JPS5977275A - 蒸気圧縮冷凍機の冷媒アキユムレ−タ・供給装置と冷媒量決定方法および冷媒供給方法 - Google Patents
蒸気圧縮冷凍機の冷媒アキユムレ−タ・供給装置と冷媒量決定方法および冷媒供給方法Info
- Publication number
- JPS5977275A JPS5977275A JP58174449A JP17444983A JPS5977275A JP S5977275 A JPS5977275 A JP S5977275A JP 58174449 A JP58174449 A JP 58174449A JP 17444983 A JP17444983 A JP 17444983A JP S5977275 A JPS5977275 A JP S5977275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- outlet pipe
- refrigerator
- compressor
- accumulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B43/00—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
- F25B43/003—Filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B43/00—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
- F25B43/006—Accumulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B45/00—Arrangements for charging or discharging refrigerant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/001—Charging refrigerant to a cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/16—Receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、圧縮機への冷媒液の吸込みを減らし、蒸気
圧縮冷凍機に冷媒を迅速且つ視覚によって適切に供給す
るために、蒸気圧縮冷凍機の蒸発器と圧縮機との間の冷
媒配管に設置され用いられる冷媒アキュムレータ・供給
装置に関するものである。
圧縮冷凍機に冷媒を迅速且つ視覚によって適切に供給す
るために、蒸気圧縮冷凍機の蒸発器と圧縮機との間の冷
媒配管に設置され用いられる冷媒アキュムレータ・供給
装置に関するものである。
従来の蒸気圧縮冷凍機における長年の問題は、正確な量
の冷媒を冷凍機に適切に供給することにある。冷凍機が
冷媒を過剰に入れられると、冷媒が蒸発器を通過する時
の冷媒の不完全蒸発のために、冷媒液で圧縮機があふれ
てしすう傾向がある。更に、オンオフ・サイクルを繰返
して運転される冷凍機において、特に圧縮機が蒸発器の
丁番こ配置されているならば、冷媒液は蒸発器と圧縮機
の吸込管に集まるのが通常である。
の冷媒を冷凍機に適切に供給することにある。冷凍機が
冷媒を過剰に入れられると、冷媒が蒸発器を通過する時
の冷媒の不完全蒸発のために、冷媒液で圧縮機があふれ
てしすう傾向がある。更に、オンオフ・サイクルを繰返
して運転される冷凍機において、特に圧縮機が蒸発器の
丁番こ配置されているならば、冷媒液は蒸発器と圧縮機
の吸込管に集まるのが通常である。
従って、圧縮機を始動させると、冷媒は圧縮機室に吸込
まれ、圧縮機は和尚の損傷を受けるかもじれない。従っ
て、安定運転状態にある時、特に圧縮機の始動時に圧縮
機に冷媒が吸込まれる傾向を少なくするために、蒸発器
と圧縮機との間の冷媒配管に圧力容器を配置することが
望ましい。
まれ、圧縮機は和尚の損傷を受けるかもじれない。従っ
て、安定運転状態にある時、特に圧縮機の始動時に圧縮
機に冷媒が吸込まれる傾向を少なくするために、蒸発器
と圧縮機との間の冷媒配管に圧力容器を配置することが
望ましい。
蒸気圧l/a冷凍機の設備、手入れや運転における上述
の問題は、冷凍機をこ冷媒が過剰に入れられた場合に起
る蒸発器における冷媒の蒸発の未発生を防ぐために、ま
たこれに反し、冷凍機への冷媒の供給不足の結果として
圧縮前に冷媒が過熱するこさを極力押さえために、設計
負荷状態に対する適量の冷媒を正確に供給することがで
きない所にある。前者の場合には、冷凍機の非能率で潜
在的に損傷を受けた運転がなされ、後者の場合には、圧
縮機番こ流れる過熱冷媒で低効率の圧縮過程が起きると
いう非効率的な状態において冷凍機が運転される。適切
な冷媒の供給があるか否か確かめるために、蒸気圧縮冷
凍機の色々な点で圧力と温度の記録がとられているかも
しれなG・が、この様な記録は不正確さを免れず、多く
の設備では容易に入手できるものではない。
の問題は、冷凍機をこ冷媒が過剰に入れられた場合に起
る蒸発器における冷媒の蒸発の未発生を防ぐために、ま
たこれに反し、冷凍機への冷媒の供給不足の結果として
圧縮前に冷媒が過熱するこさを極力押さえために、設計
負荷状態に対する適量の冷媒を正確に供給することがで
きない所にある。前者の場合には、冷凍機の非能率で潜
在的に損傷を受けた運転がなされ、後者の場合には、圧
縮機番こ流れる過熱冷媒で低効率の圧縮過程が起きると
いう非効率的な状態において冷凍機が運転される。適切
な冷媒の供給があるか否か確かめるために、蒸気圧縮冷
凍機の色々な点で圧力と温度の記録がとられているかも
しれなG・が、この様な記録は不正確さを免れず、多く
の設備では容易に入手できるものではない。
理想的な蒸発圧縮冷凍過程は、飽和蒸気の等エントロピ
圧縮、続いて飽和液体への定圧凝縮、等エントロピ膨張
、そして飽和蒸気を作るための定圧蒸発過程から成って
いる。冷凍機における種々の非効率により理想的過程が
実際に起こることを妨げているが、この発明に従って改
良された装置と方法は、圧縮機入口に通じる配管を流れ
る冷媒の状態を視覚的に示し、そして冷媒の適切な供給
を行うために冷凍機における冷媒の量を調節するように
成っている。
圧縮、続いて飽和液体への定圧凝縮、等エントロピ膨張
、そして飽和蒸気を作るための定圧蒸発過程から成って
いる。冷凍機における種々の非効率により理想的過程が
実際に起こることを妨げているが、この発明に従って改
良された装置と方法は、圧縮機入口に通じる配管を流れ
る冷媒の状態を視覚的に示し、そして冷媒の適切な供給
を行うために冷凍機における冷媒の量を調節するように
成っている。
この発明は、圧縮機の冷媒液吸込みを減らすために、そ
して冷媒を蒸気圧縮冷凍機に適切に供給するために、蒸
発器と圧縮機入口との間の蒸気圧縮冷凍機の冷媒配管の
途中に配されるよう設けられた圧力容器の形の改良され
た装置を提供する。この発明の1つの形態に従えば、装
置は、冷媒液受液部を有する室と、蒸発器の吐出し管に
連結されるよう設けられた入口管部と、受液部の上側の
室と連通し且つ圧縮機の吸込管に連結されるよう設けら
れた第1の出口管部と、室の受液部と連通し且つ圧縮機
の吸込管と連通ずるよう設けられた第2の出口管部とを
形成す設けられ、第2の出口管は圧力容器から出て圧縮
機の吸込管に流れていく冷媒液の流れを制限する制水オ
リフィスを有している。第2の出口管は、好適には該出
