JPS597616B2 - 新聞折込み插入機 - Google Patents

新聞折込み插入機

Info

Publication number
JPS597616B2
JPS597616B2 JP3384780A JP3384780A JPS597616B2 JP S597616 B2 JPS597616 B2 JP S597616B2 JP 3384780 A JP3384780 A JP 3384780A JP 3384780 A JP3384780 A JP 3384780A JP S597616 B2 JPS597616 B2 JP S597616B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
newspaper
fold
conveyor
main
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3384780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56132259A (en
Inventor
ウイリアム・ビ−・マツケイン
ジエイムズ・エフ・コスグロウヴ
エルマ−・ベヴエアスドルフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
McCain Manufacturing Corp
Original Assignee
McCain Manufacturing Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by McCain Manufacturing Corp filed Critical McCain Manufacturing Corp
Priority to JP3384780A priority Critical patent/JPS597616B2/ja
Publication of JPS56132259A publication Critical patent/JPS56132259A/ja
Publication of JPS597616B2 publication Critical patent/JPS597616B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 第1図に本発明による機械の全体構成を平面略35図で
示す。
第4図にJで示す新聞の折り丁ないし外折りは外折り供
給ホッパ20内に収容されており、該ホッパから1つづ
つ引出され、1対のエンドレス送りベルト24上に支承
され横方向に離間した直立のプツシヤ・フインガ22か
ら成る送出しコンベヤにのせられる。
送出しコンベヤは新聞の外折りを次の横方向転送に付す
ため搬送コンベヤに送り込む。
該横方向搬送コンベヤは1対のエンドレス送りベルト2
8に支承された直立のプツシヤ・フインガ26から成る
。該搬送コンベヤは、折込み資料を取込んた個個の新聞
の折り丁ないし外折りを搬送して別のコンベヤ30に送
り込む。
該コンベヤ30は上記の搬送コンベヤの搬送路に対して
垂直な搬送路を有する。上記別のコンベヤ、すなわち移
送コンベヤ30は何れの方向に駆動されるようにしても
差支えない。搬送コンベヤにより外折りは1つづつ集積
コンベヤの個所を通過ぜしめられる。
集積コンベヤは1対のエンドレス送りベルト34上に支
承された直立のプツシヤフインガ32から成る。集積コ
ンベヤは、挿入すべき個々の折込みが内部に積み重ねら
れて複数の供給ホツパ36,38,40の下方に位置す
る。
供給ホツパ36は例えば漫画を、供給ホツパ38はテレ
ビの番組案内を、また供給ホツパ40は地域の広告を収
容している。以下に詳述するように、挿入すべき各折込
みこの実施例の場合は3種目−は積み重ね状態にしてま
とめられ新聞の折り丁ないし外折り内に一緒に挿入され
る。挿入は挿入ステーシヨン44で行われるが、外折り
Jは予め主折曲げ部F1(第4図)で拡開(上半部持上
け)される。
新聞の折り丁ないし外折りを拡開する装置は周知のよう
に、例えば、開口46を有する真空吸着ベルト45から
成り、該開口を介して真空(吸着)度が弁調節され、そ
れにより最上部の頁がその下のすべての頁とともに持上
げられて、集積された挿入折込み資料が拡開状態の外折
り内に挿入されるように構成されるか、または外折りが
同じ目的で機械的なブレードオーブナ47により拡開さ
れ、次いで該オープナは外折りの上下半部間に入り込む
ように構成される。
最上部の頁が真空吸着により持上げられると、その下の
すべての頁も持上げられる、それと云うのも新聞の上記
の他のすべての頁は外折りの表裏両頁を結合している折
曲げ部F2内にあるからである。排除デフレクタブレー
ド48は集積コンベヤと搬送コンベヤ間に介在し、集積
コンベヤの終点に位置している。
新聞の折り丁が挿入ステーシヨン内に適時に進入してく
