する。テープ82(第2図)から
記録ビデオ情報を再生する再生モードの時に、スイッチ
362はサンプル・ホールド回路352ヲ、CTライン
54によってスイッチに与えられる再生制御トラック信
号に接続する。P/Rラインが記録モードの指示の信号
を与えると、スイッチはサンプル・ホールド回路352
1kMカウンタ360による分周の出力に接続する。
第4図で、TSO94は、マイクロプロセッサ30がラ
イン72からフリップフロップ324ヲ分離するために
フリップフロップ出力322−6に対して論理「低」信
号をクロッキングすると、可能化即ち活性化される。は
とんど同じ時間に、マイクロプロセッサはフリップフロ
ップのアレイ310に新たな変更時間期間信号をクロッ
キングする。カウンタ614がTa205の活性化後に
カウント出力の次の終be表わす信号を出す時に、PI
(0Mマツプ312からの新たなインデックス量はカウ
ンタにロードされる。次いで、カウンタはPl(0Mマ
ツプからの新たなインデックス量によって決定される時
間期間をカウントする。
非変更プログラム長動作モード状態時の通常の垂直同期
信号出力状態から変更プログラム長動作モード状態時の
制御可能な合成垂直同期信号出力状態へのカウンタ31
4の動作状態の肇化がスムーズであることを知ることは
重要である。
モード転移はVREFライン72の立上り転移の後の1
カウントで生じ、それによジモード転移が生じる時に基
準垂直同期関連信号と合成垂直同期信号との間の位相関
係を保護する。従って、■米倍号はモード転移が行なわ
れる時にテープ82(第2図)から再生されているビデ
オ情報信号に含まれる垂直同期信号の生起と同期せしめ
られる。カウンタ出力を1/2に分周するフリップフロ
ップ360はビデオ記録及び再生装置の動作のフィー化
ド速度周波数でy31Fライン96に所望の対称形の矩
形波出力を与える。
第6図で、タイミング発生器94からの■”信号はラン
プ発生器350をリセットする。これに対応して発生器
650は鋸歯状波形をランプ電圧を発生し始める。再生
動作モードの時に、CTライン54上の各信号はサンプ
ル・ホールド回路352ヲ作動させ、これに対応して回
路652はランプ発生器350によって発生されるラン
プ信号の電圧をサンプルする。サンプルされた電圧は、
v7ラインの転移(これはランプ発生器650による鋸
歯状波ランプ電圧の発生を始めさせる図示実流例にあっ
ては下向きの転移である)とCTライン54の制御トラ
ック信号の立上り転移(これは発生されたランプのサン
プルを開始させる)との間の時間遅延に比例する。
従って、サンプル及びホールド電圧はテープ82から再
生されたCT制御トラック信号とライン72の■”信号
との間の位相差に応じるエラー信号である。■7信号が
テープ82から再生されfCc’r制御トラック信号の
生起と同期せしめられると、エラーがない(零である)
状態がPL)tEFライン76に出力される。■”信号
がCT制御トラック信号に関して位相がずれていたら、
その位相差を表わす正しいエラー信号がPLREFライ
ン76に出力され、これはテープ送り速度をライン96
の新たな■”信号に対応する速度まで変化させる。
サンプル・ホールド回路352の出力は′電圧制御発振
器654に与えられ、これは1/4に分周された後に回
路652の出力が零エラーに対応すると52Hライン3
56の周波数の信号全出力する。
電圧制御発振器の出力はFライン556ヲ介して1/N
分周回路(÷N回路)358に与えられ、そこで通常の
再生状態下では1 / 160に分周される。従って、
NTSC動作モードでは÷Nカウンタ558は約6.2
94Klzの通常周波数の対応する信号を出力し、一方
PAL動作モードでは通常周波数は10 KHzである
。÷Nカウンタ(分周器)の出力はキャプスタン・サー
ボ160(第2図)のキャプスタン駆動モータ・タコメ
ータ・サーボ部分に与えられるPLREFライン76で
のPLREF信号である。勿論、ライン76の信号の周
波数は回路352によって与えられる出力電圧に反映す
るエラーに従って上下に変わる。
328周波数の信号は、また、1/M(÷M)分周回路
360にも与えられる。これはそれを垂直同期速度まで
分周する。従って、この分周はNTSC動作モードでは
÷8400.PALでは÷10,000である。÷Mカ
ウンタの出力はCTライン54を回路352の入力に記
録動作モード時に切換える。記録モード時に、÷M回路
はフィードバック・ループを形成し、■米うイン96に
与えられる基準垂直同期関連信号に従って発振器554
の周波数を制御する。
なお、上述の記載で、DC永久磁石モータは単に例示に
しかすぎず、他のものに置換てもよく、また再生ビデオ
情報信号から挿出した垂直同期信号から合成した制御ト