口管を流れる冷媒の状態を観察できるようにサイトグラ
スの装置を備えており、これにより、蒸発器から流出さ
れる冷媒液の量が決定される。
して冷媒を蒸気圧縮冷凍機に適切に供給するために、蒸
発器と圧縮機入口との間の蒸気圧縮冷凍機の冷媒配管の
途中に配されるよう設けられた圧力容器の形の改良され
た装置を提供する。この発明の1つの形態に従えば、装
置は、冷媒液受液部を有する室と、蒸発器の吐出し管に
連結されるよう設けられた入口管部と、受液部の上側の
室と連通し且つ圧縮機の吸込管に連結されるよう設けら
れた第1の出口管部と、室の受液部と連通し且つ圧縮機
の吸込管と連通ずるよう設けられた第2の出口管部とを
形成す設けられ、第2の出口管は圧力容器から出て圧縮
機の吸込管に流れていく冷媒液の流れを制限する制水オ
リフィスを有している。第2の出口管は、好適には該出
口管を流れる冷媒の状態を観察できるようにサイトグラ
スの装置を備えており、これにより、蒸発器から流出さ
れる冷媒液の量が決定される。
この発明の他の形態に従えば、蒸発器と圧縮機入口との
間の蒸気圧縮冷凍fJ!!冷媒配管の途中ζこ配置され
るようなされた改良装置が提供され、この装置は適量の
冷媒を冷凍機の供給する際に用いられるように適用され
ている。この装置は、温度と圧力の測定機器を使うため
、そして適量の冷媒を含有するよう屹冷凍機に冷媒を供
給する際にこの装置内の室の中に冷媒液を導くために適
用された付属部材を有している。
間の蒸気圧縮冷凍fJ!!冷媒配管の途中ζこ配置され
るようなされた改良装置が提供され、この装置は適量の
冷媒を冷凍機の供給する際に用いられるように適用され
ている。この装置は、温度と圧力の測定機器を使うため
、そして適量の冷媒を含有するよう屹冷凍機に冷媒を供
給する際にこの装置内の室の中に冷媒液を導くために適
用された付属部材を有している。
この発明の更に他の形態に従えば、蒸気圧縮冷凍機にお
ける冷媒の量を決定するための改良された方法が提供さ
れており、この方法匿おいて、装置は受液部を備えた内
部の室と、この内部室の中に開口している入口管と、受
液部上の内部室と関連した第1の出口管と、受液部と関
連した第2の出口管とを有している密閉された圧力容器
から成り、また第2の出口管は装置の受液部から圧縮機
入口への冷媒液の流れがあれば、それを観察するための
視覚表示装置を有している。
ける冷媒の量を決定するための改良された方法が提供さ
れており、この方法匿おいて、装置は受液部を備えた内
部の室と、この内部室の中に開口している入口管と、受
液部上の内部室と関連した第1の出口管と、受液部と関
連した第2の出口管とを有している密閉された圧力容器
から成り、また第2の出口管は装置の受液部から圧縮機
入口への冷媒液の流れがあれば、それを観察するための
視覚表示装置を有している。
更に、この発明は、冷媒液で圧縮機入口をあふれさせな
いように且つ圧縮する前に冷媒の大幅な過熱を防ぐため
に、適量の冷媒を蒸気圧縮冷凍機に供給する改良された
方法を提供する。
いように且つ圧縮する前に冷媒の大幅な過熱を防ぐため
に、適量の冷媒を蒸気圧縮冷凍機に供給する改良された
方法を提供する。
この発明の装置と方法は毛細管の様な固定型の膨張装置
を有する閉サイクル冷凍機に特に適用されるが、この装
置および方法が決してこの様な冷凍機だけに用いられる
ものと限定されないことは当業者には理解されるであろ
う。いくつかの利点がこの発明に従って実施された装置
と方法により実現される。蒸気圧縮冷凍機は圧縮機入口
への冷媒の流れを視覚的に点検することにより冷媒が正
確に供給される。冷媒液を分離する受液部に集められた
油の連続的な循環のための改良されたアキュムレータが
設けられる。
を有する閉サイクル冷凍機に特に適用されるが、この装
置および方法が決してこの様な冷凍機だけに用いられる
ものと限定されないことは当業者には理解されるであろ
う。いくつかの利点がこの発明に従って実施された装置
と方法により実現される。蒸気圧縮冷凍機は圧縮機入口
への冷媒の流れを視覚的に点検することにより冷媒が正
確に供給される。冷媒液を分離する受液部に集められた
油の連続的な循環のための改良されたアキュムレータが
設けられる。
蒸発器出口における温度と圧力は容易且つ正確に計測さ
れる。蒸発器と圧縮機との間の配管の手順や配列は、こ
の様な配管内の冷媒液の蓄積に関する問題に関係しない
で、一般的に選ばれる。この装置は冷凍機やそのための
流れの回路屹大幅な変更をすることなく、既設の冷凍機
から組立てられたり取付けられたりする。更に、この装
置はアキュムレータと圧縮機入口管のフィルタドライヤ
との結合に組入れられても良い。
れる。蒸発器と圧縮機との間の配管の手順や配列は、こ
の様な配管内の冷媒液の蓄積に関する問題に関係しない
で、一般的に選ばれる。この装置は冷凍機やそのための
流れの回路屹大幅な変更をすることなく、既設の冷凍機
から組立てられたり取付けられたりする。更に、この装
置はアキュムレータと圧縮機入口管のフィルタドライヤ
との結合に組入れられても良い。
この発明は添付図面に関する実施例に従って以下に説明
されるであろう。
されるであろう。
以下の説明をこおいて、同種の部材には明細書と図面を
通して同一符号が夫々付けられている。
通して同一符号が夫々付けられている。
図面は必すしも一定の尺度である必要はなく。
装置の特定の形はこの発明を更に良く示すために尺度に
おいて誇張されているかもしれない。
おいて誇張されているかもしれない。
第1図によれば、この発明に従って実施された装置を含
むようになされた一般的な蒸気圧縮冷凍機の概略図が示
されている。図示の蒸気圧縮冷凍機は、一般に符号IO
で示された圧縮機を有しており、この圧縮機10は一般
に容積型往復或は回転式のもので、他の糠の圧縮機が用
いられても良い。この圧縮機10は、圧縮機方法は特に
毛細管や最小過熱膨張弁の様ないわゆる固定型の膨張装
置を用いる蒸気圧縮冷凍機で良く運転されるが、膨張装
置は色々な型のうちの1つで良い。
むようになされた一般的な蒸気圧縮冷凍機の概略図が示
されている。図示の蒸気圧縮冷凍機は、一般に符号IO
で示された圧縮機を有しており、この圧縮機10は一般
に容積型往復或は回転式のもので、他の糠の圧縮機が用
いられても良い。この圧縮機10は、圧縮機方法は特に
毛細管や最小過熱膨張弁の様ないわゆる固定型の膨張装
置を用いる蒸気圧縮冷凍機で良く運転されるが、膨張装
置は色々な型のうちの1つで良い。
膨張装置16は配管部igを介して蒸発器−〇に連結さ
れている。冷凍効果をうまく得るために、蒸発器2θに
おいて蒸発される冷媒は配管ココを通って圧縮機10に
戻される。この発明に従った装置は蒸発器、20と圧縮
器ioとの間の配管22の途中に設けられ、一般に符号
、2ダで示される。また、第2図によれば、装置21I
は基本的には密閉の圧力容器から成り、例えばこの圧力
容器が使われる特定の冷凍機の圧力下で作動するように
、一体に適宜溶接される円筒管状の側壁、2S、底板λ
7と上板33を有する円筒状の溶接鋼構造から成る従来
の設計慣例に従って構成できる。この発明の装置すなわ
ち圧力容器、21は内部室コロを有しており、その下部
は冷媒を受けるための受液部2gを形成している。圧力
容器、2ダの受液部2gは内部室2乙の下部全体から成
ることができるが、一般に内部室2乙の全容積の下半分
しかないことが考えられるであろう。
れている。冷凍効果をうまく得るために、蒸発器2θに
おいて蒸発される冷媒は配管ココを通って圧縮機10に
戻される。この発明に従った装置は蒸発器、20と圧縮
