JPS5974914A - 苗移植装置 - Google Patents
苗移植装置Info
- Publication number
- JPS5974914A JPS5974914A JP18699482A JP18699482A JPS5974914A JP S5974914 A JPS5974914 A JP S5974914A JP 18699482 A JP18699482 A JP 18699482A JP 18699482 A JP18699482 A JP 18699482A JP S5974914 A JPS5974914 A JP S5974914A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planting
- seedling
- seedlings
- fork
- seedbed
- Prior art date
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- Granted
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本光明は、苗載台の苗取出口から一株分の苗を分割して
植付位置に植付ける酌移植装置に係るものである。
植付位置に植付ける酌移植装置に係るものである。
マント状萌を用いる施用の苗移植装置は、苗載台の苗取
出口から植付爪により一株分の苗を分割し、これを４′
［α付爪に保持させて植付位置の畑土中にその根部を挿
入することにより菌を移植するものであるが、移植する
作物の種類によっては、マット状苗の根の絡み合いが弱
いものかあシ、このようなマット状苗の場合には、植付
爪で一株分の苗を分割する際に、その苗床が崩れて苗が
脱落しやすく、また、大豆苗のように根部よシ葉部のほ
うが重いものでは、植付爪に保持した苗が上下反転しや
すいので、これらは何れも欠株の原因となる。
出口から植付爪により一株分の苗を分割し、これを４′
［α付爪に保持させて植付位置の畑土中にその根部を挿
入することにより菌を移植するものであるが、移植する
作物の種類によっては、マット状苗の根の絡み合いが弱
いものかあシ、このようなマット状苗の場合には、植付
爪で一株分の苗を分割する際に、その苗床が崩れて苗が
脱落しやすく、また、大豆苗のように根部よシ葉部のほ
うが重いものでは、植付爪に保持した苗が上下反転しや
すいので、これらは何れも欠株の原因となる。
本発明は、上記の如き実状に鑑み、苗植付機構中に、植
付爪による苗の分割時および分割保持された一株分の苗
が植付位置に至る間はその苗床を支持し、かつ植付位置
では苗の植付けに先行して作溝する苗床支持体を兼ねだ
作溝フォークを設けたことにより、苗載台の苗取出口か
ら植付爪によって一株分の苗を分割する際、および分割
挾持して植付位置に移送する間は、植付爪によって分割
され、かつ保持される一株分の菌の苗床を確実に支持し
て苗の脱落を防止し、もって、欠株の発生を一掃するこ
とができる許シでなく、苗床支持体を兼ねだ作溝フォー
クにより苗の植付けに先行させて作溝し、もって、特別
な作溝機構を必要とせす、機構の面素化を図ることがで
きる苗移植装置を提供しようとするものである。
付爪による苗の分割時および分割保持された一株分の苗
が植付位置に至る間はその苗床を支持し、かつ植付位置
では苗の植付けに先行して作溝する苗床支持体を兼ねだ
作溝フォークを設けたことにより、苗載台の苗取出口か
ら植付爪によって一株分の苗を分割する際、および分割
挾持して植付位置に移送する間は、植付爪によって分割
され、かつ保持される一株分の菌の苗床を確実に支持し
て苗の脱落を防止し、もって、欠株の発生を一掃するこ
とができる許シでなく、苗床支持体を兼ねだ作溝フォー
クにより苗の植付けに先行させて作溝し、もって、特別
な作溝機構を必要とせす、機構の面素化を図ることがで
きる苗移植装置を提供しようとするものである。
本発明の構成を図面に示された一実施例について脱明す
れば、１は苗載台、２は苗植付機構であって、１￥ｉ載
台１の前面には苗取出口３を形成した６１ｊ面板４が対
設されており、菌″載台１は一株分の白１幅のピッチで
左右に往復動させる機構に連動されている。上記菌植伺
機構２は、先ジ１Ｍに一対の植句爪５．５を有する植付
アーム６と、その上下往俊、駆動依楢７を侃えたもので
あって、植付アーム６の基部側は、駆動軸８に連結され