ラック速度信号は本出願人に係る特許願第     号
に例えば記載されるような制御トラック信号に代えてキ
ャプスタン・サーボ160に使用されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としての系のタイミング基準に
ロックされたマイクロプロセッサ制御のビデオ再生装置
を示す機能的ブロック図、第2図は第1図に示されるキ
ャプスタン・サーボ及び制御器の機能的ブロック図、第
3図はキャプスタン・サーボ及び制御器のキャプス97
サーボ系の部分に関連しかつ第2図にブロックとして示
されている制御器部分の機能的ブロック図、第4図は第
5図に機能的に示されるキャプスタン・サーボ系の制御
器部分の回路図である。 図で、60はマイクロプロセッサ、34はキャプスタン
・サーボ及び制御器を示す。 1゜ 特許出願人代理人 飯 1) 伸 行    ゛。−」 手  続  補  正  書 (自発)昭和 ・58 
年12月 2 B 特許庁長官 者 杉 相 夫 殿 ] 事件の表示 特願昭58−170556号 2発明の名称 キャプスタン1サーボ装置 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 WF   (702)アムペンクス コーポレーン
ヨン4代理人 郵便番号 100 住 所  東京都千代ff1区丸の内” −J−[i 
4 W ]弓丸ノ内3ルチ7り ゛′藝区     7
.、。 ’l:11− 5、補正命令の日付  昭和  年  月  1」補正
の内容 明細書第38頁第4行目「特願昭第」の後に(5F3−
1’i’0556Jと加入する。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  記録制御トラック信号、安定な基準垂直信号
    、同期/非同期選択ライン及び高速クロックを検出して
    それらに応答することができ、記録時に可変速度でビデ
    オ・テープを移動させるためのキャプスタン・サーボ装
    置に於て、(イ)、特定化した時間期間をこのキャプス
    タン・サーボに入力するための入力手段、(ロ)、閉ル
    ープ制御トラック・ロックド・テープ駆動を与える上で
    使用するための制御D]能な垂直同期出力信号を与える
    ため高速クロックによってクロッキングされ、同期人力
    として安定な基準垂直信号を使用する同期動作モードを
    有し、上記同期入力を無能化する手段を有し、同期/非
    同期ラインの状態に応じて上記同期人力が無能化される
    時にフリーホイール動作モードを有するプログラマブル
    計数手段、(ハ)、上記制御可能な垂直同期信号の周波
    数を決定するプリセット可能なカウントで上記計数手段
    をプログラムするための処理手段、に)、同期/非同期
    選択ラインでの信号に応じて上記同期入力を活性化及び
    無能化するだめのテープ速度オーバーライド手段、(ホ
    )、上記特定化された時間期間を上記予め選択したカウ
    ントに変換し、この予め選択したカウントを上記処理手
    段に与える変換手段、よりなるキャプスタン・サーボ装
    置。
  2. (2)  特許請求の範囲第1項記載のキャプスタン・
    サーボ装置に於て、上記制e4+可能な垂直同期出力信
    号と記録制御トラック信号とに応じて上記制御i]能な
    同期出力信号の周波数に従ってビデオ・テープ速度を制
    御する駆動手段を含むキャプスタン・サーボ装置。
  3. (3)  特許請求の範囲第2項記載のキャプスタン・
    サーボ装置に於て、上記駆動手段は上記制御用能な垂直
    同期出力信号と記録制御トラック信号との間の瞬時位相
    差の大ぎさに瞬間的に関連するエラー信号を発生するた
    めの手段を含むキャプスタン・サーボ装置。
  4. (4)  特許請求の範囲第1.2又は6項記載のキャ
    プスタン・サーボ装置に於て、上記変換手段は変換テー
    ブルを含むメモリを有したキャプスタン・サーボ装置。
  5. (5)  特許請求の範囲第1.2又は6項記載のサー
    ボ装置に於て、上記プログラマブル計数手段は同期から
    非同期動作へなめらがな転移を行なわせる手段金倉むキ
    ャプスタン・サーボ装置。
  6. (6)  %許請求の範囲第1,2又は3項記載のキャ
    プスタン・サーボ装置に於て、上記処理手段はマイクロ
    プロセッサを含むキャプスタン サーボ装置。
  7. (7)  特許請求の範囲第6項記載のキャプスタン・
    サーボ装置に於て、上記プログラマブル計数手段はプロ
    グラマブル2進カウンタを含むキャプスタン・サーボ装
    置。
  8. (8)  特許請求の範囲第4項記載のキャプスタン・