器ioとの間の配管22の途中に設けられ、一般に符号
、2ダで示される。また、第2図によれば、装置21I
は基本的には密閉の圧力容器から成り、例えばこの圧力
容器が使われる特定の冷凍機の圧力下で作動するように
、一体に適宜溶接される円筒管状の側壁、2S、底板λ
7と上板33を有する円筒状の溶接鋼構造から成る従来
の設計慣例に従って構成できる。この発明の装置すなわ
ち圧力容器、21は内部室コロを有しており、その下部
は冷媒を受けるための受液部2gを形成している。圧力
容器、2ダの受液部2gは内部室2乙の下部全体から成
ることができるが、一般に内部室2乙の全容積の下半分
しかないことが考えられるであろう。
圧力容器21は蒸発器λθの下流の配管2.2に連結さ
れるようになされた入口管30を有している。入口管3
0は、流入してくる冷媒の流れを圧力容器J4<の中心
縦軸にはゾ沿って圧力容器、2グの上板33の内側に直
撃させるための先の広がった直角のエルボ部3コが形成
されている。従って、入口管30を通って内部室コロに
流入する冷媒の混合相の流れは上板33に衝突し、そし
て内部室、2乙に流入した冷媒に含まれた液体の小滴が
重力と慣性力により分離されて受液部、2gに落下する
。
れるようになされた入口管30を有している。入口管3
0は、流入してくる冷媒の流れを圧力容器J4<の中心
縦軸にはゾ沿って圧力容器、2グの上板33の内側に直
撃させるための先の広がった直角のエルボ部3コが形成
されている。従って、入口管30を通って内部室コロに
流入する冷媒の混合相の流れは上板33に衝突し、そし
て内部室、2乙に流入した冷媒に含まれた液体の小滴が
重力と慣性力により分離されて受液部、2gに落下する
。
才た、圧力容器24Iは第1の冷媒の出口管3ダまた、
第、z%に図示された装置コダは第2の出口管36を有
しており、この出口管36は圧力容器−グの側壁コjを
貫通し、一般に符号J7出ロ管36はまた、図示される
様に、第1の出口管31Iの冷媒の入口或は吸込口を通
って圧縮機口に流れる冷媒と共に運ばれるように、溜り
3gに蓄積される流体を導くために第1の出口管3ダに
連結されている。第一の出口管36はまた、第一の出口
管36を流れる冷媒を目によって観察するためにそこに
装入されたザイトグラスaOから成る装置を有している
。サイトグラスフ0は市販のもので、冷媒内の水や汚染
物の存在を示すための指示装置を有するものならどの型
でも良い。第一の出口管36に用いるための適当なザイ
トグラスaOの1つは、ミズーリ州、セントルイスのス
ポーラン・バルブ・カンパニーの「シー・オール」の商
品名で販売されている型のものがある。
第、z%に図示された装置コダは第2の出口管36を有
しており、この出口管36は圧力容器−グの側壁コjを
貫通し、一般に符号J7出ロ管36はまた、図示される
様に、第1の出口管31Iの冷媒の入口或は吸込口を通
って圧縮機口に流れる冷媒と共に運ばれるように、溜り
3gに蓄積される流体を導くために第1の出口管3ダに
連結されている。第一の出口管36はまた、第一の出口
管36を流れる冷媒を目によって観察するためにそこに
装入されたザイトグラスaOから成る装置を有している
。サイトグラスフ0は市販のもので、冷媒内の水や汚染
物の存在を示すための指示装置を有するものならどの型
でも良い。第一の出口管36に用いるための適当なザイ
トグラスaOの1つは、ミズーリ州、セントルイスのス
ポーラン・バルブ・カンパニーの「シー・オール」の商
品名で販売されている型のものがある。
第一の出口管3乙の入口端部37は、一般に符号12で
示されるオリフィスから成る制水装置が設けられるよう
なされている。溜り3gに第ユ出ロ管3Aの入口端部3
7を配置することにより、冷凍回路を循環する圧縮機I
Oの潤滑油と同様に受液部2gに蓄積する冷凍液は、第
一の出口管36を流れて、箇/の出口管311−を介し
て圧縮機IOの入口に導かれるように誘導される。第一
の出口管36を通る流れは、第1の出口管311.を流
れる冷媒蒸気によって引起こされるエゼクタ効果を利用
する第一の出口管36の適当な寸法法めにより誘導され
、これにより第1と第一の出口管3’l、3Aの交点に
おける負圧は、十分に受液部コどの溜り3gから第一の
出口管36を通って流れを誘導する。フィルタスクリー
ン39は異物がオリフィスを塞がないように溜り3gの
上面を横切って配憶されている。
示されるオリフィスから成る制水装置が設けられるよう
なされている。溜り3gに第ユ出ロ管3Aの入口端部3
7を配置することにより、冷凍回路を循環する圧縮機I
Oの潤滑油と同様に受液部2gに蓄積する冷凍液は、第
一の出口管36を流れて、箇/の出口管311−を介し
て圧縮機IOの入口に導かれるように誘導される。第一
の出口管36を通る流れは、第1の出口管311.を流
れる冷媒蒸気によって引起こされるエゼクタ効果を利用
する第一の出口管36の適当な寸法法めにより誘導され
、これにより第1と第一の出口管3’l、3Aの交点に
おける負圧は、十分に受液部コどの溜り3gから第一の
出口管36を通って流れを誘導する。フィルタスクリー
ン39は異物がオリフィスを塞がないように溜り3gの
上面を横切って配憶されている。
圧力容器、21Iはまた、内部室2乙に流入する冷媒の
圧力と温度の状態を探知するための装置を有している。
圧力と温度の状態を探知するための装置を有している。
第2図に示される様に、上板33は、一般に符号lIg
で示される従来の乾球温度計の様な温度表示装置を受り
る筒から成り且つ下端が閉じている下方に突出した管状
の部材弘6を有している。この温度計受筒ダ6は、冷媒
入口管3θの広がり出口部であるエルボ部32から流出
する冷媒の吐出流路とまっすぐに並んで適宜に配置され
ている。従って、内部室2乙に入ってくる冷媒の温度は
、温度計ag或は他の温度探知装置を通して正確に測定
される。
で示される従来の乾球温度計の様な温度表示装置を受り
る筒から成り且つ下端が閉じている下方に突出した管状
の部材弘6を有している。この温度計受筒ダ6は、冷媒
入口管3θの広がり出口部であるエルボ部32から流出
する冷媒の吐出流路とまっすぐに並んで適宜に配置され
ている。従って、内部室2乙に入ってくる冷媒の温度は
、温度計ag或は他の温度探知装置を通して正確に測定
される。
また、圧力容器2グは、内部室ユ6の圧力を測定するた
め、そして更にこ\で述べられる様な圧力容器2’lの
好適な使用方法に従って内部室2乙に冷媒を導くために
、内部室ユ6に通じる部材を有している。上板33は、
内部室コロの冷媒の圧力を測定する圧力グージと連結す
るための接続バルブ50を支持し、そしてまた第1図に
概略示される圧力容器の様な供給源S2からの冷媒を導
くように成されている。接続バルブSOは市販のもので
、蒸気圧縮冷凍機に一般に使われる型である。この接続
バルブSOは基本的にはばね偏倚のチェック・バルブで
あり、チェック・バルブは、第1図に示される様な冷媒
の供給源S2と圧力ゲージsgに連結された適当な配管
Saを通って内部室ユ6と連通ずるために、このバルブ
に適桶な付属部材53を連結する際に開かれる。この接
続パルプSOは、例えばシュレーダ・バルブとして従来
知られている市販の型である。
め、そして更にこ\で述べられる様な圧力容器2’lの
好適な使用方法に従って内部室2乙に冷媒を導くために
、内部室ユ6に通じる部材を有している。上板33は、
内部室コロの冷媒の圧力を測定する圧力グージと連結す
るための接続バルブ50を支持し、そしてまた第1図に
