JPS5972557A - 最適負荷調整型マルチ計算機システム - Google Patents
最適負荷調整型マルチ計算機システムInfo
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- JPS5972557A JPS5972557A JP18277982A JP18277982A JPS5972557A JP S5972557 A JPS5972557 A JP S5972557A JP 18277982 A JP18277982 A JP 18277982A JP 18277982 A JP18277982 A JP 18277982A JP S5972557 A JPS5972557 A JP S5972557A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- load
- computers
- computer system
- upper limit
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/177—Initialisation or configuration control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
一台の上位計算機と複数台の下位計算機から構成される
マルチ計算機システムに関する。
マルチ計算機システムに関する。
マルチ計算機システムでの負荷調整についてはすでに公
知(荷分52−11547 、荷分52−33458
)であるが、これらは計算機間の負荷のバランスを保つ
のが主眼であり、計算機の負荷を上限まで高め、それに
よって負荷のなくなった計算機(いわゆる空になった遊
びの計算機)の電源を停止させるというような例はない
。
知(荷分52−11547 、荷分52−33458
)であるが、これらは計算機間の負荷のバランスを保つ
のが主眼であり、計算機の負荷を上限まで高め、それに
よって負荷のなくなった計算機(いわゆる空になった遊
びの計算機)の電源を停止させるというような例はない
。
マルチ計算機システムの省エネルギーをはかることにあ
る。
る。
計算機システムの応答時間、処理時間には、負荷率がパ
ラメータの一つとなっていて、ある一定の負荷率以上に
なると、この時間が長くなり応答性、処理性が低下する
ことがわかっている。
ラメータの一つとなっていて、ある一定の負荷率以上に
なると、この時間が長くなり応答性、処理性が低下する
ことがわかっている。
このことは逆に、上限負荷率を定めたとき、その負荷率
までは負荷を高められることを示している。この考え方
でもって、マルチ計算機システムの計算機間の負荷移動
(実行プログラム移動)を行い、負荷がゼロになった計
X機は電気料節約の目的で電源を停止させる。又、負荷
が高くなったときはその計算機を回復させ、マルチシス
テム全体を高効率に運用しようとするものである。
までは負荷を高められることを示している。この考え方
でもって、マルチ計算機システムの計算機間の負荷移動
(実行プログラム移動)を行い、負荷がゼロになった計
X機は電気料節約の目的で電源を停止させる。又、負荷
が高くなったときはその計算機を回復させ、マルチシス
テム全体を高効率に運用しようとするものである。
本発明は、マルチ計算機システムにおいて、下位計算機
の負荷を調整し、負荷にょシ下位計算機の電源を入りす
ることに関するものである。
の負荷を調整し、負荷にょシ下位計算機の電源を入りす
ることに関するものである。
第1図にマルチ計算機システムの構成を示す。
本特許の対象とするマルチシステムは、第1図に示す如
く上位計算機(“1″)と複数の下位計算機(3“〜“
6“)があり、これを通信制御装置(“2“)で結んで
いる。通1g制御装置は、下位計算機にも各々付いてい
るが第1図では略している。
く上位計算機(“1″)と複数の下位計算機(3“〜“
6“)があり、これを通信制御装置(“2“)で結んで
いる。通1g制御装置は、下位計算機にも各々付いてい
るが第1図では略している。
これらマルチシステムの電源系統図を第2図に示¥。図
において、下位計算機(“31〜“6゛)の電源の開閉
器は、分電盤(“1“)において手動開閉器(7“〜“
10“)と、本特許の対象である自動開閉器(“12″
′〜“15″′)から構成される。“11゛は、上位計
算機(“2′)の手動開閉器である。信号線“16″は
、上位#f算機によって下位計算機の自動開閉器を入切
する信号線である。
において、下位計算機(“31〜“6゛)の電源の開閉
器は、分電盤(“1“)において手動開閉器(7“〜“
10“)と、本特許の対象である自動開閉器(“12″
′〜“15″′)から構成される。“11゛は、上位計
算機(“2′)の手動開閉器である。信号線“16″は
、上位#f算機によって下位計算機の自動開閉器を入切
する信号線である。
ところで、計算機内部における負荷率を次の式プログラ
ム実行時間 負荷率−負荷測定時間 X100 (%)計算機シス
テムの応答時間と負荷率との間には、第3図に示すよう
なある負荷率以上になると、急激に応答時間が大きくな
る傾向にめる。
ム実行時間 負荷率−負荷測定時間 X100 (%)計算機シス
テムの応答時間と負荷率との間には、第3図に示すよう
なある負荷率以上になると、急激に応答時間が大きくな
る傾向にめる。
第3図のF、は「使用下限」といい、FI よシ小さな
負荷率では、応答時間は非常に小さく計算機内部処理で
は壁き時間が多く遊んでいる状態といえる。又、F、は
「使用上限」といい、F、よシ大きな負荷率では応答時
間は非常に大きくなる。
負荷率では、応答時間は非常に小さく計算機内部処理で
は壁き時間が多く遊んでいる状態といえる。又、F、は
「使用上限」といい、F、よシ大きな負荷率では応答時
間は非常に大きくなる。
このようなFI h Ftを定義すると次の事が1える
。
。
「計算機の負荷率がF、−F2の間にある状態のとき、
計算機を最も有効に使用していることになる」。
計算機を最も有効に使用していることになる」。
このような考え方によシ、何らかの方法(例えば経験に
よる測定値)によシ、全ての下位計算機(7)F、、F
、を決め上位計算機に用意してお・く。
よる測定値)によシ、全ての下位計算機(7)F、、F
、を決め上位計算機に用意してお・く。
(このF + 、 F tの決め方は本特許の範囲外で
めるが、FIyF2を持つことは本特許の範囲でめる)
また、下位計算機の負荷率は、通信回線を通じて常時上
位針g機に伝達する。
めるが、FIyF2を持つことは本特許の範囲でめる)
また、下位計算機の負荷率は、通信回線を通じて常時上
位針g機に伝達する。
以上のような状態に3いて、下位計算機では第4図に示
す負荷調整処理を一定周期で行う。第4図のボックスA
は、下位計算機を優先度の高い順に計算負荷率を使用下
