JPS5972042A - プリント板はんだ付け部クリ−プ試験方法 - Google Patents

プリント板はんだ付け部クリ−プ試験方法

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JPS5972042A
JPS5972042A JP18239382A JP18239382A JPS5972042A JP S5972042 A JPS5972042 A JP S5972042A JP 18239382 A JP18239382 A JP 18239382A JP 18239382 A JP18239382 A JP 18239382A JP S5972042 A JPS5972042 A JP S5972042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
printed board
soldered
creep
soldering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18239382A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Ishii
正美 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP18239382A priority Critical patent/JPS5972042A/ja
Publication of JPS5972042A publication Critical patent/JPS5972042A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/08Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces
    • G01N3/14Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces generated by dead weight, e.g. pendulum; generated by springs tension
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/003Generation of the force
    • G01N2203/0032Generation of the force using mechanical means
    • G01N2203/0033Weight
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/0058Kind of property studied
    • G01N2203/0069Fatigue, creep, strain-stress relations or elastic constants
    • G01N2203/0071Creep

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pathology (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプリン)[はんだ付は部の(N頼性な評価す
る際、はんだ付は部に高い応力が長時間にわたって作用
したとき、それに耐えられる応力と時間との関係を求め
るプリント板はんだ付は部のクリープ試験方法に関する
プリント板が比較的高温で使用され、かつプリント板に
実装する電子部品のはんだ付は部処大きな荷重がかかる
場合には、短時間では十分な強さがあっても、長時間で
はクリープ現象によって電子部品のリード線がはんだ付
は部から抜は落ちることが考えられる口このためはんだ
伺は部にかかる荷重と破断時間との関係をはんだ付は条
件と対応させて明らかfしてお(ことは、はんだ付は部
の信頼性上極めて重要である。特にプリント板1枚当り
のはんだ付は点数は、多いものでは数千点もあり該プリ
ント板を量産的に実装するためにははんだ付は部の強さ
のばらつきを正確圧杷握することが極めて重要である。
従来前記のクリープ強さを求める方法は、一つの炉には
んだ付は部1個を入れてそれに荷重をかけて試験してい
た。前記のりI+−ブ強さは時間の関数であるため、1
点のデータを求めるのにも長時間を要する。このため多
数の試験装置を用いてデータを求めなければならず、試
験装置の設備費が膨大になりかつ試験装置ごとの特性の
ばらつきがクリープ強さのデータに影響するおそれがあ
り、試験効率が著しく悪く、しかも試ν片のはんだ付け
を手作業で行うため作業条件の管理が困難で。
しかもはんだ浴を用いて作業を行う実際のプリント板は
んだ付は作業の作業条件を正確に代表しているとは言え
ない欠点があった〇 前記の欠点の一部を除去するために一つの炉にはんだ付
は部−個をもつ試験片を複数偏入れて試験する方法も考
えられるが、試験効率と試験装置の設備費を若干改良す
るにとどまり、前記の欠点を解決することに番ヱならな
い。この発明は前記の従来の欠点を除去して、プリント
板の実装条件に近似する条件ではんだ付げした部分につ
いてのり11−プデータを低い試験装置費でしかも多数
同時に得ることができる試験方法を提案することを目的
とする。
第1図はこの発明の実施例を示す装置の正面断面図であ
ろ・試験するプリント板1と、電子部品のリード線と同
一材質のリード線2が複数のはんだ付は部3で接合され
ている。前記はんだ付は部3にかかる荷重としては重量
が既知な重錘4をジヨイント5を介してリード線2に吊
り下げることKよって与えている。鋼製ケース6が炉体
を構成し内側忙断熱材7を張り付けており炉内の均熱性
と断熱性をよくしている@プリント板はんだ付げ部クリ
ープ試験装置は室温及び室温以上の温度で試験な行うた
めヒータ8によって加熱するが、前記はんだ付は部3の
温度は該装置内で均一にすることが重要であるため、熱
伝導性の良好な鋼板製の均熱保持板9を設けている0該
均熱保持飯9は温度分布を均一圧するだけでなく、プリ
ント板工がたわまないように支持する役割をも果してい
る。
該均熱保持板9の酸化を防止するため二、ケル(N1)
めっきを施している。
はんだ付は部3からリードll1I2が抜は落ちたこと
を自動的に検出するために、プリン)@1と重錘4との
間を時間検出回路10を介して電線11で接続しておき
、はんだ付は部3とリード線2がはなれたとき時間検出
回路内の積算時間計が停止するようにしである。
前記の均熱保持板9の代りにヒータを内蔵した熱板を用
いることもできこれ忙より該熱板とプリント板1が密着
するため、温度分布は一層均一になりヒータ8が不要と
