JPS5974432A - 加熱調理器の扉装置 - Google Patents
加熱調理器の扉装置Info
- Publication number
- JPS5974432A JPS5974432A JP18570982A JP18570982A JPS5974432A JP S5974432 A JPS5974432 A JP S5974432A JP 18570982 A JP18570982 A JP 18570982A JP 18570982 A JP18570982 A JP 18570982A JP S5974432 A JPS5974432 A JP S5974432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- door
- hooks
- interlocking
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/02—Doors specially adapted for stoves or ranges
- F24C15/022—Latches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は電子レンジ、オーブンなどの加熱調理器の扉
装置に関する。
装置に関する。
加熱調理器としてはマグネトロンにより高周波を放射し
食品を加熱調理する電子レンジや、この電子レンツの加
熱室内にヒータを設けたものが広く用いられている。こ
れらの加熱調理器においては前面に扉体が開閉自在に枢
支されている。
食品を加熱調理する電子レンジや、この電子レンツの加
熱室内にヒータを設けたものが広く用いられている。こ
れらの加熱調理器においては前面に扉体が開閉自在に枢
支されている。
従来の加熱調理器1においては加熱室2の開口部3を覆
って前板部4と当接するように扉体5がンヤフト6,6
により開閉自在に枢支されている。上記扉体5の前面に
はハンドル2と、コノハンrルアの内側にはハンドルカ
バー8とが設けられている。そして、上記ハンドル7の
内面には軸受部9IL、9aを有する2本の支持腕9.
9と2個の突部10,10とが突設されている。また、
上記ハンドルカバー8には上記支持腕9,9と突部10
,10と対向してそれぞれ角形の開口部11.11と円
形の透孔12゜12とが形成され、支持腕9,9および
突部10゜10とが嵌入するようになっている。また、
扉体5には上記支持腕9,9および突部10,10と対
向して開口部13.13が形成されているほか、ハ/ド
ル7と連動し直線運動するグッンヤ14.14を摺動自
在に支持するプッンヤガイド15 、7.5が溶接され
ている。捷た、扉体5には上記ハンドル7を支持腕9,
9を介して回動自在に支持するハンドルヒンジ16とフ
ック支持部材17とがそれぞれねじ18・・・により固
定されている。これらハンドルビン・り16およびフッ
ク支持部材17に突設されたシャフト19.2θが上記
支持腕9,9の軸受部9a。
って前板部4と当接するように扉体5がンヤフト6,6
により開閉自在に枢支されている。上記扉体5の前面に
はハンドル2と、コノハンrルアの内側にはハンドルカ
バー8とが設けられている。そして、上記ハンドル7の
内面には軸受部9IL、9aを有する2本の支持腕9.
9と2個の突部10,10とが突設されている。また、
上記ハンドルカバー8には上記支持腕9,9と突部10
,10と対向してそれぞれ角形の開口部11.11と円
形の透孔12゜12とが形成され、支持腕9,9および
突部10゜10とが嵌入するようになっている。また、
扉体5には上記支持腕9,9および突部10,10と対
向して開口部13.13が形成されているほか、ハ/ド
ル7と連動し直線運動するグッンヤ14.14を摺動自
在に支持するプッンヤガイド15 、7.5が溶接され
ている。捷た、扉体5には上記ハンドル7を支持腕9,
9を介して回動自在に支持するハンドルヒンジ16とフ
ック支持部材17とがそれぞれねじ18・・・により固
定されている。これらハンドルビン・り16およびフッ
ク支持部材17に突設されたシャフト19.2θが上記
支持腕9,9の軸受部9a。
9aに嵌合し・・ンドル7を回動自在に支持するように
なっている。甘た、フック支持部材17にはシャツ)2
1a、21aを植設されたフック軸受部21.21が一
体に形成されており上下に第1、第2の矛フック22a
、22bを回動自在に支持されている。まだ、フック支
持部利17には上記第1のフック22aを下向きに付勢
するフックスプリング23を係止するための係止部24