概略示される圧力容器の様な供給源S2からの冷媒を導
くように成されている。接続バルブSOは市販のもので
、蒸気圧縮冷凍機に一般に使われる型である。この接続
バルブSOは基本的にはばね偏倚のチェック・バルブで
あり、チェック・バルブは、第1図に示される様な冷媒
の供給源S2と圧力ゲージsgに連結された適当な配管
Saを通って内部室ユ6と連通ずるために、このバルブ
に適桶な付属部材53を連結する際に開かれる。この接
続パルプSOは、例えばシュレーダ・バルブとして従来
知られている市販の型である。
圧力容器U&は、第1図に示された冷凍機の様な一般的
な蒸気圧縮冷凍機に、圧縮機IOに近接して好適に配置
されている。更に、図示される様に溜り3gが最下部に
あるように圧力容器コグが設けられることが重要である
。圧縮機入口に近いさころに圧力容器コクを配置するこ
とにより、冷凍機の周期的のオンオフ運転の結果として
、そして蒸発器、20の減じた負荷や冷媒の冷凍機への
過剰供給の結果として、配管、1に溜まる冷媒液は内部
室2乙の中に流入して受液部2gに集まり、従って第1
の出口管3グを通って圧縮機IOに相当量が吸込まれる
ことはない。圧縮機/θの始動時にいくらかの冷媒液が
第一の出口管3乙を通って流れるかもしれないが、オリ
フイスダコにより絞られて減少した冷媒液の流量は圧縮
機10に損傷を与えるほど十分でない。公称容量3〜g
tonの範囲の蒸気圧縮冷凍機に対してココ°F(約
−jj℃)で冷媒液22をgボンド(約3.t、Ir、
g)受入可能な約/17立方インチ(約asqoCTL
”)の容積の内部室2Aを有する圧力容器2tを設ける
ように圧力容器2ダの寸法法めを行うと良い。入口管3
0は一般に公称直径0.7Sインチ(約7.9CrrL
)の鋼管或は鋼管で、第7の出口管3qは公称直径O1
りs〜i、iスSインチ(約i、9〜x、g cllL
)の鋼管或は鋼管で、そして第2の出口管36は一般に
公称直径O,X Sインチ(約0.4 ’Iα)の鋼管
或は鋼管である。
な蒸気圧縮冷凍機に、圧縮機IOに近接して好適に配置
されている。更に、図示される様に溜り3gが最下部に
あるように圧力容器コグが設けられることが重要である
。圧縮機入口に近いさころに圧力容器コクを配置するこ
とにより、冷凍機の周期的のオンオフ運転の結果として
、そして蒸発器、20の減じた負荷や冷媒の冷凍機への
過剰供給の結果として、配管、1に溜まる冷媒液は内部
室2乙の中に流入して受液部2gに集まり、従って第1
の出口管3グを通って圧縮機IOに相当量が吸込まれる
ことはない。圧縮機/θの始動時にいくらかの冷媒液が
第一の出口管3乙を通って流れるかもしれないが、オリ
フイスダコにより絞られて減少した冷媒液の流量は圧縮
機10に損傷を与えるほど十分でない。公称容量3〜g
tonの範囲の蒸気圧縮冷凍機に対してココ°F(約
−jj℃)で冷媒液22をgボンド(約3.t、Ir、
g)受入可能な約/17立方インチ(約asqoCTL
”)の容積の内部室2Aを有する圧力容器2tを設ける
ように圧力容器2ダの寸法法めを行うと良い。入口管3
0は一般に公称直径0.7Sインチ(約7.9CrrL
)の鋼管或は鋼管で、第7の出口管3qは公称直径O1
りs〜i、iスSインチ(約i、9〜x、g cllL
)の鋼管或は鋼管で、そして第2の出口管36は一般に
公称直径O,X Sインチ(約0.4 ’Iα)の鋼管
或は鋼管である。
この発明の冷媒アキュムレータ・供給装置の別の実施例
が第3図に示されているo氾3図によれば、一般に符号
goで示された密閉の圧力容器から成る蒸気圧縮冷凍機
のための冷媒アキュムレータ・供給装置が示されている
0圧力容器goは外周にフランジgyを備えた円筒状管
部材ざコと、相反する側にフランジgざ、9θを設けた
第一の円筒状部材g6とを有している。
が第3図に示されているo氾3図によれば、一般に符号
goで示された密閉の圧力容器から成る蒸気圧縮冷凍機
のための冷媒アキュムレータ・供給装置が示されている
0圧力容器goは外周にフランジgyを備えた円筒状管
部材ざコと、相反する側にフランジgざ、9θを設けた
第一の円筒状部材g6とを有している。
圧力容器goはまた、内部室q11.の上板から成る取
外し可能な頭部材q2を有している0更に、圧力容器g
oは、第2図に示された実施例の温度計受筒+4と同様
な温度計受筒9gの方に直接冷媒を放出するために、頭
部材9コに対して向けられた先広がりのエルボ部97を
備えた入口管96を有している。また、頭部材9.2は
接続バルブkOを支持するように成っている。頭部材9
コと第2の円筒状部材g6は、頭部材92をフランジg
ttにその間に配される第一の円筒状部材ざ6と共に固
定するよう適宜配列された複数本の細長いポル) 10
0により、円筒状管部材gaと組合せて維持される。
外し可能な頭部材q2を有している0更に、圧力容器g
oは、第2図に示された実施例の温度計受筒+4と同様
な温度計受筒9gの方に直接冷媒を放出するために、頭
部材9コに対して向けられた先広がりのエルボ部97を
備えた入口管96を有している。また、頭部材9.2は
接続バルブkOを支持するように成っている。頭部材9
コと第2の円筒状部材g6は、頭部材92をフランジg
ttにその間に配される第一の円筒状部材ざ6と共に固
定するよう適宜配列された複数本の細長いポル) 10
0により、円筒状管部材gaと組合せて維持される。
内部室qao)gaの部分は円筒状管部材g2によつ′
C形成され、一般に符号95で示され、多孔媒体の部材
IO−を受けるよう成されている。第一の内部室q5の
下半分も冷媒液を集めるための受液部97と考えられる
。部材ioxは冷媒のためのフィルタから成り、また圧
力容器goを流れる冷媒を乾燥するための適尚な乾燥剤
を有するようできる。部材102は図示される様に偏倚
しているばね1otiによりフランジ9θとシール係合
に配置されている。冷媒は7ランジ?Oの中央孔99を
通って部材lθλに流入し、多孔媒体を通り、多孔容器
の壁103を通って第一の内部室9左に入り、そして第
1の出口管iot、を通って圧力容器goから流出する
。第1の出口管104は、その中に冷媒液が入るのを主
に避けるために受液部??の上の方で第一の内部室93
と連結されている。
C形成され、一般に符号95で示され、多孔媒体の部材
IO−を受けるよう成されている。第一の内部室q5の
下半分も冷媒液を集めるための受液部97と考えられる
。部材ioxは冷媒のためのフィルタから成り、また圧
力容器goを流れる冷媒を乾燥するための適尚な乾燥剤
を有するようできる。部材102は図示される様に偏倚
しているばね1otiによりフランジ9θとシール係合
に配置されている。冷媒は7ランジ?Oの中央孔99を
通って部材lθλに流入し、多孔媒体を通り、多孔容器
の壁103を通って第一の内部室9左に入り、そして第
1の出口管iot、を通って圧力容器goから流出する
。第1の出口管104は、その中に冷媒液が入るのを主
に避けるために受液部??の上の方で第一の内部室93
と連結されている。
圧力容器goはまた、円筒状管部材g2の底壁g3に形
成された溜り109に配置され且つ第2図に示された実
施例の配列と同様に制水オリフィスgsを設けた入口端
部iogを備えた第2の出口管ioqを有している。第
一の出口従って、第3図に関して述べられた冷媒アキュ
ムレータ・供給装置は第2図に関して述べられた実施例
の特徴を全て取入れているが、該装置を通って流れる冷
媒を乾燥する乾燥媒体をも含むフィルタ部材のための構
成もなしている。
