JPS597142B2 - 調整兼コントロ−ル用磁気記録円盤 - Google Patents
調整兼コントロ−ル用磁気記録円盤Info
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- JPS597142B2 JPS597142B2 JP2721276A JP2721276A JPS597142B2 JP S597142 B2 JPS597142 B2 JP S597142B2 JP 2721276 A JP2721276 A JP 2721276A JP 2721276 A JP2721276 A JP 2721276A JP S597142 B2 JPS597142 B2 JP S597142B2
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
- G11B5/016—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks using magnetic foils
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/30—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture with provision for auxiliary signals
- G11B23/36—Signals on record carriers or on containers and recorded by the same method as the main recording
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/455—Arrangements for functional testing of heads; Measuring arrangements for heads
-
- G—PHYSICS
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- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
- G11B5/553—Details
- G11B5/5534—Initialisation, calibration, e.g. cylinder "set-up"
-
- G—PHYSICS
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気コントロールマークを有する少くとも１つ
のコントロールトラツクを有している調整兼コントロー
ル用磁気記録円板に関する。
のコントロールトラツクを有している調整兼コントロー
ル用磁気記録円板に関する。
上記形式の１つの磁気記録担体では記録担体と磁気ヘツ
ドの間の１つの駆動ユニツトを介しての相対運動により
情報特にデータ情報の書込又は読取作業がおこなわれる
。読取又は書込作業の品質は記録担体及び磁気へツドの
運動中の互いに相対的の調整及び相互関係によつて規定
される。
ドの間の１つの駆動ユニツトを介しての相対運動により
情報特にデータ情報の書込又は読取作業がおこなわれる
。読取又は書込作業の品質は記録担体及び磁気へツドの
運動中の互いに相対的の調整及び相互関係によつて規定
される。
特にフレキシブルの記録担体及びそのための書込又は読
取装置では、装置特に磁気ヘツド又はヘツド調整ユニツ
トを記録担体に対して相対的に調整することが重要であ
る。この調整作業はトラツク位置調整と呼ばれる。この
目的で剛性の磁気円板ではコントロールマークを所持し
ているいわゆる調整円板又はＣＥ円板が使用される。そ
の際コントロールマークはトラツク中心線から交番に各
側へのびているほマ２６，０００の個数の磁束変化であ
る。このいわゆる１５ダイビツト＠８情報によつてトラ
ツク調整は可能であるが、しかし円板又は装置の構成に
ついての他のコントロールは全く可能でない。特殊デー
タ信号を有するその他の調整用記録円板が周知であり、
その際これら特殊データ信号は、順に読取られ、次のよ
うにしてトラツク位置調整を行うことができる。
取装置では、装置特に磁気ヘツド又はヘツド調整ユニツ
トを記録担体に対して相対的に調整することが重要であ
る。この調整作業はトラツク位置調整と呼ばれる。この
目的で剛性の磁気円板ではコントロールマークを所持し
ているいわゆる調整円板又はＣＥ円板が使用される。そ
の際コントロールマークはトラツク中心線から交番に各
側へのびているほマ２６，０００の個数の磁束変化であ
る。このいわゆる１５ダイビツト＠８情報によつてトラ
ツク調整は可能であるが、しかし円板又は装置の構成に
