JPS5973380A - 二輪車等のハンドル - Google Patents
二輪車等のハンドルInfo
- Publication number
- JPS5973380A JPS5973380A JP18415682A JP18415682A JPS5973380A JP S5973380 A JPS5973380 A JP S5973380A JP 18415682 A JP18415682 A JP 18415682A JP 18415682 A JP18415682 A JP 18415682A JP S5973380 A JPS5973380 A JP S5973380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- handle member
- handle
- bar handle
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、それぞれ別個に成形した二部材を圧入連結し
て構成される二輪車等のハンドルに関するものである。
て構成される二輪車等のハンドルに関するものである。
二輪車等のハンドルとして、トップブリッジに固定され
るボスハンドル部材に、これとは別体に形成した中空部
を有するバーハンドル部ｔ１を圧入している。ところで
、このバーハンドル部相はトップブリッジ側に中空部を
有して、その外（ｆｌｌにｅま防振作用をするウェイト
等が設けられ密閉されているので、ボスハンドル部ｔ、
ｌ’ Ｋバーハンドル部材を圧入するとき、中空部がふ
さがれて気密になるため、バーハンドル部材をスムーズ
に圧入することができない等の問題がある。
るボスハンドル部材に、これとは別体に形成した中空部
を有するバーハンドル部ｔ１を圧入している。ところで
、このバーハンドル部相はトップブリッジ側に中空部を
有して、その外（ｆｌｌにｅま防振作用をするウェイト
等が設けられ密閉されているので、ボスハンドル部ｔ、
ｌ’ Ｋバーハンドル部材を圧入するとき、中空部がふ
さがれて気密になるため、バーハンドル部材をスムーズ
に圧入することができない等の問題がある。
本発明は、このような点に鑑み開発されたもので、ボス
ハンドル部材に、一端部がウェイト等により密閉された
中空部を有するバーハンドル部イ４を圧入する二輪車等
のハンドルにおいて、前ｂ［１バ一ハンドル部材の圧入
部から所定距離隔てた中空部に空気抜き孔を形成したこ
とを特徴としマいＺ−そして本発明の［−」的（は、バ
ーハンドル部相をボスハンドル他相に圧入する際に、バ
ーハンドル部１：、ｊの中空部に形成した空気抜き孔に
より中空部内の突気を排出でき、バーハンドル部材の圧
入がスムーズであるとともに、バーハンドル部材の圧入
後は、この空気抜き孔にスイッチケースの突部を嵌合で
きスイッチケースの位置決めとなシ、スイッチケースを
簡単かつ確実にハンドルに取付けることができる二輪化
等のハンドルを提供するにある。
ハンドル部材に、一端部がウェイト等により密閉された
中空部を有するバーハンドル部イ４を圧入する二輪車等
のハンドルにおいて、前ｂ［１バ一ハンドル部材の圧入
部から所定距離隔てた中空部に空気抜き孔を形成したこ
とを特徴としマいＺ−そして本発明の［−」的（は、バ
ーハンドル部相をボスハンドル他相に圧入する際に、バ
ーハンドル部１：、ｊの中空部に形成した空気抜き孔に
より中空部内の突気を排出でき、バーハンドル部材の圧
入がスムーズであるとともに、バーハンドル部材の圧入
後は、この空気抜き孔にスイッチケースの突部を嵌合で
きスイッチケースの位置決めとなシ、スイッチケースを
簡単かつ確実にハンドルに取付けることができる二輪化
等のハンドルを提供するにある。
以下、本発明の一実施例を添付図面に基いて詳細に説明
する。
する。
ボスハンドル部材１は、例えばジュラルミン等で成形さ
れ、二輪屯等のハンドルのトップブリッジ（図示せず）
に固定される取付部１ａとバーハンドル部ｖＪ’ ２が
土入訟れるボス部１ｂを有している。パーハンドル部４
４’ ２ ＆、Ｊ、軟鋼、炭素鋼等−じ成形され、ウェ
イト部２ａ、中空部２ｂお工ひ１１−入部２Ｃとからな
っており、中空部２ａにより軽量化を図るとともに、ウ
ェイト部２ａによって防振作用をするようにしている。
れ、二輪屯等のハンドルのトップブリッジ（図示せず）
に固定される取付部１ａとバーハンドル部ｖＪ’ ２が
土入訟れるボス部１ｂを有している。パーハンドル部４
４’ ２ ＆、Ｊ、軟鋼、炭素鋼等−じ成形され、ウェ
イト部２ａ、中空部２ｂお工ひ１１−入部２Ｃとからな
っており、中空部２ａにより軽量化を図るとともに、ウ
ェイト部２ａによって防振作用をするようにしている。
このパーツ１ンドル部材２の形成は、棒状に成形された
ものを圧入部２Ｃから中空部２ｂを中ぐシし７て形成さ
れ、これによシラエイト部２ａが一体形成される。この
ようにウェイト部２ａは中空部２ｂの中ぐりにエリバー
ハンドル部材２に一体に形成されるので、加工工数およ
び部品点数が削減できるとともに、第３図に示す工うｌ