成された溜り109に配置され且つ第2図に示された実
施例の配列と同様に制水オリフィスgsを設けた入口端
部iogを備えた第2の出口管ioqを有している。第
一の出口従って、第3図に関して述べられた冷媒アキュ
ムレータ・供給装置は第2図に関して述べられた実施例
の特徴を全て取入れているが、該装置を通って流れる冷
媒を乾燥する乾燥媒体をも含むフィルタ部材のための構
成もなしている。
第ユ、3図に関してこ\で述べられたこの発明の実施例
は、蒸気圧縮冷凍機において冷媒の過剰或は不足を決定
する改良された方法を実行するために、そして適量の冷
媒を含むように冷凍機に冷媒を供給するために、特に有
効である0蒸発器20と凝縮器/4Iとの両方の設計負
荷にて一般的な蒸気圧縮冷凍機を運転することにより、
冷凍機において冷媒の量が過剰であるなら、冷媒液の全
てが蒸発器:gO内で蒸気化されるわけではなく、いく
らかが残されて冷媒アキュムレータ・供給装置ユl、ざ
Oの受液部2g、971こ蓄積するということがこの発
明に従って決められている。冷媒アキュムレータ・供給
装置コq。
は、蒸気圧縮冷凍機において冷媒の過剰或は不足を決定
する改良された方法を実行するために、そして適量の冷
媒を含むように冷凍機に冷媒を供給するために、特に有
効である0蒸発器20と凝縮器/4Iとの両方の設計負
荷にて一般的な蒸気圧縮冷凍機を運転することにより、
冷凍機において冷媒の量が過剰であるなら、冷媒液の全
てが蒸発器:gO内で蒸気化されるわけではなく、いく
らかが残されて冷媒アキュムレータ・供給装置ユl、ざ
Oの受液部2g、971こ蓄積するということがこの発
明に従って決められている。冷媒アキュムレータ・供給
装置コq。
goの受液部2g、97における冷媒液の蓄積は、冷凍
機の安定運転状態中に第2の出口管36゜io’yを通
る乳白色に現われる冷媒の流れの存在によりサイトグラ
スaOを通して示される。
機の安定運転状態中に第2の出口管36゜io’yを通
る乳白色に現われる冷媒の流れの存在によりサイトグラ
スaOを通して示される。
また、この装置211. IrOに流入する冷媒の相状
態は、温度計+rで内部室J4,91に流入する冷媒の
温度を測定することにより、また圧力ゲージsgで内部
室26.9’lの圧力を測定することにより決定される
。従って、蒸発器コθと凝縮器lダの負荷が望ましい状
態で運転されている冷凍機では、第1図において冷媒の
供給源髭から通じるパルプ//3を閉じている間に、冷
媒はパルプiiiを通って圧力容器217.gOの内部
室21.,9’lから放散される0勿論、冷媒は、冷凍
機の循環する冷媒の量を減らすために他の適宜な点にて
冷凍機から放散されても良い。サイトグラス110を流
れる乳白色に見える冷媒の流れが消え、そして油膜の一
本の線だけが第2の出口管J A 、 107を通る冷
媒蒸気を伴なった油の流れを示しているサイトゲラスダ
θ上に見えるようになるまで、冷凍機における冷媒の量
は調節される。
態は、温度計+rで内部室J4,91に流入する冷媒の
温度を測定することにより、また圧力ゲージsgで内部
室26.9’lの圧力を測定することにより決定される
。従って、蒸発器コθと凝縮器lダの負荷が望ましい状
態で運転されている冷凍機では、第1図において冷媒の
供給源髭から通じるパルプ//3を閉じている間に、冷
媒はパルプiiiを通って圧力容器217.gOの内部
室21.,9’lから放散される0勿論、冷媒は、冷凍
機の循環する冷媒の量を減らすために他の適宜な点にて
冷凍機から放散されても良い。サイトグラス110を流
れる乳白色に見える冷媒の流れが消え、そして油膜の一
本の線だけが第2の出口管J A 、 107を通る冷
媒蒸気を伴なった油の流れを示しているサイトゲラスダ
θ上に見えるようになるまで、冷凍機における冷媒の量
は調節される。
また、冷媒アキュムレータ・供給装置211.gOを用
いる典型的な蒸気圧縮冷凍機に対する冷媒キュムレータ
・供給装置に連結されるよう成つた新規または修理され
た装置と共に実行されるかもしれない。例えば、冷媒J
Jを用いる典型的な3〜IIトン型蒸気圧縮冷凍機(ア
メリカンソサイアテイ オブ ビーテング、リフリジエ
レーション アンド エア・コンディショニング エン
ジニアズ設計)は次の段階から成るこ接続パルプSOに
取付けられた図示されていない吸込管を通る空気や他の
不要ガスが抜かれる。
いる典型的な蒸気圧縮冷凍機に対する冷媒キュムレータ
・供給装置に連結されるよう成つた新規または修理され
た装置と共に実行されるかもしれない。例えば、冷媒J
Jを用いる典型的な3〜IIトン型蒸気圧縮冷凍機(ア
メリカンソサイアテイ オブ ビーテング、リフリジエ
レーション アンド エア・コンディショニング エン
ジニアズ設計)は次の段階から成るこ接続パルプSOに
取付けられた図示されていない吸込管を通る空気や他の
不要ガスが抜かれる。
前以って決められた抜取り過程が一度実行されると、抜
取りラインは閉じられ、圧力容器−り。
取りラインは閉じられ、圧力容器−り。
goの外側の結屑の蓄積を観察しながら、第2または3
図に示された圧力容器xq、goの内部室、2A、91
1に冷媒液が導びかれる。一般に、結霜は圧力容器、2
1或は圧力容器goの円筒状管部材g、2の垂直中心よ
り上方には蓄積されない。
図に示された圧力容器xq、goの内部室、2A、91
1に冷媒液が導びかれる。一般に、結霜は圧力容器、2
1或は圧力容器goの円筒状管部材g、2の垂直中心よ
り上方には蓄積されない。
結霜の限界の観察は各圧力容器、2y、goの内部室2
/、、9eにおける冷媒液のお\よその液位を示す。冷
凍機が冷媒を前以って供給されていたら、最初の供給の
実際の導入は普通必要なG)ことは勿論である0 前以って決められた時間の経過後、或は圧力容器so、
goの外側から箱が消えるまで、圧縮機ioは運転され
、設計熱負荷が凝縮器/lと蒸発器コθに掛けられる。
/、、9eにおける冷媒液のお\よその液位を示す。冷
凍機が冷媒を前以って供給されていたら、最初の供給の
実際の導入は普通必要なG)ことは勿論である0 前以って決められた時間の経過後、或は圧力容器so、
goの外側から箱が消えるまで、圧縮機ioは運転され
、設計熱負荷が凝縮器/lと蒸発器コθに掛けられる。
一般に、毛細管の様な固定膨張装置16と共に運転する
冷媒コ2を用いる/−4)ンの容量の冷凍機において、
凝縮器71の熱交換過程は制限されると良く、或はまた
圧縮機10の吐出し圧力が約2g0p日1g(約/ ?
、? kg7cmす)になるまで凝縮器負荷がふやされ
ると良い。圧縮機IOの吐出し圧力が:i g o p
sig (i 9.? lCg/cIrL”g )まで
ふやせられない場合、その点で冷凍機に付加冷媒を加え
ることが必要である0前以って決められた圧縮機lθの
吐出し圧力を維持し、圧力ゲージ/lSで圧力を監視し
、そして安定運転状態を維持している間、サイトゲラス
リθを通る冷媒の流れの目による観察や監視が維持され
る。約/j分間の運転で安定状態が達成された後に、乳
白色液体の流れが観察されたならば、冷凍機は冷媒が過
剰に供給されたことが示される。上述の運転状態のもと
て乳白色液体がなければ、乳白色の冷媒の流れが第2の
出口管3A、/θ7を通って現われ、そして安定運転状
態のもとで出続けるまで、冷凍機に故意に冷媒を過剰供
給する。
冷媒コ2を用いる/−4)ンの容量の冷凍機において、
凝縮器71の熱交換過程は制限されると良く、或はまた
圧縮機10の吐出し圧力が約2g0p日1g(約/ ?