ついての他のコントロールは全く可能でない。特殊デー
タ信号を有するその他の調整用記録円板が周知であり、
その際これら特殊データ信号は、順に読取られ、次のよ
うにしてトラツク位置調整を行うことができる。
すなわち目標位置に対して両側（内側および外側）にず
らした２つの信号の一方がちようどまだ読取れ、他方が
ちようど読取れなくなるようにする。このことは、デイ
スプレイ端末によつて行うことができる。このようなコ
ントロール法には、特別な読取り及び解読装置、並びに
特別なデイスプレイ端末が必要である。本発明の目的は
多方面に且つ付加的の装置なしに使用可能である調整兼
コントロール用磁気記録円板を提供することにある。こ
の目的は本発明によれば磁気コントロールマークを有す
る少くとも１つのコントロールトラツクを有している調
整兼コントロール用磁気記録円板において次のようにし
て解決される。
らした２つの信号の一方がちようどまだ読取れ、他方が
ちようど読取れなくなるようにする。このことは、デイ
スプレイ端末によつて行うことができる。このようなコ
ントロール法には、特別な読取り及び解読装置、並びに
特別なデイスプレイ端末が必要である。本発明の目的は
多方面に且つ付加的の装置なしに使用可能である調整兼
コントロール用磁気記録円板を提供することにある。こ
の目的は本発明によれば磁気コントロールマークを有す
る少くとも１つのコントロールトラツクを有している調
整兼コントロール用磁気記録円板において次のようにし
て解決される。
即ち該トラツクが記録円板の中央のトラツク範囲に設け
てあり且つコントロールマークが標識マークと位置マー
クとより成つており、その際位置マークがコントロール
トラツク中心から幾何学的に交番に各側に向つてのびて
おり且つ標識マークが電気的に位置マークの振幅と異な
る振幅を有しており且つ標識マークが位置マークを多数
のマーク群に分ける配置で設けてあるようにしたのであ
る。従つて測定技術上相互に明確に識別し得る少くとも
２つのマークをコントロールマークとして利用する。
てあり且つコントロールマークが標識マークと位置マー
クとより成つており、その際位置マークがコントロール
トラツク中心から幾何学的に交番に各側に向つてのびて
おり且つ標識マークが電気的に位置マークの振幅と異な
る振幅を有しており且つ標識マークが位置マークを多数
のマーク群に分ける配置で設けてあるようにしたのであ
る。従つて測定技術上相互に明確に識別し得る少くとも
２つのマークをコントロールマークとして利用する。
たんに２つのマ一久信号即ち標識マークと位置マークを
利用するのが極めて適当であるが、しかし３つ以上の信
号を使用することも可能である。調整兼コントロール用
円板の本発明によるこの構成によつて有利に、コントロ
ールトラツク全体をオシログラフ上にうつし出すこと及
び装置上の円板の偏心又は離心誤差を測定すること並び
に偏心又は離心誤差があつても書込及び読取装置を書込
及び読取のために最適に利用することが可能である。
利用するのが極めて適当であるが、しかし３つ以上の信
号を使用することも可能である。調整兼コントロール用
円板の本発明によるこの構成によつて有利に、コントロ
ールトラツク全体をオシログラフ上にうつし出すこと及
び装置上の円板の偏心又は離心誤差を測定すること並び
に偏心又は離心誤差があつても書込及び読取装置を書込
及び読取のために最適に利用することが可能である。
本発明の有利な実施態様では標識及び位置マーマはコン
トロール円板の中心軸線に関して中心対称に配置されて
いる。
トロール円板の中心軸線に関して中心対称に配置されて
いる。
これによつて基準同心性が与えられている。円板の適当
な構成ではマーク群の個数は４〜３６、有利なのは６又
は１２に選ぶことができ、これにより単個マークを市販
のオシログラフで識別可能にうつし出すことができる。
な構成ではマーク群の個数は４〜３６、有利なのは６又
は１２に選ぶことができ、これにより単個マークを市販
のオシログラフで識別可能にうつし出すことができる。
有利な実施態様では標識マークの振幅は位置マークの振
幅よりも１０％だけ大きく選ぶことができる。
幅よりも１０％だけ大きく選ぶことができる。
これにより、オシログラフを確実に標識マークの信号振
幅にトリガすることが簡単に可能になる。標識マークが
位置マークの周波数と異なる周波数を有するのが適当で
あつて、これによつてマークの識別が容易になる。
幅にトリガすることが簡単に可能になる。標識マークが
位置マークの周波数と異なる周波数を有するのが適当で
あつて、これによつてマークの識別が容易になる。
位置マークがデータシステムの記録周波数の１倍の周波
数を有するのが有利であつて、これによつて読取ヘツド