るのを検出する検出器が排除デフレクタブレード48と
共働する。この検出器は反射器(図示せず)に対向して
設けられたホトセル49から成り、かつ新聞の折り丁が
挿入折込み資料の到着と同じ機械の作業サイクル中に、
挿入ステーシヨンに適時に到着するのを検出するように
、搬送コンベヤの上方に配置せしめられている。したが
つて、集積された折込み資料を受取るべき新聞の折り丁
ないし外折りJが存在しないことが検出された場合には
、デフレクタブレード48が作動され、受入れるべき新
聞の折り丁が存在しない集積折込み資料群が搬送コンベ
ヤに送込まれないようにする。搬送コンベヤと移送コン
ベヤ30間にも類似の排除デコレタタブレード52が介
装されている。
デフレクタブレード52は折込み資料のある部分の供給
が行われなかつた際に作動せしめられ、したがつて当該
新聞の折り丁を排除する、それと云うのも該折り丁は適
切量の折込み資料を含んでいないからである。新聞の折
り丁ないし外折りJの送り込みを検出するために、反射
器(図示せず)を検出する位置でエンドレス送りベルト
24上にホトセル60が並置されている。
ホトセル60と類似のホトセル66が反射器(図示せず
)に対向して設けられており、このホトセル66は供給
ホツパ36の前方位置でエンドレス送りベルト34上方
に並置され、供給ホツパ36に収容されている折込み資
料が連続的に送出されているかどうかを検出する目的を
有する。
ホツパ38,40に対しても同様なホトセル検出器を設
けることができる。ホトセルに対向する反射器が適時に
通過する新聞資料によつて遮へいされている限り、作業
状態は良好であるが、ホトセルが反射器から光を受ける
場合には、これは資料供給が時間どおりに行われなかつ
たことを意味する。
この資料無供給情報は記憶され、排除デフレクタブレー
ド48,52が適切時点で作動せしめられる。検出器と
して上述のホトセル一反射器組合せの代りに切換フイン
ガを使用することもできる。このようにして、例えばホ
トセル48を含む検出器(第1図)が、集積された折込
みが新聞の折り丁ないし外折りに挿入されるべき機械の
作業サイタルに外折りの通過を検出しなかつた場合には
、関連するデフレクタブレード48が持上げられて集積
された折込みの送出を防止する。
該デフレクタブレード48は通常は集積状態の折込みを
支持して挿入ステーシヨンへ案内する水平位置にあり、
次いで該挿入ステーシヨン内で集積状態の折込みは拡開
状態の外折りによつて収容される。デフレクタブレード
48が持上けられると、折込みは下方の捕集箱内へ排除
される。外折りに対する排除デフレクタブレード52は
構造及び動作の点で排除デフレクタブレード48に類似
している。
しかしながら、排除デフレクタブレード52は作動時外
折りを下方の捕集箱内へ排除するのでなく、逆向きに使
用される、すなわち排除すべき外折りを上方へ偏向して
フイーダ・ベルト(図示せず)上へ送り、該フイーダ・
ベルトは該外折りを移送コンベヤ30上を越えて上方へ
送る。折込みの一部分が供給されなかつた場合両排除デ
フレクタブレード48,52かともに作動せしめられ、
それにより顧客がいらいらさせられないように構成する
と有利である。
以上の説明から明らかなように、一方の排除デフレクタ
ブレードは外折りの供給が行われないときにすべての折
込みを排除するように使用し、他方の排除デフレクタブ
レードは折込みの供給が完全に行われない場合に外折り
を排除するために使用される。
ただ1種目の折込みの供給しか行わない場合、すなわち
ホツパのうちいくつかが非動作状態におかれる(使用さ
れない)場合がありうる。このことから、次のことが理
解されよう、すなわち、折込みが共通の集積装置上に堆
積状態で集められる代りに、連続的に設けた挿入ステー
シヨンで拡開状態の外折り内に供給される、すなわち主
供給資料流側部の各ホツパから連続的に1つづつ折込み
が拡開状態の外折り内へ供給されるように構成された機
械にも本発明の原理は適用される。エンドレス送りベル
ト24によつて前進せしめられる新聞の折り丁ないし外
折りはアイドラローラ70と1対の対向した被駆動送り
込みデイスク)ないしホイール72との間のかみこみに
送られ、それにより外折りはさらに前方へ送られて転送
ステーシヨン74に達し、ここで外折りはその移動方向
が変えられ、次いで第1図から明らかなように、転送ス
テーシヨンから左方すなわち機械の反対側端部の方へ送
られる。
転送ステーシヨンはストツパの作用を行う垂直の脚ない
しフランジJモVを有する山形材の形にしたストツパ部材
76によつて1部制限されており、新聞の折り丁ないし
外折りが供給装置TO,72によつて転送ステーシヨン
内に供給された後、該外折り中央の主折曲げ部F1が上
記ストツパ部材のフランジJモVに当接せしめられる。
ストツパ部材76に対向して、同様に山形材の形をした
案内部材78が設けられており、該案内部材の垂直フラ
ンジ79が案内部を構成し、該フランジはフランジJモ