が一体に形成されている。また、第2のフック22bを
下回きに付勢するフックスプリング23の係止部25が
扉体5と一体に形成されている。
なっている。甘た、フック支持部材17にはシャツ)2
1a、21aを植設されたフック軸受部21.21が一
体に形成されており上下に第1、第2の矛フック22a
、22bを回動自在に支持されている。まだ、フック支
持部利17には上記第1のフック22aを下向きに付勢
するフックスプリング23を係止するための係止部24
が一体に形成されている。また、第2のフック22bを
下回きに付勢するフックスプリング23の係止部25が
扉体5と一体に形成されている。
上d己のように構成された扉体5において、ハンドル7
の操作部7aを第3図における矢印aのように反時計方
向に回動させると突部10゜10がグツシャ14.14
を押圧し、第11第2のフック22a、22bがシャフ
ト21a。
の操作部7aを第3図における矢印aのように反時計方
向に回動させると突部10゜10がグツシャ14.14
を押圧し、第11第2のフック22a、22bがシャフ
ト21a。
21aを中心に回転し、加熱調理器1の前板部4に設け
た係止部4aから退避し扉体5が開閉自在となる。さら
に、扉体5をa方向に押圧すると、扉体5は矢印Aに示
すように回動して開放される。
た係止部4aから退避し扉体5が開閉自在となる。さら
に、扉体5をa方向に押圧すると、扉体5は矢印Aに示
すように回動して開放される。
しかしながら、上記構造の扉装置は、ハンドル7の回転
運動を一度、グツシャ14.14の水平運動に換え、さ
らに、第11第2のフック22a、22bを回動するた
め、運動径路が回転→水平運動→回転となる。このため
、摩擦ロスが大きく、操作する仕事葉が大きく、操作し
にくいという欠点がある。葦だ、第1、第2のフック2
2h、22bのそれぞれにグツシャ14゜14を設けて
いるため、ノツンヤ14,14およびグツシャガイド1
5.15の寸法バラツキにより第1、第2のフック22
a、22bの回動動作に確実性がない。また、第1、第
2の7ツク22a、22bを支持するフック支持部材1
7、フックスプリング23.23を係IFする係止部2
4.25およびゾツンヤガイド15゜15がそれぞれ別
部品であるため、部品点数が多く、組立時の寸法・々ラ
ツキ吸収のために位置調整に時間がかかり、コストアッ
プの原因になっていた。
運動を一度、グツシャ14.14の水平運動に換え、さ
らに、第11第2のフック22a、22bを回動するた
め、運動径路が回転→水平運動→回転となる。このため
、摩擦ロスが大きく、操作する仕事葉が大きく、操作し
にくいという欠点がある。葦だ、第1、第2のフック2
2h、22bのそれぞれにグツシャ14゜14を設けて
いるため、ノツンヤ14,14およびグツシャガイド1
5.15の寸法バラツキにより第1、第2のフック22
a、22bの回動動作に確実性がない。また、第1、第
2の7ツク22a、22bを支持するフック支持部材1
7、フックスプリング23.23を係IFする係止部2
4.25およびゾツンヤガイド15゜15がそれぞれ別
部品であるため、部品点数が多く、組立時の寸法・々ラ
ツキ吸収のために位置調整に時間がかかり、コストアッ
プの原因になっていた。
また、実開昭56−1966号公報のように、各フック
間にフック連結レバーを設けたものもあるが、フックと
フック連結レバーが確実に保合軸架してないため動作が
不確実である。さらに、実開昭53−51647号公報
のように、1個のフックで扉体のロック、アンロックす
るものもあるが、電波漏れ防止上、複数のフックで扉に
ロックし、これらのフックに安全スイッチを動作させる
のが望ましい。
間にフック連結レバーを設けたものもあるが、フックと
フック連結レバーが確実に保合軸架してないため動作が
不確実である。さらに、実開昭53−51647号公報
のように、1個のフックで扉体のロック、アンロックす
るものもあるが、電波漏れ防止上、複数のフックで扉に
ロックし、これらのフックに安全スイッチを動作させる
のが望ましい。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、扉体の開閉操作が容易に行なえると
ともに、扉体の本体に対するロック、アンロックが確実
で、さらに組立作業性を向上することができる加熱調理
器の扉装置を提供しようとするものである。
的とするところは、扉体の開閉操作が容易に行なえると
ともに、扉体の本体に対するロック、アンロックが確実
で、さらに組立作業性を向上することができる加熱調理