により最大の信号振幅が読取可能である。
数を有するのが有利であつて、これによつて読取ヘツド
により最大の信号振幅が読取可能である。
本発明の実施態様では標識マークは記録周波数の１倍の
周波数を有する１つの中央信号と記録周波数の２倍の周
波数を有する２つの隣接信号との３つの信号より成るこ
とができる。
周波数を有する１つの中央信号と記録周波数の２倍の周
波数を有する２つの隣接信号との３つの信号より成るこ
とができる。
これにより標識マークは位置マークから良好に識別可能
になり且つ記録周波数の２倍である隣接信号周波数は読
取ヘツドの方位角調整のため並びに増幅器コントロール
のために利用されることができる。
になり且つ記録周波数の２倍である隣接信号周波数は読
取ヘツドの方位角調整のため並びに増幅器コントロール
のために利用されることができる。
全体的に見て、本発明による調整兼コントロール用円板
により、例えば気象に基く変形による円板の取付偏心又
は離心誤差並びにスピンドル回転振れ誤差に関してもト
ラツク位置調整及びコントロールが可能である。
により、例えば気象に基く変形による円板の取付偏心又
は離心誤差並びにスピンドル回転振れ誤差に関してもト
ラツク位置調整及びコントロールが可能である。
更に、サービス作業のために通例利用されているオシロ
グラフを１つしか必要としないでヘツド検査及び調整が
有利に可能である。なおまたマークの信号長さはほゾ同
じに選ぶことができ且つ信号長さはＡｒｃ６．６にであ
るのが有利である。
グラフを１つしか必要としないでヘツド検査及び調整が
有利に可能である。なおまたマークの信号長さはほゾ同
じに選ぶことができ且つ信号長さはＡｒｃ６．６にであ
るのが有利である。
次に添付図面について本発明を詳説する。
調整兼コントロール装置１９は主として１つの略示され
ている円板駆動ユニツ口６、１つの調整兼コントロール
用磁気記録円板１５、スピンドル１２及び磁気ヘツド１
３を有する１つの磁気ヘツド調整機構１１．並びに該機
構１１を介して磁気ヘツド１３に接続されている１つの
オシログラフ１０より成つている。
ている円板駆動ユニツ口６、１つの調整兼コントロール
用磁気記録円板１５、スピンドル１２及び磁気ヘツド１
３を有する１つの磁気ヘツド調整機構１１．並びに該機
構１１を介して磁気ヘツド１３に接続されている１つの
オシログラフ１０より成つている。
磁気ヘツド１３はスピンドル１２上で２重矢印の方向に
移動可能である。１４は円板１５上の１つの中央の円ト
ラツクである。
移動可能である。１４は円板１５上の１つの中央の円ト
ラツクである。
いわゆるフロツピーデイスクではこれは例えば全部で７
６本のトラツクがある場合にはトラツク番号３６である
。ユニツト１６のまわりに示した矢印はユニツト１６の
駆動軸の回転方向である。円板１５を貫通する駆動軸部
分１７は円板１５の定心を容易にするために幾分か円錐
形に構成されている。第２図には上記のトラツタ番号３
６のトラツク中心線１８から発する遂次配置のコントロ
ールマークの１例が図示されている。
６本のトラツクがある場合にはトラツク番号３６である
。ユニツト１６のまわりに示した矢印はユニツト１６の
駆動軸の回転方向である。円板１５を貫通する駆動軸部
分１７は円板１５の定心を容易にするために幾分か円錐
形に構成されている。第２図には上記のトラツタ番号３
６のトラツク中心線１８から発する遂次配置のコントロ
ールマークの１例が図示されている。
ｂはトラツク幅である。コントロールマークは多数の磁
束変化によつて形成される。第２図には全部で６群１〜
のマークが示されており、各群は長さｃを有する。各群
はトラツク中心線１８に関して対称的の３つの標識マー
ク１〜３と、交番にトラツク中心線１８の各側にある６
個の位置マークとより成つている。標識マークと位置マ
ークの振幅を良好に識別可能なものに選んでおくのが適
当である。このことは例えば、標識マーク１〜３が交番
に異なつている例えば２ｆ，１ｆ，２ｆの信号周波数よ
り成つているようにすれば、簡単に達成可能である。な
ぜなら読取ヘツドは、データ円板系の特定の動作周波数
において最大読取電圧を生じるからである。その際周波
数ｆはデータ円板系の記録周波数である。フロツピーデ
イスク系ではこの周波数ｆは３６０ｒ．ｐ．ｍ．の場合
２５０ＫＨｚである。この場合位置マークが記録周波数
と同じ周波数ｆを有するのが適当である。第３図は第２
図中の破線２０と２１の間の、マーク群の標識マーク１
〜３及び位置マーク４〜９及びマーク群の標識マーク１
〜３のオシログラフ像を示す。ｙ軸方向で磁気ヘツド１
３によつて走査された読取電圧ＵがＸ軸方向の時間ｔに
関して示されている。標識マーク１〜３は、読取電圧Ｕ
，ｆＯ，ＵｌｆＯ及びＵ２ｆＯとして識別でき、その際