Vと共働して転送ステーシヨンから外折りを、搬送コン
ベヤを構成するエンドレス送りベルト28の径路に対し
て平行に、搬出できるようにする。転送ステーシヨンは
、さらに、平らな矩形ベース83及び垂直フランジ84
を有する往復動転送ブレードないしプレート82を含ん
でいる。
往復動転送ブレードは、非作動時、折曲げ部F1がスト
ツパ部材76の垂直フランジJモVと係合せしめられる際
新聞の頁の右側切断縁E(第4図)が垂直フランジ84
に係合するように配置されており、次いで往復動転送ブ
レード82は左方へ動かされ、折曲げ縁F2を先頭にし
て新聞の折り丁ないし外折りをアイドラローラ86と1
対の対向した被駆動デイスクないしホイール88との間
のかみこみ内へ送込む。このかみこみにより外折りは搬
送コンベヤのエンドレス送りベルト28上へ送出される
。第2図及び第4図において、F1で折曲げられている
新聞の外折りJは側部折曲げ縁F2により結合されてい
る複数の頁から成り、最上部の頁には「12ABCHE
R0」と印刷された見出しが載つている。
さらに、外折りは折曲げられた該外折り上半部の上縁E
1が下半部の下縁E2をオーバラツプして延在するよう
に折曲けられているものとする。実際に、これが新聞の
折り丁の普通の折曲げ方である。第2図から明らかなよ
うに、外折りJはストツパ部材76と案内部材78との
間にきちんとおさまつている。上記から明らかなように
、新聞折り丁ないし外折りは折込みを受容できるように
拡げることが必要である。
見出し(第4図)を表示している上半部を徐々に持上げ
ることによつて新聞の折り丁の拡開を開始するため、転
送ステーシヨン74内で、第1図及び第2図に示すよう
に案内部材78に近接して該折り丁の上半部の上縁E1
の真下の位置に持上げワイヤないし棒90が設けられて
いる。さらに、第1図に示すように持上け棒90は搬送
コンベヤの軸線方向で角度αたけ傾けられており(第4
図)、それにより往復動転送ブレード82が新聞を転送
ステーシヨンから前進せしめる際持上げ棒90は新聞の
下側をますます深く支持するようになる。持上げ棒は、
また、僅かな抑角β(第2図)をも有しており、それに
より新聞の折り丁が転送ステーシヨンから搬出される際
、先頭縁部(すなわち側部折曲げF2)が少しづつ上昇
せしめられ遂には主ブレードオープナ47上に円滑にの
せられる。この主ブレードオープナも持上げないし拡開
動作を続行する。折り丁ないし外折りの折曲げが上下半
部均一に行れている場合、すなわち上下半部の何れかが
他方をオーバラツプして延在していない場合には、持上
げ棒90は役に立たない。
拡開ないしその開始は完全に真空吸着ベルト45のみに
よつて行わる。したがつて、印刷機から新聞の外折りJ
が見出しを上に(第4図に示すように最上部に)して出
てくるように新聞社ないし印刷者が製作し、かつ上縁E
1が下縁E2にオーバラツプした状態で折曲げられてい
る場合には、新聞を拡開するのに真空手段を使用する必
要はなくなる(真空ポンプその他の付帯装置の使用は費
用を増大する)、何故ならばその場合には持上げ棒90
と主ブレードオ jープナとの組合せ作業により機械的
に拡開が行えるからである。
しかしながら、折曲げが上下両半部均一になされて両縁
El,E2が整合している場合には、真空手段を使用す
ることが必要になる。縁El,E2が整合する場合及び
整合しない場合 ・の何れにおいても、外折りは第1図
に示すように折曲げ縁F2を左方に対し先頭にして転送
ステーシヨンに送込まれる。新聞の印刷を行う若干の新
聞印刷所(プレスルーム)では、第6図に示すように見
出しを下にして新聞の折り丁ないし外折りが印刷機から
出てくるように印刷が行われる。
しかしながら、明らかにこのような状態の折り丁は第1
図に示すように転送ステーシヨンから左方に向けて送出
することはできない、それと云うのも折曲け縁F2に対
して反対側の自由切断縁が先頭位置にきてしまうからで
あり、この場合には、折曲げ縁F2が先頭位置におかれ
ている第1図及び第4図の状態に比べて新聞折り丁が持
上け棒90及びブレードオープナ47によつて適切に拡
開されることは保証できない。この場合には、真空手段
も役に立たない、それと云うのも折曲け縁F2が先頭で
なく後尾位置にくるからである。実際に、第6図に示す
状態の折り丁ないし外折りは見出しを上にして折曲げ縁
が左側にくるように反転することもできるが、ホツパ2
0に折り丁を装入する作業者が未熟な場合には快く完全
に上述の反転作業をしてくれるかどうか、あるいはそれ
を作業時憶えているかどうか不確かである。作業者によ
つてはそれを憶えている者もあろうし、忘れてしまう者
もあろう。堆積折り丁の反転が忘れられてなおざりにさ
れた場合には大混乱が生ずることになる。第6図に示す
状態に関する問題は顧客の要求に依存して、第1図に示
すように転送ステーシヨンから左方へ送出を行うのでな
く右方へも送出を行えるように、いくつかの部品ないし
