JPS5976732A - 自動ねじ締め機 - Google Patents
自動ねじ締め機Info
- Publication number
- JPS5976732A JPS5976732A JP18473182A JP18473182A JPS5976732A JP S5976732 A JPS5976732 A JP S5976732A JP 18473182 A JP18473182 A JP 18473182A JP 18473182 A JP18473182 A JP 18473182A JP S5976732 A JPS5976732 A JP S5976732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- attached
- hose
- main body
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明1よ、各種機器の組立作業を行なうために、先端
のチャック部でねじ部品を把持しつつ、これをピッ1〜
によって締めトロリる自動ねじ締め機に関りる。
のチャック部でねじ部品を把持しつつ、これをピッ1〜
によって締めトロリる自動ねじ締め機に関りる。
各44機器の組立作業にa5いて、それらの各種機器に
形成されたねじ孔にビスやボルト等のねじ部品を自動的
に締付けるために従来用いられている自動ねじ締め機を
示すと第1,2図の通りである。
形成されたねじ孔にビスやボルト等のねじ部品を自動的
に締付けるために従来用いられている自動ねじ締め機を
示すと第1,2図の通りである。
第1図は自動ねじ締め機1を産業用ロボット2のアーム
3に装着し、基台4に支持された各種機器(ワーク)W
のねじ孔5にねじ部品Sを締めイ・口Jるようにした@
置を示ず。ねじ締め機本体6の先端に設()られだチャ
ック部7にねじ部品Sを送るために、チャック部7と図
外のねし整列分離装置との間はホース8により結ばれて
おり、前記ねじ整列分離装置において一定の姿勢で1個
ずつ分間1されたねじ部品Sは重力又は圧搾空気等によ
りホース8の中を通り、チャック部7まで送られる。
3に装着し、基台4に支持された各種機器(ワーク)W
のねじ孔5にねじ部品Sを締めイ・口Jるようにした@
置を示ず。ねじ締め機本体6の先端に設()られだチャ
ック部7にねじ部品Sを送るために、チャック部7と図
外のねし整列分離装置との間はホース8により結ばれて
おり、前記ねじ整列分離装置において一定の姿勢で1個
ずつ分間1されたねじ部品Sは重力又は圧搾空気等によ
りホース8の中を通り、チャック部7まで送られる。
従来の自動ねじ締め機は、第2図に示ツ」:うに産業用
ロボット2のアーム3に装着されるねじ締め機本体6と
ねじ部品Sを把持するチトツク部7とを有しており、チ
ャック部7はねじ締め機本体6に対して軸方向摺動可能
に数個けられており、チャック部7にはこれが常時ねじ
締め機本体6から突出する方向に弾発力が加えられてい
る。
ロボット2のアーム3に装着されるねじ締め機本体6と
ねじ部品Sを把持するチトツク部7とを有しており、チ
ャック部7はねじ締め機本体6に対して軸方向摺動可能
に数個けられており、チャック部7にはこれが常時ねじ
締め機本体6から突出する方向に弾発力が加えられてい
る。
ねじ締め機本体6にはねじ部品Sを回転さ1!るだめの
ドライバーピッ1〜9が取1=J(プられ、これの先端
がチ【・ツタ部8内に達している。チャック部7には、
ビン10を中心に回動するチャック爪11が取(s1+
jられ、リターンスプリング12によって常時4J、チ
ャック爪11が閉じるようになっている。
ドライバーピッ1〜9が取1=J(プられ、これの先端
がチ【・ツタ部8内に達している。チャック部7には、
ビン10を中心に回動するチャック爪11が取(s1+
jられ、リターンスプリング12によって常時4J、チ
ャック爪11が閉じるようになっている。
しかしながら、このような従来の自動ねじ締め機にあっ
ては、ねじ整列分離装置からのねじ部品Sをチレツク部
7に案内Jるホース8は、チャック部7に取f・hJら
れた部分が常に移動するため、小−ス8が曲げられたと
きの反力がねじ締め機の先端に曲げ作用を及ぼし、ねじ
締め機の位1d決め11WIiを悪化さけるおてれがあ
るという問題があっlこ 。
ては、ねじ整列分離装置からのねじ部品Sをチレツク部
7に案内Jるホース8は、チャック部7に取f・hJら
れた部分が常に移動するため、小−ス8が曲げられたと
きの反力がねじ締め機の先端に曲げ作用を及ぼし、ねじ
締め機の位1d決め11WIiを悪化さけるおてれがあ
るという問題があっlこ 。
この発明はこのような従来技術の問題点に着目してイ1
されたものであり、ねじ部品を回転させるドライバーピ
ッ1〜が取付りられたねじ締め機本体に、前記ねじ部品
を把持するチャック爪を有するチャック部を軸方向摺動
方向に取付【〕てなる自動ねじ締め機において、前記ね
じ部品を案内するホースが接続された固定パイプを前記
ねじ締め機本体に取付け、前記固定パイプに摺動可能に
嵌合Jる摺動パイプを前記チャック部に取イ」【ノるこ
とにより、ねじ締め機の位置決め精度を向上りることを
目的とする。
されたものであり、ねじ部品を回転させるドライバーピ
ッ1〜が取付りられたねじ締め機本体に、前記ねじ部品
を把持するチャック爪を有するチャック部を軸方向摺動
方向に取付【〕てなる自動ねじ締め機において、前記ね
じ部品を案内するホースが接続された固定パイプを前記