限以上にする処理で、ボックスBは、負荷率が使用上限
をオーバーしている計算機の負荷を軽くする処理である
。各々の詳細な処理については第5図、第6図に示して
いる。
す負荷調整処理を一定周期で行う。第4図のボックスA
は、下位計算機を優先度の高い順に計算負荷率を使用下
限以上にする処理で、ボックスBは、負荷率が使用上限
をオーバーしている計算機の負荷を軽くする処理である
。各々の詳細な処理については第5図、第6図に示して
いる。
負荷率を使用下限以上にする処理は第5図のボックス5
0で、また負荷率を・団用上限以下にする処理は第6図
のボックス90で行っている。この両ボックスで述べて
いるプログラムの計算機関移動については移動すべきプ
ログラムに優先順位をつけておく必要がめる。これは、
プログラム毎に優先度を示すユニークな数ji!’fつ
けておくことによって行う。また第5図のボックス70
では、実行すべきプログラムが1個もなくなった下位針
x機の電源を上位計算機が切っており、第6図のボック
ス80では起動要になった下位計算機の電源を入れてい
る。
0で、また負荷率を・団用上限以下にする処理は第6図
のボックス90で行っている。この両ボックスで述べて
いるプログラムの計算機関移動については移動すべきプ
ログラムに優先順位をつけておく必要がめる。これは、
プログラム毎に優先度を示すユニークな数ji!’fつ
けておくことによって行う。また第5図のボックス70
では、実行すべきプログラムが1個もなくなった下位針
x機の電源を上位計算機が切っており、第6図のボック
ス80では起動要になった下位計算機の電源を入れてい
る。
このような負荷調整処理プログラムを上位計算機で実行
することにより、各下位計算機の負荷はF1〜F、に極
力入るようになり、かつ実行不要な計X機の゛電源は停
止することになる。
することにより、各下位計算機の負荷はF1〜F、に極
力入るようになり、かつ実行不要な計X機の゛電源は停
止することになる。
上位針:1.機と複数台の下位計算機から構成されるマ
ルチシステムにおいて、最適負荷に調整することにより
、動作不要な計算機をつくり出し、その電源を停止させ
ることにより電気料の節約をはかることができる。
ルチシステムにおいて、最適負荷に調整することにより
、動作不要な計算機をつくり出し、その電源を停止させ
ることにより電気料の節約をはかることができる。
第1図はマルチ計算機システムの例を、第2図は′電源
系統図を、第3図は負荷率時性説明図と、第4図は負荷
調整処理フロー全、第5図、第6図は第4図の詳細フロ
ー図をそれぞれ示す。 1・・・上位針X機、2・・・通信制御装置、3〜6・
・・下位計算機、21・・・分電盤、22・・・上位計
算機、7〜11・・・手動開閉器、12〜15・・・自
動開閉器、16・・・上位計算機が自動開閉器の入切制
御を行う囚 ρ 第 2 口 箔 3図 第牛図
系統図を、第3図は負荷率時性説明図と、第4図は負荷
調整処理フロー全、第5図、第6図は第4図の詳細フロ
ー図をそれぞれ示す。 1・・・上位針X機、2・・・通信制御装置、3〜6・
・・下位計算機、21・・・分電盤、22・・・上位計
算機、7〜11・・・手動開閉器、12〜15・・・自
動開閉器、16・・・上位計算機が自動開閉器の入切制
御を行う囚 ρ 第 2 口 箔 3図 第牛図
Claims (1)
- 1、 マルチ計算機システムにおいて、下位計算機の負
荷率の上限を各々定めておき、優先度の高い計算機の負
荷を上限までもってゆくように計算機のプログラム処理
をシフトし、実行するプログラムがゼロになった計算機
の電源を停止させることを特徴とする最適負荷調整型マ
ルチ計算機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18277982A JPS5972557A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 最適負荷調整型マルチ計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18277982A JPS5972557A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 最適負荷調整型マルチ計算機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972557A true JPS5972557A (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=16124266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18277982A Pending JPS5972557A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 最適負荷調整型マルチ計算機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972557A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011013822A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Nec Corp | 情報システム、制御装置、そのデータ処理方法およびプログラム |
CN106505578A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-03-15 | 国家电网公司 | 一种家庭负荷的用电调控方法及装置 |
CN110718922A (zh) * | 2019-09-12 | 2020-01-21 | 广州供电局有限公司 | 设备运行控制方法 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18277982A patent/JPS5972557A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011013822A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Nec Corp | 情報システム、制御装置、そのデータ処理方法およびプログラム |
CN106505578A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-03-15 | 国家电网公司 | 一种家庭负荷的用电调控方法及装置 |
CN110718922A (zh) * | 2019-09-12 | 2020-01-21 | 广州供电局有限公司 | 设备运行控制方法 |
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