、? kg7cmす)になるまで凝縮器負荷がふやされ
ると良い。圧縮機IOの吐出し圧力が:i g o p
sig (i 9.? lCg/cIrL”g )まで
ふやせられない場合、その点で冷凍機に付加冷媒を加え
ることが必要である0前以って決められた圧縮機lθの
吐出し圧力を維持し、圧力ゲージ/lSで圧力を監視し
、そして安定運転状態を維持している間、サイトゲラス
リθを通る冷媒の流れの目による観察や監視が維持され
る。約/j分間の運転で安定状態が達成された後に、乳
白色液体の流れが観察されたならば、冷凍機は冷媒が過
剰に供給されたことが示される。上述の運転状態のもと
て乳白色液体がなければ、乳白色の冷媒の流れが第2の
出口管3A、/θ7を通って現われ、そして安定運転状
態のもとで出続けるまで、冷凍機に故意に冷媒を過剰供
給する。
上述の段階を実行する際に、冷凍機は故意に過剰供給さ
れ、もし圧力容器2’l、KOが設けられていない場合
には、圧縮機入口に冷媒液が過度にあふれることが経験
されるであろう。バルブ//3を閉じることによって冷
凍機への冷媒の流れを止めた後に、過剰の冷媒は、冷媒
アキュムレータ・供給装置の第2の出口管3A、107
を通る乳白色液体の流れが認められなくなるまで、バル
ブ///から排出される。従って、設計運転状態のもと
て圧縮機/θは飽和蒸気を受けており、例えば、蒸発器
、20を流れる冷媒の大幅な過熱が経験された場合より
も能率的な運転サイクルを生じるように、等エントロピ
圧縮過程が実行される。更に、冷凍機に冷媒アキュムレ
ータ・供給装置が設けられていることにより、特に固定
の膨張装置16と共に運転する冷凍機にとって、蒸発器
20の熱負荷が減少した場合に、或は冷凍機が止まって
いる間に蒸発器20や蒸発器20と圧縮機/θを連結す
る冷媒配管jJにおいて冷媒液が蓄積する結果として、
圧縮機入口への冷媒液の吸込みが減少する。
れ、もし圧力容器2’l、KOが設けられていない場合
には、圧縮機入口に冷媒液が過度にあふれることが経験
されるであろう。バルブ//3を閉じることによって冷
凍機への冷媒の流れを止めた後に、過剰の冷媒は、冷媒
アキュムレータ・供給装置の第2の出口管3A、107
を通る乳白色液体の流れが認められなくなるまで、バル
ブ///から排出される。従って、設計運転状態のもと
て圧縮機/θは飽和蒸気を受けており、例えば、蒸発器
、20を流れる冷媒の大幅な過熱が経験された場合より
も能率的な運転サイクルを生じるように、等エントロピ
圧縮過程が実行される。更に、冷凍機に冷媒アキュムレ
ータ・供給装置が設けられていることにより、特に固定
の膨張装置16と共に運転する冷凍機にとって、蒸発器
20の熱負荷が減少した場合に、或は冷凍機が止まって
いる間に蒸発器20や蒸発器20と圧縮機/θを連結す
る冷媒配管jJにおいて冷媒液が蓄積する結果として、
圧縮機入口への冷媒液の吸込みが減少する。
上述の装置と方法によれば、蒸気圧縮冷凍機は冷凍機全
体の圧力や温度を測定する必要なしに、また冷凍機内に
供給された冷媒の量を測定する必要なしに、適量の冷媒
を正確に供給される。
体の圧力や温度を測定する必要なしに、また冷凍機内に
供給された冷媒の量を測定する必要なしに、適量の冷媒
を正確に供給される。
第1図はこの発明に従って改良された冷媒アキュムレー
タ・供給装置を有する蒸気圧縮冷凍機の概略図、第2図
はこの発明に従った冷媒アキュムレータ・供給装置の実
施例の1つを示す縦断面図、第3図はこの発明に従った
冷媒アキュムレータ・供給装置の別の実施例を示す縦断
面図である。図中、IO=圧縮機、/ダニ凝縮機、16
:膨張装置1.20:蒸発機、2ダ2gθ:圧力容器1
.2A、9ダニ内部室、2g、?7 :受液部、3θ、
96:入口管、3a、iot、 :第7の出イス、lI
A、erg :温度計受筒、SO:接続バルブ、S、2
:冷媒供給源。 FIG、 / FIG、 2 FIG、 3
タ・供給装置を有する蒸気圧縮冷凍機の概略図、第2図
はこの発明に従った冷媒アキュムレータ・供給装置の実
施例の1つを示す縦断面図、第3図はこの発明に従った
冷媒アキュムレータ・供給装置の別の実施例を示す縦断
面図である。図中、IO=圧縮機、/ダニ凝縮機、16
:膨張装置1.20:蒸発機、2ダ2gθ:圧力容器1
.2A、9ダニ内部室、2g、?7 :受液部、3θ、
96:入口管、3a、iot、 :第7の出イス、lI
A、erg :温度計受筒、SO:接続バルブ、S、2
:冷媒供給源。 FIG、 / FIG、 2 FIG、 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ! 圧縮機(lO)と、凝縮器(149と、冷媒の膨張
装飾:(/4)と、蒸発器(20)と、前記圧縮機(1
0)と前記蒸発器(20)とを連結する配管部材(22
)とを有する蒸気圧縮冷凍機に介装され、且つ圧縮m(
10>に冷媒液が吸込まれるのを減らすと共に圧縮機に
流入する前に冷媒が過熱するのを極小化するのに十分な
冷媒を前記冷凍機に供給するために設けられた装置にお
いて、内部室(26)を定める密閉の圧力容器(2りと
、前記冷凍機を循環する冷媒液を集めるための受液器を
形成する受液部(2りを有する前記内部室(26)と、
内部室(26)と連通し且つ蒸発器(20の下流の配管
部材(2吟と連結されるようなった入口管(30)と、
受液部(2g)の上側の内部室(ム)と連通し且つ圧縮
機(10)に通じる冷媒吸込管と連結されるようなった
f、lの出口管(3→と、圧縮機(io)への前記冷媒
吸込管と受液部(21r)とに連通ずる第2の出口管(
3ル)とから成り、前記第2の出口管(3乙)は受液部
(2g)から第2の出口管(36)を通る冷媒の流れを
制限する部材(L2)を有している冷媒アキュムレータ
・供給装置。 2 第コの出口管(36)は内部室(λりの下流の第1
の出口管(349と連通している特許請求の範囲第1項
記載の冷媒アキュムレータ・供給装置0 3 第2の出口管(36)は前記第2の出口管(36)
を流れる冷媒を目で観察するために第コの出口管(36
)の途中に介装されたサイトグラス(lΦを形成する装
置を有している特許請求の範囲第1,2項いずれか記載
の冷媒アキュムレータ・供給装置。 ス 入口管(36)は内部室(26)内で冷媒蒸気から
冷媒液を分離するために内部室(26)の上板(j、7
)に対して冷媒を放出するための前記上板(33)に向
けられた部分(3すを有している特許請求の範囲第1,
2.3項いずれか7項記載の冷媒アキュムレータ・供給
装置。 j 内部室(26)に流入する冷媒の温度を測定するた
めの部材(l1g)を有している特許請求の範囲第1乃
至グ項いずれか1項記載の冷媒アキュムレータ・供給装
置。 6 温度を測定する部材(フサ)は内部室(ム)内に突
出した部分を有し且つ内部室(ム)に流入する冷媒の流
路の途中に置かれるよう配置された温度計受筒から成っ
ている特許請求の範囲第S項記載の冷媒アキュムレータ
・供給装置。 Z 温度計受筒(gg)は圧力容器(2りの上板(33
)に配置されている特許請求の範囲第6項記載の冷媒ア
キュムレータ・供給装置。 と 受液部(バ)は溜り部(3r)を有し、第2の出口
管(36)は溜り部(3g)内において溜り部(3g)
の底板の真上に配置された冷媒の入口端部(37)を有
している特許請求の範囲第1乃至7項いずれか1項記載
の冷媒アキュムレータ・供給装置。 ワ 受液部からの冷媒の流れを制限するための部材(I
I 2)は溜り部(3g)における第2の出口管(J6
)の入口端部(Jり)に配設された利水オリフィスを有
している特許請求の範囲第1乃至g項いずれか1項記載
の冷媒アキュムレータ・供給装置。 10 受液部(97)から溜り部(109)内に流れ
る冷媒をろ過するためのフィルタスクリーンを有してい
る特許請求の範囲第g項記載の冷媒アキュムレータ・供
給袋を片。 // 冷媒アキュムレータ・供給装置を流れる冷媒をろ
過するために内部室(9q)内に設けられたフィルタ部
材(70→を有している特許請求の範囲第1乃至9項い
ずれか1項記載の冷媒アキュムレータ・供給装置。 /J 内部室(ム)内に冷媒を導くことにより蒸気圧縮
冷凍機に冷媒を供給するために、冷媒の供給源(52)
に圧力容器(2りを連結するための部材を備えた圧力容
器(2の上のバルブ部材(5ψを有している特許請求の
範囲第1乃至11項いずれか1項記載の冷媒アキュムレ
ータ・供給装置。 13 凝縮器(/りと、膨張装置(16)と、蒸発器
(20)と、圧縮機(#))と、冷媒を導く閉回路を形
成するために前記凝縮機(lす、前記膨張装置(/6)
、前記蒸発器(20)および圧縮機(/(j)を連結す
る配管部材(t2.tt、tt、2;i)とを有する蒸
気圧縮冷凍機における冷媒の量を決定するための方法に
おいて、 冷媒液の受液部(2g)を備えた内部室(26)を形成
する密閉の圧力容器(2q)と、内部室(26)(3り
と、第2の出口管(36)を通る冷媒の流れを絞るため
の部材(びりを備えた受液部(2g)と連通ずる第コの
出口管(34)と、第コの出口管(3つを流れる冷媒液
の存在を示すための部材(III)とから成る装置を設
け、 蒸発器(20)から通じる配管部材(t2.2)に入口
を連結し、 第2の出口管(36)を通る冷媒の流れを監視しながら
前記冷凍機を運転し。 第コの出口管(、y!、)を通る冷媒の流れが冷媒液を
含まなくなるまで前記冷凍機における冷媒の量を調節す
るこ七から成る冷媒量決定方法0 7g 冷媒の量は、冷媒液が第2の出口管(3g)を
流れていることが示されるまで蒸気圧縮冷凍機に冷媒を
加えることにより、且つ 第2の出口管(JA)を通る冷媒の流れが冷媒液を示さ
なくなるまで前記冷凍機から冷媒を抜出すことにより、
調節される特許請求の範囲第13項記載の冷媒量決定方
法。 l! 蒸気圧縮冷凍機は、前記冷凍機における冷媒の量
を調節している間、前身って決められた圧縮機吐出し圧
力と凝縮器(lりおよび蒸発器(20)の熱負荀とのも
とで運転される特許請求の範囲第1.!、/’I項いず
れか記載の冷媒量決定方法。 /6 蒸発器から流れる冷媒の相状態を定めるたに蒸気
圧縮冷凍機を運転中に内部室(26)内に流入する冷媒
の温度と内部室(26)内の流体圧力を測定する段階を
有する特許請求の範囲第1.7. /4’、 75項い
ずれか1項記載の冷媒量決定方法。 /7 圧力容器(2りは圧力容器(2りと圧縮機(1
0)との間の配管部材の長さを最小にするために圧縮機
入口に近い所で配管部材と連結されている特許請求の範
囲第73乃至16項いずれか7項記載の冷媒量決定方法
。 lト 冷媒液を示すための部材(pO)はサイトグラ
スを有し、第コの出口管(36)を通る冷媒の流れを監
視する段階は前記サイトグラスiこおける冷媒の目によ
る観察を有している特許請求の範囲第73乃至/’7項
いずれか7項記載の冷媒量決定方法。 19 凝縮器(lりと、膨張装置(16)と、蒸発器
(20)と、圧縮機(10)と、冷媒を導く閉回路を形
成するために前記凝縮機(tす、前記膨張装置<1tc
h前記蒸発器(2o)および圧縮機(/のを連結する配
管部材(/、2. /7.7g、 、22)とを有する
蒸気圧縮冷凍機の蒸発器(2o)から圧縮機(10)に
流れる飽和冷媒蒸気を伴なって前以って決められた負荷
状態で前記冷凍機を運転するために冷媒を前記冷凍機に
供給する方法において、 冷媒液の受液部(2g)を備えた内部室(26)を形成
する密閉の圧力容器(コリと、内部室(2の(34)と
、第2の出口管(36)を通る冷媒の流れを絞るための
部材(吋)を備えた受液部(2g)と連通ずる第2の出
口管(36)と、第2の出口管(36)を流れる冷媒液
の存在を示すための部材(グO)とから成る装置を設け
。 蒸発器(20)から通じる配管部材(2→に入口管(3
0を連結し、圧縮機(io)の冷媒入口と連通するよう
に第1および第2の出口管(j4Z、J+4)を連結し
、 前記冷凍機に冷媒の供給源(52)を連結し。 前記冷凍機に前以って決められた量の冷媒を導き、次い
で供給源(5りからの冷媒の流れを止め。 第コの出口管(36)を通る冷媒の流れを監視しながら
前記冷凍機を運転し。 第2の出口管(36)を通る冷媒の流れが冷媒液を含ま
なくなるまで前記冷凍機における冷媒の」を調節するこ
とから成る冷媒供給方法。 f 蒸気圧縮冷凍機に冷媒を導く段階は、圧力容器(2
りに冷媒の供給源(S2)を連結し、内部室(26)に
冷媒液を導き、冷媒液が内部室と第1の出口管との連結
点に到達しないように圧力容器(2りへの冷媒液の流れ
を調節することから成る特許請求の範囲第19項記載の
