JPS5974886A - 展望用エレベ−タ−かごの構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は展望用エレベータ−か乙の構造に関ｊるもので
ある。

従来、建造物の外部に面したエレベータ−がこの旨降路
壁面をガラス張りにすると共に、エレベータ−かとに展
望用窓を設けることにより、エレベータ−かこの昇降中
に外の景色が展望でき、しかも建造物の外部からエレベ
ータ−がこの昇降が見えろ様になした展望用エレベータ
−が数多く採用されており、この種のエレベータ−の効
果としては、エレベータ−かこの昇降が外部から見える
ことにより通行人の注意を引くと共に、そのエレベータ
−に乗って見たいという気持ちを起こさせ、Ｍ　果的ｔ
ｃお客をその建造物に誘引することができろという点で
ある。しかしながらエレベータ−がこの昇降が単に外部
から見えるというだけては展望用エレベータ−が広く曹
及した今日においては珍しさに欠け、その結果建造物へ
のゎ客の誘引機能を十分に果たし得なくなってきている
。

そこで本発明ではかかる問題を解消し、お客の誘引機能
を十分に果たし１する展望用エレベータ−か乙の構造を
提供せんとするものであり、その要旨と１ろところは、
展望用エレベータ−が乙におけろ少なくとも建造物の外
部より見えろ箇所を瀞両の↓ヤラクターや物品等の所要
形態として成ることを特徴とする展望用エレベータ−が
乙の構造にある。

以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。

第１図は本発明の−・実施例を示すものであり、本発明
の要旨に直接関係のない部品たとえばワイヤローブ、バ
ランスウェイト及びガイドローラー等は省略している。

図において（１）は所要形状の展沼川エレベータ−かご
であり、その一部に全面から左右両側面にかけて展望用
窓（２）が設けられている。（＾）は漫画の１ヤラクタ
ーや物品等の所要形態であり、乙の実施例では建造物の
外部より見える箇所すなわちガラス張りされた昇降路壁
面と相対ずろ展望用エレベータ−か乙（１１の下部外面
に漫画のキマラクターを形どったパネルを取り付けたも
のである。

第２図は本発明の他の実施例を示すものであって、本実
施例では展望用エレベータ−かごｆｉｌの外面をある漫
画のキャラクタ−の顔面形状に形成し、その一部に展望
用意（２）を設けたものである。

なお、所要形態（＾）としては、上記以外の各種物品、
たとえばヘリコプタ−や自動車の全部又はその一部（自
動車の前面部分）を形どったもの、それ等を平面的に現
したもの等が考えられ、更に以上のものに動きや光を付
加した状態となせばより効果的である。又展望用エレベ
ータ−かごの形状自体を立体的な漫画のキャラクタ−な
どの所要形態（＾）となしてもよいものである。

以上詳細に説明した如く本発明によれば、エレベータ−
かこの昇降が外部から見えるという要素を有効に利用し
、展望用エレベータ−かと１とおける少なくとも建造物
の外部」り見えろ箇所を漫画のキャラクタ−や物品など
の所要形態とな１ことによって、漫画のキャラクタ−や
ヘリコプタ−などが頻繁に］−下（こ動くことになり、
従って単なるがこの昇降に比へ通行人の注意を引き易く
なり、その建造物へのお客の誘引力を大幅に高め得る効
果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は他の
実施例を示す♀゛ＩＩ視図る。 （＾）：漫画のキＹラクターや物品等の所要形態（１）
：　展望用エレベータ−かこ 特許出願人　吉　１）　　主（他１名）代　　理　　人
　　有　　吉　　教　　哨−１゛、　１１．（ メｒ：２　　＋＝；

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、展望用エレベータ−かごにおける少なくとも建造物
   の外部より見える箇所を漫画のキャラクタ−や物品等の
   所要形態として成ることを特徴とする展望用エレベータ
   −かこの構造。