JPS5975000A - ゲルマニウム入り砂糖 - Google Patents
ゲルマニウム入り砂糖Info
- Publication number
- JPS5975000A JPS5975000A JP18636582A JP18636582A JPS5975000A JP S5975000 A JPS5975000 A JP S5975000A JP 18636582 A JP18636582 A JP 18636582A JP 18636582 A JP18636582 A JP 18636582A JP S5975000 A JPS5975000 A JP S5975000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- germanium
- organic germanium
- organic
- sugar
- germanium contained
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、有機ゲルマニウムを添加した砂糖に関する。
有機ゲルマニウムは、最近、栄養学上、さらには薬学上
注目されている。天然抽出ゲルマニウムの他、ゲルマニ
ウム１３２〔（ＧｅＣＨ２ＣＨ２ＣＯＯＨ）２−Ｏ３〕
や、アルキルゲルマニウムオキサイド〔（ＣＨ３）２−
ＧｅＯ他〕等、合成有機ゲルマニウムがある。しかし、
これらは体内での吸収利用性に問題がある。
注目されている。天然抽出ゲルマニウムの他、ゲルマニ
ウム１３２〔（ＧｅＣＨ２ＣＨ２ＣＯＯＨ）２−Ｏ３〕
や、アルキルゲルマニウムオキサイド〔（ＣＨ３）２−
ＧｅＯ他〕等、合成有機ゲルマニウムがある。しかし、
これらは体内での吸収利用性に問題がある。
本発明は、これら有機ゲルマニウムを砂糖に、添加して
、安定かつ利用性を高めたものである。
、安定かつ利用性を高めたものである。
本発明者は、添加された有機ゲルマニウムが、砂糖とな
じみがよく、安定であり、砂糖の溶解とともに水溶して
、利用性が高く、有機ゲルマニウムの摂取上の問題を解
決できることをみいだした。
じみがよく、安定であり、砂糖の溶解とともに水溶して
、利用性が高く、有機ゲルマニウムの摂取上の問題を解
決できることをみいだした。
以下、実例により本発明を説明する。
（１）．有機ゲルマニウムの２，０００ＰＰＭ水溶液を
つくる。有機ゲルマニウムの溶解は、溶液を加温して行
なう。
つくる。有機ゲルマニウムの溶解は、溶液を加温して行
なう。
次に、これを飽和に近い精製庶糖液（６０℃位）に適量
加えて撹拌する。溶液の有機ゲルマニウム濃度は、数Ｐ
ＰＭ〜数百ＰＰＭとする。
加えて撹拌する。溶液の有機ゲルマニウム濃度は、数Ｐ
ＰＭ〜数百ＰＰＭとする。
次にこれを真空結晶缶（６５〜８０℃、０．２〜０．４
ｋｇ／ｃｍ２）で濃縮し、溶解している庶糖を晶出せし
める。
ｋｇ／ｃｍ２）で濃縮し、溶解している庶糖を晶出せし
める。
起晶法は、目待ち法、衝撃法、完全種晶法など常法が用
いられる。
いられる。
次に、遠心分離機等で、分蜜して、砂糖結晶と糖蜜に分
別する。
別する。
以上のようにして得られた砂糖結晶は、乾燥工程をへて
水分０．０２５〜０．０５％位に調整する。
水分０．０２５〜０．０５％位に調整する。
本発明の砂糖は、数百〜数ＰＰＭの有機ゲルマニウムを
含有せしめるのが実用上有益である。
含有せしめるのが実用上有益である。
本発明に用いる有機ゲルマニウムとしては、天然有機ゲ
ルマニウムとして、中米カリブ地方産のインドアマチヤ
より抽出精製した有機ゲルマニウムを用いた。また、
これとともに又は単独で、インドアマチヤの葉や茎を乾
燥粉末化したものの水抽出エキスや、インドアマチヤオ
レオレジン、（ｏｌｅｏｒｅｓｉｎ）を添加してもよい
。
ルマニウムとして、中米カリブ地方産のインドアマチヤ
より抽出精製した有機ゲルマニウムを用いた。また、
これとともに又は単独で、インドアマチヤの葉や茎を乾
燥粉末化したものの水抽出エキスや、インドアマチヤオ
レオレジン、（ｏｌｅｏｒｅｓｉｎ）を添加してもよい
。
この他、ゲルマニウムを含有するサルノコシカケ類や、
朝鮮人参やバニラのエキス、またはその精製有機ゲルマ
ニウムを添加してもよい。
朝鮮人参やバニラのエキス、またはその精製有機ゲルマ
ニウムを添加してもよい。
合成有機ゲルマニウムとしては、ゲルマニウム／３２や
、アルキル（ジメチル又はジユチル）ゲルマニウムオキ
サイド等が用いられる。
、アルキル（ジメチル又はジユチル）ゲルマニウムオキ
サイド等が用いられる。
以上、本発明によれば、有機ゲルマニウムは、安定に砂
糖の結晶中に含有され、保蔵性にすくれ親和力の強い糖
に含まれる関係上、体内での利用性にも優れている。
糖の結晶中に含有され、保蔵性にすくれ親和力の強い糖
に含まれる関係上、体内での利用性にも優れている。
有機ゲルマニウムの多くは、水に可溶ではあるが、溶解
速度は遅く、特に、酸性では溶解しにくく、体内への吸
収利用性も悪いといわれるが、本発明によれば、砂糖の
溶解とともに容易に溶解され、吸収利用性に優れている
。また、砂糖への風味と防腐性付加効果が期待される。
速度は遅く、特に、酸性では溶解しにくく、体内への吸
収利用性も悪いといわれるが、本発明によれば、砂糖の
溶解とともに容易に溶解され、吸収利用性に優れている
。また、砂糖への風味と防腐性付加効果が期待される。
Claims (1)
- 有機ゲルマニウムを含有せしめてなることを特徴とする
砂糖。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18636582A JPS5975000A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | ゲルマニウム入り砂糖 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18636582A JPS5975000A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | ゲルマニウム入り砂糖 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975000A true JPS5975000A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=16187098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18636582A Pending JPS5975000A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | ゲルマニウム入り砂糖 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975000A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002205897A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-23 | Aichi Corp | 高所作業車 |
-
1982
- 1982-10-23 JP JP18636582A patent/JPS5975000A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002205897A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-23 | Aichi Corp | 高所作業車 |
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