冷媒供給方法。 2/ 蒸気圧縮冷凍機における冷媒の量を調節する段階
は、冷媒液が第2の出口管(36)を流れていることが
示されるまで前記冷凍機に十分な冷媒を加えることを含
んでいる特許請求の範囲第19,20項いずれか記載の
冷媒供給方法。 −蒸気圧縮冷凍機を運転する段階は、第2の出口管(3
6)を通る冷媒の流れを監視する前に圧縮機の吐出し圧
力が前以って決められた値に達する才で凝縮器における
熱交換過程を制限することを含んでいる特許請求の範囲
第79.20,2/項いずれか1項記載の冷媒供給方法
。 ν 第2の出口管(36)を通る冷媒の流れを監視する
段階は第2の出口管(36)内の冷媒の相状態を目によ
って観察することから成る特許請求の範囲第11乃至2
2項いずれか1項記載の冷媒供給方法。 諷 蒸気圧縮冷凍機における冷媒の量を調節する段階は
、前記冷凍機の安定運転状態において冷媒液の第2の出
口管(36)を通る流れが見られなくなる才で前記冷凍
機から冷媒を抜出すことを含んでいる特許請求の範囲第
19乃至23項いずれか1項記載の冷媒供給方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/421,882 US4474034A (en) | 1982-09-23 | 1982-09-23 | Refrigerant accumulator and charging apparatus and method for vapor-compression refrigeration system |
US421882 | 1989-10-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977275A true JPS5977275A (ja) | 1984-05-02 |
Family
ID=23672450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58174449A Pending JPS5977275A (ja) | 1982-09-23 | 1983-09-22 | 蒸気圧縮冷凍機の冷媒アキユムレ−タ・供給装置と冷媒量決定方法および冷媒供給方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4474034A (ja) |
EP (1) | EP0104750B1 (ja) |
JP (1) | JPS5977275A (ja) |
AT (1) | ATE23629T1 (ja) |
DE (1) | DE3367670D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002103265A1 (fr) * | 2001-05-22 | 2002-12-27 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigerateur |
WO2018047599A1 (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 | ヒートポンプサイクル、それを備えた車両用空気調和装置、及び、冷凍サイクル |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4509340A (en) * | 1983-11-10 | 1985-04-09 | Sealed Power Corporation | Accumulator-dehydrator assembly for an air conditioning system |
JPH0410533Y2 (ja) * | 1985-12-07 | 1992-03-16 | ||
JPH0633917B2 (ja) * | 1987-10-23 | 1994-05-02 | 株式会社日立製作所 | 流下液膜式蒸発器 |
US4959965A (en) * | 1988-02-01 | 1990-10-02 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | System for monitoring a liquid entrained in a fluid |
US4872316A (en) * | 1988-02-01 | 1989-10-10 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | System for monitoring a liquid entrained in a fluid |
US4838040A (en) * | 1988-03-30 | 1989-06-13 | Freeman Clarence S | Air conditioner dryer utilizing water-encapsulating polymers |
US4938063A (en) * | 1988-09-13 | 1990-07-03 | Spectronics Corporation | Apparatus and method for infusing a material into a closed loop system |
US5094277A (en) * | 1989-06-27 | 1992-03-10 | Ashland Oil Inc. | Direct condensation refrigerant recovery and restoration system |
US5176187A (en) * | 1989-06-27 | 1993-01-05 | Ashland Oil, Inc. | Flexible gas salvage containers and process for use |
US4995239A (en) * | 1990-05-04 | 1991-02-26 | American Standard Inc. | Liquid line service and process device |
US5076071A (en) * | 1990-05-08 | 1991-12-31 | Tecumseh Products Company | Suction accumulator with dirt trap and filter |
US5398523A (en) * | 1990-11-30 | 1995-03-21 | Sanden Corporation | Receiver dryer for a refrigeration circuit |
US5361594A (en) * | 1991-03-11 | 1994-11-08 | Young Robert E | Refrigeration recovery and purification |
US5167140A (en) * | 1991-08-07 | 1992-12-01 | Spectronics Corporation | Apparatus and method for infusing a material into a closed loop system |
EP0544214A1 (en) * | 1991-11-27 | 1993-06-02 | Sanden Corporation | Accumulating device for use in refrigerant circuit |
US5184480A (en) * | 1991-12-23 | 1993-02-09 | Ford Motor Company | Accumulator for vehicle air conditioning system |
US5247813A (en) * | 1992-02-24 | 1993-09-28 | Bottum Edward W | Suction accumulator and sight glass structure associated therewith |
US5383338A (en) * | 1993-12-17 | 1995-01-24 | Emerson Electric Co. | In-line sight indicator |
US5471854A (en) * | 1994-06-16 | 1995-12-05 | Automotive Fluid Systems, Inc. | Accumulator for an air conditioning system |
NL9401931A (nl) * | 1994-11-18 | 1996-07-01 | Euro Cold B V | Systeem voor het doen circuleren van gecomprimeerd gas en daarbij toe te passen vloeistofafscheider. |
GB9426207D0 (en) * | 1994-12-23 | 1995-02-22 | British Tech Group Usa | Vapour compression system |
DE19742230C2 (de) * | 1997-09-25 | 1999-08-05 | Hansa Metallwerke Ag | Akkumulator für eine nach dem "Orifice"-Prinzip arbeitende Klimaanlage, insbesondere Fahrzeugklimaanlage |
US5906112A (en) * | 1997-12-12 | 1999-05-25 | Ford Motor Company | Accumulator for an air conditioning system |
BR0110362A (pt) * | 2000-04-28 | 2003-03-05 | Daikin Ind Ltd | Método de operação de coletar refrigerante e óleo e dispositivo de controlar a coleta de refrigerante e óleo |
US6467300B1 (en) * | 2001-03-27 | 2002-10-22 | John O. Noble, III | Refrigerated intercooler |
DE60233899D1 (de) | 2002-02-25 | 2009-11-12 | Biocon Ltd | Neue boronatester |
US7571622B2 (en) * | 2004-09-13 | 2009-08-11 | Carrier Corporation | Refrigerant accumulator |
SE529281C2 (sv) * | 2005-11-10 | 2007-06-19 | Svenning Ericsson | Ejectorpump i synglasarmatur för kyl/värmepumpsystem |
KR102122574B1 (ko) * | 2013-02-28 | 2020-06-15 | 엘지전자 주식회사 | 어큐뮬레이터 및 이를 사용한 공기조화기 |
CN104279804A (zh) * | 2013-07-05 | 2015-01-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 气液分离器、空调器及空调器回液控制方法 |
KR102198326B1 (ko) * | 2013-12-26 | 2021-01-05 | 엘지전자 주식회사 | 공기 조화기 |
KR101655174B1 (ko) * | 2014-12-09 | 2016-09-07 | 현대자동차 주식회사 | 수냉식 인터쿨러 장치 |
CN111707024A (zh) * | 2020-06-05 | 2020-09-25 | 广东纽恩泰新能源科技发展有限公司 | 带冷媒充注管的挂式平衡罐以及带挂式平衡罐的热泵系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521016U (ja) * | 1978-07-25 | 1980-02-09 | ||