部材をそれぞれ左側向き構成及び右側向き構成にしたも
の2種を有する機械を製造することにより解決できる。
因みに第1図から明らかなように、内部に外折り供給ホ
ツパ20、被駆動送込みホイール72及び他の関連部材
が組合せ配置されているフレーム100は自体1個の小
組立体ユニツトであり、内部に供給ホツパ36,38,
40が排除デフレクタブレード46とともに組合せ配置
されているフレーム102も同様である。したがつて、
外折りJを(第1図で見て)左方でなく右方へ送るよう
にしたい場合には、フレーム102をフレーム100の
右側に配置すればよく、それらの関連部材は全然変更す
る必要はない。
しかしながら、外折りを転送ステーシヨン74から右方
へ送るように構成する場合には、転送ステーシヨンと新
聞の折り丁ないし外折りの挿入ステーシヨン内への搬入
ならびに同挿入ステーシヨンからの搬出とに関連する部
材のうち若干のものはただ反転ないし向きを変えるだけ
でよいが、多くのものについては反対側向き構成、すな
わち右側向き構成にする必要がある。例えば、持上げ棒
90は右側向き構成に変える必要はなく、第6図から明
らかなように反対方向に向くように反転しさえすればよ
い。しかしながら、ブレードオープナ47は第6図に4
7Rで示すように反対側向き構成すなわち右側向き構成
にする必要がある。同様に、アイドラローラ86及びそ
れと関連する被駆動送込みホイール88は配置位置を変
えるだけでよく、反対側向き構成をとる必要はない。右
側向き送出を行うための反対側向き構成すなわち右側向
き構成の良い例は第3図に(左側向き構成で)示し、さ
らに第5図に右側向き構成として82Rで示す往復動転
送ブレードである。往復動転送ブレード82を反対側向
き構成としなければならない理由は第2図から明らかな
ように垂直フランジ84が案内部材78に隣接した狭い
端部84Nとストツパ部材76に隣接した広い端部84
Wとを有する傾斜上縁を備えているからである。また、
該上縁が傾斜している理由は往復動転送ブレード82が
外折りを送込み装置86,88間のかみこみ内へ押入れ
た後方向を変える際に新しい外折りが転送ステーシヨン
内へ前進せしめられ、上記の新しい外折りは往復動転送
ブレード82が第1図に示すようにホーム位置ないし開
始位置にもどつたときにストツパ部材76に当接する。
したがつて、ホーム位置に達する際の往復動転送ブレー
ドとストツパ部材76のフランジJモVの個所に達する際
の外折りとの間に生ずる衝突やつかえをさけるためにフ
ランジ84の上縁に傾斜が施されているのである。した
がつて、機械を右側送出用に変更する場合、往復動転送
ブレードは82Rで示すように反対側向きの構成にする
ことが必要になる。往復動転送ブレード82は第3図に
示すように共働するカム106、カム従動節108、及
び戻しばね110によつて往復動せしめられる。
往復動転送ブレード82はベースフランジ83の下側に
固定した複数の耳112を含み、これらの耳はフレーム
104によつて支持される頂部パネル116下方の固定
位置に1対の案内棒114を受容する開口を有する。耳
112は、第3図に示すノように、頂部パネル116の
スロツト120を貫通して突出しており、作動アーム1
22の上端は第3図から明らかなように往復動転送ブレ
ードに連結されており、それによりカム106の回転時
往復動転送ブレードは周期的に往復運動を行い、新聞の
外折りを1つづつ転送ステーシヨンから搬送コンベヤの
方向に転送する。
作動アーム122は固定ピボツト124を中心にして揺
動し、ばね110はカム従動節108をカム106と接
触状態に保持する。往復動転送ブレード82は、第5図
に示すように、右方へ転送を行う場合第5図に示すよう
に反対側向き構成にする必要があるが既述のように往復
動転送ブレードの有利な動作態様のためその作動部材は
反転しさえすればよい。
第7図に反対側向き転送の場合の部品ないし部材の配置
構成を示す。
折込み供給ホツパ及び集積コンベヤの中心線は第1図に
おけると同様にCLlとして示され、それら部材の支持
フレーム102の縦軸線と同軸であり、変更は全く必要
としない。同様に送出しコンベヤのエンドレス供給ベル
ト24及び外折り供給ホツ?マの中心線は第1図及び第
7図ともにCL2として示され、それら部材の支持フレ
ーム100の縦軸線と同軸である。しかしながら、往復
動転送ステーシヨン74は、第4図の場合と異つて右側
ではなく左側に配置され、したがつて搬送コンベヤの支
持フレームは第7図に104Rで示すように反対側向き
の構成にする必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による機械の平面図、第2図は転送ステ
ーシヨンの立面図、第3図は新聞の外折りを一方の方向
に送る装置の立面図、第4図は挿入すべき新聞の折り丁
ないし外折りを、見出しを土にして第1図に示した方向
に送る状態で示す斜視図、第5図は第3図の場合とは反