器の扉装置を提供しようとするものである。
扉体に操作体の進退移動に連動する連動レパ−、この連
動レバーに連動する第]のフック、この第1のフックに
係合連動するフック連結レバー、このフック連結レバー
に連動する第2のフックを設け、上記操作体から第2の
フック捷で順次連動する連動機構を構成し、操作体の水
平進退運動を直接回転運動に変換することにより摩擦ロ
スを減少し、扉体の開閉操作時における動力伝達が円滑
かつ確実に行なえるようにしたことにある。
動レバーに連動する第]のフック、この第1のフックに
係合連動するフック連結レバー、このフック連結レバー
に連動する第2のフックを設け、上記操作体から第2の
フック捷で順次連動する連動機構を構成し、操作体の水
平進退運動を直接回転運動に変換することにより摩擦ロ
スを減少し、扉体の開閉操作時における動力伝達が円滑
かつ確実に行なえるようにしたことにある。
以下、この発明を図面に示す一実施例にもとづいて説明
する。第5図中31は電子レンツなどの加熱調理器本体
で、この本体31内には加熱室32が設けられている。
する。第5図中31は電子レンツなどの加熱調理器本体
で、この本体31内には加熱室32が設けられている。
本体31の一側には上記加熱室32の開口部を開閉する
扉体33が枢着されていて、この扉体33の自由端側に
はハンドル34が設けられている。このノ・ンドル34
は第6図に示すように、扉体33の外面に取付ねじ35
,35によって固定されており、このハンドル34の上
部には凹所36が設けられている。そして、この凹所3
6内には操作体としての押?タン37が突没自在に収納
されている。この押ダタン37には凹所36の底部およ
び扉体33を貫通するスライドロッド38が設けられ、
このスライドロッド38の中途部には押ブタン370ス
トロークを規制するストン・f リング39が嵌着され
ている。一方、上記ノ・ンドル34と対応する扉体33
の内面には1枚の長方形状をなす支持部材40が取付ね
じ41゜41によって固定されている。この支持部材4
0は第7図にも示すように、上端部には上記スライドロ
ッド38と嵌合する嵌合口体42が一体に形成されてい
る。この嵌合口体42の下方には支持部材40と一体に
一対の軸受部43.43が突設され、これら軸受部43
.43にはシャフト44が軸支されている。そして、こ
のシャフト44には矩形枠状の連動レバー45が回動自
在に軸支されている。この連動し・ぐ−45の上端には
上記スライドロッド38の端面と当接する受部46が、
下端には抑圧部47が設けられ、押デタン37の水平進
退運動を回転運動に変換するようになっている。さらに
、上記支持部材40の中途部には上下に離間してフック
軸受部48.49が一体に突設され、これらフック軸受
部48.49にはそれぞれ枢支ピン48a。
扉体33が枢着されていて、この扉体33の自由端側に
はハンドル34が設けられている。このノ・ンドル34
は第6図に示すように、扉体33の外面に取付ねじ35
,35によって固定されており、このハンドル34の上
部には凹所36が設けられている。そして、この凹所3
6内には操作体としての押?タン37が突没自在に収納
されている。この押ダタン37には凹所36の底部およ
び扉体33を貫通するスライドロッド38が設けられ、
このスライドロッド38の中途部には押ブタン370ス
トロークを規制するストン・f リング39が嵌着され
ている。一方、上記ノ・ンドル34と対応する扉体33
の内面には1枚の長方形状をなす支持部材40が取付ね
じ41゜41によって固定されている。この支持部材4
0は第7図にも示すように、上端部には上記スライドロ
ッド38と嵌合する嵌合口体42が一体に形成されてい
る。この嵌合口体42の下方には支持部材40と一体に
一対の軸受部43.43が突設され、これら軸受部43
.43にはシャフト44が軸支されている。そして、こ
のシャフト44には矩形枠状の連動レバー45が回動自
在に軸支されている。この連動し・ぐ−45の上端には
上記スライドロッド38の端面と当接する受部46が、
下端には抑圧部47が設けられ、押デタン37の水平進
退運動を回転運動に変換するようになっている。さらに
、上記支持部材40の中途部には上下に離間してフック
軸受部48.49が一体に突設され、これらフック軸受
部48.49にはそれぞれ枢支ピン48a。
49hが突設されている。そして、 −J二部のフック
軸受部48には第1のフック50が、下部のフック軸受
部49には第2のフック5ノがそれぞれ枢支ビン48a
、49aを介して枢着されている。第1のフック50の