JPS5733343U (ja) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2760355A (en) * | 1948-12-15 | 1956-08-28 | Carrier Corp | Method of returning oil from an element of a refrigeration system to the compressor thereof |
US3071935A (en) * | 1959-04-08 | 1963-01-08 | Kapeker Martin | Automatic refrigeration and defrost system |
US3012414A (en) * | 1960-05-09 | 1961-12-12 | Porte Francis L La | Refrigeration apparatus with liquid trapping means |
FR1348272A (fr) * | 1963-02-22 | 1964-01-04 | Installation pour le dégivrage par gaz chauds, notamment pour chambre frigorifique | |
US3370440A (en) * | 1966-01-06 | 1968-02-27 | Ac & R Components Inc | Suction accumulator |
US3412574A (en) * | 1966-12-01 | 1968-11-26 | Whirlpool Co | Refrigeration apparatus with lubricant oil handling means |
US3525231A (en) * | 1969-01-28 | 1970-08-25 | Gen Motors Corp | Refrigerant charge level indicator |
US3600904A (en) * | 1969-05-27 | 1971-08-24 | Emerson Electric Co | Control for refrigeration system |
US3792594A (en) * | 1969-09-17 | 1974-02-19 | Kramer Trenton Co | Suction line accumulator |
US3779035A (en) * | 1971-12-17 | 1973-12-18 | D Kramer | Suction accumulators for refrigeration systems |
US3753356A (en) * | 1972-05-08 | 1973-08-21 | Kramer Trenton Co | Means and method for determining the liquid refrigerant charge in a refrigeration system |
US3824802A (en) * | 1973-07-11 | 1974-07-23 | Gen Motors Corp | Control means for accumulator throttling device |
US3837177A (en) * | 1973-11-01 | 1974-09-24 | Refrigeration Research | Suction accumulator |
US3903709A (en) * | 1974-01-02 | 1975-09-09 | Heil Quaker Corp | Refrigerant charging apparatus |
US3875755A (en) * | 1974-01-02 | 1975-04-08 | Heil Quaker Corp | Method of charging a refrigeration system and apparatus therefor |
US4014181A (en) * | 1974-11-05 | 1977-03-29 | Burger Manfred R | Air conditioning methods and apparatus |
US3919859A (en) * | 1974-11-18 | 1975-11-18 | Phillips & Co H A | Refrigerating system |
US4100762A (en) * | 1976-11-02 | 1978-07-18 | Sundstrand Corporation | Integrated controls assembly |
US4094168A (en) * | 1977-01-26 | 1978-06-13 | Precision Fabricators, Inc. | Ice making refrigeration system |
US4231228A (en) * | 1979-08-03 | 1980-11-04 | Carrier Corporation | Combination process tube and vibration attenuator for a refrigeration circuit |
US4338793A (en) * | 1979-08-10 | 1982-07-13 | Hern Jr James E O | Adapter for refrigeration system access valve |
DE3019133C2 (de) * | 1980-05-20 | 1983-12-15 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Stromversorgungseinrichtung zum elektrischen Beheizen eines geschmolzenen Mediums |
DE3032084A1 (de) * | 1980-08-26 | 1982-04-08 | Küppersbusch AG, 4650 Gelsenkirchen | Waermepumpe |
US4319459A (en) * | 1980-11-07 | 1982-03-16 | Carrier Corporation | Refrigeration machine and a method of charging the same |
-
1982
- 1982-09-23 US US06/421,882 patent/US4474034A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-08-18 AT AT83304796T patent/ATE23629T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-08-18 DE DE8383304796T patent/DE3367670D1/de not_active Expired
- 1983-08-18 EP EP83304796A patent/EP0104750B1/en not_active Expired
- 1983-09-22 JP JP58174449A patent/JPS5977275A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521016U (ja) * | 1978-07-25 | 1980-02-09 | ||
JPS5733343U (ja) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002103265A1 (fr) * | 2001-05-22 | 2002-12-27 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigerateur |
US6845626B2 (en) | 2001-05-22 | 2005-01-25 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration apparatus |
WO2018047599A1 (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | サンデン・オートモーティブクライメイトシステム株式会社 | ヒートポンプサイクル、それを備えた車両用空気調和装置、及び、冷凍サイクル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0104750A3 (en) | 1984-07-25 |
US4474034A (en) | 1984-10-02 |
EP0104750A2 (en) | 1984-04-04 |
EP0104750B1 (en) | 1986-11-12 |
DE3367670D1 (en) | 1987-01-02 |
ATE23629T1 (de) | 1986-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5977275A (ja) | 蒸気圧縮冷凍機の冷媒アキユムレ−タ・供給装置と冷媒量決定方法および冷媒供給方法 | |
US4528826A (en) | Refrigerant accumulator and charging apparatus and method for vapor-compression refrigeration system | |
US3212289A (en) | Combination accumulator and receiver | |
US3013404A (en) | Purge mechanism for refrigeration system | |
US3084523A (en) | Refrigeration component | |
O'Neal et al. | Effect of short-tube orifice size on the performance of an air source heat pump during the reverse-cycle defrost | |
US3872687A (en) | Vehicle air conditioning system | |
US4429544A (en) | Refrigerant storage system for a heat pump | |
WO2005093345A1 (en) | Monitoring refrigerant charge | |
US3131553A (en) | Refrigeration system including condenser heat exchanger | |
US5211024A (en) | Refrigerant filtration system with filter change indication | |
US5778695A (en) | Liquid level sensor using refrigrant subcooling | |
US4718245A (en) | Refrigeration system with bypass valves | |
US20020059806A1 (en) | Refrigeration cycle apparatus | |
CN112781862A (zh) | 一种冷媒阀性能测试系统 | |
US5309729A (en) | Thermal purge system | |
WO2004005812A1 (en) | A method and a device for detecting flash gas | |
CN106524609A (zh) | 制冷剂净化装置 | |
JPH07260293A (ja) | フィルタ変更指示を備えた冷却剤濾過システム | |
CN206269440U (zh) | 制冷剂净化装置 | |
US2904969A (en) | Cyclic refrigeration system | |
JP4134633B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JPH102640A (ja) | 冷凍装置 | |
US5921097A (en) | Purge processor | |
CA1243499A (en) | Defrost gas conditioner for air cooled reverse cycle defrost refrigeration system |