    サーボ装置に於て、上記人力手段及び上記変換手段は走
    行時間の1時間当りの秒変化として懺わされる単位に標
    準化された特定化した時間期間に杜、血合せしめられて
    いるキャプスタン・サーボ装置。
  9. (9)  少なくとも1つのサーボ制御される駆動モ〜
    り、′ゲ定な垂直基準信号、テープから再生された制御
    トラック信号金有するビデオ・テープ再生装置に使用さ
    れる基準ロックド・テープ速度オーバーライド装置に於
    又、(イ)、特定の時間ユニットで表わされる再生伸長
    又は圧縮・量を上記テープ速度オーバーライド装置に人
    力するための制御手段と、仲)、上記量にL6じてこれ
    をインテックス量に変換するための変換手段、(ハ)、
    このインテックス量に応じて可調の垂面基準信号全発生
    1−るためのタイミング手段、に)、fJJ 期位相変
    化全実質上なくして安定な垂直基準信号を上記1J調の
    垂直基準%号に置き換えるゲーティング手段、(ホ)、
    照写された垂直基準及び制御トラック1ぎ号に応じてモ
    ータ速度を制御するように駆動モータ・サーボを制御す
    るための駆動手段、金供えた基準ロックド・テープ速度
    オーバーライド装置。 an  特許請求の範囲第8項記載の基準ロックド・ 
    テープ速度オーバーライド装置に於て、手記駆動手段は
    制御トラック信号と照写された垂直基準信号との間の瞬
    間位相差を比較し上記それぞれの瞬間位相差に実質的に
    比例する出力を発生するためのランプ発生器及びサンプ
    ル・ホールド回路を含んだ基準ロックド・テープ速度オ
    ーバーライド装置。 OD  特許請求の範囲第9項記載の基準ロックド・テ
    ープ速度オーバーライド装置に於て、上記出力電圧は電
    圧制御発振器の周波数全制御し、上記発振器出力は実質
    的には上記信号となる基準ロックド・テープ速度オーバ
    ーライド装装置。 02  記録制御トラック信号、基準垂直信号及び記録
    /再生スイッチ信号全検出しこれに応じるようになった
    、記録及び再生時にビデオ・テープを移動するためのキ
    ャプスタン・サーボ装置に於て、(イ)駆動モータ・サ
    ーボ、(ロ)テープ移動の方向及び速度を指示するよう
    に駆動信号を上記駆動モータに与えるための駆動信号手
    段、(ハ)記録/再生スイッチの再生位置によって活性
    化され制御トラック信号と基準垂直同期信号とに応じて
    上記駆動信号手段を制御し、かつ記録/再生スイッチの
    記録位置によって活性化され上記駆動信号と基準垂直同
    期信号に応じて上記駆動信号手段を制御し上記基準同期
    信号によって表わされる速度でテープを駆動する制御手
    段、を含むキャプスタン・サーボ装置。
JP58170556A 1982-09-17 1983-09-14 キヤプスタン・サ−ボ装置 Granted JPS5977660A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US41963182A 1982-09-17 1982-09-17
US419631 1995-04-10

Publications (2)

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JPS5977660A true JPS5977660A (ja) 1984-05-04
JPH0310179B2 JPH0310179B2 (ja) 1991-02-13

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ID=23663060

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JP58170556A Granted JPS5977660A (ja) 1982-09-17 1983-09-14 キヤプスタン・サ−ボ装置

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AT (1) ATE71468T1 (ja)
DE (1) DE3382493D1 (ja)

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ATE71468T1 (de) 1992-01-15
EP0106500A3 (en) 1987-04-29
EP0106500B1 (en) 1992-01-08
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