JPS5973027A - ガス洗浄器 - Google Patents

ガス洗浄器

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Publication number
JPS5973027A
JPS5973027A JP9388483A JP9388483A JPS5973027A JP S5973027 A JPS5973027 A JP S5973027A JP 9388483 A JP9388483 A JP 9388483A JP 9388483 A JP9388483 A JP 9388483A JP S5973027 A JPS5973027 A JP S5973027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
perforated
curtain
chamber
cleaning fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP9388483A
Other languages
English (en)
Inventor
ダビド・ビクタ−・ゲント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIR CONTAMINATION EXTRACTION
EA KONTAMINEESHIYON INSUTORAKUSHIYON Ltd
Original Assignee
AIR CONTAMINATION EXTRACTION
EA KONTAMINEESHIYON INSUTORAKUSHIYON Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIR CONTAMINATION EXTRACTION, EA KONTAMINEESHIYON INSUTORAKUSHIYON Ltd filed Critical AIR CONTAMINATION EXTRACTION
Publication of JPS5973027A publication Critical patent/JPS5973027A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D47/00Separating dispersed particles from gases, air or vapours by liquid as separating agent
    • B01D47/16Apparatus having rotary means, other than rotatable nozzles, for atomising the cleaning liquid

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガス洗浄器に関づる。
公開された英国特許出願第2050863八号は、環状
空間を形成するために、室の内壁から離れて1つ以上の
無孔円盤が収容された清浄室を含んだガス洗浄器を備え
ている。各円盤には清浄液体が供給され、これら円盤は
各々回転して環状空間を横切る液槽を形成する。浄化さ
れるガスは、各液部を貫通して塵埃の部分がガスから除
去されるように清浄室に吸引される。また別の円盤には
清浄液体が供給されず、症ってこの円盤はこの室から排
出される浄化ガスが乾燥するように、ガス流内の液適を
除去する役割を果たす。このようなガス洗浄器の欠点は
円盤が塵埃で詰まり、この結果、ガス洗浄器の内部を洗
浄づるために周期的に動作を停止しなければならなかっ
た。
本発明は、英国特許出願第2050863A号に開示さ
れたのと類似のガス洗浄器を提供することを目的とし、
本発明のガス洗浄器は改良された洗浄作用を有して上記
の欠点を克服したものである。
本発明の1つの見地によれば、ガス流入口と、ガス流出
口とを有−すると共にこれらガス流入口からガス流出口
までにガス流路が形成される清浄室と、この流路ど交差
して少なくどし1つの清浄流体の幕を形成し、6幕の下
流に6幕と協同して前記清浄流体の霧化領域を形成する
幕/霧化手段とを備えたガス洗浄器が提供される。また
、各液槽および協同の霧化領域を形成する苗/霧化手段
手段は穴明領域を有する回転円盤と、清浄流体を円盤に
指向させるノズル手段とを含むことが好ましい。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明覆る。
第1図は、ガス流入口12とガス流出014とを有する
ガス洗浄器10を示している。このガス流出口14には
、例えばファン等の吸引手段(図示略)が接続され、こ
の結果カス洗浄器を通過J−る浄化用のガスが破線の矢
印で概略的に示されるように吸引される。
まず、浄化されるガスは、流入口からダクト15を経由
して、2個の回転円盤(有孔盤)18゜1つが収容され
る円筒至(洗浄室)17に導入される。この洗浄室17
はガス人口17aとガス出口17bとを有している。こ
れら回転円盤18゜19は駆動手段(図示略)によって
回転駆動される共通の軸21に数例けられている。この
回転円盤18の下側には、清浄流体を円盤18上に噴射
するジェットノズル20が配置され、この清浄流体の量
および円盤の回転速度は、円盤18の周辺と洗浄室17
