JPS5975296A - 音声合成方法 - Google Patents

音声合成方法

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Publication number
JPS5975296A
JPS5975296A JP57187090A JP18709082A JPS5975296A JP S5975296 A JPS5975296 A JP S5975296A JP 57187090 A JP57187090 A JP 57187090A JP 18709082 A JP18709082 A JP 18709082A JP S5975296 A JPS5975296 A JP S5975296A
Authority
JP
Japan
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speech
basic
audio
synthesis method
sound
Prior art date
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Granted
Application number
JP57187090A
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English (en)
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JPH059800B2 (ja
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西沢 達夫
俊雄 飯野
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NEC Corp
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は登録された音声データの組み合わせを利用して
音声を合成する音声合成方法の改良に関するものである
計測器などで計測した結果を音声で出力すれば■眼が疲
れない、■目を他に向けながら計測結果を知ることがで
きる、■読取りミスがない、など種々のメリットを生じ
る。この場合に計測結果に対応した音声を出力するため
の音声合成装置が必要になる。従来の音声合成装置(例
えば三菱電機の音声合成LSI )の場合、ライブラリ
に基本となる数字や単位などが登録さhているが、と汎
らの数字や単位は一音ずつ録音・音声分析されたものを
用いているために合成した出力音声は不自然なものとな
る。例えばr 783 mA  Jという語を音声出力
するためには「ナナ」、「ヒャク」、「ハチジェウ」、
「サン」、「ミリアンペア」の音声を組み合わせなけれ
ばならないがその結果はつながりが悪く非常に不自然な
発音となる。一方、例えば0〜999の全ての数値を音
声データとしてEPROMの中に記憶しておくことはR
OMの容量上の制限から到底不司能である。
本発明は、上記の問題点を解消するためになされたもの
で、音声のつながシが良く自然な発音の得られる音声合
成方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、一連の語を表わす音声から切り出した
基本音声波形に関する音声データの組み合わせを利用し
て音声を合成することにより、上記の目的を達成できる
以下表と図面にもとすいて本発明を説明する。
表は本発明を実施する除用いる録音用原稿を示したもの
である。即ち表の左側に示す代表的な一連の語を録音し
、その音声波形から、表の右側に示すアンダーラインご
とに音声を切り出して得られる基本音声波形を音声分析
によりデータ圧縮し置駒データとして記憶する。全ての
出力はこの音声データの組合わせとして表わすことがで
き、しかもこの場合の発音はつ々がりがあり自然なもの
となる。表のr333mWJを例にとると、「333 
mWJという音声を録音したときの音声波形は第1図体
)り出したものがそれぞれ第1図(B)、 (C)、 
(D)、 (E)。
(P)に示す基本音声波形である。これらの切り出され
た基本音声波形は音声分析によりデータ圧縮された後音
声データとしてROMに記憶される。このようにしてつ
くられた音声データは、その組合わせでr333mWj
を合成したときは勿論のこと、他の任意の語、例えばr
783mWJなどを合成した場合にも音の流わが自然に
なる。
表 前記のr 333 mWJの場合には第1図から明らか
なように各基本音声波形(第1図(B)、 (C)、 
(D)、 (B)。
(F))の間に無声区間があるため、基本音声波形を切
り出すのが容易であるが、表のr olmA 、、+の
場合には「ジー9」と「イチ」の基本音声波形がつなが
ってしまい、切り出しが難しい。こhは、「(3) つJと「イ」がどちらも母音であるため、口を閉じて「
イ」を発音する必要がなく、口の形の連続的な変形のみ
で「イ」の発音へ移行してしまうからである。このよう
な場合には例えばr 113 mA Jと録音し、「シ
ュウ」と「サン」の間、の無声区間を利用して「シュウ
」を取り出し、「101 mA Jと録音し、「ヒャク
」と「イチ」の間の無声区間を利用して「イチ」を取り
出す方が容易である。
上記の方法は音声合成LSIの場合に限らず、テープの
音声をつなぎ合わせて言葉をしゃべらせる、駅の発着案
内の場合にも応用できる。この場合、音声データとして
は基本音声波形そのものが用いられる。
以上述べたように本発明によれば、音声のつながシが良
く自然な発音の得られる音声合成方法を容易に実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するだめのタイム・チャー
トである。 代り人  弁理士  小 沢 信 助 (4)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  音声データを組み合わせて音声を合成する音
    声合成方法において、一連の語を表わす音声から切シ出
    した基本音声波形に関する音声データの組み合わせを利
    用して音声を合成することを特徴とした音声合成方法。
  2. (2)一連の語として数値および単位の組合わせを用い
    た特許請求範囲第1項記載の音声合成方法。
JP57187090A 1982-10-25 1982-10-25 音声合成方法 Granted JPS5975296A (ja)

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JP57187090A JPS5975296A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 音声合成方法

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JPH059800B2 JPH059800B2 (ja) 1993-02-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007058501A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Disco Abrasive Syst Ltd 加工装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007058501A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Disco Abrasive Syst Ltd 加工装置
JP4564903B2 (ja) * 2005-08-24 2010-10-20 株式会社ディスコ 加工装置

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JPH059800B2 (ja) 1993-02-05

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