たクランクアーム９のクランク軸１０に回動自在に枢着
されておシ、さらに植付アーム６０基端はベルクランク
１１のクランク軸１２に枢着されていて、植付ア〜 一ムロは、その先端の一対の植付爪５．５が上方の苗枢
出口３から下方の植付位置間をループ状軌跡（第２図の
点線軌跡）をえかくように、上下に往復動されるように
なっている。１３はベルクランク１１の枢支軸である。
れば、１は苗載台、２は苗植付機構であって、１￥ｉ載
台１の前面には苗取出口３を形成した６１ｊ面板４が対
設されており、菌″載台１は一株分の白１幅のピッチで
左右に往復動させる機構に連動されている。上記菌植伺
機構２は、先ジ１Ｍに一対の植句爪５．５を有する植付
アーム６と、その上下往俊、駆動依楢７を侃えたもので
あって、植付アーム６の基部側は、駆動軸８に連結され
たクランクアーム９のクランク軸１０に回動自在に枢着
されておシ、さらに植付アーム６０基端はベルクランク
１１のクランク軸１２に枢着されていて、植付ア〜 一ムロは、その先端の一対の植付爪５．５が上方の苗枢
出口３から下方の植付位置間をループ状軌跡（第２図の
点線軌跡）をえかくように、上下に往復動されるように
なっている。１３はベルクランク１１の枢支軸である。
また、１４は苗床支持体を兼ねた作溝フォークであって
、該作溝フォーク１４は、その先端作用部が一対の植付
爪５．５の下端にゾ・Ｊ応するように設けられておシ、
該作溝フォーク１４は、植付アーム６の上下往復動に連
動して、植付爪５，５が（Ｍ取出口３から一株分の苗を
分割する際、および分割挾持されて下方の植付位置に至
る間は、植付爪５，５の下端に対応して苗床を支持し、
植付位置に至ると作溝フォーク１４が後退したうえ上方
へ戻るループ状軌跡（第２図の鎖線軌跡）をえかくよう
に作動するものである。このため、上記作溝フォーク１
４は、その枢支軸１５が７オークアーム１６を介して前
記クランク軸１０に枢着され、さらにフォークアーム１
６はシルクランク１７にそのクランク軸１８を介して連
結されておυ、ベルクランク１７は枢支軸１９に枢着さ
れている。２０は苗押出フォークであって、該苗押出フ
ォーク２０は、イμ付爪５゜５間に介在され、かつ植付
アーム６に連動して、菌種付位置で植付爪５，５間に挾
持された一株分の苗を下方へ押出す作用をするものであ
る。ａはマット状苗、ｂは植付位Ｉ４の畑上面である。
、該作溝フォーク１４は、その先端作用部が一対の植付
爪５．５の下端にゾ・Ｊ応するように設けられておシ、
該作溝フォーク１４は、植付アーム６の上下往復動に連
動して、植付爪５，５が（Ｍ取出口３から一株分の苗を
分割する際、および分割挾持されて下方の植付位置に至
る間は、植付爪５，５の下端に対応して苗床を支持し、
植付位置に至ると作溝フォーク１４が後退したうえ上方
へ戻るループ状軌跡（第２図の鎖線軌跡）をえかくよう
に作動するものである。このため、上記作溝フォーク１
４は、その枢支軸１５が７オークアーム１６を介して前
記クランク軸１０に枢着され、さらにフォークアーム１
６はシルクランク１７にそのクランク軸１８を介して連
結されておυ、ベルクランク１７は枢支軸１９に枢着さ
れている。２０は苗押出フォークであって、該苗押出フ
ォーク２０は、イμ付爪５゜５間に介在され、かつ植付
アーム６に連動して、菌種付位置で植付爪５，５間に挾
持された一株分の苗を下方へ押出す作用をするものであ
る。ａはマット状苗、ｂは植付位Ｉ４の畑上面である。
以上の如く構成されたものにおいて、苗載台１上のマッ
ト状苗ａは、その苗取出口３から植付爪５．５によって
一株分の苗に分割され、かつその分割された苗が植付爪
５，５に挾持されて下方の植付位置へ移送される、そし
て、上記植付爪５゜５による一株分の苗の分割および植
付位置への過程において、苗床支持体を兼ねた作溝フォ
ーク１４は、その苗の苗床が支持されるので、桓旬爪５
．５による一株分の苗の分割時に苗床が崩れることがな
く、菌の分割が円滑かつ確実に行われると共に、植（１
爪５，５によυ分割挾持されて植付位（６に移送される
一株分の苗の脱落が確実に防止される。一方、上記の如
く、−株分の苗を挾持して植付爪５，５が植付位置に至
ると、苗押出フォーク２０による苗の押出しに先行して
、作溝フォーク１４が後退し、植付位置の畑土中に植付
けのだめの禍が形成され、作溝フォーク１４はその後上
昇していく。そして１作溝フォーク１４による作溝後に
ｓＭｈｔｐ出フォータフオーク２０株分の苗が下方へ押
出されて植付けられる。