基部には上記連動レバー45の押圧部47と対向する受
圧部52が一体に突設され、連動レバー45の回転運動
を第1のフック50に伝達するようになっている。。
軸受部48には第1のフック50が、下部のフック軸受
部49には第2のフック5ノがそれぞれ枢支ビン48a
、49aを介して枢着されている。第1のフック50の
基部には上記連動レバー45の押圧部47と対向する受
圧部52が一体に突設され、連動レバー45の回転運動
を第1のフック50に伝達するようになっている。。
さらに、第1のフック50および第2のフック51の基
部には突部50a、51aが突設され、これは支持部材
40に突設された位置決め部52a、52*と当接し、
第1、第2のフック50.510回動範囲が規制されて
いる。このように構成された第1、第2のフック50.
51の中途部にはピン53.54が突設され、これらビ
ン53.54間にはフック連結レノ々−55が架設され
ている。そして、このフック連動レバー5、夕によって
、第1のフック50の回動を第2のフック51に伝達さ
せるように々っている。さらに、第1、第2のフック5
0.51の下方に位置する支持部材40には係止部56
゜57が一体に突設され、第1のフック5θと係止部5
6との間および第2のフック5ノと係止部57との間に
は第1、第2のフック5θ、51をロック方向に付勢す
るスゲリング58.59が張設されている。
部には突部50a、51aが突設され、これは支持部材
40に突設された位置決め部52a、52*と当接し、
第1、第2のフック50.510回動範囲が規制されて
いる。このように構成された第1、第2のフック50.
51の中途部にはピン53.54が突設され、これらビ
ン53.54間にはフック連結レノ々−55が架設され
ている。そして、このフック連動レバー5、夕によって
、第1のフック50の回動を第2のフック51に伝達さ
せるように々っている。さらに、第1、第2のフック5
0.51の下方に位置する支持部材40には係止部56
゜57が一体に突設され、第1のフック5θと係止部5
6との間および第2のフック5ノと係止部57との間に
は第1、第2のフック5θ、51をロック方向に付勢す
るスゲリング58.59が張設されている。
一方、本体3ノの前板60には第1、第2のフック50
.51と対向する通孔61,62が穿設され、この通孔
61,62に臨む本体31内には第11第2のフック5
0.51が係脱可能な保合部63.64が設けられてい
る。さらに、これら係合部63.64に対応して安全ス
イッチ65.66が取付けられ、これらは第1、第2の
フック50.51によって開閉されるようになっている
。
.51と対向する通孔61,62が穿設され、この通孔
61,62に臨む本体31内には第11第2のフック5
0.51が係脱可能な保合部63.64が設けられてい
る。さらに、これら係合部63.64に対応して安全ス
イッチ65.66が取付けられ、これらは第1、第2の
フック50.51によって開閉されるようになっている
。
そして、上記押デタン37の水平進退運動に連動する連
動レバー45、この連動し・々−45に連動する第1の
フック50.この第1のフック50に連動するフック連
結レ−p−ssおよびこのフック連結レバー55に連動
する第2のフック5ノとによって連動機構67を構成し
ている。
動レバー45、この連動し・々−45に連動する第1の
フック50.この第1のフック50に連動するフック連
結レ−p−ssおよびこのフック連結レバー55に連動
する第2のフック5ノとによって連動機構67を構成し
ている。
しかして、扉体33を開放するとき、ハンドル34を握
シ、親指によって押デタン37を押し込むと、スライド
ロッド38が前進する。したがって、連動レバー45は
シャフト44を軸心として時計方向に回動し、その抑圧
部47によって第1のフック5oの受圧部52を押圧す
る。このため、第1のフック5oはスプリング58の復
元力に抗して反時計方向に回動する。
シ、親指によって押デタン37を押し込むと、スライド
ロッド38が前進する。したがって、連動レバー45は
シャフト44を軸心として時計方向に回動し、その抑圧
部47によって第1のフック5oの受圧部52を押圧す
る。このため、第1のフック5oはスプリング58の復
元力に抗して反時計方向に回動する。
このとき、第1のフック5oはフック連結1ツバ−55
を介して第2のフック51に連動しているため第2のフ
ック5ノも反時計方向に回動する。したがって、第1、
第2のフックso、51は本体3ノの係合部63.64
から外れ、アンロック状態となり、安全スイッチ65.