前記のように読取ヘツドは、記録周波数ｆにおいて最大
読取電圧を生じるので、電圧ＵｌｆＯの振幅は、電圧Ｕ
２ｆＯの振幅よりもずつと大きい。
束変化によつて形成される。第２図には全部で６群１〜
のマークが示されており、各群は長さｃを有する。各群
はトラツク中心線１８に関して対称的の３つの標識マー
ク１〜３と、交番にトラツク中心線１８の各側にある６
個の位置マークとより成つている。標識マークと位置マ
ークの振幅を良好に識別可能なものに選んでおくのが適
当である。このことは例えば、標識マーク１〜３が交番
に異なつている例えば２ｆ，１ｆ，２ｆの信号周波数よ
り成つているようにすれば、簡単に達成可能である。な
ぜなら読取ヘツドは、データ円板系の特定の動作周波数
において最大読取電圧を生じるからである。その際周波
数ｆはデータ円板系の記録周波数である。フロツピーデ
イスク系ではこの周波数ｆは３６０ｒ．ｐ．ｍ．の場合
２５０ＫＨｚである。この場合位置マークが記録周波数
と同じ周波数ｆを有するのが適当である。第３図は第２
図中の破線２０と２１の間の、マーク群の標識マーク１
〜３及び位置マーク４〜９及びマーク群の標識マーク１
〜３のオシログラフ像を示す。ｙ軸方向で磁気ヘツド１
３によつて走査された読取電圧ＵがＸ軸方向の時間ｔに
関して示されている。標識マーク１〜３は、読取電圧Ｕ
，ｆＯ，ＵｌｆＯ及びＵ２ｆＯとして識別でき、その際
前記のように読取ヘツドは、記録周波数ｆにおいて最大
読取電圧を生じるので、電圧ＵｌｆＯの振幅は、電圧Ｕ
２ｆＯの振幅よりもずつと大きい。
図示例では読取電圧Ｕｌｆｌ及びＵｌｆＯの振幅は同じ
大きさを有する。磁気ヘツド１３の読取電圧の振幅がコ
ントロールトラツク１４に対するヘツドの相対的位置に
関連しているので、読取電圧Ｕｌｆｉ（５Ｕ１ｆ０が同
じ振幅値であることは、ａ）ヘツド及び円板の調整が正
しく、 ｂ）駆動ユニツト上の調整兼コントロール用円板の位置
が確実に同心的であり、ｃ）円板もしくはフロツピーデ
イスクの穴が正確に円形であり、かつ円板自体が、回転
の際アンバランスを生じる程変形しておらず、ｄ）駆動
ユニツトの駆動が正確に同心的であり、ｅ）磁気ヘツド
が正しく働いていることを示す。
大きさを有する。磁気ヘツド１３の読取電圧の振幅がコ
ントロールトラツク１４に対するヘツドの相対的位置に
関連しているので、読取電圧Ｕｌｆｉ（５Ｕ１ｆ０が同
じ振幅値であることは、ａ）ヘツド及び円板の調整が正
しく、 ｂ）駆動ユニツト上の調整兼コントロール用円板の位置
が確実に同心的であり、ｃ）円板もしくはフロツピーデ
イスクの穴が正確に円形であり、かつ円板自体が、回転
の際アンバランスを生じる程変形しておらず、ｄ）駆動
ユニツトの駆動が正確に同心的であり、ｅ）磁気ヘツド
が正しく働いていることを示す。
第４及び５図は符号及び位置の点でのみ第３図中の電圧
に等しいに過ぎない読取電圧Ｕ，ｆＯ，ＵｌｆＯ，Ｕｌ
ｆｌ！１．びＵｌｆＯを示す。
に等しいに過ぎない読取電圧Ｕ，ｆＯ，ＵｌｆＯ，Ｕｌ
ｆｌ！１．びＵｌｆＯを示す。
左から数えて、第４図中の第４番目の読取電圧Ｕｌｆｉ
は次の第５番目の読取電圧ＵｌｆＯよりも振幅力伏きい
。この振幅差Ｕｌｆｌ−ＵｌｆＯがこの例の場合のよう
に（正）（×）である場合には、このことは調整兼コン
トロール用円板１５の位置が軸線に向つて内向きにずれ
た偏心的位置にあることを示す。第５図におけるように
振幅差Ｙ＝Ｕｌｆｉ−ＵｌｆＯが負（ｙ）である場合に
は、このことは軸線から見て外方に向つての円板のずれ
を意味する。目標位置からのトラツクずれΔＸは次式に
よつて与えられ、その際Δ８はトラツクずれ（μｍ）で
あり且つｓは読取ヘツドのトラツク幅（μｍ）である。
は次の第５番目の読取電圧ＵｌｆＯよりも振幅力伏きい
。この振幅差Ｕｌｆｌ−ＵｌｆＯがこの例の場合のよう
に（正）（×）である場合には、このことは調整兼コン
トロール用円板１５の位置が軸線に向つて内向きにずれ
た偏心的位置にあることを示す。第５図におけるように
振幅差Ｙ＝Ｕｌｆｉ−ＵｌｆＯが負（ｙ）である場合に
は、このことは軸線から見て外方に向つての円板のずれ
を意味する。目標位置からのトラツクずれΔＸは次式に
よつて与えられ、その際Δ８はトラツクずれ（μｍ）で
あり且つｓは読取ヘツドのトラツク幅（μｍ）である。
スピンドル１２上でのヘツド後調整により、このような
偏心誤差を大きな精度で修正すること又は少くとは補正
することが可能である。このような補正は、マーク群ｎ
（ｎ＝Ｉ・・・）の読取電圧とマーク群ｎ＋３の電圧の
振幅差をヘツド後調整によつて同じ大きさに調整するこ
とによつて有利に可能である。これによつて半径方向の
偏心距離を最小にすることができる。この偏心距離補正
例では６個のマーク群が前提となつている。Ｎ個のマー