ト状苗ａは、その苗取出口３から植付爪５．５によって
一株分の苗に分割され、かつその分割された苗が植付爪
５，５に挾持されて下方の植付位置へ移送される、そし
て、上記植付爪５゜５による一株分の苗の分割および植
付位置への過程において、苗床支持体を兼ねた作溝フォ
ーク１４は、その苗の苗床が支持されるので、桓旬爪５
．５による一株分の苗の分割時に苗床が崩れることがな
く、菌の分割が円滑かつ確実に行われると共に、植（１
爪５，５によυ分割挾持されて植付位（６に移送される
一株分の苗の脱落が確実に防止される。一方、上記の如
く、−株分の苗を挾持して植付爪５，５が植付位置に至
ると、苗押出フォーク２０による苗の押出しに先行して
、作溝フォーク１４が後退し、植付位置の畑土中に植付
けのだめの禍が形成され、作溝フォーク１４はその後上
昇していく。そして１作溝フォーク１４による作溝後に
ｓＭｈｔｐ出フォータフオーク２０株分の苗が下方へ押
出されて植付けられる。
以上のように、植付爪５，５による一株分の苗の分割時
、およびその苗を植付爪５，５によって保持されて植付
位置へ移送する過程では、苗床支持体を兼ねた作溝フォ
ーク１４によって苗床が支持さｉするので、マット状苗
の根の絡み合いが弱いものでめっても、苗床を崩すこと
なく分割することができ、さしに、根部より葉部のほう
が重い苗であっても、苗の移送中における反転脱落を防
止することができる。′！た。植付位置では、作溝フォ
ーク１４の後退動作によって、苗の植付けに先行して作
溝されるので、作り慎構を設ける必要がない。
、およびその苗を植付爪５，５によって保持されて植付
位置へ移送する過程では、苗床支持体を兼ねた作溝フォ
ーク１４によって苗床が支持さｉするので、マット状苗
の根の絡み合いが弱いものでめっても、苗床を崩すこと
なく分割することができ、さしに、根部より葉部のほう
が重い苗であっても、苗の移送中における反転脱落を防
止することができる。′！た。植付位置では、作溝フォ
ーク１４の後退動作によって、苗の植付けに先行して作
溝されるので、作り慎構を設ける必要がない。
これを要するに、本発明は、苗載台と該苗載台の苗取出
口から一抹分の苗を分割挾持して植付位置に植付ける植
伺爪を備えた苗植付機構を設け、上記苗植′付機構には
、植付爪による菌の分割時および分割保持された一株分
のｍが植付位１に至る間はその苗床を支持し、かつ植付
位置では苗の植付けに先行して作溝する苗床支持体を兼
ねた作６Ｉ７フォークを設けたから、苗載台の苗取出口
から植付爪によって一株分の苗を分割する際、および分
割保持して植付位置に移送する間は、植付爪によって分
割され、かつ保持される一株分の苗の苗床を確実に支持
して苗の脱落を防止し、もって、欠株の発生を一掃する
ことができる許９でなく、苗床支持体を兼ねた作溝フォ
ークにより苗の植付けに先行させて作溝１せることがで
き、特別な作溝毀構を必要とせず、ｉｉ’を構の１６〕
素化を図ることができる等、きわめて有用な新規的効果
を奏するものである。
口から一抹分の苗を分割挾持して植付位置に植付ける植
伺爪を備えた苗植付機構を設け、上記苗植′付機構には
、植付爪による菌の分割時および分割保持された一株分
のｍが植付位１に至る間はその苗床を支持し、かつ植付
位置では苗の植付けに先行して作溝する苗床支持体を兼
ねた作６Ｉ７フォークを設けたから、苗載台の苗取出口
から植付爪によって一株分の苗を分割する際、および分
割保持して植付位置に移送する間は、植付爪によって分
割され、かつ保持される一株分の苗の苗床を確実に支持
して苗の脱落を防止し、もって、欠株の発生を一掃する
ことができる許９でなく、苗床支持体を兼ねた作溝フォ
ークにより苗の植付けに先行させて作溝１せることがで
き、特別な作溝毀構を必要とせず、ｉｉ’を構の１６〕
素化を図ることができる等、きわめて有用な新規的効果
を奏するものである。
図面は本発明に係る萌移植機の一実施例を示すものであ
って、第１図は要部の平面図、第２図は同上側面図、ｆ
Ｊ３図は醒植付機構の一部の分解斜視図、第４図および
第５図はそれぞれ同上作用説明図である。 図中、１は苗載台、２は苗植付戦構、３は苗取１ｉ Ｄ
、 ５は植付爪、６は植付アーム、７はその上下１駆
動機構、１４は苗床支持体を兼ねた作溝フォーり、２０
は苗押出フォークである。 １時節出願人 三菱農機株式会社 手沼Ｊ１；袖１に１（）（自発 〕 昭和５７年１２月 １ ［Ｊ 特許庁長信若杉和夫殿 １“拝外の表示 ｌｌｌ’イ和５７Ｘ１−特り午 願第１８６９９４ 号