なる利点がある。荷重を与える方法として、前記1錘4
をはんだ付は部3にリード線2.ジヨイント5を介して
直接吊り下げる方法を説明したが、滑車やてこを介して
リード線2を上に引き上げるようにして荷重を与えるこ
ともできる。
第2図はこの発明の試験に供する試験用プリント板工の
実施例を示す。試験用プリント板1は実際に用いられる
プリント板とほぼ同様なパターン(5) でリード線2がはんだ付けされる銅はくのランド21が
銅はくの導体部22によって接続して設けられている。
℃線接続用ランド23はクリープ破断を検出する雷eを
接続するためのものであるが、該ランド23を設けなく
ても試験用プリント板中のはんだ付は試pをしない空い
たランドや導体22に電線11を接続してもよい。第2
図では同時に36個のはんだ付けP(ランド21)のク
リープ試験ができるものを示したが、プリント板の実装
条件に対応してランド21の数は自由に選択することが
でき、またランド21の形状や大きさも任意に選択ゴる
ことができる。
第3図はこの発明の実施例における破断時間検出回路図
を示す・交流電圧30が積算時間計31、自己保持リレ
ー321重錘4%はんだ付は部3で構成される回路に印
加されている◎各はんだ付は部3にそれぞれ積算時間計
31、自己保持リレー32が接続されている。
前記構成虻おいて試験条件に応じた温度、荷重に設定し
所要の回路接続を行って押しボタンスイ(6) 1.チ33を閉じると自己保接リレー32が自己保持し
同時虻積算時間計31がスタートする。前記のクリープ
現果によってはんだ付は部3が破断したときは積算時間
計31は停止し該はんだ付は部3のクリープ強さを記録
するが、自己保持1ル−32が無い場合破断後リード線
2が近傍の他の11−ド@2や他の重@ 4 rF:、
接触すると積算時間計31が再スタートするため、それ
を防+hするため自己保持リレー32を設けである。
この発明如よれば、実際のプリント板と同様なはんだ浴
を用いてはんだ付けした試験用プリント板1の複数のは
んだ付は部3に種々の荷重を与え、同一温度で平行して
クリープ試験ができるため、試験時間全体が短縮でき、
従来のはんだ付は部3を1個づつ試験する場合に比べて
試験装置の台数が少(てすむので、装置費用が低減でき
電力消費量も低減でき装置の占有面積も低減できる効果
がある。同一炉内で多数の試験を同時に行うのでデータ
の信頼性が高まり、多数のデータを同時に求められるの
で試験効率が高く、クリープ強さのばらつき@囲な容易
に求められ、はんだ付は条件とクリープ強さのばらつぎ
との関係を求めることも可能Z(なる。−トた従来のは
んだ付は部3を一個づつ試験を行うときは、試験をする
プリント板1が小さいため、実際σ)プリント板の実装
時のはんだ付は条件ではんだ付けできない欠点があった
が、この発明の方法では実用するブIJント板とほとん
ど同一の試験用プIJソト板1を使用できるので、実際
のはんだ付は作之桑件下ではんだ付げしたものについて
試験できろ利点がある。またN錘4を細長いものとし誤
動作防止用の自己保持リレー32を設けたので、ランド
21が近接していても試験が“ でなる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の試験装置の正面断面図、第2図は
本発明の試験用プリント板の平面図、第3図は破断時間
検出回路図である。 1・・・試験用プリント板、2・・・リード板、3・・
・はんだ付は部、4・・・貫鏝、5・・・ジヨイント%
8・・・ヒータ、9・・・均熱保持板、 10・・・時
間検出回路、21・・・ランド、22・・・導体部、2
3・・・!線接続用ランド、30・・・交流電圧、31
・・・la算時間計、32・・・自己保持リレー。 (9) 才j (2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)実用のプリント板と同様の導体パターンを有する試
    験用プリント板の各ランドにそれぞれリード線をはんだ
    浴を用いてはんだ付けし、該試験用プリント板を均熱保
    持析により保持して所定の試駆温度に保ち、はんだ付け
    された各リード線に重錘によって所定の試験荷重を与え
    、プリント板の複数個のはんだ付は部のクリープ強さを
    同時に試験することを特徴とするプリント板はんだ付は
    部クリープ試験方法0 2、特許請求の範囲第1項記載の方法にお〜1て、試験
    部に電流を流しながら試験を行ない、はんだ付1す部の
    クリープ破断によって電気回路が開になることを利用し
    て破断時間を検出することを特徴とするプリント板はん
    だ伺は部クリープ試験方法。 3)特許請求の範囲第2項に記載の方法において、破断
    時間検出回路に自己保持リレー回路を備え、破断時間検
    出の誤動作を防止することを特徴とするプリント板はん
    だ付は部クリープ試験方法。
JP18239382A 1982-10-18 1982-10-18 プリント板はんだ付け部クリ−プ試験方法 Pending JPS5972042A (ja)

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JP18239382A JPS5972042A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 プリント板はんだ付け部クリ−プ試験方法

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JPS5972042A true JPS5972042A (ja) 1984-04-23

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ID=16117530

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JP18239382A Pending JPS5972042A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 プリント板はんだ付け部クリ−プ試験方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0815127A (ja) * 1991-12-18 1996-01-19 Marcom:Kk ペ−スト特性試験機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0815127A (ja) * 1991-12-18 1996-01-19 Marcom:Kk ペ−スト特性試験機

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