構成にすればウェイト部２ａが外部に突出するようなこ
とがなく、パーツ・ンドル部材２の外観形状に変化を与
えることがない○更に、バーハンドル部材２の中ぐシ深
さは、成形時に自由に調整することができ、この調整に
よりウェイト部２ａのウェイト’ｋ １Ｍ種等にあわせ
変化させれは、ハンドルの振動フ・（−１Ｊングを好み
に合せることもできる。
ものを圧入部２Ｃから中空部２ｂを中ぐシし７て形成さ
れ、これによシラエイト部２ａが一体形成される。この
ようにウェイト部２ａは中空部２ｂの中ぐりにエリバー
ハンドル部材２に一体に形成されるので、加工工数およ
び部品点数が削減できるとともに、第３図に示す工うｌ
構成にすればウェイト部２ａが外部に突出するようなこ
とがなく、パーツ・ンドル部材２の外観形状に変化を与
えることがない○更に、バーハンドル部材２の中ぐシ深
さは、成形時に自由に調整することができ、この調整に
よりウェイト部２ａのウェイト’ｋ １Ｍ種等にあわせ
変化させれは、ハンドルの振動フ・（−１Ｊングを好み
に合せることもできる。
バーハンドル部材２はその圧入部２ｃｌボスハンドル部
材１のボス部１ｂＫ圧入しで連結される。
材１のボス部１ｂＫ圧入しで連結される。
ところで、バーハンドル部相２の中空部２ｂに空気抜き
孔３が形成されておｐｌこのバーハンドル部相２をボス
ハンドル部材１に圧入するとき、中空ｆｆ１ｓ ２ ｂ
内がふさがれて気密になるが、前記空気抜き孔３により
空気が外部に排出しバーハンドル部相２の圧入部スムー
ズに行なうことができる。
孔３が形成されておｐｌこのバーハンドル部相２をボス
ハンドル部材１に圧入するとき、中空ｆｆ１ｓ ２ ｂ
内がふさがれて気密になるが、前記空気抜き孔３により
空気が外部に排出しバーハンドル部相２の圧入部スムー
ズに行なうことができる。
前記空気抜き孔３は圧入部２Ｃから所定圧離隔てた中空
部２ｂに形成され、ボスハンドル部材１のボス部１ｂが
圧入時に空気抜き孔３を閉塞することがない位置または
第３は１に示すようにボス部１ｂ中心に設定される。
部２ｂに形成され、ボスハンドル部材１のボス部１ｂが
圧入時に空気抜き孔３を閉塞することがない位置または
第３は１に示すようにボス部１ｂ中心に設定される。
このようにしてボスハンドル部材１に圧入連結されたバ
ーハンドル部材２には、ハンドルグリップ４、スイッチ
ケース５およびマスクシリンダ６が取付けられる。
ーハンドル部材２には、ハンドルグリップ４、スイッチ
ケース５およびマスクシリンダ６が取付けられる。
前記スイッチケース５は２分割して形成づれ１おり、バ
ーハンドル部ｖ１２を包囲するようにして両者を接合し
て取付けられ、このときスイッチケース５に形成された
突起部５ａが下向きにあけられた空気抜き孔３に嵌合し
て位Ｗ」−決めとなる。
ーハンドル部ｖ１２を包囲するようにして両者を接合し
て取付けられ、このときスイッチケース５に形成された
突起部５ａが下向きにあけられた空気抜き孔３に嵌合し
て位Ｗ」−決めとなる。
前記実施例のバーハンドル部相２のウェイト部２ａはバ
ーハンドル部材２に中空部２ｔ）ｆｆｉ中ぐりすること
によって形成されるものについて説明し２たが、これに
限定されることなくバーハンドル部材ヲハイプ状のもの
を用い、この端部に別体に形成したウェイト部材を圧入
して設けるものでもよい。更にこのウェイト部材はバイ
ブ状のバーハンドル部材をボスハンドル部材に圧入した
後に、バーハンドル部材の圧入されるものでもよく、こ
のものはウェイト部材を圧入するときに中空部がふさが
れて気密になるが、空気抜き孔３がら空気が排出されウ
ェイト部材の圧入がスムーズである。
ーハンドル部材２に中空部２ｔ）ｆｆｉ中ぐりすること
によって形成されるものについて説明し２たが、これに
限定されることなくバーハンドル部材ヲハイプ状のもの
を用い、この端部に別体に形成したウェイト部材を圧入
して設けるものでもよい。更にこのウェイト部材はバイ
ブ状のバーハンドル部材をボスハンドル部材に圧入した
後に、バーハンドル部材の圧入されるものでもよく、こ
のものはウェイト部材を圧入するときに中空部がふさが
れて気密になるが、空気抜き孔３がら空気が排出されウ
ェイト部材の圧入がスムーズである。
また前記実施例は、中空部２ｂを有するバーハンドル部
材２の端部をウェイト部２ａで密閉されたものについて
説明したが、パイプ状のバーハンドル部材の端部をウェ
イト作用をなさない単なる栓部材で密閉するものであっ
てもよい。
材２の端部をウェイト部２ａで密閉されたものについて
説明したが、パイプ状のバーハンドル部材の端部をウェ
イト作用をなさない単なる栓部材で密閉するものであっ
てもよい。
本発明は前記のように、ボスハンドル部材に、一端部が
ウェイト等により密閉された中空部を有するバ・−ハン
ドルを圧入して構成される二輪車等のハンドルにおいて
、バーハンドル部材の中空部に空気抜き孔を形成したか
らバーハンドル他相全圧入する際に、中空部内の空気が
前記空気抜き孔から排出し、中空部内に空気が密閉され
ることがないのでバーハンドル部材の圧入をスムーズに