対の方向に外折りを送る装置の第3図に類似の立面図、
第6図は見出しを下にして、第4図の場合とは反対の方
向に外折りを送る場合の、第4図に類似の斜視図、第7
図は反対側向きの送り動作を行うように構成した機械の
略示平面図である。 20・・・・・・外折り供給ホツパ、22・・・・・・
プツシヤフインガ、24・・・・・・1対のエンドレス
送りベルト、26・・・・・・プツシヤフインガ、28
・・・・・・1対のエンドレス送りベルト、30・・・
・・・移送コンベヤ、32・・・・・・プツシヤフイン
ガ、34・・・・・・エンドレス送りベルト、36,3
8,40・・・・・・折込み供給ホツパ、44・・・・
・・挿入ステーシヨン、45・・・・・・真空吸着ベル
ト、47・・・・・・主ブレードオープナ、48,52
・・・・・・排除デフレクタブレード、49,60,6
6・・・・・・ホトセル、70・・・・・・アイドラロ
ーラ、72・・・・・・1対の被駆動送り込みホイール
、74・・・・・・転送ステーシヨン、76・・・・・
・ストツパ部材、78・・・・・・案内部材、82・・
・・・・往復動転送ブレード、84...・・・垂直フ
ランジ、86・・・・・・アイドラローラ、88・・・
・・・1対の被駆動送り込みホイール、90・・・・・
・持上け棒ないしワイヤ、100,102,104・・
・・・・フレーム、106・・・・・・カム、110・
・・・・・戻しばね、112・・・・・・耳、114・
・・・・・1対の案内棒、116・・・・・・頂部パネ
ル、120・・・・・・スロツト、122・・・・・・
作動アーム、E・・・・・・新聞の外折りの右側切断縁
、E1・・・・・・外折り上半部の上縁、E゛2・・・
・・一外折り下半部の下縁、F1・・・・・・外折りの
主折曲け部、F2・・・・・・外折りの側部折曲げ縁、
J・・・・・・新聞の外折り。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 折曲げ縁に沿つて結合した頁から成り、さらに主折
    曲げ部でほぼ半分に折曲げられ、かつ見出しを有する新
    聞の折り丁ないし外折りが1つまたはそれ以上の折込み
    を受容するために挿入ステーションで拡開され、前記新
    聞の折り丁は主折曲げ部を先頭にして供給ポッパから送
    出しコンベヤに送られ、前記送出しコンベヤは各新聞の
    折り丁を1つづつ搬送コンベヤに転送するために送出し
    、前記搬送コンベヤは新聞の折り丁を1つづつ挿入ステ
    ーシヨンへ搬送しさらに該挿入ステーションを越えて搬
    送するように構成され、さらに挿入ステーションに向つ
    て搬送されている際各新聞の折り丁は主オープナにより
    係合され、該主オープナは折曲げられた新聞の折り丁の
    上半部を持上げて折込みが挿入されるように構成された
    新聞折込み挿入機において、前記搬送コンベヤと前記送
    出しコンベヤの隣接端部間に介在せしめられた方向変換
    転送ステーションを設け、該方向変換転送コンベヤは(
    イ)前記新聞の折り丁が送出しコンベヤから送出される
    際前記主折曲げ部が当接せしめられる細長いストッパと
    、(ロ)前記主折曲げ部が前記ストッパに平行に移動し
    かつ前記折曲縁が先頭位置に保持された状態で新聞の折
    り丁を前記転送ステーションから転送するため前記スト
    ッパと前記送出しコンベヤとの間に設けた往復動ブレー
    ドと、(ハ)前記主オープナによつて係合せしめられる
    ように新聞の折り丁の上半部の持上げを開始するために
    前記ストッパとは反対側の前記往復動ブレードの側に配
    置した持上げ装置とを含むことを特徴とする新聞折込み
    挿入機。 2 持上げ装置が棒ないしワイヤであり、かつ主オープ
    ナが細長いブレードである特許請求の範囲第1項記載の
    新聞折込み挿入機。 3 主オープナが真空吸着グリツパである特許請求の範
    囲第1項記載の新聞折込み挿入機。 4 ストッパから離間しかつ該ストッパに平行に延在す
    る案内部材を転送ステーションに設け、持上げ装置が上
    方に傾斜しかつ搬送コンベヤの軸線に向いて内方に傾斜
    した棒ないしワイヤであり、さらに往復動ブレードがカ
    ム及び戻しばねによりそれぞれ相反する2方向に作動せ
    しめられる揺動アームにより往復運動せしめられるよう
    に構成した特許請求の範囲第1項記載の新聞折込み挿入
    機。
JP3384780A 1980-03-17 1980-03-17 新聞折込み插入機 Expired JPS597616B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3384780A JPS597616B2 (ja) 1980-03-17 1980-03-17 新聞折込み插入機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3384780A JPS597616B2 (ja) 1980-03-17 1980-03-17 新聞折込み插入機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56132259A JPS56132259A (en) 1981-10-16