66もOFFとなる。この状態で、ハンドル34を手前
に引くことにより、第1、第2のフック50゜51は通
孔61,62から抜出し、扉体33はその枢支部を支点
として回動し、加熱室32を開放できる。
を介して第2のフック51に連動しているため第2のフ
ック5ノも反時計方向に回動する。したがって、第1、
第2のフックso、51は本体3ノの係合部63.64
から外れ、アンロック状態となり、安全スイッチ65.
66もOFFとなる。この状態で、ハンドル34を手前
に引くことにより、第1、第2のフック50゜51は通
孔61,62から抜出し、扉体33はその枢支部を支点
として回動し、加熱室32を開放できる。
この扉体33の開放操作時において、押ボタン37を押
し込むだけで、連動レバー45が回動し、この回転運動
が第1のロック50→フック連結レノ々−55→第2の
フック5ノの順に連動するため、摩擦ロスが少なく、操
作する仕事量も減少できるため操作性に優れている。
し込むだけで、連動レバー45が回動し、この回転運動
が第1のロック50→フック連結レノ々−55→第2の
フック5ノの順に連動するため、摩擦ロスが少なく、操
作する仕事量も減少できるため操作性に優れている。
また、1枚の支持部材40に軸受部43,43、フック
軸受部48.49および係止部56.57を一体に突設
しているために、部品点数の減少と組立時の各部品の位
置決めが不要となり、組立作業性が向上する。
軸受部48.49および係止部56.57を一体に突設
しているために、部品点数の減少と組立時の各部品の位
置決めが不要となり、組立作業性が向上する。
さらに、スライドロット038を支持部材40に設けた
嵌合口体42によって案内しているため、押がタン37
を円滑に作動させることができるという種々の実施例上
の効果を奏する。
嵌合口体42によって案内しているため、押がタン37
を円滑に作動させることができるという種々の実施例上
の効果を奏する。
以上説明したように、この発明によれげミ操作体の進退
運動を回転運動に変換して円滑に第1、第2のフックに
連動させることができ、扉開閉操作の容易化を図ること
ができる。さらに、部品点数の減少と組立作業の容易化
を図ることができ廉価に提供できるという効果を奏する
。
運動を回転運動に変換して円滑に第1、第2のフックに
連動させることができ、扉開閉操作の容易化を図ること
ができる。さらに、部品点数の減少と組立作業の容易化
を図ることができ廉価に提供できるという効果を奏する
。
第1図ないし第4図は従来例を示すもので、第1図は加
熱調理器の斜視図、第2図は扉装置の分解斜視図、第3
図は同横断平面図、第4図は同縦断側面図、第5図ない
し第7図はこの発明の一実施例を示すもので、第5図は
加熱調理器の斜視図、第6図は扉装置の縦断側面図、第
7図は同分解斜視図である。 31・・・本体、32・・・加熱室、33・・扉体、3
4・・・ハンドル、37・・・押H?タン(操作体)、
40・・支持部材、45・・・連動レバー、5o・・・
第1のフック、51川第2のフック、52・・・位置決
め部、55・・・フック連結レバー、58 、59・・
・スプリング、65.66・・・安全スイッチ、67・
・・連動機構。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 8 第 5 図 第7図 、□・・予 第6図 3 [ [
熱調理器の斜視図、第2図は扉装置の分解斜視図、第3
図は同横断平面図、第4図は同縦断側面図、第5図ない
し第7図はこの発明の一実施例を示すもので、第5図は
加熱調理器の斜視図、第6図は扉装置の縦断側面図、第
7図は同分解斜視図である。 31・・・本体、32・・・加熱室、33・・扉体、3
4・・・ハンドル、37・・・押H?タン(操作体)、
40・・支持部材、45・・・連動レバー、5o・・・
第1のフック、51川第2のフック、52・・・位置決
め部、55・・・フック連結レバー、58 、59・・
・スプリング、65.66・・・安全スイッチ、67・
・・連動機構。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 8 第 5 図 第7図 、□・・予 第6図 3 [ [
Claims (3)
- (1)扉開閉用のハンドルに操作体を設け、扉体にはこ
の操作体に連動して扉体をロックする複数のフックと本
体には上記複数のフックに対応した複数の安全スイッチ
を有するものにおいて、上記扉体に上記操作体の進退移
動に連動する連動レバー、この連動レバーに連動する第
1のフック、この第1のフックに係合連動するフック連
結し・クー、このフック連結レバーに連動する第2のフ
ックを設けて」二記操作体から第2のフックまで順次連
動する連動機構を構成し、少なくとも上記第2のフック
には扉体を本体に対してロックする方向に付勢するスノ
リンダを設けたことを特徴とする加熱調理器の扉装置。 - (2)第1、第2のフックおよび連動レバーの軸受部は