行なうことができ、組付作業が著しく向上する。贅た、
バーハンドル部材をボスハンドル部材に圧入連結した後
は、前記空気抜き孔にスイッチケースがその突起部を係
合して取付けられ、スイッチケースの位置決めとして利
用することができ別個に位置決め装置を形成する必要が
ないので、生産コストを軽減することができる等の効果
を有している０
ウェイト等により密閉された中空部を有するバ・−ハン
ドルを圧入して構成される二輪車等のハンドルにおいて
、バーハンドル部材の中空部に空気抜き孔を形成したか
らバーハンドル他相全圧入する際に、中空部内の空気が
前記空気抜き孔から排出し、中空部内に空気が密閉され
ることがないのでバーハンドル部材の圧入をスムーズに
行なうことができ、組付作業が著しく向上する。贅た、
バーハンドル部材をボスハンドル部材に圧入連結した後
は、前記空気抜き孔にスイッチケースがその突起部を係
合して取付けられ、スイッチケースの位置決めとして利
用することができ別個に位置決め装置を形成する必要が
ないので、生産コストを軽減することができる等の効果
を有している０
図面は本発明の一実施例を示すもので、第一図１は一部
を切断した平面図、第２図は一部断面正面図、第３図は
他の実施例を示す一部断面正面図である。 １はボスハンドル部材、１ａは取付部、１ｂはボス部、
２はバーハンドル部材、２ａはウェイト部、２ｂは中空
部１．２Ｃは圧入部、３は空気抜き孔、４はハンドルグ
リップ、５はスイッチケースである。
を切断した平面図、第２図は一部断面正面図、第３図は
他の実施例を示す一部断面正面図である。 １はボスハンドル部材、１ａは取付部、１ｂはボス部、
２はバーハンドル部材、２ａはウェイト部、２ｂは中空
部１．２Ｃは圧入部、３は空気抜き孔、４はハンドルグ
リップ、５はスイッチケースである。
Claims (1)
- １、 ボスハンドル部材に、一端部がウェイト等によシ
密閉された中空部を有するバーハンドル部材を圧入する
二輪車のハンドルに、前記バーハンドル部材の圧入部か
ら所定距離隔てた中空部に連通ずる空気抜き孔を形成し
たことを特徴とする二輪車等のハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18415682A JPS5973380A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 二輪車等のハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18415682A JPS5973380A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 二輪車等のハンドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973380A true JPS5973380A (ja) | 1984-04-25 |
| JPH0425196B2 JPH0425196B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=16148340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18415682A Granted JPS5973380A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 二輪車等のハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62198195U (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-16 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148813U (ja) * | 1974-10-10 | 1976-04-12 | ||
| JPS5162404U (ja) * | 1974-11-09 | 1976-05-17 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18415682A patent/JPS5973380A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148813U (ja) * | 1974-10-10 | 1976-04-12 | ||
| JPS5162404U (ja) * | 1974-11-09 | 1976-05-17 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62198195U (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0425196B2 (ja) | 1992-04-30 |
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