JPS597616B2 true JPS597616B2 (ja) 1984-02-20

Family

ID=12397885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3384780A Expired JPS597616B2 (ja) 1980-03-17 1980-03-17 新聞折込み插入機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS597616B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH075212B2 (ja) * 1989-10-02 1995-01-25 ロビンソン リミテッド 印刷物配達車両

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56132259A (en) 1981-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4875668A (en) High speed sheet folder and presser for automated mailing systems
US4489930A (en) Apparatus for collecting folded printed sheets
US4905977A (en) Combination collator folder
US5810346A (en) Paper handling system
US5013022A (en) Apparatus and method for assembling signatures
US5346206A (en) Processing a stream of imbricated printed products into successive stacks
US4533132A (en) Collating machine
US4575296A (en) Apparatus and method for preparing multipage, side-stitched documents
EP0202507A2 (en) Collator
US4720960A (en) Sheet collating apparatus and method
US6994337B1 (en) Book bindery and trimming apparatus
JPH03501013A (ja) 製品を分離、積載するための装置
GB2199811A (en) Collating station for inserting machine
GB1031848A (en) Improvements in or relating to stacking copies of folded newspapers, periodicals or other similar articles
US20070164496A1 (en) Inserting systems and methods
AU2007209736B2 (en) Apparatus for collating flat objects and for conveying the collated objects further
US5174557A (en) Apparatus for stapling multipart printed products
US5554094A (en) Folding apparatus
US4483526A (en) Turning conveyor and selected book signature turning method
US4311090A (en) Method producing a bundle of paper sheets
US4522384A (en) Machine for collating signatures in the saddle format
US4200275A (en) Collating machine
US4372201A (en) Device for producing a bundle of paper sheets
US3420386A (en) Stacking machine
US4295643A (en) Apparatus and method for handling jackets of printed matter