JPS5977120A - 球体保持用クリツプ - Google Patents
球体保持用クリツプInfo
- Publication number
- JPS5977120A JPS5977120A JP18503382A JP18503382A JPS5977120A JP S5977120 A JPS5977120 A JP S5977120A JP 18503382 A JP18503382 A JP 18503382A JP 18503382 A JP18503382 A JP 18503382A JP S5977120 A JPS5977120 A JP S5977120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- panel
- sphere
- held
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0657—Construction or details of the socket member the socket member being mainly made of plastics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、棒体の端部例えば自動車のフード等の開閉体
を開状態に支持するサポートロンドの端部に設けた球体
をボディパネルに対して保持するクリップに関するもの
である。詳しくは、例えばサボー1〜ロンド等の棒体の
端部を球体形状となし、該端部球体を保持して棒体自体
をパネルに対して伏倒・起立可能に取付けることのでき
るクリップに関するものである。
を開状態に支持するサポートロンドの端部に設けた球体
をボディパネルに対して保持するクリップに関するもの
である。詳しくは、例えばサボー1〜ロンド等の棒体の
端部を球体形状となし、該端部球体を保持して棒体自体
をパネルに対して伏倒・起立可能に取付けることのでき
るクリップに関するものである。
以下、本発明を図示する一実施例に基づいて詳述すれば
、本発明に係るクリップ1は全体が合成樹脂で一体成形
され、サポートロンド等の棒体の端部球体を保持する保
持部とパネルの取付孔に係入する脚部とを一体形成する
左右対称の分割胴体1a−1bと、該各分割胴体1a・
1bを接続する薄肉ヒンジ片2とから構成される分割型
クリップである。具体的には、第1図・第2図に示す如
く薄肉ヒンジ片2で接続される左右の分割胴体1a・1
bは棒体の端部球体を合体して保持する手保持部3a・
3bと、パネルの取付孔に係入する脚部を合体して形成
する半周部4a・4bを夫々対称に連設してなる。該各
半保持部3a・3bは。
、本発明に係るクリップ1は全体が合成樹脂で一体成形
され、サポートロンド等の棒体の端部球体を保持する保
持部とパネルの取付孔に係入する脚部とを一体形成する
左右対称の分割胴体1a−1bと、該各分割胴体1a・
1bを接続する薄肉ヒンジ片2とから構成される分割型
クリップである。具体的には、第1図・第2図に示す如
く薄肉ヒンジ片2で接続される左右の分割胴体1a・1
bは棒体の端部球体を合体して保持する手保持部3a・
3bと、パネルの取付孔に係入する脚部を合体して形成
する半周部4a・4bを夫々対称に連設してなる。該各
半保持部3a・3bは。
棒体の伏倒・起立を可能とする開口を合体して保持部の
上方と一側方に連続して形成する切欠5a・5b・6a
・6bを備える半球状の凹部7a・7bを有すると共に
、半周部4a・4bとの連設用に半フランジ部分8a・
8bを有し、七つ合体時に両半保持部3a・3b同士を
ロックする係合爪9a・9bを夫々有する構成である。
上方と一側方に連続して形成する切欠5a・5b・6a
・6bを備える半球状の凹部7a・7bを有すると共に
、半周部4a・4bとの連設用に半フランジ部分8a・
8bを有し、七つ合体時に両半保持部3a・3b同士を
ロックする係合爪9a・9bを夫々有する構成である。
半周部4a・41)は内部を弾性変形を可能とする空洞
部となし、且つ各外側面に上記手フランジ部8a・8b
と共働してパネルの取付孔の縁部を把持する肩部]Oa
・fobを有する構成である。
部となし、且つ各外側面に上記手フランジ部8a・8b
と共働してパネルの取付孔の縁部を把持する肩部]Oa
・fobを有する構成である。
従っC,断る構成の左右分割胴体1a・1bを薄肉ヒン
ジ部2を介して向い合せに合体させると、第3図に示す
如く半保持部3a・3b同士の合体により、」二記凹部
7a・7bで形成される球形空;同7と上記切欠5a・
5b・6a・6bで連続して形成される上方間1115
・側方開口6と」二記半フランジ部8a・8bで形成さ
ALるフランジ部8を有する保持部3をtり、半周部4
a・4b同士の合体により、肩部10a・10bを有す
る弾性変形可能な脚部4を得ることとなる。
ジ部2を介して向い合せに合体させると、第3図に示す
如く半保持部3a・3b同士の合体により、」二記凹部
7a・7bで形成される球形空;同7と上記切欠5a・
5b・6a・6bで連続して形成される上方間1115
・側方開口6と」二記半フランジ部8a・8bで形成さ
ALるフランジ部8を有する保持部3をtり、半周部4
a・4b同士の合体により、肩部10a・10bを有す
る弾性変形可能な脚部4を得ることとなる。
依って、本発明に係る分割型クリップを用いて例えば勺
ボートロノド11端部に設けた球体11aを保持して、