ク群の場合には、マーク群ｎにトラツク偏差があるとき
には半径方向で向き合う誤差を減らすためにマーク群ｎ
＋川に同じ偏差を調整せねばならない。周波数１ｆ及び
２ｆを使用すると述べたが、しかし一般に、当該の走査
速度もしくはマーク信号長さの際に適しているすべての
周波数を使用することが可能である。
偏心誤差を大きな精度で修正すること又は少くとは補正
することが可能である。このような補正は、マーク群ｎ
（ｎ＝Ｉ・・・）の読取電圧とマーク群ｎ＋３の電圧の
振幅差をヘツド後調整によつて同じ大きさに調整するこ
とによつて有利に可能である。これによつて半径方向の
偏心距離を最小にすることができる。この偏心距離補正
例では６個のマーク群が前提となつている。Ｎ個のマー
ク群の場合には、マーク群ｎにトラツク偏差があるとき
には半径方向で向き合う誤差を減らすためにマーク群ｎ
＋川に同じ偏差を調整せねばならない。周波数１ｆ及び
２ｆを使用すると述べたが、しかし一般に、当該の走査
速度もしくはマーク信号長さの際に適しているすべての
周波数を使用することが可能である。
読取電圧Ｕ２ｆＯの周波数２ｆは有利に磁気ヘツドの方
位角調整のために利用することができる。次にヘツド・
トラツク・調整の原理をフロツピーデイスクユニツトに
ついて説明する。
位角調整のために利用することができる。次にヘツド・
トラツク・調整の原理をフロツピーデイスクユニツトに
ついて説明する。
円錐形部分１７上へ調整円板１５をのせた後駆動装置（
軸１６）の回転中に、ヘツドを円板上へ移動させる。
軸１６）の回転中に、ヘツドを円板上へ移動させる。
次いでオシログラフを磁気ヘツド調整機構の読取ユニツ
トと結合する。オシログラフを例えば２０ｍ−ＳｅｃＯ
）目盛単位時間尺度に調整し且つ位置信号２にトリガす
る。ヘツドをトラツク番号３６上へ調整した後にスクリ
ーン上に、第３，４又は５図に特定の振幅で示されてい
るような信号の形の６個のマーク群が見える。次いでオ
シログラフでＵｌｆＯ振幅の最大調整をおこない、これ
がスクリーン上でほマ６０目盛単位に相当するようにす
る。次いでヘツド１３をスピンドル１２上で適当に移動
させて、前に詳細に説明したように、ｎ番目のマーク群
のトラツク偏差が（ｎ＋３）番目のマーク群のトラツク
偏差に等しくなるようにする。
トと結合する。オシログラフを例えば２０ｍ−ＳｅｃＯ
）目盛単位時間尺度に調整し且つ位置信号２にトリガす
る。ヘツドをトラツク番号３６上へ調整した後にスクリ
ーン上に、第３，４又は５図に特定の振幅で示されてい
るような信号の形の６個のマーク群が見える。次いでオ
シログラフでＵｌｆＯ振幅の最大調整をおこない、これ
がスクリーン上でほマ６０目盛単位に相当するようにす
る。次いでヘツド１３をスピンドル１２上で適当に移動
させて、前に詳細に説明したように、ｎ番目のマーク群
のトラツク偏差が（ｎ＋３）番目のマーク群のトラツク
偏差に等しくなるようにする。
理想状態ではこの場合すべてのマーク４〜９は同じ振幅
を有する。多くの場合どこかに偏心誤差があるので、こ
のようなことは実際上あり得ない。最後にヘツドをロツ
クする。この場合次のようになおヘツド位置を精密にす
ることが可能である。振幅差ｘ及びｙ（第４及び５図）
を求め且つによつてきまる量Ｚを求める。この場合Ｚは
このような調整円板のトラツクの平均位置に対する実際
のヘツド位置である。理想状態ではｘ＝ｙの場合Ｚは零
に等しい。実地においては、Ｚが２０μ以下であるよう
にするためには条件ｘ＋ｙ≦３．３目盛単位が満されて
いれば十分である。実施例はたんに、２種類のマーク即
ち標識マーク及び位置マークがあるに過ぎずその際標識
マーク並びに位置マークが相互に同一に構成されている
場合を示しているに過ぎない。
を有する。多くの場合どこかに偏心誤差があるので、こ
のようなことは実際上あり得ない。最後にヘツドをロツ
クする。この場合次のようになおヘツド位置を精密にす
ることが可能である。振幅差ｘ及びｙ（第４及び５図）
を求め且つによつてきまる量Ｚを求める。この場合Ｚは
このような調整円板のトラツクの平均位置に対する実際
のヘツド位置である。理想状態ではｘ＝ｙの場合Ｚは零
に等しい。実地においては、Ｚが２０μ以下であるよう
にするためには条件ｘ＋ｙ≦３．３目盛単位が満されて
いれば十分である。実施例はたんに、２種類のマーク即
ち標識マーク及び位置マークがあるに過ぎずその際標識
マーク並びに位置マークが相互に同一に構成されている
場合を示しているに過ぎない。
しかし本発明の範囲内において、例えば位置マークが振
幅又は周波数において幾分か異なつているがしかし標識
マークと明確に識別Ｌ得る共通の特徴を有しているよう
にすることもできる。同様に、たんに位置マーク群に対
して明確且つ簡単に識別し得ることが保証されていさえ
