JPS597248Y2 - テツシユペ−パ−容器用カバ− - Google Patents
テツシユペ−パ−容器用カバ−Info
- Publication number
- JPS597248Y2 JPS597248Y2 JP7527878U JP7527878U JPS597248Y2 JP S597248 Y2 JPS597248 Y2 JP S597248Y2 JP 7527878 U JP7527878 U JP 7527878U JP 7527878 U JP7527878 U JP 7527878U JP S597248 Y2 JPS597248 Y2 JP S597248Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tissue paper
- cover
- container
- paper container
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は箱形のテツシュペーパー容器を装飾するために
被着させるカバーに関するものである。
被着させるカバーに関するものである。
一般にこの種のカバーはテッシュペーパー容器の上面及
び四周側面を覆うべく予め袋状に形或され、容器の上面
から被着させる構戒であるが、テツシュペーパー容器は
メーカーによりわずかではあるがその寸法が大小様々で
あり、画一的に全ての容器にカバーをピッタリとフィッ
トさせると云うことは不可能である。
び四周側面を覆うべく予め袋状に形或され、容器の上面
から被着させる構戒であるが、テツシュペーパー容器は
メーカーによりわずかではあるがその寸法が大小様々で
あり、画一的に全ての容器にカバーをピッタリとフィッ
トさせると云うことは不可能である。
そのためにカバーの下部開放部分に橋渡し状態にゴム紐
等を取付け、カバーが容器から脱落しないようになって
いるが、カバーの被着状態がフィットしないため、装飾
であるべきカバーが却って体裁を損ねる結果になると云
う欠点がある。
等を取付け、カバーが容器から脱落しないようになって
いるが、カバーの被着状態がフィットしないため、装飾
であるべきカバーが却って体裁を損ねる結果になると云
う欠点がある。
本考案はこのような欠点を除去するためになされたもの
であって、その目的は容器寸法に多少の大小があっても
常にピッタリとフィットさせて被着することができるテ
ツシュペーパー容器用カバーを提供しようとするもので
ある。
であって、その目的は容器寸法に多少の大小があっても
常にピッタリとフィットさせて被着することができるテ
ツシュペーパー容器用カバーを提供しようとするもので
ある。
この目的を達或するためになされた本考案は、箱形容器
の上面を覆う上面部を長方形に形威し、該上面部の各片
に側面を覆う側面部を一体的に連設して形或し、各側面
部の隣接する側縁に夫々装飾を兼ねた結着材を設けたこ
とを特徴とするテツシュペーパー容器用カバーであって
、上面部の各辺に独立させた各側面部を連設し、側面部
の側縁に結着材を取付けた構或であるため、被着させる
際にこれら結着材の結着長さを調整さえすれば容器の大
小に拘わらず常にピッタリとフィットするのである。
の上面を覆う上面部を長方形に形威し、該上面部の各片
に側面を覆う側面部を一体的に連設して形或し、各側面
部の隣接する側縁に夫々装飾を兼ねた結着材を設けたこ
とを特徴とするテツシュペーパー容器用カバーであって
、上面部の各辺に独立させた各側面部を連設し、側面部
の側縁に結着材を取付けた構或であるため、被着させる
際にこれら結着材の結着長さを調整さえすれば容器の大
小に拘わらず常にピッタリとフィットするのである。
次に本考案を図示の実施例により更に詳しく説明すると
、第1図及び第2図に示した第1実施例において、被着
させようとするテツシュペーパー容器の上面の大きさと
略々同じ大きさの長方形状を呈する上面部1を設け、こ
の上面部に対し、該上面部の各辺2,3,4.5につな
げて四周を構威する側面部6,7,8.9を連設し、こ
れら各側面部の隣接縁に側面部同志を結着するための紐
材10〜17を取付けてある。
、第1図及び第2図に示した第1実施例において、被着
させようとするテツシュペーパー容器の上面の大きさと
略々同じ大きさの長方形状を呈する上面部1を設け、こ
の上面部に対し、該上面部の各辺2,3,4.5につな
げて四周を構威する側面部6,7,8.9を連設し、こ
れら各側面部の隣接縁に側面部同志を結着するための紐
材10〜17を取付けてある。
尚上面部にはテツシュペーパーを取り出すための開口部
18が設けられている。
18が設けられている。
この実施例のカバーをテツシュペーパー8器19に被着
させるには、該容器の上面に上面部1を載せ、四周の側
面部6,7,8.9を下方に垂し、各側縁に取付けてあ
る結着材の紐10〜17を隣接側面部同志で結着し容器
にピッタリと被着させるのである。
させるには、該容器の上面に上面部1を載せ、四周の側
面部6,7,8.9を下方に垂し、各側縁に取付けてあ
る結着材の紐10〜17を隣接側面部同志で結着し容器
にピッタリと被着させるのである。
この場合、結殖した紐は側面コーナーにおいて装飾とな
るよう、蝶結びの如くきれいに結ぶ。
るよう、蝶結びの如くきれいに結ぶ。
第3図及び第4図に示した第2実施例においては、結着
