JPS5971131U - 耐圧形水位検知器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の耐圧形水位検知器の縦断面図を、第２
図はダイヤフラム周縁部の折返し過程を示す斜視図を示
す。 １・・・上部筐体、２・・・下部筐体、３・・・ダイア
フラム、３−１・・・折返し部、４・・・マイクロスイ
ッチ組立体、６・・・作動軸、８・・・案内筒、９・・
・大気室、１０・・・水圧室、１１・・・ダイアフラム
変位制限部材、１２・・・透孔、１３・・・バッキング
、１４・・・保護カバー、１５・・・スプリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上部筐体１とダイアフラム３を以て形成される大気圧室
   ９、下部筐体２と上記ダイアフラム３を以て形成される
   水圧室１０、上記上部筐体１に配置されたマイクロスイ
   ッチ組立体４とを以て構成し、上記水圧室１０内の圧力
   変化に関連する上記ダイアフラム３の変位によって、該
   ダイアフラムに固定された作動軸６を介して上記マイク
   ロスイッチ組立体４の電気接点を開閉する水位検知器に
   おいて、該水位検知器が水位を検知する領域を超えた大
   きい水圧が上記水圧室１０に加えられた場合に、上記ダ
   イアフラム３の変位量を制限するダイアフラム変位制限
   部材１１を上記ダイアフラム３の上記大気圧室９側に設
   け、かつ上記の大きい水圧が加わったとき、上記ダイア
   フラム３と上記ダイアフラム変位制限部材との間のすべ
   りの発生を防止するため、上記ダイアフラム３の外周縁
   部には、上記ダイアフラム変位制限部材１１の周縁部を
   挾んで、該変位制限部材１１の中心方向に向かう折返し
   ３−１を設けたことを特徴とする耐圧形水位検知器。