ねじ締め機本体に取付け、前記固定パイプに摺動可能に
嵌合Jる摺動パイプを前記チャック部に取イ」【ノるこ
とにより、ねじ締め機の位置決め精度を向上りることを
目的とする。
次に、本発明の=実施例に係る自動ねじ締め機について
第3図(A)(B)により説明づる。ねじ締め機本体6
は内外二重管13.14により161成されており、中
心部において軸方向に延びねじ部品を回転さUるドライ
バーピッ1−〇が取イ(目)られる。チャック部7は前
記二重管の間を摺動りる円筒部15とねじ部品を把持す
る2つのチャック爪11とを有している。
第3図(A)(B)により説明づる。ねじ締め機本体6
は内外二重管13.14により161成されており、中
心部において軸方向に延びねじ部品を回転さUるドライ
バーピッ1−〇が取イ(目)られる。チャック部7は前
記二重管の間を摺動りる円筒部15とねじ部品を把持す
る2つのチャック爪11とを有している。
ドライバービット9は、ブトツク部7内JJで達してお
り、ヂレック部7内に取付(Jられたスリーブ16内に
嵌合している。このチャック部7に対してねじ締め機本
体6から突出するhJ向の弾発力を付与するため、ねじ
締め機本体6内には二1イルばね17が取付けられてい
る。したがって、常時は第3図(A>(B)に承りよう
に、チャック部7は円筒部15に取付けられたストッパ
18がねし締め機本体6の先端部に当接するまで、コイ
ルばね17の弾発力によって曲進限位置となっている。
り、ヂレック部7内に取付(Jられたスリーブ16内に
嵌合している。このチャック部7に対してねじ締め機本
体6から突出するhJ向の弾発力を付与するため、ねじ
締め機本体6内には二1イルばね17が取付けられてい
る。したがって、常時は第3図(A>(B)に承りよう
に、チャック部7は円筒部15に取付けられたストッパ
18がねし締め機本体6の先端部に当接するまで、コイ
ルばね17の弾発力によって曲進限位置となっている。
ねじ締め機本体6に取付けらだブラケット19には、固
定パイプ20がねじ締め機本体6と平行に取付(プられ
てJ3す、この固定パイプ20の一端には図外のねじ整
列分11ill置に接続され、そこからねじ部品を案内
するホース8が接続されている。
定パイプ20がねじ締め機本体6と平行に取付(プられ
てJ3す、この固定パイプ20の一端には図外のねじ整
列分11ill置に接続され、そこからねじ部品を案内
するホース8が接続されている。
チマ7ツク部7には固定パイプ20に摺動可能に嵌合す
る摺動バイブ21が取付(〕られている。この摺動バイ
ブ21はチ(zツク部7に固定された)\イブ22に対
してホース23を介して取付()られており、ホース2
3は屈曲部を形成している。したがって、チャック部7
を]イルばねの弾発力17に抗しで後退させると、固定
パイプ20の外側に嵌合づ−る)習動バイブ21が固定
パイプ20に案内されて摺動する。
る摺動バイブ21が取付(〕られている。この摺動バイ
ブ21はチ(zツク部7に固定された)\イブ22に対
してホース23を介して取付()られており、ホース2
3は屈曲部を形成している。したがって、チャック部7
を]イルばねの弾発力17に抗しで後退させると、固定
パイプ20の外側に嵌合づ−る)習動バイブ21が固定
パイプ20に案内されて摺動する。
尚、屈曲部としてホース23を用いることにより、それ
ぞれのバイブ20.21の中心線が自由に移動可能とな
っており、チャック部7とすし締め機本体6とが相互に
摺111J 77ることにより、それぞれのバイ120
.21の中心線がねじ締め機の中心線に倣って平行どな
り摺動抵抗を最小にJ−ることが可能となる。また、チ
ャック爪11を第2図に示す場合に比して長くづ−るこ
とにより、細い個所におけるねじ締め作業を行なうこと
が可能となる。
ぞれのバイブ20.21の中心線が自由に移動可能とな
っており、チャック部7とすし締め機本体6とが相互に
摺111J 77ることにより、それぞれのバイ120
.21の中心線がねじ締め機の中心線に倣って平行どな
り摺動抵抗を最小にJ−ることが可能となる。また、チ
ャック爪11を第2図に示す場合に比して長くづ−るこ
とにより、細い個所におけるねじ締め作業を行なうこと
が可能となる。
次に作用を説明すると、産業用ロボット2にJ、って自
動ねじ締め機を所定の位置に移動し、ねじ締め機本体6
を前進さtJ:ることによりチャック部7に対して摺動
運動を行イ1い、チャック部7内のねじ部品にドライバ
ービット9を噛み合わせる、。
動ねじ締め機を所定の位置に移動し、ねじ締め機本体6
を前進さtJ:ることによりチャック部7に対して摺動
運動を行イ1い、チャック部7内のねじ部品にドライバ
ービット9を噛み合わせる、。
このどき、ボース8は一端が図外のねじ部品整列分lv
l装置に接続されており、他端が固定パイプ20に接続
されているため、常時曲げ力を受1プでおり、固定パイ
プ20にはその反力が加わっている。
l装置に接続されており、他端が固定パイプ20に接続
されているため、常時曲げ力を受1プでおり、固定パイ
プ20にはその反力が加わっている。
そして、この反力はねじ締め機によって受()止め、チ
ャック部7には伝わらない。
ャック部7には伝わらない。
以上のように、この発明によればその構成をねし部品を
回転させるドライバービットが取付けられたねじ締め機
本体に、@記ねじ部品を把持するヂX2ツク爪を有づる
ブ1ノック部を軸方向摺動可能1こ取イ;ロノてなる自
動ねじ締め機において、前記ねし部品を案内づるホース