すれば、標識マークも相互に幾分か異なる信号であつて
よい。しかし本発明の要旨の範囲内において更に別の実
施態様も可能である。
幅又は周波数において幾分か異なつているがしかし標識
マークと明確に識別Ｌ得る共通の特徴を有しているよう
にすることもできる。同様に、たんに位置マーク群に対
して明確且つ簡単に識別し得ることが保証されていさえ
すれば、標識マークも相互に幾分か異なる信号であつて
よい。しかし本発明の要旨の範囲内において更に別の実
施態様も可能である。
更に自明なように、コントロールマークは適当な装置で
、例えばフロツピーデイスク装置で、調整及びコントロ
ール用円板上に設けられ且つ合致／偏差を測定するため
には上記の測定装置のほかに更に別の適当な測定装置も
使用することができる。
、例えばフロツピーデイスク装置で、調整及びコントロ
ール用円板上に設けられ且つ合致／偏差を測定するため
には上記の測定装置のほかに更に別の適当な測定装置も
使用することができる。
図面は本発明による実施例を示すもので、第１図は本発
明による１つの調整兼コントロール用円板を有する調整
兼コントロール装置、第２図は円板の中央のトラツクの
幾何学的の遂次のコントロールマーク、第３図は円板が
目標位置にある場合の第２図中の分割線２０−２１によ
る１つのコントロールマーク群、第４図は装置の駆動軸
に向つて偏心的に配置された円板セクシヨンにおける１
つのコントロールマーク群、第５図は駆動軸から離反す
る方向に偏心的に配置された円板セクシヨンにおける１
つのコントロールマーク群を示す。 なお図示された主要部と符号の対応関係は次の通りであ
る。１〜・・・・・・マーク群、１〜３・・・・・・標
識マーク、４〜９・・・・・・位置マーク、１０・・・
・・・オシログラレ１１・・・・・・磁気ヘツド調整機
構、１２・・・・・・スピンル、１３・・・・・・磁気
ヘツド、１４・・・・・・中央のトフク、１５・・・・
・・円板、１６・・・・・・円板１駆動ユニツト、１７
・・・・・・駆動軸円錐形部分、１８・・・・・・トラ
ツク中心線、１９・・・・・・調整兼コントロール装置
。
明による１つの調整兼コントロール用円板を有する調整
兼コントロール装置、第２図は円板の中央のトラツクの
幾何学的の遂次のコントロールマーク、第３図は円板が
目標位置にある場合の第２図中の分割線２０−２１によ
る１つのコントロールマーク群、第４図は装置の駆動軸
に向つて偏心的に配置された円板セクシヨンにおける１
つのコントロールマーク群、第５図は駆動軸から離反す
る方向に偏心的に配置された円板セクシヨンにおける１
つのコントロールマーク群を示す。 なお図示された主要部と符号の対応関係は次の通りであ
る。１〜・・・・・・マーク群、１〜３・・・・・・標
識マーク、４〜９・・・・・・位置マーク、１０・・・
・・・オシログラレ１１・・・・・・磁気ヘツド調整機
構、１２・・・・・・スピンル、１３・・・・・・磁気
ヘツド、１４・・・・・・中央のトフク、１５・・・・
・・円板、１６・・・・・・円板１駆動ユニツト、１７
・・・・・・駆動軸円錐形部分、１８・・・・・・トラ
ツク中心線、１９・・・・・・調整兼コントロール装置
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 磁気コントロールマークを有する少くとも１つのコ
ントロールトラックを有している調整兼コントロール用
磁気記録円板において、コントロールトラック１４が中
央のトラック範囲に設けてあり且つコントロールマーク
が標識マーク１〜３及び位置マーク４〜９より成り、そ
の際位置マーク４〜９がコントロールトラック中心１８
から幾何学的に交番に各側に向つてのびており且つ標識
マーク１〜３が電気的に位置マーク４〜９の振幅と異な
る振幅を有し且つ標識マークが位置マークを多数のマー
ク群 I 〜VIに分ける配置で設けてあることを特徴とす
る調整兼コントロール用磁気記録円板。 ２ 標識マーク１〜３及び位置マーク４〜９が磁気円板
１５の中心軸線に関して中心対称に配置されている特許
請求の範囲第１項記載の調整兼コントロール用円板。 ３ マーク群の個数が４ないし３６である特許請求の範
囲第１項記載の調整兼コントロール用円板。 ４ 補正した状態での標識マーク１〜３の振幅が位置マ
ーク４〜９の振幅よりも少くとも１０％大きい特許請求
の範囲第１項記載の調整兼コントロール用円板。 ５ 標識マーク１〜３が位置マーク４〜９の周波数と異
なる周波数を有している特許請求の範囲第１項記載の調
整兼コントロール用円板。 ６ 位置マーク４〜９が記録周波数の１倍の周波数を有
する信号である特許請求の範囲第５項記載の調整兼コン
トロール用円板。 ７ 標識マーク１〜３が記録周波数の１倍の周波数を有
する１つの中央信号Ｕ＿１＿ｆと記録周波数の２倍の周