該サボー1−ロッド11自体をボディパネル12に対し
て伏倒・起立可能に増刊1づる場合には、まずサポート
ロノド11端部の球体11aを両半保持部3a・3bの
凹部7a・7bで子しめ保持して左右の分割胴体1a・
1hを合体する。斯る合体状態にあっては、半保持部3
a・3h同士が」ユ記係合爪9a・9))の係合て自動
的にロックされた保持部3を形成しているので、ザボー
1〜ロッド11の端部球体11aは該保持部3の空洞7
内に確実に保持されている。然る後、第4図に示ず如く
脚部4をボディパネルI2に穿設されている取イ」孔1
3に係入すれば、フランジ部8と肩部]Oa・1 (l
bで該取イ1孔13の縁部を把持しでクリップl自体
をパネル12に固定すると同時に、サナ−1−ロット1
1自体がパネル12に対して取付けられることとなる。
ボートロノド11端部に設けた球体11aを保持して、
該サボー1−ロッド11自体をボディパネル12に対し
て伏倒・起立可能に増刊1づる場合には、まずサポート
ロノド11端部の球体11aを両半保持部3a・3bの
凹部7a・7bで子しめ保持して左右の分割胴体1a・
1hを合体する。斯る合体状態にあっては、半保持部3
a・3h同士が」ユ記係合爪9a・9))の係合て自動
的にロックされた保持部3を形成しているので、ザボー
1〜ロッド11の端部球体11aは該保持部3の空洞7
内に確実に保持されている。然る後、第4図に示ず如く
脚部4をボディパネルI2に穿設されている取イ」孔1
3に係入すれば、フランジ部8と肩部]Oa・1 (l
bで該取イ1孔13の縁部を把持しでクリップl自体
をパネル12に固定すると同時に、サナ−1−ロット1
1自体がパネル12に対して取付けられることとなる。
しかも、本発明に係るクリップ1は保持部3に−F方間
口5のみならず該上方間1コ5と巾狭部を介して連続す
る側方開口6を有するので、第5図に示ず如くザボート
ロッド11を該両開口5・6に移行するだけで、サボー
1−ロッド11の伏倒及び起°立状態が容易に得られる
ものである。又、上記脚部4の取付孔13に苅する係入
は、脚部4が該取付孔13の縁で抱持される結果となる
ので、斯る抱持は上記係合°爪9a・9bのUツク作用
と相俟って、左右分割胴体1a・11〕の合体状態を確
実なものとしている。
口5のみならず該上方間1コ5と巾狭部を介して連続す
る側方開口6を有するので、第5図に示ず如くザボート
ロッド11を該両開口5・6に移行するだけで、サボー
1−ロッド11の伏倒及び起°立状態が容易に得られる
ものである。又、上記脚部4の取付孔13に苅する係入
は、脚部4が該取付孔13の縁で抱持される結果となる
ので、斯る抱持は上記係合°爪9a・9bのUツク作用
と相俟って、左右分割胴体1a・11〕の合体状態を確
実なものとしている。
尚、ザポー1−ロッド11は直線状の合成樹脂棒体又は
金属棒体で構成し、その端部に一体又は別体で球体を改
番づるものとする。
金属棒体で構成し、その端部に一体又は別体で球体を改
番づるものとする。
以、」−の如く、本発明に係るクリップは分割型であり
、俸体笠の端部に設けた球体を左右分割胴体の半保持部
で保持した後、該左右分割胴体の半周部により構成され
る脚部をパネルの取付孔に係入することを特徴とするも
のであるから、棒体端部の保持状態を確実なものとする
ことができる。又、本発明に係るクリップは連続する上
方間「1と側方開口の17在で棒体をパネルに対して伏
倒・起立可能に取(=JけらJしるので、自動車のフー
ドを開状態に支持するザボー1−ロッドの端部をフード
側又はボディ側に取付ける構造等に容易に実施応用でき
るものである。
、俸体笠の端部に設けた球体を左右分割胴体の半保持部
で保持した後、該左右分割胴体の半周部により構成され
る脚部をパネルの取付孔に係入することを特徴とするも
のであるから、棒体端部の保持状態を確実なものとする
ことができる。又、本発明に係るクリップは連続する上
方間「1と側方開口の17在で棒体をパネルに対して伏
倒・起立可能に取(=JけらJしるので、自動車のフー
ドを開状態に支持するザボー1−ロッドの端部をフード
側又はボディ側に取付ける構造等に容易に実施応用でき
るものである。
第1図は本発明に係るクリップの展開状態を示す平面図
、第2図は同正面図、第3図は合体状態を示す斜視図、
第4図は棒体端部の球体を保持してパネルの取付孔に係
入した状態を示ず断面図、第5図は棒体の伏倒・起立状
態を示ず斜視図である。 1・・・クリップ、18・1b・・・分割胴体、2・・
・薄肉ヒンジ片、3a・3b・・・ご1′保持部、3・
・・保持部、4a・4h・・・半周部、4・・・脚部、
5a・51)・6a・6b・・・切欠、5・・・上方間
[1,6・・・側方間L1.7a・7b・・・半球形凹
部、7・・・球形空洞、11・・・サポートロンド、1
. l a・・・端部球体、12・・・ボディパネル、
13・・・取4q孔第3図 4a 第4図 第5図
、第2図は同正面図、第3図は合体状態を示す斜視図、
第4図は棒体端部の球体を保持してパネルの取付孔に係
入した状態を示ず断面図、第5図は棒体の伏倒・起立状
態を示ず斜視図である。 1・・・クリップ、18・1b・・・分割胴体、2・・
・薄肉ヒンジ片、3a・3b・・・ご1′保持部、3・
・・保持部、4a・4h・・・半周部、4・・・脚部、
5a・51)・6a・6b・・・切欠、5・・・上方間
[1,6・・・側方間L1.7a・7b・・・半球形凹
部、7・・・球形空洞、11・・・サポートロンド、1