２発明の名称 苗移（’ｌｉ装置 ３ ？ｌ１ｉｉＥ？ｊルｌ ａ ｌ’ｌと〕ｊ １．ｌｊ係 特 ６・°１
出願人ｆｉ 所 島根県へ束郡東出雲町大字
揖屋町６６７番地１ｇ ｕｌｉ
（１８７Ｊ −二 ｌ Ｉｇ 機 イ
宋 式 ９ｉ’１代表者 井Ｊ二三！：’ｌＸ兵衛 １ 代 理 人 〒１１２ ｆｉ「９１ 東東部文Ｔ、、【区小石川２Ｆ目１香
２−号（出糸ビル）”、＋袖１１゛Ｆ＞令ノロ（・Ｉ昭
Ｔｌｌ ’１月Ｉｆ （９ｉＹ７１１）
’＋（３袖［１：（ζより増加する１と明の数年２図
、第４図
って、第１図は要部の平面図、第２図は同上側面図、ｆ
Ｊ３図は醒植付機構の一部の分解斜視図、第４図および
第５図はそれぞれ同上作用説明図である。 図中、１は苗載台、２は苗植付戦構、３は苗取１ｉ Ｄ
、 ５は植付爪、６は植付アーム、７はその上下１駆
動機構、１４は苗床支持体を兼ねた作溝フォーり、２０
は苗押出フォークである。 １時節出願人 三菱農機株式会社 手沼Ｊ１；袖１に１（）（自発 〕 昭和５７年１２月 １ ［Ｊ 特許庁長信若杉和夫殿 １“拝外の表示 ｌｌｌ’イ和５７Ｘ１−特り午 願第１８６９９４ 号
２発明の名称 苗移（’ｌｉ装置 ３ ？ｌ１ｉｉＥ？ｊルｌ ａ ｌ’ｌと〕ｊ １．ｌｊ係 特 ６・°１
出願人ｆｉ 所 島根県へ束郡東出雲町大字
揖屋町６６７番地１ｇ ｕｌｉ
（１８７Ｊ −二 ｌ Ｉｇ 機 イ
宋 式 ９ｉ’１代表者 井Ｊ二三！：’ｌＸ兵衛 １ 代 理 人 〒１１２ ｆｉ「９１ 東東部文Ｔ、、【区小石川２Ｆ目１香
２−号（出糸ビル）”、＋袖１１゛Ｆ＞令ノロ（・Ｉ昭
Ｔｌｌ ’１月Ｉｆ （９ｉＹ７１１）
’＋（３袖［１：（ζより増加する１と明の数年２図
、第４図
Claims (1)
- 苗載台と核苗載台の苗取出口から一株分の苗を分割保持
して植付位置に植付ける植付爪を備えだ苗植付機構を設
け、上記醒植付槻構には、植付爪ＶＣよる苗の分ミリ時
および分割保持された一株分の苗が４１［１付位置に至
る間はその―床を支持し、かつ植付位置では苗の植付け
に先行して作溝する苗床支持体を兼ねた作溝フォークを
設けたことを特徴とする直後植装（Ｈｏ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18699482A JPS5974914A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 苗移植装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18699482A JPS5974914A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 苗移植装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5974914A true JPS5974914A (ja) | 1984-04-27 |
| JPH0311722B2 JPH0311722B2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=16198337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18699482A Granted JPS5974914A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 苗移植装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5974914A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56175025U (ja) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18699482A patent/JPS5974914A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56175025U (ja) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0311722B2 (ja) | 1991-02-18 |
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