が接続された固定パイプを前74(2ねじ締め機本体に
取付【プ、前記固定パイプに摺動可能に嵌合Jる摺動パ
イプを前記チャック71に取(jt 4〕だ構成どした
ので、ねじ締め付tJ fl″業時において、ねじ部品
をチャック部に案内するホースの反力がヂ↑lツク部に
作用ザることがなく、(flH決め#R度の向上を図る
ことができる。
回転させるドライバービットが取付けられたねじ締め機
本体に、@記ねじ部品を把持するヂX2ツク爪を有づる
ブ1ノック部を軸方向摺動可能1こ取イ;ロノてなる自
動ねじ締め機において、前記ねし部品を案内づるホース
が接続された固定パイプを前74(2ねじ締め機本体に
取付【プ、前記固定パイプに摺動可能に嵌合Jる摺動パ
イプを前記チャック71に取(jt 4〕だ構成どした
ので、ねじ締め付tJ fl″業時において、ねじ部品
をチャック部に案内するホースの反力がヂ↑lツク部に
作用ザることがなく、(flH決め#R度の向上を図る
ことができる。
第1図は18業用[1ボツl〜により従来のねじ締め機
を作動している状態を示す斜視図、第2図(A([3)
は従来のねじ締め機を示ず一部切欠き側面図、及び断面
図、第3図(Δ)(B)は本発明の一実施例に係るねじ
締め機を示す一部切欠き側面図、及び断面図である。 1・・・ねじ締め機、 6・・・ねじ締め機本体、7・
・・チャック部、 8・・・ホース、 9山ドフイバー
ヒツト、 20・・・固定パイプ、 21・・・摺動パ
イプ、 S・・・ねじ部品。 特許出願人 日産自動車株式会ネ1)
を作動している状態を示す斜視図、第2図(A([3)
は従来のねじ締め機を示ず一部切欠き側面図、及び断面
図、第3図(Δ)(B)は本発明の一実施例に係るねじ
締め機を示す一部切欠き側面図、及び断面図である。 1・・・ねじ締め機、 6・・・ねじ締め機本体、7・
・・チャック部、 8・・・ホース、 9山ドフイバー
ヒツト、 20・・・固定パイプ、 21・・・摺動パ
イプ、 S・・・ねじ部品。 特許出願人 日産自動車株式会ネ1)
Claims (1)
- ねじ部品を回転ざけるドライバービットが取付+Jられ
たねじ締め機本体に、前記ねじ部品を把持づるヂ1/ツ
ク爪を右するチャック部を軸方向摺動可能に取イζ1り
てなる自動ねじ締め機において、前Fit3ねじ部品を
案内覆るホースが接続された固定パイグを前記ねじ締め
機本体に取付け、前記固定パ、イブに摺動可能に嵌合J
る摺動パイプを前記チャック部に取付()たことを特徴
とする自動ねじ締め機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18473182A JPS5976732A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 自動ねじ締め機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18473182A JPS5976732A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 自動ねじ締め機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976732A true JPS5976732A (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=16158376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18473182A Pending JPS5976732A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 自動ねじ締め機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5976732A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1900474A2 (de) | 2006-09-15 | 2008-03-19 | elumatec GmbH & Co. KG | Profilstabbearbeitungsvorrichtung |
CN102240902A (zh) * | 2011-06-21 | 2011-11-16 | 林锦贤 | 一种自动螺钉机 |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18473182A patent/JPS5976732A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1900474A2 (de) | 2006-09-15 | 2008-03-19 | elumatec GmbH & Co. KG | Profilstabbearbeitungsvorrichtung |
EP1900474A3 (de) * | 2006-09-15 | 2008-07-23 | elumatec GmbH & Co. KG | Profilstabbearbeitungsvorrichtung |
CN102240902A (zh) * | 2011-06-21 | 2011-11-16 | 林锦贤 | 一种自动螺钉机 |
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