の内壁と間に所望の厚みの清浄流体の完全なカーテン(
液i1>18aが形成されるように調整される。
同様に、回転円盤19にもノズル22から清浄流体が供
給され、この結果清浄流体の幕19aが形成される。従
ってこのノズル22に清浄流体を共通ずるために、共通
軸21内には軸方向に延びている穴24とボート25と
が形成され、これら穴24およびポート25を経由して
ノズル20からの清浄流体がノズル22に流入している
。一方洗浄至17の内壁に衝突した清浄流体は壁を下っ
てダク1〜15に流入し、出口15aで流出づる。
この出口15aから流れる清浄流体(よ、再利用される
清浄流体を浄化する循環分離器のような濾過あるいは分
離装置(図示略)に供給されてもよい。
このような回転円盤18.194こは、第2図に示すよ
うに、各清浄流体幕の下流側に略概的に散布く霧化)領
域32を形成づ−るために所望量の清浄流体が各円盤を
通過できる穴明領域が形成される。各散布領域32には
穴明領域を通るガスおJ:び流体の通路によって乱流が
形成される。これら穴明領域の寸法d)よび形は、清浄
流体が十分に円盤上に貫通できると同時に所望の清浄流
体の幕が円盤によって形成されるように選択される。更
に、穴明領域の形成は、無孔円盤を使用した時に存在す
る渦流が各円盤の回りに形成されることを抑制する。こ
の結果、このような渦流は除去されるかあるいは略減少
され、従って各円盤18.19の下流面に塵埃がILf
* するのを抑制しCいる。
これら穴明領域にとっては、第2図に示すように、放射
状に配置された長孔30(こ形成され、この長孔30の
領域が円盤の全領域の約25%であることが現在好まし
い。またこれら穴明領域は、液PXの形成を妨害−づる
背を形成しないために、円盤の周辺部が外に好ましく開
口している。
霜化領Vi32の形成は、本発明の重要な目的であり、
これは清浄流体の液滴で運ばれたガスの源と、この清浄
流体によって塵埃が濡れる領域も形成する。この散布領
域32において、塵埃のかなりの量は液適に取り込まれ
、従ってガス流によって運ばれるにはあまりにも重くな
って降下してガスから塵埃が除去される。残りのわずか
な塵埃は濡れているが、ガスに残って運ばれる。
洗浄室17の出口17bは、円筒状の導風部材35によ
って形成される。この導風部材35には、清浄流体が洗
浄室17の内壁を上昇するのを防止する深さを有し、ま
た出口17bの外に突出しているリップ部が形成される
この円筒部材35は洗浄室17から流出するガスの層流
を形成するに十分に軸方向に延びており、この層流は共
通軸21に取付けられると共に水切室11に収容される
回転水切盤37の下面に指向している。この水切¥に3
7の直径は、全ての層流が水切盤に衝突するように少な
くとも円筒部材35の直径になるように)蓑択される。
洗浄室17から現われるガスは、濡れたII J&を運
搬するガスと、清浄流体の液適を運搬りるガスも含んで
いる。これら湿潤塵埃運搬ガスd5よび液滴運搬ガスは
、水切137に衝突した時に、液滴が大粒になって粘着
しがちになり、また清浄流体が水切盤に投げ掛けられて
従って塵埃が水切盤から洗い流される。この水切盤37
から振り切られた清浄流体を含んだ塵埃は水切室11の
内壁に衝突し、パイプ13(1個のみが示されている)
を通ってダクト15に排出される。
第1図に示されるように、円筒部材35には、水切室1
1の床11aから上方に突出して、清浄流体が水切室1
1の内壁を流れ落ぢて洗浄室17から流出する層流のガ
スに混合させない障壁として作用でるリップ部が形成さ
れる。
ガス流は水切盤37の回りに偏向して畔乾燥状態で出口
14に流入する。
水切盤37の寸法および軸21の回転速度は、円盤の周
辺速度が清浄流体の大粒の液滴を霧化しないで水切室1
1の内壁に振り切るに十分なように調整される。
水が清浄流体として用いられたシステムにおいては、周
辺速度が1000フイート/分(300m /分)を越
えないようにずべきであり、約240m/分が好ましい
液滴の最大寸法を運搬する所望の上昇量を形成覆るため
に、ガスが吸引される室内の制限された通路は同じ断面
領域になるように所定の寸法に選択される。円118.
19の周辺および洗浄室17の内壁間に関して、円筒部
材35の断面領域および水切盤37の周辺と水切室11
の内壁との間は互いに等しくすることが好ましい。従っ
て清浄流体が水であるシステムにおいては、こらの領域
は、これらの領域を通過するガスの流速が1000フィ
ー1− /分を越えないように選択され、800フイ一
ト/分の流速を形成することが好ましい。
液暮と協同の霧化領域を形成する洗浄室17の円盤の数
は、除去される不純物の蟻あるいは形によって変化でき
る。このガス洗浄器は灰のような粒子をガスから除去す
るため、あるいはガス状の不純物を除去するために用い
ることができる。また清浄流体は除去される不純物を考
慮して例えば水あるいは有機溶媒が選択される。
第3図には本発明の別の実施例が示されている。
この図において、第1図に示される部品と同類のものに
は同一符号が付しである。
第3図の実施例は、円盤18.19および37がより小
径である点が第1図および第2図の実施例と異なってい
る。従って、同じ周辺速度を得るためには、軸21はよ
り速く回転し、これにより、回転ファン60を直接1l
Ill!21に取イζ1(プることができる。また、こ
の第3図の実施例において、回転ファン60は水切盤3