波数を有する２つの隣接信号Ｕ＿２＿ｆとの３個の信号
より成つている特許請求の範囲第５項記載の調整兼コン
トロール用円板。 ８ マークの信号長さがほゞ同じであつて且つこの長さ
がａｒｃ６．６°である特許請求の範囲第１項記載の調
整兼コントロール用円板。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19752554083 DE2554083C2 (de) | 1975-12-02 | 1975-12-02 | Magnetplatte, insbesondere flexible Magnetplatte, zur Einstellung und Kontrolle eines Aufzeichnungs- und/oder Wiedergabegeräts |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5269309A JPS5269309A (en) | 1977-06-09 |
| JPS597142B2 true JPS597142B2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=5963217
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2721276A Expired JPS597142B2 (ja) | 1975-12-02 | 1976-03-15 | 調整兼コントロ−ル用磁気記録円盤 |
| JP1985181564U Expired JPS629571Y2 (ja) | 1975-12-02 | 1985-11-27 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985181564U Expired JPS629571Y2 (ja) | 1975-12-02 | 1985-11-27 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS597142B2 (ja) |
| CA (1) | CA1084621A (ja) |
| DE (1) | DE2554083C2 (ja) |
| GB (1) | GB1533778A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134733U (ja) * | 1984-02-18 | 1985-09-07 | 梶田 肇 | つまみ等を受容する容器付きの罐、瓶等 |
| JPS62122029U (ja) * | 1986-01-25 | 1987-08-03 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4157577A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-05 | International Business Machines Corporation | Rotatable storage apparatus with digitally responsive circuitry for track selection |
| DE3009548A1 (de) * | 1980-03-13 | 1981-09-24 | Ibm Deutschland Gmbh, 7000 Stuttgart | Spurnachlaufsteuerung fuer magnetkoepfe sowie verfahren zur kompensation gleichfoermiger stoergroessen |
| US4458398A (en) * | 1982-06-30 | 1984-07-10 | International Business Machines Corporation | Manufacturing apparatus for adjusting the position of a magnetic head in a flexible disk drive |
| EP0093886A3 (en) * | 1982-06-22 | 1984-01-18 | International Business Machines Corporation | Manufacturing method and apparatus for adjusting the position of a magnetic head in a flexible disk drive |