、同一支持部材に一体に設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の加熱調理器の扉装置。 - (3)支持部材には、第1、第2のフックの位置決め部
が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の加熱調理器の扉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18570982A JPS5974432A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 加熱調理器の扉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18570982A JPS5974432A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 加熱調理器の扉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5974432A true JPS5974432A (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=16175484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18570982A Pending JPS5974432A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 加熱調理器の扉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5974432A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100424565B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2004-03-27 | 엘지엔시스(주) | 매체카세트의 도어체결장치 |
EP1557613A1 (de) * | 2004-01-23 | 2005-07-27 | Rieber GmbH & Co. KG | Türverschlussanordnung und Speisenwarmhalte- und Speisengargerät |
DE102008009240A1 (de) | 2008-02-07 | 2009-02-05 | Rieber Gmbh & Co. Kg | Türverschlussanordnung für Küchengerätetüren |
CN111236774A (zh) * | 2020-02-17 | 2020-06-05 | 广东格兰仕集团有限公司 | 烹饪电器及其锁止机构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5251306U (ja) * | 1975-10-08 | 1977-04-13 | ||
JPS5535490B2 (ja) * | 1973-06-07 | 1980-09-13 |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18570982A patent/JPS5974432A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535490B2 (ja) * | 1973-06-07 | 1980-09-13 | ||
JPS5251306U (ja) * | 1975-10-08 | 1977-04-13 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100424565B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2004-03-27 | 엘지엔시스(주) | 매체카세트의 도어체결장치 |
EP1557613A1 (de) * | 2004-01-23 | 2005-07-27 | Rieber GmbH & Co. KG | Türverschlussanordnung und Speisenwarmhalte- und Speisengargerät |
DE102008009240A1 (de) | 2008-02-07 | 2009-02-05 | Rieber Gmbh & Co. Kg | Türverschlussanordnung für Küchengerätetüren |
CN111236774A (zh) * | 2020-02-17 | 2020-06-05 | 广东格兰仕集团有限公司 | 烹饪电器及其锁止机构 |
CN111236774B (zh) * | 2020-02-17 | 2021-08-31 | 广东格兰仕集团有限公司 | 烹饪电器及其锁止机构 |
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