材を除く他の構或部分は第1実施例のものと同一であり
、同一符号を付してその説明を省略する。
材を除く他の構或部分は第1実施例のものと同一であり
、同一符号を付してその説明を省略する。
この実施例で使用される結着材は、面接合型連結部材で
あって、各隣接する側面の端部寄りに面接合型連結部材
20〜27を取付け、特に短辺の側面部8,9を内側に
する関係上面接合型連結部材21 ,24,23.26
を直付けし、長辺の側面部6,7に取付けられる面接合
型連結部材20,22,25.27は側縁から張り出し
て設けてある。
あって、各隣接する側面の端部寄りに面接合型連結部材
20〜27を取付け、特に短辺の側面部8,9を内側に
する関係上面接合型連結部材21 ,24,23.26
を直付けし、長辺の側面部6,7に取付けられる面接合
型連結部材20,22,25.27は側縁から張り出し
て設けてある。
そしてこの実施例におけるカバーの被着は、上面部1を
テツシュペーパー容器の上面に載置し、各側面部を容器
の側面に沿って垂し、隣接する側面部同志において面接
合型連結部材を係合すれば、容器に対してピッタリとフ
ィットした被着が望めるのである。
テツシュペーパー容器の上面に載置し、各側面部を容器
の側面に沿って垂し、隣接する側面部同志において面接
合型連結部材を係合すれば、容器に対してピッタリとフ
ィットした被着が望めるのである。
この場合の重なり合う一方の面接合型連結部材は容器の
側面において装飾部材となる。
側面において装飾部材となる。
以上説明したように本考案に係るテツシュペーパー用カ
バーは、上面部の各辺から側面部が独立して連結され、
これら各側面部に装飾を兼ねた結着部材で設けた構造で
あり、該結着部材の結着長さを変えることにより被着さ
せようとするテツシユペーパー容器の大きさ寸法が多少
異なっていても、寸法の差を吸収して常にピッタリとし
た被着が望めるのである。
バーは、上面部の各辺から側面部が独立して連結され、
これら各側面部に装飾を兼ねた結着部材で設けた構造で
あり、該結着部材の結着長さを変えることにより被着さ
せようとするテツシユペーパー容器の大きさ寸法が多少
異なっていても、寸法の差を吸収して常にピッタリとし
た被着が望めるのである。
又装着させる場合においても結着部を結合させるだけで
あるから、被着作業が極めて簡単であると云う効果も奏
するのである。
あるから、被着作業が極めて簡単であると云う効果も奏
するのである。
第1図は本考案に係るテツシュペーパー用カバーの第1
実施例の展開平面図、第2図は同カバーの使用状態の斜
視図、第3図は第2実施例の展開平面図、第4図は同カ
バーの使用状態の斜視図である。 1・・・・・・上面部、2,3,4.5・・・・・・辺
、6,7,8.9・・・・・・側面部、10〜17.2
0〜27・・・・・・結着部、18・・・・・・開口部
、19・・・・・・テツシュペーパー容器。
実施例の展開平面図、第2図は同カバーの使用状態の斜
視図、第3図は第2実施例の展開平面図、第4図は同カ
バーの使用状態の斜視図である。 1・・・・・・上面部、2,3,4.5・・・・・・辺
、6,7,8.9・・・・・・側面部、10〜17.2
0〜27・・・・・・結着部、18・・・・・・開口部
、19・・・・・・テツシュペーパー容器。
Claims (1)
- 箱形容器の上面を覆う上面部を長方形に形戊、該上面部
の各片に側面を覆う側面図を一体的に連設して形威し、
各側面部の隣接する側縁に夫々装飾を兼ねた結着材を設
けたことを特徴とするテツシュペーパー容器用カバー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7527878U JPS597248Y2 (ja) | 1978-06-02 | 1978-06-02 | テツシユペ−パ−容器用カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7527878U JPS597248Y2 (ja) | 1978-06-02 | 1978-06-02 | テツシユペ−パ−容器用カバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54178642U JPS54178642U (ja) | 1979-12-17 |
JPS597248Y2 true JPS597248Y2 (ja) | 1984-03-06 |
Family
ID=28989561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7527878U Expired JPS597248Y2 (ja) | 1978-06-02 | 1978-06-02 | テツシユペ−パ−容器用カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597248Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-06-02 JP JP7527878U patent/JPS597248Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54178642U (ja) | 1979-12-17 |
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