| US4458274A (en) * | 1982-06-22 | 1984-07-03 | International Business Machines Corporation | Manufacturing method and apparatus for adjusting the position of a magnetic head in a flexible disk drive |
| US4456938A (en) * | 1982-10-12 | 1984-06-26 | International Business Machines Corporation | Manufacturing apparatus for adjusting the position of a magnetic head in a flexible disk drive |
| US4542428A (en) * | 1982-10-01 | 1985-09-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk for measuring off-track quantity of magnetic head, and measuring apparatus using the disk |
| US4513331A (en) * | 1982-10-12 | 1985-04-23 | Dysan Corporation | Method and apparatus for disk drive alignment |
| JPS59112318U (ja) * | 1983-01-13 | 1984-07-28 | アルプス電気株式会社 | ヘツド調整用デイスク |
| US4746580A (en) * | 1983-03-31 | 1988-05-24 | International Business Machines Corporation | Read-only magnetic recording media |
| JPS60140576A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | Hitachi Ltd | 調整用磁気記録媒体 |
| DE3418526A1 (de) * | 1984-05-18 | 1985-11-21 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren und anordnung zur fehlersignalermittlung in einem magnetplattenspeicher und testmagnetplatte dafuer |
| JPS62201005U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-22 |
-
1975
- 1975-12-02 DE DE19752554083 patent/DE2554083C2/de not_active Expired
-
1976
- 1976-03-15 JP JP2721276A patent/JPS597142B2/ja not_active Expired
- 1976-03-17 CA CA248,378A patent/CA1084621A/en not_active Expired
- 1976-03-17 GB GB1065176A patent/GB1533778A/en not_active Expired
-
1985
- 1985-11-27 JP JP1985181564U patent/JPS629571Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134733U (ja) * | 1984-02-18 | 1985-09-07 | 梶田 肇 | つまみ等を受容する容器付きの罐、瓶等 |
| JPS62122029U (ja) * | 1986-01-25 | 1987-08-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5269309A (en) | 1977-06-09 |
| CA1084621A (en) | 1980-08-26 |
| DE2554083A1 (de) | 1977-06-23 |
| JPS629571Y2 (ja) | 1987-03-05 |
| DE2554083C2 (de) | 1985-03-28 |
| GB1533778A (en) | 1978-11-29 |
| JPS61105968U (ja) | 1986-07-05 |
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