7に追加して更に分間1器として作用す−る。
従って、空気は回転ファン60の入口ボート63に吸引
され、液滴を運ぶ空気が回転刃あるいは平坦な天井60
で大粒化されて回転ファン60を収容−クー64アロ7
の内壁に投げ掛()られる。
壁65は、水切盤37を水切室67から分離りるが、窄
67の底壁68から7の周辺を支社6/1によって離間
されて環状のギA・ツブ68を形成しでいる。この回転
ファン60は水切室67にかなり高圧を形成し、また洗
浄掌17をかなり低圧にさけて、水切室67から洗浄室
17への空気流を環状ギャップ6つを介して形成してい
る。この空気は水切室67から洗浄室17へ液体を除去
することを強制し、また液体が突出の環状リップ70を
通過して水切室67に上昇ザることを防止することで右
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の概略断側面図、第2図は
第1図のト]線概略断面図、第3図は本発明による別の
実施例の概略断側面図である。 1・・・・・・ガス流入口、1/I・・・・・・ガス流
出[1,17・・・・・・円筒室、18.19・・・・
・・有孔盤(幕/霧化手段)、37・・・・・・水切盤
(回転無孔盤)。 図m1の/TI¥(内容に変更なし) 、    74 〜・2 Fυ・3 昭和  年  月  日 28発明の名称 ガス洗浄器 ライニングトン ロード 113 6、補正の対象 図面。 7、補正の内容 別紙の通り。 137−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ガス流入口と、ガス流出口とを有すると共にこれ
    らガス流入口からガス流出口までにガス流路が形成され
    る洗浄至と、 この流路と交差して少なくとも1つの清浄流体の幕を形
    成し、6幕の下流に6幕と協同して前記清浄流体の霧化
    領域を形成する幕/霧化手段とを備えたガス洗浄器。 く2)前記幕/霧化手段の下流側には、液適運搬ガスを
    除去する回転水切盤が収容されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のガス洗浄器。 (3)前記幕/霧化手段の下流には、前記回転水切盤に
    衝突するガスの層流を形成する導風部々Aが収容される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のガス洗浄
    器。 (・4)前記幕/霧化手段は、穴明領域を有Jる回転有
    孔盤を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第
    2項あるいは第3項記載のガス洗浄器。 (5)前記穴明領域は、各有孔盤の放射状に延びている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のガス洗浄
    器。 く6)前記穴明領域は、各有孔盤の周辺まで延びている
    ことを特徴とする特許(^求の範囲第5項記載のガス洗
    浄器。 表7)前記穴明領域は、各有孔盤の表面領域の約25%
    を形成していることを特徴とする特許請求の範囲第4項
    、第5項あるいは第6項記載のガス洗浄器。 (8)前記有孔盤は共通軸に取付けられることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項から第7項までのいずれかに
    記載のガス洗浄器。 く9)前記共通軸には、清浄器を通過してガス流を形成
    する回転ファンが取付けら机ることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項記載のガス洗浄器。
JP9388483A 1982-05-27 1983-05-27 ガス洗浄器 Pending JPS5973027A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP8215564 1982-05-27
GB8215564 1982-05-27
GB83300278 1983-01-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5973027A true JPS5973027A (ja) 1984-04-25

Family

ID=10530687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9388483A Pending JPS5973027A (ja) 1982-05-27 1983-05-27 ガス洗浄器

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0096451B1 (ja)
JP (1) JPS5973027A (ja)
DE (2) DE3376254D1 (ja)

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EP0096451B1 (en) 1988-04-13
EP0096451A1 (en) 1983-12-21
DE96451T1 (de) 1984-06-20
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