. l a・・・端部球体、12・・・ボディパネル、
13・・・取4q孔第3図 4a 第4図 第5図
Claims (1)
- 薄肉ヒンジ片を介して接続される左右の分割胴体を有し
、該分割胴体の夫々は合体することにより上方と一側方
を連続して開口する球形空洞を形成する手保持部とパネ
ルの取付孔1;係入する脚部を形成する半周部とを対称
に連設し、左右の手保持部で形成される球形空洞内に被
保持部材の端部球体を保持して上記左右の分割胴体を合
体させた後、両生脚部で形成される脚部をパネルの取付
孔に係入するように構成したことを特徴とする球体保持
用クリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18503382A JPS5977120A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 球体保持用クリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18503382A JPS5977120A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 球体保持用クリツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977120A true JPS5977120A (ja) | 1984-05-02 |
Family
ID=16163605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18503382A Pending JPS5977120A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 球体保持用クリツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977120A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4701064A (en) * | 1985-11-12 | 1987-10-20 | Nifco Inc. | Ball joint |
JPS6353015U (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-09 | ||
JPS63195116U (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-15 | ||
US4799288A (en) * | 1986-12-15 | 1989-01-24 | Nifco Inc. | Pivot bush |
JP2007536476A (ja) * | 2004-05-05 | 2007-12-13 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | 軸受シェル |
WO2012165388A1 (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | 株式会社ニフコ | ボールジョイント |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP18503382A patent/JPS5977120A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4701064A (en) * | 1985-11-12 | 1987-10-20 | Nifco Inc. | Ball joint |
JPS6353015U (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-09 | ||
US4799288A (en) * | 1986-12-15 | 1989-01-24 | Nifco Inc. | Pivot bush |
JPS63195116U (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-15 | ||
JP2007536476A (ja) * | 2004-05-05 | 2007-12-13 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | 軸受シェル |
JP4931803B2 (ja) * | 2004-05-05 | 2012-05-16 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 軸受シェル |
US8333513B2 (en) | 2004-05-05 | 2012-12-18 | Zf Friedrichshafen Ag | Bearing shell |
WO2012165388A1 (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | 株式会社ニフコ | ボールジョイント |
JP2012251567A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Nifco Inc | ボールジョイント |
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